それが少しずつ理解できてくると、ガードが解け、あるいは「意識
されていなかった為に無反応」だったものが急に反応が返ってくる。

（特殊なのか？これは･･･そうでもねーだろー？？？ 汗）

それでも、何か凄く深い、暗闇の様なものをその中に感じて、時に
怖くなったり、逆に見とれたり･･･（ぞくぞくと背筋に何か走る）

近くに居ても、時に物凄く異質な存在に感じたりする･･･

女は永遠に彼岸の存在･･･なのかな、やっぱり。
（だからこそ良いのかも。）

はむ。

　鬼門の「組み合わせ」については…
　主役「級」達をくっつけるとか、適当に決まり切った約款に則るのが多い。
　まぁ１４歳組に関しては別に中学で強固に確定する必要も無いだろうから、将来の出会いの
可能性というものを残して置いてやっても欲しいような気がする。
　俺もその辺の可能性を問答無用につみ取ったエピローグを書いたが。
　彼らにエヴァ小説読むことによって情は何故だか多少沸いているが、やっぱり物語の中の登
場人物というのは、やっぱり物語の主題や本筋を語るために存在する「駒」である。
　好みの問題はやっぱ残るが。
　シンジ・アスカ・レイは置いといて、トウジとヒカリは結局二人とも何も言い出せないまま
別々の学校いくパターンな気がするし、ケンスケは目出度く嫁無しサーティーズの仲間入りで
も将来果たすのではないだろうか？　なんかそんな気がする。
 

せつこさん
　彼女らは色んな意味で「普通でない」から。
　でも、キャラでエヴァへの情熱を持ってる人はそんな「普通でない」所に惹かれたんだろう
し…そう言う意味でシンジ・トウジ・ケンスケ・ヒカリは普通すぎる…

>そもそもレイの場合もアスカの場合も、シンジ（なぞ）と生きるより、アスカ（レイ）が一
人
>で自分の道を見つけて呑気に生きることのどこが不幸だ、ということなんですが。

　賛成賛成。
　どっちかってぇとシンジに彼女らが必要…というか、シンジが求めてる。
　んで、拒否されるのが怖くて言い出せないっと。
 

鯖さん
>「君が微笑んでくれたら、それだけで僕は幸せなんだ」

「わたしは…
　大好きな方が
　わたしと両思いになるより
　幸せなことがあるなら
　ずっとそのままで
　いて欲しいですわ」
「もちろん
　好きになって
　いただければ
　うれしいですわ」
「でも
　わたしには　大好きな人が
　幸せでいてくださることが
　いちばんの幸せなんです」

　カードキャプターさくら７巻からの引用……
　いや、なんとなく台詞読んで思い出したモンで…
 

けんけんＺさん
>「自分が無い」

　現代人って皆これに当てはまるような気がします。
　とぉきどき、俺は空っぽな自分に気付くから。

>んで、そんなレイにソデにされるシンジが見てみたいと言う説も有る(爆)

　と言う訳で早いことエヴァンジェリストの続きを…

　あと勝手な追記
　加持って本質的に「子供」な部分が残ってると思うんですよ。
　探求心と何かぽっかり空いた穴を塞ごうとする…変な意味で「謎解き」に夢中になってた俺
なんかともその辺で相容れる、葛城教授も同様。
　男って仕事に逃げるって良く聞きます、加持も教授も同じ様に仕事の方向だけを端から見て
るなら向いている様にしか見えない、でもその背中に掛かる熱を忘れている訳ではない、でも
それが常に共にあって欲しい訳ではなくて、疲れたときにあって欲しい。
　男の都合のいい要望、ですけど。
 

愛夫号HIROSHIさん
>最も単純明快な（？）アスカにんにとってのイタもの定義（何じゃそりゃ）で
>【アスカがシンジ以外の男とラブラブだったりにゃんにゃんしてたりするとイ
>タい】（巨爆）ってのがあるねんけど、

　情けない定義（嗤）
　なんか好きな女を他人に取られた心境って奴でしょうか？
　寒い。

>そして、いかにＬＡＫが素晴らしいかを世に広めるために秘密結社ＬＡＫを組
>織し（爆）、
>その地下に反ＬＡＳ革命なる裏ページを作り出すかもしれん…（巨爆）

　その時は喜び勇んで馳せ参じますとも、えぇ（爆）
 

王子
>鯖氏プラトニック説(笑)

　２と３の複合……いや３は病関係でなく。
　でもやっぱ２ですよねぇ……

あむ。

１ シンジとアスカは「理解し会えないから憎みあっている」
のではない、「同じだから憎み会わなければならなかった」のだ
という事･･･お互いの事が「全て解っている、何故ならあの二人は
魂の双子だから」･･･

あれは近親憎悪の最たるものだ、という話です。

まるで鏡に映った自らの似姿だ･･･と。だから「愛しても、憎んでも
結局は又、自らの中に戻ってきてしまう」･･･

自分が相手に注いだものが、又何かに姿を変える事が愛情の価値だ、
というのはある意味奇麗事に思えるかもしれない･･･しかし、相手が
未知のもの、理解できない何かだからこそ理解する喜びがある、と。

多分実際には、「其処まで自分と同じ人間は居ない・居たら怖い」。
それこそドッペルゲンガーだ。けれど･･･

あの二人は不幸にして？「性別の違う自分自身」としか見えないん
ですよね･･･つまり「実は一人芝居だった」といっても「ああ、成る程」
と思ってしまえる様な･･･（８話主人公分身説･･･もともと「一人のキャラクター
だった碇シンジが、あの時点で「性別の違う二人に分裂した」と考えると感覚的に
納得がいく、という珍説をぶった事がありますが･･･）

だから･･･ある意味「ＬＡＳ至上主義」の人が出てくるのもその意味では分かる･･･
「向き合えば密着する、離れない」･･･そうでしょう。「元々一人」だとすれば。
（完璧なかたちでの、究極のオートエロティシズム。）

鏡にうつった自らとの恋愛。愛すれば何処までも限りなく深く、しかし一旦
憎めばどうしようもなく我慢できなくなる･･･当然でしょう。

それでもシンジはアスカが「怖い」とは言わないでしょうね･･･彼女は世界で
唯一シンジが「怖くはない」人間の筈だ。「憎めるし、愛する事はできる」。
しかし、「恐怖は感じ得ない」。

もしも･･･シンジがアスカを心底「恐ろしい・異質なものだ・おぞましい
異物・怪物なのだ」と感じる事が出来たら、その時はあたしもＬＡＳを認める
かもしれない。コミュニケーションの裏には、常に潜在的にその恐怖が在る筈･･･
それが無ければ「少なくともエヴァの文脈では」成功しているとは言えないと
思う訳で･･･

（唯一自分が恐れている「女という怪物」では無い存在としての「アスカ」･･･
というのがあたしがＥＯＥから受けた印象なので。「フェイク」としての「少女」。
オンナ、ではなく･･･永久に母にもセックスという怪物にもならない少女）

憎悪の反対の感情としての「恐怖」。あのラストシーンの「地獄とは言え、エデン
である」状態がその後いかに克服されたとしても･･･

アスカが「ミサトやレイと同じ恐ろしいもの」にならない限り（つまりエデンそのものが
崩壊する）それは完結しないのではないかと思うから。

（要は女性（男性）恐怖症の逃げ代としての存在だから成立している・
故にNEVERLAND症候群という言葉を使ったのです。）

「世界も、女も貴様と対等ではない･･･それは貴様を取り巻いている全てだ」

あの二人が「互いに異質な存在」になれるだろうか･･･それは正にお手並み拝見
としか言えないのですが。

ＥＯＥのラストがけんけんさんや本田氏の言うように「真に憎みあっている」のなら
救いはあるのかもしれません。しかし･･･あたしにはあれは「憎みあっている事すら
ポーズだ･･･」自嘲･･･鏡に映った自らの似姿の醜態に耐えられず、それを消そうとして
･･･しかし、結局消しきれず、只自嘲に満ちた自己憐憫に包まれていく･･･それでも、
「ずるずると一人で生きていくしかない」。

あたしがそこから受け取ったものはそれだったのです。

あそこは「永久に出る事の適わない、リリスの子宮」。だから･･･
それを引きずる事はあたしにとっては「永久に生まれてこない・世界と
関わっていかない」事になる。だから･･･嫌なのだと思います。

永久に二人＝「実は一人」、歳を取る事も無く、ずっと其処で･･･

だから、（取りあえず姫でなくてもいいから）誰か他者を探しにいけ、
怖いのは当たり前だ、初めて女、他人に触れる時に平気な奴がいるものか。
それだけが「切れてしまった世界との絆」を取り戻す方法なんだ･･･

（オリキャラでもマヤ・マナでもリッちゃんでも良いんです。）

だから「拒絶する＝生まれ出るしかない」のです。「あんただけは絶対に
嫌！」は･･･空気を求める赤子の産声と同じ･･･

それがあたしなりのＥＯＥ観。

もう一つは･･･

「姫は綺麗なだけの存在ではない・そうで在ってはならない」･･･
とあたしが思って居る事。

畸形イメージやお化けレイ、「バーサンは用済み」、人面疽･･･
あれらは実は「歓迎すべきイメージ」なのです。

美しいものの力は「穢れを知らなければ得る事は出来ない」。

穢れに満ちた世界に彼女が関わっていく事･･･「堕ちていく」事は
大切なプロセス。「弱さ」を知る事で始めてその本当の力を知る･･･

嫉妬・憎悪・業･･･戸惑って、悩んで、罪に塗れて･･･

それをすべて呑み込んでこその「綾波レイ」なのだ、と。
彼女は「根」の部分で世界と繋がっていく･･･

そんな感じでしょうか。

　まず、シンジ。
　私はシンジに生きる指針を与えてくれたのは加持だと思ってます。
　畑でのあのセルフですね。
　加持と言うキャラの役目はエヴァ本編ではあれだけと言っても過言じゃ無い(笑)

　その後シンジを男にするのはエヴァ初号機で有り綾波の役目だったのでは無いでしょうか。
　映画ではその辺描き切られて無かった気がしますが(^^;
　ゲンドウの呪縛を逃れ一人の男になるために、ユイとレイの手を借りなきゃならなかったんだと
思ってます。
　そして、レイを通じて男としてでは無く一人の人間として独り立ちして欲しい。
　レイを通じてどうシンジを成長させるかがＳＳとしての妙味。
　アスカを受け止められるようになるのはその後のお話でしょう。

　んでアスカ。
　アスカは映画開始時点でまだキョウコに囚われちゃってます。
　愛されなかった自分と言うのをエヴァの中でキョウコに出会う事で見つめなおす・・・はずなん
だけど映画は違ってた(爆)

「そこに居たのね、ママ」

　じゃねえだろ、みたいな(^^;
　映画ではキョウコさん何にもしてやれ無かったのが残念。
　アスカには親離れするきっかけが必要だったのに(-_-;)
　その後アスカを女にするのは・・・・加持かな、やっぱり(^^;
　イタがる人が多いんだけどこれは仕方が無い気がします。他に居ないもん(爆)
　突き離すのも加持の役目かも。
　キョウコさん居ないんだからしかたねーなってな所でしょうか。

　アスカの目をシンジに向かせるのはレイだと思いますね。
　レイが居なけりゃアスカはいつまでたってもシンジの事が理解出来ないんじゃないかと思います。
　逆説的ですが、レイとシンジが近づけば近づくほど、アスカにとってはシンジを理解する手がか
りが増える。

　最後はアスカにはシンジに食ってかかって欲しい。
　生き方が近いからこそ憎しみ合う。
　その憎しみをどんどん突き詰めて行って、自分を見つめて欲しい。

　よくドラマの惹句で「愛が憎しみに変わる瞬間」なんてのが有りますけど、その逆をやって欲し
いですな。
　シンジの事が分かってやれた時、アスカは自分をも許せるんじゃ無いだろうか。
　そんな風に考えます。

　だから先が長いんだな(笑)
　プロットだけ出来てるんだけど(爆)＜はよ書け＜おのれ

　狂言回しは加持。
　他に居ねえなあと言う消極的な理由で。
　加持が死なずに戻って来れれば映画も違ったんでしょうが。
　少なくとももう一度シンジを初号機に載せるのはミサトでは無く加持の役目だったのでは？
　ミサトが殺したい製作者によって加持は先に死んじゃってますけど(笑)

　加持は良いんですよ、わがままな大人で。
　ゲンドウに比べりゃかわいいもんでは無いでしょうか(笑)
　ま、そのうち責任とってもらいますけどね(爆)

　そんな感じで２０１８の惹句は「ダモクレスの剣」
　わけわかんないですか？
　おいらにも良く分かりません(爆)
 

おまけのサーティーズ

　リッちゃんは良いんですよ、個人的に。
　ゲンドウへの思いも科学者としての立場も理解出来る。

　加持は・・・きっといろいろ有ったんだろうな、と(笑)

　でもミサッちゃんはわかんない(-_-;)
　彼女はいったいなにがしたかったのか、エヴァに、シンジになにをしたかったのか。
　死ぬ直前のあの長台詞はいったい？(笑)

　理解出来ない点が多いんで、なんとなく嫌い(^^;
　どっち付かずな所が特にね。
　指令官、上官としての立場と、庇護する保護者としての立場は相入れ無いと始めから分かりそう
なもんだけど。
　そんなわけで私の中ではミサトが一番わりをくってますね、サーティーズ(^^;

　アイデンティティと言う意味では加持はまあ「謎」に近づきたかった、と理解してます。なんと
なく。
　だからその動機付けになるような事が、セカンドインパクトの頃に有ったんでは無いかと。

　リッちゃんは「母」でしょうね。
　マザーコンプレックスで生きてる感じ(^^;
　マギやエヴァに対する思い入れも、ゲンドウとの関係も、根っこはそこって気がする。

　ミサッちゃんは・・・お父さんが嫌い？
　実際は好きだったんじゃねえかって気がするんですが(^^;
　好きなのにかまってもらえ無くって愛憎半ばしてる。
　むしろ、父を好きになれなかった、好きだと認められなかった自分を罰しながら生きている、
ってんなら話は分かりますけど、どっちにしろ前向きじゃ無いね。みたいな(^^;

１つだけ気になること。
最近、鯖氏の言説が俺にとってやや退屈な物になっている。氏の綾波レイを守るために、都合のいい論理を総動員している感じがする。
データを積み上げて論拠を作るのでもなく、理論を構築して現実と照らし合わせていくのでもなく、ただ自分の欲求のための言論展開になっているようなら興ざめだ。
つまるところ、「嫁なし３０男の憂さ晴らし」にならないことを祈る。
 

☆
 

東京出張から帰る。
クリスマス用メニュー探索の旅とも言う。
続けて書こうと思ったのだが疲れたから寝る。

半永久凍結の噂も囁かれる（こらこら！）拙作で一応
「鯖代理」をはらせている彼も（歳が近くて動かしやすい）
既に自分の中で「どちらかといえばあれはスパイク（カウボーイ
ビバップ）ではないのんか？」という風に変貌しております。

惚れた女一人愛し抜く事が出来なかった、ゲンドウやシンジと同じ
失格者なんではないかと思ってますね･･･
（あそこでミサトに泣き付かれたら『何とかしたい』って思うだろー、
普通はよ･･･可哀相じゃねーか、あんまりだ 涙）

もう少し骨を期待したが･･･いつぞやまじまさんがおっしゃった通り、
「腐れ自称アダチル」だった訳だ。結局は･･･

三十路ーズは「何かアイデンテイティを持ちたいのに持てない」
「でも、何かを信じなければ生きていけない」というジレンマに
晒されながらそれをポーカーフェースで覆い隠そうとしながら
生きている･･･ライブ感覚の自分に近い所を感じるんですけどね。

でも彼は「結局それを持ち得ない、諦めかかっている」男なのだと
思う･･･「父と同じ」とミサトが言った様に。

（葛城博士は「娘を守る」事で死の瞬間それを「手に入れた」･･･
そしてその姿がミサトに見果てぬ何かを見せてしまった･･･皮肉です。
結局彼女も「父と同じ行動をする」事でしかそれを手に入れる事が
出来なかった･･･でも「おかあさん」にはなれたんだよね、そう思わな
けりゃやってられねぇ･･･）

加持の価値は「畑で語った『言葉』」の中にしか無い。それは「行為」
ではないし恐らく「彼自身の言葉じゃ無い」様な気がする･･･

まう。

＞　あたしがＬＡＳが嫌いな訳（笑）
　　内容引用省略(爆)
　　飛ばして結論(核爆)
＞　けんけんさんの前提であればあたしにはそれは「最悪の状態」に見える訳ですな。

　キャラクターとしてのアスカ個人の捉え方はご理解いただけたって事でＯＫです？
　各キャラ論は問題にしないとして組み合わせの論理(^^;

　シンジ×アスカの関係において、シンジがアスカにとってエヴァの代わりのモノになってしまっ
たら救いは無いです（断言）
　実際ネット上ではそうなってるっぽい話が多いんですけど(^^;

「愛してる」と「あなたが居なくちゃ生きて行けない」はイコールでは無い。

　どうも、シンジがアスカに愛される理由と言うモノが思い当たらなくて、アスカを「シンジじゃ無きゃダメ」
ってだけのわがままイタモノ娘にしてるＳＳが結構見うけられてて(^^;
　ま、それはそれでいいんですが、それは「最悪の状態」と言うのは砂漠谷さんと同じ認識です(^^;

　エヴァの呪縛を逃れたはずなのにそこでシンジに縛られちゃってたらアスカ個人としては何ら変
わりが無いわけですよね？
　ワーカーホリックの仕事人間と子供べったりの専業主婦のどっちが正常か？ってなもんで(爆)
　どちらも正常では無いと思う(^^;
　それで幸せなら文句は言いませんけど。

　で、私にとってはそれを踏まえた上で「ＬＡＳ」なんですよ。
　アスカの視点がエヴァからシンジに移って、シンジがその思いを受け止めると決めた後、何が起
きるでしょう？
　砂漠谷さんの言う通り、それは円満な人間関係にはなり得ない、と言うのは私も同じ認識です。
　そこを通り越して欲しい。というのが希望。
　愛憎半ばするぐちゃぐちゃした関係を突き詰めちゃって欲しいんですよ、殺し合うぐらいの。

　シンジが首しめてアスカが気持ち悪いって所、一度は通るような気がするんです(^^;
　あの二人がくっつくんならね。
　その後が見たい、と言うのがエヴァの文脈の延長線上じゃ無いかなあと、思うわけです。

　補完世界のような「太平洋ふたりぼっち」な特殊な状況じゃ無くって、世界がちゃんと維持され
てて、社会も人間関係も残ってる所に二人のそういう関係を放り込むと、ドラマになると思いません？
　その過程を書くのが本来ＬＡＳなんじゃないかっつう気がするんですけど。
　みたいな事を書くとホンダ死相に洗脳されてると思われるかもしれませんが(爆)

　けど、私が見たいのは「それ」なんですよね。
　ひげのおっさんも実際はそこの所分かっててやってたんじゃ無いかって気が最近してきまして(^^;
　つまり、「この二人が残るんならこういう方向だ」ってね、ファンの先回りをしていたんじゃ無
いかって気が最近してるんですわ。
　だったら、その後を受けてさらに先まで考えるのがまさに「ファンフィクション」じゃ無いかなと。

　ある意味、夏の映画のラストシーンが「ああ」だったからこそＬＡＳにこだわるんです、私は(^^;
「一番救いの無い組み合わせ」が救われるまでの過程が見たい。

　自分のＳＳの中でもシンジとアスカにはいっぺん殺し合ってもらわにゃならんなあと、思ってま
す(笑)
　それを通り越して、平穏な二人になら無い限り、あの二人はどこまで行ってもかわりゃしないと
思うんですよ。
　ただくっついてゴールインじゃ無い。
　お互いの人生も価値観もいっぺんぶっ壊れるぐらいの愛憎劇が見たいですな(^^;＜悪趣味(笑)
　それが無い限り変わらない。
　誰か他の人とくっついて行ってもですな(^^;

　一番恨んでる、憎んでる、理解しあえない相手だからこそ和解して欲しい。
　のどに刺さった刺だと思うんですよ。
　あまりに深く鋭く刺さり過ぎてて抜けない刺。
　抜けないなら飲み込んでしまうしか無いわけですな（Ｂｙ内海課長(笑)）
 

　綾波だと、そういう気にはならんのですね(^^;
　シンジを恨んだり憎んだりって事を想像しにくい。
　ゲンドウに関しても一緒。
　彼女には感謝して生きる人間になって欲しいですから。
　卑屈になれって意味じゃ無いんです。ただ謙虚に、世界があるがままの姿を受け入れる、ピュア
な感性を保ちつづけて欲しい。

　そのために、シンジは邪魔(爆)
　俗世を離れて出家して欲しいぐらいで(核爆)
　そんなわけで

「綾波の独り立ちとアスカ×シンジの「和解」を持って私のエヴァを終わらせる」

　と言うエヴァンジェリストのプロットの理由の説明になっちゃいましたがキャラ論の続きでしたｍ(_ _)ｍ

注：この件に関して皆さんのご意見はお聞きしますが、それで私の意見が変わる事は無いと思う。
　　と言う事を先に言っておきます(^^;
　　つまり不毛な論議がしたく無い人は無視してくださってけっこうですｍ(_ _)ｍ
　　理性的な意見交換で有ればいつでも歓迎いたします。
 

でわでわ、たびたびお目汚しですいません(^_^)/~

しかし、あれって･･･本編そのものが露骨に「一夫多妻構造維持の
システム」を意識してない？「各妻は相互に仲が悪い方が支配・搾取
者としての男にとっては都合がいい」という･･･
（各奥さんが連携したら、支配圏を確実に奪われるもんね･･･）

仲良くなったら結構良いコンビですよ、あの二人は。お互いの弱点
を補強しあう事が出来る。

又、男がらみ抜きの好敵手としてもなかなか良い。

そう言えば･･･一妻多夫は？（まだ言うか）
女神で小悪魔なレイたんに振り回される野郎共の愛すべき醜態･･･なんて
凄く見たい様な気が･･･（あのな）

二等兵氏

･･･旧悪を暴くのね･･･（汗）

王子

だから打ち止めでも機能不全でも性同一性障害でもなくって･･･

愛夫号さん

身体だけ二号さん･･･それってある意味ＥＯＥの本音に限りなく近い
様な･･･（汗）あれは「手に入らなかったから」というだけの理由
かもしれませんが･･･

やはり「本気でなければ、自分の準備（いろんな意味で）が出来ていなければ
一定以上進んではいけない」というブレーキが掛かるんじゃ無いですか？惚れ
込んでしまった相手には･･･善し悪しはともかく。

けんけんさん

まぁ、姫に袖にされようが踏まれようが蹴られようが、それでも未練がましく
物陰から付いていく･･･「相応しいものになれなかった以上は、一生忘れる事は
許さん。生殺しの侭一人で過ごせぃ！」というのが基本です（笑）

へらへらと他の娘にちょっかいだしてのほほんと生きるなぞ絶対に許さん♪

はむー。

ガラスの様に繊細な少女、アスカ。･･･弱いからこそさらに人も、
自分も傷付ける、「誰かが必要」といってくれたら「それがすべて」。

一人では生きていけないか弱い少女･･･

一般的・世俗的な価値観から行けば「少女だからこそ様になる」･･･
野郎や、良い年した「大人の女」がそれをやるのは見苦し過ぎる。

というか、「それに甘んじて生きていくのに付き合いつづけるのが
どれほどの苦痛か」･･･「本当に愛情を注いで、その人生の全てを
肩代わりして生きていけるのなら、それほどの執着や執念を彼女に
感じられるとすれば、それも良い」。

しかし、それが出来る奴というのは「並外れて強い」人間だけでしょ･･･

僅かでも「愛情の枯渇」を感じたならあの娘はそれに耐えられまい。
半狂乱になって相手をなじり、激しい憎悪と入り交じった求愛を行う。

しかし、それは「相手が本当に必要な存在」だからではない、他に
「自分を見てくれる替りが居ないから」･･･

本当に必要とされるには「自分に何か無いといけない。」しかし、
そのままでは「それは永久に得られない」。

そして･･･それをシンジという男が選んだなら、それは「相互にその
状態を維持していく」事で成り立つと言う事。

「共依存」という図式ですか･･･「お互い同じ欠損を持つが故にその
状態が維持できる、しかし、絶対に隙間は埋まらない」

もしもどちらかが先に「隙間を繕う」事が出来たとして、それで相手を
支えていく気になるだろうか･･･つまり「残りの人生を今までの負債を
払う事に費やす」、やっと自分の足で立てた瞬間に。

それが成り立つ為には、全く別々に「自分の足で立てる・人に依存する
必要が全く無くなる」様になる事が必要な様な気がしますしね。

つまり「出会い直す」訳だ。それまでとは随分違う存在として。
（しかし、それなら何故お互いに其処まで執着をもっている？）

しかし、これは双方が「其処まで弱かった」場合の話･･･やり直そう、
自分の足で立たなきゃ･･･そう思っていたら「お互いに見限る」事には
なりませんか？「あたしは自分の力で生きる」「アスカに頼ってちゃ
いけないんだ･･･」遠からずそう言い出す、そんな気もします。

痛々しいから、余りに弱いから「ずっと庇護しておく」ってのはどの道
無理な話･･･それが「成長の要因になる」というのはあたしにはピンと
来ない。むしろそれなら「Persona」の「俺」みたいなそれなりの力を持った
庇護者を手に入れて「その力を糧に、吸い取ってでも強くなる」方が良い。
弱くてナイーブすぎる女より、汚れてもタフな女が良い･･･

あの娘の弱さに付け込んで安逸を貪って、いつまでも「立てない」シンジ、
そんな自分に何の疑問も不満も抱かないシンジ･･･

んなものを見る事に耐えられます？あたしゃ御免だ。一時なりとも「自分の
分身」だったものがそんな醜態を晒しているのを見るくらいなら「その場で
屠殺」するでしょうね･･･娑婆は甘く無い。そんなものが意識のどこかに昇って、
「今も存在している」と思ったらそれだけで「腸が煮え繰り返る」･･･

それなら自分の手で「綺麗にケリを付ける方が良い」。

しかし･･･けんけんさんがおっしゃるほどシンジも駄目な人間ではないと
思いますから。アスカにしても･･･きっと「自分の道を見つけて、支えて
くれそうな男を探す」とか「もっと自分を生かせる道を探す」と思いますね。
そうなったとしても･･･

少なくとも（あたしも若干はそれを感じるから拒否反応が起きるんだろうけど）
けんけんさんの前提であればあたしにはそれは「最悪の状態」に見える訳ですな。

だから、もっとずっとマシだ、と考える事にしています（笑）
故に少なくともそれは個人的に却下（笑）

綾波者であるのとは又全く別に「筋金入りのＬＡＳ嫌い」なんですよ♪

では。

　ふと電波を受けたので朝４時にも関わらず寝床から出て微分方程式を一時間ほど掛けて解く。
一眠りして再度方程式を見直すと……全然合ってない。電波で数学は無理なのか？
 

　セックスレスの続き。

　鯖氏の言うように「子供が出来たから」というのならば分からなくもないのだが、元記事は
「子供がいなくて」「結婚後１・２年で」セックスレスというものだった。セックスに対して
生殖行為もスキンシップも求めていないということになるのか。プラトニックへの回帰？

　「家族だから」と言うのは本音じゃないような気がする。人、と言うよりも生き物の匂いを
避けるための方便というのがしっくりくる。潔癖性を夫婦間に持ち込んだと思えばいいのか。
マヤなんかがイメージしやすいかも。
　今後こういう夫婦が増えていくのだろうか？理解に苦しむ。
 

　鯖氏プラトニック説(笑)

　プラトニックと言っても
１．セックスを考えられる程大人じゃない(笑)
２．相手に対して畏敬・畏怖(?)の念があるため（シンジと一緒じゃ）
３．かつて痛い目を見たから（淋しい病気とか　笑）
４．赤い玉が出てしまったから（をひ）
といろいろあるのだが、どれだろう？
４辺りを推したいところだが（爆）
 

ほむー

で、何か最近の皆さんのカキコ読んでて、頭に猥的たり受信したりするものあ
ったんで、また訳の分からん連想独り言……
 

■
 

結局、自分が幸せになることが出来るものを、出来るだけ肯定しようという人
が多い様な気がする…（巨爆）

例えば、
最も単純明快な（？）アスカにんにとってのイタもの定義（何じゃそりゃ）で
【アスカがシンジ以外の男とラブラブだったりにゃんにゃんしてたりするとイ
タい】（巨爆）ってのがあるねんけど、

これって、シンジを自分に重ね合わせてアスカとのバーチャル恋愛を楽しんで
いる身勝手な（？）男側の感じ方で、

同じアスカに思い入れがあっても（？）、女だとアスカがシンジにラブラブだ
ったらかえってイタかったりする人が結構いてたりするんやないかなぁ…（爆）
 

−−
 

その女性にとってアスカ×シンジこそが極めて安直かつ鬼畜なイタもので（爆）、
アスカ×カヲルこそがお互いを対等の関係として認め合うことが出来る素晴ら
しい成長物語になるかもしれん…（巨爆）

そして、いかにＬＡＫが素晴らしいかを世に広めるために秘密結社ＬＡＫを組
織し（爆）、
その地下に反ＬＡＳ革命なる裏ページを作り出すかもしれん…（巨爆）
 

…アスカにんも人それぞれ…（巨爆）
 

■
 

【レイにん vs アスカにん】…

うーにゃ、確かに直接的な対決みたいなモンは見たことないかもしれんなぁ…。
裏のメールとかのやりとりでのいざこざなら、多少はあった様な気もするねん
けど…（爆）
 
 

…いや、待てよ、直接対決を見たことがあるゾ！！（巨爆）
 

【鯖さん(綾波原理主義) vs T.OKAさん(アスカ様私情主義)】…（巨爆）
 

☆
 

けど、実質的なエヴァ小説界でのいざこざは、アスカにん同士の内ゲバみたい
なモンが最も多い様な気がする…（爆）
 

■
 

★変な横槍
ＴＯ 鯖さん

　＞それと単にアスカ嬢の場合「君とだけは絶対に嫌」と個人的に思うだけの
　＞話で･･･

んーにゃ、アスカもかわええんになぁ…
例えば、単純にこういうシチュエーションみたいなモンもええとか思わへんか
なぁ？…（爆）
【至上のアスカ】http://www2s.biglobe.ne.jp/~bhbf/asuka/flash/kiss.htm

”後ろからいきなり抱きしめられてチュ”
とかなんて、めっちゃ”受け”心ソソられるんやけど…（巨爆）
 

…って、鯖さん”受け”やないか（巨爆）

けど、レイたんに対しては結構”受け”やったっけ？？（巨爆）
 

　＞（単なる友人や同僚としては良いと思いますけどね。「女」としてはやっ
　＞ぱりちょっち･･･可愛いんだけどね･･･）

ふっふっふ（謎笑）……ヌカにゃ（＊^^＊）（巨爆）

レイ姫でヌクことは中々に恐れ多いけど（爆）、アスカ嬢なら躊躇なくヌキま
くれるんかいな？…（巨爆）

隠れダッチアスカニスト？？…（巨爆）
 

■
 

一つの疑問…

やっぱり、ヌキ率の統計とったらアスカにんの方が断然高いんかなぁ？…（爆）

アスカだとＭ心やＳ心・嗜虐心ソソられ易い（爆）から、躊躇なくヌキ易いね
んかな？…（巨爆）

アヤナミストだと、
【魂の流布乱】ってＨＰの”「俺と綾波」2nd「MAJIでKOSUる５秒前」”
http://www5.big.or.jp/~khirose/maji.htm
ってコーナー見てたら

　＜「綾波のここが好き」ですか……。うーんやっぱり全部。場所なんて選べ
　＜ないっす。恐れ多くて……。
　＜ｏｋａｚｕにも使えないっす。「綾波レイ」は女神ですから。

ってな感じの綾波禁欲教な人いてたりするし…（爆）
（鯖さんとかも綾波禁欲教なのかな？（爆））

アスカにんにゃ中々そんな人おれへん思う…（爆）
 

☆
 

…いや、対象を確定しないヌキ率はアヤナミスト・アスカにん両方ともそんな
に変わらんかもしれん…（爆）

エヴァを利用した２次元オナニーだと、
まず、アスカにんだと大抵”アスカ”でヌイとるやろなぁ…（爆）
レイにんだと大抵”レイ”でヌイとるということは中々ありえん様に思える。

けど、やっぱりオットコノコやから定期的に処理するもんキチンと処理しとか
にゃストレス溜り過ぎて犯罪に走ってしまうおそれがある（爆）。
幸い痴漢のレイにんってのをニュースとかで見かけたことないんで、処理する
もんはキチンと処理しとる思う…（爆）。

そこで、問題になるのは”何を対象にして処理しているか？”という事になる
んやけど、
僕の極めて主観的に構築した理論によるとエヴァファンの９割が２次元オナニ
スト
（これは（キャラへの）愛がなくてもズリネタにすることが出来てしまう愛妻
　号さんの様なエヴァファンもいてたりすることから、この高い割合は明白な
　ことなのである（巨爆））
である事が証明されているので（爆）、エヴァファンは２次元キャラでヌキま
くっていることと思われる（巨爆）。

そして、やはりエヴァファンやからエヴァキャラでヌクことが多いと思われる
のである（爆）。

そこでアヤナミストは女神「綾波レイ」を中々ｏｋａｚｕに使えないので、
割合手頃にｏｋａｚｕにし易い（爆）悪魔「惣流アスカ」でヌイとくハメに陥
ってしまうのである…（巨爆）
（ついでにエヴァの世界観萌え萌えなエヴァファン達も「世界カン」を中々ｏ
　ｋａｚｕに使えないので、「惣流アスカ」でヌイとくハメに陥ってしまうの
　である…（巨爆））

すると、
”ヌキ率はアスカにんの方が高い”ってことやなくて
”ヌカれ率はアスカの方が高い”ってなことになるんかいな？…（巨爆）
 

…あぁ、やはり世の男を惑わす小悪魔なるかな…アスカ…（巨爆）
 

☆
 

以上の考察によると、

アヤナミストにとっての”綾波”は「女神」「敬愛の対象」「生涯の伴侶」。

そして
アヤナミストにとっての”アスカ”は、ほとんど体だけが目的の「お２号さん」
（巨爆）
 

ええこっちゃ、ええこっちゃ＼(^o^)／（巨爆）
 
 
 
 

横道にソリまくりながらオチもなく唐突に終わる（爆）

無口で、生きる事に不器用で、そっけなくって･･･
（表情に乏しい？あの「びっくりした顔」や『負けない。』と言うが
如きコクピット上のきりっとした表情の可愛い事･･･やかましく騒ぎ立て
て見せなければ相手の表情が読めないような目は只の節穴だ）

「不機嫌。」とか「不思議･･･」とか･･･紅い視線は言葉よりも雄弁に
語る語る。

どうして「普通の女の子」らしくしなければならないの？
その理由は、何？

そもそも定型化された「普通の少女・女性」てな一体なんだ？
色々なものを新しく吸収するにせよ、彼女には彼女のやり方がある。

彼女の持つ本来の様々な価値を損なってまで、世間に合わせる必要は無い。
そして、それにとことん付き合おうとするのが綾波者の本筋ではなかろうか？

まうい。

「普通」って何？と言うのは当然の疑問でしょう。

シンジが必要？それこそ笑止千万。それは正解。

（だから、教育すると言う姿勢が嫌。ありの侭でも姫は十分魅力的だ。）
恩着せがましい恋愛だの「成長」の為だの、そんなのは後づけの理由だ。

「アスカとシンジがしっくり来る・一緒に居なければならない」だの
「レイは一人前の人間に成長させてやらなければならない」だの･･･

だから「定型化された人間観にこだわるな・そんなものは至上ではない」
とも言う訳ねん♪

只、要は「シンジの中に自分を見ている・自分だったら絶対に彼女と一緒に
居たい、居るだろう、居なければ俺の人生は真っ暗だ、月所か星も見えねぇ･･･」
という所っしょ。

その上で･･･「シンジ（及びあんなダメダメ君に感情移入してしまう自分）が
彼女の邪魔になりはしないか、どうしたら彼女に気に入ってもらえるだろう、
何をすれば彼女の役に立てるだろう･･･」と考える。

その過程が「シンジ君、少しはマシになる」という事っしょ･･･やっぱり。

それと単にアスカ嬢の場合「君とだけは絶対に嫌」と個人的に思うだけの話で･･･
（単なる友人や同僚としては良いと思いますけどね。「女」としてはやっぱり
ちょっち･･･可愛いんだけどね･･･）

まぁ、「君が微笑んでくれたら、それだけで僕は幸せなんだ」･･･という所か？
（無論、気に入ってもらえたらそれに勝るものは無いが。）

だから「ぐずぐすしてるんじゃねぇ！泣き言言わずにとっとと走れ！！」
とも思う訳でしてね（わはは）

正直に言えばいいのにね。まぁしゃんとすればシンジ君も姫の横で絵に
なるのにね･･･まぁ、泣き言混じりでも良いから「兎に角彼女に付いていってみろ」
と思う。

自己実現として「彼女でなければ駄目」なんでしょ。多分･･･
（少なくとも自分が良しとする人間像形成にアスカ嬢は必要ではない。）

そんな所か？

何をしていたんだと言えば、綾波レイをエヴァのパイロットにしたりダミーシステムにしたり
補完に用いたりするために、恐らく一国が傾くほどの何かをしていたんじゃないんでしょうか。
人類の英知の結晶、生贄を奉げる為の巨大な鋼鉄のピラミッド、ネルフ。

フランソワさん
>「lainのむび…どこ？」お兄様がぶつぶつ呟いておりましたわ。

　フランソワさんの方へメールを送りました（わはは）
　水物ですのでお早めに…

>ちなみにパワードールリカちゃんのむびは別に見る気はないそうですわ。

　それはいかんです、あれのＯＰの出来は愉快です。
　特にドラムが良いと俺の友人も申しておりました……
　でも、既にＮＥＴから消えてますが（笑）

T.OKAさん
>京都人は、ぼんぼんである。という偏見の理由。

　…………実例からの学習…………
　土地柄、なんでしょうか？　やっぱ。
　以前に先輩に「京都出身者は変人ばかりだ」と言われましたが…ぬぅ。

>　高校時代の良く知っている友人に、京都出身の奴が３人居たんですが、
>タイプは微妙に違うけれども、三人ともみまごうことなきぼんぼんだった。

　むぅ…
　１，２を足して２で割ってみたタイプだからなぁ…＞俺
　基本的性格はのほほんとしてるがさらっと嫌味とか容易く口にする……
　……反論できないでやんの(^^;

>これだけです。（まさに、偏見（笑））

　十分です（笑）
　さらに補足として住み着いていた奥さんの意見があれば完璧（オイ）

>ところで、ムービーファイルのＵＲＬ。私にもメールで教えて頂ける嬉しいです。

　メール、送りました。
　……一つ２０ＭＢ軽く超える代物もあるのでご注意下さい。
　でも、以前送ったＣＤ−ＲＯＭより画質が良いのは何故（笑）

あむ。

　同じぐらいに日本中で配線を巡らせた施設部隊の部隊員。何人死んでるでしょうか？

　ただ大人が死ぬのはしょうがないでしょう。

　リツコもミサトもレイもアスカもシンジも所詮はスターだし。

　アスカの努力って言うのは画面には出てこなかったし、レイの「死ぬ覚悟」というのもなんで
子供に死ぬ覚悟など持たせたんだ、周りの大人は何をしていたんだという気持ちのほうが強
いし、だからなんか違う気がする。

　なんとなく読んでて思った事。

　では

ちょっち露骨な挑発だったか？
解ってます。役人や勤め人の娑婆にそんな幻想は無い事は。

いささかデフォルメされた、しかし、現場の人間からは
やはり「やっぱりそうなんじゃ無いのか？」と疑念が消える
事の無いそれ･･･

典型的な「キャリア嫌い」の言説を敢えてぶった意味、
もう御分かりでしょうか？
（「事件は会議室で起きてるんじゃねぇ！現場でおきてるんだ！」
ばい青島）「踊る大走査線」におけるキャリア批判は、ある意味
あたしもそうだった「現場で泥をかぶる人間」すべての気持ちを
代弁するものでも在るのです。

「肉体的苦痛と精神的苦痛、人間が本当に耐えられないのはどっちだ？」

餓鬼の頃、急に親父がこんな事を聞いてきた･･･格好付けで青二才な
あたしが「精神的苦痛」と言う事を見越してね。本当に追いつめられると言う事がどう言う事か･･･あの糞親父なりにあたしに教えようと
したんだと思いますが。

その時は反発した。しかし、やがて思い知るときが来る･･･

キャリアにはキャリアの苦労が在る。遊んでいる訳じゃない
んだ、おまえ等下のものにそれが解るか？と言いたくなるのは
解ります。しかし、なら貴方は「現場の仕事は馬鹿でも出来る」
と本当に思っていませんか？

彼女の「意志」が、「単に命令に盲従する事で出来るもの」だと
本気で思っているんですか？

血を流した事の無い人間に、その痛みは想像出来ない、
泥をかぶった事の無いものを、現場の人間は信用しない･･･
其れは結局そういう事です。

「盲従」と見える其れが「貴方に出来るか？」と言う事。

あたしには「アスカの苦労」が我が事とは感じられないように、
Ｔ．ＯＫＡさんには「彼女の必死の戦い」が見えない。それが
どれほどの精神力や細やかな心遣いを必要としているか･･･

少なくとも「現場サイド」ではアスカは只の「甘ったれて思い上がったお荷物」に過ぎない。部下が居ればその日にも痛い目に会うタイプ
の･･･わがままな「士官学校出の坊ちゃんエリート」です。

後方で許される失敗や試行錯誤が許されない場所に彼等は居る。

後程。

　京都人は、ぼんぼんである。という偏見の理由。

　鯖さんに、「エリートは、組織の歯車としての地道な仕事を嫌う」との偏見が
如何に生じたのかは、一冊の本になりそうなほど深そうですが、私のこの偏見
の理由は、めちゃくちゃ単純です。

　高校時代の良く知っている友人に、京都出身の奴が３人居たんですが、
タイプは微妙に違うけれども、三人ともみまごうことなきぼんぼんだった。

　ちなみに、
１　見かけものほほん・・・として、心底、のんびりしたぼんぼん
２　見かけは如何にも良いとこのお坊っちゃん風・・・でも、いわゆる京都風
　嫌味を連発してくれるぼんぼん
３　一見、普通っぽいけれど・・・話を聞いてみると、作法だの芸だのに煩い
　実はぼんぼん

　と、取りそろえておりました。

　さらに、大学に入ってから知り合った京都の友人もやっぱりぼんぼんとしか、
言いようが無い奴だったこと。

　これだけです。（まさに、偏見（笑））

　ところで、ムービーファイルのＵＲＬ。私にもメールで教えて頂ける嬉しいです。

★malさんへ
＞事しか分からないけど、綾波vsアスカで際だった対立って無かったと思う。

　よく分かりませんが、今でも、あんまり無いのでは？
　って、言うか、お互いに相手の議論に自分は関係なしと、我関せずを決めている
ので、あんまり議論になってないような？（鯖さんは、除く（笑））
　そう言えば、じいこんでは、アスカと巨大綾波について、リビドーを爆発
させたりするけれど、あれは、議論とは違う気がするし・・・（自爆大会？）

★umaさんへ
＞ま〜アスカ派と言うても意見はバラバラじゃし。

　それよか、シンジがどの程度の情けない奴なのか？の方が、割と、皆さん、
感情的な議論になるようですが・・・
　で、とばっちりをアスカが喰って、如何に、アスカがシンジを駄目にしたか？
とか、アスカを見習え！（それは私（笑））とかで議論になったり（笑）・・・

　つまりは、アスカ派と言っても、シンジ派か否かで、全然、捉え方が違うの
ですよね。私の理解している範囲では・・・

それでは。