「謝らない・挫けない・懲りない」だそうだ･･･これじゃ只の性格破産者
やん（汗）少なくとも「自分が悪いと思った時は」謝っとるぞ。

自信･･･「地下で発生した岩石等の破壊によって弾性波が伝播する現象」
･･･違う。（ああ、これでＴ．ＯＫＡさんと同じ所に堕ちたか･･･）

結局はその人の「エネルギー量」なのではなかろうか。
ネガティブなものも人並はずれれば自信になるし。

自信が在ってももてない者はもてない（断言）証拠は、ほれ･･･（あう）

って言うか「もてる事」そのものは悪くないと思うが「もてる事を求めている」
奴はけった糞悪い･･･ついしばき倒したくなるな。

もてる「努力」？･･･なんか嫌。無性に暴力衝動を喚起♪

「何ちゃらちゃらしとんじゃ、わりゃあ！」と体育会系モードに突入
しそう（汗）なぜかしらん？ひがみ？

ああ、「スタイルの基準を自分以外に置く」奴が嫌いなんだ。（納得）
小手先で勝負してんじゃねー！ってかんじ。

まー、こういう事言う奴はもてない（笑 あんど 再び断言）

いいもん。自分の事は「自分が気に入る」事が優先♪（我侭＆開き直り）

へぇ、Ｔ．ＯＫＡさんて結構「硬派」だと思っていたに･･･（意外）

まう。

ジェネラビティ・クライシスと言う奴だ♪
（種存続の為の意志の否定。終末待望論とか少子化（違う）とか
そー言う･･･）

生まれてくる子供を見て「可愛い」と思えば思うほど「可哀相」
「生まれてこなければ幸せだったのにね」と思う類の感覚やな。

嫌いじゃないんだけど絶望していると言う所か。

矛盾している（苦笑）

（けんけんさんが前に「終末の日を夢見る」的待望論を語られたっけ。
でも「本気じゃ無い」でしょ（笑）所帯もってる人がそれ言ったら矛盾
ですぜ？（笑））

我にとっては如何な喜びも快楽も所詮は「一時の逃げ」。信じざる希望を
語るは「偽善」。

しかしながら「信じる可能性もその気も無い」癖に「嫌いにはなれない」
所が又矛盾だ･･･

嫌いになれれば楽なのかも知れないが。

結局は「信用したい」と思える様なものを探しているのかもしれない･･･
未だ成功した試しは無いが。

はむ。

あーちゃんママの友人、言い方を統一するならまー君ママ、が家に来た。クリスマスのメニューについてのご相談。
まー君ママは、３週間ほど後にホームパーティーというにはやや大規模なディナーを作らなければならないらしい。料理学校に通っていたこともあるので、基礎的な技術はあった。
招待客の好みについて聞いた後、食材・調理法・盛りつけなどをクリスマスバージョンにした料理をいくつか作ってみせる。
一応、会社の顧客の１人でもあるのでただ働きでサービスしてしまった。最初は知り合いのシェフを紹介しようとしたのだが、今の時期のシェフは非常に多忙でそんな暇はないそうだ。

「美味しい料理を作るコツってなんでしょうね？」
まー君ママはやや北海道的なアクセントを交えて聞いてきた。
質の良い食材を揃え、食材の特質を見抜き、味や触感やメニューの組み合わせを考慮し、適切な調理法で、食べ手のことを考え、料理が冷めたり固くなったりしない内にサーヴできる段取りをつけておく。
一言というにはかなり長いが、コツと言ってみればそういうことになる。が、まー君ママはそういうことを聞きたがっているわけではなそうであった。

まー君ママの技術レベルは、内蔵抜きしていない鶏の捌き方・鹿肉の処理などという特殊例を除くと俺と大差ない。
俺が一般人が知らないレシピを持っているとか、プロ用の調理道具を持っているということも余り関係なそうな聞き方だった。
料理が下手な人間と上手な人間の差、というより失敗する奴と成功する奴の差は自信であろう。
多人数でワイワイやりながら料理するというのはそれなりに楽しい物だが、俺はきちんと料理したいときには自分１人でやる（量が少ないこともあるが）。

有名店でも、味にぶれがあるレストランがある。
著名なシェフは大抵忙しく、毎日店にいることが出来ない。そういうわけで、２番手や３番手が実際に料理を作っているということは、実はよくある光景だ。
２番手といっても３星クラスになれば、相当に優秀な料理人である。が、自信が皿に乗せられない人間もいる。
「俺は２番手だから・・・」「オーナーシェフのあの人が作れば・・・」なんて思ったら、味にキレがなくなる。具体的には塩気が足りなかったり、酸味が不足していたりすることが多い。

「これは自分の皿である」
技術とは余り関係なく、そういう自信というか割り切りが乗っていない料理は全体的に味がボンヤリとしている。
味見は丹念にすべきだが、味を決めるのは自分１人の主観である。自信なさげに右往左往していると、料理はどんどんまずくなる。
自己の主観は絶対であるはずがないので、絶えず修正することは必要である。が、人間は自分の主観でしか物事を判断できない。

余談になるが、自信のない奴と一緒にいると異様に疲れる。７歳児母風に言うと「自信のない奴はもてない」ということになるのだろうか？
自信を前面に出す奴は人格破綻者の親戚と言えるが、自信の欠片も持ち合わせていない奴は、文字通り無能である。

・中高生の頃
　鬼門なので自爆気味に書くと…女の子の事より、途中からネットゲーム（ＵＯとかに非ず、
郵便を媒体としたゲーム）の事で頭が一杯だったような気がする（苦笑）
　高校なんて弓道部だったんですが、部員の殆どが女子だったのに(^^;
　それよりもいかにネットゲームで楽しむかが重要だったという…あぁ、暗いと言えばあまり
に暗い青春時代。ただ…その頃に出来た友人は未だに友人だし、そう言うかなり良い収穫もあ
ったから良しとしますが。全員最低でも二つ、最高で１０近く年齢が上の友人ばっかりと言う
……俺の人格形成はこの時点で少し間違ったような気がせんでもない。
　この友人連中が居なければ一生コミケとは縁がなかったろうから。
　わざわざ新撰組の法被なぞ買う必要も無かったし…（休日で巡回班士だったのよ）
　人生の道踏み外しまくり。
　後悔は一応してないが。

フランソワさん
　ネットの掃除屋と呼ばれる人間も居るらしいですから…
（ＷＡＲＥＺを見つけると消したり、ＭＰ３サイトを見つけるとアカウントごと消滅させると
いうなかなかに非常手段をしてくれる人の事、実際２０アカウント消されたという人物を俺は
知っている…というか、そういう状況を食らったページを最近見た）
　ムービーに関してはふぉーちゅんだと快適だけど、じおこむは結構重い上にプチプチ切れる
のでやりにくい。時に、じおこむの制限ってどれくらいでしたっけか？

>テレホに入っておいて、テレホでもない時間に落とすのが正しいダメ人間だ、とお兄様はほ
>ざいておりましたわ。よう分からんのですわ。 

　あきませんやん（笑）
　まぁ、混雑回避にはなりますけんど……

鯖さん
　矢張り予想以上にバイオレンスな中学時代を過ごしてらしたようで…
　中学時代は……あんまそう言う手合いはおらんかったなぁ…ウチのガッコ。
　近くの在日韓国人の学校にわざわざ喧嘩売りに行ってる奴らは居ましたけど、あんまり気に
せず友人づきあいしてたし。
　ま、そいつらとは小学校からの付き合いでしたし。

>「最終的な碇シンジ」に自分を見出せる人は幸福なのか、不幸なのか･･･

　俺はＴＶ版の最終話に見出しても結構幸せでした。

T.OKAさん
　……無論ＧｅｔＲｉｇｈｔは使ってますよね？
　どこのサーバーのページですか？

あむ。

本編においては無論、造り手側の「影」･･･
で、依然として彼を視点・あるいは中心部に据えるとすれば、
作家にとってそれは何なのか？とか読者はどう感じているのか、
ってね。

自己投影できるから好きな人、自分を其処に見た結果嫌になったひと、
全く只の坊やとして客観的に好きな、あるいは嫌いな人。

無論、世界観を壊すから初めから排除すると言う賢明な手段も在る。

しかもＴ．ＯＫＡさんの言う如く、各時期を通じた一貫した人格を
もっている訳ではない、と言った方がしっくり来る有り様･･･

最近つくづく思うに･･･終盤の方の彼を「結論」とすれば全くと言って
良いほど自分に共通点が見つけられない。

社会不適応者のレッテルを貼られるような人間が、「過適応」なアダルト
チルドレンもどきの主人公にどうやったら感情移入など出来ると言うのか？

「人目を気にして良い子になりすぎ、自分を出せずに苦しんでいる少年」
の悩みなど「人付き合いが不得手ゆえ方々で摩擦・軋轢を生じさせて世間から
白い眼で見られる」様な奴に解る筈が無い。

じゃあ、どちらがテーマ？として扱いたかったコミュニケーション不全者
なんだ？と言う話。

厄介な事に･･･当初段階では「どちらとも取れる」んだよなぁ･･･
庵野秀明自身が「過適応型」なのか「虐めの標的だの登校拒否症だのに
なり易い様な不適応者」なのかは何とも言えないが･･･

此れは多分、「片方はもう片方の悩みは多分理解できない」であろうにも
関わらず「両サイドの人間をファンとして取り込む要素を持っていた」と
言う事なのだろう。

で、最終的にはアレは明らかに所謂「アダチル」側へシフトしている様に
見える･･･当初からある程度匂わせていたとは言え、最初からそれを全面に
出していたならひょっとすると「ファンの数は半分になっていたのでは
無いか？」

だって両者の精神的距離は「おのろけ同盟（けんけんＺさんが新加入♪）と
世目無しさーてぃーずよりも遠い」･･･（猛爆）

いや、途中までは「似た様なもの」なんだろうけど「ある種の体験」を
経たりすると「全くそれ以後の価値観が別れてしまう」。

片や「自分を守る為に虐めや差別を黙認する事で結果的に荷担する傍観者」、
片や「周囲の全てが悪意ある敵対者になる弱者」。前者は「僕は悪くないんだ、
仕方なかったんだ」と自分に言い聞かせつづける事となり、自己の基盤の危うさに
常に脅かされつづけ、後者は「拭い難い不信と言う形での基盤を形成してしまう」事に
なる･･･その時点で方向が別れてしまう。

大勢の中に紛れる事で始めて安心を得るものと、異端者としての自我が染み付いて
しまったもの･･･「僕はここに居ても良いんだろうか」と言う不安と「ここも自分の
居るべき場所ではない、世界の何処へ行った所でそんなものなど在りはしない」と言う
絶望は確かに「似ているかもしれない」。しかし･･･

まぁ、どっちも不健康だ（笑）そのままでは碌な大人にはならない。
（その悪い例の最たるものが何を言うか）

極端な言い方ですけどね。まぁ、そういう傾向も在るんじゃ無いかとは
思う･･･

で･･･多分「後者＝不適応者」の視点で話に入っていった人は、後半どんどん
感情移入し難くなるんではなかろうか。あれは「自分とはかけ離れた存在
である」と。まぁ、この際「一般的にヲタクってどっちなんだ？」と言う
疑問は置いておいて（笑）

だからまぁ、イメージ的に扱いづらいったら･･･（遂に自分が社会不適応だと
認めたな？）いっそ「視点となるキャラクターを挿げ替えたら？」･･･
何だ？他の奴は大抵がもっと遠い･･･ならオリジナルキャラクターでも創るか？
しかしそれだと「世界観から著しく浮いた奴にしかならない」･･･
（開き直れば別だけど）

元々「庵野秀明のメンタリティの、自分からもっとも遠い部分」で作られている
話になっているんだから。辛うじて自分好みにいじれそうな奴は･･･

やっぱりこいつしか居らん･･･（汗）

と言うか、本編を元にするからやりづらいのだ、ならば･･･
「貞本版と錬ゲンと･･･ついでに五代裕作辺りの自分に近いキャラクター
をミックスしてやれば、自分の視点・代理人としての『碇シンジ』が出来る
ではないか」

例えば「バスケ等のスポーツに長けたシンジ」は自分の感覚から行けば
やっぱり駄目だ、錬ゲンの様に「運動会に出るのが嫌で雨降りを願う」様な
奴でなければならない。無論もてるような奴は論外（笑）クラスの少女達に
話の肴として馬鹿にされるような恥者でなければ。

強い劣等感の持ち主･･･だから「同じような人間の心理が嫌でも解ってしまう」
様な少年。そして･･･「心の底のどこかで『人間なんて滅びてしまえば良い』と
思っている」事。

ここいら辺りが「基本ライン」だろうか？

更に「同年代の女性と喋るとアガる・赤面症or対人恐怖症」とか
「基本的に動植物とか星とかを見ている方が人と話しているより好き」
とかも中々良い。

（要は「女垂らしと軽薄な奴は殺意を覚えるほど嫌い」･･･と言うあたしの性格の投影
だな 笑）

何となく「らしい」、しかし本編や色々なＦＦの彼からは「かなり遠い」･･･
より凡庸な力しか持たない少年が出発点の方が良い。

しかし、少なくとも「あの、最低の餓鬼」ではない。
人の顔色をうかがったり、「しょうがない、僕の所為じゃ無い」と言って
逃げられるほど器用ではない。

能力が在るくせに逃げる奴より、無能なまま突っ込んで行って潰される
様な奴が良い。「痛い目に遭った事の無い人間は所詮その程度の奴」だと
言う偏見が拭えないから（笑）

傷だらけで生きさせてやらねば♪人一倍激しく、恨み、妬み、屈辱を味わって。

で･･･「俺みたいになるんじゃねーぞ」（猛爆）と。
（この歳まで引きずった人間不信は先ず一生なおるまひ。）

もし、同じような感じで物語を綴る方が在れば、その彼には「世界と人間を肯定出来る・
それは憎むべき物でも残す価値の無いものでもない」と思える様にしてやって欲しい･･･
などど勝手なことをほざきつつ♪

はむ。

EOEの辛い経験があるので皆見て見ぬ振りをしているのでしょう。
期待していることがばれると「こんな気持ち悪いオタクの期待など壊してやる」
と裏切られちゃうような気がするから(笑)。

期待しなくても裏切られるし(爆)。

★けんけんＺさんへ

＞　一番身近な存在と言うと、私にとっては同性ではなく異性。
＞ 　これはもうダントツにカミさんが一番近くに、一番長い時間居る。

　そうそう。

＞ 　だから、すぐ側に居る他人で有って異質では有るけれども、遠い存在と言う気は全くしない。

　同じく。ただ、うちの妻は、日本的尺度で図れば、「男のような」性格かも？

＞　むしろ物心付いて以来いつも、一番身近に居たのは女性だったような気が(^^;

　そうそう。但し、男子校だった（爆）中学高校を除く！

＞　上と下女姉妹に挟まれて居たと言うのも有るだろうし、中学以来好きな女性や付き合って居る
＞女性（両者は残念ながら一致しない場合が有る(笑)）、つまり日常的に自分の思考の大部分を占
＞める女性と言うのが必ず居た。

　姉は居ないけど、妹はいるし、小学校の先生は６年間女教師だったし、考えることと言えば、
「どうやってにもてるか？」とか、「好きなあの子をどうやって振り向かせよう？」とか
ばっかりだったり・・・・

＞　急き立てるみたいに求め合った関係は、３ヶ月も続かなかったけど。
＞　相手の事を思いやるとか、受け止める事で満たされる思いとか、優しくして欲しいのに優し
＞くするだけの余裕が無かった幼い関係。
＞　奇しくも、彼らと同じ１４の歳。
＞　まだあの頃の自分を許せない今のおいら(^^;

　赤裸々な告白どうもです。ＢＧＭは、Lost in Love　by Air Supply でした？

＞　Ｔ．ＯＫＡさんとは大体において意見の一致を見ているような。
＞　ＴＶ版のキャラ論では無く、理想のアスカ論だと言う事は了解(笑)

　そうですね。理解は、大体一緒。後は、好みの問題か？

＞　けれどこの二人は徹底的に噛み合って居ない(笑)

　ホント、何ででしょうね？
　二人ともけんけんＺさんとは、お話が通じているみたいなのに・・・

＞　不思議だけどその考察は止めておこう(^^;

　私はとっても理由を知りたい。だから、是非、考察して頂きたい（笑）。

＞　吐くもの吐いてすっきりしたって感じ？＜さくっと逃げ(爆)

　ゲロ吐き。それが病みつきになるんですよ。お客さん（じいこんを見よ！）。

＞　ちなみに歳は関係無い、体質だったように思う。
＞　なにせ大学の時にゲフンゴホン。

　介護ボランティアで伺ったお宅の６０歳代の方と・・・でしたっけ（嘘）？

★Bleadさんへ
　なかなか上手に落とせないファイルがあって困っています。

それでは。

　京極と、総合のキャラ論書きがかなりきついなかでの地道な更新。
　ほんま、良く続くわ。

　ところで、感想メールのお返事率。総合が荒れるとお返事率が下がるのが常なのだが、
ここしばらく綾波論、キャラ論など、なんかエヴァの掲示板らしい（って何だ？）話題が
多くて、平穏だったせいか、かなり高率をキープしていました。

　勿論、そんな状況でもお返事くれない方もいる。
　大抵は、更新の止まったページの作品に感想を出したときなのは、これも前に話した
通り・・・。多分、もうネットやめちゃったのかな？

　ところが、活発に活動している方で、しかも、ホームページには「感想メールをくれ！」
とか、「少ない！」とか言っている方で、お返事をくれない人がいます。
　もともと、私が、勝手に好きで感想メールを出しているので、お返事をくれないこと
自体をあれこれ言うのは筋違いとは分かっているのですが・・・
　しかし、あれだけ感想メールが欲しいと公言しておきながら、感想メールにお返事を
出さないとはどういうことなんでしょうか？
　お返事貰えないと分かっている感想メールなんて、読者が出す気無くなって当然では？
　・・・それとも、「私」だから返事を返さないのか？・・・そうかも（汗）
　そうであれば私の人徳が足りないって事で、それはそれで納得ですが・・・。

　或いは、「俺は感想メールは不要！俺の好きなように書くだけ！」とか公言している
人が、お返事を返さないっていうのでも、凄く納得なのですが・・・。

　それにしても、リンクの報告や感想メールに合わせて、
「「このエヴァ」に掲載して良いですか？」　とか、「感想メールは迷惑ですか？」とか
聞いているのに、それには返事を頂けずに、別の場で「迷惑！」みたいに言われる場合も
あるのは・・・。それで直接聞いても、さらに無視されてしまうのは・・・。
　直接言って貰えば、何時でも掲載を取りやめるし、感想メールも２度と出したり
しないのに・・・。（その旨、でかでかと書いてあるのに・・・）
　感想メールを出すくらいですから、作品は大好きなのに・・・あぁ、ちょっち憂鬱。

【応援歌】　・・・　新作の紹介＆感想　ネタばらしはしない方針
１　EVARION THE AFTER第３話まで　メ済
　Evarionの続編です。レイが３人も出てくるので、かなり、混乱します。
　そして、シンジもかなりパワーアップしています。
　それにしても、こんなにたくさんの新連載を並行連載して、作者のnakayaさんの
健康状態が、他人事ながら心配です。

２　Innocentia第１１話　at　EVANGELIONっぽいページ　メ済
　久々の・・・。本当に久々の１年半ぶりの更新です。
　学園エヴァの設定で大人の物語。エヴァＦＦを読み始めたときに、
貪るように読んだあの作品が帰ってきました。
　今回は、軽くウォームアップというか、伏線をいろいろ張って終わりに
なりましたが、続きが本当に楽しみです。

３　新性記Ｇ第１５話　at　決戦！大埼玉市　メ済
　今回、ほぼ原作通りのセリフや場面があるのですが・・・、それを相当
膨らませています。何か、ユイが段々強力になっていく・・・
　それにしても、ユイの唇争奪戦！子猫と眠羊で流行っているKiss!X3の
変形版と丁度、ネタが被りつつ、とっても笑わしてもらいました。
　でも、ゲロの口移しは嫌〜（笑）！

４　銀河の英雄は「アタシに決まってんじゃない」伝説第４話中編　at　CREATORS GUILD　メ済
　これまで、細かいキャストの入れ替え以外は、割と銀英伝に忠実に進んできた
同盟側の話でしたが、今回、一気に独自設定に突入します。
　そして、その元凶は、やはり原作でポジションの無い（？）ゲンドウ＆ユイ夫妻。
　ネルフとは、そしてゼーレとは？　謎が謎を呼び、クーデター何て、どうでも
良くなってしまいます（嘘）。それにしても、ケンスケ、珍しく格好良いじゃん。

５　ある一つの可能性第８話まで　at　めぞん204　メ済
　８月の終わりに１年ぶりに更新されたので、最初からまとめて再読しました。
　初号機に取り込まれたシンジがスーパーマンになるというのは、エヴァＦＦでは割と多い
設定（会員制の補完物語とか）ではありますし、シンジの不在中にアスカが素直になると
いうのもある意味、エヴァＦＦの王道なのですが・・・
　第８話の終わりは、かなりの驚き。凄く、チャレンジャーな展開です。
　とっても、続きが待ち遠しい作品です。

【応援メモ】　・・・　感想発信状況（メール＆掲示板）
・座敷わらしレイ第６話ｂ　at　NeoN2Points　マヤｖｓミサト　メ済　
・光シンジ第１２話　at　光シンジ　アスカ死亡！　メ済
・Evangelion 1999第３話Ｇパート　at　半年ぶり更新　メ済
・And live in the world forever第１７話、１８話　at　エデンの黄昏　戦自トリオ　メ済
・その他　お友達ページの更新作品に掲示板やらメールやらでたくさんの感想

【鎮魂歌】　完結作品或いは再読作品の感想など・・・ネタばらし要注意！
１　絡新婦の理　京極夏彦　講談社
　複雑怪奇。まさに、蜘蛛の糸のように張り巡らされた伏線と動機の嵐。
　じっくり読んだにも関わらず、結局未だにきちんと理解できていないところが、
あります。絶対にもう一度読み直すと思います。多分、蜘蛛の巣の形をより
正確に理解するために、今度はメモとりながら・・・。
　それにしても、ユダヤ教、キリスト教（悪魔学？）、フェミニズム、機織り
神話、夜這い慣習と、今回もこれでもかっていうくらい雑学を詰め込んで、
知的好奇心を擽る擽る（読んでもホントか嘘かは、判断できませんが）。
　でも、少なくとも、フェミニズムについては、それなりに納得できたりして
しまいました。再読が楽しみな一冊。

２　魂の器第１２話　at　一昨日の目標　メ済
　もとは、「酩酖亭正楽」という名前だったかなりの老舗だと思います。
　オープニングは、ほぼ学園エヴァ。レイが、ちょっち本編系の性格で、いろいろ
謎がありそうです。文章もスピーディーな展開もなかなかで、かなり楽しめます。
　オリキャラのキューダイもアキフミもなかなかに魅力的です。
　ただ、設定がかなり大仕掛けで、本当に大丈夫？と、思いながら読んでいたら、
更新停止になってしまい凄く残念。再開を期待しています。
　
【三途の川の渡し場】　印刷済みのなのに、時間が無くて順番待ちしている作品
　【初見】
・オタスケエヴァンシリーズ　at　間借りエヴァ部屋
・勇者王エヴァガイガイガー　at　エヴァンゲリオンな小説へのリンク
・他にも、いくつかありますが、掲載されなかったときに申し訳ないので割愛。

　【再読（必須・緊急又は未評価）】
・新世紀エヴァンゲリオンＡＴ・フィールド　at　河田君家発時之部屋行
・エヴァンゲリオン２　at　エヴァンゲリオン２
・All begun from the Third Impact　at　ＥＶＡＮＧＥＬＩＯＮ other storys

　【再読（任意・ゆっくり＆評価済）】
・機動新世紀エヴァンゲリオン　at　機動新世紀
・新世紀エヴァンゲリオン小説化計画　at　新世紀エヴァンゲリオン小説化計画

【つんどくの館】（仕事に関係のないプライベートな商業出版物）
★塗仏の宴・支度（京極夏彦）＋他２冊
・「情と理」（後藤田正晴）　単行本・上下２冊

それでは。

ニヒリストぶって己を偽る･･･そうでもしなけりゃやってられるか。
と言う辺りがねぇ。来る訳ですわ。荒んだ眼に虚無の闇を映し･･･

こんな世界などすべて沈んでしまえば良い･･･なんて思った事ありません？
或いは「殺してやろうか？」と本気で思った事。「その気になれば簡単な
ことなんだぜ？」一つ間違えば多分今の自分はない、と言う一瞬。ポケット
の中のナイフに指先が届く･･･実に危うい。正に「皮一枚」の境界線。

けんけんさんの十代の様に苦悩に満ちつつも切なく美しい･･･からは程遠かった
十四歳。ひたすら見苦しくて、人間不信に凝り固まり、協調性皆無で憎悪ばかりを
募らせる。よくまあ傷害で引っ張られなかったもんだ（苦笑）流石に人様の足の骨
へし折った時は親が担任宅まで出向く羽目になったが。

別段所謂「不良」だった訳ではないが･･･彼等には「粋がった生意気な奴」と
移ったのだろう。まぁ、「何で連中に敬語なぞ使う必要がある？何で一々廊下
で道を譲らなけりゃならんのだ？」と言うあたしの態度が感に触ったんでしょ
うけど。最初に呼び出された翌日から、学生服の内ポケットか靴の中には必ず
一本のフォールディングナイフが入っていた。道を歩いていて唾を吐きかけられる、
お返しにその場で相手を自転車ごと蹴倒してやる･･･

無論大抵の連中がとばっちりを嫌がる。古い付き合いの筈の連中も段々
信用できなくなっていく･･･まぁ、どっちもどっちだが。碌なもんじゃ無い
ですな。つくづく（苦笑）全校で唯一残った友人が、学期初めに転校した、
何でも養護学校へ･･･てな事もあったな。

まぁ、それでも「手加減は知っていた」んでしょうけどね。あの頃の連中は。

大藪やミッキー・スピレーン、ロス・マクドナルド、チャンドラー･･･その辺を
読み漁ったのもその頃だったか。作中の「孤高なタフガイ」の群れる事を嫌う
気質は、あたしの自己正当化を助け、何時潰れてもおかしくないなけなしのプライド
を支えてくれた様にも思う･･･

「誰も信用するな、頼りになるのは自分だけだ」

まぁ、世間様から隔離された餓鬼の生活だからそれでもやっていける
んですけどね（苦笑）しかし、荒んでたなぁ･･･

「戦闘妖精 雪風」における「特殊戦」の連中のパーソナリティ、
「侮辱されようが無反応・誉められようが無関心・脅されようが冷徹
泣き付かれようが冷酷」･･･「関係ないさ。俺の知った事じゃ無い」ってのが
正に当時の自分の行動方針だった訳だ（笑）社会性皆無。

ニヒルを気取っても、腹の底じゃ怨念だの何だのがどろどろと渦巻いていると。
（つくづく嫌な餓鬼やな･･･）流石に、高校に入ってからは少しずつマシには
なりましたが･･･その後もやっぱりその尻尾は引きずっていると。

だから･･･ああいう類の「虚無的な眼に憎悪や絶望を隠している男」を
見るとどうしてもね（笑）未だに･･･まったくもって進歩の無い･･･

今頃スコットランドには氷河期が訪れているでしょう＞Ｔ．ＯＫＡさん

･･･めっきり冷え込みましたな（猛爆）

まう。

　さておき、中学も高校も今でさえ、気付いたら呑気な兄ちゃんやってる俺が書くと、シンジ
は変なところで呑気になってしまう…内省的な独り言は俺が年中一人でやってる事とまるっき
り同じだったり（苦笑）
　昔の自信を眺め直している、そう言う側面もある。

＞レス湖のレッシー
…だっひゃっひゃっひゃ、ああもう笑いすぎてお腹が痛いのですわ。ああもう涙が…はう。
…何だかとっても泣けてくるのですわ…(;;)

＞５０Ｍの画像を一気に落とせるサイト
どっちか言うとBLEAD愛妻号様に聞くべき事のように思いますわ。むびサイトは詳しくありませんから。

まず、何故一々分割して置いてあるのかというとちゃんと理由があって、現在ジオシティーやフォーチュンシティー等の無料サーバーではある程度以上の大きさのファイルを置く事を制限しているので、分割せざるをえないのですわ。
では何でそんな規制があるのかというと、Warez（市販ソフトのコピー）（を置く違法サイト）やMP3（フォーマットで市販CD等の音楽を置く違法サイト）への対策ですわね。
日本ではアニメのむびも一般に違法（まあ、著作権的に当然と言えば当然なのですけど）らしいので、こういったサイトもWarezやMP3同様アンダーグラウンドなサイトの一種になってしまうという事ですわ。ですからここのような非アングラのサイト／掲示板（ホント？）では具体的な名前を出すのは御法度ですわよ。
逆に言えばむびに関して規制がユルい、もとい寛容な文化圏では堂々と、何の偽装も無しにムビがアップロード／ダウンロード可能な訳ですわ。（例：スタトレ）
一般に海外の方がこの手の規制はユルいので、ジャパニメーションの場合ももし「５０Ｍの画像を一気に落とせるサイト」があるとすれば、それは海外の方のサイトになるのでしょうね。（向こうの大学のドメインとかの。） ただしその場合情報が遅れますから、まだ「lain」のような新しいアニメは無いでしょうけど。

で、当然いたちごっこというか、こういった状況に対応する手段はあって、それがGetRightでありWinRARでありLaGrListでありSuConvだという事なのですわ。（御自分で探してくださいませね。） これらのツールを使えば分割されたファイルもまあ何とか快適に落とせるのですわ。

＞「眠羊」
やっぱり読めないのですけど…みんよう？

＝BLEAD様
テレホに入っておいて、テレホでもない時間に落とすのが正しいダメ人間だ、とお兄様はほざいておりましたわ。よう分からんのですわ。

あたしゃ久久に郷田ほづみのくらい声で虚無的なキャラクターが
みれてうれしいよ。

でも、あの青の６号。
なんかシークエスト号ににてるな、かっこ。

だから人は「その自分の中に出来たイメージ」を語ろうとして、
パラレル・サイドストーリーを創ったりするのねん。

久々に気に入った主役といい･･･（あの屈折具合、恐らくは敵の首領
ソーンダイク教授と同じ「人類への絶望と憎悪」を抱えている辺り。
理想がいつしか狂気に変わった天才と、孤独な、癒されぬ傷と牙を
持つ男の死闘･･･という勝手な期待 笑 余りに弱いパターン♪）

多分ＥＶＡ本編で見たかったのと同じそれ、はみられないとは思いつつ･･･

でもやっぱり期待♪

あの「７０７」やオリジナルのノリからは遠い･･･しかし、やはりこうでなくては。

改めて果てしなく不健康なあたし（笑）
（コレは「戦闘妖精 雪風」に並ぶ私的記念碑になるかな？･･･やっぱりそういう
奴等が良い･･･深井 零や天津影久（無限の住人）みたいな奴が理想なんだな。
歪んでいる 苦笑）

エンディングがね、良いんですよ。又･･･

それから･･･極私的にあまりにツボなシーンがある（悪魔笑い）
「をい！これは･･･」（あるいはこのキャラクターイメージは）
反則だ、でも･･･見たくてもみられなかった、求めていたイメージの
一つが此れだ、という感じ。あの質感と言い･･･

ああいう感じを凄くやりたい。危険で、異質で、引き込まれそうな感じ･･･
（粘液質なのが又･･･わくわく）でもやっぱり此れはアダルトなノリでないと
出来ないものやな（笑）やっぱり「半分人生捨てている」奴に相応しい♪

紹介？（になってねー。）

フランソワさん
　専用回線でも無い限り４０ＭＢ単位のダウンロードは狂気です（俺でも時々しかやらないし
…っていうか、時々でもすんなよ）テレホーダイならあまり問題ないか。
　結合に関しては専用のBATファイルがCRCと一緒に上位改装のいーじーほすとに確か完備して
ある筈ですので、それを利用するのが吉でしょう。
　でも、綺麗なのって大抵mpgファイルなんだよなぁ…

>最近環境を入れ替えたら、昔頂いたウテナのMPGが急に見れるようになったそうで、何だか
>それも喜んでらっしゃいましたわ。…お兄様またムダなファイルをHDに残すんですのね…

　バックアップはこまめに…
　俺は全部その手のファイルは一旦MOに待避させて置いて、溜まったら焼く事にしています。
　これが一等安全。

T.OKAさん
　四つ分のふぉーちゅんしてぃにあるファイルを全部落として、解凍して一つのディレクトリ
に放り込む、そして上記のいーじーほすとにあるBATファイルを同じディレクトリに放り込ん
で実行しますとrarのファイルが出来上がります。んで、これを解凍。
　rarの解凍が出来ない場合は……窓の杜に確かWinRARはあった…筈ですので急いで入手しに
行って下さい。でなきゃ解凍不可能ですんで。
　あと、ダウンロードにはGetRightを使用するのが吉です、リストのアドレスコピーして一気
に落とすことも確か可能な筈ですから。シェアな上に英語ですが日本語化簡単に出来るし、警
告文さえ気にしなければ＜オイ
　まぁ、掲載される物なんて基本的にページマスターの気まぐれによるものですし…贅沢は敵
でしょう…いや、なんとなく。

であ

どうも最近「燃える」事が無い為欲求不満なのか（わはは）

って「暴れたい」だけかい＞あたし

全く関係無いですが、「青の六号」を見て久々に来た♪

やっはり「ああいうのが自分を表現できる世界観」なのだと
いまさら痛感。

あたしの根底をなす「世界そのものへの憎悪」（やばいけど実際
そうなんだからしょうがない。）と、それでもやっぱりいとおしい
「人間とか生き物とかいろんなもの」･･･

皆殺しにしたいほど大好きだ、ということになりますかね。正直な
事言えば･･･やっぱりそういう奴なんだな♪（開き直るな）

だから･･･「まともな人間というものは所詮は他人」なんでしょう。
永久に。結局実生活においてさえ、どこかそういう感性を持っている
人間に強く引かれる訳で･･･たまにいるんだな、そういう人。

異性観というより人生観じゃないでしょうか（笑）＞けんけんさん

「何かを追っている・追いつめられる」事でしか「生きている」という
実感を味わえない･･･弛緩しているのは楽なんだけど、やっぱりそれは
「死んでいるのと同じ」という難儀な性分。テンションが必要なんです（笑）

その時は「もう嫌だ！二度とこんな事やるか！」と思うのに･･･
喉元過ぎれば。懲りないというか学習能力が無いというか（汗）

じゅーよん。無論女っ気無し！（爆）･･･それこそ獅子座より遠い（笑）
まともにおんなのこと付き合ったのって二十歳過ぎてからですし♪

あの頃はひたすら「こんなんじゃ駄目だ」という強迫観念に駆られて
それ所ではなかったような･･･

だから「手後れ」なクチなんですわ（笑）

こんな物騒で碌でもない奴には嫁は来ない！（断言）し、もはやそれで
良いとおもっている始末（笑）要は何処までも我侭なのね･･･

要約すると「まともな人生には興味も送る気も無い・娑婆にはもっと
面白いものが在る！」（あーあ･･･）

そういう問題人物の言う事ですから御気になされませんよう♪

困ったもんだ･･･

「みんな暇なの？」

「タダだしねえ」

　なんて会話を交わしつつ、その一角に寝転んで夜空を見上げるおいらとカミさん(^^;
　費用は暖かい缶ジュースのみ。
　結局自分たちも暇人で安いイベントに参加しているだなこれが。

　しかし、高速道路が近くて夜空が明るい(-_-;)
　条件が良ければ一分一個以上のハイペースだったらしいけど、うちの近所じゃ三分に一個ぐらい
かな。
　寒くなってけつが冷えてきて敷物を持ってこなかった事を激しく後悔(-_-;)
　さらに霜が降りるほど冷え込んで来たので仕方なくニコイチ(爆)
　おいらのけつが冷えるのを犠牲にする代わりにカミさんを膝に乗せて太ももは温っか(^｡^)

「こんなに寒いと付き合い始めたカップルだって急接近だねえ」

　なんて呑気な事を言ってみたり、携帯電話で田舎で観察してる友人と連絡取り合ったり(笑)
　観察会に参加しているらしい高校生たちがにぎやかだった。
　思えば、普段は人工の音声に囲まれて、作り物の映像ばかり目にしている。
　沈黙が耐えられないのか結構大きな声で喋ってる人が多かったような気がする(^^;
 

＞ぷらとにっく

　私にとっては女性以上にとおひですな(笑)

「けんけんＺ、プラトニックラブを語る」

　うーん、神父が殺しのテクニックについて語ったってこれほどかけ離れた印象はしない気が(^^;
　私にとっては抱きしめられる暖かさと柔らかさと言うのは常に女性のイメージとイコール。
　安直と言えば安直ですが、肉を伴わない女性のイメージに魅力は感じ無い。
　レイですら、実在する肉体に近いイメージが有ったからこそ萌えるわけで(^^;
　砂漠谷さんの意識とその辺でずれてるのかもしれん。

　女性に惹かれる気持ちはいつも、肉欲と切り離して考えられるものでは無かったので。
　結婚を機にプラトニックな関係になるカップルと言うのも理解に苦しむ(-_-;)
　肉体関係を望まないのになぜ他人と同居出来る？(笑)＜極論

　女性に恐怖や畏怖は感じない。と断言するとものすごい無神経なひとみたいだけど、事実そうな
のだから仕方が無い(^^;
　尊敬の念や感謝の念はいつも持ち合わせているけれど(^^;
　異質な存在と言うのは当たっているかな。
　発想の根本が違う、と思う事が多い。

　一番身近な存在と言うと、私にとっては同性ではなく異性。
　これはもうダントツにカミさんが一番近くに、一番長い時間居る。
　だから、すぐ側に居る他人で有って異質では有るけれども、遠い存在と言う気は全くしない。
　むしろ物心付いて以来いつも、一番身近に居たのは女性だったような気が(^^;

　上と下女姉妹に挟まれて居たと言うのも有るだろうし、中学以来好きな女性や付き合って居る
女性（両者は残念ながら一致しない場合が有る(笑)）、つまり日常的に自分の思考の大部分を占
める女性と言うのが必ず居た。

　そんなわけで、鯖さんと私の一番の違いは「女性観」では無いかっつう気がしてきた(笑)
 

らす考(だんだんどうでも良くなって来た(爆))＞

　近親憎悪の話は理解出来るけれど、同じところに縛り付けておいて自家中毒を起こすのは、
アスカ×シンジの組み合わせでも、レイ×シンジの組み合わせでも同じという気がする。
　アスカにとってのシンジは、あまりにも気に障る存在に過ぎる。
　シンジにとってのアスカは、手に負えない自分のリビドーがカタチを伴って暴れまわって居
るようなモノ。

　シンジにとってのレイは、母の面影が強過ぎやしないか？
　シンジがレイの、レイが自身の出生を知らなければそんな事は無かったかもしれ無いけれど。
　シンジがレイに母を求めた時、レイはどうするのだろう？
　レイがシンジにゲンドウの面影を覚えた時、何が起きるのだろう？
　レイ自身では無くレイを通じて母の幻影を追っているとシンジが自覚した時、何が起きるの
だろう？

　私はこの二人は道半ばにして別々の方向を目指すような気がしてならない(^^;
　むろん、それを克服した上で二人が惹かれ合うなら話は別ですが。
　けれどそれはレイにとって悲劇の続きのような気がしてならない。
　ＮＥＲＶやゲンドウ、エヴァと言った呪縛から逃れるために、レイがシンジの元を去る日が
来るのを心待ちにしている自分が居るわけで(^^;

　レイには広い世界に目を向け、遠い所へ行って欲しい。
　誰もＮＥＲＶやエヴァを知らない場所が有れば、そこが彼女にとって永遠の棲家になるので
は無いだろうか？
　そうでなくともこれまで狭すぎる場所で育ったのだから、少しでも広い所へと願ってやまな
い。
　シンジがそれを導けるだけの器量を持つ男に成長しているのなら、隣に居てもかまわないの
だけれど。
　むしろアスカを通じて自分自身と向き合う事が先決では？

　アスカがシンジを許した時、アスカは自分自身をも許して居る。
　シンジがアスカを理解し得た時、シンジは自分を掴むのでは無いだろうか。

　そこにレイの居場所が無いのでは無い。
　彼女にはもっと広い世界が、そして静かなどこかが似合う。
　そんな気がしています。

　近親憎悪が分かり合って終わり、と言う簡単な話では無いと言うのは理解出来ます。
　私が近親憎悪を通じて分かり合って欲しいのは鏡に移った互いの姿。

　すなわち自分を理解し、許してやれるかどうか。
　自分を理解しない限り、あの二人は互いに理解出来ない。
　自分を許さない限り、互いを許す事は出来ない。

　同病相哀れむ、と言うのでは無く、同病で無ければ相哀れむ事すら出来ないのでは無いのだ
ろうか？
　互いが未知の存在で有るから、近づけた時に喜びが有る、と言う理屈は分かる。
　だが彼らはまだ己を知らない。
　自己の中の未知に光が当たった時、始めて自分で自分がここに居るという感覚が掴めるので
は無いだろうか？
　大人になっていないだけでは無く、まだ己がなにもので有るかも分かって居ない。
　愛憎劇の続きが決別でも良いと思う。
　窒息しそうな子宮から、産声を上げる変わりに憎みあって居るので有れば、その憎しみは深
ければ深いほど力強い。

　アスカはシンジをいつか殺すと心に決める。
　シンジはアスカに頃される日を待ち望む。

　そんな関係からスタートさせたいですね。
 

　連載再開は来年？(爆)
 

異性とのコミュニケーション＞

　ま、異性に限らずコミュニケーション全般ですけど。
　他人の中の自分と異質な部分を見付ける喜び、は裏返せば自分の中の他者と違う部分の発見
だと思います。
　人は他人との交流を通じて、実は自分を見ているのではないでしょうか？
　レイの自省は心の奥底まで掘り下げられたものだったけれど、アレで自分が「分かる」とは
思えない。
　世界に車が一台しか無かったら、その車が優れているのか、カッコイイのか、速いのかそれ
すら分からない。
　コミュニケーションの不全が不健全なのは自分自身を省みる事が出来ないから、なのでは？

　さらに言うなら、コミュニケーションは他人に限らず自分を包む世界総てと交わしているわ
けで。
　アスカもシンジも結局、世界との距離感を掴みかねているように思えるのは、限定された物
事の見方しかしていなくて自我が確立されて居ないから？
　レイも、作り物の自我しか与えられていないような。
　チルドレンはみんなふわふわと掴み所が無く不安定で、それが哀しくも有りまたいとおしく
も有るんですけど。
 

対外的に補足、個人的には核心(笑)＞

　肉体を持ったレイのイメージ、に付いて補足。

　始めて触れた「女性」に似てる(^^;＜お〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っい(笑)

　容姿だけ。性格はむしろアスカに似ていた。
　そしてその頃の自分はシンジに似ている(-_-;)

　お互いに小心者の饒舌だったし、結局弱みは見せられないまま。
　強がって、責め合って、ただ求めて、傷つけ合った。
　自分が何を求めているのかも分からないまま。

　彼女は割と他人の評価が主体になってしまうタイプだった。
　そして、私を選んだ理由は最後まで分からなかった。
　ただ貪るように、確かめるように、手で触れられるものだけが信じられるモノ、と言う彼女
の態度は、当時の私にとってはただ圧倒されるばかり。
　好奇心だったのか、焦りだったのか、心も身体も持て余したような態度。

　私はといえば、寂寥感。
　ガキがなにを偉そうにってなもんですが(^^;
　ただ言いようも無く、満たされない思い。
　嫌な事は全部放り出して逃げ出したかった子供のままの自分と、そうも言ってられない現実
の狭間で、スキンシップに逃げ込んでいたような気がする。
　今思えばあれは、責任の無い子供時代への郷愁であって、性欲とはまた別のものだったのか
もしれない。
　ただ、触れあっている温かさに、心の隙間が埋められて行くような安心感。

　急き立てるみたいに求め合った関係は、３ヶ月も続かなかったけど。
　相手の事を思いやるとか、受け止める事で満たされる思いとか、優しくして欲しいのに優し
くするだけの余裕が無かった幼い関係。

　奇しくも、彼らと同じ１４の歳。
　まだあの頃の自分を許せない今のおいら(^^;

　シンジ見てるとムカツクのはその辺かな(^^;＜じゃあシンジに責任は無いんじゃないか？(笑)

　６年たってふとしたきっかけで再会。
　そうなるまでずいぶん避け合ったりした気がするけど(^^;
　互いの子供の頃の思いを口にするまでにそれだけの時間がかかったのか。
　わだかまりが解けた後は、なんだか数年来の友人のような。
　電話で互いの恋人の愚痴を言ったり、就職活動の情報交換とか。
　雑談とは言え性活知識の交換をあれほど綿密に行った相手は他に居ない(^^;

　東京に来てなんとなく疎遠になった後、風の便りに故郷の中学に赴任したと聞く。
　きっと面倒見の良い先生になってるんと思う。

　絶対に自分の子供を預けたいとは思わないが(爆)

　もうすでに、あれから１０年(-_-;)
　おもへばとおくへきたもんだ(T_T)＜老け込んでだうする(爆)
 

結論らしきものへの逃亡(笑)＞

　結局私がＬＡＳを支持する根っこもそこなんじゃねえかっていう気がします(^^;
　つまり、砂漠谷さんと同じ(爆)

　昔の自分を振り返って、あの頃の自分に喝を入れたひ(^^;

　私は１４歳の頃に付き合った彼女の事を多分一生忘れませんし、その頃の自分もまた忘れま
せん。

　あの頃、彼女の身体は私には眩しかった(@_@)

　他に比べるものなど知りませんでしたし、比べる経験を積んだ今となってはすでにあの頃の
記憶は美化されてしまって自分ではどうする事も出来ません。

　その彼女の面影を「レイ」に見てとり、彼女の思いを「アスカ」に見ている。

　今でも彼女の事を思い出す。
　眩しい記憶から逃れたいと思い、受け止められ無かった思いを今なら受け止められると思う。

　だから、私のシンジはいつかレイと分かれてアスカと向き合わねばならない。
　議論する事など阿保らしくなるほど、個人の記憶に強烈に焼き付けられた鮮烈過ぎる印象が
私のエヴァへの理解の土台を形作っています。

　だからこの件に関して分かりあえる人以外とは、議論が永遠に噛み合わない(^^;
　恐らく他の方々も、ここまで極端では無いにせよ、自身の経験とこれまでの人間関係を通し
てエヴァを解釈して受けとめようとしている。
　結局キャラ論などと言うものは、各人各様の思い入れが、エヴァのキャラに投影されている
に過ぎませんから(^^;

　ですから、ＭＥＧＵＲＵさんの理解は正しい(^^;

＞エヴァ自体はすでに完結している。
＞エヴァという鏡を通して、今の自分をグダグダ述べられても興味を覚えない。

　まさにその通り。
　興味の無い方には単に掲示板を埋める、意味の無い個人的「愚痴」に過ぎない。

　ですが、私には（そしてまだ己のエヴァが完結して居ない人には）コミュニケートする事に
は一定の意義が有ると思っています。
　他者との違いを認識する事、それが己の姿を浮き彫りにしてくれる訳ですので。

　こうして文章にまとめるまで、１４歳の記憶とエヴァキャラのつながりを自分の中で整理し
ていたわけでは無いですから。

　そして最後に、長々とお付き合い感謝ｍ(_ _)ｍ＞砂漠谷さん

　Ｔ．ＯＫＡさんとは大体において意見の一致を見ているような。
　ＴＶ版のキャラ論では無く、理想のアスカ論だと言う事は了解(笑)
　そして、砂漠谷さんの言う事は私には良く分かる。（同調はしませんが）
　けれどこの二人は徹底的に噛み合って居ない(笑)
　不思議だけどその考察は止めておこう(^^;

　吐くもの吐いてすっきりしたって感じ？＜さくっと逃げ(爆)
 

Ｇコン的蛇足(爆)＞

フィニッシュにどっちを用いるか？(笑)＞

　深遠な命題だ(-_-;)
　あえて言わせてもらうなら

「寄せて両成敗」(核爆)

　ＳＳで３Ｐやるほど厚顔無恥では無いですけど＜おい(笑)
　ニーズは有りそうだφ(..)ﾒﾓﾒﾓ＜なぜメモる？(爆)

　も一つ蛇足。
　私にとって、レイはパ○パン以外に有り得ない（断言）
　なぜなら私の眩しい記憶がそう囁くからだ！(爆)

　ちなみに歳は関係無い、体質だったように思う。
　なにせ大学の時にゲフンゴホン。

　でわ(^_^)/~＜光速ダッシュで逃げっ(核爆)

　後、５０Ｍの画像を一気に落とせるサイトがあるのなら、教えていただけると
大感謝です。（ちまちま、１Ｍずつ分割で落とすのは大変だったので・・・）

　よろぴく。

自分とは全く無縁の世界・感覚的アプローチの手段が無い･･･
つまり「理屈では分かる」けど「感覚では全く何も感じられない」？

別の世界へ移行する訳ね。そこにライブ感覚の「人間」を感じられないと･･･まるで「人形を少しづづ動かして作ったアニメーシヨン」と言う感じ。

それが拒否感の正体だな、恐らくは。

榎木津礼次郎が「その世界の神」としての探偵であるが故に、
他のキャラクターとは違う「モノ」･･･時に人形と表現されるように。
「一人づつなら『人間』。でも二人そろったら『完璧なもの』としての『人形』。」

･･･丁度逆に姫が『一人のままで居れば完璧に限りなく近づいていく
存在』だが、人に触れれば触れるほど『人間に堕ちる』様に･･･
（それが好きなのか、俺･･･だとしたら鬼畜やな･･･）

手で触れられて、温もりが解るところまで天使を堕としたいのかも
しれない。エゴイスト･･･

この世界に完全なものは存在できない。完全になればそれは「別の世界」へ去っていく。

まう。