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(ろぐ143)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】ちゅーにんぐ。
  02/17 15:26
Mail:
URL:
【メッセージ】
先ほど『地元調理学校御一行様』が見学に来た。

仕込み中(丁度出麹だったのね)の蔵に通して一通り工程を
説明する…が実は急な話なので「たいした準備もしていない」

校長から「酒造法について講義をしてほしい」と言われ請け負うが…
「被教育者」のあまりのばらつきは問題。

大まかに分けて「十七、八の少年少女」と「三十前から五十過ぎの
奥様連」が1:2…落ち着いて講義が出来る場所を確保できないかった
のが残念…一通りやったあと、「一目瞭然にやる気無し」な「高校生
相当男子生徒数名」を「じゃあ、君…ここなんだけど、」と質問でいたぶって遊ぶ(笑)最も印象に残ったのはその数名君の「烏合度」の凄さ…おいおい、君ら「ホテルマン養成課程」の一環で授業受けてるんじゃなかったっけ(汗)大丈夫か、ほんまに…

まあ、良いけど。今の「おとこのこ」の「烏合の衆振り」って凄いなあ。既に関心の域に突入。

魔王閣下の「ブラックボックス論」(久々)

まー、そういってしまえば「それまで」。単純に割り切れば。
しかしそれは…「1、と言う物は存在しない。」と言うのと
似たような話だとおもうが…

(同じような妄想を抱く人間が一定数を超えたらそれは現象。)

そういう「傾向」を弄繰り回すのが「社会科学」という代物じゃなかろーか?「白黒の駒と五目模様の板がある、只それだけだ」と言って
しまえば「チェッカーというものは存在していない」事に…

それじゃつまらない、と言うのが人間の業ね(笑)

生き物としてのヒトは「環境を克服するべく」道具を用いて、やがて
文化を創る…そして「その文化自体が環境となり、再び人間を疎外する」…そしてまたそれを「新しい文化を用いて克服」…

環境克服の手段としては「物理的働きかけ」(脅威の排除、適正な道具の使用、物の獲得)がもともとの姿ではあるけれど「幻想の創出」もまた手段だったわけだし。(それが無ければ証券も紙幣も只の紙…)
物理的手段は重要だが「あえてチューニングをずらすことによって」
維持して来たものもあったんじゃねーかしらん。(その辺に無神経だからT.OKAさんに「石器人扱い」されたりする訳ね 笑>あたし)

まう。

【名  前】MEGURU
【タイトル】第一報
  02/17 02:06
Mail:
URL:
【メッセージ】
マイケル・ジョーダンを偲んでというわけではなく、シカゴに行く。相変わらずどうしようもなく寒い街だ。五大湖から吹き下ろしてくる寒風をどうにかして欲しい。まあ札幌も同様に寒いが。
シカゴ大学に行くのはかれこれ4度目だが、相も変わらず言葉が通じない。10秒間に一語くらいの割合で聞き取れない言葉が混じる。

渡米する前にネイティヴにチェックしてもらったにも関わらず、論文の中でおかしい冠詞がチラホラと発見される。分からないものは分からない。
日本食レストランに連れて行かれる。どう考えても和食じゃない。というより、そもそも金の取れる食事じゃない。自分で作った方がよっぽど旨い。
素直にそう言ったら、次の晩の食事係を仰せつかった。和食がすきだというその教授の家には、昆布も鰹もない。あるのは醤油だけ。
買い出しに行ったマーケットで、パックに入った寿司が売られていたのには驚いた。寿司があることにではなく、小さいおにぎり程度の大きさの米に魚をのっけだけで寿司と表示してしまう感性にだ。

そういえば、昨年末ロンドンに行った友人も同じようなことをこぼしていた。イギリスの食卓は以前より格段にグルメになっているらしいが、それは八宝菜のパックを温めるようになった程度ということらしい。
ただ、令嬢父が言うには、「フランスの料理とワイン、イタリアとドイツの車、スペインの女を最も享受しているのはイギリス人だ」ということだ。





ずぅっと前に話題に出ていた”男と女の・・・・”だが、これは極論すれば1つしかない。女は子供が産めるが男は産めない。
「男の方が(女の方が)抑圧されている&根が深い」なんてことは基本的にない。性別は関係ない。

何度か言っていることだが、人間には受信器・メモリー・送信器くらいの機能しか備わっていない。「心は海より広い」なんていうのは嘘だ。
心に迷宮をつくりだそうとすることで、外部状況をなるべく楽に処理しているだけである。悩んだ分だけ成長する&大人になった気がするというのは、そうでもしないと自己肯定できないからだ。

もう少し言うならば、受信器と送信器には変圧器がついている。人間は過去の経験から受信した情報に価値がないと判断すると、圧縮してメモリーの隅の方に追いやったりする。
ちなみにカウンセラーや精神科医といった人間は圧縮機の具合を、社会に適応できる程度に、それもなるべく緩やかに、調整する人間である。
せいぜいバルブの調整をするのが関の山だ。壊れた変圧器を元に戻すことはできないし、メモリーを変更することもできない。


【名  前】鯖@邪推偏見
【タイトル】に囚われているな、我ながら(苦笑)
  02/17 00:58
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
在る米企業勤務の同世代の女性の話題が親父の口から出る・・・
近年とみに脚光を浴びる、「米留、複数校にて学位取得、日本では
掴めないチャンスが在る此処は素晴らしい」の構図にダイレクトに
繋がる話だったため、いつしか「偏見のフィルター」越しに批判的
になっている自分に気付く(苦笑)

親父「やけに厳しいな (苦笑)含む所でも在るのか?しっかりしてた
し、生き生きとやってるんだから頑張れって言っとけば良かろうに・・・
何なら会ってみるか?」

あたし「辞退する。俺とは無縁な御仁だ。どーすんのよ、会って・・・」

その後しばらくして「猛烈に興味が湧く」・・・(あのな 汗)まあ、先方の迷惑
になるだろうからねぇ・・・何にしても・・・

「本人を見もせずに判断する」のは良くない(苦笑)実際「大した人物」かも
しれないし、予想どうりに「・・・」かもしれない、大体なんでこんな先入観と
言うか嫌悪感を「知りもしない人物」に抱くのだ?いつからそんなに了見が
狭くなったかな(苦笑)

・・・なんだ、ネットがらみの論説やん、原因は(苦笑)「文章による自己表現」
が「実体を伴わずに存在する」場所に慣れると、「その主張や文章そのものを
その人やそれに似た発想の人」の「人格」とイコールであるかのような錯覚を
いつしか起こしている(苦笑)故に「又ああいう類の連中かい」と「一方的
判断」をいつしか下している事に・・・危険危険。

多分・・・その女性が「渡米して今や農場主」だの「学者・アーティスト」だの
と言う話だったら「偏見から」百八十度反対の評価を下していた可能性も
在る(苦笑)・・・「凄いな、大した人やなぁ・・・是非お話を」とか。「何だ、
又『シャイロック』かい。しかも『起業家』ですら無いんか。見るに値せず」
てね。酷い話だ(あはは)

うむ、「アスカ様原理主義」による「フェミニステイック・ロールタイプ」
喧伝に毒されているな、あたし(苦笑)あれによってそれまで「疑問・異論
の余地の無いもの」と感じていた「女性の社会進出」の在り方に、「何か
違う・・・この方向はもう一度見直した方が良くは無いか?」と言う疑念が
始めて湧いたのは「幸か不幸か」だが。それを一々生身の女性に重ねる様に
なっては又T.OKA夫人からお叱りを頂いてしまう(笑)

まあ、「ある種の文学部出身者」の常として、「経済畑の人間に対する偏見」
が根底にあるのは事実。(一般の人が体育系に抱く偏見と似ているかも。「脳
みそ筋肉」的な感じの。『棍棒の替りにブリーフケースを持った、文化的には
野蛮人』とでも言う様な・・・企業マッチョイズムの権化と言うか・・・汗)

で「ヤッピーが幾ら洗練したスタイルを気取った所で、一皮向けば粋や美を
理解する事など出来ない蛮族の猿まね」と腹の底の何所かで思っている(笑)
(日本人が未だにアメリカに対して抱く偏見の一端も此処に在り 笑)

そーいうのを「勝手に思い込む」事こそ危険なのだが。

このグローバリティ・自由化時代を妙にうきうきしている日経辺りの
記事にのせられたオヤジ達が最近その手のロールタイプを担ぎ上げ出した
のも「偏見による事実無根の嫌悪」を煽った一因かもしれない。

案外お目にかかってみたら「その手のロールタイプからは程遠い」素敵な人
かもしれない。だって「しっかりした実力者」なんだから。

そう思うとかなり残念ではある(苦笑)

【名  前】BLEAD
【タイトル】剣呑な…しかし、判りやすい反応ではある。
  02/17 00:44
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://i.am/blead/
【メッセージ】
 とりあえず、現状でこの「43」という数値は。
 何がって一覧表示の場合のヒット数、ほんっとに分かりやすい。
 「ドミノ倒し」は「連鎖反応」と書き換えても違和感無し。
 鯖さんから正体のリクエストがあったけど、ここでは秘密。
 ただまぁ……納得はされるだろうな、言ったら。
 嵐は起こりそうだけども。
 でもまぁ、増え方見てると誰かに教えて貰ってわざわざ見に来た暇な人が結構居るようだ。
 ここ程書き込みとヒット数のバランスが変な所も珍しかろうて。俺もたまに覗くだけっての
があるし、ここは一日一回くらいでちょうどえぇ。
 「馬鹿のドミノ倒し」というのはなかなかにぴったんこだ。
 誰を指しているのかを書かないと、余人には意味不明だろうが……

 良いんだよ、BGMは「雨」(ONE)なんだから…(なんのこっちゃ)

 HIROSHIさんの書いてた「残酷な天使のテーゼ」を拾ってくる。
 愉快な。
 確かに、こういうのが出来るのは……ならでわ、ですな、んまに。
 mp3のプレーヤーは最近はソリトンが俺的にはお薦め。
 表示の日本語かパッチもあるし。
 笑えるのでは「萌えWinAmp」とか(名前が笑える)

 「ONE」な話。
 DNMLで幾つか二次創作物読んで判ったことがある。
 なんで、あんなに「ONE」をやる事に拒否反応めいたことを言うのかが。
 主人公が、似すぎ。
 環境ではなく、性格……似てるが、それよりも…感。
 まぁ言葉にするならそれが似すぎている。
 空気が同じ、まるで自身の不安と恐れをそのまま見せられているような、そんな感。
 表すなら「恐怖」
 洒落にならんわ、ホンマ。
 マジで溶けて生命のスープになりかねん(--;

 しかし…BGMにプチノイズが入るのは……なんとかならんのだろうか?
 ……環境が悪かったかな?(何の?)

であ

【名  前】鯖@まう。
【タイトル】T.OKAさんと愛夫号さんへの御返事は一先ず・・・
  02/16 01:45
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
おいて(あのな)

「装飾した馬鹿のドミノ倒し」って何?(わくわく)>愛妻号さん

T.OKAさんは中々面白い所へ話を振っておられるのだが・・・
それは又明日にして、少し思い付いた?事。

「責任あるグローバリティ」っつーのが恒例世界経済フォーラムの
標語になったと言う話ですが・・・T.OKAさんと「自由化」
「グローバリズム・規制緩和」「市場原理」てな御題でしばしば
馬鹿話を展開したのは何時のことだったやら(笑)んで・・・

そういう話をここでするとすべからく「このエヴァ」を彷彿とさせる
ネタになったり(笑)するわけですが、T.OKAさんとあたしの
議論には食い違うべくして食い違う問題点がある様な気が・・・

「一般化するが故に主体となるものや対象が存在しない」事。

たとえば「このエヴァ」にせよ、T.OKAさんは今までの文脈から
行けば「市場原理における見えざる手を信頼」して、「自由競争の
活発化は必ず良い方向へ導く」と言う信念にもとづいとられる様な・・・
(話しを大きくするな>あたし)んであたしは時にその「見えざる手」
に異論を挟む訳だが実行動としては「このエヴァ」否定論に対して
批判的態度をとって来た訳で・・・これを無理矢理「一元化」すれば
矛盾した行動と言う事になる。が・・・実際の所「別に矛盾はしていない」
訳で・・・

規制緩和や経済のボーダーレス化に伴う自由化は必要であり、必然的
傾向であるとは思っている、が・・・「市場への信仰」は持っていない、
むしろ懐疑的な訳だ。故に「自由な欲望の増大に維持されるバランス」
に対して時々否定的見解を持ったりする(笑)

何でか、と言うと・・・「その理論は『ビジネス一般』としては有効」
である事は間違い無かろう。何も「旧型の商業慣行」を維持すべきだ
とか、保護主義を守れと言うつもりは毛頭無い。「特権を廃止し、
より多くの機会を開く」に超した事は無いから。(ここで競争激化を
商業活動の話としてしてしまったから妙な事に)

只、それに「自分が参加するか否か」は別問題と言う事と・・・
(他人がやる事に口を挟む謂れは全く無いし、一般論とすれば
その方が好ましかろう。しかし、個人的問題としてはそれに噛み
たいとは思わない)

一口に「世界は自由化・規制緩和に向いている」と言うのは一般的
商売の話であって、逆に「声高に規制を叫んでいる事にあまり疑問を
感じていない・規制の必要性がやかましくなっている」ものもある・・・
「自由化の結果陶汰された」のではなくて「需要は確実に伸びたり、
あまり減ったりしないもの」に関して、「強権をもって規制しよう」
としているもの・・・

そ。例えば「アメリカにおける銃規制問題」「嫌煙権」「嗜癖性薬物」
「通常兵器の国家間移動」「核拡散」「二酸化炭素排出」・・・

好ましくないものであるから?・・・それは余りに「既成概念に囚われた」
発想ではないか?(笑)少なくとも「それらの自由を求める人々」に対して
「自主的管理を促し、ルールに参加させる」事より「強権をもって一律に
規制しよう」としているように見えるが。

「自由の理念」と「陶汰や利益追求」が最終的に「最善の結果」を生む
のであれば・・・なぜこれらだけが「例外」として存在するのか、あるいは
それらが「法的規制」を受けなければならないものだとすれば、「自由と
個の快楽追求の積極的肯定」は「通用しない部分」をもっていると言う事に
なるのか・・・(笑)

あたしが「規制」と言う問題を考える場合、実は「こういった方面」の
基準がまず問題として存在する訳なんだが。(故に、リスクから考える、
余裕のある部分は二の次というか、あんまり興味ない 笑)

さて、どうでっしゃろ?

【名  前】鯖@まう。
【タイトル】静かねぇ(笑)
  02/16 00:49
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
例の規模縮小に伴う出身部隊の解体前記念祝典に出る為広島へ行ってました(笑)

大して時間が足ってない筈なんだが、何か懐かしい。
お世話になった人、未だ迷惑を掛けている人(笑)、しばらくの内に
しっかり古参兵?になっている新隊員教育隊の教え子達・・・

「おう、H、良く来たな」「お!小隊長、元気にやってましたかね?」
「教官、お久しぶりです。」「なにやってんですか、こんな所で(笑)」

etc、etc・・・

まぁ、洒落にならん事、碌でもない事も在ったが、いろんな連中とも知り合えた
しね。やっぱり悪い十年(二十代)ではなかったのかもしれん(苦笑)などと
思っている内に・・・中隊長に引きずられて何故かその日の三時頃まで流川・薬研堀
方面(広島市内の繁華街)を徘徊する羽目に(前言二割撤回。)・・・

何故かしめにはゲイバーになだれ込む(何故?)親分(中隊長)は当初
「そうだとは気付いてなかった」様だが・・・

いや、実際「よく観察しなければ識別不能」なんですな。特に東南アジア系
の人は・・・(第二次性徴の途上に摘出している事が多い。何を?御想像どうり
のものだす 汗)異文化と言う事も在るが。それでも・・・

「何か」違うのね。何所が、とは言えない位の些細な違和感。骨格とか
そういう部分ではなくて、動きや表情の付け方が・・・

体格とか肌とかは「お見事」としか言い様が無いが。フィリピン出身のママ
も綺麗だったし・・・身体に関しては「自分の理想イメージ」に作って行った
成果なんだろーなぁ・・・

前の飲み屋でホステスやってた女子大生のお姐ちゃん達の『空気』とくらべ
たらいかんのだろうが・・・やっぱり、ねぇ。隙の無さと言うか、技のキレ
(なんじゃそら?)というか・・・如何せん「抜けている。」と言うか、
「ダレている」様な気が。(なんか見ててだるくなるのよね、こう言うと
申し訳ないんだけど 汗)やはり「それに人生張っている」人と比べたら
いかんか。(あう)まぁ場末のバイトホステスさんだしねぇ・・・

でも矢張り「生物学的天然な女性」とは「もともと別の文化・文脈」の存在
なのだと改めて認識したりするのだった。極端に言えば「生物的に女な
人がああいう言動をしたらわざとらしくって引く」が「彼女?達がやると
自然だ」・・・と言う話。その場にてFFのネタを思い付き三分後消失。

近況報告なのか・・・?これは。

愛妻号さん、おつかれさま。

では、後程。


【名  前】BLEAD
【タイトル】馬鹿が増殖している
  02/15 22:39
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://i.am/blead/
【メッセージ】
 はっきり言ってどうでも良いが。
 目に留まると何となく鬱陶しいだけ、情けなくすらなってくる。
 いい年こいて……馬鹿のドミノ倒しだ。

 そんな鬱陶しい事はさておき。
 DNML(Digital Novel Markup Languege)というのを手に入れた。
 どんなんかというと、ゲームのCGを利用して、二次創作物を本物と同じ様なインターフェ
イスで楽しむ事が出来るソフトである、まだβ版らしいが。
 対応ソフトは「雫」「痕」「To Heart」「White Album」「アトラク=
ナクア」「ONE」「MOON」とまぁこんな所。
 記述はhtmlタグ程度の物だし、音楽もまんまの物が使えるので結構よろし。
 ただし、元のゲームをインストールしたPCとゲームCDが必要だが。
 それでも、見慣れた画面で見慣れたCGとフォント、さらには音楽でというのは強い。
 高嶋さんの「ONE」の澪の話をやったのだが、なかなか良かった。
 と言う訳でここへGo!

 http://member.nifty.ne.jp/karin/

 俺もその内なんか作るかな……

あむ。

【名  前】愛夫号HIROSHI@今週のオススメMYヒット曲
【タイトル】あぁ、いんたーねっとっていいなぁ…(笑)
  02/15 21:35
Mail: n-eno@mtd.biglobe.ne.jp
URL:
【メッセージ】
なんとなく、コレ聴いててそう思いました…
【http://www.netjoy.ne.jp/~tak10447/audio_files/audio_room.html】
歌ってます(爆)…残酷な天使のテーゼ…

今度コレみたいな感じで、ココに出入りしている誰かの歌置いといて欲しいな
…(笑)

レイたんへの想いを込めた
FLY ME TO THE MOON
<REIMA SABAKUTANI TV.Size Version>……とか(巨爆)


−−


あ、そうだ、WINでMP3プレイヤー持ってない人、とりあえずコレ使って
みてくんなはれ。
【http://osaka.cool.ne.jp/zsx/】
WINじゃ一番軽いんやないかな。
Pentium45〜55MHz(そんなんないけど(笑))くらいでも音切
れずに動くと思います。





うらかみさんのアンケート(?)と全然関係ないのですが…

そういや、僕の知り合いの女の人でデブで不細工な女の子の事をやたらと悪口
言うたりする人いてたりするんですけど…

”デブは根性曲がってるのが多い”とか、
”不細工は性格悪いのが多い”とか…(爆)

男って、「女の子」としてうつらないとしても、そこまでマイナスの要素とし
ては見ない訳ですよね…
(女の敵は女よね、ホンマ(笑))
ましては同性に対しては容姿にはほとんど無頓着な訳で…
いや、中性ぽかったりしたらそれはそれでまたメリットあるかもしれんですけ
ど…(爆)

コミュニケーション不全症候群に出てきたダイエットの本の女史の様に、女の
方がずっと根が深い問題かもしれないですね。
なんていうかそういうの(変な日本語)





あ、あと、全然関係ないですけど、殺されたらかならず大抵の人は美人になり
ますよね(笑)
よく、ワイドショーとかのテロップにでるじゃないですか。

「美人看護婦、元恋人にナイフで刺される!!」…(爆)


−−


あ、ここ何年かのはやりだと

「美人看護婦、ストーカーにナイフで刺される!!」

かな?(爆)

痴情のもつれはストーカー(笑)
人間を定義付ける便利な言葉が一つ増えましたよね(爆)


−−


そういや、僕、今で言うストーキングに近いことされたことあるんですよね。
知り合いの女の人が家の周りウロウロしてたことあったんですけど…(爆)
何してたんかよー分からんですけど(爆)、ストーカーとかなんとか全然思わ
へんかったし。
と言うか嫌いじゃない人にそういう事(?)されるの、そんなに悪い気分でも
ないし(笑)
そりゃ、度が過ぎれば怖いですけど…(爆)


−−


んー、けど、度が過ぎてもアスカならええな…(巨爆)
<何故にアニキャラ…(--;

「バーカ、知ってんのよ、あんたが私をオカズにしてること」
「いつもみたくやってみなさいよ。ここで見ててあげるから。」
「あんたが全部わたしのものにならないなら、私、何もいらない」

何度思い出しても、えーセリフやなぁ(笑)

自分にとってEOEの最も評価出来る所はこのセリフの前後のシーンと303
号室シンちゃんマグロプレイシーンやな(爆)

最初からエロ映画として流せばそんなに問題なかったんに(爆)、あんな壮大
なエロ映画巷にゃそんなにあらへんで(笑)
いや、ホンマ、エロ映画の視点で見れば傑作でっせ、ありゃ(巨爆)


−−


…そういや、ヌク時の妄想のパターンで、「バカシンジぃ(はぁと)」に並ん
で、このセリフもアスカ様によく使って頂いたなぁ…(爆)






……え、今は?

んー最近のマイブームはちびア(バキッ)

【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】あの時は言えなかった言葉
  02/14 22:05
Mail:
URL:
【メッセージ】
あるいは
「お前ほどの泣き虫は滅多にいないが、まだちゃんと泣いていない事もあるだろ?」

というわけでクライマックス間近のエルナサーガ。
全ての人間が魔法を使える世界で、たった一人使えないエルナ姫。彼女は世界を滅
ぼす者だった・・・。創られし者というあたり綾波に通じないでもない。彼女は
「親も故郷もなくても、俺がいる」と言ってもらえた。

というわけで、先日「思い出の残滓」というエヴァFFを読んだ。アフターEOE
な話だ。甘甘なLRS競作企画から生まれたのだが、メチャ切ない。
 死に別れた者への想い、それだけでも人は生きていけるのかもしれない。それは
あるいは酷く歪んだ生かもしれないけれど、それでも良いと思った。
ぴぐさんの部屋にて。

【名  前】uma
【タイトル】手伝い付け足し
  02/13 13:23
Mail: uma_to_ami@sco.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
そいえばあんまし「男でしょ(だから●●しろ)」の類は実生活では聞いた覚えが無い。ま〜ガキである限り「差別や〜」てな囃し立てを誘発する物言いでしかないのかもの〜。

儂は高一まで共学だったが、異性にもてるために一生懸命な人っていたかなあ。ま、クラスメートの名前も碌に覚えてないけど。

【名  前】T.OKA
【タイトル】「微妙なニュアンス」の私的解釈?
  02/12 12:32
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】
 「タナトスの子供たち」がやっと届いたので、本当ならばそれを読んでから書き込むのが
安全なのでしょうが、あえて、未読である現時点で、うらかみさんの主張のメインポイントである

>そうでなくて、女性はもっと根本的な部分で、「女は女であること」に
>抑圧されてると思うのよ。

を、私なりに端的に表現していると思う部分を、「コミュニケーション不全症候群」に探すと、

「男の子が見ばや背の高さ、体重、チョコレートの数、などで一番になれないと見切りをつけて
 早々とおりてしまって、太って汗じみをつけたオタクになったところであまり気にとめるもの
 はない。逆に言えば、だからこそオタクはおりることができたのだ。」(文庫版P122)

「女の子はそうはいかない。もう一度言うが女の子はおりることができない。もし女の子が百kgで
 あったり「不細工」であったり、社会の決めた女の子選別の規範から落第であれば、その女の子
 は差別の対象になるだろう。」(文庫版P123)

 ということでしょうか?

>彼らの目には、デブで不細工な女の子は「女の子」としてうつらない。
(中略)
>でも反対に男の子だったら多分
>「ちょっとお、あんただって一応男でしょ。これ運びなさいよ」
>とは言ってもらえる。

 で、この部分は、「女」であることの選別の基準は非常に狭い範囲(端的には美醜)で
決まり、しかも本人の意思でその選別から「降りることが許されていない」のに、

 「男」であることの選別の基準は、非常に幅が広くて(つまり単に美醜だけではない)、
しかも、都合が悪くなれば本人の意思で選別から「降りる自由が許されている。」ということ?

 それが、「女は女であること」に抑圧されているということなのでしょうか?

 でも、そうすると、鯖さんの

>何で「独り者」だったり「女運無し」だったりするのが「犯罪扱い」
>されにゃならんのじゃい(私怨全開笑)「自由」って何?

 という文章から想像するに、田舎(うちの田舎もそうだと思う)では、男も「男」である
ことから降りることを許されていない。
 この場合は、「男」も「女」と同じように抑圧されているということか?


 話変わって、鯖さんが言っていた

>ロールモデルそのものがより巧妙になって、(その欠陥が見つかればそれは容易に脱出できる
>のだが)「〜が不備だから破棄」とは言い難くなって来る?しかし、異を唱える人間達が言いた
>かった事は、本当は「そのタイプの鋳型が気に入らない」と言う事では無くて、「鋳型そのもの
>を捨てる事」だったんじゃなかろうか・・・(正に不満分子笑)全ての「変革へと突き動かす力」
>ってのは。その「虚構性」そのものを破壊したい、という狂暴な衝動。

 「鋳型そのものを捨てる事」は、新しい男女の鋳型を作ろうとしているフェミニズムの人達
(特にラディカルな人達)には当てはまらないと思うけれども、中島梓流の「オタク」は、
まさに、「現実の競争システムから降りること」により「鋳型を捨て」ている!

 つまり、中島流「オタク」は、鯖さんの理想の生き方だった!(驚愕の事実(笑)!)

 それとも、「鋳型を捨てる」ことは、「破壊する」ことだけであって、「逃げる」ことは
含まれないのだろうか?

それでは。

【名  前】uma
【タイトル】手伝いのう〜
  02/12 02:21
Mail: uma_to_ami@sco.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
●うらかみ殿
儂ゃ今でも鯖殿の言われる小中学生レベル。頼まれぬ限り気づきもせんじゃろうの。
性欲はあるしそれは女性に向いてはいるのだが(容姿に対する好みもあるのだが)、ひどく横着なもので。

【名  前】BLEAD
【タイトル】茶々(以上ではないな、これは)
  02/12 00:58
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://i.am/blead/
【メッセージ】
 勝手気ままな生活というのはお気楽極楽なものです。
 ……何を書いているんだろう?
 明日卒業できるか否かが発表されるらしい、なかなかにどきどきものだ。
 駄目だ、口調が破綻している。
 ブギーポップの新刊を買ってくる、なかなか面白かった。
 面白いし頭の芯まで来ることは来るのだが……新しい発見が無いような気がする。
 すんなり入ってくるのだ。
 感性が近しいのかな?
 向こうの震えがこちらの震えを増幅するのではなく、そのまま初めから同じように俺の震え
がそれを受け取っているのだろうか。
 まぁそんな感じ。
 だがまぁ、物語全体としてはやっと全体像が見え始めた様な具合だろう。
 楽しみ、ではある。
 どうでも良いが胃腸は悪い、調子が。
 不摂生とテキトーかつぐーたらな生活のせいだろうが……あ、単なる運動不足か。
 身体、持たないんじゃ無いだろうか? 4月から。
 先日会社から手紙が来た、30・31日に研修でその後勤務地にすっ飛ばされるらしい、ま
ぁそれまでにも給与用口座作ったり、年金手帳持っていったり色々せにゃならんのだが。
 結構忙しくなりそうだ、そろそろ引っ越しの準備を始めておこう。
 ……卒業式前に引っ越し済ませておこうかな?
 あーっと、ページの引っ越しもせんやならんし……参ったなこりゃ。
 フォーチュンシティにでも一時避難するか。
 等と近況報告。

 結構驚きな事。
 子供嫌いな人間とか結構居るが…ガキが五月蝿いのは当たり前だろうに…
 まぁどうでも良いのだが。
 女性に言われて以前結構ショックを受けたのだが、これも単なる固定観念だろう。
 「らしさ」というのはまぁ「そう言う人間」の目立つ奴をサンプルとして…だがまぁ俺の頭
で「じょしこーせー」という単語が像を結ぶのもそんな感じだろう。
 体育会系は脳味噌筋肉で理系は理屈っぽい、判りやすい分類方法だが方向的にはそれ程間違
いではなかろう、極めて正確でも無論無いが。
 男と女も似たような物だろうて。
 男は幾つになってもガキだと言われるし、女は感情で動くらしい。
 どうとでも取れるが。
 んで、外れる奴は「らしくない」訳だが。
 最早境界は曖昧模糊としている、「現代常識」とやらを見てみたら。
 価値観、崩れ去っとるなぁ……

うらかみさん
 …はぁい(苦笑)
 と言うより鯖さんのいう「小中学校」レベルの応対だ…俺。

であ

【名  前】鯖@にゃふ(???)
【タイトル】下記補足。
  02/12 00:28
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
重い荷物を持っている女性を無条件に手伝う場合

「知己の、特に親しい女性の手首や腰の細さ等を思い起こし、
(そのイメージが重なる事によって)放って置けなくなる」場合。

経験に基づく学習の成果・・・として起こる「共感」ね。

「一般論的に女の子は握力が弱い、上体の骨格筋がそれ程強くない」と言う
経験に基づく知識(これは知識として知っているだけではあまり効果無し。
実感を伴う事が要件。)→「疲れている・大変だろうと言う共感」→「それに
よって自己内部に起こる苦痛の回避」(見ていられない、と言う心理)

これと「下心」の相関関係上に在ると思われますな。

まう。

【名  前】鯖@にゃふ(???)
【タイトル】徒然
  02/12 00:11
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
独身主義の唯一の問題点と言えば・・・やはり「次世代に対する
責任」を全て子持ちにおっかぶせてしまうところであらう。

と言う訳で(何がだ)『里親制度』について調べる。ううむ・・・
色々クリアしないといかん問題があるなぁ。直ぐに、とか言う話
でもないが。って言うかやっぱり「夫婦ものでないと駄目」なんかな。
・・・むー。

野郎ではなかなかジョディ・フォスターの様には行かないか(苦笑)
恐らく結局は「何らかの別の形で義務を果たす」しかないのであらう。
「親にならない」と言う事は・・・

で、うらかみさんのおっしゃる段の「抑圧」に関して。

実感としては・・・多分「小中学校」レベルだと「相手が何者であろうが
言われなければ手伝わない」のが大半なのではなかろうか?(苦笑)
例え「一般的に見てびせうじょと呼ばれるような女の子」であった
所で「相手に対して特別な感覚」を持っていなければ「その他大勢」
のなかの一人であって「性別を見出さない」→「だから自分の事は
自分でやってくれ、俺は忙しい」になるんではないかと思うんですが・・・

「その娘に特別な感情を抱いている」or「不特定多数の女子に対して
のパフォーマンス」が結局は「手伝う理由」なんだろうから。この場合、
後者ならば「容姿で選別している時点で失敗」(笑)

逆に「困っているのだから手伝う」と言う下心抜きの親切心であれば
性別は関係ないでしょうし。(その娘が大変そうに見えるか否か。たくましく
見えたら多分『助力はいるまい』と判断するだろう。)

「おんなのこだから手伝う」と言う時点で「見返りを期待しているor
下心在り」(笑)だから「アピール効果に対する計算の甘い奴は、所詮
自分の好みでちょっかいを出しているに過ぎない」んだと思いますな。
(女性保護の思想と言うのは西欧流の性役割峻別・制度化が要求したもの
と言う一面が在り・・・一律に「女性は弱く、能力的に劣る存在」と言う意識
に基づいている所がある。それが幼時からの基本的教育に組み込まれている、
或いはそこまで旧弊でなくても「その名残」。故に・・・「虚弱な男がたくましい
女性の荷物を無条件に持っている」とすればそれは「男らしさ、と言う自己評価
を防衛する為の行動」と言う事。)・・・故に「手伝って欲しい時は要求する」のが
矢張り基本だとおもうんですが。(単純に「美人と言うアピールを周囲に行っている
娘」と「それに気に入られたい男」の「取引」が成立していると言う話だから)

「重いから手伝って欲しい」と言われたら大抵は「気の毒に」と思うでしょうし。
(只、「男なんだから手伝いなさいよ!」と言われたらあたしなら「断る」と言う
けど 笑 そういうパフォーマンスに自分を賭けてないから。「人にものを頼む時は
口の利き方を考える事だ」とか言うな、多分 笑)

つまり「手伝ってもらえる」と言うのは「劣位に在る事をアピールした結果の福祉
的見地からの権利」か「自分の美貌と言う資本を用いた取り引き」であって、
「本来無条件の権利ではない」と言う事。只・・・「男で在ると言うだけで得られる
優越感」を維持したい男は「その事を指摘する事によって女性の自立心を目覚めさせる」
事を恐れて「女性擁護」と言う看板を掲げていたという事なんだと思いますが。

昔、知り合いの「女垂らしで鳴らした在る御曹司」が「相手の性別が女性であれば、
年齢立場を問わず反射的に媚を売る」と言う行動様式を見て「徹底しているな・・・汗」
と思った事が在ったが・・・(相手が男なら小さな子供や老人であってもぞんざい 苦笑)
それは決して「弱者保護の思想」から出ているものではないと思うので。

と言う事とは少しニュアンスが違うかな?(汗)

それと、「そういう所で男である事を奪われても」多分大して気にする
奴はいないんじゃないでしょうか・・・「男であると言うアイデンテイティ
の根幹」はそういう所には無いような気が。

むしろ・・・「生物学的に弱者であると言う自己認識を持っている」女性に
とって、「その人が無条件に強者だと思っている男と言う生き物」は「強い
肉体を持っている(潜在的脅威・圧迫者)」と言う認識によってその人の
中で「アイデンティティ的に揺るぎ無い(様に見える)存在」になってしまって、
それが「自己内部での抑圧」を作っているんじゃないか・・・と言う気もしないでも
ない・・・ごめんなさい(汗)

弱者に甘んじる事と、「弱者である事を武器にする」行動が結果的に「自己疎外」
を生んでしまうんではないかとも思うので・・・

「男を恐れない、弱みや隙を見せない」と言うのも一つの方法ではないかと。

多分こういう皮相的な問題じゃ無いんでしょうが・・・

【名  前】鯖@にゃふ(???)
【タイトル】つづき。
  02/11 18:37
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
はさて置いて・・・

以下の様な「主体放棄・自己客体化」(女性の場合は「主体性獲得の
困難が見かけほど緩和されていない事の問題と、依然として社会に
よる客体化が納まらない事」の問題)も無論「好きずき」・・・

別に「それで良い、その方が良い」と言う事には何の問題も無いんだ
けれど・・・(しかし、元々日本には「六無才男(無能者)こそ色男」と
ちゃんと評価する風習が在ったし、「西欧型社会システムの強硬な
導入」によって「表面上、強固な自我を持った家父長」が明治以来
奉られたとは言え、「中身は依然として自我未熟で依存的な日本の
一般的な男」に過ぎなかった訳だし(軍国主義下において一時的に
強烈な自我の持ち主が多数現れてはいるが)・・・西欧の「強い男」に
対して日本のそれは「見かけ倒しのハリボテでも許される程度のもの」
だった様に見えるんですけどね。で、とうとうその免罪符が剥ぎ取られ
て「無能者に相応しく」容赦無い市場原理に「もの」として叩き込まれた
と・・・なんだ、自業自得じゃねーか 苦笑)

やっぱりここでも「参加するつもりの無い人間の周りでやかましく
責め立てる様な真似はやめれ」・・・つまり「ほっといてくれ」が
通用しない事。

好い加減に「四目無し30男からは人権も国籍も剥奪する、国保も
利かないし年金も没収」と言わんばかりの世間の言い様が嫌に
なった・・・てのもあるかしらん(おほほ)

何で「独り者」だったり「女運無し」だったりするのが「犯罪扱い」
されにゃならんのじゃい(私怨全開 笑)「自由」って何?

そこで、慌てて「悔い改めます、真人間になりますのでどうか御容赦」
なんてだーれが言うかい(苦笑)

何にせよ・・・「男らしさ」だろうが「女に受ける」だろうが脅迫的なのは
良くないと思うのね。「ならあんた、あたしの人生保証してくれるんかい」
と言う話(あはは)

それが「ロールタイプの呪い」なのね(笑)

【名  前】鯖@にゃふ(???)
【タイトル】いんたーみっしょん。
  02/11 18:04
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
らしさの抑圧。

最も乱暴且つ単純に(西村寿行的に 笑)言えば、

「女は美しくなければならない・男は強くなければならない」と言う
強制・強迫観念、が従来のもの。

問題の一つ目は「美しい・強い」の明確な規定が無いと言う「安全装置」
の存在と、「美しい、と言う主観的な評価基準を押し付けられた女性の
客体化促進」。(強い、も本来は色々解釈の余地があるが・・・単純に他者
との軋轢における勝利者をさす、と言う対戦による比較と言う方法がまかり
通っている・・・実はこれも「客体化」と同じようなゆゆしき問題。)

まぁ「美しい・強い」の基準をより多様性のある解釈に置く事が出来れば
「性別の奈何に関わらずそうであるに超した事はない」が。

さらなる(多分こっちの方が)問題。

「美しい・強いには実は色々在る」事を考える前に、安易に「そんなもの」
と思考停止したまま「そんなのやだ」と言う権利を得た「男」は、「弱くても良い」
と言うお墨付きはもらったけれど・・・

「女性は、『美しく・可愛くなければならない』という脅迫から逃れる
事が出来ない侭」であると言う気がする事。

T.OKAさんの説がある側面について語られている事を考えると・・・
確かに「無能でも無力でも良い」って事にはなったのかも知れませんが(笑)
「楽になった様に見える、過大な期待を寄せられる事は無くなった」、
「無理しなくても良いじゃない」と言う風には言われてるみたい。しかし・・・

それは昔、「強度の家父長制下において女性が、『女に学問は要らない、
可愛らしくしておれば良い』という愚民政策的教育にしばしば晒された」のと
似てると思いません?ま、好き好きなんだから「その方が良い」って男も
相当居るとは思いますけどね。そりゃ、果てしなく楽だし。

「そうやって生きる方がずっと向いている」人の方が多い様にも見えるし(笑)
何も考えなくても良いし。(昔の女の人は「何も出来なくて良い、と言われる
のと裏腹に過大な負担を強いられた」・・・ゆえにそれを抑圧と認識したのかも
しれんけど、今の男が同じ状態に置かれても「余り過大な負担に耐えられない」
もしくは「負担の排除された環境に置かれるので思考放棄したまま」になりそうな
気はするが・・・)「纏足」を嬉々として受け入れるのなら主体性なぞ要らんで
しょうから(笑)

まあ「判ったでしょ?少しは懲りた?」とフェミニスト諸氏が言いたい気持ちは
判るけど(苦笑)「これがあんた達が今までやって来た事なのよ」と。

「主体性はない方が良い」その代わり「商品として規格外であれば廃棄」
と言う状態に「しっかり載せられている」のはやっぱり「疎外」じゃなかろうか?

結構「血眼」になってません?(苦笑)まあT.OKAさんは「お嫁に行った」
人だから(笑)あたしが「独身が良い」って言ってるのはその内それが
「いきおくれ」と言われるようになるだろうから、今から逆らっている様なもの(笑)

かつて、女性が「疎外」を感じた要員の大きなものは「主体性を社会が剥奪する」
って事も在った訳ですから。「前例」をつぶさに見ると「『良い奥さん』を勤める
夫」が果たして何時まで幸福なのだろうか・・・なんて思う訳ね。(良い奥さん、な
女性は決して本当に幸福ではなかったんだろうし。)同じ轍を踏んでるんじゃ
無いか・・・てね。

んで、女の人に関しては・・・やっぱり「美しく」の脅迫はまったく外されて
いないんじゃねーか、と。「買い手・主体」へと役割を交代できたのなら、
「女は強ければ良い、主体性が大事」と言いきっても良さそうな所、が・・・

「女は有能で、やっぱり美しくなければならない」としたら・・・

男が「主体性や自由意志を放棄する替りに『楽になった』」と言うのに、
彼女達は「少しも楽になっていない」。むしろ「放り出された主体としての
責任」まで負わされて、「さらに苦しくなって」ないのだろうか?そして・・・

「主体を放棄した筈の野郎共は、大人しく「御人形」してればそれで筋が
通ると言うのに、しっかり「女性に養ってくれる能力のみならず、従来の様に
美しさまで要求する」」・・・

そりゃ、普通の人は嫌になるでしょうよ(苦笑)さらに・・・

「やる気十分で高い実力を持ってバリバリの第一線で活躍するような人で、
誰もが認める美貌の持ち主」・・・にとっては「自分の持てる能力の全てが
存分に評価される」と言う満足が在るので良いんだけど、其処から外れる
人は・・・ちゃんと「持っているものだけはしっかり生かせる」のかしらん?

それとも、やっぱり「仕事が出来ても美人でセンスが良くて魅力的じゃなければ
駄目」、なのか?(美人は得、と言う発想がある限り)既に「綺麗なだけの女なんて」
と血祭りに上げつつある所な訳だから・・・
(職場の過半数を女性が占め、男を社会から追い出せば流石にそれは無くなるけど)

「女は見た目じゃねーんだよ!」と女性が断言できて、それを多くの男が受け入れる
のが近いなら、その疎外は解消されるんだろうけどね・・・

しかし、見てるととてもそうは思えないのが現状・・・
何か考えた方が良い、と思うんですけどね。

まう。

【名  前】鯖@徒然
【タイトル】「抵抗に関する寓話」としてのEOE(?)
  02/11 13:22
Mail:
URL:
【メッセージ】
とりあえず今までの御題を一旦置いて?…性抑圧等のネタで
思いついた事。この間BSで暗黒電波映画(まるしーsouのあにき。)
やってたし…

ずーっと前に『庵野限界心理分析(わはは)』なネタをやったときに
ちらっと書いたんだけど…EVAがフェミニズム的な辺りに非常に反響が
大きかった?事等から、ついこんな事を考えた。

本編において「男、特に『大人の男』はなにもしていない」、様に見える事、あるいは『何かしていてもそれが見えてこない』…何をやっているのか解らない。女性キャラクターであっても(レイ・リツコ)それに関わっている部分はやはり「ほとんど見えない」…

これは近代産業社会における「家庭が『銃後』と化して『生活』と
『職場』が隔離された状態…結果的に『家庭に押し込められた妻・母』
が生活手段からパージされ、『母親と子供達には父親が何をやっているのかさっぱり解らない・つんぼ(あー、差別用語なんだ)桟敷に置かれて居る」事、単に家庭における父親が『夜遅く帰ってきてごろごろしている無用の長物』と化している事の隠喩」のようにも見える。

NERVは「家庭」の騙し絵な訳ね。で、実際に「働いている姿が見える」のは「お母さん・お姉さん」(ミサト・リツコ・マヤ?)や、その人たちに「ちゃんと手伝いなさい、この扶養家族!」と使われている
「半人前のお兄ちゃん達」(日向・青葉)で…それが「子供たちの目
から見た『世界』」。少年少女の生活の場としての「近代核家族」の
メタファー。でご婦人方にせよ「外の世界との関わり」を持っている
部分は「子供には見えない謎の部分」であり、子供はそれから「疎外さ
れている」と言う感覚を持ったり、あるいは「家庭と言う枠に疑問を抱かず、ごく当たり前の子供らしい生活の中で『子供らしさ』を発揮して満足」したりする訳ね。

この場合、「補完計画」だの「使徒」だの「ゼーレ」だのは「家庭の
外側の娑婆」の「子供たちの目に映った恐ろしげで訳のわからない姿」
と言う訳か。で、まあ「そう言うものに接する為の準備・練習」として
実際には「家庭と学校の間を往復」させられたりする、それが「子供たちにとってのNERV」の「隠れた意味」だった様にも見えるが…

(実働としての組織運用が見えてこない、NERVの活動として最も
シビアかつ激烈なはずの「根回し・謀略」部分の実態不明振り、もう
ひとつの売りであるテクノクラート集団としての活動が見えるのが
「使徒侵入」のみ…ここから見えるのが「NERVは職場・組織として
描かれている訳ではない」と言う事…)

NERVというのは「危機に瀕した家族のカリカチュア」だった、
と言う事も出来ますな。(まぁ、職場を『擬似家族化』すると言う
日本的悪習も在るが)

んで、それが「強力な世間の理論・仕組み」によって一気に解体される
のがAir。某上九一色やブランチダビディアン、古くは「人民寺院事件」とか「イエスの箱舟」なんてのも在ったが…それらは「企業化された組織を持つ、娑婆の理論に合致した役所もどきの既成教団」とはおよそかけ離れた「娑婆の理論を拒否する擬似家族」だったと言えるかも。
いずれも…(ターミネーターのサラ・コナーって一歩間違えれば某真理
教のヒトにならないか?汗)

とりあえずここまで。(めしだ。)

【名  前】うらかみ
【タイトル】なんとなく
  02/11 03:50
Mail:
URL:
【メッセージ】
コミュニケーション不全症候群、タナトスの子供たち、どちらも読んで
感想など書いて下さる方がいて、嬉しいかぎりです。
ところで、なんとなく思ったことを。

男らしさ、女らしさ。都合のいい女、悪い女。
どれも私が「コミュニケーション不全症候群」を読んで感じたのと少し違うかな。

私もT・OKAさんの言うような、「男らしさ、女らしさの抑圧」というのは
今も昔も変わらずあると思うし、そこに男女の差はあんまりないと思う。

でも、「コミュニケーション不全症候群」で書いてあった事って、違う気がする。
(正確には私が読んで感じたこと、だけど)


「社会から求められてるその時々の理想像」よりもっと根本的な部分。
男らしく、女らしく、とか私はあんまり関係ないと思ってるし、
男女差よりも個人差だろ、とも思っているから、別に
「社会からの理想像」と自分自身のギャップで悩むのは、男女の差なんて
あまりないと思う。

そうでなくて、女性はもっと根本的な部分で、「女は女であること」に
抑圧されてると思うのよ。

というか、これは私の実感なんだけど、男の人は
その時代が求めるモデルケースから外れてても
「男であること」を奪われることは(女性に比べて少)ないと思う。

例えば、ある学校に同じようにデブで不細工な男女がいたとして。
重い荷物が一個あったとする。

デブで不細工な女の子がそれを運ぼうとしていても、男の子は手伝わない。
絶対とは言わないが、100人中99人は手伝わない。
彼らの目には、デブで不細工な女の子は「女の子」としてうつらない。
だから「自分達より力が弱いのだから、手伝ってあげよう」という心理は
働かない。
身に覚えがある人、手を挙げるように(笑)。

でも反対に男の子だったら多分
「○○くん、これ運んでくれるう(はあと)?」
とは言われないかもしれないがしかし、
「ちょっとお、あんただって一応男でしょ。これ運びなさいよ」
とは言ってもらえる。

微妙なニュアンスが伝わってるか自信ないけど、そういう事。

じゃ。


【名  前】鯖@狐眼の男?
【タイトル】何で宮崎学氏になるかな(笑)
  02/11 02:19
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
面白いけどね(突破者)

黄金町レポートは少し待って下さいな。あれは・・・ううん、
あんまり「評論するのもどうかな」と言う感じ。言いたい事は
判るんだけど・・・「関係性」に対する思い入れがあたしには少し
判りづらい部分がね・・・

柳美里さんって綺麗ですよね。誤解を恐れずに言えば・・・
その綺麗さはしかし、やっぱり「仮面の美」なのね。凄く整ってて、
穏やかで、静かで・・・その「余りに整った表情」を作ってしまうのが
ACな女性の典型例の一つなんだと思う・・・

だから、そういう女性は心の中の「激しい痛み」とか「苦痛」を周囲に
対してどうしても閉じ込めてしまうんじゃねーかと思う。それは端から
見てると凄く「儚げ」に見えて、でも、違うのね、多分・・・

チャンドラーの「長いお別れ」のヒロイン・・・彼女は「過去と言う時間に
生きている女」だった、故に・・・まるで「夢を見ているような存在」・・・

ま、それはそれ。

何か、「石器人」って言われてる様な気がする(笑)>T.OKAさん
しかし・・・不思議なのね。実際。何でそんなに「自信が持てない」人が
居るのか。「お前が特別能天気なんだよ!」と言われたら返す言葉は無いけど。

だって・・・「結局人間ってそんなに変わらんやん」と言うのが「個人的結論」
なんですもの。それこそ「同じ私鉄の電車の形式なんぞ一々区別しとれるか」
と言う所かな?「自分は自分」と言う部分が「危うくなる」と言うのが今一つ
判らない・・・「個々の行動や状態の評価」はあるかも知れんけど、その絡む利害
によっては。

これは所詮「理論以前の感触」であって、いろいろ理論構築する段階では「差異」
と言う事を取り上げずにはいられない訳だけど。しかし「結局は、只の人間」。

それこそ、T.OKAさんが「乳母日傘で育った訳じゃ無い、自分は庶民の出なのだ」
というが如く(笑)・・・あたしは「バスケット部のエース」や「修士号」とは大凡無縁の
「運動神経はかなり鈍い方の四流私大出」ですし、「人様に誉められるよりは悪し様に
言われた事の方が確実に多い」男ですが(汗)「ブルーカラー街道人生一直線な零細企業
の放蕩息子」だし(おまけに元自・・・何時三面記事に乗ってもおかしくない 苦笑)
客観的に見たら「社会の冷や飯食い」以外の何者でも無い様な気が。

「個性」などと言う言葉が流行った事もありましたが、それさえもが「ロール・モデル」
の『個性的』なる鋳型の一つになると言うのは・・・まあ、究極の「疎外」なんでしょうかね。
マスプロダクトな人格に拒否感を覚えた所で、其処から離れていく事は無い?「文化」は
「環境による疎外克服」の手段であった筈なのに、いつしかその新しい文化は新たな環境と
して「人間を疎外する側に廻る」、そして「その疎外に立ち向かう為に新しい文化が創られる」
その循環にしっかり嵌まったまま。(脱線?)まあ、兎に角・・・

ロールモデルそのものがより巧妙になって、(その欠陥が見つかればそれは容易に脱出できる
のだが)「〜が不備だから破棄」とは言い難くなって来る?しかし、異を唱える人間達が言いた
かった事は、本当は「そのタイプの鋳型が気に入らない」と言う事では無くて、「鋳型そのもの
を捨てる事」だったんじゃなかろうか・・・(正に不満分子 笑)全ての「変革へと突き動かす力」
ってのは。その「虚構性」そのものを破壊したい、という狂暴な衝動。

結果的にどうしても、「未開から文明へのベクトル」がある限り、物事は不可逆に?「虚構性」の
側へしか走らないのに。(物質文化論的な意味で)だから・・・「夕鶴」みたいな話が好き、異類婚談
に見られる「文明と未開の相克が生む悲しい恋」みたいなものに柄にも無く涙する訳だ・・・

虚構の側に押しつぶされた「おつう」が可哀相で、何かね。

自信、ってのは魔王閣下流の「規範」・・・即ち「覚悟という体験の集積が生み出す経験則」
だと思うのね。やっぱり・・・それをもっとも手っ取り早く育てる手法は、「Battleproof」・・・
結局そういう形での「通過儀礼」しかない訳じゃなかろうか。(善し悪しはさて置き・・・今の
多くの女性にとり性行動に纏わる経験則の集積がそれになっている所はあるかな?しかし・・・
『男にとってセックスは通過儀礼になり得ない』様に思うし、結局何をトライアルの場とする
かは自分で選択するしかない。しかし、その「選択が自由である事の幸運」をなぜもっと自覚
しないのだろうか?というのが疑問・・・)「人に認めさせる」のが困難ならば逆に「追い込んでみれば
良い」・・・先ず「耐久性」において自分のラインを知ると言う方法だって立派にそれとして機能する
訳だから。(実質的な限界が存在して居る分判り易い筈)

何時ぞや書いた野口健氏(十代で五大陸最高峰を瞬く間に踏破したアルピニスト)は「自分は
登山家ではない」と言う・・・人に「スポーツマンとしての一流登山家」として評価される事は
氏にとって何の意義も無い、という風にも聞こえる。「桁違いに巨大な存在」に挑む事にレゾン
デートルを賭けた男にとって「人の評価が蚊の羽音に聞こえる」のは無理からぬ事なのかも
しれない・・・そういう「孤独な戦い」を選ぶ事だって出来なくはない。

一度やってしまえば「嫌よ嫌よも好きの内」(猛爆&誤解を招くような事を)
という訳でもないが、「なんとかなる、ならなかったらその時」な訳で。
興味が湧いたら先ずやってみる、んで、つまらなかったら止めれば良い・・・
それだけの事だと思うんですけどね。

何もやらずに「僕は駄目だ」って言ってたら、やっぱり「退屈」だと思うけど。
(って言うより、結局先に「強迫観念」が植え付けられてるからそれに縛られて
何も出来ないのかもね・・・)ゲームを降りるってのは「何もしない」事では無くて・・・
「燃えられない遊びから抜けて、もっと面白そうなものを探す」事でも在ると
思うんだけど。

で、色々やってると又「面白い事に気付く」訳だし。

正直、元々「マッチョイズムは嫌い」だったんですよ(笑)
信じない、って言われるかもしれんけど。今は別に嫌いでは
無いけど、好きと言う訳でも無いし・・・

「男らしさ」なぞとわざとらしいものにこだわるのも阿呆らしい
話だと思いますし。(便宜上そう分類されているのでその前提での
行動方針を立てているだけの話だわ 笑)しかし、一々「・・・するのは
当然(ここまでは別に良い)なのだからお前もやれ」とか「やらないの
なら〜と見なす」と言われると、それが如何なるものであれ「うっとおしい」。

「別に〜でもかまわんよ。」と言う(笑)むしろ「〜である事に執着を
感じる」様に(あはは)「だって、希少価値があるんだろ?」

女の人の状態に付いては・・・結構これは重い問題なので改めて。
只、恐らく言える事は・・・「ある人にとっては良くなった」としても
「結果的に更に抑圧される人」も居て、その「両者の乖離は益々激しく
なって来ているのでは無いか」と言う話ですな。で・・・

あたし的には「今ラッキーな人はどうでも良い」(猛爆)「自由意志で
好きにやってくれれば良い」けど「一層抑圧された人を娑婆の奴等は放って
置くのか!?」と言いたい訳ね。「今をときめく最先端の女性にスポットを・・・」
なんて言ってる場合かよ!?と言いたかった訳ね。ようやく・・・「DVとか色々と」
そういう人達の生活を改善する視点が出ては来たものの・・・まだまだ「判ってない
んじゃねーか?」と言う話。

のちほど。



【名  前】MEGURU
【タイトル】甘味狂想曲
  02/11 02:00
Mail:
URL:
【メッセージ】
同行者その他3名がバレンタインの試作品を作り出して、家の空気はカカオの味がする。料理のついでにチョコレート菓子の作り方まで習いにきやがった。
「お礼に14日にチョコあげますから」と言われても、俺は同行者その他3名が作成していたものを、3倍上手く作ることができる。おまけにレシピは俺が教えた物。
ただで教えてた罰なのだろうか?やはり今度から金取ろう。慣れないことはするもんじゃない。

チョコレートを食っていて思ったのだが、最近自分の味覚がズレているような気がする。最近のチョコはカカオバターの含有料が多いものばかりで、甘さ控えめというのが多い。
「旨い」は「甘い」から来ているように。甘みというのは自然に感じるうまみなのだ。それなのに、甘口ワインを敬遠していたりする。そのくせ、糖分を添加したようなトマトが出回っているのだから訳が分からない。
本来甘くあるべきものが甘くなく、甘くなくてもいいものが甘い。甘さを感じる味覚が狂っているのかもしれない。

今年は7歳児やあーちゃんまでチョコをくれるそうだ。本人が宣言しているから多分くれるのだろう。カカオの香りに嫌気がさしたのか、7歳児妹はよく泣いていた。
余り関係ないが、チョコレートは淫靡な食い物らしい。「人をみだらな気分にさせる」という理由で禁止することが討議されたくらいだ。キリスト教の公会議で。
ネストリウス派の異端裁判をしている傍らで、チョコレート裁判も進む。甘い物をバカにしてはいけない。