> そして、その擬似恋愛はシンジの性格がどう設定されているにせよ
> ”シンジ＝自分”でないと中々成り立たないですよね。
わたし的には「シンジ＝自分」ってのがあんまりない。
単に自分自身だったりする(爆)

> 良くも悪くもエヴァの主人公はシンジで、エヴァ本編から主人公に思い入
> れが入って”シンジ＝自分”という刷り込みが出来あがっているから（笑）
これかなぁ…極個人的に理解できないの(爆)てか、シンジを真面目に考えるほど
自分からシンジが遠くなっていくし、理解は出来ても感情移入はすんごくしにくい。
わたしにとってはエヴァ世界における一キャラであって、別に主人公でなくていい(爆)
女装性癖かもしれんけど(爆)、シンジが死んでしまった世界でのレイやアスカのとかの方が
よほどおもろい(爆)…感情移入してるのはむしろレイやアスカと言うべきか(爆)

> その自分の分身たる”シンジ”と、愛する（笑）キャラである所の”レイ
> やアスカ”との恋愛物語である所にエヴァ小説の醍醐味があるというか、
納得できれば結構カヲルとかなら入り込める、トウジもかな。

>『カタチに納まりきらない』…ということはシンジ（＝自分）以外のキ
> ャラとにゃんにゃんしまくってても全然ＯＫで、そこもまた魅力…（爆）
> それに綾波自身もそういうものに囚われてない感じだから、そんなにイ
> タくない。
> 独占欲みたいなものがソソられない感じでもある。
そーだなーーーー。自分自身でもシンジでも、つまんなけりゃどっか行ってしまう。
（か、まさに娼婦の如くお付き合いしてくれる、か）
裏切られる快感とでも言うのだろーか、自分が独占するより、好きに動いてくれる方が
よっぽど面白いというか。

わたしもひねくれてるからね、かなり(^^;

てか…EoE以前はNif中心で見てて、色んなキャラ萌えストーリーはまり
が一緒くたになっていたので抗争も何もなかった。
けどやっぱりアスカもの多かったし、レイもの探すのに苦労した。

アスカものが増えたのは２４話バスルーム辺りから、で春映画で又増えた。
でEoEみて、こりゃアスカものばかりになるなーーーというのは幾ら何でも
予想がつくから、避けてましたね。ええ。

ある意味鯖さんとかには申し訳ない。FMTTMで好きなことやってて
対岸の火事モード（つーかホントに当時は知らなかった）だったから…

　そんな事はさておき、今更アキハバラ電脳組がマイブーム（笑）
　見た事なかったからなぁ…よさげな馬鹿アニメ。
　それはさておき劇場版のウテナ……キャラデザが部分的に変更されている。
　特に、アンシー。
　ストレートなロングで快活に笑ってる(^^;
　誰がどう見ても別人２８号であろう、俺は問答無用に他のキャラを思い浮かべた。
　ウテナに至っては…昼と夜の２ヴァージョン存在するらしい（笑）
　今から劇場版は楽しみだ。
　アドゥレセンス黙示録。
 

けんけんＺさん
>ええと、お互い様ですよね？(笑)

　だって、けんけんＺさん最近掲示板でアクティブなんだもん（笑）
　じいこんとか泉とか小猫とか……色んな所で。
　俺は最近なりを潜めて…というより、忙しいだけか。
　そりはさておき、出戻り学生って……王子とおんなじ？

>それは１４才の時の話しではないのです(笑)　何年もたってからの事でして(爆)
>記憶の通りパイ○ンのままでしたので感動しましたが(核爆)＜いまさら伏せるな(笑)

　なぁんだ…チッ（妙に残念そう＜笑＞）
　カヲルでそれを復讐してみた、と＜オイ

　何ヶ月かぶりに再会すると、ガラッと印象が変わる時ってありますよね。
　俺の場合は「数年ぶり」というのは……あったかな？
　１年かそこらが限度か、今までだと。
　ただ…何度かすれ違った事はあるけど…確かに皆一様に印象が違った。
　逆に俺何かの場合だと、昔の印象だけが残っていて戸惑ってしまう…人生経験の差、か。
　……って、そんなに違わない筈なん……ですよね？

>ありがとうございます。
>現在もっとも力を入れて書いてる作品ですので、そう言って頂けるのは大きな励みです。

>でもなかなか読んで下さってる人が少ないみたいで(^^;
>まあ、学級文庫に置いておく方が悪いんですが(笑)
>そのうち一般の書庫の方に移してもらいます。
>イタクなるのは最後の最後っちゅう事でお許し頂けました(爆)

　今日、京極堂テイシュウと話していたとき「すぎゆく夏」を話題に出したら、奴も「ここ最
近のヒット」だといっとりました。
　まぁ俺の友人だけに「イタもの」とやらも何の抵抗もなく読む奴ですし、見る目は有る奴で
す、特にこれに目を付ける辺りがナイス。
　学級文庫だからと読むのを敬遠している人は、結構大損していると思う。
 

鯖さん
　ゴメン……と思ったら……なんか墓穴掘ってるし(--;

　ただまぁ…否定されないと言う事は「当たらずとも遠からず」若しくは「大当たり」なんで
しょうが…
　今までの「総合」等での鯖さんの発言でも結構明らかになってると思いますが…未だに……
ってのが色濃いと思うんですよ。けんけんＺさんがホンマ思い出なのに対して。
　良い悪いの問題とは関係無いですが。
 

ファーストアヤナミストさん
>るろ剣

　今やっている話の決着が付いたら終わり、でしょう。
　何せ頬の十字傷関連の話が終わったら…他にはネタが無いでしょうし。
　っていうか、これ以上やったらもう駄目。
 

　しかし、狂騒曲を読むにつけ思う事。
　俺って掲示板論争は自分関連以外大抵傍観者だったんだなぁ…
　しかし…今日は回転早いな(--;

　そんな訳で、これよりパソコン梱包。

であ

分かってても出来ないことがある。

それを、そうした方が良いと言われると余計にプレッシャー。

良い事が必ずしも良い事とは限らない。

善意と言う皮を被った脅迫。

自然に手放し、受け入れる、それを待つのが最善とはいかなくても、心
休まるものであることも…。
 

と、私生活で謎な前置きはさて置き（爆）
 
 

　＞贈る言葉、にはならないが、主催者Ｋ氏はあの看板とは裏腹に
　＞けっして排他的な人物ではなかったと思う。その主張においては
　＞確かに平和主義を遵守されたこと、敬意と参照に値する人であろう。

僕もＫさんのことが好きだった…。
ＦＦも独特のノリが好きだったし…。

結構、影響を受けていた人でしたので…。

なのに、まるで最近の僕の書きこみの様に（^^；
真面目な文体でびっくり。

　＞敬意と参照に値する人であろう。

CDさんと同じ様にホンマにアスカのことが好きなんやなぁって思います…。
 

□
 

　＞ここまで考えて･･･矢張り「原因はシンジに在り」と言う結論に
　＞達する。其処に「カヲルやトウジを持ってきてアスカが同じように
　＞振る舞ったとしたら、そいつらの視点から見ると『おお、可愛いやん
　＞け』『ガラスの様に繊細だね、アスカ。君の心は･･･』とやっぱり
　＞拒絶が綺麗さっぱり消えている事に気づく･･･」
　＞ちっともうっとおしく無い（笑）

ん〜、けど、アスカにんにはイタいやん（笑）

僕は、どうあがいてもエヴァでは”自分＝シンジ”でアスカは妄想の中の
恋人（二次元界の恋人）やからなぁ（笑）
 

大抵のアヤナミストにもそういう擬似恋愛的な部分はあらへんですかね？
＃というか大抵の萌え系エヴァファンはシンジを介した（シンジじゃなか
＃ったら、俺の綾波とか俺のアスカとか（笑））２次元恋愛症候群？
＃…かつ、２次元オナニスト（爆）

そして、その擬似恋愛はシンジの性格がどう設定されているにせよ
”シンジ＝自分”でないと中々成り立たないですよね。

そこはＬＲＳもＬＡＳも同じ様に感じるのですが…。
（だからこそ、語尾はＳ＝シンジ　…ＬＲＧとかＬＡＲとかがメインじゃ
　ないもんね（笑））

ＬＲＫやＬＡＫでは、物語として楽しめたとしても、思い入れや萌えが余
り入っていない分、恋愛（萌え）の気分に浸れる余地が余りないというか…

良くも悪くもエヴァの主人公はシンジで、エヴァ本編から主人公に思い入
れが入って”シンジ＝自分”という刷り込みが出来あがっているから（笑）
（ＦＦから入っても大抵は主人公がシンジだし…、”シンジ＝自分”とい
　う感情移入が出来あがる…、それに元々シンジは自己投影のし易いキャ
　ラでもあるし…）

その自分の分身たる”シンジ”と、愛する（笑）キャラである所の”レイ
やアスカ”との恋愛物語である所にエヴァ小説の醍醐味があるというか、
それは、ほとんど恋愛抜きなシリアスな作品においても擬似恋愛な要素が
多少入ってきますよね、属性が多少でもある限り（笑）
 

と、何だか全然関係ないことつらつら（巨爆）同じ様なこと前にも書い
たかな（爆）、で、唐突に続き…

　＞しかして、綾波というものは『カタチに納まりきらない所』にその
　＞本来の価値が在る（笑）･･･とあたしなんかは思う訳で。

『カタチに納まりきらない』…ということはシンジ（＝自分）以外のキ
ャラとにゃんにゃんしまくってても全然ＯＫで、そこもまた魅力…（爆）
それに綾波自身もそういうものに囚われてない感じだから、そんなにイ
タくない。
独占欲みたいなものがソソられない感じでもある。

　＞故に「視点が性別の同じ主人公に自然と重なる恋愛もの」において、
　＞ＬＡＳと言う世界は『枠を嵌められた様に感じて窒息してしまう』･･･
　＞それを『自分の望むかたち』と感じる人に対して、それを『魂の牢獄』
　＞と感じてしまう人間もいる、と。

『枠に嵌められた』…だからこそ、アスカが枠から外れた時（シンジ（
＝自分）を捨てて他のキャラとにゃんにゃん）イタく感じる。
アスカという憧れの人を枠に嵌めて置きたい願望、独占欲の表れ。
それにアスカ自身がそういうことに後ろめたさ（枠）を強く感じている
様に思えるからこそ（というか大抵のアスカ系ＦＦではそういう風に表
現されている）枠から外れていった時に、イタくなる。
独占欲がソソられるキャラ。
 
 
 

【アスカ（小悪魔）には欲望がソソられ、綾波（女神）には欲望を包み込む】

と、何だか謎な結末のまま、面倒なので終わり（爆）

けんけんＺさんへ
> パイパンだったらパイパンだいっ＜だだっ子爆発(笑)
> ううむ、何故分かって頂けぬ〜う。
わたしはホントに初期の頃のＨ系ＣＧが頭に刷り込まれてるせいかも。
あのころのアスカの乳は貧乳だった…なんつー昔話(爆)
それぬきでも、レイに女臭さをぷんぷん感じるわたしはふさふさと思う次第(爆)

●都合の良いレイ
「まだ書けてない」というか「既存の作品はそお」ということで了解しました(汗)
といいますか…けんけんＺさんは「サービスサービスぅ」と「リアル」を
秤に掛ければ「サービスぅ」の人なんだろうなと思っていたので(汗)

> 変と思って頂いて当たり前なんです。 「有言未実行」とでも言いましょうか(^^;
で、納得です(^^;　まぁエヴァで「都合の良くない（気持ち悪い）ものを描くこと
もサービスの一種」という極悪な定義(爆)もされてますので、そっち方面の
サービスも今後よろしく願います( 
（って…これじゃイタもの愛好家みたいじゃないか(爆)）

●感想(メールせいよ…(汗))
上は半分冗談（どこまでや…）ですが(^^;、細かく読めば「なるほど」と
思ってるんです(^^;
「エヴァンジェリスト２０１５」第２部だったかな？レイの
「私はあなたの人形じゃない」辺りは人形愛の自嘲と、それを受け入れることの
どうしようもない悲しみが、一瞬だけ浮かび上がってよかったです(^^;
＃そーいやNiftyの鯖さんも似たような短編書いて削除くらったんだっけ(汗)
＃まぁ内容云々じゃなく'96年当時のガイナックスステーションは
＃18禁はおろかＲ指定も匂わすだけでダメ！ってことだったんだけど。
その後は仕掛け通りの展開だったんで？？？だったんですが(汗)
「綾波業務日誌」はシンジもレイも「誰これ？」ではあるんだけど(汗)
「サービスぅ」と思って見てたので、何の問題もなし(汗)
レイの日誌ものってそれだけでも面白いんで(汗)
「すぎゆく夏」は今のところ「これは…少女マンガというか少女小説というか…」
と思って読んでます(^^;、良い意味（精密な生活感、内面描写）でも悪い意味
（下手するとお約束バレバレ…）でも(爆)さて陰謀面含めてどうなるのか期待(汗)
わりと「バレンタインデー」好きだったりする(汗)、リナレイだけど、
あの小悪魔っぽさが実に良い(汗)、あんまりおきゃんじゃないとこがなんか本編(汗)

●「レイにシンジは必要か？」
えーと…PoD初号機に書いたもの再掲(汗)
> うーんと、あえてエヴァにおいて「シンジが存在しなかったら」というＩＦを 
> 考えると… 
> アスカはシンジが存在しなくても、使徒がどんどん強くなっていく過程で、 
> どこかで挫折し、プライドとかが無意味なことに苛つくだろうと思うんです。 
> つまりシンジなしでもアスカの物語はあまり変わらない。 
> でもレイの場合シンジなしだと、「笑顔」も「ありがとう」も、知らないままで、 
> 寂しさを自覚したり、EoEでゲンドウを裏切る(?)ってのはありそうもない。 
> だけどシンジの存在が、レイの物語を決定的に変えてしまった… 
> こんな所じゃないですかね。 
> （アスカにとってEoEは決定的なアスカの物語の分岐点だと思ってるし、レイも 
> 　エヴァ世界でなけりゃ(汗)シンジでなくても「ありがとう」を言わせてくれる 
> 　人が誰かいただろうとは思うのだけど(汗)）
本編で言えばわたしはこう。もっともレイにおいてもシンジは「キッカケ」でしか
ないからその先はなんでもいい(爆)そっから先は全部ドリームで良いと思ってるけど、
シンジの物語に引きずられる物ばっかしってのもなぁ…という我が儘です(爆)

あ、一応書いておこう。４人のレイ分類の続き(爆)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
こういう見方をシンジやアスカにも当てはめると…
●シンジ−表「平凡な普通の少年、諦め」
●シンジ−裏１「殺すより殺された方がいい、寂しい、優しさへの渇望」
◎シンジ−逆「ゲンドウ」目的のために犠牲を省みない。冷酷。人間の道具（人形）視。
＃逆は反則ですが(^^;、裏のシンジと求めるもの（補完…心の隙間を埋めて欲しい）
＃は同じでも、シンジが決して受け入れたくない思想と方法を持つ者が
＃ゲンドウなんだとおもいます。

●アスカ−表「エヴァの操縦者、選ばれた？者、自我中心的？」
●アスカ−裏１「『わたしを見て！』、普通の少女、寂しい幼女」
◎アスカ−逆「レイ」
＃アスカの逆がレイってのは説明しにくいのですが(汗)、
＃アスカが決して持てない、持ちたくないものを持っている存在として
＃レイを見ているというとこであります。

レイ−裏１、シンジ−裏１、アスカ−裏１は共通して「わたしを見て！」だと
思います。欠けた心、決して癒やすことの出来ない「寂しさ」

ＥｏＥにおいて、シンジは「シンジ−表」よりも「シンジ−裏」に向かって
行動？しているのに対し、アスカは「アスカ−裏」を拒否（解決？）して
より「アスカ−表」を突き詰めているように見える。
このシンジとアスカの対称性が、ＥｏＥ単体の一番表面に出ているテーマだとは
思っている、が…
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
何が言いたいかというと(汗)、シンジを主役にして（別物にしないで）書く限り、
どーしてもシンジの「表と裏１の相克」に引きずられてレイ、アスカも
「表と裏１の相克」のみ描かれちゃいやすいのではないかと。
「エヴァは登場人物皆同じ」とは言われるけど、なにも２次創作まで同じ構造
引きずってもしょうがなかろーに…てな思いがある(汗)

てなこと考えてたら…
> 想い出が時の彼方で昇華するのは防ぎようが無い。
> 細々としたつまらない事をどんどん失って、昔の女(ヒト)というのは私の中で
> 美化されていく一方。
＃これを読んで、一番最初にルイス・キャロルが浮かんだ。なして？(爆)

プラス人形愛…けんけんＺさんの思い入れを脇においておいて(汗)(汗)
これってシンジというよりゲンドウじゃぁないのかなぁ…と言う思いが(爆)

上で「シンジ−逆」と書きましたけど、根っこは同じなのでシンジがゲンドウと
同じ物引きずってるのは当然。ただゲンドウへの反発から、人形愛や思い出を
美化することに惹かれると同時に嫌悪感もあるわけで…だからこそ自嘲になる
か、それらから逃げるかしかない…

「人をネタに妄想するのはよせ(爆)」「すいませーーーーんm(__)m」

鯖さんへ、どもです(^^;

> と神話学における「レトの娘」（処女神コレー、地母神デメテル、冥府の
> 女王ペルセポネの三位一体）辺りをつい引き合いに出してしまうんですが･･･
BARBAROI! http://web.kyoto-inet.or.jp/people/tiakio/index.html
が詳しかったですね、こーゆーの(^^;

>「危険な存在」であるが故の魅力、「狂気と現実、生命と死の境界線上に
> 居て、通りがかる獲物を捕らえ、引きずり込む存在」･･･
裏２の分岐で「死と再生の象徴」って書きましたけど、これって
エヴァの雰囲気として最初から最後まで流れていたテーマだと思うんですよ。
シンジの物語と時に重なり、時に分かれ、で解決も何もなかったですが。
（そーでもないかな？(^^;）

> 裏の１も嫌いな訳じゃなくて、特にその「自傷行為でしか痛みを
> 表現できないまでに追いつめられた、『わたしをみつけて･･･』な
> 部分」は又、逆に別な意味で彼女のリアリティを強烈に打ち出して
> 居る部分だとも思う訳で･･･
いつぞやユイを論ぜられたときのユイ＝レイ：ダイエット、やおい少女
ですかね…レイはともかく、ユイとゲンドウはまだ私にはイメージが
固まってないので機会があればまたお聞きしたいところです(^^;

> １，２，２の分岐は「一度に存在しうる」･･･いや、ぜひとも「同居させたい」
> と思っておりますが（笑）
わたしは一辺諦めましたぁ(爆)つーか…もともと「４人のレイ」は小説用のネタ
だったんですが、キャラばかり立っててシンジ他動かしようがない(爆)
エヴァの世界観とかも見えてくるので、一通り考察終わったらまた挑戦、
とは思っているのですが(汗)

> あたしはカウビのフェイ・バレンタインと言うキャラクターがかなり好き
> なのですが･･･
いいっすねぇ…フェイは…峰不二子かと思ってたらば、SESSION18のビデオに
愕然となっちゃいました…いいオンナっす…生意気で気持ちよく裏切ってくれて…(爆)

> 綾波の「告発」は「聞く耳をもってしまうと」実に「注文が多い」（汗）
> 綾波は了見が狭い（笑）自分に無頓着な相手には鼻も引掻けないのは無論…
わたしの「シビアなレイ」もそぉですね。わかんないヤツはわかんないでいい。
そのくせ背中がやけに寂しげで…って書くと疲れた中年のおっさんのようだが(爆)
どっちにしても（おいおい(爆)）ドリームとしても魅力的です(^^;

> レイはレイで『只の人間として放り出されてしまった
> カヲル』を拾って彼を『より人間に近い先達』として献身的に支え、「二人で
> 人間として生きよう」と心に決めて懸命に生きて成長する。が･･･人間になる
> と言う事は『使徒の侭、純粋な存在で居る事は出来なくなる』事であり、何時ま
> でも『同じ存在同士』では居られなくなっていくと言う苦悩にさいなまれるレイ
これ読んでて、なんとなく睦み事しながら話すレイとカヲルが浮かんできた。
レイは娼館のおばはんかなんか（おい(爆)）に拾われて、カヲルはヒモつーか、
男娼つーか(爆)結構レイ×カヲルもいいなぁ…(爆)ってドリーム以外の何物でも(爆)
でも、あんまりしっくりくるこの２人のお話って読んでないからなぁ(爆)

何が言いたいのかわからなくなってきた所で(爆)では(汗)

と言う事でしょう。＞ファーストアヤナミストさん

『９割』。心の隙間、かな･･･そして、そんな中に「彼等」の様な
誹謗中傷でしか心の脆弱さを隠せない人達が現れて、同じような
脆さに脅える人達が其処に逃げ込んでいった･･･

それでしか彼等の心は癒せない、って事でしょ･･･

今となっては哀れかもしれない。（遠い眼）
それを責めたあたしもやりすぎた、とは思います。

娑婆がやっぱり病んでいて、大なり小なり皆その波を
かぶって生きてるんだもの。仕方ない･･･

だから、自覚が残っているなら「流されたらいけない」、
そうっしょ？特にあたしらは（笑）

ま、あの時は「皆誰も言わなかった」からあたしは斬った。
しかしね･･･ひょっとしたら別にあんな事やる必要は無くて、
自分の道を行けば良いだけだったかもしれない、と今は思う･･･

心弱きものは『不意に得た過大な力に溺れ、自らを見失い、
うたかたに消えていく･･･』

放って置いても彼等は自分の弱さに枯れていく人達だから。
哀れですが。

故に「貴重な時間を無駄にした」と最近は少し反省している
んですよ（笑）

許しましょ。彼等を･･･そろそろ。

彼等は「反面教師」としてそれなりのものを見せてくれた
訳だから。そんなものにこだわっていても仕方が無い･･･

結局「欠損者の変質者」は彼ら自身であった事はもう、
皆気づいているんだから。その怒りをバネに研鑚に励んだ
人達だって居る訳だから･･･

まうー。

ってやっぱり一文字では基本が･･･（なんなんだ）
 

いや、あんまり気にしなくても･･･（汗）＞猫様

いろんな人がいる訳で、好きな人もいれば受け付けない人も、
それが必要な人も必要ない人も･･･多様性を認識するのは
大事だなー、と言う話なんですが（汗）

だから困ったり警戒されたりする必要は･･･（ね？）

イタモノが「求めるものに辿り着く手段」の人も居れば
海女尼以外には安住の地を見出せない人も居る、それと
同じ事を言っているだけですから（笑）

何物も否定しようとは思いませんから（笑）

猫様の感性が「内省に過ぎる歪み」の様なものに違和感を
見て取られる様に、あたしは「自分が自然と感じる生き方
をする主人公が好き」で「それを束縛・否定するものに抵抗
や違和感を憶える」、と言うだけの話なんです。

同じように感じる人が多分あちこちに居られるだろうから、
「僕はこう思います。貴方はどうですか？」と･･･

それだけの事･･･

猫様が心配なさる必要は無いかと。

では。

　T.OKA氏のFF狂奏曲、氏がインターネット界に入ったのが比較的遅かったためか（私は95年
の時点ですでにＷＷＷでエヴァＨＰめぐりをしていました）、はたまた萌えキャラが違うため
か、エヴァFFの移り変わりに対する認識は結構違っています。

　例えば、レイｖｓアスカですが、私の知っている限りではＥＯＥ以前からありました。確か
にＥＯＥ直後のソレ程ではなかったかもしれませんが、鯖氏が良く引き合いに出した、Ｈ田氏
や、秘書Ｓ氏、ここ一年くらい見かけてませんがＹ本氏などはかなり前から（特にＨ田氏とＹ
本氏などは96年春から）「アスカファンは上等、綾波ファンは下等」的な発言を繰り返してお
り、腹が立つやら呆れるやら・・・。私はＨＮ通りのアヤナミストですが、もしかしたら彼ら
の言説への反発からより綾波に傾倒していった節がないではありません。
　T.OKA氏は「未だに引きずってる人がいるの？」とお考えのようですが、アヤナミストを丸
一年以上も「変質者、下等」呼ばわりし続けた人もいるのです。言われた側としてはそうそう
忘れることはできないですね。（だから行き過ぎとも思える鯖氏の行動も積極的に止める気に
なれない）
　ところでけんけんＺ氏も言っておられましたがネット上のアスカファンがやたら熱い理由。
これが良く分かりません。T.OKA氏はアスカファンはレイの方が人気が高いという意識があっ
てという解釈をなさっているようですが、ウェブ上では相当前からアスカ人気の方が高かった
ので・・・。（なのにああいう解釈をするから、「９割がアスカ系という状況に慣らされて」
というのが出るんだな）

　らぶらぶあまあますとーりー、略してＬＡＳ（基本的なところでやや間違い、と思い
たいです）フォロー、っていうか何度も何度も何度も何度も蒸し返しな事。

　「もしアスカさんとシンジ君が仲良かったら面白そうなお話になるかも」とかっての
が基本なの。

　理屈はいらないの。だって、しょせんはアニパロだもの。

　だから、私は、「綾波さんとアスカさんとシンジ君が仲良し」なのが大吉。

　ってゆうか、中坊でしょ貴様ら（＜チルドレン）って感じ。

　当たり障りがあるのでオチは省略。
　それでは。

それを「望む」人と「違うと思う」あたしの差異。

今更こう言っちゃなんですが、現実・フィクション問わず
個人的にどうも「あんまり人に理想を求める気がしない」と言う
性格から来ているのかもしれません。故に「異性に縁遠い」のか
もしれんけど（笑）ＬＡＳ諸理論に対する議論の行きがかり上、
「綾波はそんなに甘く見られる様な娘ではない」と言ってはいますが、
別にそれを「理想」として「必要不可欠」と思っている訳では
さらさらない。本当に高嶋調の「余りに従順で優しすぎるおんなのこ」
であれば「君はもっと我侭を言って良いんだよ？もっと自分に正直に
なって」とか何とか抜かして又それなりに受け入れてしまうだろうし、
へぼレイであれば「しょうがないな（苦笑）」とか言いながら又、
それはそれ、な可愛らしさにずるずると･･･とことんつれなければ
「あやなみぃ〜」とか言ってうっとおしがられても何とか気を引こう
と色々考えるだろうし、用は節操が無いというか何と言うか･･･

人が自分の思いどうりになる筈はないのでそれはそれで対応する、
自分の意志でコントロール・維持出来る世界を求める時は「対人関係
とは無縁の所で」･･･薄情なのかもしれん（苦笑）

こういう所が在るから「モテる努力？なんじゃそら？」と言う
不精極まりない性格になる人間と、人生の多くを異性との関係性
のなかで過ごされた方の感覚に差異が在るのは又当然かも（汗）

それ故か、「自分はかく在らねば、とか相手が〜でなければならない」
と言う意識は本来希薄で･･･それが何故かＦＦ関係だとそういう理論が
結構前提になっている様に見えるので「何時の間にかそれに対応する
理想自己的もの」を納得の行く？形で仕立てて対応はしたけれど･･･
（それでないと噛合わないかと思ったので）やはり当然ながら矛盾
一貫性の欠如みたいなもんが見えますな（笑）元々「規範・行動律」
みたいな「形の無いもの」には結構こだわる癖に、それが「どういう
形の自分を作っているか」と言うのは対して興味が無い･･･行き当たり
ばったり。その時それが「自分の中に在るもの」にとって良いか悪いか･･･
満足や納得が行くか、行かないか。

少々脱線したけれど、要はその差異は「書き手・読者の『生き易い・
好ましく感じるライフスタイル』」とか「その人の人生に必要なものの
違い」と言う問題に帰結してしまう（笑）

『ＬＡＳ（に内包される何か）的な価値』を必要とされている、と
申し上げて良い･･･のかしらん？＜けんけんＺさん

しかして、あたし何かには『それは矢張り受け入れられない生き方』
なのかも。今までの経緯とかこれからの生き方を考える上で･･･

言い方が乱暴では在るけれど、『理想の他者への投影』とその具現化
を強く追求していく事、『理想自己の追求』（このタームは小此木
敬吾氏の論より拝借。対概念として『自我理想』と言うものが在るら
しいが、あたしにはそっちの追求の方がしっくり来る･･･）と言う
傾向・性質がＬＡＳ的なものの骨子の一つなんじゃないか、と感じる
事が在ります。それは確かに「前向きな生き方」だと思うし良いこと
だと思う･･･しかし、あたしには馴染まない（笑）

そして、そういう傾向をしっかり持っている人がレイの様な『幻想を
纏い易い＝解り難い』娘に接したらやっぱり『自分の理解できる、そして
自分が好ましいと思う方向へ持っていこうとする』んでしょうか。そして、
それは確かに「彼女にとって好ましいことでは決してない」。或いは
そこに見て取った『幻想』に惹かれたのであれば『それこそを維持していく、
それが消え去ることを耐え難く感じる』･･･

つまり『カタチ』から入り、『カタチ』に終わる思想であり、あくまでも
その人にとって『理想の人生のかたち』を追求することが目的であるとすれば
当然の事かもしれない･･･

故に『カタチから逸脱していくもの』に対して好ましい感情は抱かない
のかもしれません。在ったとしてもそれは『どこか罪悪感を伴う』ものと
して存在する･･･

外れてるかな？

しかして、綾波というものは『カタチに納まりきらない所』にその
本来の価値が在る（笑）･･･とあたしなんかは思う訳で。

人の形をしていない？良いじゃないの（笑）そういう所も好きだな･･･
などと思う。というか自分が『カタチに嵌められたら三日と耐えられない』
類の人間ですから･･･

故に「視点が性別の同じ主人公に自然と重なる恋愛もの」において、
ＬＡＳと言う世界は『枠を嵌められた様に感じて窒息してしまう』･･･

それを『自分の望むかたち』と感じる人に対して、それを『魂の牢獄』
と感じてしまう人間もいる、と。

ＥＶＡと言う作品において男が碇シンジを主人公に据えた場合、
出発点から「いかに大人になっていくのか」と言う部分は本来的
テーマな訳なんですが･･･

ＬＡＳ的な理想とは『大人と言う型を模索して、望むそれを追求
していく』事にあるんだろうし、逆にあたしは『殻を破って延びられる
所まで伸びろ、野放図で構わない･･･行き着く所まで行ったときの輪郭
がお前の姿なんだ』という発想をしてしまう。決まった形はなくて、
実に行き当たりばったりです（笑）それは確かにいびつなカタチを
しているかもしれません。西洋型庭園の見事な幾何学模様ではなく、
原生林のそれです。しかし、それでも多分「全体としてバランスを
逸脱したりはしない筈･･･」。

それは「変わって行く」事であり、それを続ければ彼等は当初の
「碇シンジ」「綾波レイ」からどんどん逸脱していきます。

でも、それで良い･･･彼等の「カタチ」ではなく「出発点としての
可能性」こそがあたしの求めたものですから。

確かに･･･昔、高橋留美子氏の『めぞん一刻』に嵌まった平井和正氏
がその分析を行った文章の中で、五代に対してこう呼びかける一文
がありました。「女神に触れてはならない。触れてしまえば彼女は
君の前に生活に疲れた肌を晒すだろう」と･･･「永遠の楽園」を留める
為に。しかし･･･それでも人は変わります。それが「疲れた肌や生活の
泥臭さ」を感じさせた途端に意味を失うのであれば、それは結局求めて
いたものでは無かった、と言う事になる･･･

その後の五代夫妻がどうなったのか、は結局読者の胸の内にしかない
訳ですが、しかし、同時に全てのものは「結局そういうものであり、
幻想を失うことを恐れ、又、幻想を抱き続ける事で永らえると言う事
は自分には向かない」･･･と思う訳です。

失楽園は不可避であり、其処から出ることが又生きる事なのだ、と。

カタチ、は又別の形の「より強固な楽園」を維持してくれるのかも
しれない。それを求め、具現化するのが人生と言う人も多い･･･

しかし、あたしは「泥臭いものにもどうしようもなく愛着を感じる」
ドメスティックなものを引きずった人間で、そういうものを収拾しな
がら生きている訳ですから（笑）彼女が疲れた肌を晒して日々愚痴と
小言を繰り返すおばさんになれば、溜め息をつきながら其処に「安心」
を見出す･･･結局それを求めているのかもしれません。後悔の無い生き方
の果てに。

そんなところで。

　すいません、バナーやっと張り替えられました＞当サイトからのリンク
　と、お兄さまにお伝え下さいませ。

＞T.OKA様
　
　私の場合、略なのか実名なのか判らなくて楽しいかも。

　標記の不統一申し訳有りません。
　早速、訂正しました。
　「このエヴァ」収録時にも、間違いなく訂正しておきます（笑）。

★他にどなたか居ませんか？（実ＨＮ名で出たい方とか（笑））

それでは。

　言行不一致事件とは、「作者に、作品の批評をコントロールする権利がある。」と
して、「このエヴァ」の手法をを批判しながら、陰で「このエヴァ」の非難をこそこそ
と行っている人達に抗議するという運動でした。（最後は10/2-4、総合過去ログ95-97）

　この事件までは、私は、専守防衛でして、総合・子猫での明示的な批判に対してだけ
反論するようにしていたのですが、余りのしつこい「このエヴァ」批判に苛立っていた
のか、こちらから積極的に批判していくことにしたことから起こった事件です。
（何だか、マグマダイバーみたい。（笑））

　発端は、次の私の書き込みです。（9/26総合過去ログ90）

−−−ここから−−−

「日記に「このエヴァ」の悪口を一杯書いているページがある。」 

との情報を再確認したので、今朝は、ＦＦを読むのを休憩して、少し、ネット散策してみた。 
 

・・・ある。ある。確認できたのは２、３個所であるが、確かにある。 
　勿論、「このエヴァ」からリンクしていないところが中心である。 

　しかし、この人達は、何を言っているんでしょうか？ 
　この人達の主張を要約すると、 

「批評する前には、事前に連絡して、作者の了承をとれ！」 

と言うことなのだろうか？ 

　その割には、あれだけはっきりと、私の（作品どころか、私という個人に対する）批判・非難を 
行っておきながら、私には何の連絡も無いぞ？？？ 

　これは、一体どういう事なのか？ 
　理由を推測してみる。 

１　自分が他人を批判するときは連絡不要で、他人が自分の作品を批評するときは連絡が必要 
　という、極めて御都合主義 

２　どちらも、Ｗｅｂで公開されて誰でもみれるものではあるが、ランキングとかで批評する場合 
　には事前に連絡が必要だが、日記という個人的なものならば連絡不要という、日記だけは何を 
　書こうが自由という主義 

３　作品に対する批評は連絡が必要だが、人格攻撃は連絡不要という、はっきり言って逆じゃない 
　と突っ込みたくなる作品批評の方が人格攻撃よりも重いという主義 

・・・しかし、１、２、３のどれであっても、とんでもない御都合主義だと思うのは、私だけか？ 

　ま、いずれにせよ、「批判は連絡無く何処でやっても良い」というのが私の主張なので、 
私自身に対する批判もどこでやって頂いても結構なのであるが・・・ 

　しかし、自分達で真っ先に破っているような主張＝「批評・批判する前には、事前に連絡」を 
他人は厳格に守るように求める厚顔無恥さに感心してしまいました。 
　しかし、オープンなスペースであれじゃ、チャットとかＭＬとかクローズな所では何を 
言われているやら・・・。そして、それは当然連絡の対象にならないのでしょう？ 

　全く、何をか言わん（嘆息）・・・である。 

−−−ここまで−−−

　当時、相当に苛立っていて、攻撃的になっているのが分かります。

　この件のメインは、あるサイトのオーナーとメールで行われたやり取りだったのです
が、それ自体は、非常に円満に順調に解決したと思っています。しかし、それにかこ
つけて送られてきたＯ氏のメールへの対応には、数倍も疲れました。

　さらにこの時に、「またか」と思ったのは、子猫言論弾圧事件のＳＲ氏の行動。

　これについては、子猫のＺロリ氏が次のように書き込んでいます。（10/2総合過去ログ95）

＞某所（日記を隠したトコじゃないよ）のトップページとか見てて思ったんですけど、
＞掲示板や日記では、特定の名前や作品名さ え出さなければ何言ってもいいって思って
＞るんじゃないかな？ 
＞メールだったら、非公開だから、それこそ何云ってもいいって思ってるんだろうし。 
＞
＞すると、彼等の言う「連絡の必要な批評」ってのは、「公開の場で特定個人の名前や
＞作品を出した批評」って意味なのかな？ 
＞
＞なんとなく、そんな感じがしただけだけど。 

　さらに、そのちょっと後。

＞＞某所（日記を隠したトコじゃないよ）のトップページとか見てて思ったんですけど、 
＞
＞ここ、今見に行ったら、件の文が消えてました。 
＞昨日はあったのになぁ・・・まずいと思って消したのかな？　とか思って何気に 
＞Ctrl＋Aを押したら・・・出てきた・・・ 
＞こ、これじゃ、文字通り『陰口』じゃないか・・・・（汗） 

　と、いうことで、好き放題やってくれて頂きました。
　内容も、批判を超えて、事実無根の誹謗・中傷という感じもしましたが、何より
彼等が常々問題にする事前の「一報」が全く無い。
　しかも、この時点では、私は、まだ、ＳＲ氏のことなど一言も語っていない。

　これに対する当時の私の判断を、引用します。

−−−ここから−−−

＞すると、彼等の言う「連絡の必要な批評」ってのは、「公開の場で特定個人の名前や作品を出した批評」って意味なのかな？

　さぁ？　直接聞いてみるのも一興かも知れません。 

　ただ、名誉毀損などでは、個人の名前をださないようにしようが、伏せ字にしようが、 
多くの人が相手を特定できるようならば、十分、責任が生じます。 
　従って、あの文も、勿論、この書き込みも、どちらも批評にあたりますね。 

　しかし、批評であっても、名前さえださなければ連絡不要でＯＫなのであれば、 
あの文もこの文章もともに「連絡の必要な批評」では無いことになりますな。 

　彼等の判断は、どうなんでしょう？ 

　多分、彼等の文は、「連絡は不要。」（だって、実際に連絡来ていないし・・・） 
　私のこの書き込みは、「連絡が必要」というのが彼等の主張になるような気がしますが？ 

　で、私の主張は、両方とも「連絡不要」。 

＞昨日はあったのになぁ・・・まずいと思って消したのかな？　とか思って何気に Ctrl＋Aを押したら・・・出てきた・・・ 
＞こ、これじゃ、文字通り『陰口』じゃないか・・・・（汗） 

　Ｚさん、煽っていません（笑）？ 

　あの方は、昨年夏の某会議室以来、ＬＡＳレビュー、子猫、etc、etc、つい最近ではめぞん、 
と猛威を振るっていらした方で、この業界ではそういう方として有名のようです。 

　しかし、子猫の時に、お互いのページについては、お互いに言及しないという合意に 
達したので、今までは、私はそのページについては、作品はおろかページの存在にも一切 
言及は避けてきておりました。（私が言及したのは、めぞんの掲示板の発言だけです。） 
　が、どうやらその合意も破られたようです。 

　今まで、あの方との間の合意については律儀に守ってきましたが、これでお互い様と 
言うことで、私も心おきなく、あのページについて言及していく決心がつきました。 
　某Ｓ氏と、某ＨＲです。 

　トップページに堂々と「陰口」を載せる感覚についていけないところではありますが、 
当面、これ以上のことをするつもりはないです。 

−−−ここまで−−−

　ということで、今、こうして狂騒曲にご登場いただいて、お互い様というところ
でしょうか。

それでは。

　このように、いろいろ「このエヴァ」に対しては、反論があって、迫害されてきたの
ですが、その本当の理由について、当時の発言からいろいろ拾ってみました。
（今回のは、引用と言うよりも転載かも知れないので問題有ればお知らせ下さい。）

＞肯定派……単なる一個人の好みをランキングの形で発表したもの。それ以上でもそれ以下でもない。 
＞否定派……エヴァ小説ランク付けの一つのスタンダードである。 
＞実は否定派の方がT.OKAさんのお仕事を評価しているという事実に気が付いてしまった。
（9/24子猫のＴタス氏） 

　と、あれだけトップページと注意書きで断っているにもかかわらず、「このエヴァ」
をエヴァＦＦについての個人の好みの表現でなく、エヴァＦＦのスタンダードと勘違い
する人が居ることに原因があり、

＞否定派がスタンダートとして見ている･･･というのかな？？？ 
＞と、言うより･･･「もっとも価値観を脅かす」存在だからでは･･･ 
＞否定論者の人にしばしば見掛ける「自分以外の価値観は認めない・俺が正義だ」 
＞的な言動とか（教条主義）な部分。そこまでは行かなくとも･･･ 
＞「自分達が主流派なのだ」→「それを否定するものは許せない」 
＞（ここは俺達の庭だ、出て行け･･･の理論をＦＦ界全体に拡大した訳ね。） 
＞「非主流なお前らも隅っこ位なら貸してやるぜ？ただし目立つなよ、その時は 
＞解ってるな？」てなお馴染みの発想に対して「このエヴァ」は正面から 
＞喧嘩を売った形になったと。 
＞彼等のまじぇすてぃっく（笑）な権威を破壊するものとして拒絶反応を起こしている 
＞のでは？
（9/25総合の常連ＳＢ氏）

　として、勘違いした人達と価値感が真っ向から異なることに原因があるのだという
意見に大きく頷いてしまいました。

　それを是正するには、多くのランキングが乱立するのが良いのですが、それに対する
私の考えを引用しますと、

−−−ここから−−−

＞本当は、ああいうランキングが乱立するのが一番いいんですよ。その中から自分に一 
＞番あったモノを探していけばいいんだし。（子猫のＺロリ氏） 

＞ザクレロさんの投稿先（ＨＢではない方）で、山のように有る、作品を分類しただけでも 
＞火がつき掛けたことが有ったでしょう。あんなことがあれば、普通の人は引いてしまいま 
＞す。だからザクレロさんの希望する状況は「ごく一部」の人たちの執拗な攻撃によって芽 
＞を摘まれているのが現状です。（子猫のＴタス氏） 

　結局の所、本当の問題は、自分の紹介ページを立ち上げようとする方に対して、 

「自分の好みを前面に出した紹介をすること自体が、その好み以外の作品を軽視していて 
　けしからん」とか行って来る方　＝　自由な紹介に反対の方　＝　表現の自由に反対の方 
　がいろいろ言ってくることですね。 

　こう言う自由な紹介に反対の方達が居る限り、「このエヴァ」のようなページを運営する 
ことには、相当の覚悟が必要で、私ぐらい酔狂な人しか設置しないというところに本当の 
問題があるような気がします。 

−−−ここまで−−−（9/25　総合過去ログ90）

ということで、ジェネＱ小説掲示板の頃から連綿と流れる「批評すると怖い！」という
雰囲気が全ての根本にあると感じています。

【二人の補完めぞん出て行け事件】

　「このエヴァ」に対する批判と同時並行的に起こっていたこの事件は、全貌を掴むの
が非常に難しいと思います。
　というのは、少なくとも４箇所の掲示板の約１ヶ月に渡る書き込みに加え、水面下の
メールのやり取りで事件が構成されていて、余りに複雑な様相を呈しているからです。

　しかし、この事件は非常に象徴的な事件だったと思いますので、私なりに出来る限り
事実関係を再構成してみます。
　また、この事件では、Ｓ氏が３人に増えますので、混乱しないように、総合の常連の
Ｓ氏をＳＢ氏、子猫言論弾圧事件のＳＲ氏、ＳＢ氏が公開質問状を出した相手がＳＮ氏
とします。

　まず、この事件の発端といよりも、表面化の原因となる事件が、子猫で起こります。
　当時、どういうわけか、子猫ではいわゆるイタモノな小話の書き込みが流行っており
まして、Ｃさん、Ｚさんなどの作家が、競ってちょっとエロくてグロい感じの作品を
書き込んでおりました。

　そこに、二人の補完の作者であるＫさんが、似たような傾向の作品を書き込んだ所、
当時の常連のＷさんが、そのような書き込みを何の警告も配慮も無く書き込むのは、
問題があると抗議しました。
　この件については、書き込み自体は自由、ただし、書き込む際にはフォント色を
保護色にし、警告を付すなどして、無警戒の読者に配慮するということで、結論が
出ました。(7/28-8/2、子猫の過去ログ87-90）

　この後、９月早々に、二人の補完について、めぞんの掲示板に批判的感想が書き込ま
れ、それをきっかけにめぞんの推薦作品投票をシリアス・ギャグの２部門に分ける提案
がなされ、それに対してＷさんが賛成の書き込みをさました。（めぞん弐代目伝言板
過去ログ201-300）
　ここで、一旦、表面化の原因となった事件は終わります。

　次が、事件が表面化する過程ですが、まず、私が二人の補完第十八話の後書きに対
する非難が諸処に出ているということ情報を9/7の読書感想ノートに掲載し、続けて、
そのような抗議メールが作者に届いてることを明らかにしました。
（総合過去ログ７８、ニュースソースは秘密）

　その情報に答えて、Ｗさんから、子猫での件で誤解されたのか、「某氏への抗議
（？）を手伝ってくれというような趣旨と思われるメールが見ず知らずの人から
届いてる」ことが明らかにされ、それを拒否した旨の書き込みがなされます。
　ここに、単に個人がメールを出したというのではなく、二人の補完めへの抗議運動が
展開されているらしいことが明らかになります。
(9/8、総合過去ログ７８）

　そこで、次に私が、実はそのメール内容というのは、「いきなりレス不要と題名が
ついた「めぞんを出て行け」みたいなメールをもらった」（ママ） だったらしいこと
明らかにします。
　これに答えて、Ｗさんが、例の勧誘メールを断った結果、今度は矛先がＷさんに
向かったということと、以前の作品に対して、「めぞんを出て行け」的メールを貰った
ことがあることが明らかにされ、こうして、めぞん出て行けメールの対象も二人の補完
だけではなかったことが明らかになります。（9/15、総合過去ログ８２）

　ことここに至り、凄く嫌な感じになるのですが、同時に展開した言行不一致事件の
ためのＷｅｂ巡回でさらに後味の悪いものを発見してしまいます。
　最初に断っておきますが、これから語る件は、ＳＢ氏とＳＮ氏の間で和解に達し、
問題となるような表現が既に削除されていることをお伝えしておきます。

　発端は、ＳＮ氏のサイトの当時の日記と掲示板に、二人の補完を批判する記事を
見つけたことでした。
　常々、私は、批評は自由と言っておりますので、批評自体を問題とする気ははあり
ません。しかし、その内容が、剃刀メールを奨励するような内容であるとなると、
かなり事情が異なると思います。特に、出て行け事件のあとですから。
　しかも、掲示板で、ＳＮ氏は別の方とその方法について語らっていたのです。

　これには、一瞬、絶句したのですが、その後、ＳＢ氏とＳＮ氏の話し合いの結果、
問題の表現が削除され、和解に至っております。（10/4総合過去ログ96）

　しかし、最初に作者の方にメールを送った子猫言論弾圧事件のＨ氏と、ＳＮ氏の
掲示板に書き込んでいたやはり子猫言論弾圧事件のＹ氏は、結局の所、謝罪も何もせず
（それはそうです。当時は、名前どころかイニシャルも出しませんでしたから。）、
嫌な雰囲気を残したまま、しらばっくれてしまいました。
（ちなみに、Ｈ氏もＹ氏もめぞんの作家であります。）

　子猫言論弾圧事件に続いて、歴史が繰り返されたわけです。
　なお、この件については、大家さんが、掲示板でびしっとそのような行為に反対する意見を
書き込んだ結果、以後、そのようなことが行われたという情報は届いておりません。

それでは。

しかし、ならばＺ『ロリ』さんは？（いうてはならぬ事を･･･）

＞問題有ればお知らせ下さい

とのことなのでお知らせします。

＞（9/24子猫のＴ亀氏）

失礼な！他の人はＺロリとか、Ｃ、Ｚ、Ｗなのに何で私はＴ亀なの？
他に習うのならＴタスかＴなのに．．．

此処にＴ．○ＫＡさんに謝罪と訂正を要求します。

では

>ところでサンは萌えますか？(爆)
>私はもちろん萌えます(核爆)
>
>だって人外だし感情が未分化だし顔が好み＜なんだそりゃ

サンて、誰でしたっけ。もののけ姫の、あの女の子？
と、いう感じなんですけど。萌えないです（苦笑）
というか、Thrkにとっては、萌えるという感覚が、

「そう。分からない。」
「なら、そうすれば。」

っていう感じなんです。実は（笑）