総合
(ろぐ151)


←Prev ↑Home ↑Billboard (Current) ↑Index of the Archive →Next

ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】まっこう
【タイトル】わーい鯖氏だ
  03/11 16:44
Mail: akagi-labo@NERV.TO
URL: http://www2k.biglobe.ne.jp/~penguin/rtop.html
【メッセージ】
 少し復活したまっこうです。

>悪くない。(なのにまっこうさんのスーパーケンスケにはやっぱり
少し抵抗が在るのはシンジがヒカリちゃんとかマヤちょむ、あるいは
マナorマユミとちゃんとくっついて居ないからなのだろう 笑)

 とまあ自分の作品を鯖氏が取り上げて(という量でもないが)いるので一言二言。

 鯖氏に抵抗があるのは上記理由の他に、主に主人公として扱われているのがトウジとヒカリ、リツコだからなのでは?
 あの話は1/3がリツコを幸せにする為(といっても男から見た勝手な幸せの気がしないでもないですが)、1/3が
サッカー日本代表?の為、残り1/3で子供達の事を書いています。
 ペアという面以外でもとにかくレイとシンジの印象が薄い話だからなのでは。変な言い方ですがレイはリツコとの関り
の中で書いているし。

 とまあそんな事を思ったのでした。


【名  前】笑い猫
【タイトル】おまけ
  03/11 15:44
Mail: 
URL:
【メッセージ】
 シンジ君に対しての「あんたバカァ?!」を最後に聞いたのはいつのことだろうか。
 甘えた言葉を吐くシンジ君が「…なら、そうすれば」とつっぱねられるのを最後に見たのはいつのことだろうか。
 パレットライフルは今年に入って何回火をふいただろうか。
 そもそもエヴァ初号機、零号機、弐号機は今年は何回起動しただろうか。
 

 などといってる暇があったらお話書くですか。自己完結。
(実はできてるですけどぉ………少なくなったとはいえ3/14のお約束に混ざるのヤなので見送りなのさ)


【名  前】笑い猫
【タイトル】もひとつ
  03/11 15:32
Mail: 
URL:
【メッセージ】
 渚カヲル君が女なんかと、っていうか人間なんかと親しくしてるのにはパス権行使な私でありました。
(初期型二人目綾波さんのベクトル違いな塩梅………って、よくわかんないですな。あいすみませんです)

【名  前】笑い猫
【タイトル】一行レス便乗(乗り遅れ気味)
  03/11 15:25
Mail: 
URL:
【メッセージ】
 アスカさん単体ではあんまし好きじゃないですけど、シンジ君とセットなら好きな私でありました。

【名  前】鯖@さぼり(笑)
【タイトル】夜更かしが利かなくなって来たのかしらん・・・
  03/11 12:59
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
むー。

ホンとになぜかしらん?>閉鎖 いや、LTCじゃなくって・・・

贈る言葉、にはならないが、主催者K氏はあの看板とは裏腹に
けっして排他的な人物ではなかったと思う。その主張においては
確かに平和主義を遵守されたこと、敬意と参照に値する人であろう。

ゆっくりと休息されることを願う・・・

昨日の書き込みを書いている最中、ふと再び首を擡げる疑問。

「なんであたしはLASにこんなに生理的拒否反応起こすんだろ?」

アスカは決して嫌いではない。あれはあれで良い娘だと思っている・・・
FFによっては「確かに魅力的な少女」に描かれている事も当然多い。

シンジも「元々嫌いな訳ではない、結構気に入っている所も多い」。

しかして、その組み合わせだけはやっぱり「我慢ならん」・・・
ミサトとのえげれすでの恋を描いた師匠の『Xmas』なんかは
別に「シンジが姫以外にふらふらと・・・」でも凄く好きな作品
だったりするのだが・・・ヒカリなんかもそういう意味ではとても
良いだろう。

逆に「レイの結婚」シリーズはまぁ「粗削り・少しジャンプのり
入りすぎ」な話で、又「従順妄想モード気味」な辺りは難の多い
所もあるのだが、それでも「硬骨漢・綾波(旧姓碇)マモル」
と言う男にしっかり愛されている彼女の出会いと結ばれるまで、
結婚生活と言うのはそれはそれで結構お気に入りなのだ。脇役?
たるシンジがマヤとの間に子をもうけて平和に暮らしているのも
悪くない。(なのにまっこうさんのスーパーケンスケにはやっぱり
少し抵抗が在るのはシンジがヒカリちゃんとかマヤちょむ、あるいは
マナorマユミとちゃんとくっついて居ないからなのだろう 笑)

又あんまり無いとおもうが、「悩んだ据えにマユミを選んでレイと
別れる」とか言う話しでも、それはそれで全く問題はないのだ(笑)

用は「LASだけは絶対に嫌」・・・確かに妙な話ではある。

けびん氏の「二人の補完」は実は「一部斜め読み」しかしていない
不勉強振りなのだが、その辺りに「拒否反応の答え」は転がっている
だろうか。試して見ようとは思う・・・

今の所、その説明の付く理由を考えてみると・・・

考察「アスカが依存的だとひっかかる」「アスカが主導的だと
シンジの不甲斐ない生ゴミ振りに不愉快になる」「アスカが
結構人知れず気配りの出来るしっかりものだと、その辺りが
また妙にうとましく、立ち去りたい気分になる」・・・我侭だ(笑)

ここまで考えて・・・矢張り「原因はシンジに在り」と言う結論に
達する。其処に「カヲルやトウジを持ってきてアスカが同じように
振る舞ったとしたら、そいつらの視点から見ると『おお、可愛いやん
け』『ガラスの様に繊細だね、アスカ。君の心は・・・』とやっぱり
拒絶が綺麗さっぱり消えている事に気づく・・・」

ちっともうっとおしく無い(笑)

これは「個別的人格同士の組み合わせが両者に及ぼす変化の結果」
が嫌であると言う事にほかならない。

これはどういう事かと言うと・・・

以下続刊?


【名  前】愛夫号HIROSHI@伝言
【タイトル】ん〜、同時に各所で色々あったみたいですね…、不思議なものです。…今頃気付きましたが…(爆)
  03/11 04:58
Mail: n-eno@mtd.biglobe.ne.jp
URL:
【メッセージ】
愛の城閉鎖の詳細…、僕も教えて欲しいのではありますが、
総合を出入りしている方で御存知の方はいらっしゃらないのでしょうか?
 

甘いものでもその逆でも、リビドー直結的なもの(?)もまた僕の好みでもありま
すので、…というか僕の発想に近くもある(笑)
残念な感じもする次第。
 

笑い猫さんが前におっしゃてた様に

 > ちょっとの手間をかけるだけで、お手軽お気楽に、みんなが遠慮無く見られ
 >る場に公開できちゃうってのがwebのいいところでもあり悪いところ。
 > 「単にキャラでお話書いてみたいだけ」「目指すは小説家」「商売気にせず
 >お気楽に遊びたい」「この胸のうちのぐろぐろもやもやを形にして吐き出した
 >い」「読んでるうちに自分もこの遊びに加わりたくなった」などなど人それぞ
 >れ色々あるのが、みんな同じ舞台に並んじゃってるのが現状。

色々なものが同じ舞台に並んでいるのが現状ですからね。批評みたいなものも含め
て。
メインに求めるものは人それぞれ、それぞれな意見に余り気にすることもないです
し、舞台が並んじゃっている現状においては、特に…。
 

と、僕も現状を余り把握せずにあれこれ書いて、かなりピントが外れている様な気
もしますが…これにて。


【名  前】鯖@むー
【タイトル】あのですね・・・(汗)
  03/11 04:14
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
未練が現在進行中?

・・・泣くぞ。(脅迫モード)

実に馬鹿な事に最近又夢を見た・・・

「やっとその気になってくれた?」「・・・うん。」(球根のこたへ。)

何所まで阿呆なんだ<あたし(苦笑)

髪や肌の質感までが再現されるたぁ、末期的だな・・・
 

けんけんZさん

無いです。必要は全く。

故に先ず「必要としてもらうにはどうすれば良いか」とか
其処から入るのが本筋でしょうかね・・・

例えば「海辺」みたいな状態でも「後数年粘ってみな。そうすりゃ
チャンスは在るさ」てなもの(笑)だから、あのシンジは頼りないが
まぁ、あれで良い(笑)

共依存

もともと高嶋さんの「かくし」番外とかで所詮アスカしか見ていない
(こんな奴の何所が良いの?)なひょうろく玉にレイたんが「余りに
かいがいしく」尽す、と言う「昔の演歌かい?」な話にぷつん・・・
と言うのがあって・・・それで『君は結局そういう自意識の無い御人形
だからアスカの方が良いんだよ』的な結論を馬鹿シンジが持っている

んで、いろんな意味で「なんじゃこりゃ」と思ったのね(笑)

「本田LASのプロパガンダ?」とか・・・

んで・・・先ず鯖は「彼女が自意識・自我を持っていないとは思ってない」。

その次に「LASに出てくるシンジの大半は拒否反応が出る程鯖の『許容範囲』
から逸脱している」・・・

(エヴァンジェリスト、のプロットに一つだけ「我慢ならない」所が
在るとすれば「最後にLASになる事」(笑)かしらん。他のおんなのこ
じゃ駄目?それだけは「耐えられない」かも・・・)<気にしないで下さいね?(汗)

あの「ペット扱い」はなんじゃい!と・・・確かにね「惚れたおんなのこに
好かれて嫌な男は居ない」でしょ。けどね・・・

「彼女の意志を尊重するどころか、他の女に現を抜かして適当にあしらう
事しかしない様な奴」に「なんでこんなに価値を見出さにゃならんのじゃ!」
とか、「幾らなんでも大時代な・・・(一般論的に)」とか。

大体先ず、一般的にその流れのネタで「アスカに傾倒している作者諸氏
の傾向として」「アスカのアグレッシヴで即断即決、(良くもあしくも)支配的」
な性格を「好みの基準としている」所が在る為か「レイに自我は希薄」
(大抵 好みに合わないor人形愛的に見ていれば後ろめたい為)と言う
根拠?から「(作者氏が理想と考える)自我を与えて自立させる」と言う
発想に走る・・・

しかして、第一に「これ自体すでに理想の押し付け」であり、相手の自我の
有無を他人が判断して教育しようと言う発想がそもそも変だ。

ああいうものは「発生する」ものであって、又うながすと言うの
ならば「レイにしかるべき保護者」(里親)を引き合わせるのが
当然であろう。シンジやアスカ風情が「保護者ずら」して偉そうな
事を言う事自体問題である。

そう考えれば「自我を確立して去る」のではなく、「大人になるまで
保護者を得て、其処から学んで行く」のが本筋で「何でシンジなぞに
レイたんが依存せにゃならんのじゃ、自我確立論をぶつのであれば
そもそもの前提がおかしいわ!」と言う事になる。

そこで新しい生活を始めた彼女を、近くに居るのが「妨げになる」
のであれば、「もういちど出会う日まで」遠くで見詰める、と言う
のもそれはそれで物語になるではないかいな?(女子大生・綾波レイ
の発想に近いかしらん。)問題なければ一緒に通学するなりして
「悪い虫が付く」のを密かにブロックしつづける手もあろー(笑)
それは奴の甲斐性の問題。何にせよ「そうやって新生活で成長していく
彼女を見ていれば、彼にも『変わらなきゃ』という意識は芽生えてくる」
と言う話でもある・・・恋敵でも出た日には当然ね(笑)

そうやって慣れていけば彼女の眼にもシンジの粗が映って来て、
問題は奴にその気があるなら「その期待に答えられるか」と言う
辺りの話である。

こういうのが「自我云々言うのなら」まともな発想ではないかしらん?

故に・・・「共依存の問題と自立、故に必然的に・・・」と言う話は単に
「従来しばしば見られた過度の共依存的ストーリーへの問題定義」か
(けんけんさんの主張)或いは・・・

「幻想維持の為の」或いは「LAS盤石化の為の」詭弁と言う感じが
いなめないのだが。それは「前提が特殊すぎた一連の作品をひっぱり
過ぎている」と言う事に他なるまい。

本編連続ですら「後遺症を克服後」の「立ち直った青年と、人間社会で
の自我を確立した娘が自然に恋を育んで・・・」と言う話は幾らでも出来る
筈である。まぁ「かくし」に妄想的にひっぱられたケースや「妄想爆発」
な話が「受け易い」事はいなめない事実。しかし・・・それは「構造的欠陥」
ではなく「人為的に操作された思い込み」による誘導にすぎないのでは
無いか・・・

それが今回の結論。

どないだしょ?

ふさふさに一票。(柔らかな空色の茂み・・・♪)
某CDでアスカが「うっすらと・・・」と言っている事だし(笑)

むー。


【名  前】鯖@にゃふ。
【タイトル】塵は塵に、灰は灰に、魂は魂に・・・
  03/11 02:31
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】

一度しか言わないから、ねぇ、憶えていて・・・

From MESSAGE #9,Tomoko Tane.

先ず、あにき。

了解しました。明日手配しやす(笑)

八俣大蛇・・・(汗)あたしゃ北斗多一郎かい!?ってまぁ、良く
『うわばみ』とか動物に喩える時それ系は多いが・・・

そういう時は「ケツァルコアトル、オアンネス、女禍、ウロボロス、
古来より蛇は智恵を司るものなんだよ。」等言って開き直る(笑)

或いはエデンの蛇?(をいをい)

愛妻号さん

・・・(むー。)

mal委員長、故無沙汰です(笑)その他関係ネタ合せて色々・・・

流石(汗)表から1、2、2の分岐、ですか。自分でははっきり分類していた
訳じゃ無いですが、確かに・・・

そーですね。どうも表から裏の2に走る方向が鯖的ベーシックかも(笑)

ごく個人的に

1の裏 『処女』

2の裏 『娼婦』

2の裏の分岐 『魔性』

と神話学における「レトの娘」(処女神コレー、地母神デメテル、冥府の
女王ペルセポネの三位一体)辺りをつい引き合いに出してしまうんですが・・・

(此処で、母性、豊穣、生命を司る地母神的性格を見出す人も在り?)

特に2系統は正に「堕天使・夢魔リリス」の属性に相応しい(笑)

何だかんだ言ってその「淫らな血の匂い」にもどうしようもなく惹かれる
んですよね・・・誘惑者、というか。『危ない、引き込まれたら多分助からない』
と言うそのギリギリのテンション。抜き身の日本刀の刃がそっと首筋に
触れる様な、冷ややかで熱い、とろけそうな恍惚感・・・(あぶねーな 笑)

或いは2の分岐。これも実は凄く好き、なのは言うまでもなく・・・(汗)
いや、その「禍禍しい恐怖」が無ければこうまで惹かれる事は無かったのかも
しれません。そして、おっしゃる通り「裏の1」にひたすら書かれる事が
多い状態に不満はありました・・・「確かに愛おしいんだけどね・・・しかし、
決定的に欠けている物がある」

「危険な存在」であるが故の魅力、「狂気と現実、生命と死の境界線上に
居て、通りがかる獲物を捕らえ、引きずり込む存在」・・・

ペルソナの一話のラストシーンで「やられた・・・」と思った(笑)
凄く良いぞ、これは・・・と。あれは見事に「血の匂いの誘惑」と
「異端の聖女」が同居している。只、あの主人公は私的に「役不足」
なんだけど(笑)・・・(魔王閣下が否定しても、やっぱり見るものに
『村上調のハンパ餓鬼』=『男になってない、背伸びしているだけ』
という感じを与えてしまう・・・勿体無い。)

裏の1も嫌いな訳じゃなくて、特にその「自傷行為でしか痛みを
表現できないまでに追いつめられた、『わたしをみつけて・・・』な
部分」は又、逆に別な意味で彼女のリアリティを強烈に打ち出して
居る部分だとも思う訳で・・・

「過ぎ行く夏」において何よりも良いのはその「生身の生活感」と
「生生しさ」な訳ですが、しかし・・・矢張り物足りないのは「良い娘」
になってしまう事。「海辺」で愚かな教師に憎悪の瞳を向け、嫉妬に
狂ってヒカリの神経を逆なでする・・・そんなネガティブな部分が又
たまらなく良い(笑)無垢な心とそういうどす黒い部分が同居している・・・

1,2,2の分岐は「一度に存在しうる」・・・いや、ぜひとも「同居させたい」
と思っておりますが(笑)

あたし的「ドリーム」の「シンジ=男にとっての都合の悪さ」への欲求は、
一重に「鯖が重度の女性不信である」事に由来するのでしょうか(笑)

あたしはカウビのフェイ・バレンタインと言うキャラクターがかなり好き
なのですが・・・「信用は絶対しないがやっぱり凄く好き」で、なお且つ
「嘘だと解っていても騙される」「裏切るだろうな、と感じる所が又可愛い」
という屈折した?感情を抱いてしまう所が在る・・・

故に「女と言うのは基本的に裏切るものだ。何で態々信用してその上、裏切られた、
と怒ったりするのかしらん?」などと不届きな事を思ったりもする訳で・・・

又、けんけんZさんが「生身の女に幻想を抱いてない?」とおっしゃった辺りは
「そうかもなぁ 笑」と思う反面、「以前、人形愛てのに興味を持って色々突き詰めた
結果の結論」と言うのが下敷きになっている、というのもありまして・・・

確かにその「アンチテーゼとしての人形愛」と言う発想は面白くて好きなんですが、
其処に留まって居られない原因、みたいなものが「綾波的なもの」なのです。
個人的に・・・

人形愛、てのは言わば「オートエロティシズムの極限形の一つ」だと
思うんですけど、(小児性愛(ペドフィリア)、性的フェティシズム等
の行き着く果てはピグマリオンか服装倒錯的なナルチズムしか無いでしょ・・・)
多分「自分の中で完結した欲求を満たす」と言う意味ではそれが最も完璧な
ものなんでしょう・・・(リラダンだ 笑)自分の手で『自己の欲求の具現化』を
創り出すか、あるいは『自らが欲求の対象そのものになる事による完全な充足』

若干方法は異なっても、「人形愛」と「女装倒錯」は本質的には同じものなんだと
思います。(なら男が女の話を書くことはすべからく精神的なそれでは無いのか?
という疑問は無論湧いてくるとは思いますが・・・)共に「自らの内的欲望を実体化
させる」事。(所謂『理想の押し付け』は結局男女問わずこれ。)んで、それで
満足出来るのなら「それはそれで良い事では?」と思っていた訳ですが・・・

まぁ、割合「世の女性に有り難味を感じていない」変人ゆえ、「どの道
大して在り難くも無いんだからオートエロティシズムで十分なんじゃねーか?」
と言う不遜な考えも確かに持っては居たんだけれども・・・けんけんさんは
こう言うと妙に思われるかもしれませんが「綾波はそういう男のシンパシー
不足を容赦無く告発する」所が在る様で・・・(汗)

あたしには、アスカとかだと「私を見て」と叫び、暴力的に暴れて興味を
引いて「視線と興味を集めた時点で結構満足する」様に感じられるんですが、
(つまり、男が自分を見てくれればそれがどういう類の視線であるかには
割合無頓着・・・あとは『〜してよ!』という主張でその場を制する事が出来れば
良い)それが「注意を引きつける」と言う事に重点を置いているのに対して・・・

綾波の「告発」は「聞く耳をもってしまうと」実に「注文が多い」(汗)

「わたしは人形じゃない」「ちゃんと理解して。」「あなたには解らないの?」
枕元に立ってそう言う事をあの紅い瞳で、じーっと無言で訴える(汗)
んで、こちらの解答が気に入らないと「そう、解らないのね・・・先、行くから」
とふいっと消えてしまう。その後ろ姿はそっけないようで、同時に凄く怨みがまし
かったりして・・・つい、そういう妄想が湧く(爆)しかしそれがどうしようも
無く痛々しくて、「ごめんよ、俺が悪かった〜(泣)」と・・・

アスカって、割合「ピグマリオンで居る事を問題なく許す」様な所が在る様な
気がする・・・自分に眼を向ける存在には割合寛容な感じがする(笑)それに対して・・・

綾波は了見が狭い(笑)自分に無頓着な相手には鼻も引掻けないのは無論・・・
一端そういう風に歩み寄ってしまえば「質の悪い被害妄想気味のフェミニスト」
ばりに無理難題を次々おしつけて我侭を言い、気に入らないと直ぐに臍を曲げる、
その癖自分は無頓着・・・

何かそういうイメージに取り付かれてるんですね(苦笑)で、解らないと
又「それなら自爆する」と言わんばかりの雰囲気で・・・

その辺があたしの個人的どりーむなのかもしれない(笑)

色々気を付け無いとなぁ・・・

一握の灰さん

それがけんけんZさん的方向なんでは?先ずそういう
イプセン的方向の話をやるとすれば、「人形」と言う
描き方をし始めて(高嶋さん的な書き方ですね。基本的に
そういうのはLASを書く人の方が上手く書けるんでは?)
mal委員長の「裏の1」パターンをデフォルメした高嶋レイ
でスタートし・・・徐々に疑問を抱き始めて、ある日ふっと
居なくなってしまう、か或いは「さよなら」と何所かへ・・・

その時点で始めて自分の傲慢さに気づくシンジ?焦り、
のた打ち回って後悔し・・・

此処でLASな人だと「これ幸い(笑)」とアスカを持ってきて
めでたし。(しかし、それだとシンジは又退行しそうだな 笑
アスカはシンジを見捨てないだろーし。まあ良いけど。)

それが妙な方向へ行くとOLさんの「こいがたき」になる(笑)
あの話も中々捨て難いものが・・・(危険物指定らしいが 笑)

まぁ問題として「所有物としてしか見ていない=本当に彼女が
好きな訳ではなく、其処に自分の理想を具現化したものをお仕着せ
ようとして居るエゴイスト」と言うエヴァンジェリストのパターン、
(「こいがたき」もそれに近い。共に「高嶋的出発点から出ている?」)

・・・まぁ、これらは共に「人形愛の自覚やそれに対する後ろめたさ」
と言うけんけんZさんが本田氏以来(笑)と指摘される一連の傾向を
利用した作品と言えるでしょう。

(しかし、個人的には「レイ本人を愛する事の決して出来ない男」を
主役に据えた話を書きたいとは思わないし、見ても「ろくでなし野郎に
彼女が傷付けられ、そこから解き放たれたとしてもあてど無い放浪の
先にどうなるのか解らないまま終わる」のでは矢張りあんまり楽しくない。
又「なんでこんな奴と・・・」と言うようなのを無理矢理もってきて強引に
ハッピーエンドってのもつまらない。それだと単に「電波少女」よろしく
「自制心の無い欠損野郎の側に居るのは危険」だから「国外に逃げたのは
まあ正解」としてもやっぱり「何で彼女がこんな眼にあわにゃいかんのじゃ!」
とは思うし「結局後ろめたさ半分、『アスカと二人きりでハッピー』維持半分で
世界の外へ追放したかったのが本音かしらん?そうすれば自分の性癖に悩んだり
せずに済むし」とも感じたり・・・)

まぁ個人的には「それでもやっぱりレイの事が忘れられない」
だろうから「やり直す為に探しに行かせる」のも一つの方法。
んで、「其処で死ぬ眼に遭わせてボロボロになるまで追いつめる」
と又なかなか良い(笑)LASにんの人には「他の選択肢がある」
のだろうがあたしみたいなのには「必要無い相手と無理にくっつく
事の苦痛」の方が大きくなってしまう訳で・・・(それだと一人の
方が楽しいのね、恐らく)

只、「レイと別れて無理矢理LAS状態にしてそれで『修行』させて、
本編末期状態だったアスカが明るく元気になるまで必死で支えて立ち直らせる、
・・・それを通じて『かなりマシな男』になった頃、淑女に成長したレイ
と再会してしまう(レイはレイで『只の人間として放り出されてしまった
カヲル』を拾って彼を『より人間に近い先達』として献身的に支え、「二人で
人間として生きよう」と心に決めて懸命に生きて成長する。が・・・人間になる
と言う事は『使徒の侭、純粋な存在で居る事は出来なくなる』事であり、何時ま
でも『同じ存在同士』では居られなくなっていくと言う苦悩にさいなまれるレイ
・・・そして・・・)」

なんて電波なネタは考えた(笑)めろどらま。

まぁ、追った先で何年もの生活を続ける事で変わって行って・・・
再会、(それが「こいがたき」状態と言うのも又在る意味惹かれる
ものがあるが 苦笑 そこで更なる辛酸を舐めるのも又愛・・・)と言う
所から「始める」のも良し(をい)

OO年後の再会、成長し、変わったレイ。その時・・・と言うのは
ずっと考えているネタではありますな。(基本的に鯖的世界には
生涯独り者のシンジは居てもLASは無い。それは主人公に自己投影
を何らかの形でやる以上有り得ない選択だから。)

人は変わる、それを受け入れられないで人を愛する事は出来ない・・・
と言う辺りかしらん。

幻想に到達し、それを破壊し・・・「たいしたこと無い」と思った
その後、其処に在った「何の変哲も無い泥臭いもの」が如何に大切
であるかを徐々に知って「幻想に見出していた以上の価値」「本当に
重要なもの」に触れていく・・・あたしの人生ってのはそれの繰り返し(笑)

幸運なんでしょうね(笑)彼女にも、それと同じ物を見出した時・・・
あたしのEVAも一応完結するんでしょう。

では、又。
 
 


【名  前】けんけんZ
【タイトル】追憶と言う名の妄執
  03/11 01:45
Mail: ken-kenz@kk.iij4u.or.jp
URL: http://www.kk.iij4u.or.jp/~ken-kenz/kurige/index.html
【メッセージ】
想い出が時の彼方で昇華するのは防ぎようが無い。
細々としたつまらない事をどんどん失って、昔の女(ヒト)というのは私の中で
美化されていく一方。
結局喧嘩別れだったんだから嫌な所も沢山有ったろうに・・・今となっては全
てが青いベールの向こう側です。

仔猫の新さんを見習ってちょっと「ぽえま〜」なツカミで入ってみたりして(笑)

ども、
「最近あちこちで見かけるよね、現実の生活がうまくいってないんじゃないの?」
と言われるけんけんZです(^^;

#出戻り学生期間は終わったはずなんですが社会復帰は未定です(核爆)
#つまり、ぷーって事さ(カヲル風)

BLEADさん>

> なんか、掲示板での発言を良く読むので「お久しぶり」な気がしない(苦笑)

ええと、お互い様ですよね?(笑)

> へ?
> …………しまった、最後までヤったとばかり思っていました(^^;
> なんとなく。

それは14才の時の話しではないのです(笑) 何年もたってからの事でして(爆)
記憶の通りパイ○ンのままでしたので感動しましたが(核爆)<いまさら伏せるな(笑)

でもそれは14才の記憶とは繋がらないんですね、不思議と。
14才の彼女はやっぱり14才のまま、再会した時の彼女は再会した時点から新たに
歳月を重ねているのですねえ・・・間に何年も断絶があるせいかも知れませんけど、
そんな風に感じます(^^;

逆に言うと、彼女も私に抱かれたからと言って14才の時の私を思い出していたわけ
ではないと思うんですよね。
年月というのはそう言うものかなあとふと寂しくなりまして。
たとえその「ヒト」には再び会いまみえる事が有っても、その「時」は永遠に失わ
れたまま、ただ記憶の中で風化していくようです・・・と再びぽえま〜な気分(笑)

「あんにゅいな気分」ってのであってるんだっけ?(^^;<自身が無いなら使うな(笑)

だからこそ今付き合ってる相手とはなるべく多くの時間を共有したいなんて思ったり
もするんですよね。
この先死ぬまで添い遂げたとしても、「今の彼女」は今この瞬間しかないんだなあと。

#万が一上の文章を見られた時の為に「オノロケ」も配合しておきます(核爆)

> 「本気にしないで下さい」までが冗談ですか?(爆)
> と言う事は…嘘の嘘は本当と言う事で……成る程<オイ

旨いこと言いますね(^^;
当たらずしも遠からず(笑)

> ま、それはさておき「すぎゆく夏」は現在最も楽しみにしている話ですんで、頑張って続き
>を書いて下さいね♪

ありがとうございます。
現在もっとも力を入れて書いてる作品ですので、そう言って頂けるのは大きな励みです。

でもなかなか読んで下さってる人が少ないみたいで(^^;
まあ、学級文庫に置いておく方が悪いんですが(笑)
そのうち一般の書庫の方に移してもらいます。
イタクなるのは最後の最後っちゅう事でお許し頂けました(爆)

んでわ(^_^)/~


【名  前】MEGURU
【タイトル】未知との遭遇
  03/11 01:31
Mail: 
URL:
【メッセージ】
仕事とバカンスをかねてフランスよスペインに行く。ヨーロッパへ仕事で行くというのは初めての経験で多少緊張した。
ヨーロッパには歴史に裏打ちされた悦楽と、相変わらずの東洋蔑視というか自己中心主義がある。ここ2,3年悦楽享受のためにしか渡欧しなかったツケが廻ってきたのだろうか?
1人だけ、心も身支度も遊び仕様の同行者だけが普段通り。俺とその他2名は顔色が変わるというわけではないが、口数が減少傾向にあることは確かだった。

「私、プライドのあることがしたいんです。」
新しく入ってきて一緒に行った女性は時々そんなことを言っていた。発言自体が自己完結しているようだから、他者は余り言及せず、その言葉から話題が派生することはなかった。
少なくとも表面的には。
プライドは何かと同化するか、一切の同化を拒絶するか、のどちらか以外では生まれない。あらゆる主義・体制・組織に懐疑の目が向く昨今になっては同化の対象をさがすだけでも一仕事だ。

俺自身についてはどうかと言えば、「覚悟の連続から引き出される規範」に半分同化しながら生活している。それがプライドある生活かどうかはやや疑わしい。
規範は少しずつではあるが変容しているし、自分で獲得した規範に相対的価値しか認めていないので「誇り高く生きている」かはよくわからない。
俺が自分の規範が通用しないケースに遭遇するのは、主にヨーロッパだ。アメリカはどうでもいい。行きの飛行機の中でそう思った。
帰りは帰りで違うことを考えていた。内容が全く違うことと言う意味ではない。
 

未だにエヴァについて書くことがある人々がいるらしい。ま、勝手にすればよい。


【名  前】BLEAD
【タイトル】お引っ越し♪ お引っ越し(T^T) 面倒臭いが……
  03/11 01:10
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://i.am/blead/
【メッセージ】
 部屋が段ボール箱だらけでなんか落ち着かない……
 ちなみに、梱包していないのはパソコン関連だけ(笑)
 パソコン機器だけあれば生きていけるらしい…病んでるなぁ…

けんけんZさん
 なんか、掲示板での発言を良く読むので「お久しぶり」な気がしない(苦笑)
 ちなみに、けんけんZさんは「思い出」鯖さんは「悔やみきれない過去」のようです、えぇ
まぁんなかんじで…

>14才の時の彼女はパイパンでしたが最後まではヤらしてくれませんでした(笑)

 へ?
 …………しまった、最後までヤったとばかり思っていました(^^;
 なんとなく。

>#冗談ですので本気にしないで下さい<どこまでが冗談なのかは秘密(笑)

 「本気にしないで下さい」までが冗談ですか?(爆)
 と言う事は…嘘の嘘は本当と言う事で……成る程<オイ
 ま、それはさておき「すぎゆく夏」は現在最も楽しみにしている話ですんで、頑張って続き
を書いて下さいね♪

>鯖さんはドリームが現在進行形なんですか(^^;

 いえ、「ドリーム」でなく「未練」が現在進行形ではないかと(^^;A
 どないでしょ? >鯖さん

>否定しないでみましてけど、どんなもんでしょう?(^^;

 なんか、途方に暮れてしまいました(^^ゞ
 ん〜、俺もまだまだ捨てたもんじゃ無いな、と(笑)

あむ。


【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】なんてこった!
  03/11 00:54
Mail: CZN01522@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 結局誰も愛の城閉鎖の詳細を教えてくれない。しくしく
 ちなみに最初に聞いた時、鯖氏が殴りこみでもかけたか? と思った
のは秘密だ。
 そういえばパタレイの生みの親の鯖氏も熱狂的なアヤナミストでなお
かつ、問題行動を起こしていた。
 ハンドルが同じだと人となりの似るのだろうか?

【名  前】けんけんZ
【タイトル】引かぬ、媚びぬ、省みぬ!(笑)
  03/10 22:51
Mail: ken-kenz@kk.iij4u.or.jp
URL: http://www.kk.iij4u.or.jp/~ken-kenz/kurige/index.html
【メッセージ】
パイパンだったらパイパンだいっ<だだっ子爆発(笑)
ううむ、何故分かって頂けぬ〜う。

パイパン萌え伝導の道は険しく遠い<広めんでええそんなもん(-_-;)
本題とは関係ない所で熱くなってしまった(笑)

malさん>

はじめましてm(_ _)m
横槍大歓迎です(笑)

都合の良いレイ>

>「シンジに都合の良いレイ」「男性読者のドリームとしてのレイ」
>を一生懸命お書きなさってるように見えるのでございまする。

もし今までおいらが書いた作品の中で特にエヴァンジェリスト2015年を念頭におい
てその発言をなされているのなら訂正させて頂きたいと思います。

「ええ、まったくそのとおりで」<お〜い(^^;

2015のレイは3人目なのに2人目以上にシンジとつながりが深い上に痛いぐらいに
ラブラブ入ってます。
それは初めから「アンチテーゼ」のつもりだったんですね(^^;
つまり、あのレイとシンジの関係を「おかしいだろ、おい」と思って頂いてあの作品は
成功なんですな<分かりにくい
でも鯖さんですらそこのところ読み違えたらしいのでどうやら書いてる方の問題らしい
です(笑)

#ラブラブ度が足らなかったかな?<違う(笑)

シンジはレイに依存し、レイはシンジに依存する関係を分かりやすくデフォルメして表
現したものと思って頂きたいんですよね。だってそれをぶち壊す為の物語なので、前段
で状況説明する必要が有りまして(^^;
状況説明である以上、分かりやすくしないとマズイかなあと思ったんですね。
思い切ってラブラブに書かないと「分かってもらえない恐れ」が有ったんで。

あんだけラブラブに書いても分かって頂けない事が多いようなので重ねて説明させて頂
きましたm(_ _)m

さて、もし2015ではなく「綾波業務日誌」を読んだ上で上記のような発言でしたら

「勘弁して下さい」(笑)

「どりーむぅ」で「さーびすさーびすぅ」なのであります(^^;

だいいち「一生懸命書いてる」わけじゃないです(爆)
リビドーのおもむくままに電波を受信して書いてして(^^;

鯖さんへのレスでも書きましたが「すぎゆく夏に描いたレイ」以外のレイは
「意識して外してる」んですな。
と言うか「まだそこまで行ってない」(^^;

手が遅いもんで、すいませんm(_ _)m

>しかし、けんけんZさんが描かれてるレイに、生命感や生活感はあっても、
>わたしは「血の匂い」や「恐怖」といったものを感じることが出来ないので
>ござりまする。

それも意識して外しちゃってる(^^;

その指摘は「すぎゆく夏」への注文と受け取りましたが、あの話しのレイはまだ恐怖に
直面した場面を描いていません。つまりまだ奇麗な所しか書いてない(^^;
自分の運命と直面し、それに恐怖し、怒り、悲しむ場面はまだ先の話しでして。
無論その先には運命への受容と覚悟が生まれるわけですけど、あの段階、カヲルと話し
ていたシーンでは彼女はまだ「表面的」にしか自分の運命を受け入れてなかったんです。
なので「これから書くので勘弁して下さい」(笑)

つまりですね、

>けんけんZさんの「電波の泉」でのラブラブアスカ自己批判とでもいうのか(汗)
>の発言を見て思いましたのは、あれをアスカでなくレイに置き換えて考えると
>どうも変だということにございまする。

変なんですよ(^^;
変と思って頂いて当たり前なんです。

「有言未実行」とでも言いましょうか(^^;

#未実行が不実行にならない事を自身願ってやみません(笑)

「語るより物語れ」と言うのはモノを書いてる人間全てに当てはまる戒めだと思うんで
すけど、論客である事が専行しちゃってストーリーテーラーとして理想と信じるものを
描く事にまだ着手出来てないんですね。<遅筆だと言われる所以(^^;

ですからけんけんZは永遠に「まだまだこれから」と言いつづけるんですね(笑)
全部書き終わるまで多分言い続けます(爆)

#今年こそはブレイク間違いなしと言われつづけた元ドラフト一位のピッチャーみたい(笑)

アスカの方面でそういう話しをされないのは最初に書いた2018「ホテル」のおかげ
かなあと思います(^^;

#あれだってずいぶんシンジに都合が良いアスカですが(笑)
#そういう指摘は受けないんですよねえ・・・唯一T.OKAさんから言われただけかな(^^;
#「ずいぶんアスカがシンジに拘りますね」って。
#その時は「だから余計にイタイ」っちゅう論旨でありましたが(笑)

さて、ここまでだらだら書いてきた挙げ句に質問なんですが(鯖さんにもね)、まず大前提
として「レイにシンジは必要か?」(爆)
これ言っちゃうと元も子もないと言うか何と言うか(^^;
ついでに言ったらアスカにだって「本来シンジが必要かどうか?」(爆)
つまりですね、全部ひっくるめて「所詮ドリームじゃないのか?」というちゃぶ台ひっく
り返し論(笑)

詰まる所「リアルに書こう」なんて所詮無理なんじゃねえかって気が最近してましてね(^^;

#いや、まだ投げたわけじゃないんですけど(^^;

「シンジと絡んでくれなきゃ萌えない」で理由の説明は十分だって気がしてるんです(笑)
それがどんなに「現実感」が無くても、「理屈」が通らなくもね(^^;
面白ければ良いかなあと(爆)

なんだか投げやりですけど実際そう思えてきちゃうんですよね。
面白くする為の「リアルさ加減」「イタサ加減」「都合の悪い女の追求」はしたいです
けど、ホントの所、シンジと絡む必要なんて理由が無くても良いかなあなんて。

あ、何か降りちゃったみたいに思われちゃうかな、こんな事言うと(^^;
 

BLEADさん>

お久しぶりです。

>けんけんZさんのは「昔の思い出」だので、変な意味で「汚れない」的な理想が入り交じっ
>ているのではないかな。

その通りです(核爆)
14才の時の彼女はパイパンでしたが最後まではヤらしてくれませんでした(笑)

>世俗の垢に汚れない。「すぎゆく夏」でその辺に挑戦しておられるみたいですが……
>あれは有る意味けんけんZさんの回顧録では?

だからシンジがレイとくっつくとむかつくんですよね(核爆)

#冗談ですので本気にしないで下さい<どこまでが冗談なのかは秘密(笑)

> 対する鯖さんは…「現在進行形の未練混じり」(笑)

鯖さんはドリームが現在進行形なんですか(^^;
追憶の中や手に入れられないものにしかドリームが見られないおいらよりは羨ましい状況
ですね(笑)
ぜひともオフやクローズのチャットでその辺を突っ込んで聞きたいなあ(笑)

> かよう、二人は「過去の女性」という共通の原因がありながらも綾波感が違うんでしょう。
> まぁ、こんなのは本人達が簡単に否定してくれると思いますが……否定されなかったらそれ
>はそれでヤかも……

否定しないでみましてけど、どんなもんでしょう?(^^;
 

Thrkさん>

>Thrkにとってのレイは、「儚く美しい」化け物。良識ある人外の存在。

もののけですな<ちょっと違う(笑)

ところでサンは萌えますか?(爆)
私はもちろん萌えます(核爆)

だって人外だし感情が未分化だし顔が好み<なんだそりゃ
 

一握の灰さん>

やあ、ほとんど同じ事考えてます、多分。
だからエヴァンジェリストが終わる(推定五年後)頃には

>そういった「自我」に目覚めた綾波レイ

をお見せ出来ると思います(^^;
 

う〜ん、いっぱい書いてるなあ・・・
これでホワイトデーに間に合ったら奇跡だ(-_-;)


【名  前】BLEAD
【タイトル】秋葉原電脳組!(はい?)
  03/10 21:54
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://i.am/blead/
【メッセージ】
 根元的破滅招来体ってやっぱり八俣の大蛇?
 なんとなくそんな感じ。
 忙しいと訳の分からない事ばかり考えてしまうのは世の常か…

・鯖さんとけんけんZさんの違い
 端的に言って綾波に対する感覚の違い。
 けんけんZさんのは「昔の思い出」だので、変な意味で「汚れない」的な理想が入り交じっ
ているのではないかな。世俗の垢に汚れない。「すぎゆく夏」でその辺に挑戦しておられるみ
たいですが……あれは有る意味けんけんZさんの回顧録では? とか俺は思ってしまう。
 対する鯖さんは…「現在進行形の未練混じり」(笑)
 以前に少しチャットで聞いた話を見るに、まさにそぉ。だから彼女を護りたいというのに必
死だし、同じ位置に立ちたいと思う。書いて居られる作品……連載停止しているものばかりで
はありますが(笑)からも伺えるような…
 かよう、二人は「過去の女性」という共通の原因がありながらも綾波感が違うんでしょう。
 まぁ、こんなのは本人達が簡単に否定してくれると思いますが……否定されなかったらそれ
はそれでヤかも……

・A氏の言葉
 あれって他にも確か意味あるんですが…そっちなら有る意味納得できる意味。

であ


【名  前】mal
【タイトル】ふみ…
  03/10 21:18
Mail: mal@kiwi.ne.jp
URL: http://www.kiwi-us.com/~mal/
【メッセージ】
一握の灰さんへ
> 誰か「人形の家」「風と共に去りぬ」「プリティーウーマン」のヒロインを彷彿とさせるような綾波レイ
> をご存知ないだろうか?

Genesis Q':塵の部屋:Another Today1&2に出てくるレイはそんな感じかも。
経過がないけど(汗)

どっちにしろ、「人形の家」「風と共に去りぬ」「プリティーウーマン」
ならば、絶対アスカのほうが似合うと思う(爆)
レイは「自立した女」みたいな考え方と、やっぱ違うとこ行っちゃってると思うから(汗)


【名  前】mal
【タイトル】愛〜して〜いるから〜幸せ〜ひつよ〜お〜な〜い〜の〜
  03/10 21:10
Mail: mal@kiwi.ne.jp
URL: http://www.kiwi-us.com/~mal/
【メッセージ】
#最終的に、わたしのレイはタイトルで全て表せることに複雑な思い(爆)

いつぞやは鯖さんBLENDさんフランソワ様他お返事いただいたのに
無言で撤退&冬眠期に入ってしまい、お返事できず申し訳ないmalですm(__)m
毎度ROMっておりまするるるる〜(汗)

綾波論再び、「総合」や電波の泉・エヴァ小説批評などを横目に見つつ
PoD零号で「わたしの4人の綾波」などを現在書いている所なのですが、
その視点でけんけんZさん鯖さんの対論に横槍いたしまする(汗)

わたしの中に
・すげぇ女っぽいレイ
・とことんシビアなレイ
・「碇くぅん」なちっちゃな子供レイ
・「死と再生」の象徴、月の天使、神話的存在
の4人がごちゃついておりまする。上二つはPoD零号で少しだけ書いたのですが、
下二つはこれから…指が止まっておりまする(爆)
ですが、これが整理できることに気がついたのでござりまする。

−−−−−−
●レイ−表『とことんシビアなレイ』
 自分にも他人にもほとんど気を使わない、故に不器用に見える。
 一見ストイック?で無表情無関心。
 とことんマイペースで「独善者」呼ばわりも無理もない。
 TV版1〜14話辺りのシンジに対して関心の薄いレイ
 わりと強情張り。硬く厚い氷の心の壁。壁の内側にはなにも見えない。
 彼女は言う「関係ないわ、私は私だもの」「寂しいのは、あなたよ」

●レイ−裏1『「碇くぅん」なちっちゃな子供レイ』
 硬い氷の内側にある、「寂しい…」こころ。無垢な幼女。何も知らない。
 抑圧された、閉じこめられた人間らしい少女のこころ。(人形?)
 「一途」「ひたむき」「控えめ」「健気」「儚げ」「悲しげ」
 自分自身に怯える心。なにも知らぬが故に一直線。「わたしをみつけて」
 感情を言葉に出来ぬが故に苦しみ、「優しさ」を心の裡に大事にしている。

●レイ−裏2『すげぇ女っぽいレイ』
 魔性の紅眼、匂い立つ白い肌。肉体的。男を惑わす魔女。
 血の匂い。(なのに「血を流さない女」であるところが何とも…)
 本能の赴くまま…されど暴力的ではないsexuality…
 TV版1〜14話辺りでの、匂いや質感などもあるが、
 むしろ1人目レイや、リリス(日向君とこに現れたレイなんてもぉ(汗))
 の方が分かりやすいかもしれない。

●レイ−裏2の分岐『人外の化け物』(「死と再生」の象徴、月の天使、神話的存在)
 極めてsexualであるにも関わらず、それは恐怖であり、甘い誘惑。
 生と死の両面を司る神の力。天使であり悪魔。人の力の及ばぬもの。災厄であり福音
 「触れてはいけない…」それは壊れてしまうからでなく、
 とりこまれ、戻れなくなってしまうから。
#うーむ、ガサラキ半分入ってる…(爆)

レイ−表/レイ−裏1
    /レイ−裏2
    /レイ−裏2の分岐
という構造を外から見た印象として、レイのイメージが形作られる。
TV版15〜23話で「レイ−表」から滲み出ていくような「レイ−裏1」が物語として
描かれているためか、それとも「レイ−表」のアンチテーゼとしてか、エヴァ小説では
「レイ−表」から「レイ−裏1」の流れや、「レイ−裏1」のみで描かれることが
多いように思う。

#こういう見方すると「海辺の生活」は珍しく「表」から「裏2」の流れで
#描かれているように見えたりいたしまする(^^;
#とはいえ最近「女っぽいレイ」も増えてきてるようでございまする。
#ぴぐさんところにいくつかある「夫婦なレイ」はちと違うのですが、興味深い。
#綾補にある「魂の自己救済」の偽レイはわたしのツボにございまする(汗)
−−−−−−−−−−−

ちょっと卑怯な手段…というか、わたし自身の思い入れはPoD零号にも
書いてるので、思い入れを更にメタ化、相対化、抽象化、要素を整理
してみたと言うところでありまする。
というわけで…鯖さんの見方にしても、けんけんZさんの見方にしても、
お互いの見方を「幻想だ!」と言って、意見の相違で終わらすには
もったいないのでございまする(汗)
むしろ、それだけ複雑なものを喚起する者としてレイを見たいのでございまする(汗)

けんけんZさんの「電波の泉」でのラブラブアスカ自己批判とでもいうのか(汗)
の発言を見て思いましたのは、あれをアスカでなくレイに置き換えて考えると
どうも変だということにございまする。
「シンジに都合の良いアスカ」「男性読者のドリームとしてのアスカ」
に対して「いいのか?」とおっしゃられてるにも関わらず、
「シンジに都合の良いレイ」「男性読者のドリームとしてのレイ」
を一生懸命お書きなさってるように見えるのでございまする。
#場所が場所だから、そおするのが当然だともおもいまするが(汗)
むろんけんけんZさんが、「シンジに都合の良いレイ」を追求してる
訳ではないのは理解しておりまする。
しかし、けんけんZさんが描かれてるレイに、生命感や生活感はあっても、
わたしは「血の匂い」や「恐怖」といったものを感じることが出来ないので
ござりまする。

鯖さんはわたしの「4人のレイ」らしきものを全て視野に入れつつ、
「レイ−表」から「レイ−裏2」と「レイ−裏2の分岐」を追求なさってる
ように見えまする。
これらは「シンジに都合の悪い」レイではあるとおもいまするが、
「鯖さんのドリームとしてのレイ」であることは否定できませぬ(汗)
むしろ鯖さんのドリーム自体が先行してしまい、レイが置いてきぼりに
なってしまうことを杞憂ながら心配しているのでございまする(汗)

先日PoDのオフで、ある絵描きさんがおっしゃられました(ばればれ(爆))

「アスカを描くと、描く人の『普通の女の子』観が浮かび上がる。
 レイを描くと、描く人の『女性』観が浮かび上がる」

アヤナミストの間だけなのか、アスカな人他にも通用するのか、
まだわからないのですが、ありそうなことではあると思っておりまする。

では、また書き逃げになってしまうことを怖れつつ(汗)
しからばごめん(汗)

#…わたし、レイはパイパンじゃなくって、ふさふさってイメージあるなぁ(爆)


【名  前】一握の灰
【タイトル】ふと思う・・・
  03/10 18:18
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
綾波レイ=人形という認識を持つとどうしても、「人形の家」「プリティーウーマン」のヒロインを連想してしまう。

だとすれば日常生活の中で「自我」というものに目覚めた綾波レイは、所有者と所有物という関係から脱却するためには、、碇シンジの前からはいつか姿を消さなくてはいけないのではないだろうか。

そして、その時はじめて碇シンジは自分が綾波レイに依存していたという事実を認識することになるだろう。だとしたら、碇シンジはどうするのか。

ただ膝を抱えてうずくまっているだけか?
それとも自分の脚で立ち上がり歩き始めるのか?

もしお互いに自立できたなら、その時、初めて碇シンジと綾波レイは対等の関係になれるのではないだろうか?

私がそう思いだしてからひさしいが、残念ながら、そういった「自我」に目覚めた綾波レイを目にすることはなかった。

ならば自分の手で・・・そう思うのだが、連載中の作品も遅々として進まない今日この頃。

誰か「人形の家」「風と共に去りぬ」「プリティーウーマン」のヒロインを彷彿とさせるような綾波レイをご存知ないだろうか?

以上、けんけんZさんと鯖さんの本編綾波レイにかんする意見を拝読して感じたこと。


【名  前】T.OKA
【タイトル】エヴァFF狂騒曲の9
  03/10 16:08
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】
【「このエヴァ」大混乱】98年7-10月

 前回の発言に、ちょっと訂正があります。
 既にレスが付いていますので、発言は訂正せずに「このエヴァ」の収録の時に訂正
しますが、もう一つ「このエヴァ」の躓きの原因になったものがありました。
(というか、作者さん的には、これが一番大問題だったかも知れません。)

 それは、7月4日に出したリンクご申込・ご報告のメールの送信の方法です。
 リンクの申込・報告をするに辺り、リンクフリーのサイトと、そうでないサイトの
2つに分けたのですが、私は、これに対して同報メールを出してしまったのです。
 インターネットのメーラーのヘッダーの付け方を、今一つ、きちんと理解していな
かった私が悪いのですが、同報メールにしたために、それぞれ50以上の宛名がズラリ
と並ぶ、かなり壮観(泣笑)なメールになってしまったのです。

 これには、随分、嫌味、抗議など言われました。
 曰く、「宛名が1ページで納まらないメールを貰ったのは初めてです。」
「ページで公開しているからと言って、他の人に知られて良いわけではない。」
「同報メールで送信するなど、誠意が足りない。」などなど、一々、ごもっともで
こちらが平謝りするしかありませんでした。

 なかには、ヘッダーの宛先に敬称が無いのは失礼である(でも、他の人に聞いたら
無いのが普通とのこと。本当はどっち?)とか、文面が失礼である(いろいろ聞いて
みたけど、そう言ったのは一人だけ。)とか、対応に困るのも有りましたが(笑)。

 それでも、何らかの反応があったのは良い方で、かなりの数が黙殺されてしまいました。
 今考えると、いわゆる悪戯メール、或いは、メール爆弾の類と思われたのが原因で、
返信率が悪かったのかも?と、考えてしまいます。

 が、当時は気付かずに、そのままにしていました。大失敗でした。

【「このエヴァ」への応援・反論】(7月)

 こうして、7月4日にページ管理者の方々にメールを送って、やっとこさ立ち上げた
のですが、「躓き」にも書いたように、平穏無事にとはなかなかいきませんでした。

 とにかく、応援・反論がたくさん総合に書き込まれて、ほとんどパンク状態になって
しまいました。
 ただ、【総合秋の陣】の時のように、反対論者が、目新しさの無い、同じ主張をただ
ただ繰り返すというのではなくて、それなりに筋の通った反論がされ、それに対し
「このエヴァ」擁護の意見も書き込まれるなど、双方の意見が揃った形で、議論が
為され、かなり実のある議論になったのではないかと思いました。

 また、本来の目的であるエヴァFFについて語るということも、熱い雰囲気の中で
行われ、S氏vsO氏の議論を境に下火なったとは言え、例え、一時でもそのような
場を持てたのは、「このエヴァ」の成功だったと思います。
 結局、「総合」を、「自由にエヴァFFについて語る掲示板」にすることは叶い
ませんでしたが、同趣旨の掲示板が「エヴァ愛」に設置され、今でも和気あいあいと
楽しく語っているのを見て、志「だけ」はそんなに変ではなかったのだと思いました。

 また、「このエヴァ」への応援についても、非常に多くの方からいただきました。
 特に、トップページからリンクを張っていただき、応援して頂いたジェネシスQの
naryさんには感謝の言葉がありません。本当にありがとう御座いました。
 折角、リンクを張っていただいていたのに、このような形で私の方が先に更新停止
ということで、本当に申し訳ないと思っております。
 ジェネシスQ以外にも、いくつか本当にお世話になったサイトがあるのですが、
「このエヴァ」を応援していた。と言うと、却って迷惑をかけてしまうような気がして
名前を挙げにくいのが凄く辛いのですが、本当にありがとう御座いました。

 「このエヴァ」に対する反論と言えば、多岐に渡るわけですが、主なものを挙げれば
1 一個人が、ランキングをつけること自体が、そもそもけしからん
2 一個人が、★の数で、勝手に評価するのがけしからん
3 個人の趣味ではなくて、万人に通じる基準で評価すべき。
4 少ない★がついたら、やる気がなくなるので、つけるべきでない。
5 ★がつかなかった人が、やる気をなくすから、リストをつくるべきでない。
などなど、いろいろありました。
 ただし、この時点では、「総合」以外の自前の掲示板を設置しろという主張は、
ありません。総合がこのエヴァの生みの親であることは明白だったからでしょうか。

 まず、1&2については、そもそも個人のページで個人の愛と独断と偏見によると
銘打って公表しているわけで、そういう表現が許されないということは無いと反論
しました。
 特に、掲載された作品については、ページの管理者又は作者の少なくとも一方に
事後的に(追加の場合は事前に)連絡し、評価されたくないという作者の方の作品は、
直ちにリストから削除するようにしていましたので、特に問題があるとは思いません
でした。
 実際に、多くの作者の方からは激励と応援のメールを頂き、掲示板でも他の方が
反論されていたので、良いのではないでしょうか?

 ただ、この件について、閉鎖予定だったあるページの管理者の方が、「このエヴァ」
に抗議して、閉鎖を延期し、トップページに抗議文を大書したのには参りました。
 削除要望があったその日に、きちんと謝罪して、直ちに削除したのですが。

 3については、私が個人でやっている以上、万人に通じる基準で評価することなど
不可能ですし、仮に、そんなことが可能であったとしても、そんなサイトを私が個人で
維持する必要性を感じないと思います。
 その上、そんなサイトを作ったら、それこそ、問題で、まるでエヴァFFの画一的な
統一基準を定めるみたいで、かなり趣味に合いません。

 4についての反論が、一番、難しかったのですが、そもそも、★がついているという
こと自体が、私が読んだかなりの数のFFの中から厳選しているわけで、誉めているの
であり、けなしているわけではありません。
 また、やる気がなくなる点については、基本的には「やる気がなくなったのならば、
残念ですが、やめるしかないですね。誰もそれを止めることはできません。」という
のが答になると思います。

 「このエヴァ」の場合(というよりも私個人かも?)は、常に、批判にされらされて
おり(つい先日も、見ず知らずの人に全然関係の無い掲示板に狂人と書かれたばかり)、
たかが、どこの馬の骨か分からない他人(つまり私です。)に、ちょっと少ない★を
つけられたぐらいでやる気をなくすようでは、一日と持ちません。

 5について言えば、大抵のページで公開しているリンク集も、そのページオーナーの
好みによって取捨選択されており、そのリンク集に入らなかったくらいで、一々ページ
作成のやる気をなくしてしまう人の事まで心配していたら、誰もリンク集を作れなく
なります。

 個人のページである「このエヴァ」のリンクについて言えば、まさにこの場合の
ページの取捨選択を作品レベルで行っているだけであり、それ自は問題とはならない
と思いました。

【総合秋の陣】(98年9月)

 夏休みとお盆があったせいか、8月は、何故か総合も比較的平穏でした。
 が、9月に入った途端に火を噴きます。

 まず、最初に起こったのが、めぞんの一覧表事件。
 めぞんのBさんが、それまで大家さんさえ、手をつけかねていためぞんの作家別
代表作一覧の作成に着手されました。
 この方は、嬉しいことに、「このエヴァ」にヒントを得て、作成を開始したと言って
くれておりまして、例え、お世辞としてもこれほど嬉しいことはありません。

 ところが、その方がめぞんの掲示板に何気なく書かれた9/4の一言に、いきなり総合
の常連でない方のS氏が噛みついたことをきっかけに、総合の常連のS氏、Y氏などが
乱入し、一気にめぞんの掲示板が熱くなりました。(めぞん弐代目掲示板過去ログ201-300)

 総合でも、常連のS氏が、飛び火させようとした(?笑)のですが、それに乗って
やってきたのは、無関係なT氏だけ。(総合過去ログ76,77)
 騒動にもならず、総合自体は、いつもに比べると凪ぎみたいなもんでした。

 ところが、これが契機になったのか、私に議論で挑戦するのが流行ったのかは不明
ですが、T氏に続いて、M氏、I氏、A氏などのチャレンジャーが続けて数人やって
来ました。(総合過去ログ79-86)

 残念な事に主張の基本的な部分については、「このエヴァ」立ち上げ時に議論した
ことばかりで、何ら目新しいものはなく、特に「このエヴァ」の運営方針を変更する
必要は感じませんでした。

 この時期の主な主張は、
「勝手にランキングをつけるとは、問題だ。」
 →○作者から申し入れがあれば、直ちに削除しています。
「ランキングをつけると、入らなかった人がやる気をなくす。」
 →○普通のリンク集だって、作成者の好みで作っています。
「「このエヴァ」の掲示板が、「総合」なのがけしからん。自前で作れ。」
 →○総合が、「このエヴァ」の生みの親なので、その議論は本末転倒です。
   ただし、簡単な要件用に別に簡易掲示板を作りました。
と、いうことで回答させていただきました。

 それでも、しつこくしつこく何人にもされるといい加減うんざりしてくるもので、
お陰で関係ない人にまで八つ当たりしてしまって散々でした。
 あの時、八つ当たりされた方々、申し訳ないです。

 さて、その中でも特に記憶に残っている一人がI氏です。
 彼の論法は、非常に単純で何ら目新しいものは無かったのですが、心情に訴えるもの
があったのは事実のようで、賛同者も居ました。
 私には、「あなたがやめないというなら、私もここに書き込むのをやめません。」
(総合過去ログ79)という掲示板荒らし紛いの脅迫的言辞を弄したことが非常に印象的
だったのですが、
> 私は今月、自分のパーソナルコンピューターを買うことにしました。次に 
>書き込む時にはメールアドレスをつけて書き込みます。(総合過去ログ80)
の言葉を残して、以後、お見かけしていないので、考えを変えたのでしょうか?
 是非、もう一度、お考えを伺いたいと、ずっと思っておりました。

 さらに記憶に残っているのが、A氏です。(総合過去ログ85,86)
 説明するよりも、以下の私のA氏への回答を引用した方が分かりやすいと思います。

−−−ここから−−−

>何千とあるEVA小説をたった一握りの「ちょん」な小説だけピックアップして、 

 これ、最初読んだときには「ちょん」の意味が分かっていなくて使っていたと思って
いたのですが・・・ 

>あのさぁ、言いにくいんだけど優遇ページは結構皆さん周知の事実だと思ったから
>書かなかったんだけど. 
>どうせ書いても「そんなことない」で済ませるだろうしさ。だって「偏見」って
>銘打ってあるんだから。 
>本当にわからないと言い張る方・・・・わからない?ランキング見て気付かない?
>トップ見て気付かない? まぁ、知らなかったふりをしているのかも・・・だね。 

 ここからすると、意味が分かった上で大真面目で言っていたわけですね。 
 これを読んで、皆さんがどう思われるかは皆さんの判断に任せるとして・・・ 

・・・本気ですか? 氏は、本気で差別主義者なの? 

 ネット上では、相手の性別・年齢・人種・民族全て分かりません。 
 特に私などは、日記やプロフィールをほとんど読まずに、FFだけをひたすら読むので 
(その態度が作品にしか関心が無く、作者に対して関心が向いていないので失礼であると 
小猫で糾弾までされましたが・・・)、ほとんど相手のことなど知りません。 
 単純に、私が読んでおもしろいと思った作品を並べただけ、それ以外の要素は一切無し。 

−−−ここまで−−− 

 このA氏の発言には、本当に仰天しました。
 別にそう思われても何てことは無いのですが、しかし、そう言う角度から見るという
発想自体が私にはなかったので、このようなNonPCな発言をするとは、一体、
どういう風に育てられたのか非常に興味が涌きました。
 この方も、この発言に対する謝罪も釈明も無く、これ以後、総合でお見かけして
おりませんが、今でも、同様のお考えで、ご自分のページを運営されているのか
非常に興味があります。

以下明日以降に続く

予告:次は、いよいよ、「二人の補完めぞん出て行け事件」だ。


【名  前】T.OKA
【タイトル】そうだったんですよ。妹(?笑)さん。
  03/10 14:46
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://member.nifty.ne.jp/t-okazak/evarvwtp.htm
【メッセージ】
>そうだったんですの…尾崎様と鯖さまの議論の時が原因で、ここに(何回目かの)閑古鳥がないたんでしたの…
> …存じ上げませんでしたわ…(^^;

 あの議論の過激さを明示して、ランキングからの削除を求めてきたメール1通。
(間接的に影響したのは不明。)

「怖くてもう書き込めません。」と言う「このエヴァ」の感想・応援メール、5〜10通。
(私が出した感想メールへのお返事メールを含む。)

ということで、被害甚大だったと言えましょう(苦笑)。
それに、あの後、暫く、凄く変わった方しか来なくなったし・・・

じいこん・・・ずっと、説教系サイトだと思っていました。

それでは。


【名  前】Thrk
【タイトル】お邪魔します
  03/10 14:01
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
はじめまして。こちらには、初めての書き込みになります。

「LAS物って少なくなかったんじゃない?」から「俺的綾波」っていう話しになってるみたいですね。

Thrkもレイな人なので、ちょっとだけ。

Thrkにとってのレイは、「儚く美しい」化け物。良識ある人外の存在。化け物としての力を完全に使いこなすがゆえに、普段は、「儚く美しい」人に見えるけれども、その力を解放した瞬間に世界の存続を左右する存在となる。そんな感じです(笑)

三人目という感じですけど、二人目も、第拾九話で3号機にトウジが乗っていることを感知し、第弐拾参話で使徒が動くことを察知していますから、Thrkには同じ者に見えます。

まあ、自分でも一般的ではないと思っていますので、「これが本当の綾波だ。」と言うつもりは毛頭ありませんけど、Thrkの書くSSのレイは、そういう者だったりします(苦笑)


【名  前】SOU
【タイトル】確認!
  03/10 12:07
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
鯖@根源破滅招来体
メール、届いた?。
>だからあたしは常に「幻想を破壊しながら先へ進む」しか道を持たない。
そう?。
幻想を追いながら破壊してるように見えるけど。