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(ろぐ168)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】Thrk
【タイトル】もりあがってますね
  04/12 00:08
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
一握の灰 さん、こんにちは。

>EoEにおいて、ロンギヌスの槍を向けられた初号機から、ゴルゴタの丘にて十字架の刑に処せられたイエス・キリストを連想して
>しまった私

Thrkも連想しましたよ。Thrkは、弐号機からも連想しました。
そして、それらに乗っていたチルドレンは、イエスのように復活している。昇天はしていませんけど。

もちろん、Thrkも妄想が展開しました。けど、それは、今、SSとして連載中なので、ここには書けません。ごめんなさい。

>そういえば宮村優子は最後の台詞をどんなふうに解釈して演じたのっかしら?

記憶が確かではないんですけど、「気持ち悪い。」は、元々は、「あんたに殺されるなんて、私も落ちたものね。」といったような台詞だったものを、宮村優子が、「気持ち悪い。」にしたというのを、どこかで読んだ記憶があります。
 

BLEAD さん、はじめまして。

セカンドインパクトは、EoEのミサトの台詞によると、

「15年前のセカンドインパクトは人間に仕組まれたものだったわ。
他の使徒が覚醒する前にアダムを卵にまで還元することによって、被害を最小限に食い止めるためだったのよ。」

だそうです。


【名  前】ファーストアヤナミスト・バスター
【タイトル】昇天できない亡霊
  04/11 23:12
Mail: CZN01522@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 以前、鯖氏は無事成仏できたかのような事を書いたが、某所で見かけ
た時、某ゲームで綾波バンド女との同棲に骨抜きになっているとの事だ
ったのでまだ成仏できてはいないらしい。

 というわけで一握の灰氏の書きこみはなかなか興味深い。富野氏とか
宮崎氏はエヴァが人類の命運とかけた戦いという体裁を取りながら、登
場人物の悉くが目先のことしか見ていない事を厳しく指摘していたが、
それと同じような物だろう。

 私個人としてももっと大きなテーマを持ったエヴァFFを読んでみたく
もある。


【名  前】一握の灰
【タイトル】発表衝動依存症なのかしら?
  04/11 19:40
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
>まぁ、本当のところは原作者達にしか判らない、

そのとおりだと思いますわ。でも原作者たちすら真相を理解していなかったりして(^^)
作品は完成したけれど、原作者一人一人でその真相は違っていたりして(^^)
監督自身ですら気がついていない真相があったり(^^)
>BLEADさん

これは昨日、某国営放送が深夜に放送していた「サンタクロースが歌ってくれた」っていう演劇を見て思ったんですけどね

そういえば宮村優子は最後の台詞をどんなふうに解釈して演じたのっかしら?

哀れみ?侮蔑?それともまったく別の感情の逆説的な表現だったのかしら?

やっぱり真相は闇の中・・・

まあ、その分だけ新たなファンフィクションが生まれる可能性があるわけなんですけど

そんな中で私は感情的な側面と理性的な側面の折り合いをつけながら、執筆活動をおこなうわけなのよね。

私の場合は、、確かにハッピーエンドをみたいという感情的な側面もあるけど、本編との附合性を保ちたいという理性的な側面も強くいわけで

だからいろいろな考察をしちゃうんですよね

もちろんそれ以上に、傑作というものを手がけたいという願望もありますけど(^^)

じゃあ、なんで作品にせずに掲示板なんかに記載するかというと、文章力がないからだったりする・・・

まあ、そんな妄想にでも付き合ってくれる奇特な人はいるわけで、そんな人がまた独自の妄想(?)なんかをしてくれるとそれはまた愉しいんですよね

明確な正解なんかないかもしれないけれど、まあそんな妄想に触れて、誰か一人でも執筆意欲が湧いて来るような人が現れれば、ハッピーなわけですわ

だから私の記載を読むときは、ゴシップでも読むくらいに気軽に読んでもらえればそれでいいのよね

でもインターネットってとっても難しいですわ
本人にその意思がなくても、表情や肉声が見えない分だけ相手に不快感をあたえてしまったりしますしねぇ

これって広島の出身者が他府県で、恐怖されるのと似てたりして(^^)

広島県民なら一度は味わっているこの苦痛・・・
京都に五年も在住しているのに、未だに初対面の人間に開声一言「あなた広島出身でしょ?」と尋ねられるのは何故(涙)

くわたろさんへ
自薦ありがとうございます。いま拝読させてもらっていますので、読了後感想を送らせてもらいます
(こういったまま、そのままにしてしまっている方も多くいますが・・・ああ嘘つきな私)


【名  前】鯖@いろいろ
【タイトル】ネタいろいろ。
  04/11 17:54
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
のめり込み・小児症

うーみゅ?自戒するのは良いが(愛夫号さん)・・・

全部取ったら「面白くなくなる」んでは?それと・・・

小児、の罵倒平然・ケチつけ、と仲良しこよし、等の相対する
要素をすべて避けたとすると、下手をすれば「無味乾燥でつまらない」
ものしか残らなくなる可能性も。

結局「平凡で常識的な奴が良い」と言う結論も一つの価値では
在るけれど(笑)しかし、「四次元オナニストの居ない掲示板など
何の意味が或る!」と密かに思っている奴も此処に居る(笑)

ネット上の問題の一つは「現実の喪失」。しかし、利点としては
「元々自分と言うものを出す機会の少なかった多くの日本人が自己を
その上で確認している」なーんてのも在るんじゃ無いかしらん。

さいばーふぇみにずむ的の利点と欠点、と似てますけどね・・・

「肉体能力や社会的ステイタスによる限界と言うのはハンディ
であると同時に一種の安全装置として社会とその人自身を守り、バランス
を維持する事に一役買って来た、が・・・高度技術によって支えられる
「バリアフリー」化した社会では人間は本来の危機察知能力やバランス
感覚を喪失し、危険な方向へ逸脱する事が多い」

んだけど・・・同時にそれが「雇用均等法」とか「福祉社会・肉体的に弱い
人や貧しい人の人権を保障」する事を可能にした訳で・・・その結果「新しい
種類の活力」と言うものもえられる、と。

バランスを取る事が肝要・・・時間は掛かるが、一気に「平均化」「ジェントルマン
の振りをしろ」というのはやっぱり「うそ臭い」(笑)

紳士然と振る舞ってる人間ばっかりでも「腹の内が見えない」のは気持ち悪い。

って思いません?

さて、これから御仕事♪


【名  前】鯖@重いねぇ(笑)
【タイトル】語ってるテーマが(皆さん)
  04/11 17:22
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
新酒鑑評会準備と統一地方選挙が重なって殺人的な忙しさだったが、
やっと少し時間が出来る・・・(苦笑)

ごぶさた♪

ちった妙な空気が冷めたと言うのも良い事かもしれん(笑)

愛夫号・愛妻号夫妻さま(をい)

それないす。正に全ての問題はその辺に帰結する・・・「身体的リアリティ
の喪失」てのかな?実社会からも肉体からも隔離されて居る為に結構
「危ない」状態なんだと思いますね、やっぱり・・・

良く考えれば「物凄く阿呆らしい」事に過大に拘ってたり、感情の抑制が
まるで利いてなかったり。その人の「人格」の脆い所とかも良く出てくる。
何処まで本気で何処からが冗談なのかも解らない・・・「鵺」と言う奴かな?

まぁ、こういう事にプライドを掛けたり、人格の一部を依存したりすると言う
のははなはだ危険な事であり、人によっては実社会でのステイタスを破壊する事にも
なりかねない(苦笑)矢張り「闇なべ」状態である事がそれをもたらすのかも
しれん。或る程度個人情報を公開してしまう事が返って良いのかもね(笑)

********************************

せつこさん

おひさです。あたしとあにきは何も言い争ってませんが・・・

???

争点は「名誉毀損だ」「だから毀損するつもりは無いんだって」
程度のものでせう。「お前のOOOでーべそ♪」等の言辞を
「許し難い恥辱」ととる人もいれば「慣用表現」と言う人も居る、
それだけの話・・・後で詫びを入れれば入れたで途中経過はややこしく
なり、関係ない方まで飛び火したりする、と。火事が広がるからやめ
といた方が良い、以前に「感情的な口論」はネット上では「牽制」とか
デコイ、あるいは「一種の戦略的プロパガンダ」以外には何の役にも
立たんだろうし(笑)

個人のプライドの問題はこういう所で云々すべきでは無いのね、やはり・・・

まぁ、あたしのやり方もそういう意味では色々問題がありますね(笑)
結局「心理的効果・影響」みたいな所ばっかり狙っての「喧嘩」が殆ど
だし。「びびらせときゃ大人しくなる」「叩いとけば精神的に脆そうな
相手は無茶は出来なくなるだろう」「変な方向へ行きそうだから一つ介入」
等々・・・殆ど「総会屋」とやってる事が一緒(あはは 汗)

トラブルの元は大抵「ネット上に何らかのプライドを掛けている」様な人達
であり(でなければ感情的争議にはならないのね。)時に感情のバランスを
失っている事も或る。色々ね・・・

しかし、一々んなことを気にする必要も無かった様にも思いますね。
今となっては・・・あたしも「少し頭に来てた」んだろーな(笑)それは
失敗。「やりたい奴には好きにやらせておけば良い」と言う皆様のお言葉
こそ至言(つくづく実感)

********************************

H田批判にしてもね・・・そもそもの「原文」が「何処まで冗談で何処からが
本気か解らない」。大抵の挑発だの攻撃だのは「笑いを取る事を目的にした
文章」に登場し、それを「理論的に補強する形で」そういう表現抜きの理屈
の部分が「論文」に出てくる。

例えば「嘲笑」パートは「洗脳キャンプ」「家政婦は見た!・・・今月のエース」
(だったか?)或いは尾崎豊ネタやサブカル批判がらみのお笑いネタとか。
これは質の悪いプラックジョークの体裁を取りつつしっかり岸田秀氏の論文とか
を取り込みつつ色々それとなくもっともらしくやっている。

だけどそれだけみれば「お笑い」。

そこで受けた印象と共に「論文」を見て始めて「ああ、こいつこういう
事が言いたかったんだな」てのが解る・・・しかし、個別には「何ジョークに
目くじらたててんだよ」と言うのもまたしかり。それが好きな人達は内心
よろこんでもてはやすしね(笑)

しかし、こういう事も出来ますね。プラックジョークとして「人を一々こき下ろし
て楽しむ」権利はまぁ無いとは言わない。しかし、やった本人にも又「ボロクソに
書かれてもジョークとして受けてくれるよね?当然。そんな了見の狭い
男じゃねぇよなぁ 笑」とは言えるんですよね(笑)

あほらしいからこれ以上はやらんけど。

真面目に議論するような事では本来無い。只、上手くやってあるから
「担ぐ」阿呆も昔は結構多かった。だから「ぶっ叩いた」だけの事。
あたしも実に大人げ無い(苦笑)
 

只ね・・・やっぱりネット小説てのは「趣味」な訳だから「プライドを掛ける」
様な議論や一種の運動をするのは「少し違う」と思う訳で・・・

批評や悪口雑言・色々ありつつ「皆好きなように楽しむ」事が肝要。
「思想」は作品の中に或るもので「其処から出て他に影響を及ぼす」
為のもんじゃ無い、と。

ある種の「思想」が其処にあったが故に「その矛盾をつつく」事で
その空気を破壊しようと今迄はしていたんだけれど、それをやると
結局「単なる思想間の闘争」に堕したり誤解されたりするのね。

一番嫌だったのは「仲良し思想集団的空気」。その思想に「適合」した
人とはベタベタ、思想に嵌まらない相手は排斥するか、「容認するけど
御前等俺達の下」・・・「OOさんって素晴らしいです」と言う「敬意」が
自分の代弁者としての期待から「崇拝」になっていって一つの「権威」になり、
その「取り巻き」が形成されて居坐る事。

そんなもんがなけりゃ「安心できない」ってのは嫌すぎる。

異分子は異分子でありつづける事、これが何より気持ち良い(笑)

色々は後程。


【名  前】BLEAD
【タイトル】なにがなんだか…
  04/11 16:46
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL:
【メッセージ】
 サードインパクトとセカンドインパクトを比べると…規模も影響も違いすぎる。
 まぁ、セカンドインパクトは言うなれば失敗なのだから比べるべくもないのだろうし、所詮便宜上の呼び方なのだろうから比べるのもアレだろうし。
 ソレをサードインパクトと称するのは、後の世の人間の役目。下手したらセカンドインパクトがサードインパクトの為の実験であったという事実を鑑みるに、セカンドインパクトは後の世ではインパクトとして記録されずに、SEELE達のサードインパクトがセカンドインパクトと呼ばれる事になる可能性もある。
 日本語、変?
 実際、セカンドインパクトは誰かの思惑によるものか、それとも単に要素が足りなかっただけなのか、どうにも規模が小さく見えて仕方がない。
 SEELEにしてみれば、西暦2000年の時点で補完計画が完全に行えていたならば、それに越した事はなかったのではないだろうか?
 ただ、そうなると使徒という要素が宙に浮く、エヴァも。
 単に発見した代物を弄くっていたら暴走されたのだろうか? いや、だったら使徒の手によるサードインパクトは起き得ないのではないだろうか? 第一使徒はadamであったとされている、総ての使徒の源となっていたadamだと。そして使徒達は一つに帰ろうとしている、そして世界は滅ぶ……と言う事だったはずなのだが…
 まぁ、本当のところは原作者達にしか判らない、だから俺達は自分たちが納得する事を考えるってだけなのかもしれない、結局の所。

 そろそろ散り始めた櫻が、折からの風に煽られて巧い具合に風に踊っている。
 結構楽しい。
 京都は嵐山の櫻は、見頃のピークを過ぎつつある。
 桜は、散り易いが故に美しい。
 恐らく桜自身は、己が散り易い事を知っているのだろう。

HIROSHIさん
 そうそれ。
 ちなみに、ノメリ込み症候群は初心者の頃にそこに入り込んでも、大抵は時がたつにつれて頭が冷めていき、抜け出せる筈なんですけど……そのまんま、固まってしまう可能性もあったりします(--;;
 とりあえず「パソコン通信」を「Web掲示板」に変えればOK♪

あむ。


【名  前】一握の灰
【タイトル】せっかくの桜が雨で散ってしまった・・・
  04/11 16:14
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
EoEにおいて、ロンギヌスの槍を向けられた初号機から、ゴルゴタの丘にて十字架の刑に処せられたイエス・キリストを連想してしまった私

イエス・キリストの処刑についてはさまざまな宗教解釈があり、次のような説もある。

イエス・キリストが誕生したあの時代に既に、最後の裁判はおこなわれるはずであった。しかし、イエス・キリストを神への生贄の羊にすることによって、人類はそれから免れたのだと。
イスカリオテのユダが敵に売ったことになっているが、事実は十二人の使徒すべての共犯であり、後悔し縊死したユダにすべての罪をなすりつけたのだと。

ここで妄想をはたらかしてみる

SEELEはサードインパクトを起そうとしていたのではなく、むしろ防ごうとしていた

そこで碇シンジ(以前の記載を参照)を生贄の羊にしようとした。実際に碇シンジは自己犠牲を良しとする精神の持ち主であったし、計画は順調にいく予定であった。

しかし、それを邪魔したのがリリスこと綾波レイ・・・

妄想であって妄想でしかない、本気にしないように


【名  前】会長HIROSHI@4次元オナニスト養成境界例
【タイトル】前の”性高者専用掲示板”ってどういう意味やったの???……そういや、ガイナさん『エヴァと愉快な仲間たち』の脱衣バージョン出してくれはるみたいですね(爆)。めっちゃ、嬉しいわ(笑)。複数の漫画家がサービスシーンを描くみたいやけど、ぜひとも貞本
  04/10 20:12
Mail: n-eno@mtd.biglobe.ne.jp
URL:
【メッセージ】
さんが参加していて欲しいものです…。けど、ああいう絵が上手な人達は、自
分で自分のズリネタを生産しまくっているんでしょうかね? 僕が貞本さんぐ
らいの画力を持っていたとしたら、絶対カクごとに描いてると思うけど…(爆)
羨ましいものです…<って、もっと他の事羨ましがれっちゅーに!
 


 

ん〜、愛妻号さんの書き込みの「サイバー大魔王の襲撃」ってのをネットで検
索してたら、こういうものを発見したんですが…

【佐藤文香「新しい」メディア空間は公共空間か?(現代文明学研究)】
http://wwwhs.cias.osakafu-u.ac.jp/~morioka/civil/0104.htm

ん〜中々考えさせられますね…。
そして、ここで検証に上がっている議論(?)が、また何とも寒い…(爆)
 

そんで、オナニストとしては締めの部分にあった

 < 第三の道は、非言語情報や相手の社会的役割・地位に関する手がかりを
 <すべて捨て去ったところでコミュニケーションを成り立たせようとする道
 <である[前掲書:191]。これは、もっとも困難な道ではあるが、「新しい」
 <メディアの「新しさ」を損なわない解はこれ以外にはないと筆者も考える。
 <この道を目指すならば、必要とされるのは参加者の倫理である。それは、
 <単純に、オーディエンスを常に意識し、自分の「顔」をつくりあげる努力
 <をし、自己陶酔的なオナニスムを戒めることである[江下,1994:144-156]
 <だろう。

”オナニズムを戒めることであるだろう”という一節が、中々耳に痛い…(爆)
 

後、愛妻号さんがおっしゃていた

 > この中に出てきた困ったちゃん達を指す単語に「パソコン通信小児病患
 >者」というのがあるのだが、これの病状は色々多岐に渡り……なんという
 >か結構思い当たる部分や、人が思い出されて結構乾いた笑いが響き渡る気
 >分だった。
 > まぁ、詳しい内容は手元に本も無いことなので書けないのですが、結構
 >愉快で自戒には役に……たつんだろうか? 謎。

これって、この論文に載ってたけど
多分これのことかな?
 

【 早川は、パソコン通信に起こってくる「症候群」を以下の2種類に分け
 ている。 

 1.ノメリ込み症候群…パソコン通信の経験が比較的浅い者がかかりやす
   い症候群 

  ・単純反射コメント症(頭に浮かんだ言葉を何の考えもなく書き連ねて
   しまう) 
  ・身辺雑事報告症(みたこと聞いたことを、愚痴、出来事なんでもみさ
   かいなく書き続ける) 
  ・発表衝動依存症(掛け合いの楽しさを知らずに、長文のメッセージを
   書き込んで、孤立していることに気づかない) 

 2.パソコン通信小児病…パソコン通信の経験が比較的長い者がかかりや
   すい症候群 

  ・平然罵倒症(ふつうの社会では許されないような悪口雑言を使って平
   然としている) 
  ・仲良しこよし症(明るく楽しいメッセージを交わすことに熱中して、
   仲間意識を確認することで満足してしまう) 
  ・ケチつけ症(独善的に自己を絶対化して、重箱の隅をつつくように注
   意したり注文を付けてまわる)                  】
 

ん〜、確かに自戒になるなぁ(笑)

特に自分には”ノメリ込み症候群”の

 ・単純反射コメント症
 ・身辺雑事報告症
 ・発表衝動依存症

この辺りが中々…(爆)
#ん〜、けど、僕は初心者ってこと?

ネット上でオナニズムは中々に自戒しなくちゃいけないのかもしれないですね
…。

オナニストなんか養成してたら駄目やなぁ(笑)

…あ、けど、僕を反面教師にでもしてくれれば、良いか?!(爆)


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:アンチテーゼ
  04/10 02:37
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
一握の灰 さん、こんにちは。

>諒解しました。表現には気を付けていて、それ以前の文章に「私は何も否定はしないし、肯定もしない。他者を批評もしくは批
>判できるような身分でもない。ただ真剣に本編の続編に取り組もうとする方にのみ文を捧げる。」とは記載しているのですが、
>それでも誤解もしくは不快感を与える可能性があるということですね>Thrkさん

Thrkが、その個所を読んだときに、そのように読めてしまったというだけです。
確かに、以前の文章に断わりが書いてあります。
こちらこそ、言いがかりをつけるような発言をしてしまい、申し訳ありませんでした。

>一部の虚無・狂気にとりつかれた人間によって、全人類が原始に還元され、そこまでに至る人間もといい登場人物たちの為し
>てきた行為すべてが、何ら意味のない行為でしかなかったというような終劇は、どうしても許容しかねるものがある。
>
>人類はそこまで愚鈍なのかと、反論せずにはいられない<ようするに理想主義者なのか・・・

自分自身の行為すべてが、何ら意味のない行為になるということを許容しなくてはいけませんから。別に理想主義者ではないと思います。

ただ、同じことを繰り返せるというのは、見方によっては、ある種の許しであり、救いであり、そして福音なのかもしれません。宗教じみてますけど、Evangelion に似た単語が、福音とか、それに類する意味の単語なのはご存知ですよね。

>そういった妄想のもとに発生したのが「可能性」という記載である、以上。 

了解しました。
Thrkの失礼な発言に対する寛容な対応に感謝します。
ありがとうございました。


【名  前】一握の灰
【タイトル】アンチテーゼ
  04/09 19:50
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
>ただ、・・・
>ただ、・・・

諒解しました。表現には気を付けていて、それ以前の文章に「私は何も否定はしないし、肯定もしない。他者を批評もしくは批判できるような身分でもない。ただ真剣に本編の続編に取り組もうとする方にのみ文を捧げる。」とは記載しているのですが、それでも誤解もしくは不快感を与える可能性があるということですね>Thrkさん

「否定する」=アンチテーゼ

一部の虚無・狂気にとりつかれた人間によって、全人類が原始に還元され、そこまでに至る人間もといい登場人物たちの為してきた行為すべてが、何ら意味のない行為でしかなかったというような終劇は、どうしても許容しかねるものがある。

人類はそこまで愚鈍なのかと、反論せずにはいられない<ようするに理想主義者なのか・・・

だからといって、安易に平和の到来が訪れるという終劇にも許容出来ない面がある。<その理由については以前の記載を参考にしていただきたい

だとしたら、アンチテーゼとしてどのようなファンフィクションがあり得るのか?

そういった妄想のもとに発生したのが「可能性」という記載である、以上。


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:エンターテイメントとは
  04/09 18:39
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
一握の灰 さん、こんにちは。

早いですね。

>エヴァンゲリオンという作品は「自我」というテーマに何らかの結論を出したのかもしれない。しかし人類の未来の方向性に
>ついては何一つ指し示されるものがなかった。「新世紀」と銘打っておきながらね。

そうですね。

ただ、Thrkは、知恵の実を食べたアダムとイブが、楽園を追われて、荒野にさまよい出たという、旧約の「創世紀(Genesis)」に対応する話しとしては、「新世紀エヴァンゲリオン(Neon Genesis Evangelion)」の最終話、EoEのエンディングは、「新世紀」という銘に、結構うまくあっているような気がしています。

あえて言うと、また同じことを繰り返すという方向性でしょうか。

>私が否定したかったのは、EOEの世界で、本編全体ではありません。
>
>ただEOEを否定するに際して、メインキャラクターの救済のみでは、私にとってはEOEを否定したことにはならないわけです。だってあれだけの惨劇を経験した後に、何一つ変化がなかったとしたらそれはあまりに・・・

そうですね。
それで、テーマだそうですけど、Thrkは、EoEを否定する必要性を感じていないので(“否定する”の意味が同じかどうかよく分からないので、話しがかみあっていないかもしれませんけど)、そのまま続けたら何が起きるかなぁ、と書き続けているだけです。ただの恋愛物かな(苦笑)

>この壮大なテーマがあってこそエンターテイメントと呼べるのではないでしょうか?

そうですね。
ただ、そういうエンタテインメントもある、くらいの言い方の方が、色々な面で、いいと思います。議論を煽ろうとしているのは分かっていますけど。

>「新世紀エヴァンゲリオン」という作品のテーマは「自我」であった。だからといって、ファンフィクションもまた同様のテーマでなければならない理由はないのではないでしょうか? 

ええ。
ただ、読む人が、本編とか、世の中に大量にあるSSを頭に置いて読まれるようですから、そういうお話を書こうとしていると、但し書きをしておいたほうが、いいかもしれません。


【名  前】一握の灰
【タイトル】エンターテイメントについて
  04/09 17:45
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
Thrkさんへ

わたしはエンターテイメントを否定するつもりはありません。ただ未来を設定とした作品において富野由悠季にしろ手塚治虫にしろ松本零士にしろ、その未来がユートピアではないにしろ、彼らの描く作品では、なんらかの方向性を指し示していると思うのですが、「新世紀エヴァンゲリオン」にはそれがない様に思うのです

確かにエヴァンゲリオンのテーマの一つが「自我」であったことは認識しています。現に多くのファンフィクションもそれらに沿ったものであったり、または「人間の不完全性を補う上で特定の異性の果たす効能」のようなテーマで描かれていると思います。

確かにそれは充分魅力的なテーマであることを否定しません。

エヴァンゲリオンという作品は「自我」というテーマに何らかの結論を出したのかもしれない。しかし人類の未来の方向性については何一つ指し示されるものがなかった。「新世紀」と銘打っておきながら。

そう、あの世界には虚無しかなかった。

>Thrk には・・・

まさに私がいいたいのはその点で、本編の途中まであったそういった要素をのこしたまま、本編の続編を創作することが可能かどうかを模索しているわけです。

私が否定したかったのは、EOEの世界で、本編全体ではありません。

ただEOEを否定するに際して、メインキャラクターの救済のみでは、私にとってはEOEを否定したことにはならないわけです。だってあれだけの惨劇を経験した後に、何一つ変化がなかったとしたらそれはあまりに・・・

あの戦争の後に何が来るのか?人類にはどのような未来があり得るのか?それを見てみたいわけです。

戦争・革命・平和・・・
その中で問われるエヴァンゲリオンの存在
その中で繰り広げられる人間模様

人類の可能性

この壮大なテーマがあってこそエンターテイメントと呼べるのではないでしょうか?

例えば、権力志向が強くエヴァンゲリオンの力をもちいて世界を掌握しようとする人物がいたり、理想を抱き世界を変革しようとする人物がいたり、ただ単に平和を希求する人物がいたり・・・

そして、その中に否応なく巻き込まれていく本編の登場人物達・・・・

こうして書いてみるとまさに富野由悠季や田中芳樹の世界になるんですが(笑)

すくなくとも本編の途中まではそういったテーマもあったように思うのです。

「新世紀エヴァンゲリオン」という作品のテーマは「自我」であった。だからといって、ファンフィクションもまた同様のテーマでなければならない理由はないのではないでしょうか?


【名  前】一握の灰
【タイトル】テーマとは
  04/09 16:00
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
「新世紀エヴァンゲリオン」という作品は「自我」というテーマ、つまり碇シンジの物語として描かれています。

それは庵野氏のテーマであって、また別のテーマがあってもいいのではないでしょうか?

手塚治虫のように「科学と人間」をテーマにしてみたり
富野由悠季のように「戦争」をテーマにしてみたり
宮崎駿のように「生命」をテーマにしてみたり

あの世界にはそのようなものを受け入れるキャパシティがあると思います。

ファンフィクションを手がけている貴方、そうディスプレイの、前に座っている貴方です。貴方のテーマは何ですか?

「成長」?「幸福」?「男女」?


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:可能性
  04/09 13:18
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
一握の灰 さん、はじめまして。

>そう、わたしはあの虚無に包まれた世界を否定したいのだ。人類の未来が未だ可能性があるということを示したいのだ・・・・

これは、現実の世界の話しではなくて、あの、エヴァ世界の話しですよね?
一応、確認しておこうと思っただけですけど。

一握の灰 さんの言われている展開は、非常に真っ当で、特に異論はありません。空想というよりも思考実験という気がしますけど。

Thrk には、エヴァは、そういう真っ当な世界描写を落として、なんとなく怪しげで裏のありそうなメカとかキャラとか、非現実的でも格好よくて爽快感のある戦闘とか、泥沼な人間関係の形を取った心理描写といったものを、思わず入り込んでみたくなるように格好よく描写することで、エンタテインメントとして仕上げたように見えるので、一握の灰さんの言われるところを前面に出すと、何か違うと思う人もいるかもしれません。けど、ホームページは、方向性が定まっていれば、それを望む人が集まってきてくれますから、問題ないと思います。

あと、エヴァのキャラに拘っている人というのは、原作のそういうエンタテインメントな所が好きだということで、それはそれであるような気がします。

ところで、こういう議論って、新しいんでしょうか? なんとなく、以前あったことを再構築しているだけのような気がして、ネタばれも気になるので、あまり書きたくないんですけど(苦笑) > T.OKA さん


【名  前】くわたろ
【タイトル】ひょっとしたら書き込むのは半年ぶりくらいかもしんない
  04/09 07:39
Mail: kuwataro@speed.co.jp
URL: http://www.speed.co.jp/kuwataro/junk/index.html
【メッセージ】

だからって半年ぶりに暇というわけではないのですが。
それでも公開するあての無い短いのを書き散らしているんだから暇といえば暇。

ところで、はじめに“まゆまゆ”と言わねばならないのでしょうか、今でも。

○せつこさん

>いつか書く話

忘れて下さいといわれても、ひぢょーに気になっているのです。
なので勝手に続き(^^;

廃虚の中、人心は荒みきっていた。特に、学校やネルフで以前接していた人々の変わりようは、人間関係というものを学びつつあるレイにとって大きな衝撃となる。共に行動しているシンジは、相変わらず周囲の人間の打算に翻弄されることが多かったが、それを見続けていたレイは、次第に人間全てへの不信感を強めていく。
やがて二人はゲンドウを見つけ出すが、そこにいる打ちひしがれた男には、かつての権勢を感じさせるものは微塵も無かった。そんな父に、シンジは強圧的な態度で、このような状況にした責任を取れと迫る。対峙する父と子の間で、その時、レイは……。

なんかありきたり(汗)
悪い例ってコトにして下さい(爆)
 
 

○一握の灰さん

ディストピアというのは、好みじゃないんでしょうか?
絶望とか虚無とか、お話の上では美しくていいなあとか私は思ってしまうんですが。

最近公開したのは、

>そして、サードインパクトがおき、そこに人類が生き残ることが出来たとしたら、生き残ったものは何らかの解答を示さねばならないのではないのか?
>「現存する人類に生存する価値はあるのか?」という問いかけに。

という問いの答えが見つからない、そんなポストサードインパクトの話です。
ただし、悩むのはサードチルドレンじゃないんですけれど。
よかったらどうぞ。
#思いっきりよくなさそうだけど(^^;;;


【名  前】一握の灰
【タイトル】可能性
  04/09 03:39
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
SEELEは現存する人類に絶望していた。その結果がサードインパクトなら、何がそこまで彼らを絶望そして虚無へと導いたのか?

依然、覚醒できないでいる人類にか?
それとも、もっと切迫した危機が到来していたのか?

そもそも希望がなければ絶望はありえない。彼らがみた希望とはいったい何だったのだ?

それに明確な回答が得られないうちはまだ終われないのだ。私は・・・

そして、サードインパクトがおき、そこに人類が生き残ることが出来たとしたら、生き残ったものは何らかの解答を示さねばならないのではないのか?

「現存する人類に生存する価値はあるのか?」という問いかけに。

設定において、SEELEはサードインパクトの後、自滅し、新体制が発足するという設定が多数みられるが、はたしてそう理想どおりにいくだろうか?

SEELEが自滅したとしても、技術・知識は消滅はしない。上層部はともかく下層部は各国に吸収されることになるのではないか?

即戦争とはなりはしないだろうが、「鋼鉄のガールフレンド」において日本政府が戦争を想定して、その準備をおこなっていることからも、資源危機か何らかの原因で戦争が起こることは間違いないだろう・・・

そうSEELEが自滅したとしてもそれによって平和が訪れるわけではなく、ゼーレという巨大組織を失い、均衡を失った世界において次なる覇権国を目指し、大国は権謀術策を繰り広げるのではないか?

私にはそう思えてならないのだ。

だとしたら、それぞれのキャラクターはそれぞれの形でそれに巻き込まれていくのではないか?

その時、碇シンジは何を思うのか?あれだけの犠牲を払いながら得たものが、そのような現状でしかなかったとしたら・・・

今、私の中にはそこから始まる物語が形づくられようとしている。それはどこか富野由悠季の世界に似ているかもしれない

だが、果たしてこれは私だけの空想なのだろうか?

なぜにキャラクターにのみ拘泥するのか?いや、拘泥できるのか?それは疑問であり、同時に羨望でもある・・・

そう、わたしはあの虚無に包まれた世界を否定したいのだ。人類の未来が未だ可能性があるということを示したいのだ・・・・

BLEADさん、はじめまして。同じ京都ですね・・・
(こうしてみると感想をあまりだしていない事実に気づく・・・)
それにしても上賀茂神社の桜は綺麗だ・・・


【名  前】BLEAD
【タイトル】てんしになるもんっ
  04/08 20:45
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL:
【メッセージ】
 がツボだった……反則や、あの愛玩動物の如きノエルは……
 なんか、年の離れた従姉妹って感じ。マジで子犬系の可愛さである。
 それよりも予測不可能な話の展開がまた……何度「なんじゃそら!」とぼやいた事か…だがなぁ…白鯨伝説とどっちを取るかと聞かれると……結構微妙な所なんだよなぁ……
 などと、研修が鬱陶しくて疲れております。
 ToHeartは京都は昨日からだったんだけど、ややウケ。あかりの声が違和感無しなので良し。ストーリーは若干あれだけんども。
 あとは…デュアルか……悪か無い、無いけど…………まぁ時間があったら見るか。
 それと、第二期が始まったさくらだが、どなんだろ? 李小狼は個人的に一押しだが。EDがなぁ………しかもOPはセーラーマーキュリーだよ(笑)
 等と相変わらず総合にそぐわない……ま、いいけど。

 そういや、エヴァのLD全巻購入特典の21〜24話TV版の収録されたLDが届いた。
 ジャケットはなにやら怨念漂うことに渚カヲルだった(笑)
 しかも、後ろには11巻以降無かったあの大量の明朝体の文字が……
 なんかマジで怨念漂っていて怖かった。

 総合少女……電波少女?(なんかなぁ…)

 「サイバー大魔王の襲撃」著:早川玄 解説:筒井…誰だっけ?
 とにかくそんな感じの本を読む、図書館で研修中に(苦笑)何をやってるんだか、俺は。
 数年前、まだインターネットよりもパソコン通信だった時代に解説の人(名前を覚えていない)が新聞にてネットに関連した連載小説を書くことになって、ソレの勉強もかねてかネタ探しか、自らもフォーラムだかを作ったという、その時の常連さんが書かれた本。
 一昔前に「猫も杓子もインターネット」みたいなノリの時期が一時期あったが、その時と同じノリでパソコン通信に入ってきた人が通る道、そして閉塞していく終着点について色々面白いことが書いてあった。
 この中に出てきた困ったちゃん達を指す単語に「パソコン通信小児病患者」というのがあるのだが、これの病状は色々多岐に渡り……なんというか結構思い当たる部分や、人が思い出されて結構乾いた笑いが響き渡る気分だった。
 まぁ、詳しい内容は手元に本も無いことなので書けないのですが、結構愉快で自戒には役に……たつんだろうか? 謎。

一握の灰さん
 はじめまして、でしょうか?
 なんていうか、最近ここに顔を出していないのでいまいち自信がなかったりするのですが(苦笑)

>「未完成1」
>碇シンジの成長について

 なんか、良いなぁ…とか思いつつ。久しぶりに真面目に取り組めるテーマです。
 必ずしも乗り越えることが出来るとは俺は思っていません。
 普段生活している時は忘れていても、時々思い出して苦悩して、やりきれない想いに酒に溺れたり…
 エヴァが存在し続ける限りは、サードチルドレンという鎖からは逃れられないと思いますし、逃がしてくれはしないだろうと思います。
 いやさ、エヴァが無くとも「忘れてはいけない事」でしょう、多分一生涯ソレについて結論の出ない考えを背負っていくでしょう。
 女に逃げるのではなく、向き合って……自滅しそうですが。
 …なんか、支離滅裂ですね、申し訳ない。
 ちなみに、俺は続編は書かないでしょう、何せTV版の続編…っていうか完結編書いたし、ある意味エヴァが完結しきってるし。

あむ。


【名  前】SOU
【タイトル】あたしゃ今は
  04/08 19:45
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
プリス(新型)がいいのさ!
隼もきになるのさ

【名  前】まっこう
【タイトル】え〜〜と
  04/08 11:22
Mail: akagi-labo@NERV.TO
URL: http://www2k.biglobe.ne.jp/~penguin/rtop.html
【メッセージ】
 なめくじの王は下界に聖なる猫を送り人々は戦う

 そんな感じかな?


【名  前】一握の灰
【タイトル】戦士の居場所は戦場にしかない・・・
  04/08 04:35
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
もはや他人など気にせぬ。我は我の道を行く。そうだ。わたしは修羅なのだ。「エヴァンゲリオン」というアニメーションに魂を奪われた修羅なのだ・・・

「未完成1」
碇シンジの成長について

人類のなんらかの理想像を思い描いていた碇ユイの息子としての碇シンジ。人類を破局へと導いた碇ゲンドウの息子としての碇シンジ。人類の一員として使徒を殲滅してきたパイロットとしての碇シンジ。友「渚カヲル」を殲滅し、鈴原トウジを傷つけた碇シンジ。そしてサードインパクトのキーパーツとなった碇シンジ。

それらについてちゃんとした結論を出さないうちは、碇シンジは「サードチルドレン」であることを引きずり続けるだろう。

いや、結論を出せたとしても、それはその時点での結論であって、碇シンジは一生涯にわたってそのことについて考え続けなければならないのではないか?

ヒロインを介護することは、確かに人生に絶望した碇シンジにとって精神的な支えとなりうるかもしれない。

それ自体は否定しない。お互いにハンディキャップを背負ったもの同士がお互いを補い、その間に恋愛感情が芽生えるとしてもそれは至極当然であるだろう。

ただそれによって上記の諸問題が解決されることにはならないと言うことに注意が必要ではないだろうか?

碇ゲンドウの子息であるということは、その一点においてだけでも、内的にも外的にも碇シンジにさまざまな影響を与えずにはいられないだろう。

そして、それらは否が応でも碇シンジをサードインパクトの混乱の中心へと導きかずにはおかず、碇シンジはその中で何かを捨て、新たに何かを得るのではないか?

続−−−

私は何も否定はしないし、肯定もしない。他者を批評もしくは批判できるような身分でもない。ただ真剣に本編の続編に取り組もうとする方にのみ文を捧げる。


【名  前】ファーストアヤナミスト・バスター
【タイトル】綾波10人十色
  04/08 00:17
Mail: CZN01522@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 を久々に読んだ。鯖氏の作だ。
アヤナミストとはやはりああいった想いを抱えているんpだろうか?

 それはともかく、エヴァTV放映終了よりまる3年。EOE公開か
らも2年近くたっている鯖氏は無事成仏したようだが、自分はいまだ
にさまよう亡霊だ。