ブランドと言うステイタスに取り付かれ、「初心を忘れる」よりは
その方が良い･･･と。「由緒在る名車」の「権威」に頼る・それの
「製品の良さ」ではなく「権威」に執着するとすれば、それを本当に
愛好しているとは言えない･･･と。

クルマは「ステイタス」じゃない。満足に剣技も使えず、刀の善し悪し
を鑑定書でしか判別できない腑抜け侍が大小二刀を腰に帯びた所で何の
意味が在る？と言ったら言い過ぎだけれど、しかし、それが「陸サーファー」
跋扈と言う状況を作り出すのではなかろうか？

刀を帯びているから「剣客」だと言うのは阿呆らしい話である様に、
「権威の在るクルマだから」と崇めるのならばそれは「結局、ものの
価値なんぞ全く分かっちゃいねー」と言うことにはなりはすまいか？

それが「オリジナルとしての真のオーソリティ」を持つのならば、
それに値する客は決して後発の類似品と混同したりはせず、「あれは
あれ、これはこれ」･･･怒ったりせずに「別のものとしてみとめる」
んじゃなかろうか･･･

「オーソリティ」ってのは実際在るし、それを否定しようとするのは
青二才だけれど、それは「名前だけの権威」や「幻想」とは違う･･･
節穴しか持たない人間には解らなくても、見るものが見れば解る、
説明不要･･･そういうもんじゃないだろうか。

「権威が在るから良い」んじゃなく、「良いものだから権威が在る、
そこいらの雑多でミーハーなシロモノとは違うと自ずから解る」と。

そして、ゼロワンが「オリジナルには遠く及ばないもどきカー」でも
構わない。それはそれで「楽しむ事が出来る」玩具なんだから。

零落したのは「楽しく遊ぶ」事を忘れて「それに権威を求めて縋ろうとする」
人間の方じゃ無いのだろうか･･･

まうー。

しかし、セブン作ってるとこって結構多かった様な気が･･･
厳密には「セブンに近い」車だけど「まんま同じ」じゃないし＞01

あまり「正当性」「血筋」にこだわると言う意識が無いので
「モノが良ければ面白いもんは多いほうが良い」と言う程度の
志の低さが問題なのか知らん（汗）＞あたし

だから「ロータスに訴えられない限り」光岡のも悪くないと
思うんですが（あはは）

世間には「ライセンスを持ちながらオリジナルとは程遠い出来」
なものも在る訳だし（例 ＡＫ47オリジナルとNORINCO 56式小銃）

しかし、ケーターハムエンスーの名誉に関わる問題では
あったかもしれまへん･･･ごめんなさい（平伏）

しかし･･･魔王閣下の売りつけられたってのは･･･

トヨタじゃなくって「トミタ」では？
新ＭＲ２が発売中止って訳じゃなかろうし･･･（値段が会わない。
そんなに高くないはず）トミーカイラＺＺのこっちゃなかろうか。

うらやましがる人間は多かろう。確かにMEGURUさん向きでは
無いが。

まうー

素材、料理法、調味料、素材に対する考え方、料理の文化的位置づけ、気象学的バックボーン、・・・が料理の構成要素となる。
３年ほど前だが、”料理王国”という雑誌を作っている人に、パリではやっているレストランの条件を聞いた。
１，価格が安くメニューはプリフィクス（何種類かのなかから選べるコース料理。コースとアラカルトの合いの子みたいなもの）。
２，気軽に入れる明るい雰囲気。アールヌーヴォーのような色調ではないインテリア。
３，イタリアや地中海を意識した料理。

日本のフレンチ停滞要因の１つとして「形式張っている」「気むずかしい」「高い」というのがあるらしい。
俺はフランス語がある程度読めるし、それほど金に困ったことはないし、もっと形式張っている茶道を学んでいたたし、それ以前に「神経がワイヤーロープ製（同行者の評）」だそうなので、フレンチだろうと、料亭だろうと緊張したことはない。
ていうわけで、「気軽だからイタリアン」という図式は俺の中にはない。

フレンチがイタリアン素材を積極的に取り入れるようになったため、両者を素材で分けることが難しくなった。
バルサミコやオリーヴオイルはほとんど区別なく使われる。北イタリア料理ではバターやクリーム、チーズをフレンチ以上に使うところもある。
素材も日本とヨーロッパほど違うわけではない。所詮は隣の国だ。料理法というのは素材に依存する割合が高い。
イタリア料理の調理法はそのほとんどがフランス料理に吸収されたか、元からある。例えば前者がカルパッチョで後者がグリル。

両者の違いは、ゼラチン質までの旨味を追求するかどうか、家庭の味に対するスタンスをどうとるか、ぐらいになっているような気がする。
俺は素材の凝縮した旨味は好きだし、家庭の味をレストランに求めていない。
よって俺の中でのイタリアンの位置づけはなかなか上昇しないのである。
 

☆
 

名前もよくしらないのだが、トヨタのオープンカーを友人に押し売りされかかっている。
なんでも発売が中止になったらしくピレミアもので、定価の（５００万ちょっとらしい）半額でうっちゃるとかで、運動性能がよくドライヴしていて気持ちがいいらしい。
が、どれも俺の購買意欲をそそるファクターではない。現物を見てみて、フォルムはまあまあだと思うがなんとなくポルシェもどき。
ポルシェを買う気はないし、またもやオープンカーを買う気も余りない。

８歳児も「顔が不気味」とコメントしていた。

光岡がロータスにお金を払ったって話は聞きませんけどね。
光岡０１がロータスから版権取得した「光岡セヴン」だったらまねっこなんて批判はし
ません。
ケーターハムはロータスの「後継」
光岡はそれのデッドコピーでしょう？
違ってたらご指摘ください。

と思ったけどここは車の話をする場所じゃないから良いや(爆)
読んでる人が誤解しない様に釘を刺しただけっちゅう事にして流して下さいｍ（＿　＿）ｍ

何と言っても光岡には「麗」（Ray）が在りますもん。（つづり違うぞ）
「時代に流されない不変の価値」というコンセプト（が旨く行って
居るかどうかは別として）が正にね（あはは）詳細は北陸の自動車屋さん
のサイトででもみてくださいな（笑）

確かにね、トミーカイラみたいなユニークな存在が「時代の趨勢」とは
言え生産中止ってのは少し残念ですな。そりゃ「あれが公道を走る事に
何の意味が在る？」って言われたらそれまでだろうけど。（矢張りゴーカート
だ、あれも･･･）ナンバー無しでジムカーナやサーキット専用の車として
生産すると言うのは無しかいな？元々「乗用車」ってのからは相当かけ離れた
シロモノなんだし･･･道交法の及ぶ場所とサンデーモータースポーツの場所を
そろそろ切り離して考えるべきではなかろーか？足は足、玩具はオモチャ。
クルマ＝ステイタスと言う発想からそろそろ離れても良いんじゃねーか？
とね。（つまりスポーツ用品としてのスモール・レーシングカー。道具では
なく玩具としての）24耐も遂に「開き直ってレーシングカーに純化」した
事ですし･･･「何の為のＧＴレースか？」と言う意見も当然あろうが、しかし、
「結局何処まで行っても社会性を要求される乗用車でしかないＧＴカー」
に、そこまでの持て余すような高速走行能力が必要なのか･･･むしろそれは
要求されるクルマとは反対の方向を向いているのではないか？という疑問を
関係者が抱き始めた（とおもうなぁ。矢張り）･･･と言うか「ＧＴの意義なんて
在るのか？今時･･･」と思ってしまったんではないかいな。

ならいっその事「フォーミュラとは少し趣の違う純粋レーシングカー」にして
しまった方が面白いんじゃないか･･･と。「ロードカー」とは別物なんだ、
という或る意味「今更」な事をね･･･「乗用車の一番」をやるんならもっと
レギュレーションの厳しいＷＲＣも在る事ですしね。

今はスマートとかハイブリッドとか、そっちの方で総力注がないと
まずい問題が山積みな訳だから･･･「イメージとスピード」のクルマで
稼ぐ事だけにかまけてたら後が無い。死にもの狂いで「ナンバーワン」
に成る事の無意味・馬鹿馬鹿しさにそろそろ気づく頃だしね。

そうなるとやっぱ、「元々実用性皆無の玩具」であると解って居る
バイク（レーサー）の方が商品としての魅力は大きいわねぇ･･･1Ｌ
以下の排気量でも十分「でかさ」「スピード」を意識させ、顧客の
自意識を満足させてくれる。あらゆる意味でより経済的により高い
アミューズメントを与えてくれると言う意味で･･･

BLEADさん

見る？でも畳んだ侭梱包も解いてないけど。って言うか解く気は無い
けど（笑）立てちゃったらとっとくのに問題が在るっしょ。保存する事
そのものが目的なんだから（あはは）ゆえに「見ても只のダンボールの
包み」･･･しかも上からガムテープと他のダンボールで巻いて在る（をい）
一度組んでみて、矢張り「とっとこう」と思ったんだもの。色褪せたりする
のは当然だから仕方ないけど、ぼろぼろになったりするのは見たくない
ですしね･･･このレイたん’Ｓ（をい、何故複数形なんだ？）は「あたしより
長生きさせる」つもりだから（あはは）だから「今はプレイヤーを持ってない
アナログのレコード」とかと一緒に保存してあるのね。「又開く時も在るだろー」
と。

まうー。

　ところで鯖さん……等身大ポップ……………………持ってるんですか？
　いやまさか、そんな事は……いくら鯖さんといえども……ねぇ？
　買ったのなら一回見せてください（笑）
 

　最近まともに仕事をした覚えがない。
　美浜から帰還してからずっと「自宅待機」を命ぜられて家で暇をしている。
　とりあえず火曜日からまた支社へ出社する事にはなっているのだが、またもや研修である、仕事がないのだ、不況らしい……これからの業種じゃなかったのか？＞会社
　まともに、仕事をしたいものだが…今はまぁ雌伏の時という事にしておこうか、とりあえず。
　その間に色々くだらない事でも覚えよう。ペルソナウェアとか色々。

そんなこんなな毎日。

＞くわたろさん
　　　○ lainの画集
　　　　セル絵とか設定画を集めたってわけでなくて、一人の画家の画集ってオモムキです。ＡＸに連載されていたlayerシリーズを知っている人ならイメージわくと思いますけど、
　　　　彩色がぜんぜんＣＧくさくないので、私は好きです。載っているのは雑誌未掲載分も含めたlayerシリーズ、アニメやゲームのイメージ画など。

　情報どうもありがとうございますです。
　という事はＡＢさんの画集っぽい感じかなぁと推測したりしなかったり、ともあれ買
わねば凶でありますね。
　さっそく買いに行ってきますです。

　　　　ページ拝見しました。めぞんの連載の方、そろそろ再開のようで嬉しいです。と、こういうことはそちらの掲示板に書くべきかとは思いますが、なにぶん無芸でクルードなや
　　　　つなので一発芸テクニカルにきめようとしても自爆っちゃいそうなので、ここに。へこへこ。

　どうもありがとうございますです。頭煮えてるようなページでどうもすいませんです。
　ともあれ、頑張りますので。
　あ、それと。掲示板のタイトル変えましたです。
 

　これでおしまい。私信であいすみませんです。
　それでは。

○ lainの画集

セル絵とか設定画を集めたってわけでなくて、一人の画家の画集ってオモムキです。ＡＸに連載されていたlayerシリーズを知っている人ならイメージわくと思いますけど、彩色がぜんぜんＣＧくさくないので、私は好きです。載っているのは雑誌未掲載分も含めたlayerシリーズ、アニメやゲームのイメージ画など。

To 笑い猫さん

ページ拝見しました。めぞんの連載の方、そろそろ再開のようで嬉しいです。と、こういうことはそちらの掲示板に書くべきかとは思いますが、なにぶん無芸でクルードなやつなので一発芸テクニカルにきめようとしても自爆っちゃいそうなので、ここに。へこへこ。

深い意味は無いのよん（あはは）興が乗るに従って書いただけ。
別にサッチーに限ったことじゃ無く、ネットでもそう。所謂
進歩的文化人と言われる人達の言説にしてもそう。アメちゃんの
「人権とグローバリズムの空爆外交」にしてもそう（笑）
全ての「メディア」と、それに踊る人に思うこと･･･いやいや、
それとも…

まぁ「踊ってる自分が一番まとも」って思ってた方が楽なのかもね。
いや「みんなにまともって思って欲しい」と言う事なのかな？

･･･嫌になりません？あたしはすげー嫌だ、そーゆーの･･･という
話。「キチＯイ」の方が楽しいんならそっちを選ぶ。もっとも、
「そんなの」がまともだなんて全く思っちゃいませんが（笑）

だって、まるで強迫神経症患者の病棟じゃないですか（あはは）
社会とか文明って奴が既に「病」なんだと言う説も在るけど。

皆益々病気になってく。付き合うのが時々阿呆らしくなる･･･
って思った事ありません？あたしが破綻者だからかな？

てきとーにやるのが一番なんだけどね（あはは）

まだ出来てません（むー）

HIROSHIさん

何が在ったかはないしょ。（をい）･･･って時々ノリで文体変えて
るんですけど、今までも･･･（汗）

うみゅ？どうも何か要らぬ誤解を招いているのか？

HIROSHIさんは優しいものね･･･誰か又傷付くんじゃないかと懸念
されている？でもね…あたしは時に「傷付く」事も悪くないんじゃ
無いかと思うんですよね。最近･･･

それが単純に誰かの「疑問」や「見解」とぶつかって生じたものなら。
HIROSHIさんが削除された文にしても、其処に悪意や仕掛けが在った
訳じゃ無い。アジテーションやデマをかましている連中のそれと同じ
って訳じゃなくて、自分の思った事を考えて素直に口にされたものっしょ･･･

それを見て「何か」、時に「辛い」ものがあったとしても、それなら
それを検証して、違うのならば反論出来るとおもうんですよね。

HIROSHIさんはそれなら訂正なさるでしょうし、あたしみたいなのに
した所でそれが真面目な反論であれば相応に受けます。理屈をこね
回して「自説に固執して人の話しにまともに応じない」様な無様な
真似はしたくない。

プロパガンダや思想的派閥を作ってどうこうしよう、なんて事とも
無縁だし。知りたいだけだから。（思想的派閥を作る事自体に対して
それを評価するしないは意見の分れる所でしょうけどね。）

その楽しみが本当にその人のものなら、それを捨てたりはしないでしょ。
人の言葉に振り回されることで･･･野村夫人は大したもんだと思いますよ？
少なくとも「思う侭に生きている」様に見える。

下らん恰好付けやったあげく馬脚を表す様なサンピン共に比べれば。
そんな阿呆の方を「恰好良い」と持ち上げる連中よりも･･･

「弱者尊重」てのは「初めから傷を付けないように隔離する」事？
あたしは違うと思う。その人がなんかにぶつかって精一杯やって、
疎の結果傷付いた時、「何か出来ることが在ったら手を貸す」事だと
思う･･･

（逆に「甘やかさない」と言うのは弱者を食い物にしたり、気に入らない
からといって防御の甘い相手を徹底的に叩く様な真似じゃない。それは
厳しいんじゃなくて「自分が脆弱だから反撃が怖い・自分の否を認めたら
自分が壊れてしまうほど脆い」って事だと思う･･･）

あたしゃ自分が硬派だとは思ってないです（笑）十分軟弱でミーハー
だから（あはは）れいたんぐっず？･･･度胸が要るんですよぉ？
一分の一スタンドポップを買うのは（をーい･･･）でもね、疎の侭
しまっておくだけでも「彼女の想い出」だから。（笑）

まうー。

　それはともかく掲示板の名前が変わってますが…鯖さん新作書いたの？
　っていうか下の鯖さんの書き込み、誰に宛てた物かが不明。
　何か消えた書き込みでもあったのだろうか？
　それとも野村夫人騒動に関する事なのだろうか？　それにしては飛躍しすぎなきらいがあるが。
　謎だ。

　lainの画集……給料月末に入ったら買うか。

であ

　結構以前にＳＯＵさんやせつこさんや鯖さんにレスつけてもらったのに返事できない
まま賞味期限切れちっくでありごめんなさいな今日この頃。

　ｌａｉｎの画集でありますか？
　もちろんアニメの方ですよね？ゲームの方じゃないですよね？や、ゲームの方もそれ
はそれで吉なんですけど。
　ＡＸとかで発表された絵でもそれはそれでいいなぁとは思う次第です。

　にしても…あぅぅ、４千円でありますか。ともあれ、探してみることに決定。

　オチはないです。頼まれてもいない生存証明と自己顕示。かっくし。
　それでは。

…それとも、五月病？？
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

…冗談ですよ。冗談（笑）
執筆頑張って下さいね。あ、後、僕もペルソナの続き希望。
lainの画集ええなぁ…。けど金ないねん。
得意の自炊の自家発電計画中ですけど、中々、玲音の顔に似せて書けん…。
ところで前から一つ聞きたかったんやけど、サヴァさんってコレクターズディス
クとか抱き枕とかエヴァの萌えグッズ類何か持ってます？
失楽園シリーズとかの怪しいグッズ類とかも持ってます？
硬派でも、やっぱり”萌え”なら何かかにか持ってますよね…。

全然関係ないネタふりで（爆）、おやすみなさい。

手の届かない所で起こっている「縁も縁も無い他人の空騒ぎ」
を肴に、安心しきってストレスを晴らす。

身近な人達の所でそれをやれば、「火の粉は我が身に返ってくる」から。

安全な御茶の間やワンルームの一室で。醜聞も禍も、苦しみも絶望も、
全て「ガラスの向こう側」･･･関わりの無い幻。それが何処かで起こって
居る事なのか、それとも只の絵空事なのか･･･あるいはどちらも大して
変わらないのか。答えは「自分が当事者になるまで分からない」。

大抵の場合は気づいた時には遅すぎるけれど。しかし、それを味わえる人は
ひょっとするとまだ「幸せ」かもしれませんね･･･

けれど、そんな「実体は無いかもしれない幻」に人は踊らされ、時に
振り回される。「世間」と言う幻影の「眼」に「映っているかもしれない」
自分の姿を気にして。その「世間」によってしか自分を知ることは適わないと
思っているから･･･本当は、誰も貴方の事など目に映ってはいないかもしれない
のにね（笑）そうやってひっそりと朽ち果てていくのも良いでしょう･･･

見て欲しい？誰かに？誉めて欲しいの？

けどね。次の瞬間それは貴方の事は忘れています。きっとね･･･
それは「全てを同化することを望んでいる」のかもしれないから。
だから、貴方が「それの一部になった瞬間」「普通の、社会が求める
役割を果たした瞬間」、貴方を「認識する」必要はなくなるのです。

ガラス越しの世界。活字やディスプレイが伝える「当たり前の世界」･･･
作られた、人形の国。幾何学的で論理的で清潔で匂いのしない･･･
「口当たりの良い、教科書どうりの理想」。

けれど、人はそれに多分耐えられないだろうし、生きている限り生臭い
存在で在りつづけなければならない。そして･･･その「清潔な世界」は
「不浄で生臭い者達」の上にしか成り立たない･･･

安心したいの？それとも、失った「匂い」を其処に求めているの？
いつまでも口先で「自我」や「人間性」を唱えながら、貴方の見ている
それこそが「匂いの無い幻」で或る事に気が付きませんか？

現実は貴方が「過去の幻想」と振り捨てて、其処から逃げて来た所に在る。
怖いから、思い出したくないから、「あれは現実じゃ無いんだ、在りもしない
幻なんだ」と必死で思い込もうとしているものの中に。リアルとは「口先の
理屈」じゃなく、直観と荒々しい「自然の暴力」の中にしか無い。「不浄に
して真なるもの」は「過去の、在りもしない古い幻想・忌むべき因習」と言う
レッテルと共に封印されている･･･

「理想的で、社会に認められる人間」などになりたいのならば、「真実」
という言葉を口にするのは御止めなさい。それは貴方には、永遠に無縁なものの
筈だから･･･

まうー。

番組の中でＣＭに入る前ごとにカクシンに触れる触れる言うといて、ちっともフ
ラんで番組終わりました。
それにしても、近所の悪評について「近所はみんな巨人ファンだから」の一言で
バッサリ斬ってしまうサッチーの根性は凄いと思う。

けど、僕も以前そういう表現とってる様な所少なからずありましたね…。
”人の振り見て我が振り直せ”と言う言葉が身に染みます。
…いや、掲示板では”自分の振り見て我が振り直せ”ますね。ある意味。

それで、今日同じフジ系のワイドショーを何気に見ていたら、何とそのプラスイ
メージなサッチー特集をネタにバッシングを行っていました…（爆）
見事な手の平の返し具合でした…（爆）

同じ映像も、ちょっと手を加えてしまえば簡単にマイナスイメージなものに作り
上げてしまうことが出来てしまうんですね。

例えば、サッチーは野村監督から少年野球のチームを与って、監督の様なことや
ってますよね。
昨日の番組ではそのシーンを取り上げて「少年達の厳しき良き母親兼監督」と言
うイメージを醸し出していたのですが、今日のワイドショーでは「少年達を虐め
てストレス解消して喜んでいる鬼」という様なイメージが醸し出されていました。

そこのキーワードは、「少年野球はパラダイスよ！」と言うサッチーのセリフに
あるのですが…。
昨日のものではそんなに悪いイメージには聞こえてこなかったのに、今日のでは
そのセリフをテロップで大きく目立たせて強調することによって、何とも巧い具
合に「少年達を虐めて喜んでいる」と言うイメージを前面に出してました。

それにしても、昨日あんなに誉めていた（？）のに、それが今日のためのネタ振
りだったとは…。マスコミって怖いですね。サッチーもアレといばアレですけど。

結局は類友に見えてしまう次第。

後、知り合いのおばはんがサッチーの事大嫌いなんですけど、その割には大喜び
でミッチーｖｓサッチー騒動に注目してます。

嫌いだから、この騒動でＴＶ界から追放されて欲しいと思っているみたいなので
すが、アッサリ消えてしまうのも面白くないみたいです。

サッチーには腹が立つけど、だからといっていなくなってしまうのも寂しいんで
しょうね。
ある意味ファンなんでしょうね…。
ミッチーの味方ではあっても、ミッチーとサッチーどちらが表舞台から消えてし
まうと面白くないかといば、サッチーなんでしょうね。
世の中なんとも複雑です…。
 

総合さんも、ある意味サッチーなのかもしれませんね。

色々「適切でない」文章になっていたので削除（昼の発言あばうと「個性」）

まぁ、「ふてい野郎」なのは「実はその通りだ（ふっふっふ）」
な訳だし（何のこっちゃい）、先のグレイト氏の発言に所謂「言論統制」
的意味が在ったとまでは思わんけどなぁ･･･（汗）

人の個性に口を挟む、なんてのも結局程度の問題ですしね。
あたしは「別にんな趣味な事で一々他人事を否定するつもりは
ないよ」と言いたかったのだが。口を挟むと言うのが「言及する」
だけでも該当するのか、「自分の好き嫌いとその理由」を言ったら
問題なのか、「矯正してやる」と阿呆なことを言い出したり、「俺は
神だ、絶対的真理の代弁者なのだぁぁ」とイッちっゃてると問題だ、
という事なのか（そりゃ問題だろ･･･居るけどね。それに近い人は
結構 苦笑）･･･

誰かが気に入らない事は「口にしてはならない」とか「それがマナーだ」
と言い出したら何も言えなくなるんではないかいな？「気に入らないと思ったら
自分の見解をぶつける」のが筋なのではなかろうか。それが納得の行く理由で
あったり、「礼を失していると感じた理由」とかを言ってもらえるなら
それなりに御返事差し上げ納得が行くよう善処するのだが。

初めから「言っては駄目だ」つーのはちょっちね･･･

それはさて置き･･･個性or人権。個性に関しては前述した通り。
んで･･･

魔王閣下の発言も別に「個性」だの「人権」だのを否定している
訳では無いと思うのね（笑）只･･･

「個性」「人権」「平和」と言う『言葉』は確かに今は「卑怯者の正義」
になってる様には見えますね。今時それを声高に口にする奴に碌でも無い
のが多い･･･と言うのは良く感じる。そーゆーもんは「一応娑婆で保証した
方が良くないか？」と言う一般論が形成されるまでは「身体張って並々ならぬ
労力のもとに貫くもの」だったんですよね･･･

それが今や「最も御手軽で恰好良い」、何程の重みも無いシロモノになってる。
軽佻浮薄な輩が気まぐれにほいほいとそれを口にして、自分は何の代償も払おう
とはしない。まるっきり「天皇陛下万歳」「神聖にして犯すべからず」の感覚で
その言葉を「錦の御旗」に祭り上げている。『人権様』だわ。こりゃ･･･

それこそ「人権と言うものをないがしろにしている」真似だとも思うんだけどね。
軽々しく使う訳に行かないもんだと思うけどね･･･

まう。

ファッションだろうと、なんだろうと一目にふれたら個人のしゅみでも
批判の対象であろう、と思うのだがのう。

鯖へ
安全運転の国防色のお車を追い抜くのはよくやります。
だーって〜、邪魔なんだもん（邪魔ってゆうなあああ）
つうか、安全運転もいいけど朝の渋滞の一因でもあったりしてさ。
２５０のバイクで追い抜いていくと時々めくれ上がった幌の中で
ジャンプを読んでる方もお見受けですねえ。

で、いつ関東にくるの？。

個性や嗜好に一切口を挟まれたくないなら、すべての社会性を断絶するか、発狂するか、死ぬしかない。相手の個性を無視した会話は成立しない。
俺は他人の個性に口を挟むし、俺の個性に口を挟まれてもどうとも思わない。
「自分は他人の個性に一度も口を挟んだことはない」と言う奴は、自明の理に気づかないバカであり、「自分の個性には一切口を挟まれたくない」という奴は社会生活を放棄している。

愛国心は悪党の最後の逃げ場であるように、個性と人権はバカの最後の逃げ場だ。
 

☆
 

茶会が済んで一段落。
準備の段階では、謎のインド人が問題であった。宗教上食べられない物があるからである。が、聞いてみると「インド系イギリス人でキリスト教徒。ベジタリアンでもない。在日５年」という情報が入ってくる。
酒も飲むし、獣鳥肉類も食べる。
ベルギー人のためにビールを使ったメニューを考えていたのだが、これが最後の難題であった。

食事は和食でいくことに決めていたため、料理の中に取り入れるのはなかなか難しい。
結局、白ビールを餡の中に混ぜ込み、これを葛でくるんで冷やし、茶菓子にする。
ヒントにしたのは唯一の女性２星シェフジスレーヌ・アラビアンの料理。フランドル生まれのアラビアン氏はビールをしばしば使う。
ビターチョコレートに混ぜ込んだり、ソースにしたりするのだ。餡をチョコレートに見立て、濃い茶との苦＆苦のコンビネーションを狙った。

それは好評だったのだが、掛け軸の選定の不備をあーちゃん祖父から指摘される。
「器以外への古美術への造詣が足らん。次回までの宿題だな。」と茶会が済んだ後に一喝。
一難去ってまた一難って感じ。次回もあるようだ。
 

ちなみに俺のチャリはポルシェではないが、キャノンデールである。価格＆性能の面でポルシェに対抗できるのはこことアレックス・モールトンくらいであろう。
オール・カスタムメイドではないが、かなりの高性能。シティユースのチャリではないが。
買った時にはただ乗るために小樽まで飛ばしていく。体力さえ持てば軽自動車より速い。メットが必要という説もあるが。

うみゅ。人の好みに口出しするなとの御意見在り（笑）
人の好みに口を挟む気は無くて、自分らが（雑談がモトネタだもの）
どう感じるか、デザイン・設計思想・販売とかそーゆー
スノビズム全開な只の馬鹿話（あはは）

それで「自分の好みにけち付けられた」と感じる場合は
「馬鹿話に加わって持論を打つべし」（これこれ）
なんでか？その方が面白いから（笑）角立てないように右見て
左見て生きてたってつまらんっしょ。馬鹿の出来る所ではね･･･

個性は「尊重する」もんじゃなくて「つらぬく」もんです（極論だ）
甘やかされて育った個性なぞ所詮付け焼き刃･･･

何となく引っかかっていた事に対する個人的結論が出る。
なぜ「〜に抵抗が在るのか、苦手なのか」と言うのを突き詰めると
色々面白いことを考えつく･･･クルマの好み、と言うかそれの盛衰に
関して思うことにしても。

結局クルマってのも又「風俗」であり「文化」な訳だから。
何でそれが流行るのか、とかね。普通の「道具」とは少し
違う･･･只の金属とプラスチックで出来た運搬道具と言う
だけではないのね、多分。自分としては「只の道具」である
クルマの方に興味が在ったんですけどね･･･その「文化」としての
意味には随分長いこと感心が無かった、と言うより「嫌っていた」･･･

「乗用車なんて無くて良い。トラックとバスとバイク･･･あとは業務
用のクルマが在れば十分だ」と。シャーシとエンジンの剥き出しに
なった武骨な機械には凄く興味が在ったけれど、娑婆でステイタスと
してもてはやされる商品には興味は湧かなかった。唯一「剥き出しの
道具」を感じさせるオフロード用四輪駆動車位が例外。ドアが二枚の
乗用車がある事すら気づいて居なかった位だから（笑）なんと二十歳
頃までね。セダンとクーペの区別が付かなかったんですよ。

学生時代友人の車に乗って生駒へ行き、ギャラリー一杯の峠で
「横Ｇを体験して遊んだ」時に「この車ドアが二枚しかない･･･
乗り降りに不弁な」なんて思ったんだもの（あはは）ドリフト
は面白かったけど。只、「Ｇで意識がブラックアウトするから
面白い」と言う当初の目的は果たされずみな「大した事無い」
と言出したのでドライバーは困ってましたね（笑）

乗用車に興味を持ち出したのは結局「商売柄整備の知識が必要に
なって勉強し始めた」から。キャタピラやトラック類・油圧装置
とかに親しむ内に「広く一般家庭で使われるクルマ」と言うものに
対する興味も湧いて来た･･･変な話ですな（笑）

仕事からの逃避だったのかもしれん（あはは）

こくぼー色してない「気楽で楽しそうな民間のクルマ」って
いいなぁ･･･と。

もっと端的に言えば･･･某年初夏午前・某駐屯地〜日出生台演習場
車両行進途上･･･第二梯隊先導車内。

小隊Dr「良い天気ですねぇ･･･」

鯖「そだね。」（暑い、眠い、演習やだ（をい））

Ｅ２曹「絶好のドライブ日和やん･･･を！」

任務中の官用車故の安全運転中のジープを追い抜いていく
高そうな白いパーソナルラグジュアリー（車種忘れた）
空調の利いているであろう車内、ふかふかで高そうなシート、
多分露が浮いているであろう、解らんが･･･いやきっとそうな
（決め付けるな）カップホルダーの飲み物、カーナビ、ステレオ、
未だ若いドライバーの横にはロングストレートのうら若い女性･･･
（平日の午前中だが）

Ｅ２曹「なんでこんな日に小隊長（鯖）やＯちゃん（Dr）とドライブ
せにゃならんの･･･」

鯖「こっちが聞きたいですよ･･･（溜め息）」

小隊Dr「仕事ですからねぇ･･･」

土方器材のトレーラを引っ張ったぼろい幌の車内にて。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

元々スピードとか競走に何故か全く興味が湧かない（バトルは好きかも）
性質ゆえ「早い車」に興味は無い･･･（操作性の高さ、なんて言うと興味
はそそられるんだけど）しかし確かに高級パーソナルで優雅にクルージング
、なんてのは「良いなー･･･（溜め息）」なんて思った･･･除隊してからは
「誇りっぽいのとは無縁な優雅な生活を送るんだい！」などと身のほど知らずな
事を思っていた、当初は。色っぽい曲線と光沢のある白い豊満なボディを持つ
車内でのデカダンに満ちた午後･･･（あのな）無論馬力なんて無粋なものは
オリーブドラブのトラックや装甲車にでも任せておけば良い、などと無責任な
事も考える。「安いのが在れば買うのも良いかな･･･」パワーは要らない。
色っぽいデザインと快適な居住性が在れば･･･

しかし。「娑婆に戻って」少しずつ時が経ち･･･色々廻りを見る、たまたま
仕事や食事に出る為に人のクルマに乗せてもらう。割合裕福な環境の若い人
達のクルマに便乗させてもらう･･･良いクルマだね。しかし･･･この居心地の
悪さは何だろう？それに似た「違和感」を時折「何かに触れた時」感じる･･･

高級パーソナルも良いかもしれない。しかし･･･少なくともそれはあたしの
世界じゃない。

結局「二度と乗りたくない」とまで思った三菱ジープ･･･「クルマが入り用に
なったな･･･買うか。」と思って買ったのはそれだった。悲しいかな･･･
矢張りこいつは「妙に肌に合う」らしい（苦笑）

そんなこんなで、いろいろと考察？してみたけれど･･･何となく解った
様な気がする。結論は又どっかに生きてくる･･･のかな？

という事らしいです（けんけんさん）

まうー。
 
 
 
 
 

近況その二
　某アニメショップ、はっきり書くとア○メイトの視聴コーナーで、宮村優子の最新ミニアルバム「鶯嬢」を聞く。というのも、たまたま雑誌で見かけた記事によると、私好みの曲があるらしい。
　で、その曲「女性的な、あまりに女性的な」を聞く。私は彼女の歌を何度か聞いたが、はっきり言って好みではない。何と言うか、どの曲も同じ声で歌っているように聞こえるのだ（専門的な説明の仕方ができない。すみません）。
　が、この曲に関しては、そんなものは気にも止めなかった。特に最後の一行では、震えが来るかと思ったぐらいだ。語りと歌が混ざり合った形式ではあるものの、引き込まれていたのだ。
　歌そのものを少し説明すると、別れを切り出された女が相手の男を殺してしまう。ところが、女のお腹の中には、たった今殺した男との子供がいて、死のうかと考えた彼女は人殺しの子供という苦労をかけさせないために今すぐ死ぬよりも、逃げてこの子を産み、育てる決心をする。いつか育てる役目を終えて自分が自らに罰を与えた後、例え真実を知ったとしても、慈悲深く許してくれるような、そんな子に育てる事を決意して。
　私はこの曲を聞いた時、「こ、これは話題になるぞ」と思い、先ほど、宮村優子関連のページを回ってきたが、ちっとも話題に上っていなかった。何故？

近況その三
　「ＣＲＥＡＴＯＲＳ　ＧＵＩＬＤ」内、うらかみさんの「ＷＯＭＡＮ」が面白い。
　どこが良いかというと、うらかみさんの、各キャラクターに向けられている、温かな目、といえば良いのだろうか。
　やがて訪れる破綻の後はどうなるか分からないが、細やかな描写の中で、キャラクター一人一人がそれぞれの思惑を胸に「生きている」のを感じる。すごいな、と思う。
　余談だが、私が影でちまちま書いている、ゲンドウとレイの話（そう、書いているのですよ）では、うらかみさんの赤木ナオコと比べてみると、私の話の赤木ナオコはエゴを剥き出しにしている上に話も殺伐としていて、何だか私自身の人間性を思い知ったため、修行の旅に出たくなった。旅に出てもちゃんと成長しなければ意味がないのだが。

　それでは。