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(ろぐ180)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】一握の灰
【タイトル】不明確故の誤解を招くということだ
  06/28 22:07
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
VIA MEDIA氏へ
私がいいたいのはテーマである。富野由悠季が何を語りたかったのか?ということである。ブレンパワードの世界観という点において、わたしは富野由悠季の実力が遺憾なく発揮された傑作だと考えている。

明確な語句説明がなされていなければ、「物語」として不完全であるという氏の意見はそれでいいが、前回の記載ではそれが不明確ゆえにそのテーマすら否定されているようなニュアンスを受ける。

少なくとも語句説明の不足を非難するのに普通
>スタッフの「思い切り」が足りなかったため
などということはいいはすまい。そもそもこの記載は何らかの根拠に基づいた事実なのかどうかをハッキリとさせてもらえればより納得するのだが。

あと視聴者数のことだが、これは実際に話題にした時点でほとんどの方が未視聴だったことから、私が判断したことである


【名  前】けびん
【タイトル】話題転換
  06/28 21:56
Mail: itirokai@gol.com
URL:
【メッセージ】

土曜洋画劇場でエイリアン3を見た。
何となくエヴァに似ている…と思った。

前作であるエイリアン2は最高のエンターテイメント作品だったと
自分は思う。
エイリアンに襲われた惑星を訪れる、初代只一人の生き残りリプリーと
戦闘のプロである海兵隊。
次々に襲いかかってくる、謎の寄生生命体エイリアン。
エイリアン軍団と海兵隊との生き残りを懸けたバトル。
ただ一人、エイリアンから生き残った14歳の少女。(名前は忘れた)
自らの私欲の為、リプリーと少女にエイリアンを寄生させ地球に持ち帰ろう
とした卑劣な男は、自身エイリアンに襲われ非業の最期を遂げる。
ラスト、クイーンエイリアンとリプリーとの壮絶なバトル。

殺戮。
恐怖。
緊張感。
卑劣な悪役の死。
敵に捕らわれたヒロインの救出。
死地からの脱出。
最強のラスボス(クイーンエイリアン)とのバトル。
そして、勝利と生存。
安堵…。

考え様によっては御約束の集大成ではある。
けど、ラストにこれほどの強いカタルシスを感じさせる
エンターテイメント作品はそうはないだろう。
(その分、心臓に悪いけど。)

そして、エイリアン3。
時間軸の流れからしても死地を脱出したエイリアン2からの
正当な後継作品のはずである。
冒頭、リプリーの乗った宇宙船は故障し、収容所のみが存在する
惑星に不時着する。
そして、冷凍カプセルから目覚めたリプリーにいきなり告げられ
たのは、前作生死を共にした少女の“死”。
死因は冷凍カプセル内での“溺死”。
あっけない死。
あの惑星でただ一人エイリアンの群れから生き伸びた、
少女の幸運と生命力はどこにいったのか。
前作の少女が味わった命懸けの体験は一体なんだったのか?
無意味な“死”。
何となくエヴァに似ている。

エイリアン3はエンターテイメントに徹した前作と違い
エヴァとよく似た“無意味さ”を感じさせる作品だった。
今回の登場人物である囚人達は、たった一匹のエイリアン
の前に次々と殺されていく。
(それ自体は前作も同じだが)
ラストには主人公であるリプリーでさえ、自分の体内に
寄生されたクイーンエイリアンの幼虫を殺す為に
溶岩炉に身を投げて非業の最期を遂げる。
(エイリアンのフォルムは、エヴァ量産機を、
エイリアンの退治方法は、“マグマダイバー”の熱膨張
を思い浮かべてしまった。)
後に残ったのは、エイリアンを生物兵器として重宝し、
人間を駒のように斬り捨てていく“会社”の人間のみ。
リプリーの最期によりエイリアンとの命を懸けた
闘いを“体験”した人間は誰もいなくなった。
誰も生き残らない…というのならあのエイリアンとの
命懸けの闘いには何の意味があったのか。
誰がリプリー達の苦労・葛藤・勇気・誇りを
伝えるというのだろうか。
忘れられた死…想い…。
或いはリプリーが最期まで誇り高き“戦士”であった
ことにこそ意味があったのだろうか。

エイリアン3のエンディングテロップを見ながら
そんなことを考えた。

余談だが、エイリアン2と3の差異は、EOEとある神話の差異に
似ているような気がした。
それは前作に比べた場合の敵役の“弱小さ”である。
エイリアン3に出てきたエイリアンは、リプリーの体内に
寄生されたクイーンエイリアンの幼虫を除けば、前回なら
マシンガンで数秒で瞬殺されたであろう雑魚エイリアンただ一匹。
敵の規模だけで見れば、最強のクイーンエイリアンと地を埋め尽くす
エイリアン軍団とは比較することも出来ない。
とはいえ、一切の武器を封じられた3の生身のリプリー達にとっては、
たった一匹の雑魚エイリアンも、相対的に天敵となる。
「ある神話」のサードインパクト後の日本政府もそうだ。
政府そのものは、EOE当時のアダム・リリス・ロンギヌスの槍、
さらにエヴァ二体を抱えるネルフや、エヴァ量産機を9体抱え国連
に強い影響力を持つゼーレ等から見たら比較にもならない小規模な組織
である。(武力的にという意味で)
ただ、エヴァと神々の遺産さらに上の二つの組織そのものが消滅した
今では相対的にシンジとアスカの天敵となりえる組織となった。
実際にエヴァという鎧を失った生身のシンジは、EOE当時とは比較
にもならない弱小な組織に人生そのものを台無しにされることになる。
(エイリアン3の舞台が囚人の収容所という所にも何となく類似性が…。)

そして、その根底に感じるには、“生きること”或いは“死ぬこと”
の無意味さであるように自分には感じられる。
“彼(彼女)達の死様に何らかの意味を見つけてあげたい”
…と感じるのは自分の偽善なのか…、エゴなのか…。
“彼(彼女)達の人生が意味の或るモノであって欲しい”
…と思うのは、自分の思い上がりなのか、或いは単なる勘違いに
すぎないのか…。

電波的考察…。


【名  前】BLEAD
【タイトル】お仕事お仕事…
  06/28 21:50
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/
【メッセージ】
 あ…疲れた。
 通勤時間に二時間近くかかるのはどうかと思うが。
 俺の屍を越えてゆけとは正にこの時の為に有る台詞(謎)

VIA MEDIAさん
> おっ、それはどうも。最終回だけは見ておくかな(^^)。しかし、DUALぐらい
>にまで徹底してパクってくれると却って心地よいですわ(^^)。

 あれはもぉ、パラレるんるん物語という副題で既にパクリだろうとどうでもえぇです(笑)

>えーと、この「芸術」と言う言葉は、
(以下略)

 そうなんですか?
 ……初めから芸術などと考える訳がないので……ねぇ?
 比喩だとしか考えなかった。
 「芸術」よりはまだ「文学」(苦笑)の方がこの場合適当かも。

> ああっ、その、・・これはあくまでも私個人の「好み」を言っただけでして、他
>者に対してどうこう言いたい訳ではないので、その辺、御理解下さい(^^;) 。

 と言う事は、どっちにしろ読んでくれないのね(;_;)
 と言う意味でのだめーぢです、ハイ(だからあんま気にせんで下さってOK)

くわたろさん
>あのー、「黙示録」も細々なんていわずに、がしがしと書いて頂けると嬉しいのですが。

 あうっ(^^;
「伏兵は 思わぬとこから やってくる」(季語無し)
 ……仕事に慣れたら善処します。
 っていうか「俺の屍を越えてゆけ」が終わるまで……

であ


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】回答
  06/28 20:46
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 一握の灰 殿

 貴殿の申し入れは拒否する。

 理由:

 1.ここの掲示板に来ている方がブレンパワードに詳しいか否かは私の関知する
   所ではないし、関知しておかねばならない義務もない。

 2.ブレンパワードにおいては、「ビー・プレート」、「ダブル・リバイバル」、
   「オーガニック・エナジー」等に関して、最後まで説明されていない件が多
    々存在する。これは私の感想ではなく、事実である。故に、物語として中
    途半端であると言わざるを得ない。

 3.基本的にブレンパワードはスクランブル放送とは言え、WOWOWで全国に
   向けて放送されたものであり、少なくともエヴァンゲリオンよりは放送エリ
   アは広い。よって、「御存知の通り」と言う表現は比喩として不適切ではな
   いと判断する。

 以上である。

                                VIA MEDIA


【名  前】一握の灰
【タイトル】これだけは譲れないので記載
  06/28 20:02
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
VIA MEDIA氏へ
氏が「ブレンパワード」にどのような感想をもとうと、それは自由であるが、自身の意見を
>御存知の通り
などと既成事実にすりかえるような発言をしたのは軽率であったとしか言いようがない。実際、「ブレンパワード」という作品を視聴している人物は、このスペースにはおいては少数である。そこでこのような発言をされれば、ファンが反発するのは当たり前だ。というわけで訂正をもとめる。以上。

【名  前】せつこ
【タイトル】前回、「雨脚が強いです。」と書きましたが、あの後、すぐにやんでしまいました。
  06/28 16:32
Mail: komahi3@suma.kobe-wu.ac.jp
URL: http://www.geocities.co.jp/Playtown/3926/index.html
【メッセージ】
おや?昨日まであった「サヴァ」はどこへ?

前回の、自分の書き込みでミス発見。ア「ル」ゴルモア、って何なんだ>私
 

Aoi Ryuさんへ

ノストラダムスの原文引用、ありがとうございました。
しかし問題発生。実は私も、フランス語についてはぼんじゅーるぐらいしか分からないのでした。
ところで、「電脳炎」の最新話にあった「日本のノストラダムス研究者の大半は、実はフランス語が読めない」という噂は本当なのでしょうか?
 

しのぱさんへ

実は私も最初、しの「ば」さん、と間違えて表記するところでした。

>成長不信論者と書いたのは神話とは無関係とお断りしたあったはずですが・・・
ちゃんと読んでいませんでした。ごめんなさい。
説明を読んで、そちらのおっしゃりたいことが分かってきたように思います。生理的に受け付けないのでは、仕方がないですよね。以後、気を付けますので。
 

けびんさんへ

うらかみさんも斎藤りゅうさんも、おそらく、けびんさんが書きたいことを書くな、と言っている訳ではないのですよ(ですよね?>お二方)。むしろ、書きたいこと、というのは話を書くにあたって、一番大切なことです。文章を書いて生活しているのならともかく、趣味でしている創作で、書きたくないことを書く必要はありませんから。
あなたが何を書きたいかは誰も批判しませんし、またできません(無論、盗作などの犯罪行為となる例外を除けば)。また、あなたの話、「二人の補完」を通してのLASへのあなたの思い入れは、LASに興味のない私に対しても、決してノイズになどなっていません。十分に伝わっています。ただ、技術的なことで、ちょっと引っかかるものがあるだけです。本当にそれだけ。
ひょっとしたら、けびんさんには、一人称の話の方が合っているかもしれません。今後書かれるなら、そうなさったらどうでしょう?それなら内面をいくら書いても書きすぎることはありませんし、視点を変えずに済みますから。断りを入れつつ、シンジとアスカの視点を交互に変えてもいいですし。

>ここにもシンジを嫌いなヒトがまたヒトリ。
本編のシンジは嫌いではないのですが。・・・いや、あまり好きでもないか(爆)
 

それでは。


【名  前】Kie
【タイトル】一アヤナミストの戯言
  06/28 00:23
Mail: RXL05666@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
もやもやすることを、思わず書き込んでしまいました。

まあ、いろいろ、ネットで話しを目にするんですけどね。
所詮、アヤナミストは自分が何者なのか考え続けているってこと。

 綾波レイについていうと、私にとっては実体はないんですよね。
鯖氏の言うキャラ萌えって言葉も適当じゃない。確かに綾波レイに
拘ってここまで来ているけど、エヴァという作品の綾波レイなんて
どうでもいい。綾波レイから受け取った感情が自分にとってどうい
う意味をもつかってところが大事。そこを基点に綾波レイを見てい
るから、エヴァという場で綾波レイが存在したっていうことに拘り
を持っているだけ。綾波レイが生きて、感じて、表現されたエヴァ
という場があってこそ、自分が惹かれた綾波レイが存在したのだか
ら。(絵的な魅力もありましたけど、自分がリナレイに惹かれなか
ったことは、本流エヴァの場が自分の感情にとって重要だったって
ことなんでしょう)

 綾波レイは何も語らないから自分を投影できるのでしょう。彼女
は何を考え、何を感じていたのかってこと。場から与えられた綾波
レイの解釈なんて、彼女を映して思い込もうとする自分でしょう。
 だって、綾波レイに共感はできるはずはない。綾波レイを取り巻
く場は現世と全く異なるものだから。エヴァという作品で描かれた
綾波レイの生い立ちとオーバーラップできる人間が現世の日本にい
たら貴重ですね。それでも、共感するものがある。だからアヤナミ
ストなんでしょうね。それが何なのかが各自のこれまでの経験であ
り、内省の根源なんでしょうけど。
 一方、アスカは他者ですよね。絶対的な他者。過去を振り返れば、
一人や二人は思い当たる人間はいますし、今の現世を見れば、きり
ない存在でしょ。

 そう考えると、場を共有する者同士の共感できない会話って限界
がありますね。アスカについてはその賛否は別としてアヤナミスト
でも意外と共感できるんでしょうが、綾波レイについては自分の内
面との対話だから難しいんでしょうね。言葉が各々異なるって感じ
を受けています。

 FFも含めてエヴァを語ることについて、例えば、「綾波レイに
惹かれる。それを感じる人間と感じない人間。それは当たり前。だ
って人は一人一人違うんだから」と答える人間がいる。
でも、それってちょっと違うんじゃない。本当に答えなの?っての
が、私の気持ちかな。

 一人一人、違うのは当たり前。同じ物を見て、同じ時を共有して、
それでもなお感じ方が違うのは、それよりもっと内省して捉えなけ
ればならないんじゃないって感じ。
 確かに、そこで止まっていれば、おりこうさんの回答としては満
点でしょ。万人に適用可能なメタな回答だから。でも。それって、
貴方の本当の答えなの?それが問題なんじゃない?
 都合のいい、自分をカッコに入れた回答なんて、誰も貴方に求め
ていない。だって、誰でも知っていることだから、いまさら何をっ
てことなんでしょうかね。

 ネットでの言葉って、触発されるというか、思わず自分の違った
考えを想起させる場になっているんですよね。他人の言葉に取込ま
れているんじゃなくて、自分の言葉に置き換えている。自分の中の
自分と外の言葉の差異を意識しながら言葉と綴っているっていうの
かな。

 中にはいるんですよね。自分が見えない人間。他人の言葉に自分
を摺り寄せて、それで語っているつもりの輩。みてて、気持ち悪く
なるような人間。アンタって本当は誰?って奴。そうした人間って、
自分で自分の言葉を生み出そうなんて考えてないんだろうなって思
ったりして。人の言葉を借りて、自分が他者と同じ気持ちに浸って
いるんでしょうかね。貴方、本当に自分を考えたことあるの?自分
を取り巻く環境が自分をカタチ作り、その役割を演じる自分しかな
いと考えているの?違和感はない?って突っ込んでやりたくなる。
まあ、それはそれでいいんですけどね。

 話を戻して、総合はいいですね。皆、刺激的だから。ネットの先
に実体を持った相手が見えるっていうんですかね。それが本当の姿
でなくても、そうした役割を各自が意識して、表現しようとしてい
る感じがする。
素晴らしいですね。綾波レイは置いといて。
 
 
 


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:一息ついて…。
  06/27 23:43
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
けびん さん、こんにちは。

ちょっと横レスを入れさせていただきますね。

>>私はやっぱり、せつこさんと同じに、会いたい人がいたらガマンでき 
>>ずに会いに行ってしまう話の方がタイプだし、好きな人とは若いうち 
(中略ごめんなさい)
>僕はこの考えをシンジの視点から考えてしまうので、あれほど本編の結末に 
>拒否反応を起こしているのだと思います。 

Thrkは、会えなくてもいいかと思っていたりします。
もちろん、せつこ さんや、うらかみ さんや、けびん さんの感覚も、一応、分かります。

せつこ さんは、はじめましてですね。
今後ともよろしくお願いします。

>自分でも心底わかっていますが「技術小説」として見れば、「二人の補完」は間違い無く“下手”な部類に入ります。 
>けど、どれほど“下手”な小説でも自分は自作のお話が大好きですし、また自分以外にも 
>「二人の補完」を“最高級”または、“今まで読んだ中で最高”と言ってくれる読者が 
>少なからずいます。 

Thrkは、あれは狙ってやっているのだと思っていました。
まさに、アスカ×シンジなお話によくあるパターンなので。

>けど、これ書きすぎるぐらい書かないと書いている本人が全然救われないです。(笑) 
>ついでに「二人の補完」の一番最初の読者である僕自身が読んでも、物足りなくなる。 
>読者への需要と作者の追求したいテーマとどっちを取るか…と言われればやっぱり 
>最終的には自分自身を選択しちゃいますね。(我が侭) 

「ある神話」が押さえた描写をしているので、「二人の補完」は書いてしまうんでしょうね。
ただ、エヴァ本編が押さえた描写をしているので、書けば書くほど、エヴァっぽくなくなると
いうのはあります。
まあ、それすらも、けびん さんの意図には合っているんだと思いますけど。


【名  前】しのぱ
【タイトル】ああ、明日からまた仕事だ。はう〜(_)
  06/27 23:25
Mail: shinobo@leo.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
さすがに日曜なので2度出て来れる(●^o^●)。

> けびんさん
 >メールでしのぱさんと遣り取りしたうち、一部の記述をこちらに転載しても
 >よろしいですか?
えっ・・・いいですけどぉ(どきどき)。
言行不一致の、無定見なのがばればれになりますね(爆)。
いや、構わないです。
ど〜ぞ、おやんなすってください。

それにしても、以前にファミレスで5時間も話し込んだ事ありましたねぇ。
な〜んか、懐かしいや。
今思うと相当、不気味なカップル(_)でしたでしょうな。
そ〜いや、何時の間にか周りに誰も居らん様になってたな(爆)。

> VIA MEDIAさん
ビデオ11巻の「やをい」もどき・・・
あっ、あれ私の幻視じゃなかったんだ(爆)。
ありゃっと思って一人ウケてたんだけど、ある人に言ったら
「見間違いでしょ」だって、がっかりしてたんです(_)。
#すぐ見なおせよ>自分

> 鯖さん
「結論」。凄く納得できる論旨で面白いです。
ってこういう感想って歓迎されないのかな。

>「わざとらしい自己肯定
>なぞ必要無い」と言う話である。「自己肯定の為の物語」・・・は別に良い
>んだけど、それが万人にとって「価値あるもの」じゃあるめー?と言う
>話なのだ。
うんうん。φ(..)
こういう発言に私は、爽快感覚えてしまうってのは、結構、
反対に、「自己肯定の為の物語」にコミットしちゃってる
自分が居るのかもしれないですねぇ。

***

あ〜原稿書かなきゃ。締切が・・・・

> うらかみさん
進んでます?。もうあなた達だけが頼りです(失礼爆)。
#なんてこと言ってる間に書けよ>自分


【名  前】Aoi Ryu
【タイトル】あう。一時間……3KBぐらいは書けただろうに。
  06/27 22:31
Mail: aoiryu@aoiryu.net
URL: http://www.aoiryu.net/
【メッセージ】

「二次創作において、文体は特殊性を持たなければ持たない程良い」

 これは普遍性を持つわけではないが、ある種の真理といえる。なぜなら、特徴を持
った文体は容易にその作品のイメエジを規定してしまうからである。ここで使った「
作品のイメエジ」という表現だが、これは雰囲気や世界観と言い換えてもあまり問題
はない。

 通常であれば、作品のイメエジというものは望んで確立すべき類のものである。物
語を通じての統一感などは、たぶんにここに依るところが多いからだ。少なくとも、
私はそう信じている。

 しかしながら、こと二次創作においては、本編そのものが持つイメエジを作者固有
のイメエジでもって覆い隠す、或いは掻き乱すことは、大抵の場合において害足りう
るのだ。

 ここで読者について触れる。創作を発表するという行為は少なからず鑑賞者の存在
を意識したものであるので、作者について触れるのならば、読者についても触れざる
を得ない場合が多い。この例もまた然りである。

 さて、読者であるが、彼らはいったい何を望んで二次創作の世界に身を投じたので
あろうか。まさか、元となる創作の世界から全くかけ離れた数々の作品を読みたがっ
て、この世界に足を踏み入れたとは考えにくいだろう。それが全てではなかろうが、
少なくとも当初は「一次創作のイメエジを受け継いだ二次創作」を求めていた読者が
多いのは疑いようのないところである。

 つまりだ。

「凡そ読者というものは、作者自身の固有のイメエジなどに期待することは少なく、
元となる作品のイメエジを最大限に受け継いだものをこそ欲するもの」

 であるのだ。ただし、これは現在のエヴァFF界の状況を説明するものとしては限
りなく不十分ではある。この部分の解説については、後日、ないしは永遠の未来へと
譲りたい。

----------

 ちなみに、この文の文体は「ある種のイメエジを読者に与えること」を企図して作
られている。これは、「文体が作品のイメエジを規定する」という私の主張を補足す
る為のものである。


【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】うー、けびんさん又変な事書いてしまいました(汗)
  06/27 22:26
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
ごめんなさい(不愉快だったらおっしゃって下さい 汗 つい
筆がすべって)・・・

それから、有難う御座います(ぺこ)

「実践している」と言って頂けた事、王子(のり氏)に「凄い馬鹿」
と言ってもらった時同様、「光栄だ・・・」とちょっち感動しておるので・・・

舌足らずながら、感謝と敬意を込めて。
 
 


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】ヨーソロー(絨毯爆撃笑)
  06/27 19:35
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 「どうでも良い」と言うようなセリフを見たのは今回が初めてでは
ないな(絨毯爆撃笑)。

 まあ、吐いたツバは飲み込まない事だ(絨毯爆撃苦笑)。

 ちなみに、私が言ってもいない事を言ったかのように持ち出す輩も
いるようなので補足しておくと、私は、例の「マナー論争」で、

  「マナーだのエチケットだのに評価基準を置く論には与しない。
   よってこの件に関してはこれ以上言う事はない」

とは言っただけだったと記憶しているのだが(絨毯爆撃笑)。

 無論私の記憶違いなら、この件に関しては訂正して謝罪するが。

                        VIA MEDIA


【名  前】けびん
【タイトル】一息ついて…。
  06/27 19:27
Mail: itirokai@gol.com
URL:
【メッセージ】
☆ うらかみさんへ

はじめまして(ぺこり)

自作に対して率直な批評をいただきありがとうございます。
批評していただいた部分に関して思ったことは一部を除いて齊藤りゅうさん
と重なるところが多いのでレスは齊藤りゅうさんのところで返させて
もらいます。

>余談ですが、「純潔」ってすごい言葉ですよねえ。。。
>「貞操の危機」と「妊娠」の使い方は余りにもパターンで、ちょっとなあ、
>と思いました。

あはははははっ……。
まぁ、これは現実世界で持てない男の願望が思いっきり篭ってますから。
「貞操に拘る男は現実では持てない。」というMEGURUさんの説は
正しいです。(笑)

で、うらかみさんの「ある神話」の感想について
(失礼ながら自作の批評よりもこっちの方に興味がありました。)

>もちろん、私はこの話は大好きです。
>しかし、好きなのは本編だけなんですけど(笑)。
>(続きはホントに暗すぎて・・・読んでますけど、もちろん)

僕もこのお話は大好きです。(アンチテーゼを公言しているので誤解して
いるヒトも多いですが。)
ただ、うらかみさんと逆で、僕が価値を置いているのは主に「続編」の方で
本編の方のプライオリティは低いです。
(というより、もし「ある神話」が本編だけで続編が書かれていなかったら
僕はここまで「ある神話」に拘っていなかったです。)

>十年たって、思い出す。
>きっと他のお気に入りだったはずの話のほとんどは、あらすじを思い
>出せないに違いない。
>でも、この話は絶対に覚えてると思う。

これまた同感。(ただし僕の場合は本編と続編をセットにしてですが。)
そして、「お互いに愛し合っていても一生巡り合えない。」という僕自身の
心を縛っている楔を振りほどくために自分は作品を書いています。

>書けない、普通、絶対書けない。凡人には(笑)(しのぱさん、失礼(笑))

これまた同感。僕にはしのぱさんが「仙人」に見えてしかたがないです。(笑)

>私はやっぱり、せつこさんと同じに、会いたい人がいたらガマンでき
>ずに会いに行ってしまう話の方がタイプだし、好きな人とは若いうち
>から(せめて40才までくらいかねえ)一緒になって、いっぱいキス
>してセックスして、(出来れば子供とかも作って、楽しくくらしまし
>たとさあ、となるとドラマでもなんでもなくなるところが悲しいが(笑))

僕はこの考えをシンジの視点から考えてしまうので、あれほど本編の結末に
拒否反応を起こしているのだと思います。

本当はこのまま大論文を書きたいところなのですが、まだその時期じゃない
ので保留。
 

☆ 齊藤りゅうさんへ

はじめまして(ぺこり)
こちらこそよろしくお願いします。

これまた分かりやすい批評をいただきありがとうございます。

で…、齊藤りゅうさんとうらかみさんが自作から感じられた主張には
共通部分が多いように感じられるので、纏めてレスを返させていただきます。

齊藤りゅうさんとうらかみさんの重なっている主張を要約すると大体以下の二点ですね。

@ キャラクターの心情を直接説明しすぎる…以前自作の理解者の一人である
T.OKAさんからも、直接心理描写がやや多すぎて、読者が想像力を働かせる余地
を失わせている…と何度か指摘されたことがありますが、確かに自分は書きたい
こと優先で作品を書いているので、そういうケースが多いかもしれないです。

A 登場人物達の感情の変化が納得いかない…これまた以前砂漠谷さんが指摘した
ように自分は『答え』そのものを予め用意しておいて、その上で各キャラクター達
がその『答え』に辿り着くように導いているところがあったりします。
だから、どうしても各キャラクターの背後に「作者の見えない糸」のようなものを
感じて、キャラクターの独自性を疑ってしまうのでしょうね。

多分齊藤りゅうさんもうらかみさんも「シンジ×アスカ」というカップリングに対
する拘りが無く、さらに御自身が高い技量を持つ「技術優先タイプ」の作家である
だけに「小説技術」という観点から見て「二人の補完」が抱えている根本的な欠点
が強く目に付くかと思われます。

で、自分の答えとしては最終的には「小手先の技術云々よりは書きたいコトを優先させる。」
にどうしても落ち着いちゃいます。
自分でも心底わかっていますが「技術小説」として見れば、「二人の補完」は間違い無く“下手”な部類に入ります。
けど、どれほど“下手”な小説でも自分は自作のお話が大好きですし、また自分以外にも
「二人の補完」を“最高級”または、“今まで読んだ中で最高”と言ってくれる読者が
少なからずいます。
で、問題なのは「二人の補完」という作品の魅力は、多分、「小説技法」とはまったく異
なる別の“何か”によってもたらされるモノなのではないか…ということです。
だから「二人の補完」を既成の小説技法の枠組みに沿って、齊藤りゅうさんやうらかみ
さんの御目を汚さない程度の技法で書けたとしても、今まで自作を“最高”と言って
くれたヒトは、その作品を読んでそれでも“最高”と言ってくれますかね?
多分、その時には自作の今までの“魅力”は消失して、“どこかで見かけた一小説”
になってしまうのではないかと自分は推測しています。
僕としては、“総ての読者に対して辺り障りの無い作品”を書くよりは、自作に魅力を感
じてくれる読者にとって、そして何よりも自分自身にとって“最高”と呼べるような
作品を書いていきたいと思っています。

以上が「書きたいことを優先して書く」タイプの作者からの解答です。

色々、偉そうなことをグダグダ言っていますが、ようするに極論すれば
「いくら書いても全然技術が向上しないから、俺はもうやりたいようにやるぞ。」
と下手糞なモノ書きが開き直っちゃただけですので気にしないで下さいね。(笑)
(小説に関して技術論は絶対に欠かせない問題ですし、技術的に高い小説の方が
面白い作品が多いのは確かですから)

尚、決して技術に対する“向上心”そのものは失ったわけじゃないので、
(自分は表現力とボキャブラリの貧困さに悩んでいます。“真剣な表情”という
表現力の乏しい単語を一話内に数回も使っている自分が本当に恥ずかしいですから。)
批評そのもの(特には齊藤りゅうさんやうらかみさんのような視点は自分には貴重ですし)
はこれからも歓迎します。

で、以下は齊藤りゅうさんへの個人レス。

>「碇少年と惣流嬢が結ばれることこそ絶対的真実なのだっ」

う〜む。
自分としては、決してそんなつもりはないです。
(あの作品に関してはそうかもしれないですが。)
自分は二人が別々に幸せになる話も読めないことはないでから。
「二人の補完」で「碇少年と惣流嬢が結ばれることこそ絶対的真実なのだっ」と
感じられるとすれば、「シンジとアスカは絶対に一緒にならないのが絶対的真実なのだ。」
と主張していたEOEと「ある神話」(しのぱさん失礼)に対する反発が根本的な原因に
なっているかと思います。

>「決して自分の心を偽ることなく」というのは大変結構なことだが、それをナマの
>まま読者にぶつけても効果的ではない。ナマの感情を受け入れられる人間はそう多く
>はない。大半の読者が引いてしまう。自分が逆の立場だったらどう思うかを考えて
>みれば想像がつくと思う。

>「自分を笑え。その笑っている自分を楽しめ。そしてそれを絶対表に出すな」と
>いうのは、一般に小劇場と呼ばれているジャンルの芝居で使われる手法の一つだが、
>文章表現でもなかなか役に立つ。抑えた方が感情というのはより伝わるものだ。

確かに技術論としてはそうなのでしょうね。
総合に来てから、LASに思い入れのないヒトには、「LASへの思い入れ」はノイズに
しかならないというのは、何となく分かりましたし。
けど、これ書きすぎるぐらい書かないと書いている本人が全然救われないです。(笑)
ついでに「二人の補完」の一番最初の読者である僕自身が読んでも、物足りなくなる。
読者への需要と作者の追求したいテーマとどっちを取るか…と言われればやっぱり
最終的には自分自身を選択しちゃいますね。(我が侭)

>病んでいる人間の方が実は創作の中では人間としてより魅力的だ。エヴァの
>キャラクタの魅力も同じところにあると私は思っている。
>だから「自分は病んでいる」と云えてしまうけびんさんなら、きっと面白い
>ものなるだろう。
>今後に期待する。

それはどうもです。
ただ、これからも感想や批評は在り難く受け入れさせてもらいますが、僕個人
の執筆スタンスが根本的に変わることはまずないと思います。
 

☆ しのぱさんへ

皆さん。しのぱさんのハンドルネームは「しのば」ではなく「しのぱ」です。
間違えないように。
(…って最初にしのぱさんに送ったメールでハンドルネームを間違えて、
そのコトを指摘されたのは自分ですけど。(爆))

で、しのぱさん。
メールでしのぱさんと遣り取りしたうち、一部の記述をこちらに転載しても
よろしいですか?
(もちろん、しのぱさんが「ある神話」のキャラの心情について説明した部分
には絶対に触れませんので。)
しのぱさんの御説の中に一部自分が作品について考える材料が含まれていたり
したもので、許可願えたら幸いです…って、自分すでに一部を勝手に転載
したりしてますね。本当にすいません。M(__)m
 

☆ 砂漠谷さんへ

>時に思う・・・病んだキャラクターを「矯正」して「娑婆の規格に合わせてやる」
>事が補完なのか?と。病気の奴には病気なりの「面白い人生がある」事とか、

そうですね。
砂漠谷さんは自らその生き方を実践しているわけですから。
ただ、その「病気の奴なりの人生」を恐らく一生というタームで描いた「ある神話」
が、僕個人にとっては大いに納得がいかない結末だったので、自分にとってそれなり
に納得がいく結末を今描いているんだと思います。
というわけで僕にとって興味があるのは、「ある神話」の「病気の奴なりの一生」が
「砂漠谷さんの目から見てどう映るか?」なわけです。
だから……(以下自粛)
 

☆ MEGURUさんへ

「敬意」と“「敬意と和」を獲得するために、「一時的に敬意を踏みにじる」という
アンビバレンツ“に関しては概ね了解。

自分が気になったのは
>1人1人の人間の精神性が如何に違っているかを
であれば、創造者の精神性もまた多面であり、
続編や改竄「だけ」に耐えられない表現者もいれば、そんなことなど何とも思わない
表現者や、パロだろうと続編だろうと絶対に許さないタイプの表現者もいるかもしれ
ず、総ての表現者をMEGURUさんの基準で一括りにできないのでは…ということですね。
実際、サンライズのようにパロ・続編に限らず総ての二次創作を禁じている所もあれば
(一握の灰さん、気の毒に…。せっかく彼の答えを見つけてくれる作品に出会えたのに。
これはもうUGに潜るしかないのかな。)
GAINAXのように、二次創作に関して何も言わず、それどころか登録さえすれば親切
にも画像を只で提供してくれるような場所まであります。
(だから今多数のHPが存在し自分は作品を書けている。)

また、二次創作に限っても、砂漠谷さんが良く名前を挙げるH氏のように、二次創作の
アイデアに対する著作権を法律に基づいて主張するヒトもいれば、しのぱさんやKING
のいちもんさんのように、二次創作に対する“さらなる改竄”を快く(?)認めるヒトも
いますから。

ただ、
「相手と自分の違いを確認し、相手の領域を確かめ、無原則に相手の領域に踏み込ま
ない」という“敬意”の概念については確かに一考以上の価値があると思うので、
MEGURUさんの言説そのものは胸に留めておくことにします。
 

☆ せつこさんへ

>>全然関係ないですが、『あの』マヤちゃんの大ファンで是非、自分をオリキャラとして
>>出演させてマヤちゃんと結婚させて欲しいと言っている読者がいたりします。(爆)
>彼女はシンジなんて埃にしか思えないぐらいの良い男と結婚するのです(←勝手な妄想)。
>その読者様がそういう男性を設定してくださった事を願います。かなり本気で。

う〜む。
ここにもシンジを嫌いなヒトがまたヒトリ。(苦笑)

>男性の書き手は大抵、好きな男としか関係させませんからねえ。
>私は、ケンスケと関係しても良かったのでは、と思っていますけれど(爆)。

うらかみさんのレスで書いた通り僕個人はその通りの人間ですが、作中の
シンちゃんにはそのコトを“割り切って”欲しかったので、あんな面倒臭い舞台設定
を作ってしまったんでしょうね。(こういうのが許されるのが本当に作品を
書いている作者の特権ですから。)

>蛇足ですが、以前、「加持さんへの思いは恋じゃない、シンジへの思いが初恋なの」
>と主張する話があって、思わず「んな訳あるかい」と突っ込みを入れてしまった
>ことがありました。

僕個人は作中で書いた通り、シンジの初恋の相手は「綾波」で、アスカの初恋の
相手は「加持さん」だと思っています。
そういえば、痛くてうまいLASである「CandyHouse」でもそんな主張がなされて
いたような気が…。
 

次回はインターバルとして、映画レビュー「エイリアン3」から感じた「EOE」さらには
「ある神話」との共通点について電波を飛ばす予定。(なにやそら)

ではまた。


【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】あ、忘れた。
  06/27 18:53
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
(ピンポイント爆撃笑)<下記補足。

あにき

りゃうかい。


【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】を(はぁと)
  06/27 18:40
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
良いね(笑)

無論「職業に貴賎は在る」。言うまでもなくね。

つまり総体として言えば某氏は「幽霊」なわけだ。
幻覚でもいい。それは「話す」に値せんわなぁ・・・

「俺は責任の主体ではない」と宣言して発言する奴相手に
何を言うのも愚かしいではないか。馬鹿とディスカスするのも
徒労だが、「頭の悪い幽霊」と話すのは更に徒労と言う事なのだろう。

それはさて置き・・・その書き込みや良し!

綾波がらみならばあたしも「うかつな事は言いたくない」が、
他ならなにやっても構わん。許す。

某氏がまぁあたしの基準から言えば下らない人間(だわな。他律
規範しかもたない奴はあたしにとって最も下らない人間の典型だ)
なのも以後、どうでも良い。

取りあえずこんな処だ(笑)


【名  前】sou
【タイトル】じゃ、しっかりやってねえ
  06/27 18:36
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
↓よろしくさばくん

【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】まとめ編(一言)
  06/27 18:29
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
結論

単純にアンチテーゼをやりたいのならば一からオリジナルでやる。
高橋監督の「ガサラキ」辺りは感じとしては結構アンチテーゼ的に
好きだし、本気でアンチテーゼをやるなら押井守調の世界に回帰する
な、あたしゃ・・・EVAのネタに「こりゃいかん」と思った押井氏は
又「犬狼伝説」シリーズをなんかリリースするらしい。

何か解る(笑)あたしも都々眼紅一と『ケルベロス』の世界観の
心地よさが凄く恋しくなっているから。(富野さんは良いお話を
作られるんだけど・・・肌が合わないのね 笑)久しぶりに「DRAGON
RETRIEVER・西武新宿戦線異状なし」押井守原作・おおのやすゆき画
・日本出版社 を読んだ・・・ま、発想の原点は大友氏の「西武沿線異状
なし」だろうけど。やっぱ良いね・・・と思う。

そう言えば「VISITOR」もある意味アンチテーゼ的だったな(笑)
ヒロイン・柊美加は「ミサトをさらにいい女にした感じ」で声も
三石琴乃・・・ええなー(笑)流石押井。

一からオリジナルでやる理由は単純だ。「自分の世界」に「既製の
キャラクター」を擦りあわせる面倒な作業が必要無い。気に入った
要素と気に入らない要素そのものを組み込んで自分の言いたい事の
方へもっていきゃそれで良い。本編そのものならね。

しかし、そんな面倒な事は多分やらないだろうが(笑)

勿体無くはあるが、全体としての本編は「それほど価値や意味の在る
もんじゃない」。現在の段階ではね。其処までの労力を払うに値しない。

むしろ・・・アンチテーゼをやりたい意欲に駆られるのは他のFF群か(苦笑)
よりナマの形で出た「何か」に対して言いたい事があると言う事だろうか。

まぁ、しかし・・・それでもカウビだの青6だの、より自分の感覚に近い
もんが世間に多々在る訳だから、それを今更やる意味も無いが。

結局わざわざFFなんてものをやる理由は個人としては至極簡単な
事。結局最終的に残るのは「キャラ萌え」の類であり他の部分は正に
ツケタリかもしれない。つまり「どーでも良い」のだ。

「あの娘がほしい♪」「あの娘じゃわからん♪」と言う程度のレベルだわ(笑)

それ以上重いものなどあの作品の何処にあろうか(笑)
(所詮ああだこうだと言う御託の数々も『ネットと言う言葉の世界に
欲しいものが囚われて居るが故に』。其処から取り出せないから其処に
留まって『不用意にちょっかい出す阿呆ぁ、叩っ斬る!』と言う馬鹿な
話だ(あはは)・・・そうでなきゃ誰が一々キレる餓鬼だのフェミだのに
関わったりするかい)

「本編は下らんし既に興味も無いが、綾波だけは未だに好きだ」と言う
レベルの話であろう。実際そうなんだからしょうがない。一々「キャラクター
はテーマを表す為の」云々と言った所で「大したテーマやねーやん」、
エンターテイメント性云々と言うなら「今の時点であれの何処が面白い?」
・・・すでに価値なんて何処にもない。あれで一々トラウマ作るってのも
実の所「全く解らん」。一次作品に関しては「綾波レイのモトネタ」以上の
価値なんて全くないのだ(断言)あたしにはね。

それ(本編そのもの)に拘る気持ちってのは「正直な所理解の外」である。

たから、オリジナリティだの何だのに興味はない。書く文章に賭けているのは
満足と美意識と主義思想の問題であって「プライド」ではないしね。
物書きで飯を食う・・・売文ってのも本質的には「賎業」に近いものなんだ
ろうから。軽薄なプロフェッショナリティだ。文筆と宗教思想を「飯の
タネ」にしようとする奴の「品性」などたかがしれている(苦笑)

だから「宗教」屋や「政治」屋や「法律」屋はいかがわしい連中なのだ(笑)

それは良いとして・・・問題は「自己肯定」云々と言う奴だ。最初はどうも
解り難かったんだが・・・そもそもこれが問題なのだろう。

図らずも某氏が言った「自己肯定」って奴はあたしのFF関係の娑婆に
対する不満でもある。ここだけは・・・某氏の意見に賛同せざるを得ない。
某氏から見たらあたしは只の「良い歳してキャラ萌えをやる怪しいヲッサン」
故に「不快な奴」なのだろうし、あたしから見れば某氏は「所詮ヲタク、
つまり似た様なシロモノの癖に『俺は違うぜ!』をやりたがる包茎野郎」
だ(苦笑)

しのぱさんに「それだ」と言って頂いた下りは即ち「わざとらしい自己肯定
なぞ必要無い」と言う話である。「自己肯定の為の物語」・・・は別に良い
んだけど、それが万人にとって「価値あるもの」じゃあるめー?と言う
話なのだ。あたしはあんまり「好きじゃ無い」と言っているだけの・・・

何故か?自分が自分を肯定したからと言って、「他人が自分を肯定する」
訳では無いという事だ。例えば

あたしから見て物凄く「嫌な奴」「今まで随分と横着な真似をしていた奴」
・・・例を挙げれば「虐め・差別の加担者・傍観者」の類が「自信の無さ故に
それに荷担し、自己嫌悪に陥っていた」とする。

悪循環を断ちきるには「自己肯定」だ!と「ある日悔い改めた」とする。
ぱちぱちぱち。「世界はこんなに明るかったんだ!今日から僕は生まれ変わりました!」

良かったね。けどな・・・それでおのれが娑婆に対してやった事が精算されたと思うなよ。
今度は・・・おのれが「人に与えた苦痛」を「自分か受ける番」じゃ。覚悟はええな?

つまり「お前が自己肯定しようが俺はお前を肯定した覚えはない」と言う事だ。
嫌な奴はやっぱり「それを埋め合わせる何か」をやるまで「嫌な奴」だ。

自分に「確たる理由」が在ったのならば「悔い改める必要は無い」。又、
「何の理由も無くそんな真似をした」のであれば・・・悔い改めて許された
様な気になっているとすればそれこそ度し難い。

自己肯定は自由にやってくれれば良いのだが・・・それは他人を巻込んだり
する様なもんではなかろう。山奥ででも一人ひっそりやって頂戴。増してや・・・
祝福される感動的な話、と言うのは激しく勘違いな様な気がするのだ。

しかして「自己肯定至上主義」がいつの間にやら跋扈している様な?
魔王閣下が「補完」に異を唱えるのもその辺ではあるまいか。つまり、だ。

EOEショック、とあたしが呼んだ奴は「自己否定の恐怖」みたいなもんを
いろんな人に植え付けた・・・のかもしれない。そーゆー人が「(主人公)補完」
に凄く拘ってる様に確かに見える。それはまぁ構わない。

結局「きもちわるい」(ってそんなにショックなの?)を克服する為に「アスカに
好きだと言わせないといけない」がゆえの「ワンセット」なのか?とか
色々思う訳ね。別にいーやん。キモチワルイんならそう思わせとけば。
「お前さんもそーとー気持ち悪いオンナだぞ」っていってみたら良いのに(笑)

でね。只のキャラ萌えでやってて、「自己肯定」の必要性が良く解って居ない
人間にとっては「エヴァは自己肯定の為の話」とか、全部のキャラクターと
設定を「少年(読者)の自己肯定の為の道具」にして「めでたし」で終わる
つーのは「なんだかね」なんですわ。それってそんなに凄い事なのか?とか。

それより、「直ぐ近くにあんなに良い女が居るのになんで手を拱いてみている
この餓鬼ゃあ!」と言う気になる(笑)「お前と俺って似てる所結構在るよ
なぁ・・・全然違う所もあるけど。だったら俺の替りやれ!」・・・我侭だ(笑)

その替り、鍛え直してやるからさ(笑)

「自己肯定」とやらの為に「千載一遇のチャンス」を逃すような阿呆は
必要無いのねん(笑)

所詮その程度の話なのだ(わはは)


【名  前】くわたろ
【タイトル】六月の雨
  06/27 18:22
Mail: kuwataro@speed.co.jp
URL: http://www.speed.co.jp/kuwataro/junk/index.html
【メッセージ】
谷村有美は聞かなくなって久しかったのですが、なんとなく。
 
 

齊藤さん

というわけで、DLしました。どもども。
ただいま最初から読み直し中……
 
 

BLEADさん

あのー、「黙示録」も細々なんていわずに、がしがしと書いて頂けると嬉しいのですが。

> ところがどっこい、演義をベースにしたものと確かもう一個有ったはずですよね、題忘れたんですけども、古い三国志の小説。

ええっと、「三国志平話」だったでしょうか。たしか演義と同時期か、それ以前の成立だったような。ちょっと自信なしです。 > ただ…逆に歴史小説の類は史実とされる記録から合間を推察する事によりそこへオリジナリティを出す、というのは有る意味納得いきますし。

そうっすよね、事実の「補間」というか。
記録の無い空白の部分について、学問的にはそれ以上踏み込めないけど、小説なら有り得たかもしれないものを設定するというのが、たしか桑田忠親(歴史学者)と海音寺潮五郎の対談でありました。

> 「蒼天航路」は面白いらしいし。

これ、面白いですよ。董卓とか呂布とか、特にアクの強い人間をこれでもかと濃ゆく捻って描いてるのでクラクラします。連載の方はちょうど三顧の礼ですけど、この孔明がまたスゴイことになっちょります。諸葛カヲル孔明ってなもんで。
 

ばむー(←前回忘れた)


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】自分にとって面白いもの
  06/27 17:58
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 しのぱ 殿
 

>>私のハンドル名は、しのPAなんですけど、やっぱり、しのBAに間違われるんで
>>すよねぇ。メールアドのせいでしょうかねぇ(泣)。

 真に申し訳御座いません(^^;) 。私のマシンのフォント設定では「゜」と「゛」
の区別が付きにくく、しばしば間違えて過去にも他の方に不愉快な思いをさせた事
があります。この点に関してはお詫び申し上げます。
 

>> >「おっ、このSSをアニメ化したら売れるぞ。金にな
>> >る」と割り切るだけの度胸がガイナックスにありゃ、
>> >「プロ」として「そーとー」
>> >なもんだ、と言う事が言いたい訳なんですよ(^^;) 。
>>でしょうね。結構、こういう割り切りの方が清涼感感じる事
>>って多くありません?(笑)

 いや全くその通りです(^^)。それに類するネタを少々言いますと、エヴァのビデ
オ11巻の、「第弐拾弐話・せめて、人間らしく」の中の追加されたシーンで、使
徒に精神攻撃されたアスカの妄想を描いた部分に、シンジと加持が「やをい」関係
になっているショットがチラっと出て来ますよね。

 これなんかは、私の勝手な妄想に過ぎないと言われればそれまでなんですが、世
に流布している「エヴァ同人マンガ」で、結構シンジと加持のやをいを描いた物が
あり、それを受けて入れたのではないか、と思わずニヤリとしてしまいました(^^;) 。
 

>>エヴァキャラ論(苦笑)。
>>それはそれで面白いんですがねぇ。
>>あんまし必死でやる事でもないでしょうねぇ。
>>(中略)
>>#んじゃ発表すんなよって?(笑)
>>#それが自分の中で解決できない事が問題なんですね。

 私は、「自分にとって面白いもの」でいいと思っています。所詮SSなんですか
ら、他人に強制するもんじゃないし、私のSSも、インターネットと言うものが存
在しなかったら、自分の机の中に仕舞っておかれたものでしょう。

 なら、何で発表するのだ?、と言われるかも知れませんが、それについて言えば、
「便所の落書」感覚でしょうね。ただ、書き散らせばそれで満足、と言う事です。
私の場合は。

 ただ、「自分にとって面白いもの」を「便所の落書」感覚で発表して、それが誰
かの娯楽になれば、それはそれでいい、と言う事だと思っています。

                                 VIA MEDIA


【名  前】しのぱ
【タイトル】タイトル思いつかないけど、レスです。
  06/27 17:04
Mail: shinobo@leo.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
私のハンドル名は、しのPAなんですけど、やっぱり、しのBAに
間違われるんですよねぇ。
メールアドのせいでしょうかねぇ(泣)。

> せつこさん
どうもです。ひょっとしてせつこさんも週末巡回のサイクルなのかな?。
さて、レスですが。
 >本当に成長不信論者なら、「ある神話」のシンジを、葬儀の参列者が大勢いた、
 >というようなものにはしなかったはずですが。せいぜい人並みか、伏木医師と
 >他数人ぐらいではないでしょうか?
 > せめて、後年、誰かがシンジのその後の生涯を調べて、やがて書店の片隅に、
 >一つの神話として置かれた、というならわかるのですけれど。
成長不信論と書いたのは神話とは無関係とお断りしたあったはずですが・・・(@_@)

上記のご指摘については「本当に成長不信論者なら、」と言う部分を
除いて、同感であります。
#因みに、「本当に成長不信論者なら、」からどう演繹されるか分かり
#ませんでした。この文が無くても、充分成り立つ指摘だと思います。

やはり本編は最初の作品だけに「甘い」んです(きっぱり)。
これ以外にも甘いな、と今なら考えている部分は随所にありますが。
一時は、ほんとに直そうかとも考えたけど、直してみると、ダメ(笑)。
勢いが殺がれててなんか、嫌。なのでま、こういう時期もあったよね、
と恥を晒し置いている次第っす。
要らん言い訳をすると、ご指摘の葬儀の部分はあの後の話の為に考え
ていた設定で必要だと思っていたという事でもあります。
これは未だにお蔵入り状態になってますけど。

成長不信と書いたせいで、どうも色々な書き込みを誘発しています
が、ここではご指摘の点に絡んで説明不足の点を補足致します。

神話とは無関係と書いたのは、あの作品を書いている際に、
そうした点は無意識にはあったとしても明確に意識したものでは
無いからです。
それを敢えて言挙げしたのは、成長した/しないの議論が嫌らし
いと感じられるという性癖を披瀝したわけです。
じゃ何故、というのが理由になって居そうも無いあの駄文という
次第。
まぁぶっちゃけた話、シンジがこうすれば成長するとかしない、
とかの議論が生理的に受け付けないって言う性分なんですよ。
だからといって、その点で皆様が議論するのは妨げず、です。
ただ、その方面での議論になったら、私はもっともらしい理由
くっつけて逃げてしまいます( (( (ヾ(;^^)/

> MEGURUさん
続編の件、ご説明により不明部分について多少理解が進みました。
ありがとうございます。
#って俺に説明してくれた訳や無いでしょが。

> 鯖さん
 (引用かなり省略)
 >それじゃー何時までたっても同じなんじゃねーの?と言う意味
 >ですわん。

なるほど分かりました。
そりゃそうでしょう。

> VIA MEDIAさん
 >「おっ、このSSをアニメ化したら売れるぞ。金にな
 >る」と割り切るだけの度胸がガイナックスにありゃ、
 >「プロ」として「そーとー」
 >なもんだ、と言う事が言いたい訳なんですよ(^^;) 。
でしょうね。結構、こういう割り切りの方が清涼感感じる事
って多くありません?(笑)

エヴァキャラ論(苦笑)。
それはそれで面白いんですがねぇ。
あんまし必死でやる事でもないでしょうねぇ。

色々な執筆動機はあるでしょうけど正直、自分は、と考えると
面白い、は考えてないですねぇ(爆)。

エヴァ見て受けた衝撃が何だったかを形にしようとしてるだけ、
とは言えるでしょうねぇ。
#んじゃ発表すんなよって?(笑)
#それが自分の中で解決できない事が問題なんですね。

だからエヴァという作品についてまともな議論は出来る気が
しない。
どんな印象だったか、とか多少聞いた風な口は聞けるが・・・。
庵野監督がどうのこうの、とかエヴァは完結できてるとか出来
てないとかも、どうでも良いのかも、ですねぇ。

正直、あん時何感じたんだろうな、という間抜けな動機で書い
てますねぇ。それが面白いかどうかは関心が薄いのが致命傷で
しょうな。
面白いもの、って発想できないもんね。やっぱ。
書きたいものは発想できるんだけどね。

う〜ん、せつこさんも「面白くないパロディぐらい犯罪的なも
のはありませんから。」って言ってるから、私は確信犯的犯罪
者なんでしょうね。


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】撃ちてし止まん(絨毯爆撃笑)
  06/27 17:00
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 やれやれ。どれほど御立派な事をやっておいでなのかは知らないが、他の職業を
害虫呼ばわりとは恐れ入る(絨毯爆撃苦笑)。さしずめ、御自身は、「この上もな
く崇高な御仕事」に御就きなんでしょうなあ。過去も含めて(絨毯爆撃笑)。

            +    +    +

 「公」とは「法律の及ぶ範囲」だと言う事を理解出来ない**もいるようだが、
こうなると救いようがない。例えば、一部のイスラム社会では一夫多妻制が公認さ
れているが、日本では認められていない。アメリカの一部の州ではマリファナは合
法だし、オランダでは自分が使う限りの麻薬は使用が認められている。日本では何
の問題もない女子高校生の水着写真は一部の国ではチャイルドポルノとして扱われ
て規制の対象だ。こうやって分析して行くと、「『公』とは『法律の及ぶ範囲』で
ある」としか言いようがない。日本で麻薬を使えば法律的にも社会的にも「干渉」
されるが、オランダでは「お構いなし」なのだ。この切り分けを「公私の峻別」と
言うのであって、「『公』とはオレが納得して定義するする範囲だ」と言った所で、
それを実現する「力」がないのだからどうしようもないのである。この程度は「常
識」だと思っていたのだが(絨毯爆撃苦笑)。

            +    +    +

 さて、私の信ずる所では、ネット社会には「言説」しか存在しない。他人の「言
説」が気に入らないからと言って、「直に話し合おう」なんぞと言うのは(しかも、
例えば、「自分は武術をやっている」とか「***にコネがある」とか仄めかした
上で言うのは)、立派な「脅迫」であると言う事を理解しない「度し難い**」も
いるようだ。無論、それに乗ってノコノコ出て行く奴は「更に度し難い**」であ
る事は間違いないのだが(絨毯爆撃笑)。

 大体、「アカの他人」に、「直に話し合おう」と言って、相手がノコノコ出て来
ると考えるその発想そのものの「幼稚さ」が私には理解し難いのだが(絨毯爆撃笑)。

 まあ、最初に自分がケンカを売っておきながら、相手にツッコまれると、途端に
青筋立ててムキになる程度の「識見」のレベルでは何を言っても無駄であろう(絨
毯爆撃笑)。

 私は基本的に「言説」そのものを問題にして指摘しているだけで、「言説の裏に
潜む肉体」なんぞ全く問題にしていないし、相手に対して、「お前の本心はこれこ
れだろう」とも言っていない事は判るだろう。増してや、「自分が勝手に想像した
相手の虚像」に向かって、「お前はこんな奴だろう。だから**だ」とも言ってい
ない。

 理由は、このようなシステムの言説の場においては、「結局の所、誰が発言して
いるのか特定のしようがない」からだ。極論すれば、これを書いている私は、「他
の書き込みをしたVIA MEDIA と名乗る人物」と同一である証拠すらないのである。
それを特定して発言の背景を知ろうとするような努力は全くの徒労であると信ずる。

            +    +    +

 誰も、「カッコイイ」と言って欲しい、等と言っていないのに、勝手に想像した
上にそこに自分の論拠を置く。これなんぞ、どうしようもない「カッコワルイ」行
為だと思うのだが・・・(絨毯爆撃苦笑)。

 要するに相手の言説その物には一切反駁せず、言説の裏にある存在に「レッテル
貼り」をやっているだけではないの(絨毯爆撃笑)。

            +    +    +

 何度も言うようだが、こんな所でグチャグチャとグチをこぼすヒマがあるのなら、
例えSSでもFFでもいいから自分の主張を作品に乗せて発信すれば。誰だったか
なあ、私が某アイドルの「ズル入学」でグチをこぼした時に、

   「こんな所でグチャグチャ言ってないで、自分でさっさとやる。自分のケツ
    拭くのは自分しかいないんだから」

と言うような御託を御垂れになったお方は(絨毯爆撃笑)。

 +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  
 +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  +  

 BLEAD 殿

>> ちなみにDUALですが、カズキ−ミツキ−D−遺跡の四角関係(笑)になっ
>>ていて、次回がたしか最終回です。

 おっ、それはどうも。最終回だけは見ておくかな(^^)。しかし、DUALぐらい
にまで徹底してパクってくれると却って心地よいですわ(^^)。
 

>> 俺としては「ストーリーそのものをパクらなきゃいいんじゃない?」とは思い
>>ますが。
>> パクってもばれなきゃOKです(笑)

 全く賛成(-_^)V。「パクリ」でもいいから面白い物を見たいですな(^^)。
 

>> 芸術って……例え話じゃ無かったの?
>> かなり極端な。

 えーと、この「芸術」と言う言葉は、

  1.SSにはオリジナリティがない。

  2.芸術においてはオリジナリティが最も重要である。

  3.よって、SSは芸術ではない。

と言うような話の流れだったと思っているのですが・・(^^;) 。

 で、

  「SSは『皆様からのファンレター』の延長のようなもんで、『エンタテイン
   メント』ではあっても『芸術』じゃねえんじゃないの」

と言ったつもりだったんですが(^^;) 。
 

>> > だから、「学園エヴァ」にも、「本編再構築」にも興味がない。ましてや「キャ
>> >ラ論」なんぞは、私にとっては「異次元世界の出来事」でしかないんですな。
>>
>> うぐっ……(ダメージを受けたらしい)

 ああっ、その、・・これはあくまでも私個人の「好み」を言っただけでして、他
者に対してどうこう言いたい訳ではないので、その辺、御理解下さい(^^;) 。

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