> 　私的には、「なかなか上手く行かない恋愛もの」としての形は、かっちりと
> 出来ていたように思いましたね。

あのじれったさにまんまとはまり、読むのを途中で止められず夜を明かした人間がここに１人。(^^;

デコレートの仕方もそうですし、作品を見るときに EOE との関連をどこまで考慮するかという違いもあるでしょうね。
（齊藤さんがあくまで作品の中で書かれた範囲に限って評価しようとしているのに対して、僕は「前提」としてある EOE とつなげて見ようとしている）

To けびんさん

どうもこんばんは。
図らずもけびんさんにだいぶ楽をさせてしまったようですね。(^^;

前のカキコで「不快感」という表現をしましたが、冷静さをなくすような「怒り」は感じていなかったです。
ただ齊藤さんのカキコを読んだ後、落ち着いて眠れなさそうに思って書き込んでみました。(^^;

作品作りについては…僕は作品を発表したことのない身なので、偉そうなことを言うのもアレなんですが。
作者の欲望（何をどう書きたいか）だけで書けば一人よがりな作品になってしまうし、読者の欲望（どんな作品を待っているか）だけで書けば「その作者の」作品とは呼べないものになってしまう、と。
結局どこかで折り合いを付けるしかないのですが、その妥協点をどこに置くかという判断も含めて作者の「個性」となるんじゃないでしょうかねぇ。

「客に媚びてばっかじゃ、ロクなものにならないわよ」（「ADDITION」より）

媚びる＝読者の意見をあれこれ取りいれる、と言う意味にとれば、媚びない＝否定的な意見を無視する。
媚びる＝一度引き込んだ読者を離さないようにする、ととれば、媚びない＝絶賛してくれた読者を切り捨てるつもりでガラッと作風を変えてみる。
いずれにしても全て作者の自由だと思います。極端な例ですが。
プロとは違ってリスクはそれほど大きくないですしね。

ではまた。（今メールが届いたところです）

Ａという行動に対して、MEGURU氏がそれを常態としていることと、私がそれを過剰で間抜けな
行動と感じることは、別の問題なのですが・・・。

例の「総合批判」と呼ばれているものをミスターＭ２氏もといMEGURU氏はご覧になっていないよう
ですが、あれは、何人かの個人を揶揄した文章を掲載していただけで、「総合」を対象としていた
訳でも、「批判」をしていた訳でもないと、私は判断致しました。

しかし、氏が「総合批判」という言葉だけから想像されるものに対して、「勝手に」「興味ない」
「どうでもいい」等とくどくど繰り返すのを見て、「間抜けだな・・・」と、私は感じたのです。

加えて言うならば、氏が、少々なりとも御自分の考えを他人に伝えたいと考えておられるならば、
もっと丁寧語を使い、相手に話しかけるような文体を使ったほうが効率が良いと考えます。
もちろん、氏が自慰的に書いておられる、あるいは一部の人間だけに伝われば良いと考えておら
れるなら上記の意見は全く的はずれであり、無意味に相手を威嚇して超然としたふりを強調する
文章表現に対して、私は何も言うことはありません。

どちらにせよ、それで発言の内容が変わるわけではありませんしね。

…それにしても掲示板の方も消えちゃってるけど、どないしたんや
ろ…。
変な口調の共産主義（？）の人が横から出てきただけで、管理者さ
ん自身はただ主観ですの一言で…抹消…でアレな感じも…。

…１０月１日から法改正でコピーガードキャンセラー買えんくなる
みたいですね。
業者さんは今買うとかないと一生手に入らない様なこと言うてるけ
ど、何かソレに乗せられるのもまた…。この先新たなコピーガード
も出来てくるやろうし…。けど、今までの分は使えるから、かなり
価値はあるかな？？
そういやｌａｉｎコピーガード入ってたし…これだけのためにも触
手は伸びてくる…。けど、今も来月も一万出すのは結構辛いし。ホ
ンマに一生もんなら無理して買うけど…。

★
ＴＯ　MEGURUさん

別に知らないところで陰謀の様なものに巻き込まれるのは得意で
慣れてるので（爆）、ええです（笑）。面白かったし…（爆）
それに、どんな推測でも、直接正面から名指しでぶつかってきてくれ
る人の方が分かり易いから好きです。（…と、僕に好かれてもアレな
世界やけど…（爆））
変に溜められる方がアレやし。

■
 

…なんとなく、唐突に４次元オナニー講座。

４次元オナニストとなるための基本中の基本テクニック…”踊りヌ
キエクスタシー”について勝手に簡単に解説しよう思います。
 

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

まず、テキトーな曲を用意して流す。
これは特に激しいリズムがなくてもいいです。
マカレナ・ラヂオ体操第２・電撃ネットワークのテーマ・アルプス
の少女ハイジ・どんなときも・メキシカンロック…etc。何でもＯＫ。
…出来れば、ミキサーでミックスするなりラジカセ複数容易するな
りして同時に複数の曲をランダムにかけて、予測がつかず訳の分か
らない音響をつくり出すと効果的。

で、すっぽんぽんになって、自分が情けなくなるくらい出来るだけ
恥ずかしい踊り方で踊ります。江頭２：５０さんの様に激しく身を
痙攣させてもいいですし、長時間踊っていると疲れて来たりもする
ので電撃ネットワークの様な単調な動作を繰り返してもいいです。
表情もそれに合わせて出来るだけアホ面をつくり出して、男性は股
間を膨張させながら踊るのが効果的です。

そして、ただひたすらアホそのものになれる様アホと一体化出来る
迄狂った様に踊り続けるだけです。
アホトリップを続けていると意味もなく笑いたくなったり泣きたく
なったり大声で叫び出したくなりますが…抵抗せずにそれを表に出
して下さい。恥ずかしいがっていたら本当にアホと一体化すること
は出来ません。
途中でヌキたくなったらヌイても構いませんが、踊るのは止めない
で下さい。連続した動作の中でヌクことも踊りの一部にしながらヌ
イて下さい。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
 

現代人はストレスさえも理知的合理的に解決しようとする傾向があ
ります。
そんなことより一日１５分でもいいから意味のない時間を作り出し
て下さい。そこから本当のエクスタシーが始まると思います…。
 

■
 

ちょいエバな話。

ガイナさん…次から次へとゲーム発表してますね…。
なんだか、ゲームの中に出てくるキャラとかがみんな”コレクター
ズディスク”とか”鋼鉄のＧＦ”の画像の服を替えただけの使い回
しの様な気がするけど…（爆）。リミックスなところがなんとなく
エバ本編に似てたりもする。
新作画像一杯見たいんやけどね…。

一番簡単に儲かるんは、貞本さんのＨな作品集を次から次へと発表
すればええと思う。
態々貞本さんやなくてもＹｅｌｌｏｗｓもといＥｖａｌｌｏｗｓな
んてのをどんどん出してくれれば…財布のヒモは簡単に緩むんやけ
ど…（爆）

そういやＹｅｌｌｏｗｓってよかったよね（買うた訳やないけど）。
あの標本っぽい簡潔さがその変のエロ本グラビアより全然ソソられ
るものがあった…（爆）。

ああ、それとエヴァの脱衣麻雀、金欠で買えんくてよかった。
だって脱衣だけで出るンしょ…（爆）。
安くしてくれたらええけど…。
 

■
 

”ここがヘンだよ日本人”…ゲイな話題やってたね。
ゾマホンさんホモ疑惑ってのが挙がってたけど、僕もそう思う。
ピンとくるから。

僕もよう男の人から手紙貰ったりプレゼント貰ったり誘われたりし
たけど、相手もなんとなくピンとくるんやろね…。

人間が同類を見つけるカンというのは鋭いものです…。
同類云々やなくても、会った瞬間にこの人とは気が合いそうだな、
この人とはちょっとアレかなっての不思議と分かる部分もあるし。
 

■
 

むむむ、評判悪いな自分…（爆）
何となく、すかしオナラの擦り付け合いを思い出しました…（爆）
面白いからええですけど……（爆）

最近、バカと病人に対して嫌悪感を持つことが少なくなった。感情発露の対象ですらなくなった、という方が正確なのかもしれない。
バカを相手にするののは疲れる。徒労から来る倦怠感はあるが、生理的な嫌悪感はない。もっとも、頻繁に相手にしなければならない状況になったら怒気がフツフツと沸いてくるのだろう。
病人については、職業訓練をしている内に感情的要素が抜け落ちた。自分の深層領域にいちいち踏み込ませていては身が持たないという側面もある。

「過剰な反応は間抜け」という意見を頂いた。
「反応する」こと自体が間抜けというわけではなく、「過剰なこと」が「間抜け」と思われているのだろう。一行レスから読みとれることはそれほど多くないが、それに対して言いたいことは多くある。
前にも会らが、「仲良くしなければいけないプレッシャー」は時として有害だ。「時として」というより、ほとんどの場合有害である。

１，まずはじめに、仲良くしなければならないという前提が存在
２，意見を戦わせることは、一時的かもしれないが前提条件を乱すので、機会が減少
３，意見交換がない場合、自分と他人の境界線がごこにあるのか分からない
４，他者への理解不足
５，建設的な批判すら「仲良く・・・」前提に反するものとして封殺される
６，意見交換無しにある程度理解し合える人間（非常に狭い同一性も持つ人間）以外の排除
７，孤立した個人＆集団の形成
８，コミニュケーション不全
９，種々の破局

KOZUKA氏がそうであるかどうかは判別できないが、ソフトでいい加減な相対主義者はバカ以上に俺の嫌悪感を刺激する。
 

★
 

＞HIROSHI氏
誤った推測をしたようで、謹んで謝罪する。

以前から思っていたのだが、やはりMEGURU氏と作品の中に登場するある人物とが同一人物のように認識できること。さまざまな作品にそのような人物は登場する。性別は様々だが、共通点はその思考は理解不能、あまりにも超然とした点に不快感を催されることがあること。

感情移入のことがよく話題になるが、私が主人公に感情移入できる作品は少ない。おそらく私のような性格の持ち主は主人公にはむかないのだろう。むしろ嫉妬や野望や、時には義務感ゆえに自滅していくような、そういった脇役に感情移入してしまう。

それにしてもファーストアヤナミスト氏の一文は、更新をまったくしていない身には堪える一文である。

　クオ・ヴァディス
　ムーンヴォイス（旧題ムーンクエスト）懐かしい。

　そう言えば、今更だがエヴァのテレカ（少年エースの奴）が届いた。
　やっぱえぇのぉ、貞本さんの絵は。

　総合批評…結局俺は無視された様だが。
　見てないし、基本的に関係ないらしい…し。
　そういや、件の「ミスターＭ」だが俺もMEGURUさんだとばかり思っていた…まぁ部分的に
聞いたものから判断したのだが…って、失礼な奴＜俺
　書いた方の言い分からするとそんな感じなのだろうと納得。
　ところが、別の方より「それは自分だ」メールを頂く、ここに書いたのと同一人物。
　HIROSHIさんではない。
　どうなんだろ？　書いた方に聞くのが一番早いか？

　俺は仕事が忙しいけど、元気です。でも駄文書く暇すら無いのはどうかと思う…
　こないだも総合用に「小説と映像と漫画と…表現の手段」とかいう馬鹿話を書こうかと思っ
たのだがネタを練る暇すらなかったので断念…とは言っても元々そんなに面白いネタでも無く
あまりに「当然の事」ばかりが並ぶというのも理由の一つなのだが…
　そんな具合

★
 

一握の灰氏忙しいようだ。
激怒したり、批判したり、謝罪したりとご活躍しているらしい。
どこで行われたかは知らないが、誰かがやったらしい”総合”批判。暇なことである。
当事者に向かって行われない批判は、効率が悪い。付け加えるなら臆病者だ。批判を行うのは勝手だが、乱文・雑文相手に何を行こうとしているのだろう。
例によって、余り興味はない。
バカとディスカスするのは嫌いだ。

上記のバカに関連するが、最近自分の「傷」をオープンにする奴がおおすぎやしないか、と思う。
心の傷をオープンにする過程を推測してみる。
１，確かな分化基準（ずっと前に長々と書いたので省略）を持っていない。
２，分化する基準がないので、外的情報を対象化できない。
３，対象化されない（捉えられない）外部は、意識から除外される。
４，意識されないものは、無意識的に影響を与えはするが、当人取って存在していないに等しい。
５，外部が消失する。
６，自意識で全てをおおえるほど意志強固な人間は極少数なので、その他大勢は「エセ外部」を創出する。
７，「エセ外部」は自意識から抽出され、自らの思惑と周囲の環境条件を元に変形が施される。

結果として、確かな分化基準を持たない人間は、自らの「傷」をやたらとオープンしたがる。
外部を分化できないできないので、内部をやたら大切にする。極度な自己愛に走り、自分の「傷」を愛し、あろうことか、それを他人に強要する。
無理矢理強要させるのではなく、ソフトにやってくる。逆に言えば他人に強要するだけのパワーもない。
外部を設定できない人間、生物、組織は退化・沈滞するしかないのは歴史が証明している。

対象者に届かない批判を書き連ねて自己満足に走ったり、自己肯定を自分で行ってみたり（前に書いたが、自己は他者によって肯定されるものであって、基本的に自分で肯定するものではない）、外部を意識しないで自分に閉じこもったりする。
とはいえ、この文章も、このままでは”総合”批判を行った人物に届かない。そこで、当人を知っている人が居たらメールでご一報を。このままコピーして送るつもりなので。
まあ、どこぞで批判するくらいなので、この文章も見ているのかもしれない。
 

★
 

ところで、「ミスターＭ」とは俺のことか？
おそらくHIROSHI氏（違っていたら訂正する）がまた偽名暴走しているが、”総合”でＭと言ったら俺のことではないだろうか？
バカと戯れると疲れるので、基本的にはどうでもいい。そうしたければ、知らないところで、勝手に書くと良い。

わたしは某ホームページにに抗議文を送りましたが、それはあくまでわたしが以前に某ホームページを頻繁に利用しており、そこでわたしの恣意的な判断から誹謗中傷または特定の分野における排斥行動に見える文章を目にした結果、インターネットにおけるファンフィクションにとって好ましからざるものに思えたからで有って、ここをその渦中にすることを望んでのことではありません。

ですから、この件に関しては、もう発言するのを控えようと思っています。今回の私の行動につき、不快感をもよおされた方に改めて謝罪させていただきます。
 

みんなボクの事を「人生経験が薄っぺらなくせにえらそうな事を言いやがって。説得力ゼロだ
ぜ。ケッ」って馬鹿にするけど、そんな事ないもんっ(絨毯爆撃笑)！　だって、ボクは自分の
妄想の中でいっぱいいっぱい経験を積んでいるし、「一流大学卒業の肩書き」なんかにゃ負け
ないぞ。ぎゃははははっ(絨毯爆撃笑)！

ボクは確かに「お説教」が大好きだけど、ホントはそれ以上に好きな事があるんだっ！　それ
は何かと言うとね、「キャラに呪いをかける事」なんだ。ぎゃははははっ(黒魔術呪笑)！

だから、ボクが書くＦＦのキャラは、みんな最後は呪われるんだぞっ。凄いだろう。ぎゃはは
ははっ(サードインパクト笑)！

で、しばらく見ないうちに総合批判ですか。（汗）
（もしかして自分…ってことはないよな。すでに半年以上も作品書いてないし…。（汗））
この類の出来事は自分には全然他人事じゃないので、どこで発生したのか、
誰がどういう風に非難されたのか、興味がありますので、誰か教えてもらえたら
嬉しいです。
 
 

☆ 齊藤りゅうさんへ

どうも、お久しぶりです。
わざわざ拙作を最後までお読み戴き（ましてや齊藤さんには自作はかなり苦手な
作風でしょうし）その上で、真剣な感想を書いていただき有難うございます。

＞批評か非難か中傷か。
確かにきつい表現が多用されていますが（苦笑）、
自分的には、やや批評的な性質を持った主観的感想だと感じています。
大体、自分も人様の作品に対して、『イカサマ』とか『負け犬』とか過激極まりない
言葉を多用しているので他人のコトは何も言えません。（汗）
（つい最近も砂漠谷さんに感想という名の単なる悪口メールを送ったばかり
だし。（大汗））

で、齊藤さんは、自作から『有りの侭に正直に感じたコト』をそのまま書きこん
だけだと思うので、特に反論するべきところもないのですが、気になったところ
にだけ簡単にレスを返しますと

＃キャラ感と心理描写
これを聞けただけでも、自分的には十分に参考になりました。（感謝）
万人にとって共通の価値を持つ作品はまず存在しえないにしても、エヴァキャラに
限ってもどういう作品のキャラクターにリアリティを感じられるかは、読む人間に
よって本当に著しく異なっているみたいなので、
『自作にまったくリアリティを感じられない読者の視点から見たら、自作のキャラ
はどう映るのか』というのを是非一度拝聴してみたいと思っていたものですから。

＃前章のアスカのキャラ生成
う〜ん。
ややネタばれすると、自分的には他の看病補完ＦＦで見かけるように、
シンジがアスカの憎しみを正面から受け切った上で、ゆっくりとアスカを正気に
返して欲しかったのですが、ＥＯＥという電波映画の生ごみシンちゃんを正統に
準拠（あくまで僕の主観ですが）すると今のシンジにあの当時のアスカの憎しみを
背負えるとは到底思えませんでした。
（齊藤さんの目にどう映ったかは別として、自作は世界観には色々甘いところが
あったと思いますが、シンジとアスカの心理描写にだけは一度もイカサマも
ご都合主義も使わなかったつもりです。それが決して自分の心を偽ることなく…と
いつか宣言した本当の意味です。）

そんなわけで、
『今のシンジにアスカを正気に返す手段があるとしたら、これはもう壊れてもらう
しかないな。』
と過激極まりないことを考えて前章で景気よく実行した次第です。
所謂火曜サスペンス劇場などでよく見かける
『嫉妬に狂った女が包丁で男を刺し殺し、滴り落ちる血の音と冷たくなった愛する
男性の死体を前にして、一気に燻っていたもの冷えて、はじめて自分がしでかした
コトの重大さに気がついた』というパターンですかね。（笑）
だから、これが納得出来なければ、自分的には『ハイ、そうですか。』としか
言い様がないのが正直なところです。

ただ、
＞惣流嬢が正気に戻り失ったものの大きさに気付くのは後章に入ってからで充分
＞だったと思う。
というのは、『ああ、確かにその手もあるな。』
と素直に感心させていただきました。

それにしても
＞そうして彼らの関係を修復不可能なほど、完膚無いほどまでに叩き壊し、
自分的には、すでに絶対に修復不可能な程、二人の関係性を粉々にしてゼロ
どころかマイナスから始めさせたつもりだったのですが、まだ甘いですか。（未熟）
もし、自作とは比べ物にならないくらい二人の関係性を徹底的に壊して、その上で
読み手に一切不自然さを感じさせずに二人の関係を修復したお話しがあれば、
参考までに是非自分も読んでみたいです。（別にＬＡＳでなくても可）

＃純潔
これについては江川さんが、自分の考えに近いコトを主張してくれたので（感謝）
とりあえずパス。

＃前章のラストの自己啓発セミナー（爆）
＞アレはやめたほうがいい。悪いことは言わないから。
この意見だけは正直大きなお世話です。（笑）
齊藤さんには楽しめなくても、書いてる自分は存分に楽しめましたから。（爆）

＃小説は自己表現手段
とりあえず、今の自分の技法では、齊藤さんのようなタイプの読者には
何も伝わらないというのは十分に分かりました。
よく長所と短所は表裏一体だと言いますが、齊藤さんが自作の短所だと思っている
部分の一部は、恐らく万人にとっての欠点というわけではなく、自作を楽しん読める
読者にとっては、多分他の作品で見られない魅力の一部になっていると思うので、
以前うらかみさんから薦められた通り、自分のポリシーを曲げない範囲で、何とか
齊藤さんの意見を生かせるような作品を作れないか検討してみます。

何にしても色々と考えさせられる感想を戴き、本当にありがとうございました。
 
 

☆ 江川さんへ

ども、こちら的にはお久しぶりです。（＾＾；

＞読んでくれている…といいな。
読んでます。（笑）
最近、やや静かな総合ですが、それでも週に何回かは一応覗いてますので。

で、江川さんが自分の言いたいコトの大部分を代弁（さらにどう考えても自分
が書くより分かりやすく）していただけたので、自分的にはほとんど書くこと
がなくなってしまいました。（爆）

色々と心遣いいただきありがとうございます。m(__)m
（サエコママのクダリは本当に嬉しかったです。）
特に江川さんの対応の仕方が十分理性的だったのが自分には有難かったです。

＞また齊藤さんのご意見に「一理あるな」と思えるところも多いので
正直、僕もです。（笑）
ただ、ヒトそれぞれ感じたコト・拘る所・絶対に譲れない所などは本当に
著しく異なりますし、いくら一理あっても他者の意見を全部取り入れていたら
自分の書きたい所なんて何も残らなくなってしまうので、一応批評は歓迎して
ますが（どんな形であれ自作に興味を抱いて、最後まで作品を読んでもらえる
ことは大変嬉しいですし）、“確かにこれは取り入れる価値があるかも“
と自分個人の基準で感じたところ以外は、特に気にしないようにしています。
（けっこう論客っぽい人達とメールの遣り取りを繰り返しているうちに、何時の間
にか、柔だった自分の神経も意外に図太くなってしまったみたいです。（笑））

それじゃ近いうちまた江川さんのＨＰに遊びにいかせてもらいます。（＾＾；
 
 

☆ ＡｏｉＲｙｕさんへ

お久しぶりです。（こればっかし）

＞　私的には、「なかなか上手く行かない恋愛もの」としての形は、
＞かっちりと出来ていたように思いましたね。

大変恐縮です。

＞デコレートの仕方にリアリティを感じたか感じなかったか、といっ
＞たところでしょうかね。お二人の間の感じ方の食い違いの元は。

自分もこうした同じ作品のキャラに対する感覚の相違点について大変興味
深く感じていたのですが、最近とある方から、キャラクターのリアリティや
共感性に関する感覚の相違についてよく説明した書籍があると薦められた
ので、読んでみる予定です。（既に購入済み）

その本の題名は、以前総合でも少し話題になった
「モラトリアム国家日本の危機」小此木啓吾 著 祥伝社 刊　です。
（といえば、薦めたヒトは誰だか一発でばれてしまうか（爆））

まだ全然読んでないので詳しいことは言えませんが、
その本で説明されているモラトリアム（指向）型の人間は、自作のようなお話にリアリティ
を感じ易く、逆にアイデンティティ（希求）型の人間は自作のようなお話にはなかなか
リアリティを感じるのが難しいみたいです。
（なんか血液型による性格判定みたいなかなり単純な分類ですが…。（汗））

読了後に何か感じるところあれば、総合にでも何か書きこんで見る予定です。
 
 

それでは、次回総合に来る時には、何とか論述の続きをカキコ出来るように
努めたいと思います。

ではまた。
 
 

　そういえば、というかなんというか、「二人の補完」ですが……。

　私的には、「なかなか上手く行かない恋愛もの」としての形は、かっちりと
出来ていたように思いましたね。

　デコレートの仕方にリアリティを感じたか感じなかったか、といっ
たところでしょうかね。お二人の間の感じ方の食い違いの元は。

　と……こんなことを書くより、私の場合を書いたほうが良いかも（爆）。　

　……何はともあれ、今回はこれくらいで。５分以上かかっちった〜(^^;

マッキーの曲サイケデリックなものに変わった…って…む〜、最初か
ら幻覚的なことやってた人はどないなるんやろ？？…まぁ、けど、日
本はナチュラル拝でやってる人がほとんどやし…。
絵や箱庭で心理読むいうのあるけど、曲にも表れるんかな？

オスマン＝ホンコンさん、ありがとうございます。しかし次なる疑問
が…。

…昨日やなくて今日か…エロ画像一晩中集めてました。
たけしがこういうんはマウスがベトベトなるから大変や言うてた様な
気がするけど、確かにそれを実感。リアルタイムで手をあてながらの
収集は効率が悪いです。それにどーでもええ時に出そうになるし、そ
ういう時は息を止めてこらえます。このテクニックを身に付けていな
いとオナニストとして飯食ってはいけません。
そしてヌイてしまった後につきものの「あ〜自分今までナニやってた
んやろ…ナニはやってたけど…。」という空虚感が襲ってきますが、
次にヌク頃には又取り付かれた様にネタの収集に走り出すから、全然
心配いりません。反って注意せなあかんのは溜まった状態で外に出る
と取り付かれた様に衝動買物症候群に陥ってしまうところです。前に
話したブレン云々も正気（？）やったら表紙だけで簡単に手ぇ出さん
かったはずです。しかし、こんなこと一々悪循環思うてたらオナニス
トとして飯食ってはいけません。
心にネタを持て。今日も充実した一日を…。

横槍失礼します。
僕は「二人の補完」を読んで感銘を受けた人間です。この作品を読んで初めて、感想メールを書きたい衝動に駆られました。
今回の齊藤さんの批評を拝見し、自分なりに「二人の補完」を見つめ直しました。以下、思うところをつらつらと書いてみます。
ちなみに、齊藤さんのカキコに非難や中傷にあたる表現があったとは思っていません。

＃けびんさんは読んでくれているんじゃないかと思いますが。
＃読んでくれている…といいな。

一部、順序が前後します。
 

> それにしても、ホテルに入って何もしないで出てきたのに「汚れた」と思い込んでしまう惣流嬢って、

それはちょっと違いませんか？
「汚れた」と思ったのは、母の体を張った「教え」を軽んじたからだと思いますが。実際に関係を結んだか否かは、「汚れた」と思う度合いにはそれほど影響しないのではないでしょうか。
「思い込み」と呼べるものをあえて挙げるとしたら、サエコの教え（あるいはサエコの存在そのもの）を絶対神聖なものとして見ているところでしょう。

> 「キスしたらコドモができちゃう」と信じているお子様みたいで、憐れというより滑稽だったなぁ。

齊藤さんのカキコの中で、最も不快感を覚えたのがこの部分です。

アスカが「汚れた」と思った理由がどうであれ、お子様的発想であることに変わりはないのかも知れません。しかし、それを滑稽だと笑うのはいかがなものでしょうか？
端から見れば取るに足らないような問題かも知れませんが、それでも真剣に悩み苦しむ彼らが、少なくとも僕の目には生きたリアルな人間として映りました。そうは見えないという人がいるのは（残念ではありますが）当然のことで、それについては何も言いませんけれど…。彼らにリアリティーを感じた者としては、その必死にもがく姿を嘲笑って欲しくはないのです。
また、比喩として挙げられた「『キスしたらコドモができちゃう』と信じているお子様」にしても、笑い飛ばして済まして良いものか少々疑問です。
 

これ以外の部分で覚えた不快感は所詮僕の個人的な事情によるもの（気に入っている作品を悪く書かれて…云々）でしかない（書いてもここの読者を不愉快にさせるだけでしょう）ので忘れて、また齊藤さんのご意見に「一理あるな」と思えるところも多いので、以降は感想を述べる程度にとどめます。

> 特に碇少年。後章の彼は、「成績優秀」とか「スポーツ万能」とか「料理がプロ並み」とか、余計なオプションが多すぎる。

それほど成長を遂げてもやはりどこか抜けているところとか、悩んでばかりで行動に移せないところに、僕は「彼らしさ」を感じましたよ。
独善的な部分が抜け落ちている…ですか。あまりそういう印象は持たなかったです。

> あれを聞いて納得できるのは、心がヨワヨワで相手にだまされたがっている人間くらいだ。

ギクッ

> だいたいあれくらいで心神喪失になるなんて、だらしないぞ碇少年。

あの時点ではタブリス殲滅やサードインパクトからまだ日が浅かったですから、無理もないのではないでしょうか？

> いずれにせよ、彼らの理性的な部分がどうしても邪魔をしてとうとう最後まで不完全燃焼で終ってしまった感が否めない。

僕は逆に、完全には狂気になりきれなかったところ（第５話で「仮面」と同化しかけるシーン、第７話のラスト、そして病院のシーン）に現実味を感じました。
あと、極端な二面性がいかにもアスカらしいと言いますか。本人が意識しているかどうかはともかく。
しかし齊藤さんの感覚だと、「破局」のインパクトが足りていない、ということですか…。

> ただホテルのシーンで、私が相田少年の立場だったら間違いなく成り行きに任せてヤっちゃうので、「だらしないぞ、ケンスケ！」くらいのコメントがせいぜいなところか。

これまた僕とは逆のご意見ですね。僕はあのケンスケにカッコ良さを感じたんですが…。

> それから前章の最終話。私は最初の10行でメゲた。恥ずかしくて。
> アレはやめたほうがいい。悪いことは言わないから。

そうですか。良かったと思うんですけどねぇ。
あれは方法としては悪くないのではないでしょうか。糾弾するのは友人・知人の姿を借りたシンジの心の一部であり、自分自身の目ではなく他人の目を通して自分を見ようとする性質の現われだと、僕は思っています。

＃テレビ版の場合は、結論に至る過程がやや強引だったのと、その結論が「それでいいの？」とつっこみたくなるようなものだったのが問題なのでは？

齊藤さんがまとめの部分で言わんとしていることを僕の貧弱な読解能力を使って解釈すると、「『行間を読む』行為を読者から奪っているのがいただけない」と読めました（合っていますでしょうか？）。
確かに僕もそう思う部分はあります。ですが、その欠点を覆い隠してしまうくらい、あの作品で描かれた「世界」（もちろんキャラクターも含めて）に共感できるものを「僕は」見つけられた、ということなのでしょう。

＃何だかけびんさんの論説に似てきた…？

けびんさん宛てに感想を送ったときよりもいろいろ考えました。(^^；
きっかけを下さった齊藤さんに感謝！です。

管理しない管理人のわたくしと致しましては、少なくともそれがある程度理のかなった御批判であるのなら、ここやここの方々やわたくしについてどこでどなたがどういった事をおっしゃられていても一切関知致しませんわ。って言うかそもそも全部調べられないし。
ここの掲示板の基本的な姿勢は「何を言うのも勝手」で、それには例えば他のページの（無断の）御批判等も含み得ますわ。つまり当然他の方々がここの事を（無断で）御批判されるのも自由。当然ですわ。
もちろんその御批判本体に不当な物が含まれる場合にそれに反論する権利は留保致しますけれど。御批判を発言される権利、これ自体はどなたにもあるはずですわ。

それでまあ問題なのは、「御批判」ではない「御中傷、御誹謗」なのでしょうけれど…実際これが問題だと思うのですわ。つまり、こういった事も人によって引きうるラインが変わってくると思いますの。結局常識や良識で判断していくしかないのではないかしら。（あ、どちらも御兄様には欠けている事項ですわね…）

明らかに損害が生じるような「御中傷御誹謗」は困りますけれど、例えば今回の件位なら、一部の方が不快感を感じる位でまあ実害はございませんでしょう？ あそこで「揶揄」された方々は既に皆さん充分嫌われてらっしゃる方々ですし。
わたくしとは違って。（断言）

まあー、どうせ分かり合えないのですから（おいおいおい）、お互い余裕を持って接したいものですわね。