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(ろぐ196)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】鈴木慶三
【タイトル】今回は冷静に
  10/26 01:46
Mail: kzo@bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
>前原さん

>仔猫でも以前一度書きましたが、議論は自己責任でするべきだと思います。
>自分の「主張」以外の部分(他人に対する同情)で相手の態度を先に立てて批判するので
>あれば私は一歩引いて考えます。正直言ってちょっと違うと思いました。

こう思うのなら、なぜ私や狩野さんだけが言われなければならないのでしょう?
ほかにも上記の定義に当てはまる人がいます。
 

私は前原さんの態度に納得がいかなかったので、カキコしました。
(同情ではありません。自分の主張によってです)
>自分の「主張」以外の部分(他人に対する同情)で相手の態度を先に立てて批判
これはむしろ前原さんのほうではないですか?
前原さんはうらかみさんの「二人の補完」の批評の態度が納得いかなかったので、
カキコしたのではないですか?
(批評ではなく、態度です。批評の内容なら、同じ指摘をした人がいましたから)
 

あなたの主張は矛盾だらけです。
こんな意味不明なレスではなく、きちんとした答えを返してください。
これでは論点がずれまくって、議論になりません。


【名  前】狩野
【タイトル】もう東京に行っておられるかもしれないが…
  10/26 01:42
Mail: gumaguma@iris.dti.ne.jp
URL:
【メッセージ】
●前原さんへ

どうも、あなたには言葉が届いていないようだ。
私が「長大なカキコ」で言いたかったのは整理すると次のようになる。

(1) 「議論」をしたいのなら「決め付け」と「飛躍」をやめる、あるいはやめる努力を
  してはいかがだろうか。
(2) 私的なやり取りを公的な場所で匂わせるようなやり口はマナー不足ではないか?
  見ていて気持ちの良い物ではない。

最初の書き込み(『1次元の君、3次元の…』)は(1)、後の書き込み(『「おおやけ」と
「わたくし」』)は(2)に、それぞれ要約される。

この書き込み群から前原さんが「うらかみさんへの同情しか感じられない」と言うのな
ら仕方が無い。説明、特に論点を整理し、自分の考えを順序だてて説明するのは時間も
労力もかかる。そうするだけの気力はとりあえず無くなった。
 

ただ、やはり今回もあなたには「思い込みの決め付け」があることを指摘させてもらい、
短めにこの書き込みを終わらせようと思う。
 

>うらかみさん以外の方で私の発言の「言い方」を批判したものには時折「うらかみ
>さんが可哀相じゃないですか」という同情の響きしか感じることができませんでした。>そういう論調は(気持ちは判りますが)申し訳ないですがあまり好きではありません。
>仔猫でも以前一度書きましたが、議論は自己責任でするべきだと思います。
>自分の「主張」以外の部分(他人に対する同情)で相手の態度を先に立てて批判するので
>あれば私は一歩引いて考えます。正直言ってちょっと違うと思いました。
 

最初の文で『同情の響きしか感じる事が出来ない』と、「相手に対する太鼓判を押して
いない」ようでありながら、次の文では『そういう論調は(気持ちは判りますが)申し訳
ないですがあまり好きになれません』と書いてある。
相手が「そういう論調」である事を決め付けた上で「気持ちは判」った上で、しかしな
がら「申し訳ない」けれどもそういうのは好きではない…前原さんの言ってる事はそう
いう事だと思うのだが。

だとすれば、これが「思い込みの決め付け」でなくて何だろう?
 

とりあえず、言いたい事はそれだけだ。


【名  前】前原
【タイトル】ちょっと慌ててカキコ
  10/25 15:35
Mail: maehara@seafolk.ne.jp
URL:
【メッセージ】
どうも、遅くなりました。昨日遅く自宅に到着しました。
今朝掲示板を見ると恐れていた通り長大なカキコが(汗)...出来る限り簡単に。

◎鈴木さん、狩野さん
・「二人の補完」について質問・発言した内容は、今も間違いだと思っていません。
・うらかみさん以外の方で私の発言の「言い方」を批判したものには時折「うらかみ
 さんが可哀相じゃないですか」という同情の響きしか感じることができませんでした。
 そういう論調は(気持ちは判りますが)申し訳ないですがあまり好きではありません。
 仔猫でも以前一度書きましたが、議論は自己責任でするべきだと思います。
 自分の「主張」以外の部分(他人に対する同情)で相手の態度を先に立てて批判するので
 あれば私は一歩引いて考えます。正直言ってちょっと違うと思いました。

◎しのぱさん
>ただ、言わずとも良い事を表明されたことに不快感を感じるのみです。
おっしゃる通りです。これは道義上のミスだと後で反省しました。
本当にごめんなさい(>関係者のみなさん)。

◎souさん
>実際自分の心の奥底を見たのじゃろうか。 
反省してみるとちょっと当たっています。深夜に書くと寂しがりやさんになるようです。
普段は努めて昼調子が良い時に書いて、1日寝かせて気分の影響をリジェクト校正して
カキコしているのですが...。大反省ですm(_ _)m。

それでは短いですがこれにて
#今週いっぱいまた消えます...東京近辺にいるかも


【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】無限のリヴァイアス
  10/24 23:55
Mail:
URL:
【メッセージ】
 エヴァ風バイファム。
 主人公がデザイン的にシンジ似。声は伊佐美ユウである。
 それにしてもサンライズはポストエヴァを狙うのは分かるが、エヴァ
っぽいキャラだしてどうする? ガサラキに続いてこれにも綾波モドキ
が登場。
 と言いつつ、彼女目当てに観る事を決意。
 ∀ガンダムはとってもタイムリーな状況。核武装とか・・・。

【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】「我はマウアー・J・ハンカール。我が名を恐怖と知れ!」
  10/24 01:43
Mail:
URL:
【メッセージ】
 こういうセリフを吐く輩がた〜んとでてくるエヴァFFを人はエヴァ
FFとして認識してくれるのだろうか?
 認識してくれるかもしれない。再構成物でなんだか良く分からない裏
設定に基づく超絶的能力をもったシンジが主役張ってるのがエヴァSS
として成り立っているらしいようなので。

エヴァ小説化計画

 初期の名作。キャラ萌えだの何だのを除外した上での純粋に読み物と
してならば、あるいはこれをこそ最も高く評価しているのかも知れない。
 私にとってエヴァとは第6話で既に終わってしまっている。後は余禄
にすぎない。だからEOEも心乱すことなく観られた。(公開初日にぶっ
続けで5回観た)
 EOE後騒ぎ立てるアヤナミストはアスカファンに比べると格段に少
なかったが、あるいは私と同じような人が多かったのかも知れない。
 単にネット上でのアヤナミスト人口が少なかったのでそれに比例して
騒ぐ人も少なかっただけかもしれないが。


【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】エヴァQ
  10/24 01:16
Mail:
URL:
【メッセージ】
 こう書くとジェネシスQと勘違いする人はどのくらいいるのだろう?
 もちろんタイトルはエヴァとは何の関係も無い。海外のネットRPG
だ。このゲームはCPUペンチ400M、RAM128M、VRAM8Mと途方も無いスペ
ックを当たり前のように要求する。ネットRPGは非ネットRPGに比
べると要求スペックが高い。他プレイヤーの行動を常に認識しておく必
要があるからだろうか?
 海外ゲーというと、大刀を思い出す。何故か主人公が宮本ヒロと海老
原ミカコという日本人だ。ちゃんと日本人の名前なところが良い。ダン
ジョンマスターに出てきた侍がイアイドー(もしかして居合道?)だっ
た事を考えると格段の進歩と言える。

 侍で思い出したが、当のアメリカで日本の戦国時代を舞台にしたネッ
トゲームが創られている。悪霊に取りつかれて魔王と化した大名を下克
上で倒すという内容で、プレイヤーは下克上を企てる4人の武将配下の
侍役で最大28名同時プレイ可能らしい。
 しかし大名が真田幸村なのは良いとしても武将が織田、豊臣、徳川、
毛利というのは問題ある。その割に宮本武蔵が一時期西軍に参加してい
た事を根拠に豊臣配下にしていたりと妙なところでマニアック。
 敵キャラもきっちり日本の妖怪だ。河童がでてきたりする。カッパー
(銅)と勘違いしないか心配だ。(綴りが違うという突っ込みは却下)
 そういえば、信長の野望や三国志を海外で発売した際は、背景を理解
してもらうために信長の伝記や三国志ダイジェスト版(当然英文)を付
けておいたそうだ。背景の違う人の理解を得るにはそれなりに手間が掛
かるようだ。


【名  前】sou
【タイトル】まあ、なんにせよ
  10/24 00:13
Mail: sou-1701@so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
このところの書き込みを見ておもったのだが
前原さんは、さみしい自分を他人に投影して安心して
いるという、そんな感じをうけるのう。

実際自分の心の奥底を見たのじゃろうか。


【名  前】Thrk
【タイトル】うらかみ さんと前原 さんの議論(?)についての議論
  10/23 17:09
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
うらかみ さん、前原 さん、そして、議論に参加されている皆様、こんにちは。
はじめましての方は、はじめまして。
 

見るからにいきさつがありそうなので、口を挟むのを控えていました。
うらかみ さんは降りてしまわれたし、前原 さんは、出張なので、当りさわりのない範囲で。

要点としては、前原 さんが、書きこまれている内容よりも、過去の経緯を優先したのが、まず
かったという感じでしょうか。

Thrkの感覚では、前原 さんは、それを、信念を持って合目的的にしているように見えます。実
は、そこが引っかかっていて、Thrkが、最初から、考えているのは、
「前原 さんに、そこまでさせるのは、なんなのか?」
です。

Thrkにとって、うらかみ さんの発言の行間を読むのは、デフォで、何ヶ所かの書きこみを分析
して、うらかみ さんの心の構造に関して、Thrkなりのモデルを構築しています。まあ、客観的
に正しいとは思っていませんけど、それなりに分かるようになってきました。

前原 さんについても同じことをしています。やっと、なんとなく分かってきました。


【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】ミルクプリン
  10/23 02:39
Mail:
URL:
【メッセージ】
 スーパーで安かったので買う。なかなか美味である。そう言えばちっ
ちゃい綾波はプリンが好物だったがカスタードプリンとミルクプリンの
どちらなのだろうか? 興味はあるが考察してくれそうな人はいない。

 鈴木慶三氏と狩野氏がヒートアップしている。相方(?)を悪く言わ
れた鈴木氏は分からなくもないが、狩野氏は・・・。若さゆえの過ち?

 とりあえず前原氏も自分の発言が礼を失しているらしい、くらいは思っ
たのではなかろうか。そろそろ本来の議論に戻る。

 最近TVゲームに凝っている。やってみてプレイアビリティとやら言
う物の重要性を痛感する。
 いかにシナリオが感動的でも、あるいは音楽が良くても、グラフィッ
クが綺麗でも、アイテム一つ使うのにボタンを20回くらい押さなければ
ならなかったり、町に入る度戦闘があるたびに10秒くらいCDアクセ
スするゲームを最後までプレイしようなどと言う人は稀だろう。
 小説についてもそれが言える。テーマに見るべき物があっても、誤字脱字が矢魔ほど逢たり、句読点の、つけ方が、めちゃくちゃ、だったり、
改行が
変だったりすると、最後まで読むには相当の根気が要求されるだろう。
 読んで貰えなければ話にならないのだ。読んでもらうには必要な物で
あろう。それが技術という物だ。
 ところで「二人の補完」支持者には連載中からファンだった方が多い
ように見うけられる。これが偶然でないとしたら?
 まあ、理由は単にメジャーサイトでの連載なので、連載終了後に存在
に気づく人自体が少なかっただけのことだろう。
 だがしかし、まとめて読んだ場合、文章の拙さゆえに量をこなす事が
できなかった。という面はなかったのであろうか?
 くわたろ氏の「連載中に読んだ場合と単行本で」を読んでそんな事を
考えた。

 この文章、半分寝ながら書いたのでいつも以上に変だとおもいまする
が、きにしないでおくんだまし。

TO うらかみさん

 議論にはもどってこなくても良いのですが、総合掲示板には時々は来
て欲しいというのが偽らざる感想です。

 今回はいつもより長め。
 


【名  前】くわたろ
【タイトル】祝祭
  10/23 01:47
Mail: kuwataro@speed.co.jp
URL: http://www.speed.co.jp/kuwataro/junk/index.html
【メッセージ】
という題の韓国映画を二、三年くらい前に見た覚えがあります。
農村のとあるお葬式での人間模様、というやつを描いてるんですが、伊丹監督の「お葬式」ほどシニカルではなく、しんみりほのぼのという感じ。あと、田舎くささを前面に出しているところなんかが「お葬式」とはかなり違います。
で、この映画の中に、たしか泣き屋さんが出てきました。

ちなみに検索かけたら淀長さんの感想というのが。↓
http://www.magazine.co.jp/features/movies/yodogawa/1070shukusai/home.html

死が祭りというなら、そういう側面は死者よりも死者を送る生者の方により強いんでわ、などということを「祝祭」と「お葬式」の二つを思い返しつつ考えた次第。
 

To 一握の灰 さん

感想どうもです。m(_ _)m
アイデア一つだけで押し切った短篇ですんで、着眼点というところで評価して頂けたのは嬉しい限りです。ありがとうございました。(^^)


【名  前】田沢
【タイトル】タイミングわるし
  10/23 01:36
Mail: cantor@mail.raidway.ne.jp
URL:
【メッセージ】
えっと、意味が多少はあるだろう、と思うので書く訳ですが、
ひょっとするとこれはとんでもなく見当違いだったり、
誰も言わないあったり前以前の事かも知れないけども、その辺はちょっとご勘弁を。

>一握の灰さん
はじめましてです。
なんと私の作品を読んでおられる(^^;
き、奇特な(爆)

えーおっしゃる事尤もです。私も詰めが甘い様です。
ただ、言い訳をするつもりではないのですが、話の中身が「議論マナー論」であって、
そもそもマナーと言うものが無定型な物である為、どうしても区切りが甘くなる部分が有るのか
も知れません。
可能な限り客観化をかけたつもりでは有るのですけどもね。
(無論無定型な物を扱うからこそ厳密にという事もわかります)
うーむ、良い方法は無い物か・・・

・・・と言っていますが、以下の意見はそれと結構対立してます。。。
どっちかと言うと相当東洋主義の人間で、形式議論は「故あって必要」な物で、無いならそれに
越した事は無いと思ってるので。
#特に理解が主眼である場合は。
 

>前原さん
独善と言われるなら、ここに横から出て来た事自体独善全開という気もしますが(^^;
ちなみに主題は以下です。メールの話云々も恐らく以下の「ありがとう論」と同レベルにあるの
だろうと僕は思います。
#是非は問いませんが。。。

「十分納得できない」の下りですが、
この辺は「多少誇張気味に言う事によるスポット化」或は「注意の喚起」程度の部分であって、
パーツ的意味で言うなら
「内心そうではないかと思っているが、違うならそれはそれで良い」ぐらいでしょうか。
#後「邪推」にかけた洒落の意味もあります。
だからはっきり言うと"適当"であって、僕も(指摘されるまでもなく)厳密な議論にはなってない
んだろうなぁとは思います。。。
#弁論的にどうかはしらない。
 

>非統一マナー論(と書くべきか?)
前原さんの文章は静的であるのだろう、と思う。
#以下個人的見解(むしろ主観が強いので注意)
例えば発言を読んでいて思うのは、段落一つ、文節一つをそれだけ取って見てもあまり意味は失
われない。
前後のつながりと言うよりは、一つ一つの発言の存在自体が重要であって、言葉は形式と考えて
いるからだろうと思う。
文章=思想=値の集合と取るのがイメージに合う。
そしてコミュニケーションは集合間の一対一対応と見る。
なおこれは自分の値を基準にした相手の位置、というスタンスを必然的に取る。
そういう意味での前原さんは理解力があるのだろうと思う。多少値の配置が違うぐらいは気にし
ないだろうから。
#かなり大雑把にモデル化しているので注意

典型的な例(僕が考える所のですが)として、文末の「ありがとうございました」と言うのがある

恐らく前原さん的には他意は無く、儀礼的に存在している一種の記号なのだろうと思える。
だから比較的いかなる場合でも独立して存在し得る。
しかし文章の流れとして見た場合、それが不自然と思えるような文脈がある気はする。
「本当にありがたいと思っているのか?」とか「厭味ではないのか?」
と取り得る要素はゼロでは恐らく無い。

それに対してうらかみさんの文章=思想は値の集合で表せないのかと言うと、やれなくは無いけ
ど不自然なのだろうなぁと感じる次第です。
ではどう思うかと言うと、作用素としての文章と見るのが適当ではないか、と。

ここで言う作用素とは、例えば微分なども作用素と言うけども、微分と言う存在、概念そのもの
は一つでしかあり得ない。
しかしそれが具体的に意味する所は、それが作用する関数によって無数に存在するように、
極論すれば、同じ文章であっても文脈(及び文章の位置時間)によって意味が全く異なって来る事
は、ある。
もちろん一般に自然言語はそういう物だけども、うらかみさんは(及び僕等も)特に顕著。
そしてコミュニケーションは作用同士の干渉、とでも言おうか。
ので、具体的な値そのものはあまり意味が無い。非常に動的である。
弱点は明らかである。まず文脈依存性。読み手に少々負担があるのは事実。逆に慣れた人間には
曖昧な概念も素早く伝えられる部分もあるのだが。
#この点の文章の出来云々については、僕は思考回路が似通っているので、実は客観的にはなれ
ない。

両者はどっちが良いと言う物では無いと思う。同じ物の両側面と言っても良いぐらいだろう。
#アナウンサーに於ける「前畑頑張れ!」是非論と同レベルで。

と私は思うのだな(いや本当にそれだけ)
ここから先に客観性の世界があるんだろうか・・・
いやこれは主観なのか?客観なのか?

こんな事をいってる私なんぞはアメリカ主義が嫌いでアメリカ人が嫌いだから、英語も嫌いだ等
と言ってしまう、相当偏見入った人間だったりするのだが


【名  前】BLEAD
【タイトル】乗り遅れ>何時も通り
  10/23 01:33
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/
【メッセージ】
 仕事疲れ。
 一応眺めては居たのだけど、書き込むほどの気力もない内に……
 まぁいつもの事だが。
 馴れたよ。
 差し当たって個々に。

「死」
 既に乗り遅れ捲っているが。
 俺にとっては最も「恐怖」であり「愛している」対象である。
 いや、後者は「ありたい」訳だ。
 自己の喪失ほどの大きな恐怖はあり得ないと思う、大切な誰かを失うことも恐怖かも知れな
いが、それでもそこから立ち直る事はひょっとしたら出来るのかも知れない。
 だが、死んでしまえばそれまでだから。
 それでも、矢張り己にとって最も醜く美しいという矛盾した瞬間は、死の時にこそ訪れるの
ではないだろうか?
 …小学生の頃に祖父が死んだ事から「死」を考えていた。
 中学三年生の頃にある人の考え方を読んで影響され、これが結論、一応の。
 宗教的な事と科学的な考え方は別にあるが、そちらの方へ重点を置くことは多分もう無い。
 …後は手塚治虫氏の「ブッダ」かな?
 影響を受けたのは…って、まんま宗教やん(笑)

「文章技術」
 ……けびんさんへ、かな?
 文章というのは言葉を知らなければどうにもならない、書いたことがそのまま「伝えたい事」
になってしまうという、最大の発明であり最大の…不自由。
 少々方向転換、というかそちらにも考えを寄せ始められたようなので余り強くは言わないつ
もりだが、もし「子供の絵」的なモノを目指すのならば「語り」もしくは「漫画」で表現する
事をお薦めする。
 そちらの方が「抑揚」や「構図」という全く文章では敵わない「自由な表現」があるから。
 俺は常々それらに文章で近づけようと四苦八苦…してるつもり(苦笑)
 だもんで、まぁ色々と頑張って下さい。
 俺は生暖かい目で見守ってますから、草場の陰から(笑)

「議論」
 言葉以外の何を使って議論するのだろう?
 自分の意図位は明確に出来ないと、相手からも引き出せないと思うので…
 思うところはこれくらいか、しかし…行間読ませる議論…………小説かい?!
 鯖さんくらい明確だといいよなぁ…(遠い目)
 狩野さんが纏めて居られるのでそれみたら…大体わかるかな? 少なくとも前原さんへ対し
て怒りに近いモノを感じて居られる方達の怒って居られる点はわかるかもしれない。
 

 さて、はじめましての方も多く居られる事だし勝手にレス。
 

ファーストアヤナミストさん
> ところでイラストと漫画が似て非なるものであるように小説とSSも
>似て非なるものなのだらうか? そんな気がする。具体的にどう違うか
>語れないのが辛いところ。

 小説は頭使って書く物(頭使って書いているFFも多々あるが)
 SSは熱意だけで書けるモノ。
 累計的所感です、おおざっぱすぎますかね?
 

maxfillさん
 はじめまして…えぇっと、鯖さんまだ死んでません(^^;
 現在ご自分の連載作品書くために閉門蟄居なされているだけです(笑)
 とはいっても、あんましすすんでないやうですが。
 書けたら復活されるでしょう、何時になるかは判らない……
 

前原さん
 はじめまして、でしょうか? 多分そうでしょう、うん。

>言外の言が1MBくらい

 書いて下さい、是非(笑)
 ここだったらフラン研さんがご存命の限り「半永久的に」保存される可能性は高いですから。
 言外の言は、幾ら頭の中にあっても他人には到底理解出来ない、絶対に。
 例えば、未発表の小説をそれまで書いた物から理解しているだろうから書かない、とか言い
出したら…馬鹿でしょう?
 変な例でしょうけどね。
 だから、是非言って下さい。
 ヤならいいです。
 

ん〜、あんまかけなかった。
とは言え無理に書くとまた変なことになるだろうから
明日にでも書こうか。
あむ。


【名  前】狩野
【タイトル】まだまだ未熟すぎ>自分
  10/23 00:43
Mail: gumaguma@iris.dti.ne.jp
URL:
【メッセージ】
●しのぱさんへ

確かに、言が過ぎました。
私自身の未熟さゆえ、前原さんの発言を要素に分解して考察した私自身が、分化されき
らなかった私自身の内側のものに引きずられてしまったようです。

言わずもがなのことを言い募ってしまい、不快感を感じさせてしまったことをお詫び
します。
 

●全ての総合読者諸氏へ

私が未熟なゆえの結果は全て自分にフィードバックしてくるでしょう。

ですが、私の攻撃的な書き込みを読んで不快になった方、恐怖感を感じた方、その他
負の感情を感じられた方。あなた達には全く落ち度がありません。

それなのに、言われもない不快、恐怖、負の感情を生じさせてしまい、本当に申し訳
ありませんでした。
 

では、簡単に過ぎますが、これで失礼します。


【名  前】一握の灰
【タイトル】暖冬のせい・・・じゃないですよね
  10/23 00:34
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL:
【メッセージ】
○お詫び
鈴木慶三さん、申し訳ないですm(_)m
「純R」や「わたしを月まで・・・シリーズ」の鈴木慶三さんですよね。もちろん読ませてもらっています。とくに劇場版のあとカンフル剤として愛読していました(笑
間違えて本当にご免なさい。

前原さん
初めてメールを送り始めた頃に、送った(つもり)のでおそらく間違えてしまったんだと思います。再読してから感想を送りますので、それまで待っていてくださいね。

うーん、失敗談がまた増えてしまいました。ご迷惑をかけたこと、あらためてお詫びします。

こうしてみると自分が好きな作品でもかなり感想を送ってないものですね。これでも二百通は軽く感想を送っているのですが・・・。

他の方にもいずれ感想を送ると思いますけど、その時はよろしく。

○死について
レンタルビデオでようやくブラット・ピット主演の「ジョー・ブラックをよろしく」をレンタルできました。あとこれと黒澤明監督の「まあだだよ」を比較。
さらに先月、関西テレビで深夜放映されていた死に逝く老人とその子供、そして孫との交流を描いた映画(題名未確認)と比較。

いずれも老いと死が題材となっているんですが、こうしてみるとやはり「死は人生最後の祭り」という印象が。やはり葬儀はバイキング式がいいなぁ、なんて変なこと考えたり・・・。

同じ死でも「プライベート・ライアン」や「シン・デット・ライ」などとはまったく印象が異なりますが。

とりあえず独身なので扶養家族の心配をしなくてもいい分、死について考えるのは、面白くていいです。

>泣き屋さん
ええっと、たしか儒教ではそういった行為が「美」と認識されていると小説で、書いてあった記憶があります。ですから中国でも一部にはまだそういった風習があるところがあったような・・・。

では


【名  前】しのぱ
【タイトル】補足?
  10/23 00:33
Mail: shinobo@leo.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
先の書き込みの表現に舌足らずなものがありましたので訂正します。

1.最初のパラグラフ中、
*自分の意見を表明
→自分の立場を表明
ですね。

2.前原さん宛
「ただ一点だけ」以降。
これは狩野さんの、この件に関するマナーの問題としての指摘に
対し、私はそこまでは思わず、単に不快感を感じた、と言うだけ
のことです。

> 一握の灰さん
 Another World. ですが、林 隆博さんの作品で、
 http://www.na.rim.or.jp/~hayasita/
 にあります。
 (ちょっと会社では調べられなかったもので、ごめんなさい)


【名  前】しのぱ
【タイトル】大変残念です。
  10/22 21:43
Mail: shinobo@leo.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
どうも。お久しぶりです。
しのぱです。

ここ暫くのここでの書き込みについては、大変残念な展開であると
思います。火に油を注ぐつもりはありませんが、やはり自分の意見
を表明しておきたいと思います。

> 前原さん
 残念ながら、今回の事態は、狩野さんとFAさんのご指摘の如くで
 あると思います。
 (狩野さんの例示は非常によく問題点をまとめていると思います)
 これについては、ご自身も反省すると仰られていますので改善を希
 望致します。

 ただし、一点だけ。
 うらかみさんとのメールの件を仄めかされた段、これは不快感を感
 じました。
 怒りは感じません。怒る権利はうらかみさんに保留されていると思
 います。
 ただ、言わずとも良い事を表明されたことに不快感を感じるのみで
 す。

 しかし、前原さんの悪意は信じませんし、能力・マナー・品位は疑
 っていません。誰しも誤りは有り得ます。

> 狩野さん
 大変的確な要約及び例示ごくろうさまでした。
 しかし、怒っていることを伝えるには「怒っている」という一文で
 足ります。
 怒っているかの如き表現は不要だと思いました。
 例えば、
 >しかし、貴方はどうも3次元を理解されない方のようだ。
 以下の論述は、傍で見ていて私は不快感を覚えました。
 単に、「論理の飛躍がある主張を決め付け的表現で表明した」と
 いう指摘で十分に話は尽きていると思います。

> 鈴木さん
 メール致しました。

>一握の灰さん
 どうもはじめまして。
 横レス致します。
 >鈴木慶三さん、はじめまして?。
 >初期の作品の中でEVANGELION Another World.はわたしが好き
 >な作品の中の一つです

 EVANGELION Another World.は林さんの作品だった筈です。
 本当に初期の名作ですね。
 


【名  前】狩野
【タイトル】さすがに上司の目が気になる今日この頃…(爆)
  10/22 17:24
Mail: gumaguma@iris.dti.ne.jp
URL:
【メッセージ】
●maxfill氏へ

>さて、結局…狩野氏によって、私の「総合」バージンを奪われてしまっ
>た訳ですが…こら!兄!私を召還するんぢゃない!!(笑

自分から差し出してきたくせに(爆)<ばぁじん
いやよいやよも好きのうち、の典型やね(笑)
 

>祭り…祭りねぇ。
>まぁ宗教的色合いが強いものもあれば、酒の肴の意味もあるもんだね。
>だが結局の所、ヒトとしては、
>「祭っておかないと、後が恐いんじゃないか?」
>みたいな恐怖観念があるのかもしれん(笑

恐怖観念も確かにあるやろね(笑)
人類学にはあまり明るくないんだけどその知見によると、基本的に人間は白黒のはっきり
しているモノには恐怖を抱かないが、その中間、グレーゾーンには恐怖を抱くらしい。
死んだばかりの人も、現世(うつしよ)と隠世(かくりよ)の境にいるようで恐い…の
かも。
でも、祭りって基本的に季節の移り目とか、人生の節々なんかにあるような気がする。
だから、もしかしたら「祭り」そのものが「恐怖のグレーゾーン」に対する対抗策として
発生したのかもね。
 

ただ、グレーゾーンってのは混沌であって、「何かが生まれる可能性」とかも感じさせるん
ちゃうかな…ってのは個人的意見で茶飲み話に過ぎんけど(笑)
 

>「死」を無理矢理意味合い付ける為に「祭り」をする事もあるかもしれんね(^^;
>一人で寂しく死ぬのはイヤだから、せめて祭って欲しいとか…(笑

韓国(だったかな?)では、「泣き屋さん」がいて、葬式のときに盛大に泣いてくれる
とか…(笑) これって、「死」を無理矢理意味付けるためっぽいよね(笑)
 

>さて、通過儀礼ね…
>どーなんだろ?それは「死」に対する…まぁ葬式とでもしとこうか…の
>事についてかな?

さっき言ったような「グレーゾーンが恐いの説」が正しいとすれば、
通過儀礼(成人式でも、処女or童貞喪失でも、還暦でも)ってのは
「ある状態からある状態へ緩やかに移行するのではなく、あたかも断絶しているかのように」
思い込むための儀式であるように思えるのよ。
(それ以前は白、それ以降は黒、って区切っる儀式を設定することによってグレーの
 存在を「無い物とする」みたいな)

であれば、「死」ってのは一番明確な「稜線」なんじゃなかろうかと。

だから、周りの人間にとって葬式が、というよりもむしろ本人にとって「死」そのもの
が通過儀礼になりうるのではなかろうか、と。

ただ、白い世界(生前の世界)の果てに稜線だけは見えているんだけど、その先は
見通せない。白なのか黒なのかグレーなのか茶色なのか分からない。それが恐怖を
生むんだろうね。
だから、もし「死後の世界はこんなだよ」っていう説明原理があるんなら、完全に死
は本当に単なる一つの「通過儀礼」に過ぎなくなるんじゃなかろうか。
 

>まぁ、寝不足なので真意が聞きたければTELしなさい(笑

お疲れでちゅな?(笑)
 

●一握の灰さんへ

>セミナーなどであれば参加している個々の人格、人生観、社会背景をある程度、認知できますが掲示板においては記載された文章のみが唯一
>の情報源でありますから、無用の誤解を招かないように簡略かつ明確な文章にすべきです。

>誰に対して、どのような意図を持って発言をし、どうして欲しいのか?

>このようなことが明確になっていなかったが為に、際限のない不毛な議論になったことが過去幾度となくあります。後日になってからこれらを
>明確にしても相手に抱かせてしまった不信感はなかなか拭い去ることは出来ません。
> ですから、それらをできるだけ簡略かつ明確にして、その後に、そこに至るにいるまでの詳細を表示することが最良であると考えます。

ですね。
あとは、書き込む前に良く考える!でしょうか…←私だって言うほどに出来れば苦労はせんのですけど…(T-T)
 

>続編楽しみにしてますので。

俺でよければ俺なりに(爆)<モトネタが分かる方、お友達になりましょう!(笑)


【名  前】狩野
【タイトル】「おおやけ」と「わたくし」
  10/22 16:09
Mail: gumaguma@iris.dti.ne.jp
URL:
【メッセージ】
●前原さんへ

さて、先ほどの話とは全く独立な問題について触れることにする。

それはマナーの問題だ。
 

あなたは最初の書き込み(「二人の補完好きでした」)でこう言った。

>多分そういう方はそもそも最初から作品とけびんさんに共感できなかったのでは、
>と思うのですが(邪推ですか?)。

あたかも、「そういう方」全般に対しての発言であるかのように言いながら、次の書き
込み(「いつのまにか」)では。

>私の直前に何時の間にかAoi Ryuさんが書き込んでいらっしゃるので誤解されない
>よう念のため説明すると、私のカキコは主にうらかみさんを対象に書いたものでした
>(書いときゃ良かった...)

と言葉を翻した。
 

また、やはり最初の書き込みで「邪推ですか?」と書きながら、3番目の書き込み
(「私も混乱してきたりして(^^;;」)では

>これは邪推というより別の場所で加古いくさんのRemembraceの
>話をした際にほぼ全く同じ議論になったためそれを思い出したためです。
>当時は「う〜ん、なんとなく納得できないけどそうかなぁ」と思ったまま上手く
>言葉にできずに終わらせてしまったのですが...。

と、「邪推ではなく根拠のある推測である」事を主張する。
 

そうかと思えば、5番目の書き込み(「うらら?」)では
>>「素朴な疑問」なんて言わずに、堂々と最初から私を名指しして
>>「邪推かもしれませんがこう思いました」と言えばよかったじゃないですか。
とのうらかみさんの主張に対し

>最初からそう言ってます。
と主張する。
「邪推というより思い出したため」では無かったのですか?
 

まぁ、ここまでは良いとしよう。
「売り言葉に買い言葉」という側面もあるだろうし、言ってる最中に徐々に考えが変わ
っていくというのは珍しいことではない。書いているうちに自分の考えがはっきりする、
というのは良くあることだ。
 

だが、現段階で最後の書き込み。
これだけはいただけない。

前原さんとうらかみさんが掲示板上でどのようなやり取りをしようと、所詮は皆傍観者
に過ぎない。ですから、前原さんがうらかみさんにどのようなメッセージを送ろうと
ここでは問題にしない。

だが、前原さんいわく「ギャラリーの方」に対する書き込み。
これはマナーにあまりに欠けているのではないか?
 

>◎ギャラリーの方へ
>ちょっと同情票が増えてきたので追記です。うらかみさんと私が話ていることは
>別に今始まったことじゃなくて、だいぶ前から小説一般についてやりとりした時のことを
>受けて出た結論です(もう半年以上前のことです)。なので言外の言が1MBくらい
>あるので(比喩じゃないです。テキストで950kBだったかな?)ちょっと判りづらかった
>かもしれません。

何故こんな事を言う必要があるのか?

皆が「前原さんとうらかみさんの掲示板上でのやり取り」だけを見ていたら理解できない・
誤解する可能性がある、と思ったのだろう。
だが、本来メールのやり取りは私的な部分に属しており、掲示板は誰でも閲覧可能、
という公的な場所である事は最初から理解の上のはず。
であれば、公的な場所でのやり取りのみから理解されることを最初から覚悟しておかねば
ならないのでは無いだろうか?

「私的なやり取り」の存在を公的な場所で匂わせ、それによって自分に対する理解を求
める、というやり方。
私に言わせれば、醜悪、悪趣味に過ぎる。
うらかみさんだから言っているのではない。
貴方のやり方、それ自体を問題にしているのだ。
(こう言って理解してもらえる相手ならばもう少し議論と言うものが成り立つのだろうが…)

>私がうらかみさんをいじめているように見えてご不快に思われた方には
>申し訳ありません。が、言っていること自体は1年前に半年間かけて
>散々お互い書き連ねてきたことの結論のエッセンスの部分だけを(それが
>「お互い理解できないみたいですね」という結論だった)なのであまり訂正
>する余地がないように思えます。
>それが何であるかはここでは言いません/言えません。ごめんなさい。
>以上です。
>#それでもどうしても事情を知りたい、納得いかん、という方はメールくれたら
>#うらかみさんに迷惑が掛からない範囲で説明します。

一つ問う。
うらかみさんに了承は取ったのだろうか?
前原さんが「うらかみさんに迷惑がかからない範囲」と思う説明をうらかみさんに送り、
「これなら迷惑がかからないだろうか?」と問うたのだろうか?

そうならば、私が言うことは何も無い。
前原さんがメールで送ると言っているのはうらかみさんと前原さんの個人的なやり取り
であり、二人の間のコンセンサスが出来ているのなら外部から要らない事を言う必要も
無い。

だが、もし了承を取っていないのなら。
「迷惑がかからない程度」と言うのはあくまで貴方が推測している範囲に過ぎない。
それが本当に相手に「迷惑がかからない範囲」だと何故言えるだろう?
 

貴方には貴方の言い分があるだろう。

だが、公の場で、自分の言いたかった事を伝えられない技量ならば、潔く諦めるべきだ。
私的な事を公の場で出せと言ってるのではない。
(言わないと分からないだろうから言っておくが)
私的な事を匂わせず、公的な場で言えることのみで、「ギャラリーの方」に伝えるべきで
あり、そう出来ないのなら私的な事などおくびにも出さず撤退しろ、と言っているのだ。
それが「最低限のマナー」では無いだろうか?

その覚悟も出来ず、私的なやり取りの存在まで匂わせ「だから僕は悪くない。僕が
うらかみさんをいじめてる訳じゃない」とあくまで主張しようとする、その程度の
器ならば。

掲示板で発言などしない方が身のためだ。
 

私の発言に対する反論があればいつでもお受けする。
では。


【名  前】狩野
【タイトル】1次元の君、3次元の…
  10/22 14:35
Mail: gumaguma@iris.dti.ne.jp
URL:
【メッセージ】
●前原さんへ

>すみませんが質問の意図がわからないのですが?

ならば言おう。
貴方は、相手のことを決め付けすぎる。
論理に飛躍があるのに、それを飛躍と気づいていない。

例示しよう。
 

>確かに「二人の補完」には「これが判らなきゃダメだ!」という万人向け作品
>ではありません。だけど「おお、これを待っていた!」というものは私的に
>ビリビリ感じました。一見大上段に構えていますが、描かれていることは非常
>にパーソナルであったり、些細なことです(身も蓋もない言い方をすればシンジ
>とアスカが喧嘩したあと仲直りしてチチクリあってるだけです)。そしてそこが
>良いと思いました。しかもそれを大マジメに論じているのが好きでした。
>逆にそこに共感できない人だっているかもしれませんし、いて当然だと思います。

>私の感じたことは一握の灰さんが既に書いてますが以下のようなことでした。
>>その点、けびんさんの直情的な姿勢は僕から見れば好ましいものであり、
>>その無我夢中ぶりは滑稽であるがゆえに愛らしくもある。
>>僕は以前にけびんさんの作品を絶賛しているが、今にして思えば、
>>僕は作品そのものよりも作品からに地味でてくるけびんさんのその人となりに
>>惚れ込んだのかもしれない。

>だからそれを文章の良し悪しという視点から語るのはちょっと違うなぁと思います。
>多分そういう方はそもそも最初から作品とけびんさんに共感できなかったのでは、
>と思うのですが(邪推ですか?)。

(『二人の補完好きでした』(10/14 20:01)より抜粋)

さて、ここでどのような飛躍があるのか?
記述的事実は次の通り。
1.『二人の補完』は二人が喧嘩してその後チチクリあっているだけの話、だと『私』
  は思う。
2.『私』はその『二人の喧嘩とチチクリあい』が好きであり、かつ大真面目に書いて
  いる(と『私』が推測している)けびんさんの姿勢が好きである
3.従って、私は文章の善し悪しを語ることには意味を見出さない。

さて、ここまではよーく分かる。
かつ、たとえ共感できなかったとしても前原さんが「私はそう思うんだ!」とおっしゃる
のであれば、外部から否定することは不可能だ。

しかしながら。
4.という事は、文章の善し悪しを語る人間は、最初から作者に共感していないのではないか?
どうしてその推論が成り立つのだろう?
 

他者を推定するときに、自分を雛形にして考える。
それは分かる。
だが、皆が皆、1→2→3のステップを踏むとは限らない。
どのステップでも貴方とは異なる方向に行きうる。
1→2と進んでも3で貴方とは違う方向に行きうるのだし、場合によっては1から2に
進まないかもしれない。1で全く違いうる。
皆が皆、3次元的な方向に進みうる。だからこそ面白い。

しかし、貴方はどうも3次元を理解されない方のようだ。
全てを数直線に落とさなければ気が済まないように見える。
「3の否定(=文章論は語る価値がある)は、すなわち1の否定(=作品に共感していないである」
と推理してしまう貴方の想像の貧困。
貴方はあたかも数直線上の正の方向に「1→2→3」、負の方向に「1の否定→2の否定
→3の否定」と広がっている世界しか知らない、1次元の住人のようなのだ。
 

あなたは「邪推ですか?」と言った。
だが、邪推なのではない。
あなたの想像力の貧困、その限界性を完全に露呈しているに過ぎないのだ。

だからこそ、うらかみさんは
>理解しあうのは無理でしょう。私たちは根本が違いすぎる。
と言ったのだ。
 

>「議論」とはなんぞや、ということに対する純粋な興味であれば今回は余り興味のない
>話題なので答えは保留します(ごめんなさい)。
>もし狩野さんがお考えの「あるべき議論の仕方」から私が逸脱しているように見えて
>発言せずにいられなかったというのであれば(気持ちは判りますが)、回りくどい
>ように感じるのでもう少しストレートに別の聞き方にしてもらえないでしょうか
>(すみませんがよろしくお願いします)

この感性も貴方の感性の限界を露呈している。
今回の議論は何も特殊なものではない。
だからこそ貴方の「議論一般」に対する概念構造をお聞きしたかったのだ。
だが、貴方は予想通り(期待としては、もう少し違うものを求めていたのだが)の反応
を返してきた。

貴方がもう少し次元の階梯を上がってくれないと、議論というものが形成できない。
議論については以上。


【名  前】鈴木慶三
【タイトル】はああああぁぁぁ(
  10/22 11:46
Mail: kzo@bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
>前原さん
 まったくもって、あなたの言動は呆れるばかりだ。
 おそらくこう言われて、本人はなんでと思うかもしれないが、
 それは自分のことしか考えていないからに過ぎない。
 

 >ちょっと同情票が増えてきたので追記です。うらかみさんと私が話ていることは
 >別に今始まったことじゃなくて、だいぶ前から小説一般についてやりとりした時のことを
 >受けて出た結論です(もう半年以上前のことです)。なので言外の言が1MBくらい
 >あるので(比喩じゃないです。テキストで950kBだったかな?)ちょっと判りづらかった
 >かもしれません。

 いったいなにを考えているのか理解に苦しむ。
 上にも書いたが、自分のことしか考えていないのだろう。
 うらかみさんに同情票が集まったのは、前原さんの掲示板での態度があまりにも
 失礼だからだ。
 うらかみさんは一度でも、そのやりとりについてなにかいいましたか?
 前原さんのレスに、それでも一生懸命説明しようとしていたはずです。
 解ってもらおうとしていたはずです。
 その姿勢に対して、前原さんはバカにした態度で出迎えたからうらかみさんは怒ったんです。
 だから嫌われたんです。あたりまえのことです。
 しかも今回のこれは、自分の保身以外のなにものでもない。
 

>その際は小手先の「失礼」という言葉を使わないで下さい。これだけは腹がたちます。
 自分のことを棚に上げ、どうしてこんな発言ができるのか。
 自分の過去のカキコを読みなおしてみるといい。
 

>#それでもどうしても事情を知りたい、納得いかん、という方はメールくれたら
>#うらかみさんに迷惑が掛からない範囲で説明します。
 前原さんの今回の発言だけでも、うらかみさんにそうとうの迷惑がかかっているはず。
 そのことも解らない人が、迷惑のかからない範囲で説明しますなどと言っても、
 信用のできるものではない。
 第一、ここで説明できない事情を、ただメールをくれただけの第三者に
 どうしてほいほい説明できるのか。
 あなたの発言は矛盾だらけだ。
 たとえメールがきても、「迷惑のかからない範囲で説明」とやらをしないで欲しい。
 

>やっぱりそうですね(T_T)。私からはありがとうございました、と言います。
 前原さんはこう書いているが、この後に相手を否定する言葉が延々と並ぶ。
 江川さんが言っているように「怒ってません」と言ってもその後に
 怒っているとしか思えない言葉が続く。
 あなたの発言のいったいどこを信じればいいのか。
 

 今回の一件で、私は完全に前原さんに失望した。
 
 

>一握の灰さん
 どうもはじめまして。
>鈴木慶三さん、はじめまして?。初期の作品の中でEVANGELION Another World.はわたしが好きな作品の中の一つです。

 ちょっと勘違いしているようなので。
 えーと私はこの作品の作者ではないですよ〜〜。(^_^;)