接近しているだけでは物事は見えない。なるべく効率的に進めるためには、対象を俯瞰する目と対象に対する情熱が必要である。
基本的欲求が充足されていない人間は物事を俯瞰して見ることができない。欲求にプライオリティをおくため、土壇場で状況を把握できず、必要な時に待つことができない。
心理学的に言えば、「身を滅ぼすほど何かに入れ込んでいる人間」というのは、入れ込んでいる何かに価値を見いだしているわけではない。
身を滅ぼすほど何かに入れ込んでいる自分に陶酔しているだけである。

ところで鯖氏自身は「何に向かって身を捨てている」または「何に取り付かれている」のだろうか？俺にはさっぱり見えない。
鯖氏の基本的主張を読み解くキーワードの１つは、忘れた頃に、しかも断片的に、登場する「あいつ」氏であろう。
鯖氏が意識、無意識的に執着しているのは「あいつ」氏であるような気がする。執着しているが、エネルギーの通りが一方通行なのであろうか？

男が女に、女が男に、場合によっては男が男に女が女に、振られる理由は古今東西を見渡しても１つしかない。
「好きだけどさようなら」「距離を置くのがお互いのため」「自分が自分らしくいられるために別離の道を選ぶ」・・・etc、基本的にでまかせである。
別れを美化する、虚構で取り繕う、思いこみで美観を保つ、などは自己度善のための精神的機能である。「そんなことは承知している」と当事者は必ず主張する。
が、それは承知していると思いこむことによってプライドを保っているにすぎない。
世間的には未練、愚痴といった言葉で表現される。未練＆愚痴はベクトルが過去へ向いている。

古いものに目を向けるのは良いことだ。時には。

今更人の言う事なんぞ気にゃしませんって（笑）
その辺が感覚の違いね。評価される事自体は何の意味も無い、
というのと「評価が人生の目的」？というのと。

「貶されても勝つ」のが常のぽりしー。
欲しいものはどんな手を使っても手に入れる、てのがねん♪

まぁそんな所かな？

孤高

そう言ったのは武蔵ではなく新免無二斎（笑）足利家の御前試合で
吉岡拳法に十手術の試合で勝ったのが生涯の誇りだったという人
ですが･･･武蔵の父親。天才の発言ではなく「達人を養成した人の
教育方針」。武蔵自身も「天才」といえるかどうか･･･細かく見ていくと
ね。塚原卜伝は確かに天才だろうけど。何かに長じる為の訓話と
とるべきでしょうな。

「自分は天才ではないから」･･･というのは逃げの口実にも聞こえるけど。

まぁ、何かに取り付かれるのを「隷属」ととるとしたら寂しい話ねん。
それなら「充実している人間はすべて奴隷だ」という事になりまっせ♪
「自分は充実しているから距離が取れる、支配されていない」てんならね。
孤独だわ（笑）その方が･･･

それに人間はエゴイスティックで飽きっぽい。一般的に。
身を滅ぼすほどのめり込めるんならそれはそうするだけの価値が
あるって事でしょ。どんなに飢えていてもつまらないものに命まで
賭けやしないと思うけどねぇ･･･
（飢えるしかない所でパンが一切れ･･･それは「食べなければ死ぬ」
から価値がある。しかし･･･取りあえず命があり、生活が保証された
人間がそれを捨てるのは余程の事か自制心の欠如でしょ。やっぱり。）

まぁ、しかし･･･どういう理由で在れ「身を捨てる」事を否定して
保身にこだわるのもつまらない人生だと思いますけどね。残念ながら
MEGURUさんも「天才」にはなれないみたいね（笑）それは「凡夫」の
発想だから。良い意味で。

まぁ、あたしにとって魅力的な人生観じゃねーなぁ。どうやった
ところで･･･それじゃ余りにつまらない。

まうー♪

　「広島弥生会館」というところです。

　駅から４分ぐらいのところです。どこもいっぱいでここしか無かった。

　で伯爵とフラン研氏は名前判らなかったから適当な名前で頼んじゃった。

　では。

何とか福井に戻って参りました（汗）
と言いつつ明日は広島でございまふ。

皆さん、予定の変更は在りません？

細部時程は又夜にでも確認を･･･

魔王閣下

ふむ。レゾンデートル懸ってません？何か（汗）

まぁ自分が「天才」だと言うほど厚かましくはない（笑）
しかし･･･只の量産品のつもりは無い（あはは）

一種の狂人でしょうかね、十中八九。

まぁ何よりも「自分を気に入っている」って事でしょ。
だから「嫌だ」と思うことは嫌だって事。

『女』に関わる事が「状況」の全てだと言い出すこと自体無理が
在ると言う事ですよ（笑）此処で言うのは「相手の属性が女」と
言う問題じゃ無くて『女に対する男』という態度をとる必要は無い
と言うこと。

つまり逆を言えばMEGURUさんのアイデンティティに関する論は
「女に男として接する事」に大部分を寄っている、それが関係性
だの社会性だのの全てだ、と言う話になってる（笑）

だから「そーじゃねーだろ」と言うだけの事ですがな♪

それをしなくても「人間関係」と言うものは存在していると言う事。

その上で･･･別に「性的欲求」のみが欲求な訳ではないし、何か
一つの要件を満たす為には他の欲求を棚上げにしてかかるのも
方法ですもの。只、あまりに「性的欲求」のみに関して世間が
やかましく、どいつもこいつもそれしか考えてない、それが嫌に
なったって話。段々話が合わなくなって来るしね･･･

まぁ「退屈している」んでしょうな。世界の豊かな半分は。
それしかやることが見つからなくなった･･･

人間、世間が自分と違う一色に染まると嫌になるもんだ（笑）
今まで維持して来た関係性もそれで破壊されるしね。

でも、そうでも無いと思うから敢えて言葉にする訳ね。
同じ事考えてる人間は居る、だから社会が変わったように
見えた所で諦める必要は無いってね。

まぁ平たく言えば嫌いなんですわ。「ジェンダー」に乗っかる奴、
それを利用することに頼る奴。男も女もそれを演出する事にかまけて
るのがね。そう言うものを抜きに話や接触が出来ないのが気に障る･･･

社会が成熟・老成すると共に作り上げられた虚飾は、一定のレベルを
超えると腐敗を始め、やがてその社会全体が崩壊する･･･今の娑婆に
「匂い」が感じられないから苛立ってるんですよ。動物園の檻に
入れられているのは現在の状態なんだ。ガラス張りのね･･･

まう。
 

と、とにかく着いたら電話します（どきどき）。

皆様も道中お気をつけて。でえわ。

つーわけで、新宿駅スバルビル前には私一人でお迎えに上がります。
往路の交通費は、東京組が約\9000/人、鯖さまが\4000弱の予定です。

　向こうでの行動は鯖氏が計画しています。

新大阪から新幹線で参ります。当日の夜はどこかにお宿を取りたいなと。

私が参加してもよろしいのでしたら、
現地集合時間や場所、宿泊施設の情報など垂れ流して頂けませんか。

まむ。

チッ、もっと凄い早朝になるかと思ったのに…あいえいえこちらの話ですわ。

…んー…まあ最悪「風邪」をひいて、仕事を休んじゃえば…

＝SOU様
何か、微妙なんですのねえ。

SOUさま
や、やだなぁ。そんなことないですよ(汗)
だって、昨日と一昨日も呑みに行ったし。

今日の9時頃というと、家に帰っている確率と、会社で仕事をしている確率と、
電車で移動中の確率と、呑みに行っている確率が同じくらいかな。
あ、やぱし呑みに行くかも。

りゅうどの
飲みに行ってるんだな？、飲みに行ってるんだろう！！。
ちくしょおおおおお。
ま、電話は九時くらいまでにしたいなあ。

行けるとしても、私はきっと昼間に映画を見に行きますです。
なぞの転校生。

あおぎりどの
むう、くるんなら行けるといいな、自分。

魔王閣下
鯖くんの天才はきっと、性転…。

一つは「覚悟を決める・腹をくくる」という経験則から導き出される規範が欠如しているため通る道。
内的規範が存在しない。ポリシー、自己戦略、行動指針の欠如。外部からの情報を自分なりに処理できない。外に対して一定のスタンスを取ることができない。情報によって判断基準がころころ変わる。
すなわち状況の奴隷になる。

もう一つは人間の基本的欲望が充足されていないことによって、奴隷へと至る道。
愛されていない。愛してもいない。自分を確認してくれる相手がいない。自己確認してくれる、自己確認してくれていると思いこむ、対象の出現。奴隷化への一歩目。
性的欲望を充足する対象が不在。幼い頃に両親によって自己肯定を与えられなかった。衣食住という基本的生活の不全。

その他何でもよい。基本的欲望を満たしてくれるものが登場すれば隷属化の始まりだ。適度に満たされている場合は、隷属化まで進行することは少ない。
が、欲求はたまる。たまった欲望は捌け口を求める。過剰に抑圧された欲求はしばしば制御不能に陥る。
 

☆
 

孤高とは宗教的解脱か達観を伴わない限り、現実拒否である。人間が上記の条件を満たす確率は、０コンマ以下である。すなわり孤高を主張する人間の約１００％は嘘つきである。
コミニュケーションを著しく制限し、自分という容器に漬かっているだけだ。程度の差は存在するが、本人は容器を満たしている水の温度は、身も焼けるような高温か、凍えるような低温だと思いこんでいる。

自分という容器に浸りきっている以上、それはぬるま湯である。孤高とは一歩間違えば、というよりほとんどの場合、現実拒否である。
他人とコミュニュケートして不本意な評価をもらわないようにして自己を保っているだけだ。鯖氏は宮本武蔵の例をだしたが、氏は武蔵ではない。
「斬れない刃物に存在価値はない」というのは一種の天才・異能者のみに適用が可能な言葉である。天才は己の才能のためにしか生きられない側面を持つ。鯖氏が何の天才であるかは俺の知ったところではない。

　にゃぉ〜〜

　りゅう氏、フラン研氏へ

　スバルビル前にＡＭ００：００でどうですか？

　ＳＯＵ氏へ

　がんばってね

　鯖氏へ

　帰りはどうします？

まっこうさま
スバルビル。了解。
まっこうさまもここで待ち合わせます？
 

SOUさま
電話の件了解。いないかもしんないので、その時には留守録にでも入れといてくださいな。

なんかね、しごとがせっぱ詰まってるんですよ。
明日の夕刻すぎるまで予断を許さないじょうたいで。（医者みてーない言い方）
また、明日夜にでもりゅう＠こりでーるさんに電話するかもしれんっす。