１　天使たち　at　くわたろの書庫空間 
　良いです。何と言うか、本編に在った閉塞感とそれに対する諦めの部分が強調され 
滲み出ている感じで不思議な感じです。 
　眠り続けるアスカ。ここでも明るいマナ。どっかへ行ってしまったマユミと残された 
死海文書と伏線も多くて、先が楽しみです。メ済。 

２　青き空に雲は流れ…　at　COCHMA WEB STATION 
　かくしと同じ、アスカ病院補完からのラブコメ。 
　それ以外の部分は、今のところうっちゃっているところも似ていますが、 
アスカ、シンジ、レイの心理の動きが自然な感じがして、素直に読めます。 
　アスカとレイのこれからのバトルが楽しみです。 
「抱きしめずにはいられない」も結構笑えました。メ済。 

更新状況 
１４歳　第１４、１５話　at　にんじろう部屋 
いつか愛した貴方へ　第七話　at　エヴァンゲリオンなページ 
Rei IV　最終日　at　Artificial Soul Ayanamic Illusions 
SYNPHONIC EVANGELION Episode33　at　Royal MARKOVNIKOV Orchestra 
風のように霧のように「小」　at　ＫＩＮＧ

Ψ（￣◇￣）Ψ

砂漠谷さん 
>ＯＰ集？それは又コアな･･･（汗） 

　楽しいですよ、これ。 
　ネットからダウンロードしたりしたら電話代死ねるけど（苦笑） 

>そういや最近はテレビもビデオも殆ど見とらん･･･新聞が唯一のメディア？ 

　…俺とどっちかってぇと逆ですね。 
　基本的にニュース２３とＢＳニュース５０が俺の情報源だから…… 

>「アジアに置ける米軍の存在は必要不可欠なのだ」 

　いらん（笑） 
　あんな、下手したら内部に敵を飼っているような状況。 
　すぐに敵に回りそうなウィルスみたいなのなんて要りません、マジで。 

T.OKAさん 
>ＯＰ集欲しいのですが 

　了解、メール待ってます。 
　ところで、Ｗｉｎ系ですよね？　マシン（念のため） 
　……ビデオカード何刺さってます？ 
　フラン研さんは、あのウテナのｍｐｅｇムービーは見られなかったみたいだけど…… 

　あむー（る）

　ほとんどどれも見たことないのですが住所メールしたら、 
送っていただけますか？

２　STAGE 29.9　マグマダイバー　at　月間少年Ｒ 
http://member.nifty.ne.jp/relief/index.html 
　最近では本当に珍しくなった本編２０話以前の一発パラレル。 
　綾波の普通さが不思議です。 
　ところで、何で29.9なんだろう。謎だ。メ済。 

３　ミサトさん　第参話　A,Bパート　at The Thirty's Club 
　小猫における「セビルシンジ」の続編希望の嵐を無視して、上梓されたギャグもの。 
　いつも思うのですが、ＡＬさんのギャグって笑えるから凄い。 
　自分でＦＦ書き始めて思うことは、ＦＦを書くのはシリアスであれ、ほのぼのであれ 
１８禁であれ書くのは難しいのですが、何と言ってもギャグが難しい。 
　滑って良いのなら何ぼでも書けますが、おもしろいのとなると・・・。 
　そんなわけで、その他の連載も含めて、続きを期待。先様掲示板。 

更新状況 
　その他多数

フランソワさん 
　まぁ、無事届いていたなら胸をなで下ろすって事で… 
　とりあえず、コメント付けたい部分だけ話をしていきますが… 

>「Setunai.avi」 

　「アイドル防衛隊ハミングバード」って聞いたことあります？ 
　確かそれです、４・５年前の物だったかな？ 

>「セイバーマリオネットＪ」 

　これの欠点は秒間１５フレームだってところでしょうか（全部だけど） 
　サビの部分でティーゲルがなんだかコマ送りの様な動きになってしまう… 

>「フォーチュンクエスト」ダサ＆地味ですわね。80年代？ 

　いえ、この間まで関西圏でやってた「Ｌ」の奴です。 
　再放送じゃなくて本放送…… 

>「リリカSOS」 

　監督がマサルさんと同じ…… 
　マサルさんのＯＰは他にも「こどものおもちゃ」が混じっている。 

>「大運動会」 

　ＯＰで話の流れ殆ど説明できるアニメだったという（笑） 
　歌詞も映像も全話見てからもう一度見直して「意味がある」と言う風に考えて見ると、そん 
な風に見える…気のせいかも知れないが（笑） 

>「ビバップ」別格ですわね。CDジャケとかで見そうな雰囲気の絵ですわよね。 

　うぅ…本放送を見たい……………………… 
　まぁ、ＬＤ出たら買って見るか…… 

>「ccサクラ」 

　友人曰く「歌は良いんだが…歌ってる奴が悪い」だそうです。 

>「トライガン」 

　格好良いの一言に尽きる。 
　ただ…ヴァッシュと違ってロン毛とショートの二人がなんだかとっても薄っぺらい。 
　黒田さんが関わってるから話的には問題ないと思うのだが…… 

>「ロードス島戦記」 

　これのＯＰを見て、実家に帰ったときに思わず小説を一から読み直した（笑） 
　パーンやディード、それにカシューが結城さんなのに、なんでスパークや小ニースが夏元さ 
んなんだろう……やはり小ニースの髪はストレートに限るし、ライナさんは金髪のが良いし、 
数々の訳の分からない不満が（苦笑） 

>「アキハバラ電脳組」実はこれ、曲は良いんですのよね。 

　奥井雅美の曲が泣いている(^^; 
　歌はホント好みなんですが、ＯＰアニメが真面目に作られていない…… 
　設定はアニメ誌で少し読んだ程度だけど……ようわからん。 

　あむー（る）

スランプも末期的、引越し準備も進まない･･･週末には部屋を引きはらわんと 
いかんと言うのに･･･うきゃきゃー！ 

ＯＰ集？それは又コアな･･･（汗） 

そういや最近はテレビもビデオも殆ど見とらん･･･新聞が唯一のメディア？ 
それさえも飛び飛びで「スハルト退陣？またあっさりと･･･」て夜になってから 
驚くてなもんですな。 

かつてマルコスが逃亡を決意したときも、タイで度々国軍のクーデターが起こった 
ときも･･･「アメリカが我々を見限った」と感じたときが中米・東南アジア型独裁者 
の幕切れ･･･ 

日本の一部評論家、国防族関係者等はしばしば、東南アジアに置いて「市民は米軍の 
駐留を望んでいる」「アジアに置ける米軍の存在は必要不可欠なのだ」の論をぶち上げる 
事が在るが･･･その発言をした「東南アジアの市民」とは？街角でバナナを売っている 
アンちゃん？広大な農園でポストハーベストに塗れて働く農業労働者？ 

「地主」か「財界人」でしょ･･･あれらの国々で「政治的発言」が取り上げられるのは･･･ 
（そうやっている内に先ず学生から、やがて国民にその体制に対する不満が噴き出す。 
今回みたいにね･･･）第三世界において･･･「一億総中産階級」な幻想に支えられた日本の 
「世論」みたいなものが存在すると思うか、って事。「特権階級」と「貧民」の間には 
共通の「国民としての意識」なんてものが成立しうるか？ 

「彼等」にとって米軍は命綱･･･いざとなれば手買いの国軍は信用できなくなる事は彼等も 
知っている。将兵の多くは他ならぬ「貧民」の出身。大勢の流れが変われば特権階級に媚び 
を売る理由はない･･･今度は革命評議会にでも加われば良い。最後に彼等の「特権」と「安全」 
を補償するものは星条旗。（日本だって、かつては同じだった･･･） 

ま、80年代に中曽根のヲッサンが「フィンランド化」なんて失礼な言葉を使った事があるが･･･ 
（当時の西側政治用語で、容共的政府による緩やかなソビエトとの同盟関係をもった中立的政府を 
実質的ソビエトの属国と見なした用語）あのフィンランドの強烈な民族意識、自国防衛に掛ける 
執念を知らんとは、「スタンスだけで軍事知識は全くなし」な日本の時代錯誤なタカ派らしい。 
（おつむが日露戦争でとまっとるもんな、あいつら･･･）むしろ当時の日本なぞさしずめ「エル 
サルバドル化」とでも言うか？（中米諸国が独立国と呼べると思う人はまず居るまい。あれがアメリカ 
の植民地でなきゃ、一体なんだ？） 

まぁ、在日米軍の存在はそれこそ或る意味中国なんかにとって「日本帝国主義の上に置いた重し」ではあった 
ろうけどね。日本がアメリカの属国であるうちは「暴走はない」･･･ 

ガイドライン云々が言われる昨今やが、冷戦期の地政学的価値はもうアジアでは弱まりつつある。「南ベトナム」 
を中米や東南アジアで飼いつづける意味は薄くなって来た。ＡＳＥＡＮももうかつての「反共の盾」ではなく 
「地域的軍事・経済ブロック」･･･シンガホールの頭脳と政治力・経済力、ベトナムの軍事力を核に堂々とアメリカ 
や中国に「物申す」･･･スハルトはもう「役に立つ犬」じゃない。 

かつてスカルノ政権が社会主義的政策の元に反米のスタンスをとったとき･･･アメリカはチリでやったのと同じような 
「首のすげ替え」をやってみせた。（チリのアジェンダ政権は南米屈指の民主的政府であったと言われるが、アメリカ 
と距離をとろうとして、軍部のクーデター（もちろん某中央情報局の勤勉の成果）に合い失脚。以後のピノチェト将軍 
の強権政治は有名。）連中の肝いりで大統領の椅子に座ったスハルトは、以後七期に渡ってその地位に座りつづけ、 
楊貴妃なみの親族登用の上に「スハルト帝国」を築き上げる。その間の東ティモールでの暴虐ぶりもお馴染み。 

ゴーディンジェム、ロン・ノル、蒋介石、マルコス、チョン・ドファン･･･冷戦期にアメリカ手飼いだった権力者も 
今は失脚・他界した。残された権力基盤も、あるいは崩壊し、あるいは民主化の波に洗われて･･･生きている連中も 
責任は問われた。スハルトも何れは裁かれるときが来るかもしれん。 

なら、日本は？連中に相当するなら「岸信介」、当の昔にくたばったが。しかし･･･その「システム」そのものには 
未だメスが入る事はない･･･明治維新のときも、ＧＨＱによる東京裁判のときも･･･いつも全てうやむやのままに済ま 
せるのが日本的？血を流さない事は確かに良い事かもしれん。しかし･･･ 
（少し昔の韓国や数年前の台湾、今のインドネシアは日本の60年・70年安保に相当するとも言えるが･･･結局日本では 
全てがうやむやに終わる。妙な虚脱感と挫折感を残して。） 

なんだかね･･･

一体何を頂いたのかしら…アニメのOP集？ 

さらっと見てみましたわ。わたくしがお兄様にかわって感想を書かせて頂きますわ。ちなみにあくまでOPの評価であって、わたくし本編を見た事があるものは殆どございませんでしたわ。 

「ドキドキプリティーリーグ」（原作本田様）、怖すぎですわ。何と言うか…これは間違いなく大きなお友達向けなのでしょうね。全員でウインクされると悪寒ぶるぶるー（ディープブルー）ですわ。 
「エヴァ」「マサルさん」「ナデシコ」略。 
「パラサイト・イブ」はまあ、ふーんという感じですわね。音楽はかっこいいですわね。 
「Setunai.avi」これ、一体何のクリップなのかしら。音は一応90年代なのに、かけごえが入っているのが凄いですわね。それこそどこにもありえない架空の世界というか…声優の世界だと今もあったりしたら怖いですわ。（暴言） 
「スレイヤーズ」は特にコメント無しですわ。わたくしあかほりさとる様系のお話って苦手で。でもまあ完成されている世界ですからファンの方にはおよろしいのでしょうね。 
「セイバーマリオネットＪ」これも同上ですわね。でもこれの「♪操り人形な毎日の中で」という林原様の歌は中々キャッチーでよろしいですわ。…ところで、AVIファイルだからかもしれませんけど、タイトルロゴがやたらと安っぽく見えるのは何故かしら？（このアニメに限りませんけど。） 
「エルハザード」は歌（ふぇんすおぶでぃふぇんす）がおダサくて嫌ですわ。 
「サミー」は…これ、意外と音楽のセンスは良いんですのよね。ただ、お声が…(^^; サミー様御本人が歌ってらっしゃいますのね。深夜一人で聞いていると少し死にたくなりますわ。（この辺は小さなお友達向けのアニメなのかしら？） 
うー。（ダメージ修復中） 
「フォーチュンクエスト」ダサ＆地味ですわね。80年代？ 
「リリカSOS」これが翠玲様ですわね。(^^) マサルさんの数シーンの元ネタはここだったんですのね。それが分かっただけでも収穫でしたわ。…原作秋本康様？ 
「大運動会」こうやって他と比べてみると、全然まともな方なんですのね。(^^; 
「ばんねこ」安っ。 
「ビバップ」別格ですわね。CDジャケとかで見そうな雰囲気の絵ですわよね。 
「ccサクラ」うぇるめいどな感じですわね。わたくし的にはノーサンキューですけど。 
「トライガン」うん、こうやって見るとインストのOPって格好良いですわね。キャラの顔はのっぺりしててちょっとむーですわ。 
「ファンシーララ」小さなお友達向けですわね。これもまあうぇるめいどかしら。 
「ロードス島戦記」これはイイですわ。曲が。これも菅野様が手がけてらっしゃるのね。ジャパニーズケルティッシュというか…葛生千夏様を思い起こさせますわ。このOPの難点は曲が良すぎて絵を見るのを忘れてしまう事ですわね。(^^) でも絵もとてもお綺麗だわ。 
林原様系ピコピコJ-POPも一つの文化としてアリだと思いますの。正道というか…でも正直、わたくしとしてはこういったセンスの良い曲のOPをもっと見たいですわ。でないと何か勿体なくて。 
「アキハバラ電脳組」実はこれ、曲は良いんですのよね。にしても…「素晴らしい」タイトルセンスですわねえ。誰かプロダクション途中で止める方はいらっしゃらなかったのかしら。「電脳組」ってあーた。これが夕方に放送されている日本は良い国ですわ。 

わたくしはお兄様ではありませんからそれぞれを誉める義務はございませんから、こんな感じですわ。総評としてはロードスのCDを聞いてみたい。といったところですわね。（総評か？） 

ほむー。

　わかりますよ、俺も時々思いますし。 
　ただ、リセットしたら失敗したことも成功したことも今までの人生全部消えてしまってまた同じ事を繰り返すだけなんですよね、ゲームのように「何かを間違っていたからやり直すためのリセット」は人間というハードに置いては無効だから。 
　リセットしようとも同じ過ちを繰り返すだけなのかもしれない。 
　それでもやり直したいと願うのは人間のＳＡＧＡですね。 

フランソワさん 
　……ブツ、届きました？ 
　まさか、３％の壁にぶつかってしまったとか…… 

であ

　昨日就職試験を受けながら、何故か既に大学へ舞い戻っている（笑） 
　とりあえず、一つずつ用事を片付けよう、ＦＦは…まずはあれからかな？ 

　人生はリセットが効かない、一度行われたことは決して「無かった事」にはできやしない。 
　「ＥｏＥ」は一つの事実、真実を見る一つの側面側からの答。 
　んじゃあ俺は何をやっているんだろう？ 
　その事実を自分の真実として受け損なったから、だからこんな風に二次創作を行っている。 
　趣味であり、ファン活動であり、そしてやりきれない自分へのケリを付ける行為。 
　なくせないのは「ＥＶＡを気に入った自分」変えたいのは何だろうか？ 
　答を求めるべきなのだろうか？　それすらもわからない。 

　とか意味不明な言葉を呟きながら。 
　ばむー

１　at　「会員制ＥＶＡルーム」 
「福音と祝福（Let it be.）」　第１部から第４部まで 
【Thanatos 〜 涙’〜】 
「天使、降臨 〜Angelophany〜」　第１部から第５部まで 
　天使の第５部が出たのを機に、最初から一気読み直しました。全１６１ページ。 
　更新に間が開きすぎて、前の展開をほとんど忘れていたためです。 
　内容の方は、とりあえず凄いとかしか言いようがありません。 
　とにかく、「天使」がきちんと完結するのを楽しみに待っています。メ済。 

２　『新世紀戦隊エヴァリオン』第拾参話　「宇宙（そら）へ」　at　GenesisQ' 
　これも第９話から、一気読み直しました。全１２６ページ。 
　実は、Q'のページの中ではこれが一番好きな話だったりします。 
　やっぱり、オープニングでの刷り込みが効いているのかな・・・ 
　とにかく、先を楽しみに待っています。メ済。 

３　1999　第参話「アスカ、来日」 Ｄ･Ｅ･Ｆ Part　at　楽描工廠 
　来日と言いながら、まだ、その途中でうろうろしています。 
　今の所、第参話はミリタリー＆バイオレンス系に傾いた内容です。 
　とにかく、いつかアスカ様の可愛さが爆発する事を信じて、 
待っています。メ済。　 

更新状況 
　ルフラン第１０話　at　Holy Beast 
　Truth 第１３話　at　TFD 
　第７４話　at　新製品エヴァンゲリオン 
　『Close　your　eyes』　at　Library　of　kurikuri 
　　何てことないＬＡＳなんですが、何故かほのぼの・・・ 

それでは。

諸般の理由により集中できない上･･･プロットは当の昔に上がっている 
のに、「その場面に対する意欲」が燃え上がらん･･･ 

つまり、「何を書きたいのか」がぼやけている･･･ 

自分で気に入るものってのは、「意欲に取り憑かれて」書きあがるもんやが･･･ 
続きとして書こうとするものに、それが入って行かない。 

中途半端な「ふぁいやー」なら、満足の行くものは書けないし･･･ 

時には「凄く嫌」になるくせに･･･また、アクションが書きたくなってきている･･･ 
あれは、「理性や通常モードの感情」では書いていても面白くない。アクションは 
「本能に突き動かされて」湧き出すもの。 

夜の闇を裂いてフラッシュハイダーに灯る、明滅する炎の華。肩、鎖骨の付け根をリズミカル 
に蹴飛ばす強烈なリコイル。時に頬を掠めて飛び散る、灼けたブラスの薬莢･･･百余メートル先の闇の中、 
手応え･･･仕留めたか？いや･･･未だだ･･･生きている。微かに動く気配を追い、点々と続く･･･夜の空気、 
漂う硝煙の香りのなか、微かに流れる、金臭い、錆の？いや、血の匂い･･･居るな。僅かに頬を引き攣らせ、 
哄う。 

･･･あー、なんかこんな感じ？いや、違うな〜（ぶちぶち） 

足りん･･･「未だ『血に飢え足りん』」･･･うきゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ！！ 

鯖猟奇もーど。（だからなに？）

砂漠谷さん 
>らでぃかる（過激な・急進的な）ふぇてぃしずむ･･･ 

　お答えありがとうございます。 
　しかし、ラディカルとフェミニズムって相容れない言葉の組み合わせだなぁ…… 
　いや、なんか感覚的にそんな感じ。 
　ところで「半脱ぎ」に燃えるのは男としていかがでしょうか（笑） 

T.OKAさん 
>エヴァキャラによるオールキャストをするパワー。 
>適格者がパイロット候補者であることを知っていて、その座を争うという設定も珍しい。 

　オールキャスト、ただこれの問題点としてあからさまな脇役（出番が少ない）キャラを量産してしまうと言う弊害が（苦笑）加えてオリジナルキャラ募集したり、自らもオリジナルキャラを投入している為に…恐ろしいかも。 
　見せ場は皆に作るつもり、死に際かもしれないけど。 
　ちなみにパイロット＝適格者で、パイロット候補＝適格候補者です。 
　本文中では書いたこと無いかも知れないけど…… 
　感想、ありがとうございますね。 

フランソワさん 
　了解、別に慌てる必要ありませんのでお気軽に。 

であ

＝T.OKA様 
EVANGELION -TFD-様のトップがどれだけ重いか見てみたくてちょろっと行ってみましたけど… 
全然ですわ。あれくらいで重いだなんて言ったら、スタトレのページなんか絶対見れませんわ。おほほ。 
例： 
http://www.stwww.com/www/index.html 
http://209.8.183.160/eng/lcars.htm 
あ、別に内容は御覧にならないで結構ですわ。ほな。

　子猫で中昭さんリストが始まってから、自分のＦＦの創作が完全にストップ。 
　自宅で大量にドラフト印刷したＦＦを通勤の往復で相変わらず爆読中。 
　知らなかったページのＦＦを最初からとか、久しぶりに更新になった話を最初 
から印刷とかで、反故紙がいくらあってもすぐに足りなくなる状態。 
　一日２００ページ以上だなこれは。 
　それに、オン読みしている短編とかで、あっと言う間にエヴァにとってある 
時間がアウト。当然、書く時間はほとんどなし。 
　ケ・ダ・モ・ノの１３万も既に見えてきたというのに、また、落としそうです。 
　それにしても、最近元気ないと思っていたエヴァＦＦ界も捨てたものじゃない。 
知らなかっただけだったのかという感じ。 
　そんなわけで読書欲については、一応の復活。後は、電波降臨を待つのみ。 
　では、行きます。 

１　ＮＧＥ　Truth　at　EVANGELION -TFD- 
　昔からその存在は知っていたのものの余りのトップページの重さに何時も途中で 
引き返していたところ。今回、中昭さんリストで１２話になっているのを知り、 
最初から一気読みしました。 

・・・凄い。凄すぎる。この文体。この構成。はまった！ 

　シンジのタイムスリップものとして秀逸！ 
　はっきり言って、久しぶりの衝撃でした。この感じは、最近では、「二人の補完」 
「ルフラン」「ネルフの一番長い日」を初めて読んだときなみ。 
　他の二つのDeath、Falseもなかなか良い。もっと早くに気がついていれば・・・ 
　それにしても、なんにつけても、ここのトップページが重すぎるのが残念。 
　綺麗なのは分かりますが、画像ページじゃなく、小説ページなのですから、トップ 
は軽い方が人が来ると思うのですがどうなんでしょうか？ 
　それでも、苦労してそこの壁を越えることさえ出来れば、Truthはお薦め。メ済。 
 

２　第三新東京市柴神館　at　柴の庵 
http://www.asahi-net.or.jp/~GW6K-KSI/Sivas.htm 
　うーん。おもしろい。 
　綾波系なお話なのですが、設定がどうとか言う前に読ませます。 
　彼らの大学生活にほとんど違和感無く入り込めてしまいます。 
　今まで知らなかったなんてとても残念な感じがしています。メ済。 

３　at　あやめのホームページ 
『時空障壁２』前編・後編 
『あなたの笑顔がまぶしくて』第９話「大切な家族」 
『〜もう一つの少女補完〜』　第９話「瞬間、心、重ねて」 
　いや凄いです。ハイクォリティ、かつ、バラエティに富んだ連載を３本同時にこの 
更新速度。爪の垢を煎じて飲みたいくらいです。（オイ！） 
　という冗談は、さておき、本当に丁寧なお話を３本同時。凄いです。 
　その中で、「時空障壁」。タイムパラドックスものは、因果関係と時間軸の整理が 
大変なのでどのように処理するのか注目しています。メ済。 

４　いつか愛した貴方へ　第陸話　at　エヴァンゲリオンなページ 
http://ms421sun.ms.u-tokyo.ac.jp/~toru/eva/eva.html 
　アスカ帰国又は破局後、シンジがマヤとという設定ですが、 
「キーホルダー」「寂しい？」や、Corw館などでよくある設定ではありますが、 
非常に上手だと思いました。 
　本当に、マヤ、レイ、ミサトそれぞれがうま動いています。 
　アスカが帰国して、続きを楽しみにしています。メ済。 

５　Evangelion - On Your Mark -　第零、壱話　at　無限月光 
http://www.pluto.dti.ne.jp/~guchy/ 
　２４話までを踏まえて、２５話からのパラレル。まだ始まったばかりですが、 
何か心にくるものがあります。シンジの描写がうまいです。 
　それに、文体とか構成とかも好み。メ済。 

６　Second Season　at　ＦＩＥＬＤ 
http://www2.odn.ne.jp/~cac02830/ 
　第３話までは、よくある病院補完ではありましたが、おぉおぉという感じの 
描写でうならせます。第４話以降、ちょっと話の展開が急なのとラブコメが 
入ってきて、最初と雰囲気が違う感じになっています。第７話まで。メ済。 

７　「黙示録　エヴァンゲリオン」 第三話 日常な異常Ａパート　at　Blead Project 
　あの異様に暗い世界観を維持したまま、エヴァキャラによるオールキャストをするパワー。 
適格者がパイロット候補者であることを知っていて、その座を争うという設定も珍しい。 
　本当に、先が楽しみです。先様掲示板。 

Ｐ．Ｓ． 
　まだまだ、あるけれど今日はこれまで。

フェティシズム（物神崇拝） 

民俗学の用語としては、何らかの物体・品物を宗教的に崇拝する行為で、 
要は「御神体」。もともと地中海域のどっかでタカラガイを「霊的価値のあるもの」 
として崇拝していた事を揚げて、宝貝のラテン語読みの「フェティコ」から来た用語 
･･･ってのは実は凄くうろ覚え（汗）まぁ、大まかにはそんな所。 

「呪物」に宗教的価値を認めて奉る行為のことだすな。しかし、現在通俗的にフェティシズム 
と言えば「性的フェティシズム」･･･性倒錯の一種を指す事が多い。 

（あいどる･･･偶像崇拝とフェティシズム･･･物神崇拝は微妙な関係･･･） 

良くあるのは衣類等（女性の･･･これは男性だけに見られるかと言うとさに在らず、女性の女性用 
衣類に対する性的フェティシズムの実例も確認されている･･･逆に男装とかはフェティシズムとは違う） 
、靴等の「身につけるもの→性差を記号化したもの（無論、感触等も要因になる）や、女性の身体の特定部分 
に過度の性的執着（程度にもよるが･･･一般にフェティシストはその部分さえ気に入ればあとはどうでも良い 
らしい）を示す等の傾向が揚げられる。 

衣類等の場合はトランスベスタイト（服装倒錯）等へ移行する事もしばしば。 

男性フェティシストの場合、「女性の全体性よりも、記号としての「女」を示す何かに欲情する」･･･「女と言う 
着ぐるみ」の方にこだわる」と言う言い方も出来るか？（女体不要･･･） 

逆に「裸になってしまえば」（人格的にも？）興味が全く湧かない･･･「制度としての女」に興味が在る訳で 
「生物としての女」には興味が無いと言う言い方も･･･ 

（しかしこれを「らしさ」（如何にも少女らしい快活さ・明るさ、とか女らしいセンス、とか･･･そういう「普通そうである」 
とされる行動様式）と言う記号にも広げるとすると･･･フェティシズムは殆どの男に見られる現象とも言える。） 

実は貴方もふぇてぃしすと？（続きが更に在るが疲れたんでここまで）

　ところで、ここの場合誰かが言い出した変な話題を、砂漠谷さんとMEGURUさんがぞくぞく大きくしていく所だと思うのですが、二人とも最近不在でしたから少し寂しかった。 
　砂漠谷さんは復活なさったようだし（教育でもなかなか元気でやって居られたようだし）MEGURUさんの復活を望む。 

　で、ラディカル・フェティズム？ 
　フェチって奴ですか？ 
　でもラディカルって一体……… 
　よくわからん。 

　男性原理と「男の武器」については是非とも就職活動が一段落付いたら書きたい、書いてみたい。 
　今の暇の無さと移動距離時間を誰かなんとかして（泣） 

フランソワさん 
　配送作業は完了、一週間以内に付かなかったら事故に遭ったということですので、ご一報下さい。 
　再発送作業にはいりますんで。 
　（初めっから宅急便のが良かった？） 

あむー（る）

なんか凄そう（か、既に理解不能か･･･） 

「このたくあんの黄ばみ具合がたまらんっっ」とかになってたりして･･･（汗） 

何が「欲情の引き金」になるか分からんっす。ちなみにchauvinisｍとは一般的に 
「国粋主義」と訳される事が多い･･･ 

ぱとりおっと、と、なしょなりすと、と、しょーびにすとは混同されがちやが、違うもの･･･ 

ま、今回はそれに関係あるような無いような･･･ 

「武器」と人間･･･ 

いつぞやの少年法・死刑の是非論議の引き金になったのは「凶悪化する少年犯罪」 
の話からやったとおもうが･･･ 

その時BLEADさんとのお話で、「武器」に関する部分があった。実は忘れとったが･･･ 
最近、二三の事からそれを思い出したんで少し。 

最近或る雑誌で、各都道府県の「有害玩具」指定の話等に絡んで、護身具販売業者に関する 
記事が乗っとるのを見た･･･ 

催涙ガスや警棒の類を扱うその業者の所へ、やはり茶髪で如何にもそれと分かる風体の少年 
何かも買いに来るらしい。未成年には売れないと流石に断ると後ろにいた兄貴分が（組関係か？） 
それなら俺が買う、と･･･だからそれがいやで通販に変えたと言うが･･･そうまでしてなぜ「凶器」 
になるものを販売するか？と言うレポーターの問いに、 

「自分は別に正義漢ではないし電車の中で老人が暴行を受けていたとしても自分からは止めたりする 
訳ではない。しかし実際自分の家族が危機に晒されたらどうするか？警棒で殴れば相手は死ぬかも 
しれないし、その結果過剰防衛で刑務所に入るかもしれない。しかし、黙って子供が殺されるのを 
見ているよりは良いでしょう？もし通り魔に子供が襲われた時に親が警棒でも持っていれば･･･」 

と言う答えを返した･･･ 

これは、アメリカでＮＲＡ（全米ライフル協会･･･アメリカ最大の圧力団体であり、退役軍人会等 
とも深い関わりを持つアメリカ国粋主義の基盤になっている組織でも在る）がガンコントロール 
（銃器規制法）に対して、繰り返し述べて来た規制反対の理由と良く似ている。 

「家族愛」「自衛の精神」てのは「アメリカ的フロンティアスピリット」のお題目としては実に伝統的な 
もので、同時に数多くの連中の侵略の口実にもなってきた。ネイティブアメリカンの男に白人の少女が 
殺された事をきっかけに起きた大虐殺とかね･･･（彼等は白人が先住民の娘に暴行を働くのを見ても、抵抗する 
すべも無かった･･･抵抗すれば殺された。そんな時代に起きた一つの殺人に「少女の遺族の恨みを晴らす」と言う 
お題目の元行われたのがそれ･･･彼等の持っていた土地で白人達はさらに潤ったらしい。） 

アメリカ人お得意の「美徳」とやらがあたしの眼には只のペテンにしか見えないのはそういう先入観があるからやが･･･ 
（現代の場合は被害者側の対応が悪い場合も在る･･･ルイジアナで日本人留学生が自衛の名の素に誤って射殺された事件や 
ペルーで早稲田の学生が国軍兵士に射殺された事件の時の政府のまぬけとしか言い様の無い対応（何の為に我々は税金を 
はらっている？国民の安全を保障できない国家など、存在価値は皆無やろうが･･･）それに･･･領土だの侮辱発言だのでは 
おおぎょうにさわぐ右翼団体の奴等さえ、肝心の時にはなにもやれない･･･腰抜けも良い所。本筋ならアメリカ大使館やペルー 
大使館の前に街宣車でおしかけるのが、連中の立場や無いのか？相手が只の犯罪者だったり、紛争地域でゲリラに撃たれるん 
なら、時にはそういう事もあるやろう･･･しかし、外交関係を結んだ一国の政府が日本人を射殺したり、それをやった人間に 
なんの咎めもなく、補償もしない･･･ペルーの場合なら、即時援助を全面停止して、大使館の退去を求めるくらいは当然すべき 
やろうに。それを出来ない様なら、世界中から舐められる。） 

合衆国憲法に規定される、「本来のアメリカの武力」ってのは「民兵」、国民有志よりなる市民軍であり、現有の組織はその 
「代行を務める」もの、って事になっているらしい。独立戦争当時からの「自分達の国は自分達の手で守る」の精神、さらに 
その基盤としてみとめられた「国民の武装の権利」･･･これには「政府が国民の意思を離れて独裁的強権を発動し始めた場合の 
抵抗権を補償する」と言う意味も在る。（この辺の感覚は日本人も少し学んだほうが良いような気もするが･･･刀狩いらい、日本人は 
生存権までお上に売り渡した「殺生与奪」な「家畜」的感覚にどっぷり漬かりすぎているといったら言いすぎか？子供の頃から「自力 
で身を助ける」事を学ぶ事無く、「社会にすがる」「社会に気に入られる」事だけを教えられて育つ･･･） 

現在の銃規制に関して、ＮＲＡや在郷軍人会、メーカー等はこの「国家の原則」たる憲法の精神にのっとって、「武装の権利」を冒すもの 
と反発している訳で･･･しかし、まぁ独立戦争当時なら「銃器の保有」は大きな戦力やったかもしれんが･･･この現代にライフルやショットガン 
で「こくぼー」だの「ていこー」だのを本気でやるつもりとも思えんし･･･連中に取っては単に「武士の魂」てな精神的意味、根性とフロン 
ティアスピリットの象徴なんやろうが･･･ 

流石にそれだけでは理由としても不足と思ったか（しかし、無意味な法律とは言え強力な事には代わりは無いが） 
上みたいな「犯罪から家族を守るお父さん」的な（上手い具合に「崩壊する父権」を繕うイメージよな 笑 他に 
殆ど威信が残ってないんやもん。まさに武士の魂 笑）プロパガンダを並べ出した･･･ 

実際アメリカにおけるＮＲＡのマッチョイズムってのは「男性運動」（涙ぐましい話やが･･･フェミニズムの 
脅威におののくアメリカのとっつあん達は（粗大ゴミ・ホタル族化はあちらでもひどいのか？）フロンティア 
スピリットを取り戻す事で自己の中の父の威厳を復活させよう、と銃や斧だけもってロッキー山脈とかで 
石器時代もどきの生活をやってみる、てなことをやったりしている･･･）みたいな側面が在る訳で･･･ 

「父権的アメリカ魂」に基づくアメリカン・ファミリー（実際の家族に限らず、地域・社会と言う概念全般） 
を維持するには、パパは強くないと（権威を与えられてないと）いけない訳で、「父親は強く、ＧＩは尊敬 
され、大統領は聡明で偉大」な社会を維持するにはなにか彼等のマッチョイズムを支えてくれる象徴が必要･･･ 
「暴力」ってのはもっとも分かりやすいイコンやね。（官僚化した徳川体制下の武士が「武士」のアイデンティティ 
を持ち続けられたのは腰に大小二刀を帯びる特権を彼等だけが与えられていたから･･･貧乏浪人だろうと、それ 
だけで誇りを維持し、身分社会を維持する事が出来る･･･） 

（ファルス･･･「男根」（心理学的・象徴的意味での）腰に帯びる所は殊更･･･現代人に取って殊更悲惨なのは、 
「生物的ペニスそのものが余りに無力である事を急激に思い知らされつつある」って辺りか？ま、意味は 
皆さんで考えてちょーだい） 

再び日本。上の販売業者の発言の真意は･･･いずこに在るのかは定かではないが･･･ 
（警棒なんてものは折りたためるだけで只の鉄の棒･･･わざわざ売らずとも主婦や 
サラリーマンが自衛するならスリコギやビール瓶でも効果は全く同じ。これなら 
持ち歩いても犯罪にならないし御家庭で手軽に手に入る。御婦人の護身用なら 
硬貨とナイロンストッキングを使えばけいぼーなんかより遥かに効果的な護身具 
が簡単に出来る（作り方・使い方は言わんけど）逆を言えば「使い方・武術の経験 
が皆無の人間が警棒みたいな凶器を持った所で（本来は逮捕術・警察剣道等の訓練を 
受けた警官が使う為のものなんやから）大した役には立たない･･･要は武器より技術。 
「武器を持てば何の鍛練も無く強くなれる」と言う「幻想」が「護身具という商品の 
正体」なわけやな。無論、一般市民よりは多少は喧嘩慣れした、血の気の多い不良 
少年もその「幻想」に飛びつく訳で･･･結果一人歩きした「幻想」が更に犯罪を誘発 
すると。） 

只の「自分の趣味」を商売にする為の言訳か、自分自身も幻想にすがりたいのか･･･ 

自分自身に自信を失った少年・父親・男の行きつく先は･･･ 

んでは。