ザクレロさん 

申し訳ないっす（大汗）飛んだ失礼を･･･ 
（ちゃんと確認せんから･･･） 

HIROSHIさん 

あたしゃ見た目ガタイは貧弱？っスよ（笑） 

フルコン系の達人のkoujiさんとは雲泥の差。 
「体格は技術でカバーしろ！」がモットーっすから･･･ 

Ｔ．ＯＫＡさん 

ううむ･･･そりゃ、やはり立場や世界観・人生観ってかなり違うでしょうし･･･ 

でも、一つだけ気になっている事が。教えて頂けたら･･･ 

あたし、本田氏と同じことしちまったんじゃないかな･･･それが「真理」を追っかけてみた 
結末だったとしても･･･「黙ってりゃ良い事」いって、なんの悪意も無い人達を傷付けちまったんじゃ 
ないのかな･･･ 

そうだとしたら･･･ 

御意見、聞かせて下さい。御願いします。 

では。

＞何かこれと言ったような物があります？アスカのここが好きとか、ここがアスカファン 
＞の神髄だとか。 

　表面の冷静さ冷酷さと心に秘めた熱情これです。

　などなど

　toT.OKA氏 
＞そうそう、他人の引いたガイドラインに従いたくなくて自分のページを立ち上げました。 
＞他人への迷惑も少なくて済むし。 

　立派な心構え、尊敬します。 
　こういう「大人の行動」が出来る人って、ウェブには少ないのかな・・・。 

＞個人的には、意味もなくもてまくる主人公というのにどうしても馴染めないので駄目なんです。 
＞生理的に・・・。練ゲン当初のシンジとアスカの関係というのが、当たり前という思いがあります。 

　等身大の少年としてシンジを見た場合、アスカみたいなのはシンジから見て 
”高嶺の花”だろうし、アスカにとってはシンジなぞただの”つまらない男” 
でしかありません。それが何の理由もなく好き合っていると言うのは確かに不可解です。 
　しかし、もっともらしくない事をもっともらしく書く事こそが、FF作家のみならず 
ほぼ全ての表現者にとっての一大命題であり永遠の目標であると思います。 
　お手軽ならぶ米に流され・・・るのもたまには心地よいですが（笑）、それに 
とどまらずに理屈と感情が一つの所に昇華する過程をうまく描いた作品に出会うことが 
出来れば、それはとても素晴らしいことだと思います。 

＞＞　結局、LASだろうがLRSだろうが劇場版を考えた場合成立させるには恐ろしく 
＞＞ 強引な力技を取らざるを得ないと思います。 
＞ＥＯＥからの補完物は、その強引な力技に如何に説得力があるかがポイントだと思っています。 
＞それが、「二人の補完」「ある神話」「命の価値は」「綾波日記補足ネルフの一番長い日」の評価が高い理由で＞す。 

　「二人の補完」は読んでないス。多分これからも読まないと思う。 
　「ある神話」「命の価値は」「綾波日記補足ネルフの一番長い日」は・・・ 
　「ある神話」はEOE補完物の中でも良作にはいると思うが（レイちゃんが 
主役じゃないことを除けば（笑））後の二作はEOEのラストを受けていない・・・いわば 
正当な補完物では無いのでは？面白いから良いんだけど。 

　今思ったのだが（正確にはずっと頭の中でもやもやしていたのだが） 
　エヴァのヒロイン衆に関して 

　綾波レイ：謎担当＆主人公の最初の闘う動機にして最後の秘密を握る鍵 
（水先案内人にして目的地でもある） 
　惣流・アスカ・ラングレー：お色気担当＆ちょっと気になる異性（ラブコメ・友情要員） 
　葛城ミサト：謎解き担当＆視聴者の分身（女主人公） 
 

　という位置づけになるのでは、と思った。 
　・・・・しかし、アスカファンに喧嘩を売ってるな、我ながら（笑）。 
　レイちゃんには惚れた弱みがあるし、ミサっさんにはあの明るさと内に秘めた 
ピカレスクな冷たさと暗さ、自分の弱さを自覚しながらも振り切れない人間っぽさと 
それでも前進しようとする気概・・・そして何よりもあのナイスバディ！（笑）に 
幻惑されてしまうのに、なんでアスカにはこれと言った思い入れがないんだろう？自分。 
　そこでT.OKA氏以下のアスカ様至上主義者の皆様に質問！アスカファンの条件って、 
何かこれと言ったような物があります？アスカのここが好きとか、ここがアスカファン 
の神髄だとか。 

　美人の同居人がどうとか気の強い幼なじみがどうとかは自分にはどうもしっくりこないので・・・ 
そこの所をご教授いただけると嬉しい。 
　

反共教祖もう一方の雄、谷○雅春ちゃんが大作ちゃんと仲が悪いのは昔つるんでいたから 
とＵのはおいといて。 
龍声感冒掲示板が閉鎖した。ＫＳＣ政治に引き続きなんかよう分からん。 
参院選が近いからだと思うのは考えすぎでしょー。 

脳内モルヒネが、はるおちゃんの造語だってホント？ 

わしの昔の連れが若くして歯がぼろぼろだったのは、新宿駅前でオロナミンＣを 
買っておったからだそうじゃ。遠い昔の話じゃ。 

＞のりさん 
はるおちゃん音頭をリクエストします。

”もしこれが現実だったら？”…考えただけで恐怖に身震いした… 

女には常にこの悪夢が付き纏っているのだろうか？ 

−− 

ヌキ率の統計とったらアスカにんの方がアヤナミストより断然多いような気がす 
る今日この頃、３０３号室でヌクシンジに己自身を見たアスカにんはどれ程いた 
のだろう？ 

僕はオナニーを覚えた猿の如く、死ぬ迄アスカでヌキ続けるのだろうか？ 
それとも、臨界点を突破した共時性の罠…… 

人がアスカでヌキ続ける限り、 
僕もアスカをネタにし続けるのか？ 

そんなことを思い浮かべつつ今日もアスカでシコりフける自分を愛してるかもしれないけど、 
ヌイた後はちょっと空しい…… 

★ 
ＴＯ 寅雄さん 

＞初めまして。とら（キルゴアトラウトもしくは寅雄）と申します。馬鹿丸だしアヤナミストですが 
＞以後お見知り置きを。 
”お見知り置きを”という程長居するつもりでもないので恐縮ですが、”はじめまし 
て”ですm(_ _)m 

＞ああ、私の拙い文章をお読みになられたのですか？あまりの文章の拙さに 
＞下痢でも起こされては大変です（汗）。 
そんなことないですよ。『寂しい？』ＧＯＯＤです。 
詩的な所とか、シャッフルされた感じが大好きです。 
＃詩的表現はアヤナミストの方が上手いような気がする… 
＃綾波は物語よりも詩で表現する方が向いているからそうなのかな？ 

＞ある”村上龍”関係の掲示板では荒らし君の登場は恒例化していますし 
＞常連の方々も当たり前の様に無視するか、冷静に対処されています。 
どこでも同じなんですね… 
…僕も”荒らし君”みたいな存在なので(爆)、適度に無視してやって下さい。 

＞ウェブ上と日常生活で違う部分があるとすれば、４０代の方と１０代の方 
＞が同じ土俵で立場の違い経験の違いを気にせずに議論できる事でしょうか 
＞なかなか日常生活では接点もありませんし、同じ立場というわけにはいきませんものねぇ。 
顔が見えないっていうのは結構利点ですよね。 
実社会じゃ”声がでかい”とか”人当たりが良い”とか”年上だ”とかが主導権を握る上で 
のポイントの一つだったりするけど、ＮＥＴ上では無意味なものになってしまいますよね。 
だから普段は回避性人格障害な僕も、ＮＥＴでは鬼畜な発言ができたりする訳で… 

＃実際、鯖さんとかソドムkoujiさんとかを目の当たりにしたら、”逃げ出す”か”体を捧 
＃げる”のどちらかだろうなぁ(爆) 

★ 
ＴＯ MEGURUさん 

仔猫の方でチョット失礼なことを書いてしまった後ろめたさもあるので、一応 
ご結婚おめでとうございますデス。 

★今ごろレス 
ＴＯ フランソワさん 

＞それからここの過去ログも上から行けますわ。英語だと分かりにくいかしら。(^^; 
全然気が付かなかった… 
T.OKAさんの【読書感想ノート】や鯖さんの【毒文】がちゃんと歴史に残るんで良かった。 

★ 
ＴＯ BLEADさん 

＞>＃...だけど、ヌク時はヌイてますよね？(笑)　　　　＜突然そんなこと聞くなぁぁ(怒) 
＞　はっはっはっ（目が宙を泳いでいる＜爆＞） 
ニヤリ 

★チョット心配 
ＴＯ T.OKAさん 

メール届いてますでしょうか？ 
 
 
 

★鬼畜ダッチアスカニストのどーでもいいひとりボヤキ 

☆【アスカはなぜシンジが好きか？】 
作者の中で”アスカはシンジがすきなんじゃーー”っていう定義付けが出来ていれば 
それでいいんじゃないかなぁ。いくら不合理でも。 
やっぱり、恋愛って理屈じゃないもんなぁ。 

デブ専やフケ専はなぜ太った方やお年を召した方が好きなのかといえば、”好きだから” 
としかいいようがないし、僕がなぜシンジでヌケるのかといえば、”ヌケるから”とし 
かいいようがない。 
だから、アスカは”シンジ専”なんだと思う。　＜なんじゃそりゃ！ 
そして、僕の中で、アスカはシンジでヌイとると思う…　＜無茶苦茶やん！ 

まぁ、ちょっと真面目に真面目に考察すれば、あの年頃やからなぁ、どこでどう転がる 
かわからん。 
僕自身中学の時は色々とアホなことをやらかしてたしなぁ。 
嫌いな人間をちょっとしたきっかけで突然好きになったりしたこともあるし… 
そんで”アバタもエクボ”現象がどんどん進んでいく内に、周りでいくらその娘の悪い 
噂がたっても”そんなの嘘じゃーー”ってぐらいの盲愛ぶりに陥って… 

…って、鬼畜オナ人間の経験を例に出すのはアレかもしれん。 
だけど、年頃でなくてもレイプされた相手を好きになった奇特な方も現実にはいるわけ 
だし、その事件に照らし合わせて考えれば、”アスカを精神的にレイプしている”とも 
考えられるシンジのことをアスカが好きになる可能性もアリアリってことにもなる。 
 

…支離滅裂で自分でも何が言いたいのかよくわからんけど、結局は”楽しければ”それ 
でいい(爆) 
 

☆【シンジは優しい人間か？】 
鬼畜な僕がシンクロするから鬼畜かも(爆) 
 

☆【激甘らす】 
ダッチアスカニストのくせに結構苦手だが、心が癒される時もあるので嫌いではない。 
だけど、 
”ふっくんとみーやの結婚式”や”まいちゃん成長期シリーズ”みたいなホームビデオ 
を見せられたような気分になる時もあって、ちょっとアレだったりすることもしばしば… 

＃基本的に緊張感を伴う関係の方がずっと好き。 
＃１８禁でもベタベタやられたんじゃ全然ソソらん… 
 

☆【鋼鉄のＧＦ】 
アスカの尻とマナのＢ地区にはお世話様です。 
 

☆【ＥＯＥ】 
「バーカ、知ってんのよ、あんたが私をオカズにしてること」ってセリフには無茶苦茶 
ゾクゾクした… 
「あんたが全部わたしのものにならないなら、私、何もいらない」ってセリフを聞いた 
時、アスカ様に全てを捧げたくなった… 
「気持ち悪い」ってセリフを聞いた後、ＬＡＳ小説を読んでも全然面白くなかった… 
”こんなの全然アスカでもシンジでもナイッ！！”て感じで、凄く空しかった…

　toテツさん 
　丁寧な御返事有り難うございます。 
＞ここまで書けば明白ですが私エヴァキャラの中ではシンジが一番好きです。 
＞そして一番苦手なのがミサト。 

　私はシンジはそんなに好きなキャラと言うわけでもないです。 
　もちろん、視聴者は主人公に感情移入するものですから嫌いとは言いませんが、 
少なくともEOEシンジはミサっさん（レイちゃんに次いで好きなキャラNo.2）の命がけの 
叱咤（どこかズれていたにせよ）も聞かずにうじうじうじうじうじうじといじけるだけだったので 
処刑。 

　初号機に乗ってからも抵抗もせずに張り付けにされてわめいていただけだった・・・ 
説得力がある、とか言われても今の今までご都合主義と無茶な設定満載の 
”ろぼっとあにめ”でやって来たのに一番肝心なところで全てをうっちゃって好き勝手 
やられても困ってしまう。克己心の皆無なシンジの姿はそのまま我々怠惰な視聴者 
の姿だと監督は言いたかったのだろうか。 

＞そんなわけで、 

＞＞唯一の道はミサトのようにネルフとエヴァに関わる秘密を解き明かそうとする 
＞こういう風には思いませんでした。 
＞酷い言い方ですけど八方美人のいい人をやってる余裕が無くなったので、煩わしい人間関 
＞係を避けて謎解きに逃避したんじゃないかと思うんです。 
＞シンジを戦わせる場合でも自分の意を酌んで戦うように強要しているように見えたし。 

　ミサっさんは物語前半からネルフと補完企画に抱いていた疑いを加持の死を契機にして 
本格的に調べ始めます。 
彼女にとっても使徒の正体とセカンドインパクトの真相を解き明かすことは自分の 
運命との闘い・・・父は何故死ななければならなかったか、ネルフとエヴァンゲリオンは 
何のために存在しているのか、という問への答えであり、視聴者のもう一人の 
分身＝ヒロイン（本当の意味でのヒロインは出番の少ないレイでもOPに二、三カットしか 
登場しないアスカでもなくこのミサトである。単行本第一巻の後書きで庵野秀行自ら 
語っているのでそちらを参照・・・個人的には視聴者側のヒロイン、謎の探究者である 
ミサトと設定側のヒロイン、謎そのものであるレイの二つを軸にして話が進んでいく予定 
だったのではないかと思う。アスカはエヴァの本質的な中軸である「碇家ファミリー劇場」 
にもギミック的な謎にも全く関わってこない、いわば客員である）として 
視聴者の皆さんを前にエヴァの謎を解決してみせるのと同時に父親に対する 
コンプレックス・・・BLEAD氏曰く「父親という言い訳」を払拭しシンジと同じく物語の中で 
成長するという事を意味していました。 

　父親の死の真相、セカンドインパクトの真犯人、使徒とエヴァンゲリオン、そして 
人類補完計画・・・これらの謎が自分だけではなくシンジやネルフ、果ては人類全てを 
巻き込む問題であることをミサトは自覚しています。（例：「全ての使徒を倒した後、 
ネルフはエヴァをどうするつもりなの？」）しかし、ミサトの胸中にあるのはそんな 
些事よりもむしろ「鳴らない電話を気にして落ち込むのはやめたわ。あなたの思い、 
受け取ったから」と言うセリフに代表されるように加持へのはなむけとして、 
また「父親という言い訳」との決別としてネルフの抱える謎を暴かねばならない、 
と言った使命感だったように思います。 

　しかし、それは同時に巨大な謎と自分の思考の中に埋没し、他人のことに 
目がいかなくなる・・・むしろ、人の事なんか構っている余裕をなくすことでも有りました。 
　結果、アスカは家出し心神喪失（ミサトとアスカの交流が本編を通じて殆ど 
描かれていない以上これについては何とも言えない）、カヲルを殺して落ち込む 
シンジに対しても「生き延びる資格を持つのは生き延びる意志を持った者だけよ」と 
ひどくもっともな事を言いますがああいう状態の人に必要なものは「もっともらしさ」 
何かではないことにも気付いてやれず・・・あるいはシンジがもう少し神経の太い男で 
（貞本版みたいに（笑））ミサトがもう少し物事をはっきり言ってなおかつ人のことを 
考えられる人間（貞本版みたいに（笑））だったら何とかなったのかも知れない 
のだが、やはりアダルトチルドレンがダメ人間を励ますことは不可能だったようです。 

　結局ミサトはEOEでシンジにエヴァと使徒の由来を語り、全てのエヴァシリーズを 
破壊しなければ（人類補完計画により？それともゼーレの粛正により？） 
生き延びる道はない、とシンジに戦いへの・・・生存への道を示します。 
　しかし怠惰で苦痛な生に疲れ果てたシンジは動く気力を無くし、彼を庇って銃弾を受けた 
ミサトの最後の助言も（この内容がまっとうな物かどうかはここでは云々しない） 
ヒロインとヒーローとの最初で最後のキスも功を奏せず（この時点でシンジにヒーローの 
資格はなくなり後はアンチヒーローあるいは鯖氏曰く「生ゴミ」へのラストスパートを 
驀進してゆく）シンジはいじけの虫に。これではミサっさんは犬死にである。 

　to斉藤りゅう氏 
　お初にお目にかかります。今後とも書き込みよろしく！ 
＞私はあの二人のことを最後まで考えていたのは、ミサトだと思ってるんですよ。 
＞なぜ自分はあんな子供たちをエヴァに乗せなければならなかったのか。 
＞それを一番悩んでいたのはミサトだと思うのです。 
＞だから、彼らを救うためにエヴァ、そして補完計画の秘密にまで入り込もうとしたのだと。 

　そうですねー。ミサっさんは放映開始当初からシンジを「自分の職務、ひいては父の復讐の為にエヴァの部品、兵士として 
動いてもらわねばならない」と「自分と同じく孤独を抱えた子供であり、仮とはいえ 
大切な家族」のどちらにも割り切ることが出来ないジレンマを 
抱えていました。それがミサトの弱さであり、彼女がヒロインである・・・「弱い人間の 
代弁者」である条件だったのでしょうが。 

　たしかに、ミサトは自分が追っていた謎の中心に位置する人類補完計画がエヴァを 
要とした物であること、それがエヴァを唯一動かせるチルドレンを否応なしに 
巻き込むことであることも薄々気付いていたでしょう。 
　ミサトの中にシンジ達がこれ以上の苦難に会うのを防ぎたい、と言う気持ちは 
確かにあったかも知れません。 
　・・・ただ、それにかまけて肝心のアスカやシンジのピンチに目が向かないのでは、 
やはり保護者失格・・・かな？ 

　toザクレロ氏 
　同じくお初。まあ、そんなに気負わないで面白い見せ物だとでも思ってください。 
　面白くない？・・・ごめん。 
＞なんか、私は理屈ではなく感性でアニメを見てしまうタイプの人間なので、 
＞既に付いて行けなくなってます。 

　それもまた人生なれば、否定されるべき事ではありません。 
　むしろ、そっちの方が楽でいいのかも・・・。 
　しかし、何の因果か私は理屈に合わない点や矛盾を見つけると 
「なんでそうなるねん！！」と叫んで夜も眠れなくなると言う厄介な体質の持ち主 
ですので（だからこそ謎の固まりであるレイちゃんに惹かれたのかも） 
こんな果てのない論議に身を委ねています。でも、楽しいですよ？ 

　・・・疲れたので一旦切ろう。残りのレスは後ほど。

EoEと鋼鉄ネタ。どちらも未体験のため何を言ってるのかさっぱりわからん。別に気にも 
しないのでかまわないが。ところでつい最近思ったことだが、何故ケンスケの待遇が悪い 
のだろうか。偏見かもしれないがアニメを見ているオタク（すでに偏見炸裂）に近いのは 
シンジよりケンスケじゃないのかと思ったからだ。オタクが主人公に成れないのは分かっ 
ているからか？それともケンスケほどのオタクには成りきれないからか？自分はと言えば 
自分の責任を子供達に押しつけるミサトが一番近いか。もう子供にシンクロする歳じゃな 
いのかもしれない。 
 

○T.OKA氏 
＞ところが、これをネスケのメーラーに一括登録する方法が分からない。 

メーラーに登録とはアドレス帳への登録のことか？ 
ねすけ４なら、アドレス帳を「名前を付けて保存」すると 
　dn: cn=名　姓,mail=xxx@xxx.xx.xx 
　cn: 名　姓 
　sn: 姓 
　givenname: 名 
　objectclass: top 
　objectclass: person 
　description: メモ 
のようなテキストファイルができあがる。表計算ソフト（Excelだっけ？）側でこの様な 
フォーマットで出力するようにして、そのファイルを「インポート」すればいい。 
自分ならCVSファイルからawkかperlでやるが（Excelがよくわからん）。

＞さらに、性格的にもバックグラウンド的（ついでに容姿も似ていてくれたら文句が無かったのに） 

　容姿はアスカ様の方がいいと……家庭争議のもとだ…… 

☆ＭＥＧＵＲＵ 

　ご結婚おめでとうございます.。否定されてますがはたから見ると十分 
のろけです。いい年して独身が多い中がんばってください.。

★まっこうさんへ 
　応援ありがとうございます。トップページより、リンク張らせて頂きました。 

★フランソワさんへ 
　エヴァトレの印刷。中断したまま。ブルーシット良くわからんが良い。 

＞…どこの事を指しているかというと、要は日アスですわ。（って思いっきり言ってるし。） 
　私はメールで連絡しましたので、私が言う分には無断ではないでしょう。 

＞…まあ、T.OKA様が御自分のページで何かされる分には関係無いしええやーん。ってなもんですわ。 
　そうそう、他人の引いたガイドラインに従いたくなくて自分のページを立ち上げました。 
　他人への迷惑も少なくて済むし。 
　掲示板も自分で立ち上げようかとも思ったのですが、これ以上巡回する掲示板が増えても面倒だし 
総合なら今までと何ら変わらないしということで、フラン研さんに甘えました。ありがとうございます。 

★ザクレロさんへ 
＞　気の弱い普通の男の子と、気の強い、でも寂しがりやな、かなり高めの女の子。 
＞ 　それが同居人or幼馴染とあれば、これでラブコメやらずにどーするんだ？って気が 
＞　しますが・・・それ以上に理由なんか必要なのかな？ 
　これだとエヴァでやらなくてもＯ．Ｋ．だし、要は何でもラブコメならなんでもよくなっちゃうような？ 

＞　それ以前に、主人公とヒロインがくっつくのは、お約束ってものでしょう。 
　その通り。子猫でも、閉鎖でも、何度、話題にしてもこれ以上の理由を見つけられなかったです。 

＞　まあ、私的には、理屈で恋愛やられちゃ堪らなんなぁ・・・ってな感じですが。 
　個人的には、意味もなくもてまくる主人公というのにどうしても馴染めないので駄目なんです。 
生理的に・・・。練ゲン当初のシンジとアスカの関係というのが、当たり前という思いがあります。 
　さらに、性格的にもバックグラウンド的（ついでに容姿も似ていてくれたら文句が無かったのに） 
にもアスカ様のモデルじゃなかろうかと思っている妻が、「シンジなんか、絶対に相手にしない！」と 
力説するので、なんかすっごく独りよがりなマスターベーションを見せつけられているようで駄目 
なんです。ザクレロさんみたいに、ギャグを入れて、さらりと笑わせればＯ．Ｋ．なんですがね。 

＞　にしても、OKAさんのランキングとのダブリがこんなに少なくていいんだろうか？ 
　いいんです（あさやん風）。人間は、生まれも違えば、育ちも違う、読んだ本もしてきた経験も皆違う。 
　ある物語に対するある人の評価というのは、その人のそう言った積み重ねと物語の内容との相互作用の 
結果でしょう。それが違うのは当たり前です。むしろ、一致したりしたら不気味です。 
　多様性・・・大事だと思います。 

★huzitaさんへ 
＞良作にはならないのではと感じましたね。 
　そんな大したものではないです。あくまで、私の個人的な評価に過ぎませんから・・・ 

＞・・・ああ、すみません。結局入ってないので愚痴ってますね（＾＾；； 
　１とか１．５の作品は、最近読んだ物しか覚えていないせいだと思います。 
　メールで（掲示板に書くと星がつかなかったときに申し訳ないので）作品名とページをお知らせ下されば、可能な限り早く読みます。 

★テツさんへ 
＞「シンジはいったい何故アスカを好きなのか」 
　これは、問題ないでしょう。 
　シンジが普通に女の子のことが気になる男の子だったら、あんな子が目の前に現れたら一瞬です！ 
（って、自分にあてはめてどうする！＞俺） 

＞「シンジは自分から誰かを好きになるのか？」 
　これは、重大な疑問です。シンジを如何に成長させるか？　本編系統のシリアスＦＦにするならば 
避けて通れない問題でしょう。これが解決されないと違和感がありまくりますから・・・ 

★関さんへ 
＞　結局、LASだろうがLRSだろうが劇場版を考えた場合成立させるには恐ろしく 
＞ 強引な力技を取らざるを得ないと思います。 
　ＥＯＥからの補完物は、その強引な力技に如何に説得力があるかがポイントだと思っています。 
　それが、「二人の補完」「ある神話」「命の価値は」「綾波日記補足ネルフの一番長い日」の評価が高い理由です。 

★鯖さんへ 
　ひょっとすると私と鯖さんの考え方の違いは、思った以上に大きそうですね。 

★MEGURUさんへ 
　ご成婚おめでとうございます。 
　不在の理由が、結婚の準備で忙しいからという私の推理がぴたりとあたってご満悦です。 
　何だかハイソな感じが漂っていますが、パンピーというよりオタッキーな議論にこれからも茶々を 
入れて頂ければありがたいです。 

★NANASHIさんへ 
　弐拾四話と２５話は、私の中でも繋がっています。そして、シンジの駄目さ加減に結構な説得力が 
あったために、それを何とかしたくてエヴァＦＦを読み始めたのですから・・・ 
　それまでも、エヴァにははまっていましたが、ＦＦにはまったのはやはりＥＯＥのお陰でした。 

★Bleadさんへ 
　リンク張りました。よろしくお願いします。 

★斎藤さんへ 
＞ひとつだけ。Murayamaさんの「Three Children ofｅｖａ」が入っていないようですが、 
　最初から、３で入っていると思いますが・・・ 

最後に 
　凄い疲れた。こんなに爆発した総合は久しぶり。まゆまゆ掲示板時代からでも最高の部類ではないのか？

　チェックしたのは、 
１　ページ名（当たり前） 
２　管理者ＨＮ（これが分からないのが意外に多い） 
３　管理者Ｅメールアドレス（もっていずに、掲示板でと言う人が少数だが居た） 
４　リンクフリーか否か？　その場合、連絡はメールか掲示板か？ 
の４項目。これを１６０のページについてチェック、表計算ソフトにデータを入れた。 

　ところが、これをネスケのメーラーに一括登録する方法が分からない。 
　１６０を一つ一つ手作業で登録するなんて、間抜けすぎる。 

　ＣＳＶかタブ区切りファイルを一括して、メーラーに登録する方法はないのでしょうか？ 

　メーラーへの登録が終われば、次はリンク通知して、リストにハイパーリンクを張って 
β版になる予定なのですが・・・ 

　どなかた、御存知の方よろしくお願いします。

・鯖さん 

　ども、はじめまして、 
＞「ミサト醜態」で嫁無しサーティーズを震撼させた方ですよね？始めまして（笑） 
　これ、私じゃないッス（＾＾； 
　確かＺＥＲＯさんじゃなかったかな。 
　確かに私もめぞんに部屋を頂いてますけど。今度は私のも読んでくれると嬉しいッス。

本人と父親の主張を足して１，２倍ほど誇張すると７歳児は天才になるらしい。「天才学」について書かれた本をどこかで読んだ気がするが、出典も時期も著者も思い出せない。確か天才の定義と一般的な傾向について書かれた本だったと思うが、天才とは異常だから目立つのであり、特殊であることが天才の存在意義でもあるのだから、「天才学」のように一般化してしまったらどうしようもないことになるのではないだろうか？ 
大抵の小学校には天才達の伝記を簡略化したり、漫画化した本がおいてあった。文部省は小学生に異常になって欲しいのだろうか？天才のマネをするということはある意味で発狂することだ。文部省や教育委員会が影でそう願って偉人伝を置いているのだとすれば、奴らは非常にグレイトだ。 

７歳児は確かに利発である。言われたことの大半は覚えているし、物事を考えるという習慣も一応持っているし、学校の成績もいい。学校の成績は天才性を全く保証しないが、天才が画工の落第生である事例は（エジソンなどがいることはいるが）少数だ。 
その７歳児がこの前、学校で流血事件を起こした。７歳児とその一番の友達である”あーちゃん（本名は知らない）”にいつも悪戯を仕掛けてくる男子に跳び蹴り＆膝蹴り＆裏拳を食らわせたかどうかはしらないが、とにかく殴り倒したらしい。小学校低学年の時は男女の体力格差はすくない。７歳児の慎重は後ろから２，３番目のはずだ。それにしても男子生徒数人をKOしてしまった７歳児は恐るべし。 
あーちゃんは７歳児とは正反対の性格らしく、人見知りするあーちゃんはいつも泣かされているらしい。正義感かどこかの神経を刺激された７歳児は、とうとう口以外による防御手段を講じたわけだ。 
世の中の女性の９６％より確実に綺麗な母親とそれなりにハンサムな父親の血を受け継ぐ７歳児は勿論のこと、”あーちゃん”もかなりかわいい部類に入る。俺は鯖氏と違って幼児趣味はないが、両名とも１０年後が楽しみだ。 
無様に負けた男子数人は、好きな女の子についちょっかいを出してしまう質なのだろう。まあ、よくあることだ。一応先生と双方の親同士で電話が行き交ったらしいが、「うちの子になんてことをするざます！」と騒ぎ立てる親はいなかったようだ。 
ただし、７歳児両親にとって学校での流血事件は第１幕にすぎなかった。帰宅した父親は、数カ所に擦り傷を作った娘に対して「暴力はいけない」みたいなことを言っていたのだが、７歳児はニッコリ笑って父親に返答した。 
「でも、まゆまゆはじつりょくこーしが一番強いと思うのだ。それにまゆまゆお利口だから、じつりょくこーしの時には先手必勝って知っているの。」 
７歳児父は頭を抱え、同行者は唖然とし、俺と７歳児母は３秒ほど同行者の行動につき合ったと笑い出した。７歳児父は笑い事じゃないといって、教育の仕方がどうのこうのブツブツ言い始めた。 
７歳児が天才候補生であるかは知らないが、大物候補生であることだけは間違いない。

ふみゅ、やっぱ潰れてないと補完計画の邪魔だからかのう。スーパーシンジではゲンドウ版であれ、ゼーレ版であれ、補完計画に逆らうと思われるので。その意味ではEOEはだいぶ辻褄合わせをやってたやうに思う。 
ゲンドウ殿は新人類・新世界を作ると言うことで自己正当化し、その実ユイ殿に会いたい。ゼーレ側も新世界を作る、神の意志に従うと言うことで自己正当化、その実いまのダメ世界を潰す・全世界無理心中。んでそれに適した人材(シンジ、アスカ、ミサトらネルフ・ゼーレ関係者)を集め、情報を操作し、ほぼ成功。 
リツコ殿もシンジらがエヴァの真の目的を知ったら云々と言った台詞があるし、ゲンドウ殿に取り込まれていたやうな。

「シンジはいったい何故アスカを好きなのか」 
　身近で無防備な相手に女性を感じる、年齢的にも立場的にも近い存在。 
　女性という性的な魅力を自分の目の前に躊躇無く突きつけてくる存在、そんな相手に惹かれ 
る事はよくあります。そりゃ「恋愛感情」でなくて「性欲」だというお言葉を頂きそうですが 
紙一重だと俺は思う。 
　人間の感情というモノは互いに相反して矛盾し合うそれらの鬩ぎ合いだと思います、理論整 
然とした行動しかとらないのはプログラム（バグ無し）かアニメキャラだけ（オイ！） 
　庵野監督という深層意識が居た為に、予定調和という枠組みだけに納まりきらなかった結果 
というのが一番納得行く答だと…何がって「シンジの行動が時としてコロコロ変わる理由」 
　他方、アスカにとってシンジというのは憎悪の対象ともとれる、「一番だった自分の地位を 
脅かす明確な意味での「敵」である」そんな風な相手を好きだと書かれても俺にはピンと来な 
い。 

　さっき「STUDIO VOICE」誌上の野火ノビタ女史のコラムを読んでみた。 
　何が言いたいのか良くわからなかった（苦笑） 
　ＥｏＥの様にレイと離れるも良し、母親でありある種理想だというのなら接し方を変えてみ 
るも良し、そう言う風に発想を転換することは思いつかなかったのだろうか？ 
　そう言えばアスカに関して述べていることは極端に少なかったな、眼中に無いのだろうか？ 
　レイは色々な意味でエヴァそのものだからなぁ… 

　エヴァは絶望の中の物語、閉塞の中の物語である。 
　何度も書いてきたのと、色々な考え方に接してきたのもあって言っていることは段々と変化 
していって居るかもしれない、その点はご容赦願いたい。 
　シンジに必要なことは父親と向き合う事、レイに必要なのは己の魂をオリジナルと認める事 
アスカに必要なのは母親に囚われた自身への決別、ミサトに必要なのは父親という言い訳から 
の決別。 
　前者三つはＥｏＥではほぼ完全に失敗だったと見える、ミサトは…ど〜なんだろ？ 
　セカンドインパクトの真相を彼女自身知らなかったのだろう、父親の死んだ理由を知らなか 
ったのだろう、最後まで向き合えなかった父親との決別がそんな風であったが為彼女の言い訳 
に「父親」が出てくることは多かった、「使徒を倒す事」「加持と別れた事」双方ともそれの 
理由は「父親」である。だから、それを…父親という言い訳から抜け出すことが、それを乗り 
超える事が必要だった。謎解きというのは「加持への後ろめたさ」もあったのだろう、ひょっ 
としたら加持は彼女を父親という呪縛から解き放つ為に動いていたのかも知れない。ただの憶 
測でしかないのだが。 
　ＴＶ２６話のシンジに対しては「物語の終わりが人生の始まり」じゃないのかな？ 
　「エヴァのパイロットでなければ自分という存在は誰にも見て貰えない」 
　アスカと同じ拠り所だが…そこから一歩踏み出して「エヴァのパイロットでなくても新しい 
居場所を見つければよい」と考えた、と言うこと。 

　なんか…煙草が欲しくなってきたな…ま、今日はこの辺で止めておこう。 
　歯止め無くして暴走するとまた訳の分からない事を書いてしまうだろうから… 

MEGURUさん 
　おかえりなさい。 
　結婚おめでとうございます。 
　ご苦労様です（プロポーズ周辺読んで、余計な事ですが） 
　ペルソナとジオフロント創世記、両方消えてしまったんですか？ 
　………復活を待ってます。 

齊藤りゅうさん 
　あぁ、遂にこちらに来られましたか(^^; 
　共に頑張って生きていきましょう（オイ） 

あむー

NANASHIさん 
私も「鋼鉄」は大好きですよ。ゲームとしてみるとサイテーですけど。 
プログラム的に言えば、紛れもなくベンチマークテスト。 
どう見ても、Web上にあふれているエヴァ小説を元にお手軽に「一丁上がりっ！」で作ったとしか見えず、 
私ですら「なんだかなぁ」と思ったものでした。 

でも、私はストーリー云々よりも、霧島マナというキャラクターに惹かれました。 
彼女の「少女らしさを素直に出す」というところがとても新鮮でした。 
そう、マナというキャラクタはとても素直なのだと思います。そして年頃の少女らしい小狡さとか、 
恥じらいとかもちゃんと持っている、ごく普通の少女。 
だから「ごく普通の少年」の筈だったシンジとしっくりくるなぁ、と、変な感心の仕方をしたものでした。 
＃少なくとも「鋼鉄」ではシンジは只の小僧だったと思う。 
 

テツさん 
私はミサトの行動に関しては、また別の見方を持っています。 
私はあの二人のことを最後まで考えていたのは、ミサトだと思ってるんですよ。 
なぜ自分はあんな子供たちをエヴァに乗せなければならなかったのか。 
それを一番悩んでいたのはミサトだと思うのです。 
だから、彼らを救うためにエヴァ、そして補完計画の秘密にまで入り込もうとしたのだと。 
私は「ミサトが加持とヨリを戻した」とは思っていなくて、情報と引き換えに加持に体を売っていた 
のだと思っています。お互いが承知のうえで。もちろんそれだけではなかったでしょうけど。 
それが不器用なミサトなりの愛情表現だったのではないかと思うのです。 
 

T.OKAさん 
ちゃんとあいさつするのは初めてですね(汗) 
特集企画の方、興味深く拝見させていただいております。 
５つ星の三つは私のそれとぴたりと一致しております。今後も楽しみにしております。 
ひとつだけ。Murayamaさんの「Three Children of ｅｖａ」が入っていないようですが、 
私の見落としであればご容赦ください。 
＃「少女補完」の発案者にして挿し絵を描いていらっしゃるかたですね。 
 

MEGURUさん 
なんの面識もない私ですが、同じめぞんの住人ということで。 
おめでとうございます。

他に･･･なんといえば良いんやろう･･･ 

とりあえず。

＞結局、劇場版準拠で考えるとシンジは身の振りようのないクズにしかならないので 
多分、分かってると思います。 

”変な喩えですが〜”のあたりは 
１．シンジは無条件に愛された経験がないので常に自分の価値に疑問を持っている 
２．なので自分に全く自信がない 
３．そういうシンジに自分から何かする、といった自発的行動を求めるのはそもそも 
　　無理が有るんじゃないか？ 

というようなことが言いたかったんですが、自分で読んでみてもそう読めませんね。 
失礼しました。 

シンジというのはこういう人間だと思っているので当然誰かのサポートがいると思う 
のですが、どうしてネルフの連中はほっとくんでしょう？ 
リツコあたりならすぐ分かりそうなもんなんですけど。自分たちの命が掛かってるわ 
けですし。 
もし”道具”だと思ってるにしても手入れぐらいはするべきだと思うのですが。 

EOEについては・・・そうか、やっぱりあのキッチンのシーンはシンジの妄想と受けっと 
ちゃだめか、と甘いことを考えてしまいますが、最後の”ぎゅー”に関しては現実を選 
択してもそれに耐えられなかったんじゃないかなぁ、とか思ってます。 

ここまで書けば明白ですが私エヴァキャラの中ではシンジが一番好きです。 
そして一番苦手なのがミサト。 
そんなわけで、 

＞唯一の道はミサトのようにネルフとエヴァに関わる秘密を解き明かそうとする 
こういう風には思いませんでした。 
酷い言い方ですけど八方美人のいい人をやってる余裕が無くなったので、煩わしい人間関 
係を避けて謎解きに逃避したんじゃないかと思うんです。 
シンジを戦わせる場合でも自分の意を酌んで戦うように強要しているように見えたし。 

シンジ、アスカ、ミサトは同じ様なタイプだと思うのですが・・・この差、大人らしくし 
てくれという個人的な願いです。 
 

何が言いたいかというと、 

上手くいくわけが無さそうな組み合わせは分かってるつもりなんですが、それでも上手く 
行って欲しい・・・なんだか黄金時代のDPとかR○INBOWの再結成を願うファンのようです 
が、正直そういう気持ちです。 
 

　NANASHIさんへ 
初めまして。 

「鋼鉄」ですか・・・あのゲーム私の敵です（笑） 
だって、どうしてもシンジが惚れるならマナだよなぁ、って納得させられますから。 
もう、その一点だけで敵です（笑） 

＞もしエヴァ本編で彼女が出ていたとしたら、彼女はＥＯＥ後のシンジの救いになって 
＞いたかもしれないと最近感じています。でも、ＥＯＥのあのシンジを見たら幻滅するか 
＞もしれない(^_^;) 
これに似たようなFFはCrow館（確かもう一つ有るんですが裏ページの入り方分からないんで）にあります。 
よろしかったら読んでみてはいかがでしょうか？ 

それではこのへんで失礼いたします。

これからヤンロンさんの所にもスカウトに行ってきますだ。

両親がＮＹに行くことになった。旅行ではない。出張でもない。移住だ。父親には以前から外資企業によるヘッドハンティングの話があったらしい。理由は知らないが今まで断ってきたが、今度は行く気になった。ＮＹに勤務して欲しいという話だったので、父親は単身赴任するのだと思っていたらなんと母親もついていくという。 
父親は俺の３倍ほど頭がキレ、で神経はワイヤーロープで構成されている人間なので、南極基地とか宇宙衛星勤務でも生きていけるはずだ。しかし、母親は英語もまともに喋れないはずだし、ＮＹのような街で生活していけるかははなはだ疑問だ。 
ゼミの教授の学会のおともで東京に行った際、その辺りのことを聞こうと思って帰省。とりあえず着替えて居間で新聞を眺めていたら、電話。応対に出た母親はなんと英語で話し出した。父親への仕事関係の電話だったらしい。母親に英語ができるのかと聞くと、日常会話程度はできると返された。 
おまけに母親はＮＹでの仕事も見つけてきた。俺の両親は揃ってかなり高位の茶道の免状を持っている。どのくらいの免状かというと家元の代理の代理ができるくらいだ。裏千家はＮＹにも進出しているらしい。母親はそこでアメリカ人や駐在員の妻などを相手に茶道を教えることになった。 
子供達の心配をよそに、両親は着々と準備を整え、結婚式を挙げた３日後に機上の人となった。知らないところで成長するのは子供だけではない。 

父親に挨拶程度のオファーがあった頃、同行者＆まゆまゆママの父は腰を痛めていた。隠居用に自分で作っているログハウスに煙突を付けようとして屋根から転がり落ちたということだ。健康という点に関しては俺の父親を凌ぐ同行者父だが、かなり強く打ち付けたので１週間ほど安静を言い渡された。 
「体が自由に動く内に娘の結婚式が見たい」 
同行者父はそう言い出して聞かなかったらしい。まゆまゆママの時、すでに１回見ているだろうがと俺は思ったが、勿論口に出しては何も言わなかった。まあ、すでに双方の顔見せも終わっているし、承諾も貰っているので、話は当人（俺＆同行者）の思惑を無視する形で進み、俺の両親がＮＹに発つ前に式をあげてしまおうということになった。 
「そういうわけで結婚式をあげろ」 
俺が電話で父親にそう宣告されたのは、札幌郊外の山から完全に雪が消えて少し経過した時だった。久しぶりに狼狽した。その原因は将来子供ができて、「プロポーズの言葉はなんだったの？」なとと聞かれたとき、「そういうわけだから・・・」なんて言えるはずがない。 
自分で言うのも何だが、俺には演出癖があるのでもう少し気の利いたことをやろうと思っていたわけだ。しかし、両家の親からの圧力（それも俺だけ「に対しての。同行者は何も言われなかったらしい。せめてもの温情だろうか？）は凄まじいものがあり、俺は演出期間を２日だけもらってプロポーズした。 

結婚準備というのは思ったより大変だ。招待客に案内状を出し、返答を貰って人数を計算する。しかし招待客が多国籍だったため、俺は何種類かの言葉で正式な文面の案内状を出さなければならなかった。 
時期は６月。一番苦労するかと思った式場の手配は簡単に済んだ。父親の知り合いが所有する別荘を借りて行うことになったからだ。強引な通告に対して父親も多少は思うところがあったらしい。式場代はただになったが、衣装や設備品の運搬は自分たちでしなくてはならなかった。費用に関しては俺の貯金を少し切り崩すことで問題なかったが、「結婚式の準備くらい自分たちでやれ。場所は確保してやったのだから」ということで式場の設営や料理人のケイタリングサーヴィスの手配などは、当たり前のことだが２人だけで急ピッチでやった。俺は地味に調理師の免許を持っているので、料理に関しては手伝うことになった。 
最後の心配は天気だ。別荘はかなり広いのだが、庭をメインに使おうと思っていたので雨だけが問題であった。まあ、結局天候には恵まれ、結婚式と言う名の宴会なのか、宴会と言う名の結婚式なのかよく分からない式が始まった。 
この掲示板で書いた中では、フランスから令嬢、令嬢父＆母が駆けつけてくれた。７歳児は「ボンジュール、ムッシュ。ジュ　シィ　まゆまゆ」という正確な発音とはほど遠い挨拶を令嬢父にして、褒められていた。何にせよ子供は得だ。令嬢父は俺と同行者が生まれた年のワインを人数分持ち込むという荒技を駆使して祝ってくれた。その分と言っては何だが、自己紹介がてらの令嬢の挨拶は俺の恥部とブラックジョークがふんだんに散りばめられていて、参加者の爆笑をかった。日本語自体は前からうまかったが、ジョークの言い回しなどはこの日のために練習してきたそうだ。まったくご苦労としか言いようがない。 

まあそう言うわけで結婚。ここ２，３日になって、周囲と自己のざわめきが静かになってきた。 
疲れた。色々と。苦痛ではなかったけど。

こんにちわ、再び失礼します。NANASHIです。 
 

砂漠谷 麗馬さんへ＞ 
はじめまして。 
NIFTY-Serveで、「鯖」というハンドルネームのＦＦ書きの方と出会ったの 
で、もしや同一人物では……と思ったのです(^_^;) 
間違いだったようです。申し訳ありません。 
 

Ｔ．ＯＫＡさんへ＞ 
ありがとうございますm(_)m今後も、気になる話題が出てきましたら、少し 
ずつですがコメントしていきたいなと思います。 
（ここは真面目なお話が多いので、ためになりつつも下手なコメントは出来な 
いなぁ……という思いです） 
 

でも、１度こっちから話題を振ってみたいと思います。 

『新世紀エヴァンゲリオン・鋼鉄のガールフレンド』について。 

ザクレロさんの発言より＞ 
＞　『鋼鉄』は・・・面白かったです。 
＞　シナリオ、プログラム、どれをとっても『最低』なんだけど、妙に可笑しくて、ゲ 
＞ラゲラ笑いながらプレイしてました。あんなにバカ笑いしたゲームは他に記憶にない 
＞なぁ・・・ 

確かにプログラムは最低ですね(^_^;)。あれはゲームじゃないよ…… 

シナリオもまあ……ムサシやケイタ、その他諸々の設定が、シンジ×マナのラブラブ 
で潰されているという感じがして頂けません（単純にシンジとマナ……といいますか、 
思春期の恋愛物語(^_^;)のように見ていたので、私は大好きですけど）。あと、マナの 
所属しているのが「軍」とだけあって、「戦略自衛隊」と明記されていないのも問題。 
最初、分からなかったよ……。 
エヴァンゲリオンという作品自体が、シンジの視点からのお話なので、ゲンドウサイ 
ドやマナサイドでの話が語られず、分かり難くなっているのはまあ仕方ないかもしれま 
せん。 

私はあまりキャラクターに走るタイプではないのですが、この鋼鉄のＧＦのヒロイン 
である「霧島マナ」はいいなと思いました。レイやアスカよりも(^_^;)。 
何故いいのか……なかなか説明出来ません。 
感覚的なものかな（批評家の小林秀雄さんが、本当の感動は言葉に表すことは出来な 
い、と言っていたのもちょっと頷けるかもしれない）。 
もしエヴァ本編で彼女が出ていたとしたら、彼女はＥＯＥ後のシンジの救いになって 
いたかもしれないと最近感じています。でも、ＥＯＥのあのシンジを見たら幻滅するか 
もしれない(^_^;) 
 
 

いきなりＥＯＥの話ですが… 
私はＥＯＥ好きです。弐拾四話「最後のシ者」と25話「Ａｉｒ」は、私の頭の中でし 
っかりと繋げることが出来ます。 
その理由を少し（？）書きます。 

壱拾九話で、自分がエヴァ初号機のパイロットであることを宣言したのは、他でもな 
く「レイやアスカ、ミサト達ネルフの皆、自分の友達を助けたかった」からです。現に、 
プラグ内でもそう叫んでいます（「今やらなきゃ皆死んじゃうんだ！もうそんなの嫌な 
んだよ！」）。 
 

弐拾話で、シンジは自分の内面と向き合います。そこで、何故自分がエヴァに乗るの 
か、こんなに辛い思いをしてまで……そういうことを考え始めます。シンジは「エヴァ 
に乗れば、皆が自分を必要としてくれる」からエヴァに乗っているのだと結論を出しま 
す。それが自分の存在理由なのだと。 
でも本心は違います。皆さんも御存知の通り、彼が本当に求めているのは、「無条件 
に自分を愛してくれる、大切にしてくれる存在」です。例えエヴァに乗れなくても、自 
分を大切にしてくれる……。 
これは決して、おかしなことではないと私は思います。 
自分を無条件に愛してくれる、大切にしてくれる存在……それは家族、親だと思います。 
（勿論、恋人や友達もそうかもしれませんが、ここでは置いておきましょう） 
ただシンジがその人に、「自分に対していいこと、心地のよいことしか言ってくれない」 
ことを求めていたのが少々問題ですが（本編で言えば、カヲル君がそれっぽいです）。 

でも、考えてみると、シンジがそういう存在を求めるのは当然のような気がします。 
シンジは幼い時に母親をなくし（しかも目の当たりにした）、父親に捨てられました。 
先生の所でどういう生活をしていたのか、先生がシンジにどう接してきたのか分かりま 
せんが、ゲンドウに捨てられた時泣き叫んでいたことから、「親に捨てられた」という 
意識がかなり心にトラウマを作っているのだと思います。 
こんなことがあれば、周りがよほど注意しないと、心も閉じてしまいますよ… 
だから、親の愛情を知らないシンジが、親のように「自分を無条件に愛してくれる、 
大切にしてくれる」存在を求めてもおかしくないと思います。 

……シンジの強い希望はともかくとして、壱拾九話以降、シンジは明らかに「他人の為 
に出来ること」の１つとしてエヴァの存在があると自覚して、エヴァに乗っていると思い 
ます。『Ａｉｒ』でも、「僕はエヴァに乗るしかないと思ってた」という彼の台詞がある 
ぐらいですから。 
エヴァに乗って他人を助ければ、誰かが自分を誉めてくれる。 
そんなところでしょうか。 
 

弐拾壱〜弐拾参話まで、シンジは壱拾九話の宣言通り、エヴァ初号機に乗って戦います。 
アスカがピンチの時に「僕が初号機で出ます！」と積極的に参戦しようとしていること 
から、シンジは自分がエヴァに乗る理由というのを見出していたのではないでしょうか。 
つまり、「皆を助けたい」という一心。 
「シンジはそんな奴じゃない！」という反対意見が来そうですが(^_^;)、少なくとも 
弐拾壱〜弐拾参話の間では、シンジはこの一点で、自分がエヴァに乗る理由を一時的に見 
出していたように思います。「自分は皆は助けられる、そういう立場にいる」ということ 
の自覚ともいえます。 
弐拾壱話でミサトが泣いているのにシンジは全くミサトに声をかけませんが…… 
あれはシンジの言葉通り、「自分が何も出来ない子供」だからでしょう。自分のことで 
手一杯で、他人のことに手が回らない………シンジの弱さであり、少々身勝手な部分でも 
あります（もっとも、普段あれだけ気丈に振る舞っているミサトがあんな風に泣き出せば、 
シンジも動揺してどうすればいいのか分からなくなるでしょうが…） 
綾波についてですが、シンジにとって綾波は、仲間であると同時に異性の１人であると 
思います。だから綾波が死んだ時、涙が出なかったのでしょう（感覚が麻痺するぐらい、 
大切に思っていた）。 
 

弐拾四話「最後のシ者」。 
ビデオに収録されるでしょうが（映画にもありましたが）、シンジはアスカに加持が死 
んだことを、何らかの形でばらしてしまいます。それがアスカを激しく傷付けてしまった 
為、探すことをためらったのでしょう（「でも会ってどうするんだ……綾波の話でもする 
のか？」と、アスカに何故会いたいのかを考えている節がある）。 
ＴＶ初期放送版では、シンジがアスカに加持のことをばらしたエピソードはないので、 
「自分がシンクロ率でアスカに勝ったから、アスカのプライドを傷付けてしまった」と、 
シンジが考えていると思ってもいいかもしれません。 
で、そこに登場するカヲル君。 
シンジにとって、「自分を無条件に愛してくれる・大切にしてくれる」友達ですね。 
ミサトやアスカが自分とある程度の距離を置いて接していたのに対し、カヲルは屈託 
なくシンジと接触してくる。カヲルの持つＡＴフィールドの関係もあるのかもしれません 
が、シンジが彼に対して、過去のことなど何でも話してしまった事実は、カヲルの人格の 
なせる技だと思います。 
理由はどうあれ………シンジにとってカヲルは、自分が初めて、本当に心を開いた相手 
だったわけです。親友、とも言えるかもしれません。 
自惚れかもしれませんが…私にも１人、親友と呼べる存在がいます。 
だから、カヲルと話をしている時のシンジの気持ちは分かります。何でも話せる、そん 
な雰囲気が２人の間にあることが。 

その親友が自分達（人類）の敵で、しかも自分がその討伐に当たっているとしたら？ 
そしてその任務を遂行してしまったとしたら……… 

立ち直れませんよ、きっと。 
しかも、シンジとカヲルのドグマでの最後の会話。あんなことがあれば…… 
 

ここでシンジは一気に壊れます。 
「自分がエヴァに乗っているのは、皆を助けたいから。誰も死なせたくないから。 
自分に出来るのはそれぐらいしかないから」（Ａｉｒの台詞、壱拾九〜弐拾四話より） 
そう思っていたシンジですが、自分がエヴァに乗ることによって他人が傷付き（アスカ？）、 
しかも親友のような存在だった、腹を割って話が出来たカヲルを自分が殺してしまったと 
あれば…… 
「アスカに酷いことしたんだ。カヲル君も殺してしまったんだ。 
優しさなんて欠片もない、ずるくて臆病なだけだ。 
僕には人を傷付けることしか出来ないんだ。 
だったら、何もしない方がいい！」 
同意出来るかどうかはともかく、シンジがこういう思考に走ってしまったことを否定は 
出来ないような気がします。 
「皆を助けたくて」エヴァに乗っていたのに、それが結果的に自分の仲間を傷付け殺す 
ことになってしまったわけですから。エヴァに乗るという自分の決断が、カヲルを殺して 
しまったのです。 

25話「Ａｉｒ」で、ケイジで初号機を見詰めるシンジが初号機にエントリーしようとし 
ないのも、ベークライトで入れないという理由の他に、「自分が乗ってどうしろというん 
だ」という、自分の決断への不安があったのではないでしょうか。 
 
 

……長くなりましたが、以上のような理由で、私は弐拾四話と25話をくっつけることに 
全く違和感はありません。むしろ、「よくあそこまで落ち込んだシンジを描けたものだ…」 
と、少し感心してしまったぐらいです。 
 

あれ、鋼鉄のＧＦの話だったのに(^_^;) 
鋼鉄のＧＦの話はまた何時かしますね。 
ちなみに、私は鋼鉄のＧＦは大好きです。 

ではでは。 

P.S.メールアドレスがないのは、学校や図書館等で 
アクセスしている為です(^_^;)