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(ろぐ40)
 

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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。
 

【名  前】BLEAD
【タイトル】人の「業」か…
  07/04 01:55
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 そういや、神崎将臣との出会いは先輩に渡されたゼノンだったな…。
 入学したてでそれを読んで、自己肯定でなく否定された様な気がして妙に清々しかった。
 所詮自分に自信が持てなかった男が否定されてある意味ホッとしたと言うことだろうか?
 でも、その割に共感した。自分が社会に迎合したり総てを決めきっている大人に全く抗う事
をしないで従ってきた事が良く分かった、大学に入ってからそんな風に啓蒙された俺はひょっ
としなくても愚者の一人なのだろう。
 良くある話だが、鯖さんの書き込みへのレス考えていたら何となくこんな事を考えついた。

鯖さん
 まぁ、自分の好きな物に否定的な言葉を頂いた時の人間なんてこんなもんですよ。
 ちなみに、俺は挙げた作品しか読んだこと無いです、つまり「ブルドック」読んでない…
 その上で…

>むしろ「不遇な生い立ちから裏で悪事を働く外道なエリート刑事」と言う悪役の方が、
>「人間としては正しい」匂いがする・・・

 正しくはないですよ。
 「かつて虐げられていた」事を言い訳に強い立場になったからって「弱い者虐め」するよう
なのが正しいんだったら人間自体が間違ってます。
 って何か言い切ってますが、こうやって順々に「虐げられる人」作って因果を断ち切れなく
してしまう事は駄目です、「不遇な生い立ち」言い訳にしても免罪符にはなりませんから。
 ただし、ここで「自分のやっている事」が「当然の社会に対する仕返し」とか「こうしなけ
れば生きていけない」とか言い訳せずに悪いことだという認識あったら…それはそれで質が悪
いか。

 この考えの違いは鯖さんの「人生経験」と俺の「生活」の違いでしょう、多分。
 まぁそんな事言ったら話が終わってしまいますが、生きてきた環境の違いとかは「たった一
つのオリジナル」ですから、考え方が違ってくる。生きてきた時なんかや鯖さんの職歴も関連
するでしょう。
 その上で、初めて書きますが俺は漫画の「戦い」とやらを「人と接する」と言う風に感じた。
「KAZE」があまりにそういった要素が強すぎたからかも知れないが、「覇王街」では正に
そのものな風だった。
 だから「真正面から」というのと、俺の中で「喧嘩」と「戦場」が別物だと言うことでしょ
うか、喧嘩はあくまで「タイマン」で二人の意地と意地とのぶつかり合い、戦場は「殺し合い」
以外に要素は持たない、そこに戦いがあるとしたら「自身との戦い」特に近代戦争なんてそん
なもん。
 あと、死人以外の絶対的敗者……それは「諦めた奴」生きていないのと同じだ。ただ呼吸し
て喰って仕事して…そこに人間としての意思は必要ないから、ただの奴隷。

>なんてのかなぁ・・・神崎氏って、わりと暴走族やヤンキーみたいな「見るものからすればあまちゃんの暴力思想」
>に肯定的っしょ。それが垣間見える・・・

 あの人が「漫画家」であって「社会人」じゃ無いからでしょう。
 甘ちゃんで青臭くて…でも暴走族なんかの考えって「逃げ出した向こう」さっき書いた「言
い訳して弱い者虐め」してる。で、結局それは高校生まで限定でそれ以降は大人しくなる。
 それとは違うと思います。
 汚さと向き合うことは大切だけど子供を…こと赤子を売る母親にどんな愛おしさが沸きます
か? どうしようもない以前に生物止めた方が賢明だと思うんですが…人間として以前に生物
として許されない行為だし。(因みにこの場合の「売る」は臓器移植用)

 相変わらず文章纏めるのが下手>俺
 とりあえず今夜は神崎に始まって神崎に終わる。
 そう言えば今のパソコンの壁紙はあかりだが「コスモビューティ」でなく「犬ちっく」だ…
分かる人が居るのだろうか?
 であ


【名  前】鯖@>(□□@》
【タイトル】魚の絵にゃ見えんか・・・
  07/04 00:46
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
御無沙汰っす、CLAZY DIAMONDさん。

ううん・・・ランキングっつーても「文芸批評」ってのは「客観的主観」
って奴ですから・・・T.OKAさんも「我が美意識に基づく独断と偏見」(笑)
として茶目っ気も含みつつやっておられる・・・と思うんですよね。

只、一般的観点からすればT.OKAさんのセンスってのはかなりシビアに洗練
されていて、「作品を探す指標」を求める人にとっては信頼性の高いもの・・・

ビギナー?の方が「ちゃんと満足し、楽しめる」基準ってのを作っておられると。
偏りを極力廃して平均値を求めるべく努力しておられるし・・・

(例えばあたしみたいな偏り者がんなことやろうもんなら「レイたんの出てこない話」
はリストに載らなくなってしまう・・・(ははは 汗)端から無理・・・)

あれは「一つの参考文献」として皆さんに楽しんでもらおう、と始められたものなんでは
ないかなぁ・・・T.OKAさんは優れた「多文化主義者」だとあたしは思いますし・・・

決して「ドグマ的」なもんじゃなくて・・・権威とかそういう訳じゃ無い・・・

今までFF界で結構「権威的絶対主義」「排他的原理主義」みたいなものが跋扈して、
「批評活動」なんかを見つけると「自分自身が『権威主義』『価値観の一元化』を当然の
前提として考えている為」異なる意見を「人に強要している」と解釈して反発する、って
言うのがあったと思うんですよね・・・

一元的な価値観しか認めない、それ以外の視点を排斥する、って言う・・・

でも、批評ってのは決して価値観の押し付けじゃ無い・・・その人の思想・意見の表明です。
それに同意するも反対するも。「従わないものを異教徒として排斥し、あらゆる手段を尽くして
攻撃する」為の「教義」みたいな「支配のための手段」じゃない。

(「結社」に見られるようなものが典型的な「ドグマ」の例だと思う・・・統制し、相手の自由意志を
奪って自らの欲求の下に従わせようと強要する・・・)

あの空気に馴れてしまうといつのまにか「思想・意見と言うのは意志の強要」と言う誤解をしがちに
なったり、「意見の異なる相手」には「議論・反論する」んじゃなく「統一的教義に対する反逆者」として
裁こうとする」と言う姿勢になってしまったりするんじゃ無いでしょうか・・・

つまり相手を「追放」「黙らせよう」とする・・・

T.OKAさんの真意は決して「自分の価値基準を誰かに強要」する所にはありません。
ですから決して「他の作品を引き立て役」にしている訳じゃ無いし、その受け取られ方は
適切性を欠いているのではないか、と思うんです。

とは言え・・・CLAZY DIAMONDさんの「異論のある点」を明確に打ち出され、討論なさろうと言う
姿勢、あくまで真摯な態度・・・ご立派です。感服しております・・・

各論

実は「マイナス点」と言う少し危険な話もここで出ていたんですが(汗)・・・
(FF界活性化?に関して少し刺激が必要なんじゃないか、と言う御意見でしょうか。
「技巧レベル」の低下に対してかなり怒っておられる方も居られますし・・・「書くのなら
それなりのものを身に付けて、人様の目に掛けるに足るものを書け!アマチュアだからって
甘えは許されない」と言う御意見も過去にあったりしました。)

T.OKAさんは「それはやるべきではない」と考えられたように思います。あそこにある
のは「面白い」と感じた「氏お勧め」のものですから。(つまり乗った事自体が氏に評価されている
と言う事・・・我田引水?うぬぼれるな? 汗)

いろんなFFがあるけど、これは面白いから読んでみな?って言う所でしょうか。そのなかで私的ランキング
を付けられたまでの事・・・

しかし、「ここがお勧め」と言うコメントは在ったらうれしひ(横着鯖・・・人にばっかりねだるかこの男は)

では。


【名  前】NANASHI
【タイトル】『裏庭SG』と『邂逅』
  07/03 23:40
Mail:
URL:
【メッセージ】

こんにちわ、NANASHIです。

Crazy Diamondさんへ>
はじめまして、NANASHIというものです。
最近、ここに書き込みを始めました。

> 一体、T.OKA様はどのような基準で他人の書いた作品にランクなどつけ
>られるのでしょう?

ん〜、他の方が書いていらっしゃる通り、T・OKA様の独断と偏見でしょう。
売り上げなんかのランクと違って、好みのランクなんてそんなものです
から。
私も好きなファンフィクションがいくつかありますが、初めてランキング
を拝見した時、1つも入っていなかったような(^_^;)。ひょっとしたら
T・OKAさん自身も知らない作品なのかもしれませんが……
好きなもののうち、今現在更新されているもので特に好きなのは次の2つ!
(書いてもいいのかなあ(^_^;))

・『裏庭セカンドジェネレーション』
・新世紀エヴァンゲリオン外伝『邂逅』

『裏庭』は学園エヴァのその後を元にした次世代物で、エヴァの痕跡が
ほとんどありませんが、私は結構好きです。どっちかというとオリジナルに
近いですけど。活躍するのは、シンジとアスカの娘2人とカヲルとレイの
息子(と思われる人)。

『邂逅』は全然違っていて、本編追従型です。現在、本編の弐拾弐話辺り。
エヴァでは外伝的な「鋼鉄のガールフレンド」とエヴァ本編との融合を
計っていて、主人公はもちろん霧島マナ。
マナパートでは、マナとオリジナルキャラを中心に、マナのその後を描い
ています。一方ネルフパートではミサト達の心理描写を、TVより分かりや
すく描いています。今のところ本編追従が続いていますが、これからどのよ
うになっていくのか………このあいだ、最新作の壱拾弐話が公開されていま
した。

とりあえず御紹介まで……一応、『邂逅』のあるお部屋へのURLです。
オススメHPのコーナーから、裏庭セカンドジェネレーションのところにも
飛ぶことが出来ます。

http://www.asahi-net.or.jp/~tm3r-nd/cont/fuchino/profile.html
 

斎藤さんへ>
>「最初の一文がキマればその小説は半分できたも同然だ」とどこぞの作家が
>云ったとか云わなかったとか....。

川端康成さんですね。あの人はそのへんにこだわる人でしたから。

>そう、やっぱりあの素直さですよね、マナは。おかげで私はお嬢からマナに....、あわわわ。
>ご紹介のURL、実は何回か云ったことがあります。ここのところご無沙汰なので久しぶりに
>行ってみるかな。

後、女の子らしいちょっとのずるさも好きです(^_^;)
マナフリは御存知でしたか。オーナーのむうさんと淵野明さんが頑張って
くれてるみたいで、個人的に私は嬉しいです。

また淵野さんを引っ張ってこようかな(^_^;)

ではでは。


【名  前】齊藤りゅう
【タイトル】暑いのキライ。
  07/03 23:13
Mail: ryu1@imasy.or.jp
URL:
【メッセージ】
いろいろ壊れて二日ほどネットから失踪。レスが遅れまして。
#キカイは壊れていない、と云うのがポイント。

Genesis 0:12を見る。
やはりエヴァはエヴァなのだ。あの破滅的な世界観はあそこにしか存在し得ないのかもしれない。
それに比べると私の書いているものなんて、出来の悪い複製品にしか過ぎないような気がする。
アレの半分でも書き込めればなぁ....(タメイキ)
 

T.OKAさん
大変申し訳ありません。すっかり見落としていました。
#斜め読みしかしていないのがバレてしまった....(汗)
 

BLEADさん
やぁ、どうも。とうとう来てしまいました(笑)
しょっぱなから相変わらずのへぼへぼですが、こちらでもよろしくお願いしますね。

神崎さんですか。うーん、私はどうも好きになれません。面白いとは思いますけどね。
どうもね、独善に見えてしまって。
 

関犬輔さん
はじめまして。

> ・・・ただ、それにかまけて肝心のアスカやシンジのピンチに目が向かないのでは、
> やはり保護者失格・・・かな?

確かに良い保護者ではありませんでしたね。どうしても自分の視点からしか物事を見れない人でしたし。
#いや、それを云ったらエヴァのキャラクタ全員がそうか?(汗)
でも、それだけの余裕がなかった、というのもあるのでしょうね。なんとかしたいのだけれど
どうにもできないもどかしさ、のようなものを私は終盤のミサトから感じていました。

それから、恋に落ちるのに理由はいらない、というのに一票。
相手がへぼへぼだろうがスパースターだろうが色男だろうがブスだろうが、それでも人は恋をすると
思います。もちろん、相手が美男美女の方が恋に落ちやすい、というのもありますけど。
逆に「どこが好きなの?」と聞かれて即答できる方が問題では。
だってそれは、自分は相手のどこが好きなのかいつも考えている、と言うことだもの。
それは自分の気持ちに迷いがあるということ。

アスカの魅力というと、あの聡明さと年齢相応の情緒の不安定さのアンバランス、かな。
けど、昔に書いたものをひっくり返すと、すごく良く似たキャラクタがいたりする。
結局ああいうのが好きなのだろうか、私は(汗)
 

テツさん
>・・・・文章って書き出しに困るものなんですね。

「最初の一文がキマればその小説は半分できたも同然だ」とどこぞの作家が云ったとか云わなかったとか....。

>あれでは”冷たい”を通り越して積極的な悪意を感じてしまいます。
>私には印象的すぎるシーンでした。

アスカが自分たちを罵るのを、あの暗い部屋の中でじっと息を詰めて聞いているシーンですか?
悪意ですか。確かにそういう風にも取れますね。
でも、あの時のミサトの中には保護者としてのと生の感情と戦闘指揮官としての計算が
せめぎあっていたのだと思うのです。
アスカの状態が良くないのはミサトとシンジのせいなのだから、本来ならばもっと早く
ミサトのところから出て行くべきだったのに、一方でミサトはアスカを手放すのに未練たっぷりだった。
その証拠にミサトはリツコの前で弱音をはいてみせる。「三人で暮すのももう限界かしらね」と。
あそこでミサトが期待していたのはそれを否定する答えだったのに、冗談めかして返されたので
むっとしてリツコに当たった。

ミサトがもっと八方美人でドライな人間だったら、とっととアスカを放り出していたとおもうのですが、
どうでしょう?
 

NANASHIさん
そう、やっぱりあの素直さですよね、マナは。おかげで私はお嬢からマナに....、あわわわ。
ご紹介のURL、実は何回か云ったことがあります。ここのところご無沙汰なので久しぶりに行ってみるかな。
 

まっこうさん
今年はレガシィのモデルチェンジで手一杯だから、新型インプレッサは来年早々くらいなんじゃないですかねぇ(確信ナシ)
#しかしマイナーチェンジから半年ちょいで新型出すか>スバル
 

ザクレロさん
はじめまして。実は隠れファンです。(だったらメール遅れよ>自分)
私だって理論武装も何もなしにここにきてますから(爆)、「これで終わり」なんて云わないでくださいね。
 

でわ。


【名  前】関犬輔
【タイトル】なんとなくサバイバル・・・意味不明。
  07/03 22:48
Mail: tc7i6004@umi.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 toまっこう氏
>表面の冷静さ冷酷さと心に秘めた熱情これです。 

 白衣は良いねえ・・・リリンの生み出したフェティシズムの極みだよ。
 そう思わないかい?まっこう君。
 ・・・・と渚の若大将が言ったかどうかは知らないが、染め金パに白衣があれほど
似合うとは、一体どういうキャラクター造形の妙が働いているのだろう?
 しかもその下に水着なんか着られたら、もうお兄さんは我慢できませんと言うか
前屈みになること請け合いである。
 惜しむらくは、その内に秘めた熱情がネガティブな形でしか作品内で見られ
なかったことであろう。

 toザクレロ氏
>でも、もし、アスカのような女の子が近くに居たとして、絶対に付き合いたいとは
>思わないだろうな。それは綾波も一緒だけど。

 とら氏の綾波掲示板にも書いたが、私がもしも「綾波レイ」そのもの(あの透明感、
虚無感、美しさ、不可解さ、非現実性、そして人間臭さを全て表現しうる様な人物)を
この目で見たとしたら、多分パニックを起こすか狂死するかのどちらかだと思う。
 その瞬間を想像しただけで鳥肌が立つほどにゾクゾクするのだから、実際に
遭遇するとしたら心臓を鷲掴みにされるぐらいでは済むまい。

 toテツ氏
>で、ついでにアスカの魅力ははらはらさせられるとこじゃないかと思ってます。

 ううむ・・・わからん。
 取り敢えずアスカのどこがはらはらさせてくれるのか考えてみようかとも思ったが、
その気になれないので止めた。
 取り敢えず「素直になれない」のを免罪符にして赤の他人に殴る蹴るどつくの
暴力三昧を加える(もっともそんな事しているのはFFの中だけだが)のは人として
感心しないと思うのは私だけか?それともそこがアスカの魅力なのだろうか。
 もっともシンジが潜在的マゾヒスト(別に潜在的じゃなくても良いが)ならば
釣り合いがとれてよろしいので、アスカ女王様&シンジ奴隷のSMなLAS小説なら
読んでみても良いかも知れない。

 toT.OKA氏
>他人のことは知りませんがが、
>1 頭脳明晰、容姿端麗で(かなりミーハーか?)
>2 いつもは、勝ち気であり、常に強気に振る舞っているのに
>3 実は過去に辛い思いもあって、心の奥には弱い部分があったりして、
>4 それでも、歯を食いしばって、笑って最後にはそれも乗り越えていく
>というような雰囲気が、私の好みを直撃しています。
>ただし、4はEOEのアスカではなくて、強いて言えば、練ゲンとか七つ目玉のアスカですが?

 ある意味非常に真っ当な(悪く言えばステロタイプな)アスカ像だと思う。
 しかしここで思うのが、T.OKA氏の好みのタイプは氏曰く「アスカ似の配偶者殿」の
影響なのか?それとも以前からそう言うタイプの女性に対する嗜好があってそれに
奥様及びアスカ様(この書き方、何か・・・)が一致したと言うことなのだろうか?
 ・・・ついでに言うと、この1〜4の条件を全て満たすような人間がいたら、
そいつはかなり「完璧な人間」に近いと思う。敬遠されるタイプというか
私の様な凡人が側にいても自分のダメな部分、コンプレックスや無能力を浮き彫りに
されて目の前に突きつけられるような感じがする。とても神経が持つまい。
 もっとも、だからこそ「そう言う女の側にいたければ精進あるのみ」という氏の
主張が生きてくるのだろう。

 toCrazy Diamond氏
 氏の主張は「自分が好きな作品が不当(かどうかは別として)に低い評価を
受けているのを見るのが許せない」ということなのだろうか?
 だったら言っても無駄なので止めた方が良いと思う。
 
 私だって「『愛と爆炎の聖誕祭』や『悪魔』が星1.5なのは納得いかん」とか
「『ドラえもん大戦』はエヴァ小説界のみならず日本人全ての宝であるので別枠を
設けて星六つをつけるべき(本気ですtoT.OKA氏)」等、作品の評点については
言いたいこともある。
 しかし、この企画は基本的にT.OKA氏のT.OKA氏によるT.OKA氏(といくらかのエヴァ小説
フリーク)の為の企画であり、HPに書いてある通り氏の独断と偏見(要するに単なる趣味。
この上なく明確である)を基準にランキングされている。
 その内容が人によって違うのは当然だし(むしろ好ましい)、自分の好きな作品の
価値が趣味の違う他人の付けた星の数に左右されるなんて事はありえないのだから
(たとえその作品がどんなに酷評されていようとも)。
 私なんかは「T.OKAさんがまたぞろ何か面白いことを始めたぞ」ぐらいの気持ちで
企画を見守り、ついでに私自身のお気に入りの作品(その中には私がエヴァ小説最高峰
にして唯一無二と信じる作品も入っていた。ついでに言うとその作品は星三つ止まり
だった・・・しくしく。)をを何点か紹介したりもした。その程度で協力者ヅラする
つもりもないが。

 ・・・何が言いたいかというと、結局の所何か害があるわけでも無し、「こんな風に
感じる人もいるんだ、世の中って広いな」とか「何でこんなモンがこんなに星多いんだよ!
この企画作ったヤツ絶対目玉節穴だって!!(別に私の意見ではありません・・・断じて。
toT.OKA氏)」とかいう風に見て楽しめばよいしそれが出来そうにないのなら(別に
責められるべき事ではない)見なければいい、それだけの事です。

 私個人はこういうページが増えるのは衰退の一途にあるエヴァ小説界に新風を
吹き込む・・・とまでは行かないが、少なくともほかのエヴァ小説読者が何を考えて
いるかとか(そんなの興味がない?いやいや、人と人のコミュニケーションは大事ですよ)
どんな基準で作品を選んでいるかとか、そう言う普段こうやって掲示板で話すだけでは
解らないことも見えてきてなかなかに楽しい物がある。
 そりゃ、自分のお気に入りの作品が高い評価を貰っていれば嬉しいし(嬉しいから
どうだと言うことはないが)低い評価にとどまっていれば「なんでそうなるねん!!」と
怒りや愚痴の一つも出てくるがそこは他人の仕事、権利も義務も責任もない気楽な
ギャラリーとして色々と突っ込みつつこれからの行く末を見守っている。
 
 ・・・結局まとまりのない文章になってしまったが、要するに
「ほっとけよ、別に大したこと無いって!いやなら読まなきゃ良いんだし、
他人の評価なんだから自分と違うのは当たり前だろ?もう少し寛容になろうぜ!」
と言いたかった私。
 Crazy Diamond氏の気持ちも分かりますが、氏の嗜好にケチを付けられたわけでも無し
(個人の嗜好にどこかしらケチを付けられる面があるのは当たり前なのだから付けられた
としても気にすることはないと思う)、気にしない方がいいのでは?

 ・・・以上!

 T.OKA氏へ追伸:「ドラえもん大戦」が星二つなのは何とかならんか?(笑)


【名  前】ザクレロ
【タイトル】おひさしぶりぃ
  07/03 22:08
Mail: zacrero@ic-net.or.jp
URL:
【メッセージ】
・Crazy Diamond

わぁ、Crazy Diamondさんだぁ、おひさしぶりッス。
最近、小猫のほうに顔を出してくんないんで、どうしたんだろうと思ってました。
また、小猫の方にも顔を出してくださいよぉ。待ってますんで。

T.OKAさんの件ですけど、あれはT.OKAさんの独断と偏見なんだし、そんなにいきり
たたなくてもいいんじゃないですか?
実際、私も、私がエヴァSS界で一番好きな作品がタイトルすら上げられてなかったり、
一番好きなSS作家さんの作品が一本もなかったりしますが、根本的に趣味が違うと、
あんまり気にしてません(T.OKAさんにはメールでちょっと言ったけど)。


【名  前】Crazy Diamond
【タイトル】T.OKA様のホームページへの意見
  07/03 19:14
Mail: n-tomo-1@msa.biglobe.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 ご常連の皆様、失礼いたします。意見のある場合はこちらにというこ
とでしたので、突然ながらご無礼いたします。

メールを出した相手の方からの紹介で、T.OKA様のホームページを拝見
し、とても不快な思いをいたしました。

 私も、T.OKA様ほどではありませんが、お気に入りの作品を見つけると
応援メールを出し、掲示板で紹介したりすることもあります。

 私は批評などという上等なことはできませんので、基本的には応援メー
ルしか書けません。

 そうやって、自分が応援している作品が、T.OKA様のご趣味に会わない
と言う理由で低い点数をつけられ、T.OKA様のお気に入りの作品の引き立
て役のように晒されているのを見て、とても不快な気分になりました。

 一体、T.OKA様はどのような基準で他人の書いた作品にランクなどつけ
られるのでしょう?

 私は、件のランキング表にあった作品のうちいくつかは、T.OKA様と同
じように応援していますが、それらの作品の間にランクの差があるなどと
考えたことはまったくありません。「この作品はこういう点で面白いし、
あの作品はこういう点が良いなあ」という風に気に入っている点は様々で
到底同じ基準で判断することなどできません。

 私は、二つの点でお願いがあります。

 一つは、あのランキング表がどういう基準で点数をつけているのか、明
確にして欲しいと言うこと。

 文書の構成力、作者の意欲、発想の独自性など色々あるでしょうが、私
の感じた限りだとあの内容はT.OKA様の波長というか考え方に合う作品が高
い評価をされているように感じます。

 それはそれで構わないのですが、もしそういう理由であるならば、ご自
分の趣味に合わない作品は載せないようにしていただけませんか? 

 自分の好みの作品に高い点数を与えるだけで飽きたらず、他人の好みの
作品に低い点数を与えて貶めるのは、応援している人間としてはとても不
快な気持ちになります。自分の好きな作品だけ紹介すれば良いじゃないか
という気持ちですね。

 二つ目は上記の私の感じ方が間違っていて、T.OKA様は紹介したどの作品
も気に入っているが、特に気に入っている作品に高い点数を出していると
いう場合についてですが・・・。

 掲載した全ての作品のどういう点が気に入ったのかを、紹介して欲しい
のです。

 T.OKA様はご自分の評価の高い作品は盛んに取り上げて、その良い点を
書き込んでいらっしゃいますが、ランキング表に出ている評価の低い作品
の気に入った点こそ、しっかり書いて欲しいのです。

 そういった点を書かずに、ただあのような書き方をされたのでは、自分
のお気に入り作品を馬鹿にされたようにしか感じません。評価の低い作品
を応援している読者としては、反駁すべきとっかかりさえ見つけられませ
ん。

 かつてあったLAS小説レビューは同じように星印をつけていましたが
全ての作品がきちんとどのような点で良いかが説明されており、またペー
ジの主旨に合わない作品をとりあげるようなことはなさいませんでした。

 私は、どうせ、そのような試みをするのであれば、せめてそういった
ご配慮をいただきたいと思う次第です。

 とりあえず、自分はT.OKA様のホームページの運営の仕方に不満な点が
あったので失礼を承知で申し上げました。

 子猫では色々と教えていただくことが多い方が、折角立ち上げた作品に
このような形で文句をつけるのは、いささか心苦しく思いますが、ご一考
いただければ有り難く思います。

 また、ご常連の方々のお話に水を差すような形になっているかもしれな
いことをお詫びします。


【名  前】T.OKA@感想魔人
【タイトル】御礼
  07/03 04:48
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~yoito/index.htm
【メッセージ】
★のりさんへ
 頂いた情報を元に、エクセルの文字列足し算機能とエディターの一括変換機能を
使って簡単に作成しました。(タブ区切りで保存して、タブを改行に一括変換)
 これで、150人を超えるエヴァホームページ管理者リストが出来てしまった。

 というような事をしているので、まじにメンテ大変です。(涙)

>全てに煮詰まったのをメンテのせいにするとは。
 決してこのような事はございません。FFの方は、煮詰まっているけど(笑)
 偉くなって、責任が重くなるのに、給料が下がるというのは、私の業界というか
組織ではごく標準的な人事異動のパターンで、珍しくも何ともないのです。
 そのパターンにはまる事自体は不幸な事ですが、不運の一言で片づけられる性質
のもので、諦めています(はぁ!)。仕事って理不尽だよな。

それでは。


【名  前】鯖@流浪(?)
【タイトル】何か良くない言い方しちまったかな(あう)
  07/03 02:54
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
BLEADさん

あ、否定的、ってんじゃないんですよ?肯定も出来ないけど・・・
何か「いやな言い方」したかな?と反省。

真っ直ぐに志を立てる人は立派。人・社会のダークサイドを「人事」と
投げる態度は結局「みずからを蝕む病」になる・・・

しかし・・・先ず「ブルドッグ」の印象があるのがいけないのかもしれませんが・・・
あれの主人公って、実はかなり「好きにゃなれん奴」だった様な・・・

むしろ「不遇な生い立ちから裏で悪事を働く外道なエリート刑事」と言う悪役の方が、
「人間としては正しい」匂いがする・・・

正義漢って奴は、実は大抵嫌いだったりするんですよね。何故か?
「言葉でも暴力でも、切られる奴も切る奴も所詮悪党に過ぎない」から。
行為は良い結果を生み、それは望まれた成果だったとしても・・・
「暴力ってのは意味が在ったところで使う奴は地獄に落ちる」

ヒロイズムってなぁ、最悪の偽善だ・・・てね。

それでも人は手を血に汚さずにはいられない生き物だ・・・

だから「愛しい」のかもしれない。

ハリー・キャラハンは「嫌われ者」で、相棒は片っ端から死んでいる・・・しかし、
自分は「只の警官」で、従うべきは「秩序維持装置」としてのプログラムたる
「法」「筋」である事も解っている・・・(ダーティーハリー2参照)
蛇蝎の如く忌み嫌われながらも、それでも常習犯罪者達から一目おかれている
のは「筋」からだと思う・・・。彼の暴力のポイントは「正義感」からと言うより
「処刑人」としてとことん効率を追求していく非情さにあり、それが魅力なので
は無いか、とも・・・(ブルドッグ、はダーティーハリー的だか、そこが違う・・・)

情欲に溺れている方が人間としてリアル・・・暴力もまた麻薬。

正気を保てる奴なんて居ない・・・蝕まれていく、魂が。猛毒の快楽に・・・
それを辛うじてコントロールしている人間は・・・いい漢(女)やなぁ・・・
と思う・・・

人を殴れば「神経は乾いていく」・・・手加減して「相手のために」殴るなんてのは
人を馬鹿にした話(それをやっていいのは母親と惚れた女だけっしょ。)
だし、(鼻から相手が脅威にならないと分かっているのに何故力を用いる?)

目標制圧のための力は相手にしてみりゃ「本気のやり取り」・・・

暴力にルールが在るなんてのは「強者の保身のための大嘘」。喧嘩するなら「殺す気」
でやれ!それがいやなら言葉でけりを付けろ!ってね・・・

暴力における「正々堂々」ってのがね・・・物凄く嫌い。んな奴が「世界を益々駄目にする」・・・
言い過ぎ、かな・・・(相手に余裕見せてやろうと言う嫌みなら、悪の美学として良い事も在り 笑)

だから「暴力者」が「臆病なほどに慎重で柔軟」「自嘲せずにはいられない」のは正解だと思うって所・・・
 

社会の「闇」はドブの異臭を放つ・・・それから眼を背けてはならない。そして・・・そこへ入って行くつもりなら、
自分もその「異臭を放つもの」になる事を理解しなければならない・・・美しくなんか無い、絶対に。そこにゃ
モラルも信条も無い、信じられるのは「今生きていると言う事実」だけ・・・

真正面から殴る方が強くなる・・・勝負が終わって「生きて立ってた」奴はね。
セメントマッチにノーサイドは無いんじゃないかな。
「本気で殴り合いをする」場面なら・・・法的に許せば「相手を仕留める」までやる、
なぜなら「自分なら生きている内は負けてない、勝負は続いている」と考えるから。

二次大戦の撃墜王、坂井三郎氏曰く・・・「ドッグファイトをやる奴は下手だし、生き残れない。
高い視力を駆使して向うがこちらを見つける前に目標を発見し、気づかれない内に仕留める」

関係ないけどお気に入りの「攻殻機動隊」より草薙素子談

「ツーマンセルで(セブロを)二丁下げてもジャムが恐い?大体ショットガンなんて壁も抜けないし
何に使うの?如何に発見されずに仕留められる距離まで近づくかが勝負なのよ。射的がやりたければ
長距離ミサイルで象でも狙えばいい。人間狩りとミンチ造りを一緒にしないで。」

攻撃は、正々堂々後ろから♪戦術の基本です。冗談抜きで・・・

「暴力はスポーツじゃ無い」。武術の神髄は結局「(刀剣・素手等の武器制限下におかれた時に)
如何に最低限の労力で効率的に目標を排除・撃退できるか」つまり「如何に楽して人が殺せるか」
って事。これを忘れたようなものは「基本的に武術とは言えない」・・・

非情ですけどね・・・幻想を抱いて奢るよりは良い・・・

絶対的な強弱なんて有り得ない・・・常に、如何に有利な態勢を占めるかを立案・状況を判断してバランスの
取れた奴が単に「生き残る事が出来る」ってだけです。

絶対的な敗者なら居る。死人・・・どんな理由が在ろうと結局は「敗北者」。弱かったって事かもしれない・・・
 

なんてのかなぁ・・・神崎氏って、わりと暴走族やヤンキーみたいな「見るものからすればあまちゃんの暴力思想」
に肯定的っしょ。それが垣間見える・・・

人の汚さに絶望する前に、自分の中の汚さとじっくり付き合ってみる事も大事・・・そうすれば「子供を売る母親」の
愚かさの中にも「人の愛おしさ」・・・どうしようもない醜さへの親愛の情みたいなもんも沸いてくるかもしれない・・・
肯定しちゃいかんが、絶望する事はない筈。

(その自分の愚かさだけ無自覚に肯定して、人の汚さを許せないって言うからややこしくなるのかな・・・自分は純粋なのに、
って・・・)

そういう事かな・・・


【名  前】uma
【タイトル】汗だらだら・はよ寝ねば・・
  07/03 02:49
Mail: uma_to_ami@sco.bekkoame.ne.jp
URL:
【メッセージ】
テツ殿へ
儂もレイ殿の行動はゲンドウ側にとってもゼーレ側にとっても予定外じゃったと思うだす。の割にはゲンドウ殿もキール殿も最後をあっさり受け入れて・・アンタらホンマは滅びれればなんでもよかったんじゃ(^^;なんてな。そいえばキール殿らにゃ"お迎え"すらなかったやうな。

【名  前】BLEAD
【タイトル】「あきらめる」なんて言葉二度と口にするな!! 二度目は殺すぜ!!(石川五右衛門)
  07/03 00:58
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 神崎将臣は「思想漫画家」だと言える。
 どうしようもないくらい「人間」の「影」を見ようとしない姿勢を糾弾する、ただただ諦め
て流れに乗るだけの民衆を、「自分一人がやったって何も変わらない」「そこにそれが有るに
も関わらずそれを見ようとしない」そんな人々の考えに叱咤する。
 漫画家であるのだから、それを漫画で表現するという手法は正しい。
 「KAZE」なぞ思想を各々のキャラクターが叫び合っている。「ゼノン」程主人公達が不
幸で酷い目に遭う物はそうそうない、それでもキャラ達は己の「業」を果たそうとする、自分
の尻を自分で拭こうとする。当たり前の事を当たり前にしようとしているだけ。
 「HUNTER」の主人公は学校という日常生活に安らぎを感じながら、戦い殺し暗殺警護
なんていう日本において非日常な生活に身を馳せる。強者は弱い者を喰い物にして生きている。
目の前で仲間が死ぬことも日常茶飯事、相手を殺して自分も死にかけて…戦争に赤子を売る母
親に絶望して…それでも生き続ける。
 「大人達が総て決めきった街から逃れたかった」と「覇王街」に出てくるいじめられっこは
独白する、学歴も何もない戦い純粋な力と力の比べ合いである目の前の戦い、大人達の存在が
介入してこないそれに憧れる、そして結局大人達に利用されながらも己の旗(誇り)を掲げる。
大人達は利用して居るつもりでも、彼らはそれに噛み付く、己の誇りを掲げる。自分が自分で
有る事を叫ぶ。
 人間として大切な部分で熱くなれることは大切だと思います、俺なんざ素面で叫ぶ事が出来
る人種ですから、特にこの漫画家の漫画は気に入っている。
 後…この漫画家は「最後まできっちり結末を書ききったことが無い」ゼノンは多分うち切り
になったのだろう、後の展開を眉唾なソースで聞いた話を自分とこの掲示板に書いたが、そん
な話を雑誌の方が拒否したのだろう。KAZEはキャプテン廃刊だし…「鋼」はどうなるんだ
ろうか?

のりさん
>そうか、氏はジャージオタクか。来年はジャージで出勤してくれ。

 何かが違う…ジャージオタクってのはエヴァ小説内の設定だから無視(笑)
 実際には…家に洗濯してくれる人が、アイロンかけてくれる人が居ないから、洗い晒しでそ
のまま使えるジャージを着ていたんだと思う。しかし何故か第9話だけは制服……

鯖さん
>熱血漢が強かったりするとつい、冷笑を浮かべてしまう・・・悪い癖やなぁ。「坊やだからさ・・・」ってか?(それちがう)

 そうですか?
 俺は感情を素直に表に出せる人間の方が強いと思うのですが。
 真正面から馬鹿正直に殴るのが最終的には心も体も強くなる。

であ


【名  前】鯖@死して屍・・・
【タイトル】それが漢の生きる路♪
  07/02 23:38
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
私事っすが・・・あたしの今の仕事は「造り酒屋」・・・清酒の酒蔵なんですけどね。
っつーか実家の稼業(笑)ポジションは名ばかりの「専務取締役」・・・

昨日今日は若狭地方の「呑み切り」・・・酒造業界ってのは酒税法の関係上、国税局
の監督を受ける事になってます。ノミキリつーのは昨年の秋から今年の春にかけて
仕込んだ新酒のサンプルを取り、監督官庁である国税局・酒類鑑定官の指導を受ける
事なんですな。未だ季節労働である事が多い杜氏も蔵に招いて(春から秋までは出身
地域で農家や漁業に携わっている人が多い)酒の出来具合、熟精度を見る・・・

昨晩、北の方から来てくれた杜氏と飲みに出る・・・不景気の煽りくらって只でさえ冬な
業界、今後の生き残りは熾烈。しかし、結局は「職人芸」の娑婆。市内の料理屋で吟醸酒
の市場での案配を確認(笑)改めてその「技」を知る・・・

修行がたりないなぁ、あたしゃ(苦笑)

今日は休肝日にして晩酌を二合に押さえる。弟が正体不明のビデオを借りて来たので見る。
「刀」?・・・ゴールデン・ハーベストやん!香港映画?・・・面白い。

ちょっちいってる感じの映像センス、もろに中国的感覚な脚本・・・エイジアンな暴力と血の匂い
が醸し出すダンディズム・・・生首とか手首をぽんぽん切り落として晒すとこなんか実に・・・良いねぇ。
剣技の殺陣もさる事ながら(ちょっち荒いが、凄いっす。)・・・

燃える

香港ノワールも好きやが・・・一番最近見たのが「大陸英雄伝」(原題・香港殺人王)ちょーゆんふぁ主演、
やからなー・・・しばらく御無沙汰。本来ウエスタンやピカレスクならアメリカものよりマカロニウエスタン
とノワール!(フランコ・ネロ、ベルモント・・・良いっす・・・)と言う嗜好ゆえ、香港映画なんか見た日にゃ
もう・・・ひたすらお笑いと筋肉に走っていた時代も終わり、モンドなB級を連発してた時代も在ったが(それは
それでたのしひ。)・・・とにかく良い。

最初一瞬映画版「枕草子」を連想したが(なぜ?あれもまぁ怪作。)

神崎作品。ううん・・・「ブルドッグ」てのが最初に読んだ奴か?掲載時に・・・その時の感想・・・
「をいをい・・・」趣味じゃねーなー・・・てのが第一印象だったかも(汗)「男じゃああ!」と
熱血しているんですが、当時あたしゃたがみの「グレイ」「アフリカの太陽」みたいなのにはまる
方でしたからね・・・

「恐いな。俺は臆病者なんでね。」「気が会うじゃ無いか。実は俺は弱虫なんだ。」
独りで一個分隊潰し、「味方の血を啜ってでも生還する(れっどしょるだー)」死神と呼ばれた男・・・

戦場には血の匂いが満ちているが・・・その空気は何処か乾いている・・・てな感覚のものがお気に入り(はは・・・)

熱血漢が強かったりするとつい、冷笑を浮かべてしまう・・・悪い癖やなぁ。「坊やだからさ・・・」ってか?(それちがう)
朽木三郎とか、「修羅の門」のヴェガリー・ブラッドみたいな奴に親しみが湧くんですよね。信条が一緒(わはは)

しかし鋼は可愛いから許す(をい!)

であ。


【名  前】のり
【タイトル】薬用ヴァージンピンクは人生のシミにも有用か?
  07/02 22:29
Mail: nori@uchilab.j.dendai.ac.jp
URL:
【メッセージ】
ユリイカを捜して一週間たったが見つからず。なんだか熱も冷めてきたのでどうでもよくなった。
気分転換に痴人の愛を読む。シンジ×レイに置き換えると………イタタタタ。口直しにコバルト
でも読むか(極端)
 

○T.OKA氏
>さらに、性格的にもバックグラウンド的(ついでに容姿も似ていてくれたら文句が無かったのに)

見た目は14歳のガキの方がいいわけだ。ロリレンジャーへご案内。

>>3.T.OKA氏の惚気の減少の理由
>自分のページのメンテが忙しいから・・・

う・そ・つ・き。
全てに煮詰まったのをメンテのせいにするとは。
そうやって逃げるのね(アヤナミさん風)
 

○寅雄氏
>世も末って涼子の事?等というのりさんに怒られそうなボケをかますのは

別に広末のファンではないので怒らないが。
関係ないが広末がYJとかのグラビアに載ると友人が電話してくる時だけ家のスキャナが稼働して
いた。これ以外に使い道が無いのだ。なぜ買ったのか自分でもよくわからん。まあ最近は溜まりす
ぎたIZAMのグラビアを全部取り込んでCDに焼くということに使っているので役に立っているのだが。

>はるおちゃん音頭をリクエストします。

なぜ色物に走る(^^;;
どうせなら寅雄ちゃんサンバとかのほうがいいのでは?
 

○ザクレロ氏
>私のようなノンポリが、発言続けて、本当にいいんでしょうか?

いいのだ。自分もさっぱり分かっていないし。突っ込めるときは突っ込んで、分からなければ聞けば
いいし、どうでもよければみ〜て〜る〜だ〜け〜。
 

○BLEAD氏
>ちなみに俺はトウジが一番近いような…トウジとカヲルに分けられるかも。

そうか、氏はジャージオタクか。来年はジャージで出勤してくれ。

>「重機装兵ゼノン」

かれこれ15年くらい前か。雑誌連載時に読んでいた。未完で終わってなんじゃこりゃー状態だった。
やたら線のはみ出てるマンガというイメージしか残ってないが。


【名  前】まっこう
【タイトル】大事な作品忘れてた……
  07/02 16:59
Mail: akagi-labo@NERV.TO
URL: http://www2k.biglobe.ne.jp/~penguin/rtop.html
【メッセージ】
T.OKA@感想魔人さんへ

 実は私が密かに師と仰いでいるVISI.さんの

 『私立第三新東京幼稚園 A.D.2007』 (めぞん)

 これは幼児EVA物?の傑作です。


【名  前】BLEAD
【タイトル】この星で生きる形?
  07/02 14:23
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 唐突だがGenesis 0:12を買ってきてみた、musicETOなら前日の昼には
店頭に並びますぜ>トラさん
 23話の新作シーン凄すぎっていうか…これをもしTVでやってたら発狂者出てたんじゃな
かろうか? レイ良すぎ、個人的にだが。あと要らない所の書き直しがある、全体的にリツコ
さんが…絵だけ描き直されて大人っぽく…悪く言うと老けて見える(でもそっちのが好きな俺
って一体…)見所は「零号機自爆前後」と「ダミー工場」か…
 24話も新作シーンが良いなぁ…特に謎解きのつもりで入れた新作シーンが矛盾を抱えてし
まっている所なんてナイス(爆)まぁ、TVのエヴァ見て面白いと思ったなら一見の価値は有
りです、買うなりレンタルするなり好きにしましょう。
 部分的に台詞が変わって大分意図するところが変わっているので…注意が必要。
 ……よし、ネタバレはしていないな。

「お薦め漫画」
 なんとなく、数人の漫画家と漫画のタイトルを挙げる。
「重機装兵ゼノン」(絶版未完終了)
「HUNTER」(絶版)
「KAZE」(キャプテンで連載未完終了)
「覇王街」(月マガで連載未完終了)
「鋼」(アッパーズで連載中)
 全部神崎正臣、俺のバイブルたる漫画達。
 「鋼」の方に「ゼノン」ネタが出てきたので…ちなみにさっき古本屋でゼノンを見つけたが
既に持っているので買わなかった。春うららかな書房という所に二組あった。
 ゼノンは良すぎるので見つけたら買うべし。
「外道の書」
「BLADE」(双方ヤングマガジン連載完結)
 井田辰彦、かなり良い。
「緋翔伝 −幾千の月のかけら−」(ガオ連載完結)
 夢来鳥ねむ、色んな意味でこれもバイブルだなぁ……

 ネタが尽きたのでこの辺で。


【名  前】T.OKA@感想魔人
【タイトル】何故このページにはタイトルが無いの?
  07/02 09:10
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~yoito/index.htm
【メッセージ】
★鯖さんへ
>あたし、本田氏と同じことしちまったんじゃないかな・・・それが「真理」を追っかけてみた
>結末だったとしても・・・「黙ってりゃ良い事」いって、なんの悪意も無い人達を傷付けちまったんじゃ
>ないのかな・・・
 一時期かなり危なかったと思います。アスカ派の人をひとまとめに切ったりしたから・・・
 また、革命LASと激甘LASを一括りに扱って、まとめて批判したこともちょっと軽率。
 でも、意見を言うこと自体は良いのじゃないですか。反対意見を封殺しなければ・・・
 そういう意味では、「掲示板の外に出ろ」発言の方が問題だったと思います。
 私個人との関係では、「ちょっと熱くなった議論」程度で普通でしょうか?

★まっこうさんへ
>3.T.OKA氏の惚気の減少の理由
 自分のページのメンテが忙しいから・・・

★関さんへ
>しかし、もっともらしくない事をもっともらしく書く事こそが、FF作家のみならず
>ほぼ全ての表現者にとっての一大命題であり永遠の目標であると思います。
 ラブコメ面に限らなければ、その意味では、★5つの三作品は、どれも一級品です。
 
>後の二作はEOEのラストを受けていない・・・いわば 正当な補完物では無いのでは?面白いから良いんだけど。
 その通りです。ただ、EOEに向かう雰囲気(デスぐらい?)を色濃く受け継いでいるので、吉としました。

>アスカのここが好きとか、ここがアスカファンの神髄だとか。
 他人のことは知りませんがが、
1 頭脳明晰、容姿端麗で(かなりミーハーか?)
2 いつもは、勝ち気であり、常に強気に振る舞っているのに
3 実は過去に辛い思いもあって、心の奥には弱い部分があったりして、
4 それでも、歯を食いしばって、笑って最後にはそれも乗り越えていく
というような雰囲気が、私の好みを直撃しています。
 ただし、4はEOEのアスカではなくて、強いて言えば、練ゲンとか七つ目玉のアスカですが?

★HIROSHIさんへ
>作者の中で”アスカはシンジがすきなんじゃーー”っていう定義付けが出来ていれば
>それでいいんじゃないかなぁ。いくら不合理でも。
 それが上手く伝わらないから詰まらない。醜いマスターベーションを見せつけられているようで・・・
 それが、美しかったり、綺麗だったり、妖艶だったり、大笑いできれば楽しめるのです。

それでは。


【名  前】NANASHI
【タイトル】レスが…
  07/02 07:10
Mail:
URL:
【メッセージ】
こんにちわ、NANASHIです。
発言が多すぎて、レスをつけるのが大変です。でも
凄い盛況ぶりだなあ…
とりあえず、お一人だけ。

斎藤りゅうさんへ>
はじめましてm(_)m

>でも、私はストーリー云々よりも、霧島マナというキャラクターに惹かれました。
>彼女の「少女らしさを素直に出す」というところがとても新鮮でした。
>そう、マナというキャラクタはとても素直なのだと思います。そして年頃の少女らしい小狡さとか、
>恥じらいとかもちゃんと持っている、ごく普通の少女。

私もそう思います。
ああ、14歳……というか、思春期の女の子ってこんな
感じだなあ、というところでしょうか。変にひねくれていな
くて、素直なところとか。

あ、そうそう。
マナに関するHPがありますので、よかったら是非、
1度いらっしゃってください。リンクも豊富なところです。

「Mu's Index」 
http://www02.so-net.or.jp/~saki/mu/mu.html
「Mu's Index内:マナFREAKS」
http://www02.so-net.or.jp/~saki/mu/mf.html

ではでは。


【名  前】BLEAD
【タイトル】明日は明日の風が吹いて桶屋が儲かる(訳がない)
  07/02 01:59
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 眠い…………DIABLOやってて疲れた(最近そればっか)
 今日は一日中パソコンの電源が入っていた、出かけるときにサスペンドにしたくらいでまっ
たく切った覚えがない……末期症状?
 個別に書くのは少なくしてテーマ毎に書く。

 親か…父親には良く遊びに連れていって貰ったモンだ、山登りに釣りキャンプスキー…元ワ
ンゲルな夫婦である為にそう言ったことは十八番らしい。泊まりがけで山登りとか行ったり、
釣った魚は基本的に食うものだという思考が出来たり…鮎釣りが一番難しくて面白い。
 現状で父親は半分友人で人生の先輩かな、結構俺の今の人生に対する影響は大きい、パソコ
ン弄りだしたりしたのも、全部父親が買ってきて弄っているのを見てやってみたくなったから
だし…今やパソコンに関しては俺のが詳しいが。スキーとか色々な遊びなんかも教えてくれた
し、結構野放しに好きなことをさせてくれた、大学も偏差値無視で入ったのだが別に何も言わ
なかった。
 まぁ、遊びなんかは親の方がやりたくて俺はついでに連れていって貰ったようなモンなんだ
けども…
 別に背中が大きい一昔前の父親像ではないが、怒った時には威圧感があったな…
 親ってのは基本的に一緒に遊んでくれて、年齢を子供が重ねていく毎に適当に突き放してく
れるのが良いんじゃないかな? 怒るべき時には怒る、でも殴られた覚えは殆ど無い。

 人類補完計画に関して一言。
 「溶け合う心が「私」を壊す………」
 つまり、そゆこと。

「何かこれといったようなもの…」
 俺は初号機だから(笑)
 暴走と16話の血塗れカタルシス(オイ)かな?

>「傷つきたくないから周りの顔色をうかがう」
>        から
>「生きていくのがつらいから感じ方、考え方を変える」

>になっただけの様な気がするんです。

 それでも構わないと思いますよ。
 人間って言うのは「感情」の生き物です、26話で言っていたように「朝、一日の始まり、
嫌な日の始まり」と感じるよりも「さて、今日はどんなことをするかな?」と考える方が絶対
に良いです。
 生き様は基本的に気の持ちようだと思うんですよね。無論それだけじゃ無いですが…
 「エヴァのパイロットである碇シンジ」でなくてはいけないという事は無い「ただの中学生
碇シンジ」であるところの自分は揺るがないのだから、それ以外に何もないなんて考える必要
は無い。
 今の俺は学生ですが永遠に学生な訳じゃない、社会に出ていくしその出た形もずっと同じな
訳でもない、他にやりたい仕事があったらそれまでの仕事を辞めて転職する事も出来るし、そ
れを出来るように努力する権利が与えられている、当然総て出来るとは限らないが総て出来る
ようにしようとする事は妨げられない。
 こればっかりは当時の俺の心境環境と最終話を何度か見たときに来た電波(笑)なもんで、
感覚でしか無いです、ハイ。まだ言葉にしきれません。

 ケンスケだが…「哀れ乞う」とかいう名前の会があるほどに幸が薄い、何故か?
 原典たる「愛と幻想のファシズム」の相田剣介が幸の薄い男だから、と俺は思う。
 あとはあの三人の中で唯一エヴァのパイロットでないから、とか…
 他にも自分のオタクたる部分を恥じているから、あぁやって「オタクはこんな風に見られて
いる」とか言う風に書くのではないでしょうか? 実際エヴァ小説のケンスケは大半がただの
出歯亀のような気が…気のせいか。
 ちなみに俺はトウジが一番近いような…トウジとカヲルに分けられるかも。
(あえてシンジはのける)

 こんなもんかな?

T.OKA@感想魔人さん
>さらに、性格的にもバックグラウンド的(ついでに容姿も似ていてくれたら文句が無かった
のに)

 まっこうさんに先を越されましたが(笑)
 実際の所は?

 あと、俺のページからもリンクを張らせていただきました。

関犬輔さん
>「そう、このために常連が九人必要だったのね」・・・ミサっさん、それ違う。

 九人って…誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰と誰ですか?
 推測…フランソワさんMEGURUさん鯖さんT.OKAさん関さんトラさんまっこうさんのりさん俺
………でとりあえず九人…もっと居る…(適当に挙げました)

まっこうさん
>最近のわからないこと……
>7.BLEAD氏の地下室の更新予定

 ……………人は忘れることで日々を生きていけるんですよ……(逃げの体勢)
 っていうか、表の連載に今力入れてますのでそれどこじゃないって事にして置いて下さい。

テツさん
>エヴァFFにはまったのはBLEADさんのHPに行ってみたのがきっかけだったので個人的に
>感慨に浸っております。

 ども、初めまして……って、そうなんですか?
 そうか…俺なんかのページを見て道を踏み外した人がここに…(失礼)

 ”シンジ”にはひょっとしなくても人格は無く、ただの視聴者の「影」です。
 こと25・6話に置いては投影出来る影としての役割だけがあれば十分でしたから。
 受け入れて貰うには…自らそうなろうと努力することも必要だと思います、シンジは…それ
を劇中にしたのでしょうか? 変な話ですがシンジをシンジとしてのみ接して必要としていた
のは、他ならぬゲンドウだったのではないでしょうか?
 時々そんなことを考えます。

ねむー。


【名  前】テツ
【タイトル】レスです
  07/01 22:12
Mail: hexdef6@cocoa.ocn.ne.jp
URL:
【メッセージ】
今日は蒸し暑い一日でした。
・・・・文章って書き出しに困るものなんですね。

 
 齊藤りゅうさんへ
はじめまして。
ミサトさんですけどビデオ11巻を見るまでは、もうちっと何とかならんもんかなぁ、
位に思ってたんですが、あの新作カットのシーンはどうも・・・・

あれでは”冷たい”を通り越して積極的な悪意を感じてしまいます。
私には印象的すぎるシーンでした。
 

 BLEADさんへ
はじめまして。
エヴァFFにはまったのはBLEADさんのHPに行ってみたのがきっかけだったので個人的に
感慨に浸っております。

>TV26話のシンジに対しては「物語の終わりが人生の始まり」じゃないのかな?
これ、前から思ってたんですけど、

「傷つきたくないから周りの顔色をうかがう」
        から
「生きていくのがつらいから感じ方、考え方を変える」

になっただけの様な気がするんです。

”シンジ”という人格は何処に行ったんでしょう?
こう考えてしまうと”シンジ”というのはホントにいらない子に思えて来ちゃって。
”シンジ”のままを受け入れてくれ、というわけではないんですけど気の毒で・・・

 
 T.OKA@感想魔人さんへ
先日はつたない感想メールに丁寧なご返事をいただきありがとうございました。

>シンジが普通に女の子のことが気になる男の子だったら、あんな子が目の前に現れ
>たら一瞬です!
オカズにする程度には好きってことかな、と・・・
当然アスカはシンジなんか好きになる筈もなく・・・

あ、ここでこそファンとしては”逃げちゃ駄目だ”ですね!
 

 umaさんへ
シンジ+初号機のと綾波の補完計画の発動って事故みたいなもんだと思ってました。
ホントはゲンドウ+アダム+綾波かと・・・どっかのFFと勘違いしてたのかな?

謎解きとは関係有りませんが補完計画には、無理な計画を強引に進めたら現場にしわ寄
せが全部行っちゃった、というイメージが有るんですけど。
 

 関犬輔さんへ
またまたレスを付けていただきありがとうございます。

ミサトさんから見るとそういう感じだと思うんです。
でもシンジファンとしては節目節目のタイミングが悪いとしか言いようがないんです
よね。
ミサトさんはシンジの為にいるわけではないんですけど。

で、ついでにアスカの魅力ははらはらさせられるとこじゃないかと思ってます。

何だか不景気な書き込みになってしまいましたが
これにて失礼させていただきます。


【名  前】MEGURU
【タイトル】バカは遺伝する
  07/01 21:46
Mail:
URL:
【メッセージ】
他の人は相変わらずエヴァについて書いている。別にどうこう言う気はない。自由にすればいい。ただ、俺は相変わらず自分とその周囲のことしか興味がないので、またもや掲示板の流れを無視した書き込みを行う。ま、いつものことだ。

4,5日前、7歳児父は娘の教育について頭を抱えていた。周囲に精神が屈折した大人(俺や令嬢、その他数名)が多すぎるから、変な影響を受けなければいいがとこぼしていた。それでも7歳児はまだ教育的環境には恵まれている方だ。先手必勝を教えた責任を棚上げするわけではないが。
「子供には大した財産を残せないのでせめて教育くらいは・・・」「俺は小説家になりたかったしある程度才能もあったんだけどね、家業を継がなければいけなかったから。だから子供にはね・・・」
上のようなことをヌケヌケとほざく親が最悪だ。子供の教育にとって重要なのは「何かをしてやること」ではなく、「何をしているところを見せるかということ」だ。こずかいを月に100万やっても子供が親を尊敬するなんて事はない。道徳の授業じゃあるまいし、親を尊敬しろと主張しているわけではない。ただ、親にも社会にも自己確認してもらえない子供が多すぎると言っているのだ。
言うまでもなく人間は関係性によって生きている。例えば7歳児は周囲の人間に7歳児として認められているから生きていけるのである。明日からおまえはハムハム(7歳児が所有する羊のヌイグルミ)だと言われ、周りからハムハムとしか扱ってもらえなくなれば、7歳児は7歳児でいられない。周囲からの絶えざる自己確認が1人の人間を人間たらしめる。
子供の多くは自己確認をしてもらっていない。親による自己確認とはこずかいをやることでも、過剰に褒めてやることでも、学費の高い学校に入れてやることでもない。親というものを一種の指標にして子供に自己確認を与えてやることが最低限親がすべきことだ。
「父親の会」みたいな団体(ニュースで見ただけなので正式名称などは知らない)が、休日に父親が子供を連れて芋掘りをしていた。「お父さんはすごいということを見せたいんです」と主催者は言っていた。別に芋掘りをしてみせたところで「お父さんのすごさ」を子供に納得させるのは不可能だ。芋掘りで分かるのは「お父さんは重い物が持てる」ことくらいだと思う。逆に言えば自分を磨く努力をせず、「子供のために」「家族のために」という理由で自己鍛錬を怠っている父親が子供に見せられる物はそれくらいなのかもしれない。

「子供のために」を連呼する親達が毎日のようにカウンセリング室に来る。彼らは子供に見せられるものを何も持っていないから、代わりを学校にして貰おうとする。学校は学校でカリュキラムをこなすのと受験に必要な知識を詰め込むのに手一杯である。親は良い教育環境(偏差値の高い学校)に子供を送り込むことで自己救済をはかり、子供達は親の欺瞞と教育機関が実は何も与えてくれないことを感覚的に見抜いている。
単純に言おう。バカは遺伝する。DNAでもある程度遺伝するかもしれないし、バカな親はバカになるような環境しか子供に与えることができない。例え東大に入ったところでバカの子供は基本的にバカだ。質のいい
記憶機械は作れるかもしれないが、何かを産み出すのは無理だ。どんなことにも例外という物はつきまとうが。
前にも書いたが頭がいいというのは「ものを作る才能がある」ということだ。ものとは芸術であり、理論であり、ポリシーであり、その他諸々だ。学校はものを作るために必要なマテリアルはくれるが、組み合わせる方法論は教えてくれない。それは程度の差こそあれどこも一緒だ。

話が段々逸れていく。要するに子供にまともになって欲しいなら親がまともになればいいということだ。7歳児の両親は変なところはあるが、自己鍛錬を続けるタイプの人間だ。俺も明日は今日より少しだけまともにならなければいけない。まあ、そういうこと。


【名  前】ザクレロ
【タイトル】すいません、これで最後にします。
  07/01 19:51
Mail: zacrero@ic-net.or.jp
URL:
【メッセージ】
私のようなノンポリが、発言続けて、本当にいいんでしょうか?
なんか、何も考えずにエヴァを見ていた自分が、とんでもない阿呆のような気がしてきた。

・関犬輔さん

>しかし、何の因果か私は理屈に合わない点や矛盾を見つけると
>「なんでそうなるねん!!」と叫んで夜も眠れなくなると言う厄介な体質の持ち主
>ですので(だからこそ謎の固まりであるレイちゃんに惹かれたのかも)
そりゃあ、難儀ですね。
そういえば、私って、エヴァがTVで最終回の直後、友人と話をしていて、友人が
「謎が全然解かれてない」と云ったのを聞いて、「へ? 謎なんかあったっけ?」と
大ボケな事を返して、思いっきり呆れられたんでした(^^;
どうも私は、思わせぶりな台詞も伏線も、その場その場を盛り上げる為の演出としか考えて
なかったみたい。
その友人には、後で「お前が一番正しかったのかも知れない」って誉められ(?)ましたけどね。

>何かこれと言ったような物があります?アスカのここが好きとか、ここがアスカファン
>の神髄だとか。
全然解りません。私、アスカの何処が好きなんでしょ?
でも、もし、アスカのような女の子が近くに居たとして、絶対に付き合いたいとは
思わないだろうな。それは綾波も一緒だけど。
そういう意味では、一番好きなのはリツコさん(^^)