何か考える間もなく粉々に吹っ飛ぶか、それとも「こいつとなら死んでも良い」 
てななんかと「心中」するか･･･ 

まぁ、悪行はあの世まで背負っていくとしても「死に甲斐」って何かないかなぁ（笑） 

生きていようが所詮この世は闇（くっくっく）

>>しかしまぁ…書き込み見るにつけ…VIA MEDIAさんさんは 
>>無間地獄がお好きなようだ。 
>>下手すりゃ永劫回帰の無限地獄で夢幻抱擁だ（意味不明） 

　まあ、私のような罪深き悪人は地獄より他に行き場はないでしょう 
からな。 

　しかしこれだけは自信を持って言える。恐らく私の臨終の際は、間 
違い無く醜く喚き立て、 

　　「死にとうない〜、助けてくれ〜、わしが悪かった〜、 
　　　地獄には落ちとうない〜、なむあみだぶなむあみだぶ」 

と泣いているでしょう。人間なんてそんなもんです。 

　今ここで私が簡単に「地獄」なんぞと口にしていられるのも、 

　　　　「わしは大丈夫や、きっとあみだはんが 
　　　　　極楽往生させてくれはる」 

ちゅうて自惚れてるからですわ(自嘲笑)。 

　ま、それはともかくとしてでんな、Ｔ．ＯＫＡはんも、言うてみた 
ら、御自分で、「業」を積む事は判った上で「このエヴァ」を始めは 
りましたんやさかい、最後まで御自身の責任で突っ張らはったらよろ 
しいやおへんか。それだけのことだすわ。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VIA MEDIA

　そろそろここも引火して爆発しそうな雰囲気だ。 
　何時も爆発しているようなモンじゃないか？　と言われそうな気がするが、最近の「総合」 
の空気の悪さは変な言い方だが筋金入りだ。なんかみんなして苛立っているという風に見える 
…というか、俺が少し苛立っている。 
　時々だが論争的な書き込み見ていると「悪意の波動」なる物を勝手に受信してしばらくの間 
鬱状態に陥る時がある、多分単なる気のせいなのだろうが…書き込んでいる人間の感情をダイ 
レクトに受信したような気分になる…俺が狂っていない限り気のせいなんだろう…多分。 
　まぁ電波人らしいと言えばらしいのだが。 
　だが、毒舌で馴らしているメンツの書き込みからはそんな印象を格別受けることはない、悪 
意が無いと言うより「馴れ」なのかもしれない。 
　という事は感情的な書き込みに馴れていないだけなのだろうか？ 

　人間というのは矛盾を内包した存在であるようだ。 
　特に人格などはその傾向が強い、人の人格は決して連続している訳ではない、俺だって普段 
友人と馬鹿話する時と講義卒研の際等々色んなところで人格が変わる、ただしこの場合別人と 
認識されない理由は「記憶」だ、微妙な違いを持ちながらも記憶を共有しているが故に俺は誰 
と会う時もとりあえず俺であることを知覚している。 
　判りやすいのは「Persona」の例えだろう、人は接する相手によってまたは状況によって複 
数の仮面を意図せずに被る。この例えの場合は主となる人格は確固として存在している様な感 
じを受けるのだが、人格の根幹を記憶が支えていると考えると納得いく。 
　故に感情の起伏が変化して接し方が変わってくる。 
　一般に言う「多重人格症」とこれは違うことは別に説明する必要もないから割愛する。 
　で、結局俺は何が書きたかったんだっけ？ 
　かように不連続的な人格を持つ人間であっても、記憶という名の根幹を持っている限り行動 
原理にそれ程の違いはない………違うな。 
　ま、えぇや。今回はこいつを書き散らしておこう。 

VIA MEDIAさん 
>　成程。これは中々深い。恰も六道輪廻の輪を彷彿とさせるではあり 
>ませんか。 

　六道輪廻…と言うより「因果」な様な気がする… 
　因は果に至り、果は因を生じる…そして世界は回るっと。 
　ただ、因果も輪廻も一括りで考える場合がありますがね。 
　曰く「因果律の流れが輪廻の輪を廻す」 

>　まあしかし、末法の世にあっては、無間地獄を楽しむのも一興。そ 
>れを納得した上で「水掛け論こそ我が人生」と「解脱」するのもまた 
>よし。 

　末法思想の方でしたか(^^; 
　無間地獄を楽しめるほど俺は卓越してませんし…何より「答のない論」にニルヴァーナされ 
ても厄介なだけです(--; 

>　結局、何のかんのと言ったって、みんな「水掛け論」を楽しんでい 
>るのではないか、と言う感もなくはないですなあ。 

　これは賛成、でもやっぱ度が過ぎると諄いだけです。 
　過ぎたるは及ばざるがごとし…ちょっとちゃうか。 

>五山の送り火は地獄の業火 

　基本的には死者を彼岸へ送る火なんですがね…（by:京都人） 
　泡沫は澱みに浮かび、一の人生はその泡沫…虚無思想に走りそうだな（わはは） 
　しかしまぁ…書き込み見るにつけ…VIA MEDIAさんさんは無間地獄がお好きなようだ。 
　下手すりゃ永劫回帰の無限地獄で夢幻抱擁だ（意味不明） 

王子 
>標準化……ふっ、昔を思い出すぜ 

　ＭＳ相手に何かあったんですか（笑） 

>言うわけで愛妻号は自らを恥じるべし。いい歳して知らない 
>では済まされないこともある。 

　よう考えたら「馬鹿でも〜」って言葉を思い出した。 
　言葉尻からヤな感じを受けたから聞いたってのがありますけどね、やっぱ。 
　聞かない方がよかったかな？ 

>　レスを付けるのを忘れていたが66666HITの元ネタを解説して貰ったがその元がわからんの 
>で結局意味不明だったりする。77777HITはLMSでも良いぞ。 

　まぁ、判らない人には言っても判らないでしょうし、別段判る必要も無いでしょうが… 
　「Ｇガンダム」は一回ご覧になることを何となくお薦めしておきます。 
　ところでLMSって例のT.OKAさんが教頭のヤツ？ 

T.OKAさん 
　（何も終わってないような気がするけど…） 
　お疲れさまです。 

Aoi Ryuさん 
>京極夏彦デヴューの裏話。 

　おぉっ！　そいつぁ知らなかった。 
　４年前にそんな事があったなんて… 
　ところでカバーにある作者近影の写真に写ってる京極氏の部屋は俺から見るとパラダイス。 
　あれ程の本に埋もれて暮らしたいものだ…… 

>ところで、以前の別府は大分よりさらに本の入荷が遅かった・・・ 

　ちなみにこっち（大在方面）は入荷しない時は徹底的に入荷しませんが、何故か入荷する場 
合は大量に入荷するという…謎な区域。 
　やっぱり大分駅まで出張らないと駄目だったりする。 

あむ。

気質のもんだいねん♪筋が通ってるとか問答とかじゃなくて。 

「気に入らないと思ったらそこに突っ込む人」と 
「突っ込まれたら兎に角応じなければ気の済まない人」と言う･･･ 

罵倒合戦であって意味は無いという事なのでせうか？ 

見ている分には面白いから良いけど（むせきにん。） 

あむ。（しかし･･･面と向って「お前はいやな奴だ」「ならお前の女房は･･･」 
と酔漢の喧嘩を素面で続けるとえんどれす。それこそ無間地獄な六道輪廻。 
（つーより下三つの地獄・餓鬼・畜生で循環しているような気も 汗）） 

はむ。

　この掲示板では、理論武装してからくることが勧め 
られていますが、別にそれが強制されている訳ではあ 
りません。 

　不適切な内容は管理人によって削除されるという規 
則が唯一のルールであり、私などはその点を承知した 
上で悪口を書き連ねています。 

　相手が自分の希望するスタイルで悪口を言わないと 
いって非難する意見もあるようですが、おかしな話で 
すね。 

　整然と論旨を展開してみせるのも自由なら、無原則 
に悪口を書くのもまた自由。 

　無原則な悪口の内容が不適切であると考えれば、管 
理人が削除すれば良いし、管理人が認めたものでも、 
「自分が相手にする必要なし」と認めれば無視すれば 
良いのです。 

　作品にせよ、発言にせよ。自分の求めることを相手 
に期待するのは自由ですが、それに応じる、応じない 
は相手の自由。気に入らねば無視すれば、良いのです。 

　自分の気に入らない作品を読んだとき、気にいる 
ように作品を書き直せというのは一つの自由。 

　それに応じるも応じないも作者の自由。 

　応じない理由を説明するかしないかは作者の自由。 

　作者が応じない場合、読み続けるのも自由なら 
読むのをやめるのは読者の自由。 

　自分の気に入らない作品そのものを無視するのも 
一つの自由。 

　無視されたくなくて、色々な手段を打つか、無視 
されても良いから好き放題書くかは作者の自由。 

　発言もこれと同じこと。問題があるならば管理人 
が削除すればよろしい。余計な雑音を聞きたくなけ 
れば、どこぞのように会員制にすれば良い。 

　私は、感想やら書き込みを書いていますが、時間 
が許すから書いています。時間を何に裂くかは本人 
の自由だから。 

　一方、それをしなくなっても、私の方は一向に支 
障ありません。只でＲＯＭする自由は保証されてい 
る訳だから。何の不利益も被りません。 

　ですから、私の発言を無視したい方は無視すれば 
よろしい。私は無視を承知で書き込む自由を行使し 
ます。 

　自分自身で制約を決めるのは本人の勝手。その制 
約に他人が従う義務はありません。

　まゆまゆーん。ども、Aoi Ryuです。 

　あの「カウンタの話」は「このエヴァ」関連以外のエヴァの話って少ないなぁ、と思って出 
したわけなんですけど・・・。 

　#T.OKAさんの「エヴァの話がでない」ってのに反応したつもりだったの（笑）。 

　「タイミングが悪かった」のと、「ヒット数に関する捉え方」の違いが問題だったみたいで 
すね・・・。 

　・・・というわけで、以下に「ヒット数にこだわる理由」をちょろちょろと書いてみました。 
 

●ヒット数にこだわる理由。 

　T.OKAさんの「このエヴァ」なんかの場合はあんまり関係ないでしょうが、FF/SSを書いてい 
る身としては『読者の傾向』を知る方法としてはかなり重要な気がします。 

　何故かと言いますと、「今日とったSS」「ファンクションファイブ」では、ほぼ一日以内に 
作品がタイトル付きで載るわけでして、それとカウンタをあわせ見ることによって、「どのタ 
イトルがウケたか」とかをリサーチできますので。 

　そのうえ、私の場合はアクセス解析も導入しているので、「この作品を発表した後からリピ 
ーターがつくようになった」と言うことまで判ります。 

　#「リピーターがつくかどうか」は、その前に出した作品が「好評だったかどうか」が判る。 

　ま、実際は「これだけ来てくれたんだ・・・嬉しいな」というのももちろんなんですけどね 
(^^; 
 

　----それでは、Aoi Ryuでした。

　馬鹿の言うことに反応するのもまた馬鹿であろう。 
　中でも最悪なのは自覚症状のない馬鹿。 

　教訓 

　１　契約書は一字一句逃さぬよう良く読んでから判子を押すこと。 
　２　関係文献を良く読んでから発表すること。 

　以上の点に注意しなければ恥をか掻く 

　注意書き 

　お役所の「抗議受付窓口」を当てにしてはならない。単純な思いこみ 
　で申し入れると侮辱的対応を受けることがある。 

　宿題 

　アス呼ば氏提供の贔屓ページを推測し、根拠を含めて提出すること。

　まゆまゆーん。ども、Aoi Ryuです。 

　プロポーショナルフォントなんて大っ嫌いだ・・・。ところで、ウィンドウズ以外で 
はどうなっているのだろう・・・たとえば、マックでは？ 

　それはともかく、大勢を見るに、ここは「よどみ」ではないだろうか？　もしそうな 
ら、次に気になってくるのは「うたかた」はということだけれども・・・。 
 

●のりさん 

>　話は変わるが「このエヴァ」設立当初に「FF批評の批評」とか「掲示板批評」、「 
>日記批評」等思いついたのだが誰かやらんか？批評の批評はアホ丸出しだが日記批評 
>等は陰でしか物言えない人たちに光を与えるという意味ではいいと思う。批評でなく 
>紹介でもいいのだが。 

　・・・アホ丸出しだそうですよん。＞VIA MEDIAさん。 

　昨日行ったらいきなりあんなコンテンツが出来てるのに吃驚。 

　#すごく可笑しかった。わざわざ会員制にしているところが何ともはや・・・一流の 
ギャグですね、アレは。 

　・・・正直、「ヲイヲイ」とモニターに突っ込みを入れたくなったのだけれども、よ 
く考えたら「真面目なコーナーは『密教研究』だけ」って明言してある・・・。 
 

　誰へのレスだかわかりにくくなったところで、日記批評の話題。 

　実は日記に「面白いかった」ぐらいは書くつもり・・・ただ最近はあんまり読んでな 
いから・・・。 

　「つまらなかった」は自粛しておこうかな、とも思う・・・苦情に対する応答で時間 
を潰したくはないし。 

　ここら辺が、弱気なところ。所詮言い訳だもんな・・・。 
 

●鯖さん 

>事も思ったんですな。あたしゃ「自由」が好きだから･･･それに余計な水指す奴は 
>叩き出す。それだけの話だったんですけどね。 

　了解です。 

>まぁ、あたしの勘違い･･･氏はどうやらかなりの「世捨て人」の様だ。 

　私も実はちょぴり驚いています（笑）。・・・思っていたより遙かに風流な方のよう 
です。 

　 
●VIA MEDIAさん 

　ところで、私もアレ、見てみたいのですが・・・。 

　「形」だけって気もしなくもないですが、メールでご連絡した方が良いのですか？＜ 
もう遅いって。 
 

●差別用語。 

　カタカナでないから気がつかなかったのだけれども・・・。 

　#勝手にカタカナをイメージしていた。 

　鼻っから相手にしないほうが良かったかもしれないが・・・とりあえず、「若さゆえ」 
ということで今回はイエローカードのみ。 
 

●京極夏彦デヴューの裏話。 

　『姑獲鳥の夏』は仕事をしているふりをして、暇つぶしに２ページ程度を書いてみた 
のが始まりだったそうです（プロットは以前から考えていたそうですが）。 

　で、千枚ぐらいになって、「文学賞にでも応募してみようか」と思って文章量を削っ 
て八百枚・・・。 

　仕方ないので、そのまま放って置いたのだけれども、「持ち込みという手があるな」 
と思い直し手近な出版社に連絡を取ってみると「郵送して下さい」とのこと。 

　送った後、数日後に「出版します」との連絡があって、京極夏彦は「かつがれてるん 
だろう」と思ったとか何とか。 

　てな感じです（情報のソースは青春出版社の『大発掘！　幻のデヴュー作』）。 

　#最初から「ミステリ作家を目指そう」とか思っていたのではないのが何とも・・・。 

　#ところで、以前の別府は大分よりさらに本の入荷が遅かった・・・角川スニーカーや 
富士見ファンタジアなんかは「本のレベルのため」と言えないこともないのだけれど、あ 
る程度の購買は見込めるはず。・・・何故二ヶ月も遅れる？ 

　#というわけで、中学のときの私は、月に一回、大分まで「本の買い出し」に行ってま 
した(^^; 
 

　----それでは、Aoi Ryuでした。

　私の「蛇足」に対する「総論的」御回答、感謝致します。 

　先述致しましたように、あれは私の「『このエヴァ』と言う作品」に対する感想 
とも言うべきもの。よって、貴兄がそれを意識してどうこうなさる義務がないのは 
理の当然です。 

　これは言わば、貴兄が私に対し、「期待の大きさ故、厳しめの感想を」と言う主 
旨のメイルを送って下さった事に対する「アンサーソング」に過ぎない訳です。 

　貴兄がそのように仰る以上、この話は「これにて一件落着」。まあ、全く同じ論 
法で、 

　　「Ｔ．ＯＫＡ氏が幾ら『御期待』なさっても、少なくともVIA MEDIA は 
　　　今後の連載小説及び新作の中で、氏の御期待に添えるような物を書く 
　　　意思は全くないし、また、添えるだけの能力もない」 

と言う事になるのも理の当然ですな。何故なら、「好み」の方向が正反対なのです 
から。 

　つまり、貴兄が「確信犯的意思」を以て「このエヴァ」を運営なさるのと同様に、 
私は「確信犯的意思」を以て物語を書いている訳ですから、「相手に対する期待」 
と言うものは全く意味をなさない。これはその「相手」が書いた「作品」を読めば 
本来はすぐに判ねばならない事だ。 

　結局、「相手に対する期待から、厳しめの感想を送る」と言うのも、 

　　「相手の意図を理解出来ぬまま、オナニーをやっている」 

に過ぎない訳ですな（ですから、最初に戻りますが、私は貴兄の「好み」を熟知せ 
ぬまま「原初の光」を自薦した事を悔いている訳です。貴兄の貴重な御時間を浪費 
させた、と言う点でね）。 

　ま、しかし、「ＷＥＢは無限のオナニー空間」ですから、それもまた一興。 

　今後とも頑張ってお互い「オナニー」に励みましょう（自涜手淫笑）。 

　ではこれにて一件落着（絨毯爆撃笑）。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VIA MEDIA

　疲れています。ここ数日、掲示板への書き込み、ＦＦ読み、「このエヴァ」アップだけでも 
大変なのに・・・、仕事も休日出勤こそないものの連日連夜終電過ぎです。 
　かなり、睡眠時間削ってやっていますから。 

　そこへ、既に回答した或いは「このエヴァ」に記載済みの事項についての金太郎飴な意見と 
今までの議論をすべてうっちゃった、一つの発言の中でさえ矛盾がありまくりの非難。 
　それで、苛々しない方が、どうかしています。 
　私は、自動レス書機ではなく、人間ですから・・・。 

　書き込んでいる人の目的がそこにあるとすれば、今のところ大成功ですね。 
　今後は、「過去ログ参照」で対応していくつもりなので、少し私も楽になるでしょう。 
 

★のりさん他そう判断された方へ 
＞　アス呼ば氏の差別語使用は無知からくるものだと判断する。 

　そうなの？　私も最初はそう判断したけれど、並べてみると確信犯って感じがするので、 
「本気なの？」と聞いてみたのだけれど、回答はまだ無いですね。 
　やっぱり、本人の意見を聞いてみないことには、最終的に判断は下せませんが、あの感じじゃ、 
もう、来ないだろうし、来ても、きちんと回答するかどうかは疑問が残りますし。 
　それに、多分、最後は、「まだ、無知な中学生」とかケツまくって終わりそうなのが、 
ますます脱力物なのですが・・・ 

　一体、彼は、何だったんでしょう？ 

それでは。

　これを当然と思っている人とは、真面目な議論をすることがほとんど不可能である。 
（勿論、人間であるからある程度そういう面があることは、仕方ないが・・・） 

「お前は、否定的批判するな。でも、俺がやる分には否定的批判も良いのだ。」 
「お前は、人の悪口は言ってはいけない。だが、他人はお前の悪口を言うのは自由である。」 

　両方とも、言行不一致な上にダブルスタンダードであり、これでは、議論にならない。 
　さらに、言を左右にされると最悪である。 

「Ａは、Ｂなのである。よって、お前が間違っている」 
　こちらは、真面目に反論する。「ＡとＢは、違います。なぜなら・・・」 
　その瞬間に相手が言う。「そうだ。ＡとＢは違う。お前の話を聞いて、気が変わった。」 

　これだけならば、説得に成功した建設的な議論です。が、こう続く。 
「ＡとＢは違う。それは分かった。だから、お前が間違っている。」 
　「はっ？」　一体、私は何のために、長々とＡとＢの違いについて説明したのか？ 

　そして、開き直る。 
「人間とは、矛盾の塊である。言行不一致もダブルスタンダードも仕方ない。」 

　確かに、その通り。人間、だれにでもそういう部分はある。 
　だが、それは、いろいろなことを突き詰めていった最後に残るものなのではないだろうか？ 
　それを他人と議論していく上で、「仕方ないどころかあって当然。」と自慢し、議論の前提と 
することが普通なのか？　議論の中での彼の言う言葉に重みはあるのか？　信用できるのか？ 
　他人との議論の前提として、そんなことを自慢げに言う人との合意、約束、或いは、議論の 
積み重ねに一体、何の意味があるのだろうか？ 
　少なくとも、貴重な時間が失われたという虚しさが残るのは否めない。 

それでは。

　確かに、金太郎飴的無限地獄な意見が続く中、VIA MEDIAさんの意見は、なかなか興味深いものが 
ありましたし、鯖氏の「総合」的抱擁をさらりと躱してみせたのなど大人の対応もあって、よろし。 
　でも、「このエヴァ」が硬いという前に、最初の提言の文章は、硬すぎませんか？ 
　なんだか、大時代的と思ってしまうのですが、・・・それはおいといて。 

　まず、「このエヴァ」が、本当にスタンダードになっているのか考えてみましょう。 

１　ＬＡＳは、評価に無関係。 

　　私はアスカ様私情主義者でありますので、アスカが活躍するＦＦをつい高く評価してしまい 
　がちですが、それと、ＬＡＳを高く評価することとは直接結びつきません。 

　　むしろ、ＴＶ本編のままのシンジがアスカに全然相応しいとは思っていないので（ここが、 
　Crazy Diamond氏には我慢できないらしいのですが）、ギャグになっていないひたすら作者の妄想　のゲロ甘ＬＡＳなど、おもしろくも何とも無く、下手なマスターベーションを見せられている 
　みたいで、はっきり言って評価は最低レベルになります。 

　　しかし、エヴァＦＦ界では、猫も杓子も「ＬＡＳ、ＬＡＳ」って感じで、アスカとシンジさえ 
　くっつけば、シンジが単なる一時の激情でミサトを殺し、ゲンドウを殺し、レイを殺し、その上に 
　何の反省がなくてもＯＫで、二人の関係にちょっと厳しい試練を与えられると抗議・排斥運動が 
　起こり、さらに、作品にＬＡＳを入れればカウンターが回るという話がでるくらいなわけです。 

　　このようなエヴァＦＦの多くを占める（と考えられる）読者にとって、ＬＡＳが評価に無関係 
　どころか、却って足を引っ張るかもしれない「このエヴァ」がスタンダードなわけないです。 

２　「笑い」と「短編」の評価 
　　「このエヴァ」のもう一つの特徴は、シリアスと長編の偏重です。 
　　「シリアスと長編が高尚」とか言う人がいるみたいですが、「このエヴァ」で偏重する理由は、 
　もっと単純です。 
　　既に多くの方に突っ込まれていますが、自分自身、今一つギャグセンスないせいか「笑い」が 
　そんなにうけないことが多いのと、プロフィールに書いたように長編ハードＳＦで育ったので 
　単にそちらの方がしっくりくるだけです。 

　　が、これもとてもスタンダードとは言えないでしょう？ 
　　例えば、めぞんの投票（私も、必ず投票していますがかなり信頼できる指標だと思います）で 
　は、「笑い」と短編の名手、ザクレロさんが一位になっていますが、そのザクレロさんは、 
　「このエヴァ」はデタラメだと公言してはばかりません。 

（氏にとってデタラメなのは真実だと思います。だから、氏は御自身の１００選を「このエヴァ」に 
　投稿したのでしょうから。他方、私にとっては、デタラメではなく、「このエヴァ」がベスト 
　です。この違いは、どっちが正しいとかではなく、主観の相違としか言いようがないのです。） 

　　つまり、「このエヴァ」は、かなり客観的なめぞんの投票の一位とかけ離れた価値観で 
　ランキングされている訳です。とても、スタンダード足りえまえん。 

３　キャラの不幸に無頓着 
　　さらに、「このエヴァ」はキャラの不幸に無頓着です。 
　　キャラがいくら作中で不幸になっても、その不幸のなり方に必然性（この言葉も人によって、 
　捉え方が違いますが、要は、私にとって自然に思えればです。）があれば、おもしろく読めて 
　しまいます。確かに、キャラのかわいそうな身の上に憤りを覚えたりするかもしれませんが、 
　それとても、作品をおもしろくするスパイスだと考えています。 

　　しかし、「このエヴァ」よりも人気が高いと思われるある紹介ページ（バレバレやん（笑）） 
　では、キャラ、特に、チルドレンの幸福をその基準においています。（これも、どちらが正しい 
　という話ではなくて、単にお互いの基準が違うに過ぎない。） 
 

　こうして、「このエヴァ」の特徴を僅か３点だけとりだしても、到底、スタンダードなものと 
して受け入れられるとは思えない訳です。（「このエヴァ」の評価基準は、勿論、もっと多面的 
ですのが、他にもいろいろ特徴があると思います。） 

　さらに、凄く気にする人が居るＨＩＴ数の話をすると、「このエヴァ」は、まだ、やっと３万強。 
１００万を超えたり、５０万を超えるページが結構ある中で、如何にもちっぽけな存在です。 

　歴史について語ってみても、ＴＶ放映直後くらいから存在するページも結構ある中で、 
「このエヴァ」はこの６月校半からです。比較にならない。 

　そんなわけで、私には、「このエヴァ」がエヴァＦＦ界でスタンダードであるとはこれぽっちも 
思えないわけです。あくまで、T.OKAという特徴的な趣向を持った読者による、愛と独断と偏見に 
基づくランキングに過ぎない。ニッチというか、ゲリラ的なもんです。 

　もし、「このエヴァ」をスタンダードにするつもりならば、エヴァＦＦ界の大勢というか、 
そういうのに迎合して作らざる得ない訳ですが、私は、迎合などしたいとは全く思わない。 
　「このエヴァ」は、「なるべく多くの人のために」という考えで作られている訳ではなく、 
「一人でもいいから、私と趣味が似ている人の役に立てば」という考えで作られていますので。 

　従って、「このエヴァ」をスタンダードにしたいとは思わないし、なることも無いでしょう。 
 

　それから、「好み」を押さえて、「良い作品」をというのも、また、変な話です。 
　「良い作品」が何かということには、突き詰めるまでもなく、個人の好みが必ず入ります。 

　例えば、アスカなのかレイなのかと言う問題以前に、 
「良い作品」は、感動させる作品であり、構成がしっかりしているべきで・・・」 
などと言い出せば、 
「違う。「良い作品」は、笑える作品であり、構成などはちゃめちゃで構わない。」 
と言う人が必ずいるわけです。 
　どんなに、客観を装おうが一人の意見でもって決める以上、「好み」から逃れることは 
できません。（ＨＩＴ数順とか投票順にすれば良いのですが、それでは違うものになります。） 

　というわけで、私の「好み」をおさえるつもりはありません。 
 

　で、ノブレス・オブリージュですが、Ｗｅｂの世界では私は新参者でもあるし、「このエヴァ」 
自体も永遠のニッチである訳で、ＦＦの評価においては、あんまり気にする気にはなれません。 

　が、むしろ、ノブレス・オブリージュの観点からは、「このエヴァ」の価値は、ランキング 
そのものにあるのではなく、個人の感想なり評価なりを自由にＷｅｂ上で表現してよいという 
考え方もあるんだということを身をもって証明することにあるのかもしれません。 

　実際、たかが、「このエヴァ」のランキング程度で真剣に言論抑圧を言ってくる輩が居て、 
大変な目にあっているわけで、そういう大変な目にあいながらも、「このエヴァ」を維持し続ける 
ことで、多くの人が自由に自分の感想を表現できるという可能性があることに気付けばよいな。 
という思いがあるのも事実です。 
「議論に慣れていて、叩かれなれているものが、表現の自由のために、議論をし、叩かれるべき 
である」 
という意味でのノブレス・オブリージュを果たしているのかなと思わないでもありません。 
 

★「もっとギャグにしろ！」＆「注釈が長い。」 
　ランキング自体は、もともと、ギャグ（しかし、おお真面目にやっています）ではありますが、 
これ以上ギャグにすると、ますます怒りそうな人が居るのでやりたくないです。 

　それに作者の方々に感謝しているという点では、非常に真面目な気持ちなので、そこまで 
ギャグと思われたくないというのもあります。 

　注釈については、注意事項のページには長々と書いてありますが、一番大事な、 
「T.OKAの愛と独断と偏見」であることについては、トップページにも、ランキングの上にも 
簡潔に書いてあって長いということはないでしょう。 
　注意事項のページの長い注釈については、掲示板での壊れたレコードのような議論を避ける 
ためにも必須だと思っています。 

それでは。

一般化（？）というのは置くとして。取りあえず、ジャンルで分けてABC順（でしたっけ？）というのは中々良いアイディアのように思いますわ。そうすればそれなりに毒抜きになるのではないかしら。でもこのエヴァはあの毒っぽさこそが良いという考え方もありそうではありますけど。 

＞しかし、その意味から言うと、「このエヴァ」はまだちーと堅 
＞い感じがする。 
＞（中略） 
＞どうも「このエヴァ」のは「シャレの精神」がやや不足している 

これはT.OKA氏のギャグの滑りっぷりを考慮すれば当然の事。…とかのり様辺りが書きそうですわ。…わたくしはもちろんそんな事は思っておりませんわよ。(^^; 

＝のり様 

＞＞エヴァFF/SSでカウンタを回す方法 
＞ 
＞カウンタの値を十倍して表示すればよろし。 

お兄様が以前実践してらした（そして誰からも全く突っ込まれなかった）方法ですわね。 
http://members.xoom.com/frankena/count/count.html 

＞一人ジョーズ 

うーん、違うんですわ、あくまでプラトニックで…ってそれじゃただのナルシズムですわね。…クローン同士という事ですわ。 
 

凄く素直な感想：砂漠谷様の書き込み（「牽制」やら何やら）は時々全く訳が分からなくなるのですわ。はらほろ。(^^;

単に「少しの」と言う形容を表すものにしては不自然な気もしたし、それなら 
中々に不愉快な話ではある。 

知っていてやったのなら「道徳」を語るなぞそれこそ笑止千万だ。集団意識に 
依存する事でしかアイデンティティを保てない阿呆に顕著な真似やしな。 

色々バックグラウンドはある。怨念が怨念を相互に呼び続ける泥沼な話でもある。 
あたしも「現代における怨念の現場」に度々首を突っ込みもした。時には仕事で 
殴り合った事もある。寿命が縮む目にも合った･･･ 

しかし、それで解るのは「そういう時の人間は結局似た様なもの」と言う事だ。 

差異はある。感覚の違いに驚く事もある･･･しかし、あたしの目には例えば 
鹿児島県人の感覚が関西人にとって奇異なのと同じ程度の事でしかない。 

そういう意味でのカルチャーショック･･･異文化との接触による衝撃は決して 
消える事はあるまい。如何に世界が「均質化」しようとした所で。 

フォークロア・レベルとでも言うか･･･巷の生活の中であの手の「下世話」な 
感覚が消える事は現実問題としてはあるまい。地縁・血縁的感覚において語られる 
時のそれらは良かれあしかれ様々な情報・感覚によって常に産み落とされていくも 
のだ。高度情報化・均質化と言われる下でそれらは結局陰に潜んで息づいている 
ものだから。今更ゴッドファーザーやウエストサイド・ストーリーでもないが、 
･･･マイノリティ同士の対立と言うものも現実問題として延々と続きはする。 

公民権の徹底によって公的には差別が追放されたアメリカで、事ある毎に水面下から 
それは吹き出す。公立学校の通学バス問題、スペイン語バイリンガル教育への白人児童 
の親から出た猛烈な反発、暴動、警官による暴行･･･ 

バス停･･･グレイハウンドのチケット売り場に並んだ時、恰幅の良い黒人系中年婦人が 
笑いながらあたしに注意した事がある。 

「この窓口は黒人用なのよ。あなたの列はあっち。」 

礼を述べてそちらの列に移ったが･･･実際少々驚いた。八十年代末のカリフォルニアの事･･･ 

のるバスは結局同じなのだが･･･隣の席で帰宅途中の黒人労働者が夫人の腕から 
幼い坊やを抱き上げている。実に嬉しそうな･･･日本人の場合はあそこまで感情を 
表情に表す事には抵抗がある、又は馴れていないのでは無いかと思わせる表現。 
しかし･･･少なくとも幸福そうには見えた。とても･･･ 

均質化するのが良い事なのか、それでその人達の「良きアイデンティティが失われは 
しないのか」色々疑問はある。グローバリズムそのものに最近は異議を挟みたくなる 
事も多い。国外を歩けば「自分が日本人である」事を殊更意識し、思い知る。あたしの 
場合は･･･ 

あたしが昔世話になったある日系３世のエンジニアは、壁一面に富士山だのサクラだの、 
些かデフォルメされた日本イメージを写真にして張り付け、 

「僕はアメリカ市民だが心は日本人だ」 

とあたしに語った事もあったな（笑）実際、国内の日本人でんな事考える奴は殆どおらんに 
しても。そんなもんなのかもしれない･･･ 

何にせよ「自己の根となるアイデンティティ」と言うものは人間関係・風土等の中で醸成され、 
地縁・血縁って奴も良かれあしかれそれを呪縛する。故に「異質な文化」と接触した時に 
「カルチャーショック」を受け、それを様々な言葉で表現するのもまた自然な事ではある。 

しかし･･･「公式の場」や「多様な人間が参加するのが当然」な･･･そういう社会レベルに 
おいてそれが「個性」意外の意味で作用する事は好ましくない。 

ホームグラウンドでの地元選手に対するジャッジが甘い、なんてアンフェアな真似はゲームの 
意味そのものを破壊する（社会ってゲームにしてもそうだ）。 

脆弱な輩は、「自分がＯＯに帰属する」「自分はＯＯだから」と言う事意外を拠り所に出来ない。 
重要なのは本人の性質・能力・行為そのものだ。そんなお墨付きなぞ犬にでも食わせてしまえ。 

ナチズム台頭の背景等、いろいろ勘ぐる事はあるが又「世代論」等まで絡んでくる為止めておくが･･･ 

そんな下らんセリフで相手を「何とか引き摺り下ろそう」とする事しか出来ないのであれば「哀れね。」 
とでも言うしかあるまい。 

はむ（何の話だったっけ？）

良いな、洒落てる♪ 

今後もよしなにん。 

ちょっち黒い書き込み（いつもや）する前に御返事まで･･･

>>噛み付いた理由は簡単。 

　あれっ。あれ「噛み付き」だったのですか？　私は「キス」だと 
思ったのだが（歯茎剥出笑）。 
 

>>またよろしく。＞VIA MEDIA氏 

　こっちこそ宜しく。ま、 

　　　無間地獄の血の池で、使徒の生き血で花の宴 

と洒落込みましょうや（六道輪廻笑）。 
 

　のり　殿 

>>それでもVIA MEDIA氏の発言は大笑いできた。一応ギャグだと 
>>受け取っているのだが、もしまじめに書いているのであればさ 
>>らに笑えるだろう。鯖氏には悪いがここ最近のヒットだったり 
>>する。 

　すんまへんなあ。私は「シリアス物」を書いていても、すぐに 
オチを付けたくなるタチなんやが、今回はシリアスでもギャグで 
もあらへん。ラブコメや（ＬＡＳ笑）。 

　ま、「シリアスとギャグは紙一重」と言う事で御勘弁を。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VIA MEDIA 

　それにしても、ニフティのFSHISOと比較するとここは・・・・ 
（四苦八苦笑）。

＞　たかみさんへ 

＞　私としては、アス呼ばさんに、たかみさんとの「私の考え方」の違　　いを感じ取って 
　　もらいたかった訳で、わざと、たかみさんの返答を意識して書いて　　みました。 
　　お気を悪くされたらすみません。 

そうじゃないかと考えてました。 
明言されて安心しました。 
気にされる事はないですよ。

　まっこう氏の書き込みにより字下げをしてみる。が、あまり変わらない気がするが。まあしばらく続けて 
みるか。 
 

　相変わらず「このエヴァ」抹殺論が渦巻いている。盛況なのは良いのだが、同じ様な中身ばかりで飽きて 
きた。読まなければ良いのではという意見もあるだろうが、それでも読み続けるのは新たな視点・論点・主 
義・思想を期待するからだ。FFを読むのと同じ理由である。FFだろうが掲示板だろうがある程度の論拠さえ 
あればあとは「面白い」「つまらない」しかない。今回はあまり面白くないのだがそれでもVIA MEDIA氏の 
発言は大笑いできた。一応ギャグだと受け取っているのだが、もしまじめに書いているのであればさらに 
笑えるだろう。鯖氏には悪いがここ最近のヒットだったりする。 

　自分にとって「このエヴァ」は作品名付きリンクページでしかない。それはランキングを見て、作品を読 
んで、その上でランキングが自分の趣味とは違うと判断した結果である。「このエヴァ」に付けられるケチ 
の大概は作品を読む以前の話、つまり「ランキングによって下位の作品を読む機会を失わせる」と言うこと。 
果たしてこれは頻繁に起こりうることか？ 

　ランキング上位から４・５作品読めば大体の傾向は分かるであろう。その上でやはり面白い作品だと思え 
ば続けて読むし、面白くなければランキング自体が眉唾物だと判断する。後者であれば今度はランキング下 
位の作品を読み始めるかもしれないし、他のリンクページから探し出すかもしれない。自分にはこれが当前 
に感じられる。こういう考えだとしたら一体どういう人間が「このエヴァ」をスタンダードなどと理解する 
のだろうという疑問がわく。こちらの方が不思議でならない。余程自分に自信が無く頼るべき権威を欲して 
いるのだろうか？それついでにT.OKA氏に対し権威側に擦り寄れという意見もあるがこっちは単なるアホ。 

　上の前提に於いて言及されないことがある。「趣味の合う人」にとっては「下位の作品との接点が失われ 
る」ということだが、対偶を取ると「趣味の合わない人」にとっては「上位の作品との接点が失われる」と 
いうことになる。だが後者はまったく論じられない。 

　上位の作品はT.OKA氏によって庇護されているので自分は下位を擁護する立場に立つということだろうか。 

　ならば偽善以外の何ものでもない。単に立場を入れ替えただけで同じことをしているだけだ。自らのアホ 
さ加減を暴露して楽しいのか疑問だが、読んでいる自分は大爆笑出来るのでT.OKA氏がキレない程度にどん 
どんやってくれてかまわない。ただし、最近のアホはレベルが高いのでより一層の努力を要する。才能のあ 
るアホはそうは居ない。「すごいバカ、鯖氏」に続きすごいアホを名乗れる輩が出てくるのを期待している。 

　話がずれた。 
　何にせよ今はまだ過渡期だ。第二、第三の「このエヴァ」が出てくるまでこの状況は続くだろう。いつま 
でそれが続くかは分からないが、「評価」が「和を乱す」と捉えられている現状を考えると長そうに感じる。 

　話は変わるが「このエヴァ」設立当初に「FF批評の批評」とか「掲示板批評」、「日記批評」等思いつい 
たのだが誰かやらんか？批評の批評はアホ丸出しだが日記批評等は陰でしか物言えない人たちに光を与える 
という意味ではいいと思う。批評でなく紹介でもいいのだが。 
 

　アス呼ば氏の差別語使用は無知からくるものだと判断する。が、無知が罪である良い例である。一般的な 
差別語なので身の回りで使ってみるが良い。と言うわけで愛妻号は自らを恥じるべし。いい歳して知らない 
では済まされないこともある。 
 
 

○愛妻号 
　レスを付けるのを忘れていたが66666HITの元ネタを解説して貰ったがその元がわからんので結局意味不明 
だったりする。77777HITはLMSでも良いぞ。 
 

○鯖氏 
　郵送………ってそんな大層な物なのか？メールで済む物かと思っていたが。そのうちメールで住所を知ら 
せるので送ってくんなまし。 
 

○Aoi Ryu氏 
＞エヴァFF/SSでカウンタを回す方法 

　カウンタの値を十倍して表示すればよろし。 
 

○フランソワ 
＞LRSの新定義：ラブラブ・レイマ・サバクタニ（一人二役） 

　それは一人上手と呼ばないか？ 
 

ほむー

多少イかれた人間が居るから娑婆は面白い（笑） 

趣味人な虚無主義者多いに結構♪ 
（鴨長明やぜ？いきなり。歩く末法思想だよこの人ぁ。けらけら） 

不躾失礼しますよ？（笑） 

あにき・Aoi Ryuさん 

噛み付いた理由は簡単。 

Royal Duty･･･ノブレス・オブリージュと言い換えても良いが、 
この表現を使うって事は「自らが指導的立場に立つ能力を持ち、 
ヒエラルキーの中で特権的存在として自己が存在する」と言う 
意識が全ての前提になっている、って事です。 

この矢鱈混沌としてあっちこっちで蔓んだ連中が百家争鳴やってて、 
「マスプロダクトによる寡占」なんかも簡単に起こってるような世界で 
あにが「我こそが統率者」だ、「能力のあるものが愚民を善導する」だ･･･ 
寝ぼけるなよ所詮目くそ鼻くそが･･･ 

って事を言いたかったわけで♪セメントマッチやサバイバル状態のバトルロイヤル 
は大好きですけど「お高くとまった阿呆」に皆が「お墨付き」貰って喜ぶようなおぞましい 
真似を皆さんがホイホイ受け入れるとすりゃ「ぞっとしない話だな」と思いましてね。 

自然状態で食いつぶしあって生き残った奴が勝者だ･･･てのは悪くない。 

しかし、「計画経済」な真似やって･･･それで「ラージガバメント的」に「皆仲良く」も 
問題とは思いますがそれ以上に「勘違い野郎の貴族政治」なんぞ反吐が出るわ、なんて 
事も思ったんですな。あたしゃ「自由」が好きだから･･･それに余計な水指す奴は 
叩き出す。それだけの話だったんですけどね。 

まぁ、あたしの勘違い･･･氏はどうやらかなりの「世捨て人」の様だ。 

実際その「うぬぼれの強さ」にゃ閉口しましたけどね。なるしーは見方に縁っちゃ 
喜劇だが、ときにうざったい事もあるし。まぁ「あたしにとって有害」じゃなきゃ 
全く構わないんでＯＫ（笑） 

またよろしく。＞VIA MEDIA氏 

では。 

SOU さんへ 

＞矛盾だらけでもかまわねえ、中途半端でもいいじゃねえか！。 
＞俺はそんな人間のほうが好きだ。 
＞て、かんじのせりふがどっかで有ったと思うが？。 
＞重要のなのは、なにか自分にとってへんだと感じたら発言することだと思うのだが。 
＞相手が答えてくれるかわからんし、その答えになっとく出来るかは知らん。 
＞でも、その行動が大事、かな。 

　有り難いお言葉に感謝します。 

　私、最近、子猫で発言の矛盾を散々に指摘を受けましてね。掲示板での議論はたまら 
ないなと思ったのです。実はこれ以前、お話した私が初めて出したメールの相手の指摘 
事項でもあります。 
　「お前のメールなどとても読めたもんじゃない」という言葉で締めくくられた、私に 
とって記憶に残る最初のお返事です。 
　ですが、この点では私も開き直ることにしました。私の発言は「矛盾があるのは当た 
り前、マルチスタンダードが私の武器」と考えていこうと思っています。 

VIA MEDIA さんへ 

　頑張ってください。私は次の２点であなたを支持します。 

　１　ランキングの書き方 
　２　このエヴァは批評サイトであるとの言明 

T.OKAさんへ 

＞＞陰口だと申し訳ないので、批判的考えはここにのせるようにいたしました。 

＞誹謗・中傷でなければ、陰口くらいご自由にどうぞ。 
＞ただし、見つければ反論する権利は留保させていただきます。 

　私の意志で判断ですべきことであり、貴兄の許可などは不要です。 
　今後の書き込みについて貴兄に誹謗・中傷の判定を委ねる 
　気もありませんのであしからず。 

＞私の方は困りませんが、ご迷惑なら何時でも削除します。 

　私の方もどちらでも構いません。お取り扱いは一任します。 

ばむー

>>これを人は「水掛け論」と呼ぶ…あぁ果てしなく不毛の大地… 
>>　駄菓子菓子、その人の好みにケチを付ける理由もまた「好み」 
>>の相違によるものなんですよ 
>>…つまり「好みが違う相手になら何を言ってもいいのか？」と 
>>いう討論になってしまう。 

　成程。これは中々深い。恰も六道輪廻の輪を彷彿とさせるではあり 
ませんか。 

　まあしかし、末法の世にあっては、無間地獄を楽しむのも一興。そ 
れを納得した上で「水掛け論こそ我が人生」と「解脱」するのもまた 
よし。 

　結局、何のかんのと言ったって、みんな「水掛け論」を楽しんでい 
るのではないか、と言う感もなくはないですなあ。 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　VIA MEDIA 

　ゆくかわのながれはたへずして、しかももとのみずにあらず。「水 
掛け論」を加茂の流れに例えれば、五山の送り火は地獄の業火、てか 
（無間地獄苦笑）。