「総合」が怖いという人間とそうでない人間がいるらしい。全く興味はないのでコメントはない。

鯖氏がモラトリアムについて吼えている。気分が乗らないので詳しく読んでいない。
ストックがきれたので日本酒を買いにいく。小鼓・路上花有があるか店員に聞いたら、「これは最近ロバート・パーカーが褒めまして・・・」なんてことを語り始めた。急いでいたというわけではないのだが、「そんなことはどうでもいい」といったら札幌西武の女性店員はギョッとしたような目をした。
睡眠不足か、地かは知らないが、店員の目はやや血走っていた。鯖氏推奨の土佐鶴はみつからず、路上花有も在庫なし。黒龍「二左衛門」を買って帰る。
 

☆
 

持久走大会（そういう名前らしい）で、７歳児は学年１位、あーちゃんは８位を取った。「まゆまゆ一等賞なのだ」と喜び勇んで帰宅した７歳児は誇らしげに賞状を掲げてみせる。
７歳児の学校は１学年４クラスしかなく、８０人弱くらいしか女子はいないらしい。ま、それでも一等賞なのは良いことだ。
ご褒美を何も用意してなかったので急いでスポンジケーキを作ってデコレーションして提供する。スポンジケーキの要点は、混ぜ方と焼き方。
一度同行者が粉まみれのスポンジケーキをつくったことがある。「特技だな」とコメントしたら、スリッパで後頭部を殴られた。それからというもの、スポンジケーキだけは俺が作るようになった。

　エヴァＦＦよりも、ゲド戦記とか京極夏彦とかを読んでいた時間の方が長かった気がする。
　そんなわけで、なかなか未読の解消が進まない。
　それでも、地道に地道に・・・

【応援歌】　・・・　新作の紹介＆感想　ネタばらしはしない方針
なし

【応援メモ】　・・・　感想発信状況（メール＆掲示板）
・座敷わらしレイ第６話ａ　at　NeoN2Points　リツコ　メ済　
・蒼き瞳、アオキカミ第４４〜４７話　at　Ｎ２爆弾　シリアス＆鬼の引き　メ済
・パパゲリオン第７話ａ　at　何かの間違いで作っちゃったページ　波乱の予感　メ済
・Genesis Real第２１〜２３話　at　Genesis Q'　ＥＯＥ準拠？の完結　メ済
・二人の補完第２３話　at　めぞんE08　ケンスケ　メ済
・Star Children　at　CREATORS GUILD　トウジ　メ済
・新性記Ｇ１１．８話＆１０．０話　at　決戦！大埼玉市　トウジ　メ済
・青き空に雲は流れ・・第２２話　at　COCHMA WEB STATION　アスカ　メ済
・RECALL第８話３　at　G-CONSTRUCTION　ユイ　メ済
・いつか愛した貴方へ第１０話　at　エヴァンゲリオンなページ　シリアス　メ済
・ルフラン第１６話　at　Holy Beast　ディラックの海again　子猫
・その他　お友達ページの更新作品に掲示板やらメールやらでたくさんの感想

【鎮魂歌】　完結作品或いは再読作品の感想など・・・ネタばらし要注意！
１　Ｂｒｉｄｇｅ第一部−魂の架け橋−　at　ばーやんの小説の部屋
　メールで非常に強い推薦があって、最初から読みました。（このページの他作品も同じ。）
　実は、最初に読んだときには、第１話で出鼻を挫かれ、第５話ぐらいで挫折しました。
　ご存じの方も多いと思いますが、私、ラブコメがちょっと苦手なもんで・・・。
　その上、シンジは何て言うかふてぶてしいくらいに強気で、気弱なしんちゃんの面影も
ないし、私の苦手な男の長髪、おまけに煙草も吸うし。しかも、レイまで煙草を・・・。
　で、今回、最後まで読んでみたわけですが、そこさえ気にしなければ、かなりおもしろい
です。アンミラでのバイトなんか、アスカとレイの制服姿を想像してゴロゴロでした。
　さらに、ラストの方でシリアスになってからは、熱いです。ただ、最終決戦の唐突な
終わり方は、「あれはないだろう！」って、感じになるかも知れません。
　結論としては、かなりおもしろいと思うのですが、シンジのイメージがかなり違うので
（途中で髪を切るのですが、それがドレッドヘア）、読む人をちょっと選ぶかも知れないな
という感じでした。

２　「ゲド戦記」（ル・グウィン）　単行本・全４冊　岩波書店
　読み終わりました。それぞれの巻のテーマは凄く分かりやすく、物語はおもしろく、
これぞジュブナイル・ファンタジーって感じです。
　ちなみに、第１巻のテーマは、自分の中の光と影、その分離と合一であり、通過儀礼の
話でしょう。ジキル博士とハイド氏とテーマを同じくするのでしょうか？
　第２巻は、隷属の安易さと自由の重み。
　第３巻は、生と氏。もう一つの通過儀礼。そして、老い。
　第４巻は、男と女。ジェンダー問題。児童虐待。美しく老いる。或いは、第２の人生。
が、テーマであると感じましたが、どうなのでしょう。（訳者後書きにも書いてあるし。）
　この辺をそれぞれの巻の内容に踏み込んで書き出すときりがないし、
これ以上のネタバレも問題かな？とも思いますので、終わりにします。

３　姑獲鳥の夏　講談社ノベルズ　京極夏彦
　読了。一言で言えば、とってもおもしろかった。憑き物伝説の構造とか、多重人格とか。
民族学、医学（精神医学、遺伝学等）と、登場人物の個人的事情（物語に入り込むには必須）
が、絶妙にブレンドされている感があり、堪えられません。
　ただ、ミステリー（厳密には違うようだけど）にはつきものの、関係者全員を一室に
集めての、主人公による快刀乱麻の謎解きの伝統が生きていて、そこでの京極堂の推理が
鮮やかすぎるのがちょっとアレでしたが・・・
　いずれにしても、読んで納得の一冊でした。

【三途の川の渡し場】　印刷済みのなのに、時間が無くて順番待ちしている作品
　【初見】
・Ｂｒｉｄｇｅ第２部−受け継がれた魂−＆第３部−永遠なる魂の架け橋
　　at　ばーやんの小説の部屋
・オタスケエヴァンシリーズ　at　間借りエヴァ部屋
・勇者王エヴァガイガイガー　at　エヴァンゲリオンな小説へのリンク
・やばいぞ！リョウジ君　at　Silver MOON GATE
・Vampire in 第三新東京市　at　F.I.D.
・EVA-spriggan　at　【知久一幸の館】
・他にも、いくつかありますが、掲載されなかったときに申し訳ないので割愛。

　【再読（必須・緊急又は未評価）】
・エヴァンゲリオン２　at　エヴァンゲリオン２
・ΔLove Force　at　The Epistles
・悔恨と思慕の狭間で１５話−２０話　at　めぞんH02

　【再読（任意・ゆっくり＆評価済）】
・機動新世紀エヴァンゲリオン　at　機動新世紀
・新世紀エヴァンゲリオン小説化計画　at　新世紀エヴァンゲリオン小説化計画

【つんどくの館】（仕事に関係のないプライベートな商業出版物）
★魍魎の匣　（京極夏彦）＋他５冊
・「情と理」（後藤田正晴）　単行本・上下２冊

それでは。

まぁ、けど、それなりに良識のある（というか精神がマトモな？？）人がココ
覗いたら、怖かったり気持ち悪かったり不快だったりするんやないかなぁ…（
爆）
それは、しゃーない思う（爆）。

なんせ、僕がＵＧ系若しくはソレに近い掲示板以外では、最も心地よく思える
んやから、マトモに見える訳がない（爆）。
（けど、ある意味ココはＵＧか？…（爆））
ある意味、ココをアングラ化するだけでも”エヴァ小説界”はかなりマトモな
モンに見えてくるんやないかなぁ…（爆）。
悪役が集結しとるみたいなモンやからなぁ…（爆）。

僕がいくらアホなこと書いても、アホはアホとして受け入れてくれるし（爆）、
MEGURUさんとかにアホとか言われても、MEGURUさんってある意味全然ネチッこ
くなくて、裏表がないから、僕の様な人間にとってはかえって凄く安心出来る
（爆）。

えげつない普通の人には通じん様なアホで寒いこと言っても、ココのメンバー
は一向に気にしてくれない様だから、凄く安心出来る（爆）。
以外と自然にアホなこと口に出たりするから（爆）、自然にアホでいられるコ
コが妙に安心出来るんかな？（爆）。

それが、僕にとって”総合”が心地良く思える所？…（爆）。
まぁ、そんな風に思えること自体、精神がイッチャってるのは間違いないとも
思えるけど…（爆）。
 

−−
 

その総合の悪役達（？）や、集まってくる不満分子を相手にバランスのとれた
（常識的な）理論（？）で立ち向かうのは一応T.OKAさんやったりするから、T.
OKAさんが、もの凄く常識人に見えたりするんかなぁ…？（爆）。
（説教臭く見えてしまうのも拭い切れないかもしれんですけど…（巨爆））

本当は”エヴァの世界”の中で最も常識人に思えるんやなくて、
”総合”の中では最も常識人に思えるってとこかな？…（爆）。

せやけど、行動力みたいなモンは”エヴァの世界”ではピカ一にも思えるから、
”行動力のある、ある程度常識人”ってとこかな？…（爆）。

…けど、”ただの常識人”ってのは結構一杯いたりするけど、ソレを行動に示
すことが出来る人って中々おれへん思う。
「目には目を！」「降りかかる火の粉は、１０倍にして叩き返す。」という主
義といえども、
行動を伴うことが出来るってのは、立派なことやと思う（笑）。
大抵の人は、傍観者でいるか、別の場で愚痴っとくのがせいぜいやから…。
 

−−
 

…なんか、人を誉めるようなこと(？)ばかり書いてて気持ち悪くなってきた…（爆）
この辺でやめとこ（笑）。
 
 
 
 

★
ＴＯ しもじさん（はじめまして）

　＞レスにかこつけた、自己主張ってやつやな、結局私の書いとることは。

僕もそないです…（爆）。

★そういや、カキ忘れてた謎のレス…
ＴＯ 鯖さん

多分……ヌケます…（＊^^＊）（巨爆）
あと、壁紙かえました…（＊^^＊）（爆）

★謎レス２…
ＴＯ フランソワさん

第二弾はないんですか？（爆）
”バニー”とか、ええんちゃう？（＊^^＊）（巨爆）

★
ＴＯ T.OKAさん

　＞＞ギャグが滑ったり（爆）、
　＞　ガチョーン！（滑落死）

　＞＞説教臭かったりするからかな？（巨爆）
　＞　ついでに、イカ臭かったり？（激爆）

…な、なんか、また滑ってる様な気がしないでも様な…（^^；（巨爆）。

けど、僕のえげつないカキコより全然寒くないから、ええですね…（^^；（爆）

★
ＴＯ 愛妻号さん

　＞>そういうことすると、すぐに変人扱いされちゃうからなぁ…（T_T）（巨爆）
　＞>…オタクに人権はないのか…（T_T）（巨爆） 
　＞　ま、マジでやりたいの？　んなこと(--;

やりたい思わへんです？（笑）。

…けど、愛妻号さんかて、ポスターぐらい貼りたいとか一度は思わんかったか
なぁ？…（爆）。
 

僕が”鋼鉄のＧＦ”買った時、アスカのポスター付いてたから凄く部屋に貼り
たくなったりしたけど、結局変人扱いされるのが怖くて貼れんかった…（T_T）
そんで、結局置く場所なくて捨てちゃった…（T_T）。
もったいない…（T_T）。
 

…そんな風に思ったことないです？（爆）。
愛妻号さんの場合はエロゲーのキャラとかに当て嵌めてみるのもええかもしれん
ですけど…（爆）。
 
 
 
 

■

…一つ思うけど、
”総合”は人を不快にさせる毒をばらまき易そうやから、アングラ化した方が
ええんやないかなぁ…（爆）。
ソレが世のため人のためみたいに思える時もある…（巨爆）。

仕方がないので読書のーと（をい！）

小此木敬吾著 「モラトリアム国家日本の危機」

あのピーターパン・シンドロームで名高い小此木氏のほん。
通俗的読み物でちょっち胡散臭い感じもするが、さらっと
読むにはなかなか面白い･･･

んで･･･あ、これもかな、と思ったのは「アイデンティティ型」と
「モラトリアム型」の人格の対比。（自我総体への批判とか男根主義
への懐疑、みたいな何時もの奴とは又違う身近な次元で）疑問の解消
の一助になった感じ。

（近代・脱近代と言うのは置いておくとして）日本の民族性の持つ
母性原理的な面とか福祉国家としてのモラトリアム国家像
（誤解されがちではあるが国家理念としてのモラトリアムは決して
悪いものでは無い。それは戦後一貫して「理想」として追求されて来た
ものでもあるし･･･実際個人的にも「父権的なアメリカ流資本主義社会」
が嫌いな所為か、「それで良い」とも思ってしまう。）とか・・・

で、問題はそれと共に「徒花」的に出て来た「モラトリアム症候群」である
と言う話。

福祉国家を追求する思想として「父権的な国家主義」みたいな「全体主義的」
空気を廃しながら育ったのはある意味良い事では在るが･･･結果的に「帰属意識」
とか「社会（っつーか『世界』？）との繋がり」みたいなものをタテマエとしか
感じられない様になった、と言う事か。

（日本のモラトリアム型福祉国家ってのは一種「社会主義的」側面をもっているが、
それも結局「社会そのものへの帰属意識」が失われたら成り立たないんでは無いかいな？）

モラトリアム型社会を支えるのにその反対のアイデンティティ型の人間が不可欠である
と言うのは皮肉な話。が、自覚的にそのシステムを維持していこうとしなければ
「次の世代がアイデンティティ型にはなり得ない」のも又当然の話ではある。

何の事か解りにくい･･･（笑）んでは、この本読んでＥＶＡがらみで思った事少し。

アイデンティティ型と言うのは「非常事態下においては人間は早熟化し、アイデンティティ
確立をする猶予期間としてのモラトリアムを持たずに「直ぐに（まぁ、十代前半位で？）
社会に対する責任を負う事になる」･･･そういう育ち方をした世代。「まだ子供だから」と
言う手加減一切無しで育つ、「生温く、脱出の糸口がなかなか見つからない」モラトリアム
に「深刻な環境・社会の状態（戦争・災害とか）」を突破口として「直ぐに大人になった」
人を指すらしい。

対して、モラトリアム型と言うのは･･･まぁ現状ですな。「永い責任猶予期間」の出口が見えない、
「自分が何をしたいのか、すべきなのか」が見つかりにくく「成熟に時間は掛けられる」けど
中々アイデンティティ確立が難しい世代？

まぁ、シンジ君って「典型的なモラトリアム型の悩み」が核な少年ですわな。あの状況下に
おいてさえ「彼に義務だの責任だの言う概念は育たなかった」辺りと言い･･･
（って言うか庵野がそういう「非常事態と言う裂け目による少年の急激な成長」を思い描け
なかったのね、結局は･･･）「責任を口にする奴はもてない」？まぁ事実モテる方でも無いから
別に良いけど、確かに粋ではないね。なら「筋」とでも呼ぼうか･･･

男でも女でも、一丁前の奴は「筋」を持っているのでは無いかと思うんですけどね。

モラトリアムな人ってのはこの「筋」を通さなくても怒られないし処分を受けない人。
更に「モラトリアム型の人格」と言うのはこの「筋」自体を持ち得ない人と言う事かな？

自我理想、とこれではその「筋」を呼んどりますな。曰く「一端パーソナルな自己愛を否定して、
その上で自己の奉ずる理念だの価値だのに殉ずる事で更に上位の自己実現を計り、それによる満足
を得る」と･･･（仁義かい、要は）これにこだわるのはアイデンティティ型。

（ファシズム的、と批判される事も多いですな。故に戦後的価値観においてはしばしは嫌悪されても
要ると。）

逆に「モラトリアム型」の自己実現にみられるのは「理想自己」。自分の主観的欲求に忠実にパーソナルな
自己愛を追求すると言う事らしい。別に怠惰とか享楽的と言う事では無いが「美しく、恰好良くある事で
皆の視線を集めたい」「優秀な業績を上げる事で尊敬されたい」賞賛されるスタープレーヤーたる自分で
居たい･･･と言うのが理想と言う事かな？（だから理想自己追求型のモラトリアムタイプの人にも努力家や
エリートは多い訳で決して社会不適格者と言う訳では無い。只、アイデンティティ型の人と「人生の目的が
違う」「志の違い」と言う所だろうか？･･･むしろ今の成功者って殆どがこの理想自己型でない？）

んで、面白かったのは「モラトリアム型の学生に小此木氏がカサブランカを見せて感想を聞いた」
下り。主人公リック（ハンフリー・ボガード）に彼等は「共感とか哀愁・男の意地」みたいなもの
を見出す替りに「鼻持ちならないナルシスト・自己完結で気障で嫌み」と言う印象を持ったと言う
下り。小此木氏曰く･･･自己の中に自我理想の部分が在る為に、あれを見て共感するのであって、
それと無縁（あるいは反対の価値観を持つ）な学生には「主人公のその自我理想の部分は見えない
・解らない」ので只の「やせ我慢な気障野郎」にしか見えない･･･と言う説明をしている。

真偽はともかく･･･

「自我理想」的な部分を魅力とする主人公（キャラクター）は
「それに共鳴するアイデンティティ型の観客にしか受けない」
（まぁ、ナニワ節？）「理解できない」とすれば･･･

「そんなら綾波って解釈別れるのも無理ないよな」と言う話。

彼女の行動規範が「ネルフと言う組織は自己の存在よりも優先する」
「群れ（と敢えて言ってしまおう）の一員であることが自己の存在価値」
（＝他に何もないもの）（絆だから、みんな＝『ネルフの』との）
と言う「非常（非情）にシンプルに確立されたアイデンティティ」に基づく
ものであるとして（同時に『自分が本来人間では無い・彼等とは異質な存在
でありそれが帰属母体とはなり得ない事への二律背反・それによる自己への
懐疑が常に在る二律背反』に脅かされる）･･･その精神を

全体主義的で歪んでいる（自由・民主主義的価値観に反する）
（実際は･･･日本人の場合は「アイデンティティとして選択したモラトリアム型の
パーソナリティに反する」、と言うべきかもしれないが）と採るか、
（リックが鼻持ちならないのと同じ理由で）

（組織の基本的理念そのものに問題は多いが）自らの属する社会への
強い帰属意識（だけ？）に基づく「一徹さ」を「美しい」と感じるか･･･

（だからいつも思うのは･･･その「自我理想」の部分を（ネルフがカルト集団
まがいだったからといって）「その『皆の事・上位の価値を見出しそれを重んずる』」
精神性ごと「健全でない・歪んだもの」として破壊・排除してしまおうとする話は
変なんじゃねーのか？と思うのやが。「モラトリアム型の価値こそが健全で『自我理想』
なぞファシストの戯言」ってのは如何にも「戦後民主主義的」やなー）

どうもあたしは「歪んだ、未完成なアイデンティティ型」の人格を持っているらしい･･･

まう。

　なんだかぱっとしない日々が続く。そのせいかT.OKA氏にまで低周波モードなどと真面目なんだか
ギャグなんだかよくわからんことを言われる。別段ふさぎ込んでいる訳でもなく、忙しさから解放さ
れたせいか気が抜けただけだろう。まあ、電波充電中というところか。当たり前のことなんぞ役にも
立たないため色々突っついてみたということだ。まあ当たり前のことを当たり前に書くから突っ込み
たくなったのだろう。一応電波を受信するにはするのだが「T.OKA氏のギャグはなぜ滑るか？」など
「おやじだから」の一言で終わってしまうし、「愛妻号はなぜ独り身か？」も「オタクだから」で終
わってしまう。キレが無いどころかさび付いている。まだまだだ。

　ついでに未読ＦＦが山のように溜まる。ニフティのログはは半年分溜めた(紙で読めないから)。ち
ょいと前やたら忙しかったせいで普段さえあまり読まないＦＦの消化率が０になった。そのせいか、
今でも読む気力が起きない。やはり継続は力と言うことで読み続けていないと読めなくなるものなの
だろうか。

　風俗の話が出ているが自分はイメクラにしか行ったことがない。どうも話が出来ないのが苦手のよ
うだ。SEXの最中に世間話をするのはあまりにアホだろう。そんなわけで自分にはスナックだのパブ
の方が合っている。エヴァを知ったのもホステスから無理矢理ビデオを押しつけられたせいだし。
ちなみにノーパン系には行ったことがない。誰か連れていってくれ。
 

○愛妻号
＞保身の為の自首

　日本だから、と言う気もする。他の国は知らないが少なくともアメリカだと司法取引により減刑さ
れ懲役刑にでもなっていたか。死刑自体は気にくわないが法の理念が守られている感じはするな。

＞独り身だという事実を否定できないのがなんか嫌。

　訂正。忘れていたが氏には愛夫号がいたではないか。思う存分おのろけするがいい。
 

○T.OKA氏
　先日、女子校生に低周波治療器を試してみたが(なんかヒワイ)さすがにこの口調だと浮くからパス。
 

ほむー

上手く躱し（逃げ）ましたな（悪魔笑い）

あにき

下手な事書くのは気が引けた（のか？）んで置いといたらMEGURUさんに
先を越されまひた。

ふーぞく

まぁ、あれも貴重な「学習の場」ともなるもんなんですけどね･･･
「性の商品化」に関する問題とかは一旦棚上げしておくとして。
（いいのか？）

まぁ「何度通っても何も得ない奴」も多い事ですから一概には言えんか。

姉妹の居る人と居ない人ではまた意味が違う（野郎ばっかりの兄弟で育ちま
すとね、接触の機会無しに暮らして来たんでギャップに驚くんですわ。あー
見るのと触れるのではかくも印象違うもんかな？とか手首や腰の細さとか･･･
まぁ「でもおんなじやん」と思ってありがたみが薄れる事も多いか･･･）
のでしょうが･･･

って何の話だ何の！？

まう。（逃亡）

と、いうことに興味はあっても、それを改善しようとかは全く思わない。もてない男の世話をするのは、バカとディスカスするのと同じくらい疲れる行為だ。
前回少し書いた「自分のDNAは優れているわけではないので、残そうとは思わない」と少しでも考えている奴は、ようするに自分の否定している。
自己を否定している人間、自分が嫌いな人間、自分から逃避する人間というのは案外多くいる。

これは統計があるのだが、子供は２０歳になるまで約２００００回ほど否定されて育つそうだ。
否定の主は多くの場合母親である。子供２人親２人のある家庭に、一日ヘッドフォンを取り付けて声を拾ってみると、母親が怒鳴る声ばかりが目立つ。
母親にしてみれば、少し注意しているだけのつもりなのだが、テープにとって聞かせてみると愕然とすることが多い。母親に否定されて育った子供は、自分を否定する傾向が強い。

「自信がもてない」「いつもビクビクしている」「猜疑心が強い」「コミニュケーションがうまくとれない」、まあ、その他諸々あるが、周囲に否定されて育った人間は自分に自信が持てず、要するにもてない。
俺は経験したことがないので実感がもてないが、「母性本能をくすぐるタイプ」を好きになるというのは、自分より弱い物を保護することによって自己保存をはかっているのか、あるいは本当に母性本能がくすぐられているのだろうか？
ラディカル・フェミニストになると「母性本能なんて・・・」と反論しそうだが、そういうバカは放っておく。
 

＞SOU氏
＞風俗なんぞで無駄なエネルギーを浪費するのもいや
鯖氏に続き、SOU氏もＳＭしか道が残されていないようだ。死んだことのない人間が死後の世界について語るのが胡散臭いように、風俗・ＳＭ・SEXについて経験＆研究もしない男がエネルギー云々語っても意味はない。
そもそも恋愛・SEX・ＳＭをしない人間にはエネルギーなど必要ない。ついでに言えば、肉体的エニルギー補給の食事も、精神的エネルギー補給の娯楽も、いらないだろう。ホモでもない限り。

＞魔王閣下はくるしかったんでしか？
そんな風に思ったことは一度もない。
 

＞鯖氏
レディ・ファーストは実践のみで語られるべきだ。
 

☆
 

と、いうわけで（いい加減にどういうわけか説明しろ）本日のワイン

＞ヴォーヌ・ロマネ　ロベール・アルノー１９９６
フランス　ブルゴーニュ地方　コート・ド・ニュイ地区　ヴォーヌ・ロマネ村の村名前ワイン。ロベール・アルノーはヴォーヌ・ロマネ村はおろか、ブルゴーニュ全体から尊敬を受ける作り手。
ヴォーヌ・ロマネ村全体の特徴でもあるが、ロベール・アルノーのワインはカシスやジャムのように凝縮された香りを特徴とする。
１９９６なので、まだまだ堅い。「ワイングラスによって、ワインの味は変わるのか？」という命題について疑問を感じていた友人に提供。
グラスは普通のコブレット、リーデル社ブルゴーニュグラス、ショートカクテルグラス、タンブラー、湯飲みの５種類で試す。
リーデル以外のグラスでは香りが開かない上に、酸味が妙に立つ。湯飲みは飲み口が厚いので味が鈍重になる。カクテルグラスは香りがすぐに逃げてしまい平べったい味になる。
ワインを買う前に、グラスに投資しておくのも１つの手だ。と、いうより当たり前のことだ。休日のブランチやアウトドアでリーデルグラスを使えとは言わないが、形式を崩すのはスタンダードを試してからだ。
 
 

umaさま
わしの周りでもわしだけで、よく風俗に連れて行かれそうに為ったことも
あるのだが、風俗なんぞで無駄なエネルギーを浪費するのもいやなので
行かないで居るのであった。
おごられても絶対いや。
わお。

二等兵＠潜伏期間どの
しーくれっと、えーじぇんとまぁん♪とな。（脈絡意味ともになし）
自分野中の異性的な部分が理想の女性像を作り上げてそして
それにはまった人間が、あーなったりこーなったり。
はまったり、ころんだり。
ですな。

シャーマニック・プリンセスは絵柄で最初そっぽむきました。
ああ、またお軽いものなんだろうなあ。
ケルトとかいれりゃ、すごっぽくみえるんだろうと思ってとか
いたら、完全な考え違い。
ちゃんと、確認しないといけまへんね。
そういう、迫力みたいな者は小中っちのおかげでしょう。
あの、ウルトラマンシリーズにクトゥルーの邪神を引っ張り出し
一大スペクタクルを展開もしていたし。

だけど、ふぁんふぁんふぁーましーと同じ脚本家とも思えない
きっと、二人いるんだ！！。

貴族魔王閣下
べつに、苦しくはないですけど…。
魔王閣下はくるしかったんでしか？。

とはいえ、劣勢遺伝子かどうかしらないがかなりミューテションを
起していることはたしかであろう。
チェルノブイリの事故のときは、放射能のちりが混じっているかもしれない
雨の中で、バイクで徘徊してたし。
後々ほんとに混じっていたらしいことが分かる。
うわーい、これで僕もごじらの仲間いりだ〜〜。
でもって、仕事で四六時中モニタの前にいるということは
もはや電磁波でぼろぼろでしょう。

もっともこれで、だめになったのが致死遺伝子だったら不死身ね。
 

ふぇみにん、ふぇみにん、ふぇみふぇみにん。
鯖の言うような似て非なるもの。
多分わたしは、女性崇拝者の部類であろうなあ。
まだまだ、あまちゃんの３０男。
この先に来るのはなにかな？。

あたしの拙い現代フェミニズム批判と同じ様な内容を百倍巧みに、
（あたしより遥かに先に･･･って別に１９５０年代と言う意味じゃ
なくて）語ってしまう京極堂（ま、当然だが）

正直言えば･･･葵嬢も碧ちゃんも凄く好き（をい）

特に碧･･･可愛いですね、あれは、凄く･･･
あの行動に至る理由が。「天使は誰よりも真摯であったが故に悪魔に
堕ちたのだ」と言う所か。

まぁ、改めて「男って最低ね…」と言う気分にはなる。実際･･･

ちょっち面白かったのが増岡と京極の噛合わない一瞬の会話。

「君はフェミニスト（女性崇拝者）なのか？」

「勿論僕はフェミニスト（女権拡張論者）ですよ。」

さらっと流されるこの下りは重要。この両者は「似て居ながら
反対のもの」であり、同時に良く混同されている、と思うから･･･
（じゃあ、基本的に「女権拡張論者」を標榜しつつ「特定の女性に
のみ」「崇拝者」になる自分は何なんだ･･･と言うのも問題 汗）

ま、両者をそれと知らずに、あるいは意図的に混用して女性が実生活
を送るのはまぁ当然やろうが（困る？別にそれに取り合わなければ良い
だけの話。「嫌だ・断る・知らん」と一言言えば済むもの。妙にその場
だけ取り繕っておいて「だから女は･･･」とグチグチ言う阿呆な男が多いのは
困りもの。実際、好き好んでその我侭に振り回される事を好むまぞな御人も
多いらしいから責任を彼女達に問うのは馬鹿。）「それを理論として机上に
上げ、ましてやそれで何かを批判」は出来ないと言う話。

「女の子は大事にしなければならない・如何なる理由においても暴力的脅威に
さらされるべきでは無い」と言うのは「女性尊重論」。

即ち欧米流レディファーストの思想。しかしながら･･･これは同時に
「女性は男の庇護下に置かれるもの・従属的立場」と言う事をも同時に
意味する事になる。元々父権構造の極めて強固なキリスト教圏らしい
発想ではある。（昔･･･某りなれいと遊びに行った時･･･映画館か何か
だったと思うが、兎に角先に乗るように薦めたら、「知ってる？レディ
ファーストって言うのは中世の貴族とかが「先に女を部屋に入れて、罠が
仕掛けられてないかどうか確かめる為のもの」だったんだよ？」とにっこり
笑って言うんだもの･･･汗 だからそういう配慮は大きなお世話で全く必要
無いのだと言いたかったのだろうが･･･買い物の荷物は人には持たせない、
とか徹底していたな･･･）

あ、続きは後程♪（おしごとおしごと。）

　本筋とは間接的にしか関係ないのですが、久遠寺家の憑き物伝説の生成の構造が、
「このエヴァ」批判の方法論とそっくりな気がしてかなり笑ってしまいました。
 

　ところで、蒸し返しになってしまい、鯖さんには迷惑かも知れませんが、鯖さんのいつもの愚痴に
この憑き物伝説分析を当てはめてみると・・・
 

「エヴァふぁんは、エヴァというオタクなアニメのファンをしているから（エヴァに憑かれている
るから）、迫害されることがある」（エヴァ憑き伝説）

と、私は考えているのに対して、
 

「エヴァふぁんの中で、女性差別主義者と同義であるアヤナミスト（そんな偏見があると思って
いる人は、実は鯖さん以外にはかなり少数な気がしますが）だけが、アヤナミストであるから
（アヤナミに憑かれているから）、特に激しく迫害される」（アヤナミ憑き伝説）

と、鯖さんは考えているように思えて、それが鯖さんの本田思想批判や高嶋レイ批判を生む一方で、
私が鯖さんの憑き物伝説にも、批判にも共感できないのだなと感じました。
 

　言って見れば、民間伝承や宗教に明るくない人から見れば、姑獲鳥もうぶめも区別付かないし、
キツネ憑きも、おしょぼ憑きも、犬神憑きも同じ「憑き物筋」で区別できないように、
（＃そういう憑き物筋による偏見を持つことが良いことだとは言っていません。）

　エヴァふぁんでない私の妻のような人間から見れば、私のようなアスカ様私情主義者も、
鯖さんのようなアヤナミストも、ＬＡＳ至上主義者も、シンジスト（？）も全く区別がつかない。
　みんなまとめて、「エヴァふぁん」＝「憑き物筋」に過ぎない。

　さらに言えば、「エヴァふぁん」という括りもなくて、もっと広く、ナデシコふぁんや、
ウテナふぁんや、サクラ大戦ふぁん、ＣＣさくらふぁん、特撮ふぁんもみんなまとめて、
「アニメふぁん」或いは「オタク」＝「憑き物筋」として、括られてしまう気がします。

　そんなわけで、アヤナミストもアスカ人も、世の中一般から見れば、同じ憑き物筋なので、
その中の「真のアヤナミストとは？」とか「真のアヤナミレイとは？」みたいな論争は、
まさに「コップの中の嵐」で、エヴァふぁん以外にはどうでも良いことような気がします。
（＃当のアヤナミストやエヴァふぁんにとっては、大問題かも知れませんが・・・）

　とすれば、もし、鯖さんの目的が

「世の中一般の漠然としたアニメふぁんに対する偏見や近代的価値観に対する、抗議又は愚痴」

にあったとすれば、最初の書き込みは、

「エヴァＦＦ界という非常に狭い世界の中のごく一部の人のアヤナミストへの偏見に対する愚痴」

であって、目的とは対極にあるような愚痴だった感じ。

　だから、今までの書き込みに違和感ありまくったんだな。っと、閃いた瞬間でした。

★HIROSHIさんへ
＞なのに、どうして一部の人にはアレだったりするんだろう？？…（爆）
＞T.OKAさんの各所のカキコ全体を読んでいたら、T.OKAさんが狂気に満ちた”エ
＞ヴァの世界”の中では、最も常識人であることは一目瞭然やのに…（巨爆）

　ダウト！
　神田さんとか、中昭さん、新さんとか、あれだけの強者さん達を束ねながら、悪く言う人が
居ないような方を真の常識人と言うか、人徳のある方と言うのでしょう。

　ほら、私は、「目には目を！」「降りかかる火の粉は、１０倍にして叩き返す。」
って主義だから（笑）・・・（自分から始めることは、まず無いと思いますけど。）

＞ギャグが滑ったり（爆）、
　ガチョーン！（滑落死）

＞説教臭かったりするからかな？（巨爆）
　ついでに、イカ臭かったり？（激爆）

★しもじさん
　遅ればせながらいらっしゃいませ。
＞ 京極夏彦ってやはり面白いですか？昨日の新聞の書評にも出てたけど。
　少なくとも、「姑獲鳥の夏」はおもしろいと思いました。
　この第一冊目は、そんなに厚くないので、試し読みするには丁度良いと思います。

それでは。

　なんていうか…「絶望的な恐怖」ですか？
　どうなんだろう？

>「未知の部品は手に入らない、だから知っているもので組み立ててみる」

　ならば鯖さんは「欠けた部品」を何で補います？
　立場状況すべてが違う、何より鯖さんは「上から見下ろしている」と俺は感じた。

　それよりも「知ったかぶり」している自分というのが嫌いだから開き直った、かな。
　とか書いていて…「ミサトさんも他人じゃないか！」と叫んでいたシンジを思い出した。
　なんだ、似たようなものだったのか。

>「経験していないのだから当然だ」と言いつつ「自説は曲げないし引かない」

　だからといって対抗論とでも言うべき物が納得いかない物なら…ですが。
　俺から見て納得できない反論は俺にとって実のない反論ですし。
　肺腑を抉るというよりは、遠くから指摘された気分とか建前だけ言ってるようなら俺にとっ
てその行動は必然。
　納得と説得力、俺の現行を解体しきる程の説得力が無い。

>「個人主義は国家主義よりも絶対に優れた考え方とされなければならない」

　俺ってそう言ってます？
　そうだったか…
　その割には最近「ゴーマニズム宣言　戦争論」読んで個人主義に懐疑的だが（笑）
　アレの理屈は結構気に入ったし。

>「自分を構成して来た、戦後民主主義の価値体系」
>は「それを疑う」事に抵抗を感じる･･･

　感じ…てるなぁ。どうやら。
　枝はいつも揺れているし、葉は何時でも紅葉しなくとも散っている、花は実になる前に揺ら
されて落ちてしまっている、でも根幹は揺るがないように踏ん張ってる。
　根っこが崩落したら俺は新興宗教に走るでしょうて。
　そこまで極端な物でも無いかも知れないですが。

　元々差別者が唱えた人権ですから、現行で「被差別者」というのは彼らにとっては人間では
無い、既に「動物愛護」の精神。

HIROSHIさん
>オタクがかっこいいものになるのは、いつの日のことやら…（爆）。

　そんな日はとりあえず来ないでしょう（笑）
　オタクが自分の外見気にするようになれば話は別だが、基本の格好がＴシャツにＧパンだか
らなぁ…センスって何処？
　オタクがファッションになる日は世界が完全平和になるよりも遠い。

>そういうことすると、すぐに変人扱いされちゃうからなぁ…（T_T）（巨爆）
>…オタクに人権はないのか…（T_T）（巨爆） 

　ま、マジでやりたいの？　んなこと(--;

あむ。

「言葉にすると嘘になる」とあにきに言ったのは「意味がずれる」
と言うよりも「脱理論を理論で考えようとする矛盾」って言う
様な意味でしょうか、大体は･･･

だから「やっている事自体の無意味」に嫌になりながらも、
「放棄する」事は出来ないそのジレンマみたいなもの、です。

自分の立っている所そのものを「解体」して、今だ未分化な
何かから「再構築」しようとしているのか、それとも「構築自体を
否定する」のか、それは自分にも未だ分かりませんが･･･

それでも「少なくとも解体は必要なのだ」と言う所は何故か揺るがない。
「不満分子」たる所以ですかね（笑）

「包装やレッテルを重視しながら中身は屑」なのが当たり前な世間が
嫌になってああだこうだ考えて･･･しかし「もしかしたらその方が
前より良いのかも知れない」とも迷う。つまり「じゃあ中身の善し悪し
ってそもそもなんなんだ？」と。「そんな物は初めから幻想ではないのか？」

なら「在りもしない幻想に価値基準を置くよりは現実として美しい外側に
こそ価値を見出すのは正しい事なのでは無いか･･･」てね。

割り切れない。自分の立つべき場所を「理屈で特定できない」。
もう「匂いだけが頼り」なところまで来ていると。

「嘘」ってのは「文化」とか「文明」って名前がついてますが･･･
（あるいは社会）結局「在りの侭に生きられない」から、

少しでも増しな嘘をつく、事になるのかもしれない。

その辺り、未だ迷っている･･･そんな感じです（笑）

ありがとうございました。

　＞　その個人名が出ているのが最大の問題なのでしょう。
　＞　一般論で愚痴るのは勝手ですが、個人名を出して（伏せ字にしようが、
　＞一切名前らしきものを出さなかろうが、特定できれば同じ）批判するから
　＞には、相当の根拠と覚悟がいると思うのです。

　＞　作品の内容だけを批判したり、苦手と言っただけでも、作者さんも、そ
　＞の作品のファンの方も、かなり不快な思いをする場合があるわけですから。

ホンマ、T.OKAさんって常識人というか、ダンディーな大人の味ですね…（謎爆）
ある意味、尊敬しております…（巨爆）

なのに、どうして一部の人にはアレだったりするんだろう？？…（爆）
T.OKAさんの各所のカキコ全体を読んでいたら、T.OKAさんが狂気に満ちた”エ
ヴァの世界”の中では、最も常識人であることは一目瞭然やのに…（巨爆）

ギャグが滑ったり（爆）、説教臭かったりするからかな？（巨爆）
＞T.OKAさんゴメンナサイ…（^^；

まぁ、けど、鯖さんのちよっとイッチャてる所も大好きなんですけどね…（巨爆）

　＞　ところが、今回の発言や前の本田氏批判なんかは、作品の内容を超えて、
　＞人格にまで踏み込んで批評しています。
　＞こういう発言を御本人なり、御本人を知っている方が見れば、かなり不愉
　＞快になって当然。
　＞（それを狙っているわけではないでしょうが・・・）

僕もいくら鯖さんがその時ダークヒーローやったとしても、イヤーンな感じに
なって、訳もなく鯖さんの味方をしてしまう可能性大…（巨爆）

★
ＴＯ 愛妻号さん

　＞「雫」
　＞　瑠璃子さん＝レイ
　＞　さおりん＝アスカ
　＞「桜の季節」
　＞　忘れたがレイとアスカ、ついでにミサトとケンスケが居る。
　＞「魔女っ子ぱらだいす」
　＞　主人公がカヲル（笑）
　＞「天使達の微笑み」
　＞　主人公の大学での同級生がリツコ。

　＞　他なんかあったっけ？
　＞　………「鬼畜王ランス」
　＞　シルキィ＝レイ
　＞　なんか類似品の線引きってどこまで？

さぁすが、愛妻号＠すごいオタクエロゲーマー（爆）さん（＊^^＊）。
レイ・アスカどちらということもなく、色んなキャラに手ぇ出しとるんやない
ですか（巨爆）。
しかも、ケンスケにまで……（巨爆）。僕と同じ、両ききの様ですね…（巨爆）
僕が見込んだだけありまする…（爆）。
これからも、色々なモノでヌキまくり、精進して下さいませ。m(_ _)m（巨爆）。
頑張って下さい…。

　＞　なんかオタクの異常性を端から見て笑ってるくせに取り込まれている事
　＞実に気付いていないメディアを見ると時々情けないが。

オタクがかっこいいものになるのは、いつの日のことやら…（爆）。

けど、一時期エヴァってサブカルやテクノちっくでかっこよかった様な…（巨
爆）。
他ジャンルの人達が、ほとんど”エヴァ”から去っていって、骨の髄からのア
ニメオタクや濃い人たちが、今でも執着しているから、
またまた、『Fuckin' ASUKA !』で言う所の”萌えらー”達のオカズアイテムや
オナペット的なものに戻ってしまった様な…（巨爆）

＃実際アスカやレイは、僕のオナペットだったりするけど…（巨爆）
＃”萌え”でない愛妻号＠すごいオタクエロゲーマー（爆）さんにとってもそ
＃うやったりするし…（巨爆）

まぁ、僕はそれはそれで結構満足してるけど…（爆）

…けど、一度でいいから、自分の部屋にレイやアスカのポスター貼ったり、一
日中大音量でアニメイトボイスカセット”シンジ＆アスカ編”を聴いてみたり、
穴を開けた等身大アスカフィギアとか置いといたりしてみたいなぁ…（巨爆）

そういうことすると、すぐに変人扱いされちゃうからなぁ…（T_T）（巨爆）
…オタクに人権はないのか…（T_T）（巨爆）

鯖さんの不満って、
自分のための嘘を人のためのものみたいに差し出すなよ、お前ら、
っていうようなことなんでしょうか。
皆嘘吐きなのになぜ善人面しているんだ、と。

一方で、見せ付けられる善人の顔は、そこに軽薄な嘘を見出して
しまう自分の方にこそ問題があるのでは、という不安をも生み出す。

嘘を付かない自分 - 裸の自分 - というものは自分に対しても
残酷で辛いものだから、嘘を付かなくてはならないんだけれども、
どんな嘘を付くべきなのかはわからない。

もしこんな風なのだとするなら、
自分はどんな嘘を付きたいのか考えると良いんじゃないでしょうか。
自覚的に嘘を付かないと、自分を騙すための言葉しか出てきませんから。
後で辛くなります。