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(ろぐ113)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】鯖@きねん。
【タイトル】百万ひっと・・・良いのか?本当に祝って良い事なのか???
  11/09 23:18
Mail: 略。
URL:
【メッセージ】
まぁ・・・現実は現実として受け止めよう。(をい)

取りあえず慶祝(まゆー。)皆北方礼拝するよろし。
 

手厳しいですね、Vtinosさん・・・(汗)
しかし、あたしもそうは感じる。

それは「自然な自由さ」と言うより「自然から隔離された結果の
スポイルド・ベアの自堕落さ」と言えなくも無い・・・

自然と言う厳格な掟は、生き物に放埓を許さないから。
全ての活きとし活ける者は、容赦無きそこから「生きる為の掟」
を学ぶのでしょう。

・・・一般論とは言え、ちょっち辛口。

まう。


【名  前】vtinos
【タイトル】村上龍
  11/09 22:25
Mail:
URL:
【メッセージ】
その時その時の自分の感じたことに対して真摯である、
というのは真摯な態度どころか吐き気がする程の放埓と感じられる。
ってことですか。日和見主義者の潔さすらない。
全くの空っぽな存在であるのに誠実であるという姿勢。
その誠実さに如何にも価値があるかのような語り口。

彼らはその同じ誠実さと真摯な態度で、小さな子供だって殺すだろうし、
同じ誠実さと真摯な態度で、今度はそんな現実を悲しんで見せるだろう。

「ってことですか」じゃあなくて、私はそう感じる。
その時その時というものに対して抵抗することを止めた人間。
もはや、それは、人間ではない。


【名  前】フランソワ
【タイトル】10万17ヒット…聖飢魔II?
  11/09 20:31
Mail: francoise@nerv.office.ne.jp
URL:
【メッセージ】
でしたわ。もちろん別にお祝いはナシ。
IGA様10万ヒット大当たりおめでとうございますわ。これから48時間以内に6親等以内の親族に不幸が起きる危険性がございますから心して下さいませね。

それにしても一介のレンタル掲示板(しかもHPは死亡中)で10万というのも凄いですわねえ。(^^; これもひとえに普段書き込んで下さる皆様のお陰ですわ。管理人のわたくしから、お礼申し上げますわ。別に礼物は無いけど。絶対に。


【名  前】IGA
【タイトル】祝!!10万ヒット
  11/09 19:53
Mail: fwis3231@mb.infoweb.ne.jp
URL:
【メッセージ】
こんばんわIGAです。
10万打、踏ませて頂きました。
管理人の方、心よりお祝い申し上げます。
とりあえず、そんだけです。
笑い猫様
はじめまして。
めぞんの連載、拝見させて頂きました。
なかなかの冒険作のようで…読み応えもあるし、どんな展開になるかが
全く読めないので、続きがとても楽しみです。
ところで、貴作品を拝見して以下のような事を考えてしまいました。
(私が貴作品への出演を希望するキャラ)
・時田さん(JAとトライデントが組むのを見てみたい)
・Crow館にある、拙作のオリキャラ(自薦/お願い、使って(爆))
どんなもんでしょう?

【名  前】鯖@御返事
【タイトル】「愛と妄想のふぇてぃしずむ」?(をい!)
  11/09 19:33
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
これだと愛夫号さんと盛り上がれそうなネタ・・・(汗)

きけん。

T.OKAさんにちょっち御返事。

ううむ、その辺の作品は悪くないですけどね。(コインロッカーベイビーズ・・・)

あの「新宿=高層ビルと言う日本の男根」とでも言うべき物に対する憎悪は
感覚的に解るものがある・・・(加藤やすのりかい!?)

「全ての男は・・・」も確かに笑って読める所が多い。(身につまされたこたぁ
無いですけどね。肯く所は肯定するし、違うと思う所は「俺の生き方ではない」
と否定するだけ。)

WAY of LIFE、とでも言うのかな?「OO道」みたいなものが本質的に好きなんですね、
あたしゃ・・・「自分の中に掟を持つ」事を良しとするってのか・・・

押井守の言う所の「犬はイデオロギーの動物だ」と言う様な感じですな。

その「掟」をアイデンティティと呼んでいる部分もあると。
時後の研鑚というのは「その掟をどれだけ広く、深いものにするか」と言う
事だと思いますね。でも「その時点ではその規範に従う」・・・

あたしゃ自分が軟弱で好い加減な奴である事は自覚してるつもりなんで、
それが必要なのかもね(笑)

「その規範に確信が持てた時、それがアイデンティティになる」と。

超越者・・・って言っても別に「常識離れした能力を持つ」とか「解脱した」
と言う様な意味では無いです(笑)

小悟、大悟を人間は「自分がなんであるか」を問いながら積み重ねていくとして・・・
そのひとつの段階を超える事はつまり「超越」でしょう。今まで自分が「問題だ」
とか「克服したい・到達したい」と思っているものに対する・・・

「OOより優れた存在になろう」では其処へは至れない・・・「対象は競合する何か、
ではなく自らが置かれている状況そのものなのだ」と気づかなければ。「見切った!」
と言う境地には達する事が出来ないだろうと言う事です。「その道を究めるには?」
と言う事。「人より優れている事で得たと思うな・人が自分より先んじているからと
言って、それに気を取られるな」・・・「そんなものは只の迷いだ・只精進せよ」と。

中島敦の「名人」ですね。真に達したものは「その対象そのものを感じる必要すらない」
と言う。「十牛図」の「忘牛存人」。

「極めたい」と思わなかったらあたしゃ「そんな事する気にはならない」でしょ(笑)
(恋愛とか結婚もおんなじねん♪・・・「全て賭けられないような相手なら初めから惚れない」)

「相対のなかに求めるものは無い」のです(笑)たとえその結果が「絶対では有り得ない」と
解っていても。

なりたくても「超人」にはなれる訳が無い。しかし、それでも「其処を目指す」から人間は
面白い(わはは)「迷い」があるのはあたりまえ。しかし、「それを当然として甘んじるな」。
・・・それをやっている人間は「超人にはなれなくても、限りなく其処に近づく可能性を持っている」

「スーパー」の線を何処に引くかは見解が別れますが、あたしの気に入っているLRS系作品の
シンジ君は「ストイックで自律的」と言う傾向をもってますね。彼には「そういう方向へ向いていて
欲しい」。(オリキャラでもトードの様なタイプが好き・・・「碇マモル」君も、少しマッチョなのが
気にはなるが「悪くはない」・・・って血生臭い奴等ばっかりねん♪)

ちゃらちゃらとナンパ振りを発揮するすーぱーキャラは嫌いですが・・・

(少なくとも、姫に相応しい男と言うのは「ストイシズムを忘れず、自らを律する事の出来る奴」
だと思いますんで・・・彼女の価値を知って其処に惹かれる者はそうならざるを得ないと言う気がする)

出来るなら、彼が一つ一つその「高み」を目指して状況をクリアしていくような話が良い・・・
(「ドラゴンへの道」かい!?)

確かに「男根主義的」発想なんですけどね、これ・・・でも「志」ってそういうものだとおもうし、
二等兵氏が「戦略・戦術とは『いかに被害拡大を避け、戦争そのものを回避するか』という思想に
至る」と言うように「女性的・マターナルなものを目指し、支える為のファルシズム」でありたいとも
思う・・・

長期・短期(給付?)

でもやはり「高き瞳」を知ってしまったらそれに惹かれるもんなんです(あはは・・・)

その瞬間に自らの卑小さを思い知らされた事も幾度か・・・

「基準」

理論だけで理解した事は「自らの内なる規範」とはなり得ない、のではないか・・・
と時々思う事が在ります。そんな時は「自分自身の皮膚や心臓の痛みこそを頼りとする」
・・・そうしている内に「少しは人の痛みを理解できるようになっていった」と。

宗教だの思想だのは元々理論としての「哲学」の部分と同時に「感情や感覚」
といった「生理的」な部分を制御する体系を持っていたと言う考え方がありますが・・・

まぁ、「鬼神を語らず」という風にそういう「呪術」に近いものは「左道」として
駆逐されていきます。そうして残った「哲学」というものは「両輪の片方に過ぎない
のかもしれない・・・「身体・生理」を置き去りにしている、と。

だから我々の倫理は肉体の要求からどんどんかけ離れていく・・・そんな事を思う
時もありますね。「地面と地続きになった倫理」は「野蛮」とか「非近代的」
時に「悪魔的」に見える事もあるけれど・・・それには重要な意味が在ったんじゃ
無いかとも思う・・・

脱線。

ま、「多様なもの、相反するものをなるだけ学べ、必ず両者から得るものがある」
って事が今の精一杯(苦笑)

「未開を教化」文明人の「無神経さ」の話ですかね、その辺りは・・・

では又。
 


【名  前】vtinos
【タイトル】re:(1)今日もいい天気!
  11/09 19:00
Mail:
URL:
【メッセージ】
> かなり、綺麗事ですが、でも、そういう綺麗事を目指すのも人間らしくて良いかな?
>と思いますけど・・・

えらい嫌な言い方をしてしまいますが、

「そういうのって人間らしくて良いと思う」とか、
そういうのってすごく嫌じゃありませんか?
自分のすることに対して言った場合には。
とてつもなく無反省かつ傲慢なセリフに聞こえます。
これ、一種の免罪符ですよね。まあ、別に構わないのですが。

> ということですので、免罪符買ったり、懺悔すれば、それまでの罪が全て許される
>旧教では、ちと心許ない感じです。 
そうですね。


【名  前】笑い猫
【タイトル】気合の抜けてるレス
  11/09 12:32
Mail:
URL:
【メッセージ】
 週明けという事はあまり関係なく、例によって例の如くやる気なし夫君状態な笑い
猫であります。
 

>BLEADさん
    めぞんの連載、読んできました。
    おもろいので是非とも続けて下さい。

 どうもありがとうございますです。本当に嬉しいです。

    俺としてはこういうあからさまに「今から変化球投げるぞ!」と宣言した上での強烈な変化
   球(だと思ったのですが…)は大歓迎ですから。

 神田さんのコメントをはじめ、頂けたメールなどでも皆さん変化球を想像されてる
というあたりが奥が深いです。
 ここはやはり、全力でシリアス連載を続けた末に最終回で「ぱらりれとぴょ〜ん♪」
という具合に話ひっくり返して、夢オチ&学園らぶこめ編としてスタートさせるしか
と思う次第です。って、お約束でありますな。かっふんかっふん。

    …シンジもレイも出てこないんですか?
    なんか話の展開上敵役か脇役での登場はありそうなんですけど。

 脇役での登場はあると思いますですね。完全削除しちゃってもいいんですけど、あ
まりメリットないというか、脇役で織り交ぜたほうがちょっとは話が面白くなりそう
ですな。ウケを狙うための客引き的な、貧乏臭い効果もあるかもしれませんですし。
そういえば綾波さんやアスカさんをムサシ君やケイタ君とらぶらぶさせたりすると色々
各方面から熱いご意見を頂けそうでありますな。面白そうで吉。くすくす☆(わるも
の)
 敵役でありますか。綾波さんやアスカさんやシンジ君を敵として登場させて、マナ
さんたちと戦わせて壮絶に戦死させたりすると色々各方面から熱いご意見を頂けそう
でありますな。面白そうで吉。くすくす☆(わるもの)
 あ、ちなみに上記はお約束を多分に含んでますので、本当にそういう風に書くかど
うかはわかんないでありますので。ともあれ、安直イタモノ(っていうか単に嫌な話)
にはしないようにしたいなぁと思う次第です。
 基本的には、私自身がオリキャラをあまり好きでないものでして、チルドレン以外
は本編キャラを使っていこうかと思う次第であります。あくまでも予定でありますが。

 ともあれ、書き進めない事には始まらないので何とかしようと思う次第です。
 

 と、いったあたりでおしまいであります。相変わらずだらだら乱筆乱文、あいすみ
ませんです。
 それでは。


【名  前】T.OKA
【タイトル】今日もいい天気!
  11/09 12:03
Mail: t-okazak@tkb.att.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 鯖さんとSOUさんが、書き込みを爆発させている・・・。
 とても、全部にコメントは無理ってことで、気が向いた部分だけ。

★umaさんへ
>ま〜壊れにくいのはヤシマ以降、庵野殿の興味がレイ殿から離れたので庵野憑きが浅く
>てすんだからっちゅう説もあるが(^^;

 これが、最もホントっぽいところが怖い・・・

★malさんへ
 ようこそいらっしゃいませ。

>EoEを「恐怖映画」と見られないことはないでしょうが、悲惨かもしれないけど
>結局綺麗事を語っているように見える。特にシンジ。結局「これは違うと思う」
>をつきつめて言ってるわけじゃない。

 これは、malさんも私と同じように、
「シンジが何故あそこから帰ってくる気になるのかの、理由の詰めが甘い」
と考えているということでよいのでしょうか?

★vtinosさんへ
 御久しぶりです。

>鯖さんのいう、アイデンティティ、ですか、これは民主主義を基盤と
>しては存在し得ない。民主主義は多数者の力を肯定するだけだから。
>多数者の意見や理念を肯定するのでもない。ただ力だけを肯定し増幅する。
>各々が何らかの方法で獲得したアイデンティティを
>持ち寄り皆で問うという形でならば、
>そういった「混乱と矛盾と不完全なものとしての民主主義ならば
>おそらく嫌悪する要素ははるかに少ないのでしょう。

・・・

>私は欧米風のヒューマニズムというのはキリスト教における原罪意識なしでは
>成立し得ないと思っています。

 さらに言えば、それは新教ですかね。vtinosさんの考え方に従うとすれば・・・

>「汝らのうち、罪無き者、石を投げよ」

 ということですので、免罪符買ったり、懺悔すれば、それまでの罪が全て許される
旧教では、ちと心許ない感じです。 

★鯖さんへ
>村上龍が嫌いな訳
>やっこさん、「制度への反抗」を口にしながら自分は「持ってない」。

 TVの対談でちょっと見るだけなので個人としての村上龍のことを良く知らないから、
そこは判断のしようがないけど、彼の作品には、私は嫌いになれないものがあるな〜。

 「コインロッカー・ベービーズ」「愛と幻想のファティズム」は、結構おもしろかった
と思いますよ・・・
 「テニスボーイの憂鬱」もバブルを茶化していると思えば、おもしろかったし・・・
 「すべての男は消耗品である」も、内容が気に入る気に入らないはともかく、結構、
ぐさりとくるものあったし・・・。
 ま、確かに、最近の本には、金返せ!という気分になったのも多いけど・・・

>つまり「相手より優れていると言う相対的価値でしか自分を計れない」
>奴は「超越者」の資格はないのです。超越とは「力」ではない。

 でも、人間である限り、「超越者」にはなれんのではなかろうか?
「超越者」になり得ない所が「人間」としておもしろいのであって、そうなってしまうと
なんか詰まらないような
(私が、スーパーシンジもスーパーオリキャラが苦手な理由の一端もここにあるし・・・)

>あたしが最近の「自由主義的」発想が嫌いなのは「彼等が権利として行う
>自己主張」は「相対主義的な他者に対する優越感を満たす為の、欲求の侭
>の余りに「視界の狭い」主張」だからかもしれない。「人より優れている
>事」だけが自分の価値?・・・「なら、あんた、結局何をしたいんだ?」

 ??? ちょっと、違うような・・・。
 普通、「何かどうしても遣りたいことがあって、それを実行に移すためには人より
優れている必要がある」とか・・
 「今は、何をしたいのか分からないけれど、それが出来たときに、出来るだけ、
スムーズに実行に移したいからいろいろ努力していて、人より優れているかどうかは
その努力が報われているかのベンチマークとしている。」
 という感じのような気がするんですが・・・。
 かなり、綺麗事ですが、でも、そういう綺麗事を目指すのも人間らしくて良いかな?
と思いますけど・・・

>結局「極短期的、刹那的目標」しか持ってないじゃねーか・・・
>まぁ、そういうのでも向上心とか自己実現とは言うのかもしれんけど。
>(実際、こういう社会で成功するのはそういう人達が多いようにも見える)

 長期的な視野に自信が持てるようになるまでの間、目先の出来ることから一つ一つ
片づけていくというのも一つの方法だとは思うのだけど・・・

>「教科書やマスコミが作り上げた『人間性』の基準に照らして」・・・相対的だ。

 これも、逆ではないかと・・・
1 いろいろ、本を読んだり、人から話を聞いたりして、自分なりの基準が出来てくる
 ↓
2 自分なりの基準を最もよく説明してくれる理論なり思想なりを、後付で採用する
 ↓
3 ぼんやりした自分の基準と外部のそうした理論とを比較し、自分の中で闘わせて
 最も、自分で納得行くものを選択(或いは創造)する。
のでは?

・・・って、何、私は、必死に反論しているんだろ?
 別に、自分の事を言われている訳でもないのに・・・、言われているのか?
 自分でも、意味不明。

>あたしの見たかったのは「文学としてのSF」だ。サイケデリックな絵でも「自称アダチルの
>為のサイコセラピー」でもありはしない。そんなものは探せば他に腐るほど転がっているでは
>ないか。(アニメーション作品でやったのが最初、と言うだけの話ではないか。)
>サブカル系の「人権派」の「全ての分野への影響力の浸透を望む」心理にそれがマッチしたから
>って何だって言うんだ?下らない。それこそ「欺瞞そのもの」ではないか・・・

 ここは、凄く一致しているかも・・・

★SOUさんへ
>怪獣という概念は昔からあったのであろうが、文明、科学そしてそれらの
>発生させる副産物の象徴と怒りの象徴、そして時にはまつろわぬ民の
>代表としても現れる。

 副産物の代表としてヘドラ&ジャミラ、まつろわぬ民の代表としてガミラス?

>そのどれを採っても、超越したことにおごりたかぶるものはその力によって
>滅びることになっている。
>超越してもそれにおごらず、おぼれず、またひけらかすでもなく行動する
>ウルトラの主人公達。

 凄く納得。
 ウルトラマンだけでなく、仮面ライダーだって、キャシャーンだって、
人間と違うことに疎外感を感じ、苦しんでいましたしね。

それでは。


【名  前】T.OKA
【タイトル】明日のための未読処理8(失敗)
  11/09 09:05
Mail: t-okaza@tkb.att.ne.jp
URL:
【メッセージ】
読書感想ノート64

 京極のために、エヴァFFの未読処理がどんどん遅れていく・・・。
 でも、おもしろいんだな。これが・・・

【応援歌】 ・・・ 新作の紹介&感想 ネタばらしはしない方針
1 光翼〜約束の鈴〜第6話C at びぐの部屋(本家) メ済
 キャラはエヴァだと思いますが、設定は本編とも学園とも全然違います。
 超能力&天使と魔との闘いに巻き込まれるエヴァのキャラ達って感じの話。
 ただ、テンポも良いし、戦闘シーンも良いし、設定もかなり練れている感じ
でおもしろいです。続きが楽しみな感じ。ヒロインは、レイのようです。

【応援メモ】 ・・・ 感想発信状況(メール&掲示板)
・大学生シンジの戦い第12話 at Kano's Home Page イロウル メ済
・マッドサイエンティストの助手最終(14)話 at 混沌の館 旅立ち メ済
・青き空に雲は流れ・・第23話 at COCHMA WEB STATION 超長編 メ済
・悔恨と思慕の狭間で話第22話 at めぞんH02 小猫
・黙示録第5話B at BLEAD Project 保健室 メ済  
・新性記G外伝13.5話 at 決戦!大埼玉市 ムサシ&トウジ メ済
・蒼き瞳、アオキカミ第50話 at N2爆弾 記憶 メ済
・その他 お友達ページの更新作品に掲示板やらメールやらでたくさんの感想

【鎮魂歌】 完結作品或いは再読作品の感想など・・・ネタばらし要注意!
1 狂骨の夢 京極夏彦 講談社
 一言で言えば、これもおもしろい。
 特に、真言宗立川流の解釈などとってもおもしろいし、武御中方と宗像神、
つまりまつろわぬものの話なども一度ははまりかけた世界で興味深い。
 それと対比しても、キリスト教の新教、旧教の差とか、心理学のフロイトと
ユングの差とかもおもしろかった。
 ただ、余りにも都合が良すぎる偶然の重なった話(そうでないと話にならない)
と、自分に引き寄せて考える接点が少なかったのがちょっと残念。

2 現実の続き、夢の続き at びぐの部屋(本家) メ済
 シンジとレイ、その同居生活における一考察の副題(?)の示す通り、
全てが終わった後の、ほのぼのとして、とっても美しい18禁です。
 描写がかなりリアルな感じがするのに、すばらしく美しくてうっとりです。

3 HELLESSLY HOPING at びぐの部屋(本家) メ済
 第23話からの分岐。レイは使徒であり、シンジを求めるのは本編と同じながら、
カヲルも量産機も使わずに、ほとんど決着をつけてしまう展開が見事です。
 レイ中心にも関わらず、アスカの描写もアスカ様私情主義者の私も概ね納得。
 こういう終わり方もいいよな〜と思いつつ、完結に感謝です。

【三途の川の渡し場】 印刷済みのなのに、時間が無くて順番待ちしている作品
 【初見】
・オタスケエヴァンシリーズ at 間借りエヴァ部屋
・勇者王エヴァガイガイガー at エヴァンゲリオンな小説へのリンク
・Vampire in 第三新東京市 at F.I.D.
・他にも、いくつかありますが、掲載されなかったときに申し訳ないので割愛。

 【再読(必須・緊急又は未評価)】
・魂の器 at 酩酖亭正楽
・新世紀エヴァンゲリオンAT・フィールド at 河田君家発時之部屋行
・エヴァンゲリオン2 at エヴァンゲリオン2

 【再読(任意・ゆっくり&評価済)】
・機動新世紀エヴァンゲリオン at 機動新世紀
・新世紀エヴァンゲリオン小説化計画 at 新世紀エヴァンゲリオン小説化計画

【つんどくの館】(仕事に関係のないプライベートな商業出版物)
★鉄鼠の檻(京極夏彦)+他3冊
・「情と理」(後藤田正晴) 単行本・上下2冊

それでは。


【名  前】vtinos
【タイトル】re:(1)ん〜
  11/09 07:00
Mail:
URL:
【メッセージ】
三人目の彼女もバックアップも無いはずの「涙」の感覚を覚えていましたから、
一人目のアレもある程度伝わってると考えてもいいような気もします。
伝わってないにしても「自分が二人目だ」というだけでも相当な体験だろうし。

>いい奴
同意。綺麗で優しくて強くいから理想の投影で気持ち悪いなんて、とても思えない。
そういう人のおかげでこの世界回ってるんだし。


【名  前】森の中の二等兵
【タイトル】re:(1)あ、malさんだ(喜)
  11/09 00:59
Mail:
URL:
【メッセージ】
>久かたぶりの二等兵であります。で、今週末まで山(演習場)へ出動であるので、しばらくレスします。ほえ。
>「綾波」「アスカ」論争の撃ち合いに対して、歩兵はたこつぼから監視するだけですが、二等兵から少し別の見方から話すことができると思います。
>古今東西の戦争についての書物「孫子」「戦争論」「戦略論」で語られる言葉の基盤には、女性的な感覚が働いている気がします。イケイケドンドン、破壊的な男性的な行動をいかに、その被害を局限してコントロールするかが、これらの古典のテーマでやんす。それに、肉体剛健、勇猛果敢といったイメージは、これらの古典からは感じられない。まして、これらを書いた人達は、筋肉モリモリではなくて、むしろハンデイキャツプをもった(身体的、社会的に)人達が書いているし、ある意味で
イケイケドンドンの男性の負の面に対する抗議の意味で書かれた側面もあるのかしれない。でも、これを無視する「平和学」ってなんだろうね。特に日本のそれは特にひどいし、世界に発信する史実は豊富なのに、それを生かし切れない「平和運動家」「知識人」「マスコミ」等は一番、日本の理念を台無しにしているのかもしれない。こういく深刻な意味でね。軍事学なり防衛学は、戦争をいかにコントロール(その中には当然、効率良く操作することも含まれるけど)し、抑止するかが、究極のテーマであるので、本来は平和学の重要な軸を担うものだけど、それを無視する人達は少し、戦争を甘く見ていると二等兵は想うのであります。
>少し前、フィギアの一つに、「バルキリー」や「ガンダム」を美少女のコスチュームにした作品が、市場にはやった時代もあったが、何故かしら、「武器」と「女性」はよく似合うから不思議だ。(ちなみに今年の中央音楽祭は、CCガールズだ。)これも、究極的まで肥大化した男性性の破壊衝動をいかにして、コントロール・中和するかも象徴かもしないのであります。ほえほえ。
>大学の研究報告の一つに、北欧における女性の社会進出度のレポートがあった。それで、スウエーデンの一例が出されて、その高さに評価があつまったけど、その要因は何かが一つの議論テーマに。二等兵はスウエーデンは武装中立国であり徴兵制を布く国であるので、男性が銃を取り、社会で生じた穴を女性が補完しているのでないかな。史実にも、欧亞米問わず、戦争に駆り出された男性の職場に女性が補完したため、戦後の女性の社会進出を促したと付け加えやした。これについて、反論はなかったのであります。ほえほえ。
>先年開催されたペキンでの「女性会議」で、女性の職場進出の機会均等を採択しようとした際、軍隊における女性の機会均等も挿入されることを知って大いに慌てた日本の女性団体は、その削除に会場を東西へ奔走して、やっと挿入をくい止めたそうだ。でも、日本の女性運動家達は、この世界基準の現実について、説得力ある議論を打ち出してるのだろうか。かなり心もとない。ほえ
>女性の社会進出度が世界的に高い国の一つに、カナダがあるけど、この移民達の手で作られた開拓国では、その厳しい大自然に対する絶対少数派であった移民達の中で、当然女性の役割は重要であったという。赤毛のアンのシリーズを読んでも、その女性の気高さ、自律性、独立性は現代からしても高い水準にある。作品の中での話で、現実はそうでないかもしれないけど。でも、それだけを要求できるだけの素地あったことは特筆されるべきかもしれない。百年以上も前から、積み重ねられた歴史ある女性論と、日本における何でもおにゅうーの理論で「武装」する「武闘派ふぇみにすと」とは基盤的なとこで異質なものなのかもしれない。ほえほえ。
>で、赤毛のアンシリーズ「アンの娘リラ」で、アン&ギルバートの三男ウオルターが、軍に志願するかしないか苦悩してきている時に送りつけられたもの「白い羽(臆病者という意味)」に、そのこころをより傷つけられる。これを妹リラは、兄の苦悩を顧みない人達に心から抗議する。史実では、英国の男性ならば、戦場へ行け」と言葉が添えられたポスターが、あるのであります。それには、戦場へ赴く男達を見送る、女の子を抱きかかえる女性の姿ある。戦場へ男性を送りだしたのは、女性でもあったということであります。このことを作者であるルーシー・モード・モントゴメリー(モンテイーことモンゴメリー将軍じゃないのだ)は、リラの言葉に託して抗議したのかもしれません。
>これらは、二等兵のあやしいどくたーろんぶんのいちぶでありますが、じぇんじぇんまっとまってません。おそまつ。ほえほえ。

【名  前】鯖@ほう。
【タイトル】柄にも無い事をすると雪が降る。
  11/08 12:57
Mail: 早くくっきー直らんかな?
URL:
【メッセージ】
MAYUKIさんないす(笑)

良いじゃ無い、たまには良い事をするのも♪

それで人生の何割かの満足を買える人が居るんなら・・・


【名  前】MEGURU
【タイトル】ロマネ・コンティ奇嘆
  11/08 11:49
Mail:
URL:
【メッセージ】
俺が知っている限り、札幌市内にはロマネ・コンティを店に置いているレストランが4軒ある。その内3軒はホテルで、もう1軒は俺の知り合いが経営している店だ。
その店ではロマネ・コンティは売り物ではない。お守りのようなものらしい。
店主は南仏やブルゴーニュで修行したのだが、「帰国して店を開く」と告げたら、当時務めていた店のオーナーがお祝いとしてロマネ・コンティを一本くれたのだそうだ。

そういうことだからワインリストにも載せていない。
先日、札幌限定の情報誌が彼の店を取材に来た。ワインが充実している店なので、記者はカーヴも見学していったらしいのだが、その時一番奥にたたずむロマネ・コンティ1978を発見した。
記者は絵になるからと言って、写真を撮り「売り物ではなくお守り」という店主のコネントと共に記事にした。

雑誌が出てから二ヶ月ばかり経った頃、つまり最近のことだが、一組の老夫婦が来店した。
その夜、俺と同行者はカウンターで店主と話しながら夕飯を食べていた。その店は一応フレンチ・レストランなのだが、「うまい物屋」に近い趣がある。
アミューズ、前菜、スープ、主菜、チーズ、デセールとついたコースで5000円。俺はアラカルトで食べることが多いが、それでも8000円を越えることは少ない。
量はたっぷり、盛りつけは男性的、ワインも4000ー7000円くらいが最も充実している。

常連一歩手前という老夫婦は奥の席に通されると、「雑誌で見たロマネ・コンティの78年が飲みたい」と言ったようだ。
困ったギャルソンは店主を呼び、店主は老夫婦のところまで説明に言った。さほど広くない店なのでやりとりは聞こえてくる。
老夫婦は店主の説明を聞くと、あっさり諦めて深いため息をついたように見えた。戻ってきた店主に聞くと、老夫の方はフランスで長く働いていた経験があるらしく、食べ方も上品でフランス語もかなりしゃべれるということだ。

ディナーの終わりにテーブルを回った店主が聞いてきたところによると、商社に務めていた老夫は、ブルゴーニュワインが好きで、特にヴォーヌ・ロマネ村のワインが好みらしい。
ブルゴーニュの78年というのは世紀のヴィンテージイヤーで、一度78年のヴォーヌ・ロマネ村のワインを飲みたいと思いつつ今まで飲めずに来たという。
会社も退職し、今は故郷の札幌で悠々自適の生活を送っているのだが、雑誌で見てもしかしたら飲めるのではないかという淡い期待を抱いて来店したらしい。
身なりから判断するに、老夫は商社でも重役又は部長クラスだったのだろう。
 


 

彼の店にはブルゴーニュワインが少ない。理由は簡単で高いから。
ブルゴーニュは生産量が少ない。その上最近の価格高騰。リーズナブルをモットーにする彼の店には置くことが出来ない。
令嬢家を通してワインを輸入しているため、彼の店の原価は他の店よりおそらく安い。主力となるのは、コート・ロティ、クローズ・エルミタージュなどのコート・ドュ・ローヌ地方物、ボルドーの良い作り手のセカンドワイン、又はまだ値段がそれほど上がっていないクリュ・ブルジョワ級のワイン。
新世界物もいくつか入れているが、店主が余り好きでないことも手伝って種類はたいしたことはない。

ブルゴーニュで最も高価なワインを生産するヴォーヌ・ロマネ村には6つの特級畑(ここではお隣のフラジェ・エシェゾー村にありながらヴォーヌ・ロマネ村扱いを受けるエジェゾーとグラン・エシェゾーは除く)がある。
ロマネ・コンティ、ラ・ロマネ、リシュブール、ラ・ターシュ、ロマネ・サン・ヴィヴァン、ラ・グランド・リュが具体名。
俺はラ・ロマネについては飲んだことがない。何しろ生産量が年に400ケース(ロマネ・コンティの半分)とかそこらしかない。それを世界中が奪い合う。

ラ・ターシュはスケールの面ではロマネ・コンティに匹敵する。リシュブールは優美さ、ロマネ・サン・ヴィヴァンは洗練度でロマネ・コンティに肩を並べる。ラ・グランド・リュは悪いが1ランク落ちる。
ロマネ。コンティは周りの特級畑の最大の特質を全て揃える。俺は7回ロマネ・コンティを飲む機会に恵まれた。一番はじめに飲んだ93年物は、「なんだこの程度か」と思った。一緒にいたアホがレストランで格好をつけて注文し、そのご相伴に預かっただけだから気持ちも乗っていなかった。
フランスの令嬢邸で味わった69,74、76、82は凄かった。俺の74は誕生年ということで一本貰った。結婚式の時に空けた。

店主は余計なことを思い出した。俺はロマネ・コンティは所有していないが、ロマネ・サン・ヴィヴァン、リシュブールをそれぞれ数本隠し持っている(店主はそう表現した)のを記憶ファイルから引っぱり出したのだ。
俺は店に食材を卸しているし、忙しい時には手伝ったこともあるのですでに半スタッフとして見られているようだ。
ロベール・アルヌーが作ったロマネ・サン・ヴィヴァン1978は飲み頃になっている。店主は俺にそれを譲れと脅迫。なんと同行者までもがそれに荷担。結局俺は今回+1回のディナー代をただにすることを条件に手放すことにする。

老夫婦は帰り際に、再度来店の際にはロマネ・サン・ヴィヴァン1978を用意しておくとの店主の言葉を受け取った。老夫婦は嬉しそうに微笑すると、来週の来店を予約し帰っていった。
少しふてくされていると「珍しく良いことをしたから不機嫌なのか?」という同行者の言葉が飛んでくる。余計なお世話だ。
 


【名  前】鯖@歓迎
【タイトル】あ、malさんだ(喜)
  11/08 01:49
Mail:
URL:
【メッセージ】
お世話になっております(深々)

(一行?)


【名  前】鯖@ねむい
【タイトル】「冷たい方程式」
  11/08 01:47
Mail:
URL:
【メッセージ】
「カルネアデスの板」としてのNERV・・・

そこまで描けたろ?「トップ」とかじゃ・・・
他に選択肢は無い、と言う所まで追いつめられて、
初めて成立するドラマだろうに、本来なら。

ヒューマニズムが大手を振って通るどころか、
個人の気まぐれと只の好き嫌いで話が有らぬ方向へ
流れる。そんなもんじゃないだろ、あれは・・・

「発見次第射殺」・・・これを非道と感じている余裕が
無いのが「本当」なのだ。魚は数万から数億の卵を産む。
大半は稚魚や卵の内に捕食されてしまうから・・・
動物の群でまず、捕食者に狙われるのは「身体に欠損を
持ってしまった」個体である。

それが生態系のバランスを維持している・・・残酷、か?

しかし、「相手の弱い所を突かなければ、飢えるしかない」
「使徒」は、それを「突きつける」為の存在になれたのではないのか?

そして、それが「裸の人間」だ・・・
それでさえ、「一人では生きていけない」。

そして、「我々の人間性」はそれゆえに「自然物としてのバランスを
破壊し、その不都合を埋める為にもろもろの軋轢を際限無く生み出しつづける」・・・

「我々は何処へ行くのか、我々は何者なのか」である。結局は・・・

ねむ。
 


【名  前】mal
【タイトル】規範:倫理
  11/08 01:29
Mail: mal@kiwi.ne.jp
URL: http://web.kiwi.ne.jp/~mal/
【メッセージ】
初のカキコになります、綾波補完委員会のmalと申します。
よろしく願います。

砂漠谷さん、vtinosさんの対談を読んでいて
京極夏彦氏の対談文を引用したくなりました。

ユリイカ8月臨時増刊「怪談」特集号、京極夏彦×村崎百郎対談 p18より

村崎『やっぱり、いまは「正義は必ず勝つ」的な倫理や道徳心を育てるような物語に
   溢れすぎてるよね。そんな中で怪談だけはそういうのを意図していないと言う部分で
   興味深い。異界との接点というか、この世の裂け目を見るような思いにさせてくれるから。』
京極『そうですね。多分道徳や倫理って水やって育つものではないんですよね。打ち壊してみせて、
   どうだっていったときに、俺はそれは嫌だから倫理観を持とう、というのはわかるんだけど、
   こうするべきだ、これが正しいと、栄養剤を与えたり水を与えたりしても、絶対育たない。』
村崎『説得力もない。』
京極『何にもないんですよ。それだと何が悪いの、ということになってしまう。人間なんかなに
   やったっていいんですよ。本当は。』
村崎『それに気づくと、クラッとくるでしょ。』
京極『本当は何やったっていいんだけど、できないんです。何かの理由でできない。その理由を
   ちゃんと考えれば、バランスは保てるんだけど、ただ「しちゃいけない」としか思って
   ないと、駄目なんですね。』

EoEを「恐怖映画」と見られないことはないでしょうが、悲惨かもしれないけど
結局綺麗事を語っているように見える。特にシンジ。結局「これは違うと思う」
をつきつめて言ってるわけじゃない。
庵野氏はあれで物語を壊したつもりだったのだろうか、逆に凡庸な物語を
語ってしまっただけではないでしょうか。

でも、「もし」つきつめていたとしたら…自分によるつきつめで
見えているような気がしている。「限界に立とうとする意志」?

もっとも部品単位で見れば語ってしまったメッセージとズレたものが
たくさん、それもメッセージより輝いている欠片があるように見ています。
わたしはエヴァの結論でなく、可能性を見ようとしているのでしょう。

今の自分にとってエヴァは『古典』。既に古びてしまっているが、
可能性としてはまだ自分に刺激を受ける部分があります。

でわ


【名  前】BLEAD
【タイトル】ちょっと…
  11/08 01:02
Mail: blead@fat.coara.or.jp
URL: http://www.coara.or.jp/~blead/
【メッセージ】
 浦島太郎、というよりは何となく話に取り残された感じだ。
 …つまり、話に付いていけない訳だ。
 民主主義に関する考え方は稚拙だし、なら書くなと言われそうだから(嗤)

笑い猫さん
 めぞんの連載、読んできました。
 おもろいので是非とも続けて下さい。
 俺としてはこういうあからさまに「今から変化球投げるぞ!」と宣言した上での強烈な変化
球(だと思ったのですが…)は大歓迎ですから。
 …シンジもレイも出てこないんですか?
 なんか話の展開上敵役か脇役での登場はありそうなんですけど。

あむ