鯖＠分裂症 
＞あにきなら怪獣、 
こらこら、怪獣だけではないぞ。 
すたとれもよろしくね。 

マジンガーＺだったらいいたいこともあるが、リアルロボットじゃあ 
あまりいううこともないな。 
まあ、同じ想像兵器でもエアウルフやナイトライダーやストリートホークの 
ほうがなんぼもすきじゃがのう

Ｔ．ＯＫＡさんをかえりなさひ。 

冬月は「俺」をたまに使用。古い付き合いの友人等の間ではそうなのでは 
なかろーか？ゲンドウの自己一人称は記録風なら「私」しかし突っ込んだら 
「僕」じゃねーか、もしかしたら･･･ 

人型兵器俗論。 

当事者意識が強すぎる話題は一旦置いて（笑）、徹底して第三者的無責任に 
語れ、一般論化出来て、なお且つ若干「齧った」昔取った杵柄的ネタ･･･ 

「主義」等の様に直接自分に関わってこない、無責任に放り出せる位のネタが 
暇つぶし的コラムとしては一番読む人におもしろひ？（のか、このネタ･･･） 

リアルロボット、つまり「有人汎用人型兵器」･･･大はマクロス強攻型（をい！） 
から小は「最終教師」初版のパワードショ･･･って人型じゃねーやん（汗） 
（どれほど解る人がいる？） 

何故に「ロボット」なのか？どうして「人型」でなければいけないのか？ 
（バルキリーはガウォークまでの変形で十分ではないか？ガンタンクのあの 
形態には何の意味があるのか？）･･･どうして主役の愛機が「ひこーき」や 
「くるま」の侭ではいけないのか･･･（玩具が売れない？なら「人型」で 
ないと売れないその理由は？） 

リアルロボットと言うのは「乗り物」としてメカそのものの「英雄性消去・ 
擬人化廃止」を行う事で始めて意味があったのではないのんか？ 

何でみんな「ロボット」にこだわるんだろう･･･ 

と言う疑問に対する考察を少々（無意味な･･･汗） 

１．兵器運用の観点から 

有人人型兵器と言うのはその用途から見れば「近接戦闘・白兵戦を目的とした 
機動兵器」と言う括りで概ね良いと思われる。支援用火力基盤・兵員輸送・ 
戦略兵器等にはどう考えても使いづらい、又、その形態をとる意味が益々希薄･･･ 

装備している部隊として適当なのは、現代までの軍事組織等の基準で考えれば 

地上部隊→「歩兵・戦車兵」 
海上戦力？→「水中工作部隊・魚雷艇、ＳＳＭ艇に変わる高機動火力基盤・海兵隊」 
航空部隊→「戦術空軍（制空戦闘機・対地攻撃機）偵察部隊（長距離偵察）」（大気圏外 
での活動含む） 

直接戦闘以外の用途なら「施設部隊（工事・労役等）」 

と言った所か。まあ、大抵は「戦闘機や近接戦闘車両の代替兵器」として運用される 
位しか考えにくい。殆どそういう扱いだったし･･･ 

しかしながら･･･「地上戦兵器としてはどう考えても車両より機動力が 
劣る・車高？が高く被弾確立上昇、生存性激悪」「航空兵器・海洋兵器に 
何故足が要る？」（ジオング・ボール等のモビルアーマーがもっとも合理的 
なのは言うまでもない。「足なんて飾り物ですよ」） 

ローラーダッシュ・ホバーブースト等の手段を講じたとしても余りに「効率が悪い」･･･ 

どう考えても飛行機や車を使うのが賢い判断ではある。 

しかし･･･少し贔屓目に見てみれば･･･「空地戦・水陸戦」等の立体戦が 
現代戦の特色の一つである事を考えれば少しはそのメリットを見出す事は 
出来る。「乗ったまま空挺降下・揚陸奇襲戦が可能な兵器、山地や湿地が 
複雑に入り組んだ地形を克服可能な兵器」･･･ 

車・航空機・舟艇の行動範囲を網羅し、何れの欠点も持たない機動手段・火力基盤。 

現実性はさて置き、大抵は「そういう描かれ方」をするのがリアルロボットだった様な 
気もするが･･･ 

本日はこれにてん♪

　ミサトは基本的に生だが、一度クリーム色のタイツだった事があった記 
憶がある。きっと、臑毛を剃るヒマがなかったか、剃り忘れてた事に出勤 
途中で気づいて、慌ててコンビニなどで購入したのだろう。 

　マヤは基本的にスラックスなのでわからない。私服の時はショートパン 
ツだった。きちんと臑毛を剃っていたと思う。普段そんなことする必要が 
ないので、私服の時は気合いを入れて剃っているのだろう。 

　アスカはもう２〜３年したら、臑毛の処理に苦労する事だろう。 

　以上、報告終わり。

３０人規模くらいの食事会が、最近幾つかあった。 
ある程度の集団になると、ヒエラルキーを作るのは男も女も一緒らしい。２０代後半から３０代後半の女性と集団を限定するが、ヒエラルキーの序列を決定づけるのは若さと容姿と配偶者らしい。 
これが４０代に突入すると、若さも容姿も壊滅状態になる。代わりに入ってくるのは子供自慢であるようだ。 

「小金持ちのマダムの集団は、最も流行にながされやすく醜く恥知らずである」というのは、マスコミ向け画一的表現法である。 
と、いうのは半分嘘で、やはりそういう一面もある。ただ、流行にながされやすいというのは、積極購買層という意味合いもある。マスコミ的には全ての女子高生は常識知らずで、全ての人妻は不倫願望と性的欲求不満を抱えていなければならないのだろう。 
フレンチ・レストランなどは、往々にしてそういう人々で持っている。 
 

☆ 
 

「男のスーツはずるい」 
女性の友人にそう言われたことがある。 
「シチュレーションを選ばないでしょう？」 
付け加えられた言葉。 
確かにスーツは便利だ。スーツを着ていけば、まあ良いという場面もあることはある。が、スーツに関する最低限の決まり事を知らないだけだと思うこともある。 
特に靴と素材の種類におけるフォーマル度を知らない奴は、大抵場違いな服装をしている。しかもそれに気が付いていない。しかも、そういうアホが半分以上いるので目立たない。 

ま、どうでもいいや。 
バカに関わるとロクなことがない。 
 

「女性の必殺衣装はセーラー服である」 
そう主張した関西人が約２名、知り合いにいる。彼らは結構その道に入っていたので、白い目で見られていたが、その言説には多少は納得する部分もある。 
これからの季節ということであれば、俺は黒のストッキングだと思う。 
肌が多少荒れていても、ふくらはぎにできものができていても、膝と足首のくびれ具合が多少たらなくても、黒のストッキングは欠点を覆い隠してくれる。 
そういうわけで、「足ブスは黒のストッキングをつける」という法則をここに提出する。 
と、いうのは勿論ジョークではない。 
法則というのは、立証・反証などが必要だが、面倒なので省く。 

そう言えばリツコって、黒のストッキングはいていたっけ？すでに忘れている。ミサトは素足だったようなきがするが。マヤはどうだったっけ？ 
誰か調べて報告しろ（命令形）。

>> イエローカード（泣！） 

　そっかな？　つい最近も判りづらいギャグをかまされた気が……。 

　通りがかっただけなので、これにて。

＞T.OKAさん 
　一人称について。ケンスケのミサト向けの一人称は「自分」と思う次第であります。 

　そんだけです。 
　それでは。

　そろそろ綾波論も一段落ですか？ 
　私の中の綾波は、相変わらず、ふわふわして、二極分化していますが・・・ 

　さらに、鯖さんがリアル・ロボット路線の解説に突っ走りそうなのであららなのですが・・・ 
 

　では、私の新しい悩みについて少々。 

　実は、最近、いくつかのエヴァＦＦを読んで、どうもしっくり来ない表現があったので 
感想メールで作者さんに聞いてみたりしたんです。 
　結局、好みの問題に落ちついたのは良いのです・・・が、 
逆に、他の方の好みが聞きたくなってしまって・・・ 

　それは、「一人称表記」。それも、他人に説明するときの「よそ行きの一人称」ではなくて、 
自分自身への、例えば、独り言とかかで使う「自己認識としての一人称」についてです。 

　まず、最初に気になったのが、シンジの一人称。ある作品で、「俺」を使っていたのですが、 
どうもしっくり来ない。私にとっては、どうしたったシンジは、「僕」でなければならない。 
　自意識だけは過剰だけど、誇りの欠片も無い甘ちゃんのおぼっちゃんのシンジが「俺」と 
いうのはどうにも、しっくり来ない。 
　例え、後に成長して、「俺」が相応しい「漢」になったとしても、三つ子の魂百まで。 
　物心ついたときの「僕」を何時までも使い続けるのがシンジにはぴったり。 
　そんなわけで、「俺」を使われると、かなりの違和感があります。 

　逆に、加持とケンスケ。この二人は、「俺」と言う感じがします。 
　でも、こっちは、特に理由があるわけではありません。 
　強いてあげるなら、自分がそうだったから・・・。 
　生まれも育ちも九州ですから、私の場合の「自己認識の一人称」は、物心ついた時から「俺」 
です。言葉の荒い土地柄ですから、「僕」は、ぶりっ子したり、すかしたりするときに使う言葉 
であっても、そんなものを仲間内で使えば、馬鹿にされます。 
　まして、「私」など、仕事以外で使うのは、オカマとして相手にされません。 
　で、自分に正直になるならば、「俺」が自分の言葉ですね。 

　では、何故、今、掲示板で「私」を使っているかと言うと・・・ 
　東京では「私」「僕」が普通で、「俺」の方が気取り屋とか、すかしている感じがしますし、 
何より「俺」はちょっと丁寧さが足りないと言うか、乱暴というか・・・。 
　そんなわけで、掲示板では私は「私」を通しているわけです。 

　とすると、シンジは「都会のぼんぼん」だから「僕」。 
　加持とケンスケは、ちょっとハングリーな感じなので「俺」なのか？ 

　ちなみに、常連さんの一人称で言うと、 
　MEGURUさんの「俺」は、如何にもイタについているけれど、作った自然さって感じで、 
すかした感じがして、偽りのペルソナだなって感じ。（札幌は、東京弁似のはず。） 
　鯖さんの「俺」は、そのまんま「俺」。（北陸だから・・・） 
　Bleadさんの「俺」も、実は、ちょっと青臭い感じの「俺」。（京都人は、ぼんぼんである！） 
　フランソワ女史の「わたくし」は、ヨルバ人？風。 
という、凄い偏見！を持っています（笑）。 

　で、エヴァキャラで言えば、 
　　　　　　自分にとっての一人称　　他人向けの一人称 
シンジ　　　僕　　　　　　　　　　　僕 
ケンスケ　　俺　　　　　　　　　　　俺（トウジ、シンジ）、私（ミサト） 
トウジ　　　ワイ、ワシ　　　　　　　ワイ、ワシ（トウジ、シンジ）、僕（ミサト） 
加持　　　　俺　　　　　　　　　　　俺（ミサト、リツコ）、私（仕事） 
冬月　　　　私　　　　　　　　　　　私 
　というイメージがあります。 
　あくまでイメージで、ＴＶ本編で確認したわけではないのですが・・・。 
　皆さんのイメージは、どうですか？ 
 

Ｐ．Ｓ．★鯖さんへ 
＞Ｔ．ＯＫＡさんは滑るぎゃぐ･･･ 

　イエローカード（泣！） 

それでは。

御礼。･･･まさか「読書感想ノート」の恩恵を受ける日が来ようとは･･･ 
（ざしき童子、とか、あやなみっくいりゅーじょん等はそれ以外のルート 
から行ったので直接の恩恵は今まで無かったと言う･･･） 
このエヴァ、は直接の需要を満たしてくれた事は先ず無いし･･･と思っていたら･･･ 

暫く伺ってなかったぴぐ氏が新作等活発に発表しておられると今更知る･･･汗 
（ぴくさんごめんなさい）･･･我ながら不義理（汗） 

ぴぐさんの初期作品「老後補完計画」シリーズで爆笑してから如何ほどたったか･･･ 
（此処に鯖お勧め作家と言うかなり迷惑な称号を贈らせていただ･･･え、駄目？ 汗） 

Ｔ．ＯＫＡさんに感謝。 

愛妻号さん曰くの「誇りを持とうとして･･･」とアイデンテイティについて 
若干考えるも「あまり乗り気がしない」ので止めておくとして･･･ 
（まぁ、「誇りを持ってみられる作品」を創ろうとして「誇りを捨ててしまった」 
と言う愛妻号さんの表現が疎の侭アイデンテイティ論に適用できると言うだけの 
話･･･ヲッサンが「欲しかった」のも視聴者に訴えたかったのもやはり「アイデンテイティ 
を持て！」と言う事だったんだと思うのだが･･･『ヲタクに』というニュアンスは無論 
あるだろうが、それの欠如は別にヲタクに限った事ではなく全日本的な話ではある。 
只、それまで所謂ヲタクと称される人種は「アイデンテイティの欠如によって最も苦痛を 
味わいやすい立場」であったという事は言えるかもしれない･･･BLEADさんの言う「誇り」 
もそうだが、スタイルも又それによって得るものの一つであろうと思う。 

スタイルと言うものを（外見的にも精神的にも）確立するには「周りの流行を読み、 
それを追いかける」と言う方法と（大半の人間がこれによる）明確な自分の基準を 
作ってそれによって自己検証を行うと言う方法があるだろう･･･後者を導くのも 
又「アイデンティティ」なのではなかろうか。 

結局は、「自分がそれを持てないのに作品でそれを語るなんて出来ない」 
（ここまでは確かに誠実ではあるが･･･）とドツボに嵌まったまま自滅･･･ 

結局それを追求する姿勢そのものもうっちゃったのが問題。 

んで「アイデンティティ無き社会」に完全に迎合するのはねー･･･ 
結局彼も「自分のスタイルを創る」よりも「流行を追いかける」方を 
選んだ訳だ。ま、あたしにゃ関係ないけどぉ･･･でも、「誇り」だけは 
それ無しじゃできねーと思う。） 

んなこた良いとして･･･ 

ちょっち鬱々ゆえ、こういう時は「自分の領域」について語るに 
限る。MEGURUさんならワイン講座・あにきなら怪獣、 
Ｔ．ＯＫＡさんは滑るぎゃぐ･･･ 

んでこの間モビルスーツだのＣＢアーマーだのを引き合いに出して 
しまったので、少々「人型兵器」について考察（なぜ？） 

鉄人２８号やタンクタンクローは置いておくとして･･･人間が乗って 
動かす「乗り降り可能なロボット」＝反固定式のサイボーグと言えなくもない 
ようなものが本格的にテレビに登場したのはやはり「マジンガーＺ」 
辺りからか？以降、番組のスポンサーたる玩具メーカーの要請も手伝って、 
所謂「合体ロボット」が子供番組の定番になる･･･ 

で、７９年だったか？･･･異才・富野氏による「機動戦士ガンダム」によって 
「リアルロボット路線」･･･「量産型人型兵器に搭乗する主人公の話」が 
登場する訳だ。無論、その先駆としてハインラインの「宇宙の戦士」があった 
事は言うまでも無いが･･･ 

ここで･･･何故に「ロボット＝有人人型メカ」でなければいけないのか？ 
と言う考察を文化論と戦術・兵器運用論の双方から考察･･･あれ？ 

少々御時間が･･･では続きは明日（まう）

横着星氏は多分それで忙しいであろう♪（勝手な推測） 

Vtinosさん 

何処でこんなページを？？？（汗） 

ううむ、近く無い事もないけど･･･焦点は違うかな？ 

「現実に叩きのめされて絶望して、恨み言を吐いて自堕落に生きる、 
それならまだ良いが、したり顔で『頑張っている人の足を引っ張って 
自分と同じ所に引き摺り下ろす事で安心する、その為に生きている･･･』 
そういう最低の輩にはなりたくも関わりたくも無い･･･」 

（あんただ、髭のをっさん･･･） 

しかし、そんなくだらない奴が、もしかしたら日本人の大半をしめてしまったんじゃ 
ねーかと時々、浴びるように呑みたくなる。 

しかし、例えどんなに下らない奴等の下らない娑婆だろうと、それに絶望したらあたしの 
負けだ。そんな風にも思いますから。 

しかし、何を信じようか？･･･それはやっぱり解らない。 

まぁ、「あんたまだ生きてるんでしょ！やる事やって、それから死になさい！」 
という事。絶望は死に至る病、やっこさんは「全て解っていながら放棄した」から 
こうやってこき下ろし甲斐もある（苦笑）自分で言っといて、やはりあの様･･･ 

自嘲に満ちた幕引きに、少しの哀れみを感じた事は事実ですが･･･ 
しかし、その役目を放棄して、千載一遇の機会をドブに捨てたのだから、 
嘲笑われ、こき下ろされるのは仕方ないでしょうが。 
（問題は、見てそれが解らなかった人の方ねん♪･･･若い衆にはちと無理か？） 

負け犬である事を認めて、傷舐めあって堕ちていく話も嫌いじゃないけど（苦笑） 
（しかし、それが敗北である事を自ら知っている事、心の片隅にある誇りと理想の 
欠片が胸を突き刺す痛み･･･それが感じられない様ならそれこそ「キモチワルイ」 
だけですが。誇りの欠片も残ってない奴（凄く鈍感で無神経でしかも妙にあまったる 
くって･･･）、初めから持ってない奴のそれはどうしようもない･･･自分とは違う種類 
の存在なのだ、だから全く感覚が理解できないんだと思うしかないのかもしれん･･･ 
って、これだから今の娑婆を憎悪する不満分子って言われるのねん♪２２６じゃ 
あるまいし･･･でも好きなジャンルはやっぱりあんまり世間の悪習に染まって欲しくは 
ないですな。正直言って。）をっさんがＥＶＡを「らぶあんどぽっぷ」の女子高生達に 
見せたら妙に「これってすっごく解る〜」とか言われて又絶望したとか（悪魔笑い） 

やれやれ･･･ 

まぁ･･･今の所見えるのは「より広く、大きなものに向いながら真摯・ 
志を立てる事自体は『垂直原理的思考』だけれども目指すのは『親和性が 
高く、包容力があってマターナルな方向』」という辺りでしょうか。 
出来るなら、より自然に･･･相反するものを弁証法的に止揚する？ 
（ひたすらファリックで苛烈・強権的なものにこだわるのなら、綾波者は 
やってません 笑 旧来の男性原理に限界を感じた事にもその一因があるのかな。） 

あ･･･随分前に愛妻号さんが「誇り」とかスタイルの話をしていた事を 
思い出して、又何か思い付くも… 

又後で。 

Ｔ．ＯＫＡさんは今頃金沢か･･･ 

まう。

＞IGAさん 
　　　なかなかの冒険作のようで…読み応えもあるし、どんな展開になるかが 
　　　全く読めないので、続きがとても楽しみです。 

　ありがとうございますです。やったもの勝ちな無謀ものでありますが、ともあれ頑 
張ろうと思う次第です。 

　　　ところで、貴作品を拝見して以下のような事を考えてしまいました。 
　　　(私が貴作品への出演を希望するキャラ) 
　　　・時田さん(ＪＡとトライデントが組むのを見てみたい) 

　色々と使えそうですからねぇ。全然書かないというのはもったいないので何とかし 
ようかなぁと思う次第です。 

　　　・Ｃｒｏｗ館にある、拙作のオリキャラ(自薦／お願い、使って(爆)) 
　　　どんなもんでしょう？ 

　え、と………オリキャラ苦手な性分に加え、既に色々と企んでるものがありまして 
………ややムズい状況かもしれませんですね。本当に、ごめんなさいです。 
 

＞BLEADさん 
　　　　俺なんてそれ以前に「変化球ではない」という笑い猫さんの書き込み見た上でまだ言ってま 
　　　すから（笑） 

　何やら基本的なところで間違っておりますのでぃす。疑心暗鬼な原因は、たぶんど 
こかで小癪なおねぇさんに引っかけられた過去があるのだろうなぁと推測であり人生 
色々奥が深いです。良くわかんないですけど。 
　ともあれ私は、読者さんを引っかけ喜ぶような小癪な趣味はないのでぃす。たぶん。 
きっと。そういうことにしといてください。チビ猫なのでオトナの事情は良くわかん 
ないですし。 

　　　　…という事は、マナをムサシが起こしに来て、ケイタが転校してくるのでしょうか？ 
　　　　……我ながら意味不明、意図不明。 

　やはりこの方面は簡単に想像できるので、この手は使えないですな。別の手法を考 
えねば。要検討。 

　　　　……それも手だなぁ（悪巧み中） 

　とりあえずマナ×シンジ希望的な方面にはごめんなさいな予定になりそうといえな 
くも無い次第。っていうか………らぶらぶ方面へ力入れる余裕あったら本体の方に回 
すなりよぉな次第であります。たぶん。きっと。 

　　　　それは凄い、さらに期待大。 
　　　　後補完計画遂行しようとしてマナ達に阻止されるってのも… 
　　　　暴走した参号機に乗るトウジを屠るのもマナ、妄想加熱中ですな。 

　　　　戦自側から見た一方的な話ならＮＥＲＶが悪者でも…自然だし。 
　　　　そう言う展開も個人的期待を残しておきます、勝手に（笑） 

　こっち方面については………色々書いて自爆するのももったいないので、色々と悪 
巧みすることにしますです。とりあえず、ココロにヤスリをかけるような展開で書け 
ればなぁと思う次第。思うだけというのは良くある事ですけど、読者さんを色んな意 
味で裏切るのも私の芸風ですし、って前述と矛盾してるのは気のせいです。決定。 
　ともあれ私的には、書く上ではキャラは記号と割り切り主義でありますですし。良 
くわかんないですけど。 

　とりあえず、慎重に慌てて続きを書かねばな次第です。目標は月２公開ペースであ 
りますな（現在第弐話の進捗率３５％………週末に勝負するしか状態。ま、目標はあ 
くまで目標ですしぃ）。 
 

　と、いったあたりでおしまいです。相変わらずみょうちきりんであいすみませんで 
す。 
　それでは。

神経組織の一端が肥大した人間と言う生き物は、「内なる心」と 
「物理的な現実」の狭間に生きている。 

物理的な現実と言うのは単なる「物理現象の連鎖・集積」であり、 
何らの意味も持ってはいない。言わば「状況」と言える。 

その「状況」に「内なるもの」は意味を付与しする、いや、してしまう･･･ 

人間と言うのは「種族」であり時に「集団」なので、各個体がそれぞれ 
勝手にその「意味付け」を行っている。その誤差が昂じると、とりあえず 
群を成して生きている人は色々と軋轢を生じ、生存するのが難しくなる･･･ 

だから、その誤差を縮小し、ある程度まで統合する基盤として「社会」と言 
うものが存在している･･･ 

そうすると「現実」の上に「社会」を被せて我々は生活している事になる。 
だが、その時点で問題が生じる。動物の頃からもっていて、最初は単純だった 
社会は、「発達と同時に色々な形態を取り始める」･･･つまり「地域差」が 
生じたりして「色々タイプの違うものが並列的に存在する」、遂には「その結果、 
各個人の社会に対する認識がもっと複雑・多様化してしまう」。 

そうすると、時に「その多様化した認識がさらに個体誤差を拡大し」、「共通認識 
としての社会の意味」そのものが失われる危機すら発生する･･･ 

それを何とか取り込む事によって成り立つ「曖昧な社会」･･･ 
しかし、結局「又何れは、自分と社会を繋ぐ為の何か」が必要になる。 

放っておけば又、崩壊が始まるから･･･ 

それでも、我々はそれを未だ見つける事が出来ない。「神は死んで」しまったし、 
「我々の中で多様化した認識の群」は直ぐにそれの欠点を指摘し、「完全なもの 
などありはしない、そんなものは当てになる筈が無い」と言うから。 

だから･･･「その複雑化してしまった自分」を抱え、「現状を肯定する事のみで」 
流されるしかないのか？ 

「内なるものなど、只の幻想だ。お前の中の数多のものが、それを否定したがっている 
じゃないか･･･諦めろよ。見つかる訳が無い。それより今の欲望に正直になって、その場 
その場を凌げれば良いじゃ無いか･･･「皆が共有できる社会」なぞ、どこにもありはしな 
いんだ」･･･「それが『現実』なんだよ」 

そうかもしれない。が･･･ 

それを捨てるなら、人間など止めてしまう方が良いとも思う。 

それを「現実」と呼ぶなら、結局人間は何処までも神に呪われているのだ。 

だから･･･俺は自分の中の「志」と生きる。それを捨てる事は無いだろうし、 
それを否定する誰かと生きるつもりも無い。誰かの中に見出す「志」が、 
又自らのそれを大きくしてくれる事を願いつつ･･･ 

徒然･･･

二等兵さん 
>少し前、フィギアの一つに、「バルキリー」や「ガンダム」を美少女のコスチュームにした 
>作品が、市場にはやった時代もあった 

　絵で「ＭＳ少女」ってのしか知らないです。まるで水着の如く簡素化…というか縮められた 
ＭＳ達……漫画の俗に言うファンタジー系の女戦士のやうだ。 
　これの終着点が「美少女戦士」なのでしょうか…… 
　しかし、男がってのは流石に無いな…… 

vtinosさん 
>三人目の彼女もバックアップも無いはずの「涙」の感覚を覚えていましたから、 

　でも「初めての筈なのに」ですから…これを突き詰めて考えると魂と輪廻になってまう… 
　となると一人目のアレも同じ様な場面に出くわしたら…殆ど記憶喪失状況のフラッシュバッ 
クだな、こうなってきますと。 
　しかし、冷静に考えてみると精神的に二人目レイは４歳だったのか…… 

笑い猫さん 
>　神田さんのコメントをはじめ、頂けたメールなどでも皆さん変化球を想像されてる 
>というあたりが奥が深いです。 

　俺なんてそれ以前に「変化球ではない」という笑い猫さんの書き込み見た上でまだ言ってま 
すから（笑） 

>ここはやはり、全力でシリアス連載 

　うんうん 

>最終回で「ぱらりれとぴょ〜ん♪」 
>という具合に話ひっくり返して、夢オチ＆学園らぶこめ編 

　…という事は、マナをムサシが起こしに来て、ケイタが転校してくるのでしょうか？ 
　……我ながら意味不明、意図不明。 

>そういえば綾波さんやアスカさんをムサシ君やケイタ君とらぶらぶさせたりすると色々 
>各方面から熱いご意見を頂けそうでありますな。面白そうで吉。くすくす☆（わるも 
>の） 

　……それも手だなぁ（悪巧み中） 

>　敵役でありますか。綾波さんやアスカさんやシンジ君を敵として登場させて、マナ 
>さんたちと戦わせて壮絶に戦死させたりすると色々各方面から熱いご意見を頂けそう 
>でありますな。面白そうで吉。くすくす☆（わるもの） 

　それは凄い、さらに期待大。 
　後補完計画遂行しようとしてマナ達に阻止されるってのも… 
　暴走した参号機に乗るトウジを屠るのもマナ、妄想加熱中ですな。 

>　あ、ちなみに上記はお約束を多分に含んでますので、本当にそういう風に書くかど 
>うかはわかんないでありますので。ともあれ、安直イタモノ（っていうか単に嫌な話） 
>にはしないようにしたいなぁと思う次第です。 

　戦自側から見た一方的な話ならＮＥＲＶが悪者でも…自然だし。 
　そう言う展開も個人的期待を残しておきます、勝手に（笑） 

>　基本的には、私自身がオリキャラをあまり好きでないものでして、チルドレン以外 
>は本編キャラを使っていこうかと思う次第であります。あくまでも予定でありますが。 

　ぐはぁっ！！ 
　……なんか、今ざっくりとやられたような…… 
（気のせいだろう、多分） 

フランソワさん 
　１０万ヒットおめでとうございます。 
　…しかしまぁ…何時の間にやら…………油断大敵ですな。 

あむ。

＞> その時その時の自分の感じたことに対して真摯である、 
＞そうか…FMTTMのも見ましたが、「これは違うと思う」を 
＞放埒で様々な主観へ真面目である事への否定と見るならば 
＞納得できる…一つの夢と対する現実と見ると、そんなもの 
＞いつでも反転してしまうじゃぁないか、とつまらなく思ってたんですが。 

私は綾波レイな人ですから、「これは違うと思う」の方を気の迷い、 
思いつき、と捕らえていますよ。その時はそう思った、という程度の。 

TV版では拙いながらも、またそれが素晴らしいものではなかったとしても、 
自分の言葉で「僕は僕を好きになれるかも知れない」と叫んだシンジが、 
映画では完全に人の言葉に流されて、大真面目に「現実」を選択してしまう。 
真摯な態度で、ありがとうなんて言って。 

ミサトのクロスが象徴する現実世界、他人に対する責任感から出た選択だと 
するなら、「じゃあ僕の夢の中の君達は」なんていう間抜けな質問と希望だ、 
という馬鹿げた回答は有り得ないし。希望なんかじゃあないでしょう？ 
碇シンジが望んだからあの世界に綾波レイが居たんでしょ。またしても他人、 
監督の言葉。自分を正当化する自分の言葉。世間体の良い「現実」の言葉。

本編の弐拾参話以前の二人の関係はだいたいそんなものだったと思いますが。 
FFとか同人誌では傷をなめ合う、という感じのものがありましたが、実際には 
それなりに静かで自然な関係が出来つつあったような。父親の件でレイに相談する 
シンジとか、シンジを心配しているとトウジに指摘されるレイ、とか。