コルレオーネが復員してきて跡目を継ぐ･･･（何でごっどふぁーざー
になる？）丁度そんな感じ（笑）

それで一つネタが出来る、つーか実は「それが求めている方向に
かなり近い解釈だったりして（笑）

ＡＣとヤクザっつーのは「精神構造が実は酷似している」と言う
辺りが又･･･

あ、後程。

なんだかＳＥＥＬＥがマフィアみたいだ(笑)
と思ったらそう書いてある(^^;
するってえと囲んでいる円卓はシカゴの酒場の奥まった一室？(爆)
ゲンドウは新たにシマを一つ任されて新たなファミリーを作って
やはり身内しか信用できなくなってシンジを呼ぶ。

「お前以外の人間には、無理だからな」

「そっ・・そんな、見た事も聞いた事も無いのに、出来るわけ無いよ」

「継ぐなら早くしろ、でなければ帰れ！」

シンジが駄目だと分かるとレイを引っ張り出してきて
「私が死んでも、代わりは居るもの」とか言わせて。

う〜ん、新興マフィアＮＥＲＶファミリー＜ちがう(笑)
あ、ここは電波の泉じゃなかった(爆)

＞金と権力をもてあました年寄りの道楽でもあり、連中の「心の隙間」を
＞埋める悲願でもあり、シオニズム運動を支援した在欧ユダヤ人の様な感覚
＞であり･･･連中が「狂信」に至る経路は多分「ホロコーストを経たユダヤ人」
＞とかみたいに「色々在った」んだと思うんですね。決して「根っからの宗教
＞者」じゃなくて。

この辺はなんとなく同じ感覚。
でも逆にわたしはキール・ローレンツにナチな感じをうけるんですがね(^^;
ユダヤ教の権威だけどゲルマン人で、ホロコーストに協力させられた経歴が
あるとか(爆)
否応無く、だったのかその時点では第三帝国に救いを見出していたのか。
まるきり電波ですが(^^;
悪い癖ですね。
日本人は「国際的な陰謀」は全部ナチの残党とユダヤのしわざにしたがる(笑)
ただ確信として１９４０年代にはもうええ歳やったんやろうって気がね。
視力を補う(ように見える)バイザーとか、ＬＣＬに溶けなかった脊髄とか。
理想の実現の為にサイボーグ化してまで長生きしてきたような妄執を感じる。

＞「ソープ経営と高利貸で儲けたオッサンが、どんな悪人でも信心すれば
＞見放さないと言う生駒聖天さんに一千万の石灯籠を寄進する」感覚に近い（笑）

う〜ん、ここも逆かな。私の感覚と。
宗教的な理想を実現する為に現世で高利貸をやった、の方がすっきりする(笑)

＞そういう相当俗っぽい「裏側」を想像してしまうんですよね。

目的と手段が私と鯖さんで理解が裏返しなんだなあ・・・似てるラインなん
だと思うんですが。
私はね、俗物は何処まで行っても現世に執着すると思うんですよ(^^;
権力志向が初めから備わったその人物の「性質」であれば、救いを求めて
現世が現世じゃ無くなった後も「公平、平等」な救済は発想しないと思う。
つまり「俺が天国一番乗り」みたいな感覚がね、キールには見えなかった
んで、根っから狂信的な宗教を確として持っていた気がしちゃう。

この辺の感覚は確かに相容れない(笑)
「宗教観」としてね(^^;
神を信じる信じ無い、じゃなくて、神を信じてる人ってのはどんなもんだろ
うって理解が随分違うって感じですかね。
多分鯖さんの身近には「信仰で救われてる人」が居なかった事が原因で無い
かと妄想しますが(^^;

ノーマルな「教えによって救われる人」の精神ってのは「救われたい」と
思ってるわけじゃ無いと思うんですよね。
祈るにしたって「救われたくて」祈るんじゃ無い。
「許されたくて」祈るわけでも無い。
ただ、すべてに感謝を捧げたくて祈ってる。
　この世界に。
　すべての人に。
　生まれた事に。
　生きている事に。

「世界に平和を、人々に愛を、主に感謝を」

祈ってる人はそう祈っていると、理解してる(^^;
つまり彼らの方が幸せなんですよ、多分(笑)

＃残念ながら私はそんな「敬謙」な精神は持ちあわせて無いんですけどね(笑)

狂信者ってのはその先に行っちゃった人たち(^^;
だからすべての人々に「救い」を「与えたく」なっちゃうんだろうとね、
思うんですよ。
「別に要らない」って意見には耳を貸さない(爆)
そういう困った人たちなんじゃねえかと。
根が善良なだけに始末におえない(-_-;)(笑)
巨大教団の中枢に座った権力志向の人々、では「俗すぎる」(笑)

まあ、そういう俗な人物の方が、人物像として想定しやすいって事に異論
は在りませんが(^^;
 

ガーターベルト(爆)＞

レイの白い肌には「黒」が似合いそう(爆)
「赤」より「黒」
瞳の色とコーディネートして赤でも良いんだけどね、あの肌に暖色系は
似合わない＜偏見である(笑)
もちろん白ってのも捨て難いんだけどねえ・・・
シルクの生なりな白ならまあ、色気を感じるか。
木綿の白では健康的過ぎちゃって。

不健康な彼女にはある意味そぐわない(爆)
中学生なんやから仕方ないけど(^^;

リッちゃんに隠れてゲンちゃんがそういう下着をレイに着せてたら面白
いなあ＜電波ですので気にしないで下さい(笑)

えーと･･･「女」の自覚と下着の好み（違う！）でしたっけ？

･･･避けて通りたかったネタで又自爆する羽目になるか･･･（汗）

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

「昔ね･･･学生の頃、誕生日に友達からプレゼントを貰ってね･･･」

鯖「ほぉ･･･寮のルームメイトか誰かか？（まさか男じゃねーだろーな･･･
それは無いか。こいつに限って･･･汗）で？」

「下着だったんだけど（笑）見たこと無い様なレースの真っ赤なの。」

鯖「ほう･･･（密かに手に汗）それは又･･･（汗）」

「でね。次の日、御礼と一緒に良く解らなかったから聞いたの。
『変わったブラだね？』って･･･そしたら、呆れてた。」

鯖「（オチが読めた）･･･をい、それって『ガーターベルト』じゃ
ねーか･･･？（汗）」

「！･･･何故解ったの？」

鯖「･･･（あのな･･･汗）」

以上実話（汗）

その他「無知・無頓着」、（ルーズソックスを始めて見掛けた当初、
『あれが象足と言うもの･･･』と本気で信じていたとか 汗）『前で
止めて後ろに回す』位やりかねない、とか、色々「妙にリアリティを
補強されてしまう要因」は枚挙に暇が･･･（はう･･･）
（その癖、専門知識系は異常に詳しい、舌を巻く程に･･･それを淡々と
喋る･･･）その辺の「トラウマ」（をい）から喚起されるイメージとして
は、「女である事に極めて無頓着であるにも関わらず、端で見ている分に
は十二分に『女』な仕種、表情、感情表現。でも基本的に本人は無頓着」

（自分が可愛く見えるっつー事を全く自覚してないのは『凶悪』だ。実に･･･
まるで自分が『性の無い生き物』だと思っている様に見える事も多い･･･が、
時々『本当は「女」を忌避してるんじゃないか』と感じる事も在る。しかし、
良かれあしかれ『そこいらの女の自覚十二分な筈のおねーちゃん』と比して、
いろんな意味で遥かに『女性として魅力的』に映る訳で･･･）

って、何の話をしている（うきゃー！）＜あたし

色々「判断に偏りを生じさせる要因」があるので保留したかったと
言う話なんですが･･･（汗）

当初状態としては「よく分かっていない」、で其処にそれが「心地よいこと」
と感じた時点で「否定する理由はない」＝「生理的に違和感無く肯定」
という事になるんでしょう。「既製ジェンダーとしての『期待される女』
というのは当然『どうでも良い』訳で･･･それよりも『自分に関係在る
・重要な相手の反応』と『自分にとってそれが心地よいか』が結局すべて。

という所でしょうか。

自沈しとるやんけ（しくしく）

●「萌え」
「二次元フェチ」「独占欲」「性欲」…
行き着くとこはそこつーか、「あやなみぃぃぃぃぃぃ！」馬鹿(^^;
なんかひたすら追っかけてっても、逃げられてる感覚が…想像の子なのに。
こーなりゃ外堀埋めまくってやる！搦め手から攻めたる！すっげー面倒くさいけど(爆)
そーゆーことしてる気がする。それでも逃げられるんだろな…くそぉ(爆)

●神
わしにとっては、それは世界。ありとあらゆるもの。無限。
恩寵も祝福もクソもない。世界が存在すること。それ自体が奇跡。
完全なのかどうかは知らない。構成の変化が全て。
自分もまた世界の一部。だから神の一部。
生に価値はないが、死にも価値はない。逃げ場など無い。閉じた無限の中にある。

生きるもの、死ぬもの、喜びも苦しみも、希望も絶望も、
そして誰かに出会い、愛すること。
味わって生きねば、もったいないでわないか。

これがわたしの自分教(爆)…うーむ、まだまだ修行が足りぬよーだ(爆)

●パソコンなチルドレン（おーーーーーいっ(爆)）
・レイ
要りもしないソフト（しがらみ）をため込まない性格（環境もあるけど）
使っているのは軽いソフト（自我？）
お仕事大変、でも、くるくるくるくる。早い早い。人生も早い？(爆)
・アスカ
使っているのは業界標準、けっこう重いし、使いこなしも大変。
でもでも頑張る。「わたしはこんなに上手に綺麗に出来るのよ！」
だけどバージョンアップが頻繁で、だんだん上手に出来なくなったの。
バグも結構あったしね(^^;、どんどんどんどん重くなって…あ、ハングった(爆)
・シンジ
マイナーで、あんまり周りが使ってないソフト。古いのかな？新しすぎるのかな？
設定も大変。わかりやすくないの。ユーザーインターフェースがなってない(爆)
そのくせ重い。ずぅぅぅっとベータバージョンで、調子が悪い。
ちょっとコツがあるらしいんだが…直ぐ不機嫌に…あーーーまたファイル壊した(爆)

いまいちだわ(爆)
以上、電波でしたぁ(^^;

ゲヒルン・ＮＥＲＶ＝元々大教団の一部門にして「鉄砲玉としての
尖兵集団」に過ぎない。故に「其処には中枢には座らせられないが、
鉄砲玉としては重宝する偏った人間を置いておいてコントロールする」
予定が･･･頭の人選を間違えた（笑）「欠損者の癖に大それた野望を
抱く男」が勝手に「ある程度まともな協力者」を外部から引き込み、
（彼自身は実務能力に問題が在る為）「彼の為のカルト集団」に変質
させてしまう。（極めてカウンターカルチャー的な）それは本質的に
「極めて反体制的・自己破壊的性格をもった自殺志願者の思想によって
作られた狂信集団」である･･･

故に「それ単体であれば、そんなものが権力を掌握できる筈が無い」
故に「既に権威を持った母体としてのＳＥＥＬＥが不可欠」。逆に
ＳＥＥＬＥにとっては「只の兵隊としてなら欠損者ほど使える奴は
無い」（短期的目的ならぱ）･･･

という構図。これが「ゲンドウの暗闘」の中身･･･かな？

んで、問題は･･･ＮＥＲＶの意志とＳＥＥＬＥの思惑の明確な
ベクトルの差異が本編中で解り難く、「しばしば両者の相反する
性格」が混同されたり同一視されたりしている、と。

言う事ではないかと。

始めた張本人達が放り出したものを、今更引き継ぐ物好きもそうは
居ないと言う事かしらん（苦笑）時代性が「忘れ掛けている何か」
を「取り戻そうとした最後のあがき」は疎の侭忘れ去られるのか、
それとも･･･

まぁ良いか。

けんけんＺさん

補完計画とＳＥＥＬＥ

あたし個人としては･･･連中は結構「現実主義者」だと感じる、
と言うか他の背景を合せて考えていくとそっちの方がしっくり来る
んですね。初めから『完全』とか『神の御業』とかそう言ったもの
を求めていたのではなく･･･

フリーメーソン、とかイルミナティ、ローゼンクロイツ、ああ言った
系統の匂いが濃厚ですし、集まってる所は如何にも「いかがわしい
集団」（笑）ですが･･･表の世界ではあのぞろっとしたローブみたいな
のを着たあの恰好ではなく、倅とか孫とかに「本業の経営」を任せて
北米とか欧州の別荘地辺りで隠居してるじじい共･･･表の顔も色々
もっている、と（笑）･･･これはキールは除きますが。
（キールの元イメージは「サン・ジェルマン」かカリオストロ（実在の
方）辺りでは無いかと思う･･･）で、営利等を離れて「ライフワーク」的に
やっている訳なんだけど･･･（フリーメーソンは元々は石工職人の組合から
発生した互助組織。）あるいはマフィアとかが「アメリカの様な社会に
置ける新興勢力としてのマイノリティが生き残る手段としてのファミリー」
の様な感じ。いっちっゃてる様な事を口にしてても「腹の底は商売や政治
が抜けない連中」で、一種の「代償行為」として委員会なんぞやっている･･･

金と権力をもてあました年寄りの道楽でもあり、連中の「心の隙間」を
埋める悲願でもあり、シオニズム運動を支援した在欧ユダヤ人の様な感覚
であり･･･連中が「狂信」に至る経路は多分「ホロコーストを経たユダヤ人」
とかみたいに「色々在った」んだと思うんですね。決して「根っからの宗教
者」じゃなくて。「ソープ経営と高利貸で儲けたオッサンが、どんな悪人でも
信心すれば見放さないと言う生駒聖天さんに一千万の石灯籠を寄進する」感覚
に近い（笑）んな連中であれば「至短時間に計画を遂行」出来たのも納得が
行く･･･「在り難い霊能者」なのはキール一人（笑）あとは「教団発展時に
色々貢献した俗人」に過ぎないと。んで、キールってのも結構「ラスプーチン
みたいに山師としての性格が合ったんじゃねーか」と。

その辺りで「こいつやるな？」的にキールはゲンドウの「はったりやペテン
の才能」を見出して「舎弟」にした、と。（基本的にゲンドウは『イベント屋』
であって学者や思想家では無い、と思うので。）

そういう相当俗っぽい「裏側」を想像してしまうんですよね。

巨大教団みたいなものは「純粋に信仰にのめり込む」連中が主導権
を握っていたら権力は掌握しにくいし（笑）オウムやブランチダビディアン
は所詮「不適応者の吐き溜め」であるから「カウンターカルチャー」
として成立し得たんであって、ＳＥＥＬＥの様に「本流に取り付く」
には「既製宗教の大教団」になっていかないと行けない。本Ｏ寺とか
創Ｏ学会とか（笑）･･･

まぁNERV自体は結果的に「不適応者収容所」になってたとしても（笑）

権力闘争に明け暮れることが出来る様な連中が「そんな純粋な事」考え
ますかね？多分･･･けんけんさんの御父様の様に「政治闘争なぞ下らん」
と考えるのじゃなかろうか。理由は、「もっと切迫して不可避」なもの
だったんじゃ無いでしょうか･･･

別に「そんな事やらなくても何とかなる」と言う風には行かなくて、
使徒関係なく「この侭では人類と言う種は何れ限界を･･･なんとか
しなければヤバイ」と言う意識。何となく解る様な･･･

白亜紀末期のアンモナイトの化石は、それまでの様に「美しく螺旋を
描く殻」を持てないものが増えていった、と言います。種自体が一定の
繁栄を迎えると、その後は何らかの要因で「粗悪品化」を繰り返して
やがて「滅び」の時を迎える･･･そう言った辺りで。

背に腹は変えられない、言わば「カルネアデスの板」･･･
ＥＯＥでは「その辺思い付かなかった」んで「只の妄想集団にして
お茶濁しとけ」と（苦笑）

中身は結構まともに「ISO規格」とかみたいな発想辺りから徐々に
「最悪の結果」を回避するオプションが減っていって、ついに
のるかそるか、という所まで追いつめられた･･･と言う方が納得
出来る（笑）

そういう狂信に走る人は確かに居るんだけど、結局それは「少数派」
として世間とは離れた方向へ行かざるを得ない･･･と。イエズス会
の布教にせよ、スポンサーの銭勘定が無ければ成立しなかったでしょうから。
彼等は「主役にはなり得ない」のですわ。多分･･･

切ろう。

脱水症状とは又凶悪な･･･

養生してちょーだい（まる）

皆様には後程♪

☆
 

キャラ論がまたまた盛り返しているらしい。が、この手の話にはほとんど興味はない。
自分というフィルターを通してしまっっためにキャラそのものから論旨がずれていることが多く、自分の男性像＆女性像＆母親像、etcの大暴露大会と化している趣があるからだ。と、いうのは半分嘘で、単に興味がないから否定的になるだけなのかもしれない。

過去ログを読み返すのは面倒なのでしない。と、いうより相変わらず他人の意見には興味がないだけなのかもしれない。
チラッと見ただけだが、綾波論というのは意外と深い。「レイに感情はあるのか？」というのは賛否両論である。感情は反射訓練の集積物なのか、DNAにある程度の情報が載っていて生まれつきある物なのか、というのは実験データ不足で不明と言わざるを得ない。
表に出ないからと言って感情がないわけではない。反射訓練の機会が少なかったから表現方法が他人と違っているだけなのかもしれない。と書いて常識論でバカバカしくなってきた。

ポカリを一気飲みしてから寝ることにする。

　そろそろエヴァから遠ざかり始めていた私ですけど、何故か惜しい
気がしています。
　
　ですので、久々（約１年ぶり？）に１〜６話を再び見てみようかと
思っています。

　どうも今思い返してみるに（以前に鯖さんも言われていたようです
が）、このころがホントのエヴァだったんじゃないかな、と思うので
……。

　最近、「エヴァ」という単語に匂いが感じられなくなってきている
Aoiでした（……ところでこの書き込みの意味は（爆）？）。

to 委員長
勝手なコトしてごめんなさい。(^^;;
因みに私は「さわさわ・ちょぼちょぼ派」です。
でも「ふさふさ」でもちーとも驚きません。（爆）
ただ、「ぼーぼー」かと問われれば、「以外にマヤさんとかそうかもね」とか
言ってその場を離れます。（爆）

でわ。

>私からみるとそれは彼女に感情がなかったわけでも、
>表すのが下手だったわけでもなくて、
>かかわる人間やしがらみの少なさ、経験の少なさから来る
>処理速度の速さだった気がします。

よく分かります。これ。
まあ、他の人の話しが難しくて、よく分からないというのもあるかもしれないけど。（バカ？＞Thrk（苦笑））

>レイに「感情がない」ふうにいうのをみると、
>なんでかなーー？っておもうですよ。

けど、分からないのかもしれないですよ（苦笑）

　まぁ、あたしゃエヴァに関しては語り尽くしたつもりなんで…見物していようかなぁ……とか考えてます。
　まだ色々ありまして、実家の方では親父の端末使ってアクセスしているってのとテレホが導入できていないってのも一因ですが、マジで語り尽くした為にもうネタが無いってのが原因。宗教方面のネタは好きなんですが、書き始めると変な方向以外行かないし。
　あぁ〜あ、自分のページの連載も書かないとなぁ…（耳が痛い方も居られるだろう）
　とりあえず、暫くは頑張ってバイクの教習にでも通います。
 

>回数
　多分「題名一覧表示」にした場合にその発言を個別表示させた回数。
　じゃないでしょうか？
　よくは知らないのよ、俺も。
 

T.OKAさん
　狂騒曲完結、ご苦労様でした。
　狂った様に騒ぐ曲、ですからもう少し嵐が起こるかなぁ…等と思ってましたが、意外に平穏無事でした…残念＜コラ
　これからはご隠居として余生を送ってください（笑）

あむ。

>「普くこの世界に存在しうるモノの規則性、その美しさ」
> に感動して天に召しますわれらが父の存在を確信したっつうんですよ(^^;
感覚としては分かる気もするとこがなんだかな。
そーいやセーガンの「コンタクト」T.OKAさんが以前紹介してたかな？
主人公の物語より、そのあたりの宗教談義の方が面白かったわたしってば(爆)
（いや、主人公他の物語にちゃんと絡むんですがね(^^;）
あのラストは…

> つまり神の御技を確認する為に研究してるんですな。
って感覚が伝わってくるものあり(^^;

ま、けんけんＺさん言われてる信仰とは、えらい違いがあるものの
（懐疑主義は絶対捨てないんだから）

> 人間は人間である事が既に罪なんだと言う意識はオヤヂが持ってたも
> のなんですな。
これはよく分かる。生まれてきたこと自体が罪ってのは、だから洗礼するんであって
でもそれだけで救われるほど甘くはない、生きる行為で罪をどんどん増やしていく。
という考え方…でいいのかな？。

> その親玉たるＳＥＥＬＥもやっぱり同じだったと思ってしまうんですね。
親父様とはメンタリティがかなり違うとは思いますが(汗)…

> 書いてある通りにスケジュールを進めて待ってりゃ良いわけです。
> 起きないんだったら自分で起こしたって罪悪なんて感じる訳が無い。
> 絶対に正しい事をやってるんだと思ってる人を止める手段は有りま
> せんよね、残念ながら(^^;
一辺走り始めちゃったら止まらないとは思いますよ。確かに(汗)
ただ現実的ではないですけどね。アイルランド紛争とかイスラム原理主義
なんかも、それだけの思惑で動いてるわけじゃないし（大衆を動かす力はありますが）
そこは物語ということで(爆)

> 補完は神に近づく手段では有りますが、神に成り代わろうと思うと
> おかしくなっちゃいますね。理解できなくなっちゃう。
この辺かな？ゼーレは神に近づくだったと思うんです。
でもゲンドウ・ユイは？２１話でゼーレが言ってますが

「我々は、新たな神を作るつもりはないのだ」
「我々に具象化された神は不要なのだよ」
「神を造ってはいかん。」

まご君で冬月が
「使徒の持つ生命の実とヒトの持つ知恵の実。その両方を手に入れたエヴァ初号機
　は神に等しき存在となった。」

言ってますからねぇ…アダムとリリスの融合考えてたことも入れると、
ゲンドウ・ユイは神に成り代わるか、それ以上のものを考えていたように見えますわ。

というか、「神」って言葉ですけど、ゼーレについてはキリスト教と
同じメンタリティで良いと思いますが、ゲンドウ・ユイに関してはちと
通用しないんでないかと。あ…ここまで書いてきて、
けんけんＺさん、ちゃんと書いてる(爆)

> ナザレのイエスは神の息子にすぎんのですよ。
> 一神教としてのキリスト教は、キリストを神と崇めてるわけじゃない。
> 十字架に磔になってるイエス様に向かって拝んじゃうからわけが分から
> なくなっちゃうんだけど(^^;
罪深き人間の、全ての罪を背負って十字架に磔になった、と。
全ての罪深き人間のかわりに、神の御前に立ち、
キリストの福音を信じるものには、祝福を与える、という絶対的神との新たな契約…
で、良いのかな？(汗)
んで絶対的な神は人間の言うことなど一眼だにしない（言い切れませんけど
分かりやすく(汗)）が、契約は絶対に守る…んなとこですか？(汗)

> 繁殖能力のある生物でなくっても良いんですよね、ユイにとっては。
ユイに関しては前にも書きましたのでいいとして…
だからユイの補完計画も間違ってると、鯖さんは言いたいのでわ？(汗)
あう、これも書いてあるし(爆)

> なぜか？　天使は生殖しないんです(^^;
あ、やっぱ天使でいいんだ。よひよひ(汗)

ちょっとばかし、「わたしの象徴的なレイ」披露（だからーーまだ内容が出来てないー(爆)）

●天使なレイ：異界の少女、彼岸の少女、媒介者、境界上の者
●「死と再生」の体現者：
　エヴァのテーマとして、生と死、エロスとタナトス、エゴイズムと反エゴイズム(爆)
●神話的存在、リリス：神そのもの、グノーシスのソフィア、生命の初源
●神人としてのレイ：人でありかつ神、キリストの如き…

現時点で更に４分類してたりする(爆)、ましてこれだけでは訳分からん(爆)

> その為にはやっぱり不完全なヒトが中心に来なけりゃいけない。
これはその通りでしょうね。結局の所(^^;

…ここまで書いてきて、何のツッコミにもなってないことに気がついた(爆)
ゼーレとユイに関しては大体この線でわたしも同じこと考えてるわけだ(爆)
ゲンドウについては「アダムとリリスの禁じられた融合」で引っかかってる。
レイについては…天使なレイに関してはとっても参考になりました(爆)
問題はそれ以外…内容がどこまで入れられるかなぁ…

まぁキリスト教観についてはなんとも言えませんけど、
エヴァ解釈として見れば、充分説得力あるんじゃないですか？(^^;

長い時間書けた割にわ、自分の意見何も言ってないなぁ…くそぉ(爆)

> 最初のｍａｌさんへ宛てた綾波論は「おれの綾波」(笑)
あい。「エヴァンジェリスト2015以降」ですね(^^;
> 鯖さんへ宛てたＥｏＥ解釈に出てくるのは「ＥｏＥから見えた綾波」
こっちは…EoE解釈ツッコミとして返してるよな(^^;

> 自分もちゃんと４つぐらいに分類しないとだめっすね。
> もうちょっと色々今度は受信じゃなくて考察してからまとめてみますか(^^;
受信でもええですぅ(^^;、私みたいにハコばかり先に出来て、
中身がなっかなかできないのよりもずっと良いです(爆)
分類は後からなんぼでもできることですんで(汗)

> 謎解きに比重を置く方から見たら邪道な追求なんですけど(^^; 
私も謎解きはしてないからなぁ…単に自分が納得できるよう再構築したいだけ(爆)
あくまで「俺エヴァ」を組み上げようとしてるんです。ただ主観バリバリの
矛盾だらけにしたくないだけ。

Ｔｉｍｅ　Ｏｕｔ！！(爆)

　しかし、ほとんどアヤナミ掲示板だな、こりゃ（冷や汗）。
　まるで、一時のＦＭＴＴＭみたい（それは相手に失礼か？）。

★鯖さん
＞何で「本田世界の分析」になっている？＜あたし

　実は、好きで好きで堪らないとか（笑）？
　でも、自分の思い通りにならないので、可愛さあまって憎さ百倍とか（超爆）？

　或いは、本田理論の（一部の）の正しさには同意しない訳にはいかない。
　でも、それだけは、「アヤナミストとして自殺行為」と、気力を振り絞って反論し、
（まるで、スポ根のライバルが殴り合って分かり合うように（笑））分かり合って
しまったとか（笑）？

★HIROSHIさん
＞ん〜、まぁ、よう言うたもんです。

　何処だか知らないけれど、ほっときます。
　狂騒曲書いたら、何だかそういう人達が哀れに思えてきたので（激爆）。

★関さん
＞　気が向いたら自分なりの綾波について、少し書いて見るかもしれません。

　楽しみにしています。
　・・・って、いつから総合は、アヤナミ専用掲示板に（笑）？

★ファーストアヤナミストさん
＞　というわけで碇ユイ。設定によれば、死にたがっていたので死んでしまったそうな。

　表の設定に矛盾しない限り、製作者側の裏設定と異なる理解をするのは、
読者の特権、作者の未熟ですな（きっと）。

★malさん
＞自己中心性というか「エゴイズム」はエヴァ本編で、アスカに特徴的に
＞描かれたとは思ってますが、エヴァのテーマの一つでもあると思うんですよ。

　私には、エヴァ本編の主要キャラは、皆、エゴイズムを体現しているように見えました。

　例えば、
ゲンドウ＝自分の補完計画まっしぐら＝エゴイズムの極致
コウゾウ＝自分なりの思惑でゲンドウに協力＝やっぱりエゴイズム
ミサト＝自分の復讐のために全てを巻き込み＝同上
リツコ＝好き好きゲンドウ＆母への対抗心でゲンドウに協力＝同上
カジ＝自分が真実を知りたいだめだけに全てを巻き込み＝同上
レイ＝基本的にゲンドウ以外の他人に興味無く、自分の都合で行動＝同上
アスカ＝他人に好かれたくて、他人に評価される事に努力＝同上
シンジ＝他人に好かれたいけど、努力して失敗するのが怖くて韜晦＝同上

　このように、皆、自己中心的なのですが、アスカとシンジ以外の人は行動規準が、
ある程度、自分の中ではっきりしていて、他人の意見に左右されないという、
「自律的な自己中心さ」が強く出ています。

　他方、アスカとシンジについては、「一旦、他者に評価される（愛される）」という
他者からの基準に変換されて、その目的にどの程度沿っているかで行動原理が定まるので、
凄く「他律的な自己中心さ」があると思います。

　つまり、アスカのエゴイズムが目立つのは、アスカが自己中心的だから目立つのではなく
逆に、その自己中心さが「主体的に」「他律的」（矛盾気味ですが、これで良い）であり、
☆「根底のエゴイズムとその表層的他律性の部分の対比の結果目立つ」のだと思います。

　対して、シンジは、「他律的」になろうとしても、「他人の期待に全部応えられかったら。」
ということに対する恐怖があって、そこから逃げている。
　だから、最初から、「どうせ、僕なんか・・・」「どうせ、やっても・・・」で、
「他律的」になりきれていない。から、アスカほどエゴイズムが目立たない。

　他の人の場合は、エゴイズムうんぬんの前に、自分の価値に突っ走っていますから、
それと対比する他律性が見えない。だから、やっぱり目立たない。（特に、レイ）

★うらかみさん
　レイ論。私的に、ツボって言うか。凄く共感しました。
　うらかみさんの言うＨＤＤが、私的に言えば、「他人の評価」「他律性」に繋がる
のかなと思います。

それでは。

内容が無い！(爆)

> 狼男は一生ヒト以外のモノとして過ごす事の無いタダの人間を哀
> れんでいたかもしれない。
アダルト・ウルフガイシリーズかな(爆)
まぁ誇りを持ちつつ、自分自身を自嘲する、表裏一体がやっぱ魅力なんだと
思いますわ。人間との関係抜きにしたってね(^^;

> 私はｍａｌさんの分類によれば裏２の分岐のレイこそがレイの本質と思っ
> てますので、そういう事になっちゃう。
えーっと、けんけんＺさん含めて、大抵の人は分類の中のどれか一つを
本質と見定めちゃうと思うんですよ。（ってゴーマンな(爆)）
分類に当てはまらないものを見る人もいるとは思ってますけど(^^;
私にとっては４つ全部が本質。レイという立体の４つの面。
どれが大事ってことじゃないんです。
私にとっての順列をつけたら「わたしの４人のレイの構造」になったというだけで、
他の人は別の順列とか、どれか一つってことになるんじゃないかな？

＃あの構造きっちり書くためには論理式か数式じゃないと駄目な気がしてきた(爆)
＃でもそこまで数学の素養無い(爆)

> 零号機での議論、ちょっとだけ溯って読んでみましたけど、これと同じ
> 事を批評掲示板でアスカに付いてやってたのかもしれないと思いました(笑)
あ゛…少なくとも私の発言は…エヴァ小説批評に触発されて書いた物だったりする(爆)
ある意味総合より濃かった(爆)のでちゃんと読んではいなかったんですが、
アスカについてこれほどまで考えられるなら、レイについても、もうちょっと
きちんとやんなきゃなぁ…と(^^;「男に都合の良いアスカ」とかを
レイに引き写して考えたらば…とか(爆)
参考にさせて頂きましたm(__)m＞参加者の皆さん

でもなんか今頃になってレイに関するしっかりした考察？が増えてるような…
やっとＥｏＥの影響（現実に帰れ！とかの(^^;）が抜けてきたのかしらん？
…いや、単に自分のことだな(爆)ＥｏＥ見たあとは、ある意味書きようが
なくて逃げてたし(^^;、やっと今頃考えがまとまりだした、という所なんで(^^;
綾波狂の時はまだ、どこから手を着けていいのか訳分からなかったけど、
なんか今頃、全体像がぼんやり見えてきてる気がします。気がするだけだけど(爆)

やっと次がキリスト教談義…あぅ(爆)

私にとって綾波レイというキャラは、エヴァの中で
「一番自分を持っていた、一番強い人間」だと思っています。

人って、自分にとって一番大切なモノがはっきり解ったら、
すごく強く、ある意味楽に生きていけると思いませんか？
しかし、人は一人で生きられないから、今まで歩んできた人生分、
いろんなしがらみがあったり、比べられない等価値なものが
たくさんあったりで、悩んだりするわけで。
容量ギリギリのＨＤみたいとでもいいましょうか、
そういう「いろんなものがいっぱいいっぱい」詰まれば詰まるほど、
動作は遅く（笑）、判断を下しにくくなっていく。
 

しかし、レイの人生はとてもシンプルですよね。
大切なモノ、碇司令。好きな人、碇司令。
エヴァ、自分と世界をつなぐもの。
で、そこに碇君が入ってきた、と。
容量の５％くらいしか使ってないＨＤのように、
処理速度がむちゃ、はやそう。
 

パソコンにたとえるなら、ＣＰＵを脳みそ的な思考とかだとすると
ＨＤは記憶で、メモリにあたるのが表層的な意識できる
思考とか感情かな。そんなかんじ？

だからレイは、決して感情がないのではなく、スペック的には人並み以上の
モノを搭載していたと思うんです。
ただ、ＨＤの中にソフトが少ししか入ってなかった。
ＣＰＵも、ＨＤも、メモリも、まだまだ余裕あるよお、みたいな。
 

だから、フリーズする事もなく、一見機械的なほどに
いろんな事がシンプルに、迅速に処理できてた。

アスカやシンジなんて逆ですね。
ＣＰＵがまだ未発達で、メモリも足りないのに、ＨＤの中だけは人の
人生の３倍分くらいのものが入ってきちゃって
（だってあの子達の人生ってけっこうドラマですよ（笑））
いつもＨＤがガーガーいいっぱなしで、すぐおちちゃう。（笑）。
動作がすごく不安定。

だからレイは、彼女はすごく安定していたと思う。
碇司令を悪く言われたら、ひっぱだくくらい怒る。
シンジが死にそうなら、かわりがいる自分より、
一人しかいないシンジを守ろうと、すぐに判断できる。

私からみるとそれは彼女に感情がなかったわけでも、
表すのが下手だったわけでもなくて、
かかわる人間やしがらみの少なさ、経験の少なさから来る
処理速度の速さだった気がします。

アスカやシンジに比べると、彼女の方が１００倍くらい
自分に素直に行動してたと思っているので、
レイに「感情がない」ふうにいうのをみると、
なんでかなーー？っておもうですよ。

みんなが、話してるのとは違うって解ってるから、つっこまないでね（＾＾；）

メールと言うか添付ファイルの話し？(爆)
大きな声では言えませんが今読んでます(^^;
思った所は・・・メールでお返しした方が良いでしょうかね。
でもちょっと遅くなるかも。
かなり好みと違うんでつっかえながら読んでます(T_T)＜泣くなよ(笑)

＞なるほど･･･発想が相容れない訳だ（笑）
＞
＞一神教的な意味での「絶対者」ってのを「まるで信じてない」
＞人間だものなぁ･･･＜あたし

ここ誤解が無いように念を押しておきたいんですが、私自身は不可知論者(^^;

唯一絶対神がもし居たとしても、おいらにゃあ関係ねえよってスタンスで
人生送ってますのでそこの所だけよろしく。

なんて言うんですかね、「理解できる考え方」だと言うのと「信じている」事っ
て別問題なのに、こういう所で「こう理解した」と言うとまるで私が１００％
そう思ってると受け取られちゃったりするのが嫌なんですよね。

別にＳＥＥＬＥにとっての神の解釈ってのは、あれを私が信じていてプロパガ
ンダしようと思ってるものじゃないんです(^^;
ＳＥＥＬＥがそういうロジックで行動していたとするなら、こう解釈出来る。
そいつが収まりが良いから私はそれを採用した、と言ってるに過ぎないんですよ。

＞って言うか、単にそれだと「あたしの中でリアリティをもてない」。って
＞言うかやっぱりそれだと「興味を持ち得ない」んですよね。多分。

ＳＥＥＬＥの世界観のモデルは最初に言った通りオヤヂの世界観の拡張。
カトリック的宗教観と科学する心が矛盾無く収まっている人たちのモデル
ケースを述べたまでです。

なので、ここで対比すべきは鯖さんが採用する「ＳＥＥＬＥの価値観」
彼らは何故補完しようと思ったと鯖さんは思うのか、が聞いてみたい。
鯖さん自信がどう人類を補完するかって話しじゃ無いんですね(^^;

鯖さんが見たエヴァ、その中のＳＥＥＬＥと言うキャラクター達をどう解釈
したのか、そこが知りたいと思うんです。
それを言って下されば見解の相違がより鮮明になる。
で、もしまとまればそこから連なって、ユイやレイが担った役割の解釈って
のがですね、聞いてみたいと思うんですが。

＞でも、それでも「完全なる救済」を心のどこかで望むのですか？
＞
＞けんけんＺさんの描かれる世界にも、どこかそんな感覚が漂っている
＞のかもしれない。深い･･･

救済願望より消滅願望の方が強く有りますね(笑)
一番恐れおののくのは輪廻です(爆)
仏さんに喧嘩売るわけじゃないんだけど(^^;
また「人生と言う地獄」を味わうのかと思うと、そしてそれが繰り返して
永遠に続くのかと思うと、「恐くて恐くて死ねない」(爆)

冗談です(^^;

私だったら安穏と過ごしたいので補完計画なんて立てずに、食うに困らな
いだけの収入と居心地の良い家庭が有ればそれで良いです(笑)
それ以上は贅沢ってもんでしょう(^^;
救済なんて求めないし信じもしない。
生きてる間になるべくのんびりゆったり過ごしたいですわ。
好きな事を優先させてね、仕事に追われたりせずに。
それで死ぬ時に「プラスマイナスで言えばプラス(笑)」と納得して死ねれば
それ以上のものは望みません。
いささか薄いですか？(^^;
全然執着してないのかもしれないですね＞救済＜と言うか生そのもの

人間一人は何処までいっても６０億分の１以下の価値しかないと思います。
それも地球上で人間だけの価値を勘定した場合にですよね(^^;
他の生き物、いわんや地球自体の価値から比べたら塵芥以下。
そんな人間がですね、救われようとか永遠に生きようとか、傲慢ですな。

「在るがままに生きて為すがままに死んでいく」んだと思います。
少なくとも私はそう在りたい。
だからＳＥＥＬＥの世界観を持って私の意見と取られてしまうとかなり
違和感(^^;
どころか全く相容れないんですよ、私自身の人生観とは。

「祇園精舎の鐘の音、諸行無常の響き在り」
いかに満足して生きても、不満のうちに死んでも、一生は一生。
その価値に大小はなく、生きているうちが人生。
死んでしまえば全部終わり、ＴＨＥ　ＥＮＤ．
死と言うゴールに向かって生きてるんですよ＞おいら
その先には何も無かった方が助かる(笑)

もしこの世を作った人がいたとしてもね、楽園までは作ってないでしょ(爆)
そこまで手厚くされるほど特別な存在じゃないでしょ、人間なんて。
と言うのが私の消極的不可知論。
生きてる間も死んだ後も、私は神には出会わない。多分ね。
だからナザレのイエスもヤハウェも、一度も手を合わせた事がありません。
それが私。
ご理解いただけたでしょうか。

んでわ(^_^)/~

困ったもんだ、終末論者ときいてふとキルケゴールの「死に至る病」
引っぱり出したらば、キリスト教談義…色々言いたくなるではないですかぁ(爆)

キルケゴールって「誘惑者の日記」とか「反復」とか読むと、
ただの自己陶酔型のおんなったらしにしかみえねーんだが(爆)

●ＳＥＥＬＥの行為
> 「進む手段が有るならば進むべきだ」というのがＳＥＥＬＥの主義だと
> すればですね。
このあたりで終末論者なのか、進歩主義者なのか一瞬分からなくなりましたが
キリスト教談義読んで納得(汗)
神に対する畏れというか、絶対的な信仰ということが分からない人には
彼らはただの狂信者でしかない。
でも絶対的な信仰を持ってしまえば…目的に疑いを持つ必要がないから
それこそ狂ったように目的に邁進することが出来る。そのパワー自体は
決して（信仰を持っていない人でも）無視することはできない…
というか、知らぬ間に巻き込まれてたりする(爆)

ゼーレの目的は「滅びること」というより「始まりに還る」ことだと
思っていますが、まぁゼーレ以外にとっては結果は同じ(爆)

●ユイ
>「生きてさえいれば」というのが彼女の価値観である事は変わらない
> と思うんですよ。
これがまぁ展開して、「人類の種を永遠に残す」というか、
「地球・宇宙の永遠の傍観者となる」（これはGenesis Real at Genesis Q')
つーことで人の形にこだわらないっつーのはいいんですが…

２１話「この子に明るい未来を見せておきたかったんです」ユイ最後の言葉

…ユイ自身だけなら明るい未来かもしれんが、シンジ何の関係もないやん(爆)
つーわけで、上の台詞が引っかかってるんですよ…絶望して自殺としても
あり得るとは思うけど、変な台詞だし…

となると、「生きてさえいれば」ってのに何か絶望するようなことがあって、
自分は初号機と化して？「人類の種を永遠に残す」けども、シンジには…
なんて中途半端なことを(爆)考えたりする訳なんですわ(^^;

それにしても、なんでゲンドウとくっついたんすかね？たまたまっつーのは
あっても良いけど(^^;、実世界はともかく、物語にはくっつくための理由が
必要なわけで(爆)

●幕間(^^;
・・・いけね、これ読んだとき、「おいおい！ＥｏＥって落語だったんかい！」(爆)
と思ってツッコむ気なかったのに(爆)
だって、あそこまでストレート大上段ぶってたのに書いてて、

＞レイもＬＡＳ萌えだったと＜違う(爆)

「それがオチかーーーーーーーーい！！(爆)」久しぶりに大爆笑しましたわ(^^;

ゲンドウ以降どおしよ…そのうち私も真面目に書くつもりだし…
ってまだよぉわからんのだけども(^^;
ま、ひっかかったとこだけ(^^;

●ゲンドウ
> まずは失ったユイを再生させようとしてレイ(からっぽ)を量産しちゃ
> います(笑)
２０話シンジのサルベージだと…やっぱ溶けちゃった人の意思が向かないと
肉体さえ再構成できないような…まぁ肉体のみなら意思が無くてもいいのかも
しれないけど。
まぁこのところ、ファーストアヤナミストさんの設定ネタ、別に探らんでも
一解釈として読んでも充分面白い。んと…ユイは初号機と一体化したけれど、
心の隅に「やっぱり人間として生きたかった」「やっぱり独りは寂しい」
なんて想いつーか未練(^^;があって、そんな小さな想いがレイの肉体として
再構成された…といったＦＦもありました(^^;

> その中でレイに拘るのは、リリスにレイの魂を含ませて
> 「自分の言う事聞かせよう」と思ったからだと思うんですね。
レイの肉体にリリスの魂含ませて、ですよね？にしても、レイの空っぽの身体
出来たあとにどおやって入れたんだろ？
ま、この辺は初号機零号機がどぉやって作られたか辺りも関係するんで…
そのうちに(^^;

> まず真っ先に、自分が「アダム」という「リリス発動の鍵」持ってるから
「アダムとリリスの禁じられた融合」って…それじゃリリスだけでんがな(爆)

●レイ
に関しては…細かくそのうち…できるといいなぁ(爆)
（いや、リリス考察先やらんとできんので(爆)）

ふい、落語への無粋なツッコミはここまで！(爆)
（ま、わたしの考えもちと整理されたし…よかよか(^^;）