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(ろぐ182)


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ここはわたくしフランソワが逃げた兄に代わり仕切っていた(過去形)掲示板ですわ。
大体何でも好きに書き込んで下さって構いませんわ。わたくしが気に入らない書き込みはプチ消しますけれどもね。ぷん。


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:死前笑顔?
  07/04 04:42
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
ファーストアヤナミスト さん、はじめまして。

>>(子猫でやった「MindClosed」の“死前笑顔”の問題に近いでね。) 
>
> これ、ちょっと興味があります。過去ログ読んでみたいので、何時頃 
>の話なのか教えて下さると嬉しいです。

今年の4/18とか4/25あたりだと思います。
 
 

けびん さん、こんにちは。

ところで、子猫のログを軽く読みなおして思ったんですけど、けびん さんは、結局、
「二人の補完」よりも「ある神話」の方が納得がいく、という感じなんですよね?
ただ、エンディングは許せない。

ちょっと、聞きたくなったんですけど、けびん さんは、「ある神話」で二人が生きてい
る間会わないのは、何の為なのだと解釈されていますか?

纏める予定の理屈のネタばれになるようなら待ちますので。


【名  前】笑い猫
【タイトル】どうもまとまらない次第
  07/04 03:37
Mail: cheshire_cat@geocities.co.jp
URL: http://www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/1986/index.html
【メッセージ】
 「死に際に微笑まねば輪廻できぬぞ」とは現人鬼・葉隠散の言葉だったような。とも
あれ、笑い猫でありますです。

 恋愛なお話。脱線。
 いわゆる恋愛ドラマなものを見たり読んだりするのに耐えられなかったりするのはやっ
ぱりお子様なのだろうかと思う今日この頃。いえ、別にフィクションでなくてもですけ
ど。
 結末はさておいて、拗れて縺れて引きずって寄り道したり戻ったり悩んだり流された
り、って塩梅な人間関係で描かれる恋愛物語。
 「お前ら、鬱陶しい」
 ってのが最初に来てしまうので、どうもイライラして見てらんないって感じでして。
 そんなに苦しい思いしてまで何でその人に拘るかってのが理解できないってあたりが
ダメなんですかねぇ。投資に見合わないと思ったらさっさと切り捨てた方が傷口広がら
なくてすむのに、って事で「そういうお話なんだから仕方ないだろ」という前提条件の
「そういうお話」って段階で躓いてる感じですし。
 はうー、人として恋愛なお話を読む資格無しって事でありますか。笑うしか。
 

 現実主義な話、ちょっとだけ。脱線。
 いわゆるファンタジーなお話を書く上で必要なのは現実主義だと思いますです。
 でないと、単なる電波になっちゃうと思うです。
 

◎けびんさん
 内容のほとんどが皆様の書き込みと重複してしまう事に気づき、いまいちまとめが進
まない状況、というわけでちょっとずつですけど。

>(決して、玩具にしてるわけでも憧れてるわけでもないですが。)

 これについては…まあ、何と言いますか。お好きなんでしょ?と言ったらおしまいに
なってしまうというか…。
 ともあれ、これは不幸自慢に繋がりかねないのでさておきます。というか「物語を書
く上で『経験』は必要条件の一つ」なんておバカな事をいうつもりはありませんので、
と言う事で。

>それは本当に羨ましいです。(決して皮肉ではないです。)
>自分もEOEを電波と割り切るれるか、笑い猫さんのように、無条件にEOE後の二人の
>幸福な未来を信じることが出来たら、あちこちに敵をつくったり、しのぱさんに
>ストーカーじみた真似をして迷惑をかけることもなかったですから。

 え、と。
 無条件に、とかそういう事はないでありますですよ。いくらへっぽこな私でも「ちゃ
んと話し合えば二人は仲直り、っていうかそもそもあれは何かの間違い。激甘らぁぶら
ぶで仲良しでおっけぃ♪」なんて思ってるわけではないですよ(ちなみに、EOE絡み
で私もちょっとだけそれとなく書いてたりします。めぞんの「ねこのおもちゃばこ」に
て展開中のがそれだったりします。宣伝…って、こっちも停滞中ですし。切腹)。
 というか、「このような道を辿った末に幸せになるのが一つの形である」とかって事
には別段興味がないものでして。キャラに入れ込んでるわけでもないですし、そういう
形で完結したのならそれはそれで良いだろうと思ってますですし。その後については、
お話組上げるネタにするならともかく、そうでないなら「その後は結局、めでたしめで
たし」としておくのが胃にもたれなくてよさそうだと思ってる次第です。キャラ入れ込
みっぽく書けば、彼らはたくさん苦労したんですから後はそっとしといてあげようって
感じで。

>それは自分も十分感じているところですので、続編ではこれから現実の辛苦を味会わせて
>“甘っちょろい虚構の理想”を一枚ずつ剥がしていく予定です。

 続編で現実の辛苦、でありますか。
 んー…「どれだけ生きれば癒されるのだろう」って言葉が何となく思い浮かんだ次第
でありますです。言葉通りの意味で。
 いえ、けびんさんはシンジ君とアスカさんを深く深く深く深く掘り下げて書かれるの
でしょうから、と思いますですけどね。

>いえ、全然失礼じゃないです。
>それは、うらかみさんや齊藤りゅうさんからも指摘されている自作の重大な欠陥の一つ
>ですので、なんとか善処したいとは思っています。

 私が読むのをちょっと止めさせていただいた理由の一つが、好みの問題をお話の面白
さが上回れなかったという感じですので、そういう輩をも引き付けて読ませてしまおう
という場合に考慮していただくと吉かもしれませんです。
 って、更に失礼な物言いであいすみません。書いた内容が自分にも跳ね返ってきてし
まってます。割とダメっぽいです。

 きちんと読んでもいないのに色々ごちゃごちゃと、申し訳ありませんです。
 

 相変わらず意味不明に長いだけ。あいすみませんです。
 それでは。


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:「ヒトならざるヒロイン」論は総合と子猫のどちらで書くべきか・・・
  07/04 02:47
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
まあ、けびん さんのしたいことによるような気がしますけど。
 

けびん さん、こんにちは。

>確かに「死生観」の問題なので、正しい解答は無いと思います。
>(子猫でやった「MindClosed」の“死前笑顔”の問題に近いですね。)

そうですね。

>“偏見”と最初に断りを要れてはおきましたが、「絶対にやってはいけない。」という
>言葉遣いにはやや言語等圧的な乱暴さがありました。(反省)
>ただ、自分なりに考えるところがあった導き出した一つの解答なので、その辺りの
>理屈は近いうちに纏めたいと思ってます。

了解しました。

一応、書いておくと、Thrkが、けびん さんについて感じていることから考えると、
けびん さんが、「絶対にやってはいけない。」と言われるのは、それなりに分かり
ます。

まあ、あんまり書くとネタばれになりますので、この辺りで。

ちなみに、Thrkの個人的な感覚では、あのラストのように気持ちを切り替えるのは、
相当、人間が出来ていないと無理だと思います。まあ、あの二人はできているかも
しれませんけど(笑)


【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】死前笑顔?
  07/03 20:12
Mail: CZN01522@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
>(子猫でやった「MindClosed」の“死前笑顔”の問題に近いでね。)

 これ、ちょっと興味があります。過去ログ読んでみたいので、何時頃
の話なのか教えて下さると嬉しいです。


【名  前】けびん
【タイトル】「ヒトならざるヒロイン」論は総合と子猫のどちらで書くべきか・・・
  07/03 18:54
Mail: itirokai@gol.com
URL:
【メッセージ】

☆ 齋藤りゅうさんへ

>今回はあまりに中途半端なタイミングだったので「とりあえず」と申し上げた。
>全話を読み終えたら、改めて感想を差し上げるつもりだ。
>実は読み進めていてちょっと面白い発見があったので、なかなか楽しみになって来た。
>#あ、こういう云い方はヒキョウかな。

それは、こちらも楽しみです。(どきどき)
またお話できるのをお待ちしております。

>それにしても……。
>>LAS
>あの渾身のギャグをそう返されると、私は立場が無い。

ギャグだったのですが。
随分とシリアスな考察だと思っていたのですが。
 
 

☆ Thrkさんへ

遅れました。
とりあえず嵐は通りすぎたようなので普段の巡回ペースに戻りそうです。
(それとも今は台風の目に入っただけなのかな。)

>Thrkは、うらかみ さんが、たくさん書かれているのを読んで、「これは、
>簡単に言うと、『もっとうまく騙してほしい。』ってことだよね。」と思いました。

確かにそうみたいです。
うらかみさんには自分がこれから言いったかったことの半分近くを先に言われて
しまって、やや悔しかったりします。(笑)

>けびん さんの言いたいことも、それなりに分かるような気もしますけど、Thrkの
>感覚では、「ある神話」が、あのラストを使ってもいいような気がしています。
>これは、多分、けびん さんとしのぱ さんの死生観の違いから来ていると推測します。
>多分、「生きている間に成したこと、拘ったことは、死んだ後、どういう扱いにな
>るのか。」ということについての見解の相違が、その違いだと思うんですけど。
>もちろん、大抵の人は知らない死んだ後のことが絡みますから、それこそ、その人の
>中にあることが、その人にとっての真実なので、けびん さんが、『絶対にやって
>はいけません。』と言われるなら、けびん さんにとっての真実は、そうなの
>だと思いますけど。

確かに「死生観」の問題なので、正しい解答は無いと思います。
(子猫でやった「MindClosed」の“死前笑顔”の問題に近いですね。)
“偏見”と最初に断りを要れてはおきましたが、「絶対にやってはいけない。」という
言葉遣いにはやや言語等圧的な乱暴さがありました。(反省)
ただ、自分なりに考えるところがあった導き出した一つの解答なので、その辺りの
理屈は近いうちに纏めたいと思ってます。
 
 

☆ BLEADさんへ

>改めまして、こんばんは(深々)

こんばんは、こちらこそよろしくお願いします。

>BleadさんのHPには色々お世話になってます。(主にKAZUさん関係ですが(爆))
>やはり(笑)
>なら、KAZUさんに早く話を書くように催促しときますね(近々書き上がるらしいけど)

KAZUさんの作品の中では「心有る者として ―心のパズルが溶ける時―」が一押しです。
(好きな理由はすっごく下らないんですけどね。(苦笑))
そういえば、BLEADさんは反LASの急先鋒とお聞きしましたが、その辺りで是非
色々お話を伺いたいです。(面白そうなので。(笑))

>泣くのには別に捻りは必要ないと思いますが。
>なにせ、俺は真弥子で散々(それはもうやり返すたび)泣きましたから、あの付近
>の台詞は総て魂に焼き付いています(笑)

自分もEVEのラストには思いっきり泣かされました。
やっぱりラストで死なれちゃうのは反則です。(魂に残っちゃう。)
(“不幸”も“殺す”もきっちり書き切ればそれは“ドラマ”であって、幸福になるに
せよ、不幸になるにせよ、全然説得力が無い薄っぺらなお話よりははるかにマシなの
は分かっているのですが、自分はやっぱりハッピーエンドの方が大好きです。)

>それと、鯖さんなら石を投げずに歓迎しそうな気が……

う〜ん。本当かしら。(やや疑問)

>「技術論」

なるほど…。
それは参考になります。
自分が良く読んでいた作家といえば

ガキの頃…「江戸川乱歩」の明智小五郎シリーズを低学年用に書きなおした奴。
今にして思うと、“部屋そのものがエレベータになっている”、“依頼を受けた探偵
が実は犯人“、”ドラム缶の中に爆薬を詰める“などネタの使いまわしが多かった
気がする。

学生の頃…「西村京太郎」の推理サスペンスもの。
もともと時刻表が苦手なせいか、列車アリバイトリックはすぐに飽きてしまった。
海洋モノとかの列車から離れた異色作品の方が面白かった。

最近…「田中芳樹」の銀河英雄伝説他多数。
いまさら言うまでもないメジャーすぎる作品。
(そういえば総合でも村上龍とか京極とかの作家論は出てるのに、芳樹の名前が
全然でないのはやや不思議だった。)
とりあえず銀英伝を読めば素人にも「戦略」と「戦術」の最低限度の違いが分かる
ようになれるらしい。(笑)
(自分もこれ読むまで「戦略」と「戦術」を完全に混同していました。(爆))
何しろ巻頭で“二倍の敵を打ち破る”というのがそんなに脅威に値するのか真剣に
悩んでいましたから。
(数十倍の敵を“知恵一つ”で簡単に打ち破る悪しき歴史モノの影響か。(苦笑))
ただ、付属効果として、このヒトの作品(特に銀英伝と創竜伝)を一読すると
「政治と宗教に懐疑的になる。」というおまけがついてくるような気がする。
(本当に洗脳効果がすごいから。(笑))
 
 

☆ せつこさんへ

>けびんさんの作品の魅力の一つは、その、自身の作品への思い入れだと思います。
>次回作、期待しますね。

色々お世話になりました。
続編を始めた時にまたお話できたら幸いです。
(といっても、まだしばらくは総合をうろつく予定ですが。)
 
 

☆ 一握の灰さんへ

お久しぶりです。

>人間の意志には現実を変える力がある

僕もこういうテーマは好きです。
で、これってデュアルの最終回に対するBLEADさんのカキコに対応して書いたの
でしょうか。
(自分はデュアルは見ていないので、その辺りはコメントしようがないですが)

>「愛」「夢」などなど、素面で語れば、周囲の人間から避けられそうなテーマを、
>馬鹿馬鹿しいほど真面目に取り上げている作品。現実の過酷さを描写しながらも、
>それでもなお「必ず最後に愛は勝つ」「人間の意志には現実を変える力がある」
>そう言いきる姿勢。
>フィクションの中でしかありえないものかもしれない。「現実はそんなに甘くはない」
>そういいきるのは簡単だ。とくに総合に出入りしている現実主義的な方々から見れば、
>そう思っても仕方ないかもしれない。

自分は理想主義者なのでそういうお話が大好きです。
(少なくともそういうお話を書いていきたいと思ってますし。)
こちらも見てないので、何とも言えないですが、一握の灰さんにとって「ブレンパワード」
こそがそのテーマを正面から具現化してくれたお話だったわけですね。
(サンライズの件があるので、あまりうかつなことは言えないですが(汗))

>でも結局、人間が求めてるものって、そういうものなんだ、と私は思った。

確かにそうだと思います。
けど、描いている方が真剣にやっているならともかく、確信犯的に“感動”をネタに
されるとやや冷めてしまうのもまた事実ですね。
(一昔前はそういう傾向の作品を良く見かけたが今はどうなのだろうか…。)
 
 

☆ うらかみさんへ

>今回は一番印象に残ったところのみ。
>結局、技術ってお金と一緒で、ただそれが「そのもの」であるうちは
>良いも悪いもないものなのに、ひとたびそれが「人」とくっつくと
>いろんなものに変わっていく、というか。
>あればあるにこしたことはないが、あれば絶対OKってわけじゃないとこ、
>でも最低限はないとだめなとことかね(笑)。

うまい(笑)。
それは確かに分かりやすい比喩ですね。
だとすると、「ありすぎる技術」はヒトの人格そのものを変えてしまう
こともあるのかな…。(先走りすぎ…。)

>>LAS
>そういうんじゃない二人が、「恋」だけにうつつを抜かしてたら
>「キミタチ、もっと他にもすることあるだろー!」もしくは
>「そのアツアツも、いつかはさめるからね、ふ」って(笑)。

最近はそういう“恋愛の倦怠期”を描いている作品も多い気がしますね。

>「二人の補完」で一番いいと思ったのは、二人の関係成就が一番の
>目的だとしても、まわりの人との関わりがちゃんとかかれていることです。
>(四畳半とラブホでただひたすらに二人の関係を描いてる作品とは
>ぜんぜん思ってません(^^;)<それは今月のアフタヌーンに
>でてたやつ)

そう言ってもらえると嬉しいです。
自分としては「太平洋二人ぼっち」な状況ではなく、ちゃんと「社会」が
維持されている所にEOEからの“素”のままの二人を放り込めばその後、
どうなるか…というのを描きたかったので。
(だから、どうしても前章では“温室”を用意する必要があったのですが)

それではまた…。


【名  前】Thrk
【タイトル】RE:鍛練
  07/03 04:09
Mail: thrk@mte.biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~Thrk/
【メッセージ】
うらかみ さん、こんにちは。

>シンジは納得のいく描写がちゃんとあれば、好きなんですが、
>ない場合は嫌いなのです・・・。
>よって本編のシンジは「同情する部分もあるが、それ以上に情けない」ので、
>誰かに補完してほしいのです。(ということは、シンジそのものは
>嫌いじゃないということか)

うらかみ さんは、補完しないんですか?
読みたい人、結構、いそうな気がします。


【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】ぷれいばっくぱーと2
  07/03 02:09
Mail:
URL:
【メッセージ】
緑の中を走り抜けてく真っ赤なぽるしぇ♪

一人旅なの 私気ままにハンドル切るの♪

(中略)

『女は何時も、待ってる』なんて〜、坊や、一体、何処で教わって
来たの。私だって私だって…疲れるわ♪

男も疲れるよーになって来た、最近…一体何処で教わって来るんだか。
まったく…(苦笑)今になって少し解るその気分。

おもいつき。


【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】貧乏の大王はとりあえず振ってきた(しくしく)
  07/03 01:48
Mail:
URL:
【メッセージ】
修理つーよりレストアやん(しくしく)

まぁ、ね。あたしと12歳しか違わないクルマですからね…
其処がまた気に入ってるんだが。

あまりやる気なし<をい

今のタイトルないす!>ふらんそあ様

恋愛(欲情)論…ねぇ。確かに「貴重」なのは解る。今はね…
しかしそれを直接知らなければ一生「無価値且つ無意味」だと思って
いたろうし、貴重と言ってもそれは「宝石の類」の貴重、「食料は
貴重だ」と言う意味の貴重とは矢張り違う(苦笑)

餓えて飢える類のものならば、「多少不味いものでも食う」だろう
けど、そうでなければ…「粗悪品を口にする事は無い」だろうねぇ…
無理して不味い酒を口にするよりは煎茶でも啜って我慢する(笑)
…ってそれ考えてみたら無茶苦茶つらいやん(自爆してどーする)

まーね、あたしゃ別に「女(男)には男(女)が必要」てな神話の
類は実はまったく信じちゃおらんのですわ(苦笑)あれはドラッグ
みたいなもの、かもね。最も単純な生理的部分はともかく、それ以上の
ものはね。増してや…技術革新そのものが生殖手段を個人から容易に
切り離せるようにした現在においては、「既に大した意味は残っちゃ
いねー」…阿呆な親より良い里親、と言う事も在る(苦笑)

良好な関係に在る両親の元で育った方が子供にとっては良いことでは
在るが…それをもって「良好な関係を維持すること」を人間に強要する
事は又無茶な話。実際はね…

良い社会環境を維持するために結婚・恋愛という制度が幻想によって
存続・維持を画策される…強制や脅迫はどーかね、と思うけどね。

種馬でもかまわないってのはあまりに怠惰ですわん♪>愛妻号さん

そう言う態度はもしかしたら何れ御自身の安売りに繋がってよ?
(何故におねえ言葉?)下半身に流される殿方は時として激しく
後悔される事になるようですわん(をほほ)

あにきがね、「嫌がってる人間を風俗につれていくなぁー!!」
と前に怒ってらしたのねん。まぁそれ自体は「好き好き」
(後ろめたい事でも在るのか?<あたし)だけど…娑婆にまかり通る
そーゆー一種のマッチョイズムは時に迷惑、っつーか「セクハラ」
なんだよねぇ…

結婚とか恋愛とか欲情なんて事に統一企画もどきを作って圧力掛ける
とかね。〜な男は欠陥品だ、つーのはその人の見解であって相手から
見れば「をのれが異常なんじゃこの色情狂が!」と言う事だってあり
ますわな(笑)

まー、娑婆で「良い女」と言ってる人見て「良い」と思うことは
あんまり無いなー。って言うか興味が沸かんのよ、実際。一時的な
欲求とか言うんならともかく(そーゆーもんは大概演出の問題だな。
結局は…其処に人格を見出している訳ではなく、一種のフェティシズム
だ。故に持続性を欠くのね。)…執着を覚えるような事はね。只の他人
だわ。故に…

無理して恋愛だの結婚だのしなくてもいーんじゃねーの?と思って
居るのだが…なんかだんだん娑婆の雲行きが怪しくなっている(苦笑)
直接身の回りの問題はとりあえず収まったが(嫁もらえ攻撃鎮静化)
今度はマスメディアを目にするたびに「何アホやっとるんじゃ…」
見なきゃ良いのだが(苦笑)厚生省の少子化対策室(?)とかが裏で
糸引いてるんじゃねーの?まー、独身志向者の野郎に対する風当たりの
きつい事(ほほほ)

こんな時代に結婚なんてするもんじゃねー…などとつくづく思う。
少なくとも…恋愛幻想やセックス崇拝を強要されるのは御免ですわん。
んなもな自分がしたくなったら勝手になんとかするわい。

牧場に囲い込まれて飼い殺されるなぁ、まっぴらだ。

まうー。


【名  前】通りすがり
【タイトル】いつみても
  07/02 20:00
Mail:
URL:
【メッセージ】
(絨毯爆撃笑)って、超お下品(うふっ!)

【名  前】うらかみ
【タイトル】鍛練
  07/02 09:42
Mail: plumeria@ss.iij4u.or.jp
URL:
【メッセージ】
なんとかHDの交換も終わりましたが、ちょっとトラブルが発生し、
これから数日間追い込みの日々となることが決定。

なので、今度こそは、手短に!!

>けびんさん
今回は一番印象に残ったところのみ。
結局、技術ってお金と一緒で、ただそれが「そのもの」であるうちは
良いも悪いもないものなのに、ひとたびそれが「人」とくっつくと
いろんなものに変わっていく、というか。
あればあるにこしたことはないが、あれば絶対OKってわけじゃないとこ、
でも最低限はないとだめなとことかね(笑)。

>LAS
もっとも好きなラブストーリーは、「純」ですが、あれは
「二人が兄弟かも」という背徳があって、その先に破滅が
見え隠れするから好きなんでしょうね・・・。
そういうんじゃない二人が、「恋」だけにうつつを抜かしてたら
「キミタチ、もっと他にもすることあるだろー!」もしくは
「そのアツアツも、いつかはさめるからね、ふ」って(笑)。

「二人の補完」で一番いいと思ったのは、二人の関係成就が一番の
目的だとしても、まわりの人との関わりがちゃんとかかれていることです。
(四畳半とラブホでただひたすらに二人の関係を描いてる作品とは
ぜんぜん思ってません(^^;)<それは今月のアフタヌーンに
でてたやつ)
 

>齋藤りゅうさん
解説した、なんていう偉そうなもんでなく、齋藤さんの言葉を
私の考えをまとめるのに借用したってーか・・・(^^;)
私もこういう話をしたかったけど、この手の話ってなかなか
できませんよね・・・。
エヴァ小説批評でも、「技術論や文章論より、中身の話」みたいな
感じがあって、少しずれを感じていました。
一番大事なのは中身というのはもっともだけど、しかしその中身を
現してるのは文章であり、表現方法であり。
「楽しいか楽しくないか」だけで括れない何かを話すのは、とても
楽しいことだと思うんですが。
そしてそれとは別に、齋藤さんとは一度「純粋な技術論」もしてみたいです。
機会があったらぜひ。
 

>せつこさん
>まとめる能力は鍛練あるのみ
ううううーーーーーーーーー(T_T)
受験生のとき、最初の小論文模試で、クソミソにけなされて返って
きた答案を、破り捨てたことを思い出しましたあああぁぁぁぁー。
その時短気を起こさず、一年努力していれば、もう少しはマシに
なったのであろうか・・・。今日の格言、短気は損気。

ところでせつこさんはぜんぜん「ビシッ」とタイプじゃないすか。
前の話になりますけど、ここの掲示板でランキング賛否が話題に
なってたとき、「まるで天変地異が起こったかのように騒ぐのは
やめてください」っていうカキコをせつこさんがしてて、
そのビシっとさに、某鈴木さんと「この人かっこええーー」って
言ってたんですよ。
(あれってもう一年以上前になるのか。。。時が経つのは早い・・・)
 

>Thrkさん
(ちゃんとございさつをするのは)はじめまして。
>もっと上手くだましてほしい
一言で言えばそのとおり(笑)。
シンジは納得のいく描写がちゃんとあれば、好きなんですが、
ない場合は嫌いなのです・・・。
よって本編のシンジは「同情する部分もあるが、それ以上に情けない」ので、
誰かに補完してほしいのです。(ということは、シンジそのものは
嫌いじゃないということか)
 

>ファーストアヤナミストさん
ここにも簡潔にまとめられる人が・・・。
私が10k書いても上手く言えずにいた、違和感をたった数行・・・。
そう、前原さんの「頬杖」は、「アナザーのアフターもの」として
なら読めるのだけど、どうしてもEOE後にはつながらない。
第一話の冒頭があれなだけに、その違和感がつきまとう。
そうか、そういうことか、リリン。
 

ではでは、また。ばむ。


【名  前】sou
【タイトル】つまり、
  07/02 08:53
Mail: sou-1701@qc4.so-net.ne.jp
URL:
【メッセージ】
謎の転校生ね(新しい方)↓

【名  前】一握の灰
【タイトル】人間の意志には現実を変える力がある
  07/02 00:35
Mail: fwiy0146@mb.infoweb.ne.jp
URL: http://village.infoweb.ne.jp/~fwiy0146/index.htm
【メッセージ】
もしリストをつくり、テーマ別に分ければ私が所有する本の大半はなんらかの形で上記のテーマに該当するだろう。とくに最近、購読する本はその傾向が強い。

いや、本だけじゃない。映画にしろゲームにしろ、その傾向がある。私が無意識のうちに、そう言った作品ばかりを選んでいることもあるだろうが、やはりそういった作品が増えているのではないだろうか?

「愛」「夢」などなど、素面で語れば、周囲の人間から避けられそうなテーマを、馬鹿馬鹿しいほど真面目に取り上げている作品。現実の過酷さを描写しながらも、それでもなお「必ず最後に愛は勝つ」「人間の意志には現実を変える力がある」そう言いきる姿勢。

フィクションの中でしかありえないものかもしれない。「現実はそんなに甘くはない」そういいきるのは簡単だ。とくに総合に出入りしている現実主義的な方々から見れば、そう思っても仕方ないかもしれない。

でも結局、人間が求めてるものって、そういうものなんだ、と私は思った。

浮き世の柵を逃れるのに酒という手もあるが、下戸なわたしはそんな作品を見て、せめて明日への活力としよう・・・じゃ、おやすみ


【名  前】せつこ
【タイトル】昨晩(三十日夜)は北斗七星がはっきり見えました
  07/02 00:04
Mail: komahi3@suma.kobe-wu.ac.jp
URL: http://www.geocities.co.jp/Playtown/3926/index.html
【メッセージ】
>藤原紀香と広末涼子
 私としては、前者を母親、後者を娘にしたいです。待てよ、だとすると、広末涼子が藤原紀香の孫になるのか?まあ、空想だから許してもらいましょう。
 ともあれ、それで三人揃って歩いていると、たまたま知り合いに会う。で、
 「そちらのお二人は誰ですか?」
 と、頬をいささか赤らめて聞いてきたので、
 「母と娘ですよ」
 と、いつも通り答えると、その知り合い、しげしげと私を見て、
 「せつこさん。あなた、突然変異だったんですね」

 いかん、自分で落ちをつけてどうするんだ(汗)。
 という訳で(?)、本当は「ええ、ですから、悲しいですが私、短命みたいです。おほほほほ」と言い返したいせつこです。
 

 けびんさんへ

 けびんさんの作品の魅力の一つは、その、自身の作品への思い入れだと思います。次回作、期待しますね。
 

 うらかみさんへ

>・・・・だれか私に「簡潔にまとめる能力」をくれえええぇぇぇぇ−−−−−−−。
 それは私も欲しいのです、言ってはいけませえええええぇぇぇぇ−−−−−−−ん。
 とはいっても、実際には鍛錬あるのみ、なのでしょう。

>>男性の書き手は大抵、好きな男としか関係させませんからねえ。
>でもってヤオイには妙に「他のオトコとしちゃったけど(もしくはやられちゃったけど)、そんなの関係なくお前が好きだ!!」という話が多い(笑)。
 図らずも(いや、意図通りか)、それぞれの願望が現れていますね。
 

 斉藤りゅうさんへ

>ところで、例のアキの話の進捗はどんなもの?
 折り返しにも行っておりません。それどころか、ラストも決まっていません。
 今回の話で、とりあえずアキの秘密の全貌は明らかにしておこう、と思っています(勝手に次々と設定が思い浮かんできて、非常に大変です、彼女の場合)。
 

 それでは。


【名  前】BLEAD
【タイトル】…晴れたみたい
  07/01 22:57
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/
【メッセージ】
 人間を奴隷化する結構楽な方法は「考えさせないこと」
 働き続けて自由な思考を持つ時間を持たせなければ、段々と煩わしい類のことは考えたくな
くなってくる、よって一日12時間以上の仕事を絶対的に強制させれば多分考えない人間が量
産されるだろう…いや、その前に暴動が起きるか(苦笑)
 自分の就業時間数えていてふと思ったことでした。
 しかし…会社にいる時間が12時間、通勤に片道2時間…就寝時間がおおよそ5時間…これ
までの意味で自由になる時間が3時間程度しかない…というかもっと無いのだが(嘆)
 仕事場による訳だが…通勤時間だけもう少しなんとかならないものだろうか?
 お陰で寝る時間が減る一方だ。

 デュアルの最終話…結局どっちが「親父が遺跡のもんを捨てた世界」だったのだろうか?
よくわからんかった…でも、エヴァがこのラストだったら確実に庵野総監督殺されていただろ
うな(苦笑)あれはデュアルだから可能だった芸当だろう。
 しかし…学園エヴァのようなオチだった……いや、エヴァのアレが「一時の気の迷い」だっ
たのに対して……マジでやるからな。お馬鹿な話。
 「それが愛だ」わないだろ…まったく。
 「ラヴラヴパワーだそうです」も……なぁ?
 脱力しました、わたしゃ。
 

鯖さん
 ……なんか……ホンマにやさぐれてますな。
 「佳い女」の基準:俺が佳い女だと思ったら。
 あ〜、分かりやすい。……でいいんでない?
 ……………しかしまぁ……

>「結婚」だの「恋愛」だのと言うシロモノが「制度」になって久しい

 元々は優れた子孫を残す手段で、父系社会の中で制度化せざるを得なかった訳ですし。
 どうでも良いけど「種馬」でかまわんと思いますよ。
 「自分の血を残す」というのは生物として当たり前の行動ですし。
 

結局、どうでも良いっちゃぁ良いんですが。


【名  前】MEGURU
【タイトル】思いこみ考
  07/01 02:11
Mail:
URL:
【メッセージ】
学会から帰り、何日かぶりに来ても盛況なようだ。
フランソワは感涙していることだろう。もしくは7月へのプレリュードなのかもしれない。
鯖氏がふてくされている。
基本的に「いい女」はいい「男」の周囲に存在している。恋愛は幻想、虚構、思いこみ、倒錯、勘違い、独占欲、性欲・・・・の混合物だが、貴重なものであることには変わりない。
やや自嘲気味の鯖氏は苦笑を誘う。

8歳児母が6歳児母だった頃に「いい男」の条件を尋ねたことがある。色々言っていたのだが、最低限ということで出てきたのは、「女に貧乏させない男」「フレキシビリティと一貫性が両立している男」ということだった。
”衣食足りて礼節を知る”&”子供を産み育てるのに必要な金銭を揃えられない奴はクズ”というのが前者に対する8歳児母の理由。
後者の説明としては「物事は多面的に成り立っているが、観察するポジションがなければ考察はバラバラ。よって、何かをある程度やり込んでいるいることが必要」みたいなことを言っていた。
 


 

学会の後、中学時代の友人に会う。
「変態と精神病患者の違いは?」と聞かれる。
詳細な説明加えるのが面倒だったので「変質者は心の闇の原因を社会や制度に求め、精神病者は自分が悪いと考える」と答えて置いた。

けびん氏が「自分をカウンセリングするために小説を書く」という類のことを書いていた。
治療成果効率は低いと思う。
読書について書いた時にも触れたが、精神を失調する主な要因は関係性の崩壊である。
躁鬱病の人間などは、それを自分のせいにしてしまいこんでしまう。自閉症は煩わしい関係性を全て排除してしまうため、最終的には自己にこもるしかなくなる。

執筆は読書にまして内省的な行為だ。
自分の精神を整理したつもりでも、関係性の修復には余り役立たない。無気力症などにはやや効果があるのかもしれない。
心の闇をさらけ出すと言っても、創作活動なのだからいくらかの虚構は入る。自分一人で心の闇を認識し、客観化しようと思ってもなかなか難しい。
自らの精神でうまく対象物として捉えられないからこそ心の闇となる。

ところで、調べてみたいことがある。鬱病患者のネット加入&没頭率だ。
インターネットには匿名性と仮面性がある。誰も知らないところならば、それまで悩んでいた関係性を一時的にキャンセルし、新たな関係を構築することができる。
それが外向的思考に繋がるのならば、治療の役に立つのではないかと考えたりもしているのだが、如何せん方法論の確立がさっぱりできない。

ちなみに内向的思考が悪いと言っているわけではない。
精神病患者の多くは自分に非があると考えている。内省的に精神を整理することは、思いこみ的な非を理論化&強化してしまう恐れがあうということだ。


【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】こんな事を書くと又「似非フェミな」と
  07/01 01:36
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
言われそうだ(苦笑)が・・・

実際前に「井戸端ミスコン?に関するアンケート」などと
阿呆な思い付きをやって御解答を頂いたり魔王閣下に馬鹿一直線
と噛み付かれたりしましたが(笑)

あれとおんなじだな(苦笑)・・・実際そういう「企画」とか「発想」
そのものが「つくづく嫌気が差す」・・・「男って!」なんてセリフが
どっかから聞こえてきそうな企画ですな(溜め息)

そもそも芸能人並べて「どっちとやりたい」と言う様な発想をする
野郎が「恋愛論」なんぞぶとうっつーのがカスじゃ(苦笑)

そのレベルでは藤原だろうが広末だろうがそのあんちゃんにとっちゃ
「単にダッチワイフ」でしょうに。

男やってるのが阿呆らしくなる一瞬ですな、そーゆーの見ると(悪魔笑い)

「いい女」云々というのはある意味世のにょしょうに失礼な事を
言ったが、矢張り「あらゆるマスコミに露出する『オンナ』に
『良い女』など今時見出せるか」と言う意味に解釈して下されば・・・

生理的にそーゆー設問が嫌いな男も居るって事で(苦笑)

(だからオンナ垂らしだのオンナの尻追いまわす男に碌な奴ぁいねー、
なんて思うのね 、多分)

所詮幻想と妄想に捕らわれたマス猿ではないかいな(あはは)
どっちにせよね。そろそろ「男よ欲情しろ」な安易なマッチョイズム
止めた方がいーんじゃねーか(溜め息)

雑文。


【名  前】鯖@さぼり
【タイトル】書き込まないのは単なる不精(あはは)
  07/01 00:30
Mail: hemmi6@land.hokuriku.or.jp
URL:
【メッセージ】
って言うかあんまそそるネタが無いの。>愛妻号さん

「成熟した大人の女」なんてのが世間にどの位居るのかね(苦笑)
実に怪しいもんだ(あはは)・・・どっちも御免だね、と言うのが
一番マトモな回答じゃなくって?

だいたい、「設問されたら一々欲情せんといかんのかい」と言う事
でせう。女と見たら欲情するのが「マトモな男」だと言うのなら
あたしなんぞ既に「廃人」だ(わはは)

「いい女」なんて居やしねぇ・・・なんて不遜な事をつくづく思う今日この頃。

「結婚」だの「恋愛」だのと言うシロモノが「制度」になって久しい
昨今、欲情している対象すら既に「女(男)」ですらなく「恋愛と言う
入れ物」そのものじゃねーのかしらん。その幻想を組み立てる為の「丁度
良い部品」に過ぎなくなってるんじゃねーのかな・・・

窮屈な話だ。御免被る、と言わなくってもまぁ良いんだけどね。あたしは(笑)

種馬、ブロイラー、養豚場・・・つくづく嫌になるねぇ、この娑婆は。

まうー。


【名  前】ファーストアヤナミスト
【タイトル】言葉は生物(なまもの)と読んでしまった
  06/30 23:14
Mail: CZN01522@nifty.ne.jp
URL:
【メッセージ】
 VIA MEDIAさん。はじめまして。
 おっしゃることは御もっともですが、「オリジナリティ」のような書
きこみを最初に読むと、やはり悪いと言っているように感じてしまいま
す。
 また、デスマスかダかで印象が変わるように「パクル」か「オマージュ」
かで印象がガラリとかわる場合もあるので、悪く言う意図がない場合は
「パクル」の使用は控えてくださったほうが有りがたいです。

 ところでVIA MEDIAさんはここ以外のどこかで目にした名前だと思っ
ていましたが、ブレン連合に参加なさっておられた方なのですね。
 ブレンに関する感想は私も同じようなものです。個人的には専門用語
の説明はさして必要だったと思いませんが、やや煮え切らない部分があ
ったように感じております。


【名  前】愛夫号@妄想恋愛論??
【タイトル】『 藤原紀香 vs 広末涼子
  06/30 22:32
Mail: n-eno@mtd.biglobe.ne.jp
URL:
【メッセージ】
…どちらとセックスしてみたい? 』
 

何かの雑誌(SPA!やったかな?)に、こういう質問載ってまし
た。
この手の雑誌には、ありがちな質問ですね。

自分はどうかと言えば、両方させて頂けるなら有難いのですが(爆)
そういう質問ではないですよね。
で、敢えて選ぶなら、自分は広末涼子かな?(笑)

そして、この手の質問には、ありがちな解説というか、回答みたな
ものがあって、藤原紀香を選んだ方が正常で、広末涼子を選んだ人
は、歪んだ恋愛経験しか積んでないみたい(笑)。
藤原紀香を選ばないのは、成熟した大人の女性との関係を上手く結
ぶ事が出来ないから、何たら言う事ですが、どうしてこの手のもの
って、すぐにそういう発想に結びつくんやろ?
(前に”飯島直子 vs 沢口靖子”いうのもあったな。僕は一般
 的には異常に入るらしいのを選びましたが(笑))

セックスしたいだけ云々なら、どういう部分にソソられるか? っ
て言うだけの様な気がするんやけど…。

で、何やろ、劣情を催させられるには、男の場合は、一種の淫靡さ
や後ろめたさ、っていう部分に興奮させられるというか、刺激を受
けさせられる場合が多々ある思うのですが…(爆)。そうですよね、
ヌーディスト村とかであけっぴろげにやってる人物見ても、中々ソ
ソられんですし、妙にアートなものもソソられ難い。

隠されて恥ずかしいものであってこそ、その隠蔽された部分にイメ
ージを湧かせ易く、このイメージというものがソソられるんには結
構重要な部分や思います(笑)。

性が日常的なものや、オープンなものではなく、非日常、隠蔽され
たものであってこそ、より強く、見てみたい触れてみたい気持ちが
湧いてくる(爆)。
そして隠されたものである程、そこに強い想像力が働いてくる。

広末涼子の場合、”あんな娘(あくまでメディアに出てくるイメー
ジですが…)が、こんなことを!!”等の、ある種の生々しさを感
じさせない(隠蔽されている)が故に、意外性みたいなものを想像
する(非日常をイメージする)ことによって、ソソられるというか
何というか(爆)。そこで割合ヌキ易いんやないかな(笑)。

藤原紀香の場合は、比較的性を日常的でオープンなものに感じさせ
るので、色気がある様で反って色気がないんやないかな?
…いや、あくまで私見ですが(笑)

色気があるとか、ソソられるとか言うのは、あくまで人間のイメー
ジの範疇にある思うからね。
ソソられるイメージが湧けてこそ、ソソられる。
そして、想像いうものは、対象が顕在化されてない時に湧き易い。

触れ難いもの程、触れてみたくなる。隠されたもの程、見てみたく
なる。
元々の性衝動っていうか、性への興味いうんのも、そういうものか
ら入っていったもんでもあるし。
あんまり健康的過ぎたら、子供の頃、態々夜中にこっそり家ヌケ出
して迄、エロ本買いにいかなかったと思うからね(笑)。
後ろめたく隠されたものであるからこそ、そこまで情熱が持てたん
やないかな?(笑)

最近はエロ本とかにめっきり興味湧いてこん。
それが、ある種の日常的なものになってしまっているから?

恋人や夫婦の倦怠期いうのも、非日常が日常になってしまってイメ
ージを湧かし難くなってしまったから、そうなってしまうんやろね。
まぁ、それはそれで穏やかな愛情へと移行すれば、自然で、ええこ
とやけど。

永遠の非日常は、空想の存在との妄想性活にだけあるのかもしれま
せんね(笑)。
空想である限り、隠されていて、それから知るというプロセスがな
い。

 <色気があるとか、ソソられるとか言うのは、あくまで人間のイ
 <メージの範疇にある思うからね。
 <ソソられるイメージが湧けてこそ、ソソられる。
 <そして、想像いうものは、対象が顕在化されてない時に湧き易
 <い。

空想の存在を想う時、それは顕在化されない隠されたもの。
そして想像をやめた時には、それは消えてしまう。日常に帰ること
はない、永遠の非日常。

過去の人物が美化されてしまうのも、現在という時点においては空
想の存在になってしまっているからでしょうね(笑)。
 
 
 
 

…妙に話が飛躍して、話題に関係ないな(笑)、で、オワリ。
そういや【サヴァ】のバナーすぐに消えちゃいましたね?? 


【名  前】BLEAD
【タイトル】辛い…事もあるさ、明日は晴れたら……梅雨だし無駄か
  06/30 20:51
Mail: blead@ky.xaxon.ne.jp
URL: http://www.ky.xaxon.ne.jp/~blead/
【メッセージ】
 …今年はコミケに行けそうもない(T^T)
 とか言って行けたらかなり愉快なのだが。
 仕事が……どうも行かせてくれるのか判らない、1ヶ月で今の仕事場から追い出されたら知
らないが、真面目に生きていく上でそうはいくまい。
 ……いや、良いんだけどさ、別に行けなくても。
 誘ってくれている友人に悪い気がして…とは言っても、売り子やるという前提だけど。
 その友人は3日目に2サークル受かって(苦笑)他に手伝ってくれるかも知れない友人連中
も軒並み受かっているという……しかも全部3日目(笑)似たもの同士。
 あぁ〜あ。
 

齋藤りゅうさん
>私は「LASに思い入れはない」というより、子供たち同士が恋をする話があまり好きではな
>い。なんだか手近の人間でお手軽に済ませてしまっているような気がしてしまうからだ。

 確かに…中学からずっと付き合っていて結婚という話は余り聞かない。
 唯一友人から聞いた話はもっと極端で、幼なじみ同士で小学6年生の頃男の子がちょっと離
れた所へ引っ越して、中学がまた同じ学校になって……高校の卒業式後結婚したというなかな
か愉快なカップルの話はありますが…周りでは全く聞かない。
 余談だが、結婚式には制服のまま行ったらしい…高校の。
 ま、与太話ですが思い出したので。
 

ファーストアヤナミストさん
>「実存の不安」
 家へ帰ったら自分の部屋が無くて、親から友人から誰からも「誰あんた?」と言われる。
 ……そう言うのって想像するだけで怖くないですか?
 そう言う事じゃないかな? それを「平行世界」という形で描いている。
 あと、空想の中にもう一つの世界を持ってしまっているオタクに対するもの。
 

けびんさん
>はじめまして(ぺこり)

 ………! っと、失礼しました、ご挨拶もせずに。
 なんか…総合に書き込んで居られる方相手の場合…始めてこられた方以外は初めてという印
象を受けないので(言い訳)
 改めまして、こんばんは(深々)

>BleadさんのHPには色々お世話になってます。(主にKAZUさん関係ですが(爆))

 やはり(笑)
 KAZUさんの小説載せ始めた頃、一日100Hitがコンスタントに出るようになって、ちっとび
びった時期がありますし、LAS系の方は皆そう仰います(苦笑)
 時折…そうでない方も仰いますが(^^;
 なら、KAZUさんに早く話を書くように催促しときますね(近々書き上がるらしいけど)

>と天外魔境Uとサザンアイズを足して5で割っています。(笑)

 ……5では割り切れません(笑)……ん? 後……エヴァとリナレイですか(爆)

>オリジナリティと捻りが全然無いですから、僕以外があれで泣くのは
>厳しいと思います。(アヤナミストの方には石を投げられそうな内容ですが。)

 泣くのには別に捻りは必要ないと思いますが。
 なにせ、俺は真弥子で散々(それはもうやり返すたび)泣きましたから、あの付近の台詞は
総て魂に焼き付いています(笑)
 でも、やっぱりばれなきゃOKでしょう。
 それと、鯖さんなら石を投げずに歓迎しそうな気が……

 「技術論」
 ちょっと横槍ですが、昔友人に「文章が上手くなるにはどうしたらいいか?」と聞いたとこ
ろ帰ってきたのは「一杯本を読むと良い」と言う事でした。
 作家によって書き方は十人十色ですが、その中で絶対何人か気に入った作家が出てくると思
います、その人の作品を繰り返し読むと言う事は、そう言う文章が自然と自分の中から出てく
る…刷り込み的で変かもしれませんが、そう言う風に解釈しました。
 技術って言うのはこういう風にして「自然と身につける」ので構わないのでは?
 気に入った物だけを、取り入れていけば良いのですから。
 よく言えば個性的になります…下手な方向へ行けば目も当てられませんが(苦笑)
 それもまた、個性です。
 

……そういや、鯖さんが静か?


【名  前】VIA MEDIA
【タイトル】言葉は生き物(絨毯爆撃笑)。
  06/30 05:31
Mail: slc31551@biglobe.ne.jp
URL: http://www2s.biglobe.ne.jp/~viamedia/
【メッセージ】
 どんな言葉でも「文脈」の中で微妙な変化を起こすのは当たり前。
特定の単語だけ捉えて意味を云々し、それでポジティブだのネガティ
ブだの言っても始まらない。「デスマス調」と「ダ調」の使い分けで
すら印象は大きく変化する。

 世の中には「ポジティブな批判」もあれば、「ネガティブなアンチ
テーゼ」もあるし、「批判」と「不賛同の暗喩」は同一ではない。そ
の程度の「解釈」も出来ないようでは「ボキャ貧」と嘲られるのが関
の山(絨毯爆撃笑)。

 ニフティサーブの某フォーラムで目にした言葉なのだ(絨毯爆撃笑)。